~進化~149)24節浦和戦・現地参戦~リポート②

2024年07月20日

現地は酷暑が酷く、15時現在、頼みの降雨も地域が相違し全く降らず、予報36℃、実際気温は40℃超え、湿度60%のカンカン照りとなりました。現在、会場近くは、外出10分で意識朦朧となる程です。外で、歩行者は一人もいない現在です!
残念ながら、身体リスクを持つ身として、現地参戦許可は出ず、チケット有るも参戦断念となりました。
現地リポートとのお知らせをしましたが、その様な理由で、申し訳有りません。

現地参戦サポーター、選手やスタッフのダメージは、酷いものとなる事必至です。
全員、無事に試合実施を深く願う所です。
現地参戦サポーターの皆さまも、決して無理前、体調変化前に、冷却場所への避難は、是非共、まめに行って頂きたいと思います。呉々も、ご無理無い様お願い致します。

現在、関東地域は、全国一番の熱暑・酷暑地域ですが、シーズン移行は選手とサポーターの命の問題で、人命問題!
⚪︎⚪︎番組の△△kmマラソンは、夜間実施に変更していますが、それでも、実施自体に、時代錯誤、認識不足、人権軽視の最たるもの、と厳しい批判・非難で溢れている、との事。
夜19時開催は、終了時刻から、それ以上遅くは出来ませんが、それでも、サポーターと選手に、熱中症発生・重症者発生は避けられない事態となります。
台風や雷雨と同様、[酷暑環境による試合中止・延期措置]の即時導入が必須となりました。
既に、JFL・地域リーグでは、選手に死亡者が出ており、代表森保監督追悼談話も出されています。

本・2024シーズン、来季・2025シーズンで、この期間から、サッカー試合は無くなりますが、その前での犠牲者が生まれない対応が必要です。

本日、現地参戦断念のお詫びと、現在現地状況、そんな状況での対応考察でした。
それでも、コンサの勝利を願いつつ、粛々断念です。

*「北海道がホーム」だと言う事は、全国・夏季の極めて厳しい状況下、実は、全国一の「最善・最高本拠地環境だ」との定評が確立しています。コンサ選手は、ホームに帰り、「快適コンディションでリカバリーが進み、また、各種トレーニングも支障無く実施出来る」とのアドバンテージに居る、と言う事ですね。
関東では、リカバリーも不十分ですし、実は、コンディションも極めて困難に陥っている、との現状です。
この五輪中断期にも、良好コンディションを求めて、北海道や長野の高原地帯などに、チーム全体で避暑遠征する事が常態です。他チームでは、本拠地環境悪化で、練習時間短縮が常態で、夜間練習も始まっています。
適正な日常スケジュールは、コンサのみで、この熱暑期間こそ、コンサの優位・有利期間!ですね。
本日、天候の中、つくづく思い知ります!


post by yuukun0617

15:45

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