2016年03月31日
町田戦に参戦します。 交通アクセスは、他会場に比べ、かなり不便?の様ですが...。 ①≪新システムの3戦目進化≫でしょうか?、それとも、 ②≪ベテラン復帰の従前からのシステム≫でしょうか? ①だと、基本5-3-2=攻撃⇒3-5-2変化の3ボランチ、 守備開始ライン;センターラインより1m下げ型 ②だと、3-5-2のダブルボランチ型 守備ライン;センターライン型 予想は、スタートは、①にベテランはめ込み型と考えます。 ただし、後半開始10分・20分・30分の3タイムに変化し、 選手交代にて運動量と戦闘意識の活性化・転換を行う、です。 スタートメンバーは、 都倉 ジュリーニョ 小野 宮澤 福森 石井(前) 稲本 増川 進藤 河合 ソンユン 交代 10分 小野 ⇒ 荒野(まだ無理なら深井) 20分 稲本 ⇒ 上里 30分 ジュリーニョ ⇒ ヘイス 交代は、コンディション次第でかなり流動的ですが... スタメンで、55分(後半10分)まで、 3ボランチ 小野・宮澤・稲本 による 高運動量と インターセプトとタイトなチェックの攻撃的守備を軸に、 5バックと3ボランチによる堅い守備と、 攻撃的守備成功の瞬間、超スピーディーなカウンターアタックで、 複数得点達成を目指す。 その後、交代で、フレッシュな選手で、運動量とカウンターチャンスを図る、 との試合展開...が、理想的予想です。 存分に、楽しみながら、しっかり応援してきます!!
2016年03月29日
埼玉スタジアム 日本代表W杯二次予選シリア戦観戦してきました。
前半 岡崎4得点・本田2得点・香川1得点・高徳2得点の決定機を逃し
オウンゴールはあるも、試合の流れは最悪で進行し、
当初、センターライン内側に全選手が引いていたシリアも、
カウンターで攻勢出来た時点から、
最終ラインをセンターライン手前1mまで上げてバランスが取れるまで
盛り返され、何時同点になっても可笑しくない状況でした。
後半は、香川の決定機得点!を切っ掛けに、呪縛が解けた様に、
運動量2割増しと判断=プレースピード=速くなり、
嘘のように得点し続けました。
前半= 従前からの、得点できないJAPAN
後半= 創造性に富んだ・素早く・小気味良いJAPAN でしたが、
その原因は...?
①(監督より相当カツ・気合いを入れられたのでしょう)
岡崎・香川・本田は、ガチガチで、ワンテンポ、プレーが遅れ・堅かった。
②(自信不足..?!)シュートをガツガツと打つのではなく、パスに逃げがちで、
シュートこぼれ球での機会が皆無(サッカー全ゴールの4割近くなのに...)
③確かに、後半になると、相手チームの運動量減少やプレー内容把握があり、
それを待って、攻勢開始!、との癖が付いてきている?!
前半内容で試合終了していたら、大ブーイングで終わる所でしたが、
後半は、脱力のプレーで【のびのびプレー】に変わり、望む状態になり良かったですね。
でも、この内容は、最終予選では、全く通用しません!}
2016年03月28日
昨日の監督練習後談話で、3点の重要ポイントがコメントされています。
①新システム【5-3-2⇔3-5-2の3ボランチ】に自信が深まって来たとの認識。
②若手ボランチは課題あるも十分機能し活用できる状態。
③小野・稲本・宮澤復帰では、新システムの全面適用は??。別システムが基本線?!
との内容。
成長したのは、試合途中で、新システムも含め、自在に変更できる事ですね。
試合開始システム=スタメンにつながる=にどれを選択するのか?
相手チームに合わせた「柔軟戦術」の段階に進化!!です。}
2016年03月26日
前試合、次段階へステップアップ成長となった【新システム】は本日更に進化しました。 リトリート型の守備システム【5-3-2】は、3ボランチの網で捕捉奪取の瞬間、そのサイド突出・推進を軸に、【3-5-2】へ変化します。 リトリート型ですので、守備位置と範囲が明確で、同時に、5DFと3ボランチでどのような攻撃型であっても数的優位必須となり、万全の守備構造から高い確度でリスク低下状態での守備となります。実際、毎試合必ずあり得るスペシャルアタック以外の、ノーマルアタックなら、ほぼ防御できるものです。 また、攻撃面では、3ボランチのどこかで捕捉した瞬間、そのサイドを軸の突出進撃がスタートし、サイドチェンジでの逆サイド侵攻も含めると、3ボランチの1~2名を含め、2FW・2SB・1~2ボランチの6人攻撃となり、パスコース多数化・守備ターゲット分散・場合により、攻撃での数的優位まで作れます。さらに、ボランチの突出も、他のボランチのリスク待機役やサポート役がその瞬間設定され、「気が付けばボランチ全員守備不在場面」など、過去多々発生した役割分担の不徹底も解消され、ひいては、3DFまで、攻撃可能局面の創出が産まれる優れものです。 実際、今日の試合では、守備は、状況に応じて、役割明確化による堅実で、常時数的優位に則る内容で、また、安全な中、増川や櫛引まで、ペナルティーエリアへ侵入出来ましたね。 一言で言いますと【堅実・安定した守備で終始し、役割分担がきちっと発動・その効果として、自由に攻撃のチャンスを獲得し、超チャレンジ的に攻撃を全員が出来た試合】 でした。 ただし、この【新システム・進化】の肝は、運動量とチャレンジ精神の両面が豊富な3ボランチで、若手FPだからこそ?の戦術!!という点で、小野と稲本は、可能か?!という点です。 ...どうでしょう!! でも、両サイドとも、〈楽しそうに、攻撃・守備とも、自信とチャレンジ魂〉のプレーでしたね。 以前の、何でもかんでもガチガチに決められ・管理されたプレーは、選手は当然でしょうが、見ている我々も楽しくなかったですよね。今日の「きちんとリスク管理する中で、自由奔放、アグレッシブのプレー」が、良いですよね!!絶対!! 現システムでの連勝は、まだまだ続きますね!! うふふ~!!
2016年03月21日
昨日試合で、お披露目され、実際に機能し「勝利の原因」となった新システム 【5-3-2】を実践試合テストにも成功!の結果獲得となりました。 従前からの【3-2-3-1】に加え、【5-3-2】システムを有力戦術として獲得し、 ①対強力対戦チームの基本戦術、 ②守備固め・カウンター場面戦術、 ③今後予想される事態「有力選手欠場」時の代替戦術 ...多々有力使用できますね。 チーム成長において、【重要なステップアップ】をした点、 今季の【転換点の一つ】となるものですね。 実際、昨日試合で、 ①都倉・ジュリーニョ共に、カウンターも或る意味「得意」で、守備優先・カウンター選術に適正があります。(=一時悪役として言われた「リアクションサッカー」...ですが。) ②3ボランチ共、テクニシャンと言うより、「スタミナ・運動量勝負」型で、 アタック時は、サイドバックと連動し攻撃参加、 ディフェンスでは、ボランチ脇やバイタルエリアを完全カバーし、実際、度々、数的優位=3:1までも頻発。完全にボール奪取やコントロールが出来ました。 ③数的優位を背景に、DFは、より果敢に・素早いアタックとなり、相手方は、悩みながらのプレーで無理筋が多くなり、結果、精神的安定も含みコントロール守備となりました。 現状、小野伸二合流と稲本完全復帰待ち、ヘイス?、河合・石井復帰とついでに若手成長待ちの中、いずれは、【3-2-3-1】の華麗な創造性あふれるパスサッカー!!を夢見ますが、 シーズン内で完成を!! で、そこまで、また、現実的計算として、 【5-3-2】カウンターサッカーも楽しみましょう!!
2016年03月06日
前節は、開幕初戦の一部選手緊張・「金縛り」状態が全体へ伝播し、 超ヨソイキプレー=一瞬の遅れで、パスもディフェンスも相手タイミングでのプレーで、 予定のプレーが極限まで減少しましたが、 危機感が、「集中」に凝縮し、 本日、一瞬早く・より強く・正確な「気持=魂」のこもったプレーの連続になりました。 同時に、自己も周りも指導陣も想定通りのプレーを獲得し、 自信を持った「落ち着いた」プレーを展開しました。 想定プレーの獲得は、次試合以降の基礎・基本になり、 想定のストロングポイントのプレーを継続・拡大・成長のステージに入ります。 さあ~! 連勝の開始 !!! ...? です。
プロフィール
中学高校サッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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