〜進化〜  修正第2節対戦予想

2020年06月30日

我らのコンサも、いよいよシーズン活動に突入しました。
昨日完オフから、シーズン第2節・7/4横浜FC戦へのシーズン定例スケジュールのスタートとなりました。
週間スケジュールは、中3日の週2試合体制が基本で、そのため、想定は、トップチーム2プラトン型のWトップチーム制となりA・Bチームを主軸固定化の上随時選手入れ替えの流動化とするものと考えます。
従来型では、トップチーム~リーグ戦、準トップやセカンドチーム~ルヴァン杯と振り分けられましたが、再開後のシーズンは、チームレベル差無しのWトップチームでの、ターンオーバー制が、準備されていました。リーグ戦、ルヴァン杯戦共に、週2試合ペースを基本に、連続開催となり、試合毎の戦力強弱や、昨年コンサ戦略のルヴァン杯トップチーム化戦力対戦、との方針は不可能となりました。連続する試合毎、交代で、Wチームを起用する方針が基本戦略です。

そのため、再開試合第2節は、Aチーム起用ですね。

では、詳しく試合予想を見てみましょう。
1.対戦相手横浜FC現況
シーズン開始前時点、『今シーズン降格争いチーム』に、横浜FCが挙げられていました。前回J1昇格シーズンでは、僅か4試合しか勝利獲得出来ず、早々に降格決定となった前回結果の影響が大きく、今シーズンは「先ずは降格回避」とのシーズン戦略でスタートでしたが、コロナ禍シーズンの特例措置として「今シーズン降格無し」とのレギュレーション変更は、大きく戦略変更をもたらした様です。
横浜FCはネームバリューのあるベテランがたくさんいるが有望な若手も多い。
超過密日程から、FW三浦知、イバ、MFレアンドロ・ドミンゲス、松井大、中村俊輔、DF伊野波、ヨン・ア・ピンの力は強力ですが、MF斉藤、FW一美、MF松尾、MF瀬古、DF小林、MF中山、MF齋藤、DF星キョーワァン、DF袴田の有望若手を中心に据えて戦う事が可能となり、クラブの将来につながるシーズン・選手起用成長が確実で、一転して「リーグの波乱要因チーム・快進撃」が見通せるシーズン展開に変化したものです。
前回早期降格・脱落の主因は、選手層の低さ・乏しさにありましたが、今シーズンの同チームは、「2020シーズン前移籍市場の成功チーム」と評価される好移籍獲得結果となり、選手保有層はJ1レベル到達です。
若くて有望な選手を多数獲得し、五輪代表選出されたFW一美、「J2屈指の左SB」DF志知獲得、パサー能力のMF手塚、年代別代表常連DF小林友、即戦力新卒MF松尾、MF瀬古樹、DF星キョーワァンと7選手獲得は大成功。更に、DF北爪流出の代替にDFマギーニョ獲得、40才GK南の補完としてGK六反獲得まで獲得成功。
実力満載の「計算出来るベテラン選手」と、有望な若手選手の混合したチームは、将来に亘り急成長し続けるチーム選手層に到達しています。

実際、リーグ戦第1節・神戸戦は、超戦力到達の神戸相手に
「横浜FCの守備戦術に神戸苦戦となり、パスコースをことごとく封じられ、スペースに一時的に入れても、まるでわなのように袋小路となる。ワンチャンスから先制し、神戸の焦りを招き拙攻の連続としたもの。最終結果は、横浜FCも守勢が続いた疲労から徐々に中盤の守備網が緩み、神戸に失点を許すも1:1のドローで締めくくった好試合」としています。
起用選手は、GK六反、DFマギーニョ・伊野波・カルフィンヨンアピン・志知、MF瀬古・手塚・中村俊輔・中山・松尾、FW一美と、移籍6選手+若手5選手が、ベテラン超レベル選手と合体のスタメンで、「若手の躍動のスピード・運動量に、ベテランの戦略とキープレイと戦術実践度の高い」試合内容でした。

戦術は、昨シーズンより2シーズン継続の【4-2-3-1】で、布陣位置は、自陣・やや守備型からのカウンター・クロス、伝家の宝刀・切り札「俊輔FK」からのセットプレーの「堅守速攻型・リアクション型」です。
システムでの布陣・ポジションは、
        一美
    松尾  中村俊 中山
      手塚  瀬古
   志知 カルフイン 伊野波 マギーニョ
        六反
  中々の選手布陣ですね。

第1節の試合スタッツは、
シュート数4(枠内2)、パス数350(成功率72.6%)、クロス数9(成功率11.1%)、FK9、走行距離120km、スプリント142回、支配率34.6%と、
堅守主導から、数少ない攻撃チャンスに得点を狙い、
得点「1」は、中山からのクロスを一美がヘッドし、そのこぼれ球を瀬古が押し込んだものでした。

2.コンサ戦術・試合展開・メンバー予想
横浜FCの現況を確認ししたが、シーズン戦略は「堅守速攻・守備主導型」から、変換しているでしょうね。予想は、「システムは変更せず、布陣位置・ボール奪取位置をより積極型・攻撃型に変更」と想定します。詰まり、布陣位置を大幅に上昇・前進させ、最終ライン「M’3rd底位置」布陣・ボール奪取位置「コンサ陣」とし、そこから「速攻・カウンター」「クロス」を増加させ、シュート機会・シュート数「10本」目標との試合戦術です。
従来イメージの「自陣守備からのロングカウンター・サイド活用からのクロス攻撃」では無く、「活発に、コンサ陣内でのボールを奪取」を狙ってきます。
そのまま「受けの姿勢」では、カウンター成功にかなり近づかれてしまいますね。

そのため、コンサ今シーズンの戦術「最前線からのボール奪取・ゲーゲンプレス」で、横浜FC陣に「ボールを置き、その位置でのボール保持と奪取➝ショートカウンター➝多数回シュートチャンス」の展開・戦術が最適です。

システムは、コンサ式ミシャ戦術「3-4-2-1」基本形のシステム可変で、更に「最前線からのボール奪取」~「ショートカウンター」~多数回決定機創出~複数得点獲得を図りましょう。
最重要ポイントが「横浜FC陣に、常時ボール配置」で、
「ロングカウンターで、一気に相手ゴール前にボールを置き」、又は
「ビルドアップで相手陣内にボールを置き」
・・
<ボール保持出来れば>その高い位置からのショーカウンター発動し得点獲得、
<ボールロストなら>「最前線からのボール奪取」発動し、相手ゴール前でのボール再回収・奪取を実施し、そこからショートカウンターでゴール獲得、
との展開を狙います。
その状態は、試合時間の「過半数以上・・出来れば70%相手陣内プレー」を図ります。

予想試合展開は、
試合開始~ 10分 開始直後から、横浜FC陣内「ボール配置」を図り、   ショートカウンター、クロス、派生セットプレーで先制点獲得
    ~ 30分 攻勢継続・ボール相手陣内プレーを徹底し、追加点獲得
    ~ 45分 小数回相手カウンターあるも、大半、ボール支配の上、ショートカウンター、クロス、サイドチェンジ、ドリブル、派生セットプレイで、コンサ支配で前半終了 < 2-0 >
後半開始~ 60分 後半45分から選手交代し、実戦経験を付けながら、活性化
    ~ 75分 攻勢継続・ボール相手陣内プレー徹底で、追加点獲得
          60分選手交代し、実戦経験とプレー活性化を狙う。
    ~ 90分 75分選手交代。
  試合終了 < 3-0 >完勝。

メンバーです。Aチームメンバーです。
Wトップチーム戦略ですので、

        武蔵
     チャナ  金子
   菅  荒野  深井 駒井
     福森 宮澤 進藤
        菅野

を選択します。
因みに、Bチームは、
       ジェイ
    ルーカス  ドゥグラス
  白井  藤村  高嶺  檀崎
    石川 ミンテ 田中
       カゥイン
    です。
どちらにも入っていない
  中野、早坂、濱、阿波加が両チームサブです。

しかし、再開の第2節のみ、「実戦経験」体験のため、
   Aチームスタート後、
   後半開始時 白井・ルーカス
   60分   ミンテ・ジェイ
   75分   田中 投入も効果的ですね。

週間定例スケジュールでは、
本日
・相手チーム特徴ミーテイング
・対戦攻撃パターントレーニング
明日水曜
・対戦攻撃試合形式トレーニング
・対戦守備トレーニング
木曜
・起用候補選手選別し、試合形式対戦トレーニング
金曜
・起用選手補正修正し、試合形式対戦トレーニング
・セットプレートレーニング
土曜
※試合 です。  

以上 第2節・再開戦の予想でした。

※久し振りの投稿で、やや勝手違い、文章構成も不調気味で申し訳ありません。今後の投稿の中で、徐々に修正していきたいと思います。よろしくお願い致します。
有難うございました。


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21:04

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〜進化〜 再開ー④紅白戦で2チーム骨格確認!

2020年06月20日

昨日、宮の沢での中断期トレーニング締め括りの「紅白戦」を実施。
ここには、これからのタイト・過密日程への対抗策〜2チーム・ターンオーバー戦略の骨格たる2チームが出来ていましたね。
Jリーグからリリースされた修正日程は、リーグ戦・ルヴァン杯・天皇杯総計で、38試合を27週で設定され、平均すると、1.4試合/週ー3週間で2試合で、例年の49試合・43週間の平均1.1試合ー毎週1試合ペースの5割増・1.5倍と、タイト日程で、例年発生の、代表ウィークや各種予選期間などの途中中断期も無く、結果、週2試合が連続し、試合毎のインターバル・時間が「中3日や中2日」が連続する過密日程も多数発生となります。
その対策として、各チームで最有力として準備されている方法・戦略が、
Wトップチーム制の「トップチーム2チーム設置」です。
つまり、どちらもAチームとして、リーグ戦〜トップチーム、カップ戦〜セカンドチーム、との例年チーム編成から、
同戦力に平均化した2チーム(WAチーム)を、「選手固定を基本、適時選手流動化・入替」をしながら、シーズン後半まで維持し、最終盤のチーム統合・1チーム化まで続行し、2チームを交互に、詰まり、2チームを日程毎、順番に交代起用して行く、となりますね。
「選手固定、適時入替」には、長短想定されますが、チームの「連携・チームプレー」は集中熟成が早くなり、選手本来の適性からの途中入替〜高低差などのフィジカル面や、スピードやプレイスタイルの組み合わせ、などで入替はあり得ますね。〜を加味し、トレーニングも、全体と、各チームのグループの、パターンも活用出来る事となり、トレーニング効果・成果も見込めるものですね。

そのチーム分けの骨格が、今回紅白戦で観られるとの見方があり得ます。
逆に、紅白戦内容やトレーニング結果から、チーム編成をあらためて選び、2チームを確立も想定されますが、その段階は、既に終了し、今回紅白戦に出て来た、との見方の方が有力と見えますね。

では、その骨格のチーム分けです。
当然、リリースがコメントも封印されてますが、手掛かりが、公開紅白戦映像で、その分類から推測出来ますね。同時に、そこに起用映像が無かった、ジェイ、菅野、中野、同小次郎、高嶺 のチーム分けは不明です。
あくまでも、推測の域ですが、そのまま、正解も多々起きます。
そんな前提の下、2チームを、システム対応で記載すると、
第1チーム・ホームウェアスタイル
      武蔵
   チャナ  金子
 菅  荒野  深井  駒井
   福森 宮澤 進藤 
      阿波加

第2チーム・アウェイウェアスタイル
     ドウグラス
   ルーカス  早坂
 白井 ミンテ 藤村  檀崎
   濱  石川 田中駿太
      カウィン

どちらも、それなりに納得のチームですが、やや第2チームがダウンでしょうか。
しかし、ここに、ジェイと高嶺、中野が入ると、激変しますね。

超強力2チーム体制が出来つつあります。

不幸な長期中断の中、故障離脱者は全選手復帰し、チーム体制は大きく改善の、想定外効果があり、コンサは万全の準備で再開となりますね。他チームでは、中断期でのトレーニング時故障、長期離脱もあり、万全で無いチームもある中、着実に進行です!




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15:09

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~進化~ 再開!ー➃修正日程決定・考)

2020年06月15日

本日17時、Jリーグより「修正日程」が、J1・2・3一斉リリースされました。
J1では、第2~13節の12試合、ルヴァン杯グループステージ第2・3節の2試合、計14試合は「開催日・ホームアウェイ」に加え、「開始時刻・試合会場」が決定。
それ以降の第14~34節の21試合、ルヴァン杯準々決・準決・決勝の3試合、計24試合は「開催日・ホームアウェイ」のみ決定し、「開始時刻・試合会場」は未定で、現在「調整中」です。

では、「コンサ日程」は、
感染対策「ガイドライン」の
~コンサ「JFA夢フィールド」~
【F4・無観客試合<リモートマッチ>と命名】、
 2節   7/4~横浜FC・アウェイ(A)
 3節中3日  8~鹿島・A
【F5・強い制限試合】・・ホームサポーター5000人以内限定
 4節中3日 12~湘南・A
 5節中5日 18~仙台・A
~コンサ・帰道~
 6節中3日 22~FC東京・ホーム(H)札ドーム
 7節中3日 26~横浜FM・H札ドーム
【F6・緩和制限試合】・・H・Aサポーター50%以内限定
 8節中3日8/2~神戸・H札ドーム
 ルヴァンGS2節中2日 5~広島・H厚別
~コンサ・神戸~
 9節中2日  8~清水・A
~コンサ・帰道~
 ルヴァンGS3節中3日12~横浜FC・H札ドーム
10節中2日 15~川崎・H札ドーム
11節中3日 19~大分・H厚別
~コンサ・鳥栖~
12節中3日 23~鳥栖・A
~コンサ・帰道~
13節中5日 29~名古屋・H札ドーム
‥‥試合日・対戦相手・HAのみ決定‥‥
~コンサ・未定~
 ルヴァン準々決勝中3日9/2~対戦相手・A
~コンサ・帰道~
14節中2日H
~コンサ・大阪~
15節中3日A
~コンサ・帰道~
16節中2日Hー17節中6日・Hー18節中3日H
~コンサ・神戸~
19節中2日A
~コンサ・帰道~
20節中6日・H
~コンサ・未定~
ルヴァン準決中3日・A
~コンサ・帰道~
21節中2日・H
~コンサ・名古屋~
22節中3日・A
~コンサ・帰道~
23節中2日・Hー24節中6日・H
~コンサ・大阪~
25節中6日・A~コンサ川崎~26節中2日・A~コンサ・未定~ルヴァン決勝中3日・A
~コンサ・帰道~
27節中6日・Hー28節中6日・H
~コンサ・横浜~
29節中3日・A~コンサ・鹿島~30節中2日・A
~コンサ・帰道~
31節中6日・H
~コンサ・大分~
32節中6日・Aー33節中3日・Aー34節中2日・A

特徴は、
➀連続アウェイ当初4試合と最終3試合連続
 再開当初の「1ヶ月間・関東への長期遠征」
 最終盤の「13日間・A連続遠征」となりました。
➁連続ホームも、
 ➅~➆+ルヴァン➁の4試合、⒃~⒅3試合と連続期間があります。
➂中2日・・10試合
 中3日・・14試合
 中4日・・ 0
 中5日・・ 2試合
 中6日・・ 6試合 です。
 「中2・3日間」の超タイト期間が、24試合と試合総数70%となる「超タイト日程」の事態で、1チームでのやり繰り・運用では、あっという間に「累積疲労でレベル低下・戦力低下」必至で、≪2チーム構築・運用≫が必須です。
➃遠征の移動回数は、出発と中途移動・帰道にて、24回となりました。
 通常のリーグ戦17+ルヴァン7回=24回と同数となり、結果として「移動数の増減はありません」でした。

いかがでしょうか?

今シーズンの特異性の中で、コンサとしての「最適対応策」をしっかり立案する状態です。


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22:13

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~進化~ 再開!ー➂準備体制進行!

2020年06月14日

”リーグ再開へその体制構築と準備に邁進”しているJリーグ各チームの現状は、
リーグより、「感染症対策ガイドライン」リリースを受け、より具体化段階へ進行しました。
我らがコンサも、ノノ社長のリーグ理事としてリーグ運営検討の中心で「各種施策の創造的提案」と協議調整の活躍もあり(?・・推定)、リーグの先頭を切る形で進行。
そんな中、今後の「具体的ステップ」が見えて来ています。
先ず、明日6/15・リーグより、計画案決定~各施設と環境の具体的調整~日程再調整、のステップを完了、今後「修正日程」正式リリースとなります。

コンサの対策・進行について、直近~今後内容につき、確認してみましょう。

(現状)
1.7/4試合再開をターゲットに、選手のフィジカル・ヘッド・プレーコンディションのリカバリーをトライ・実施中ですね。
 ➀「ガイドライン」に沿った「トレーニングステップとメニュー」により、再開フェーズ【F1】個人練習(自宅)➝【F2】個人練習(練習場)➝【F3】グループ分け練習➝【F4】チーム練習と現時点までステップアップして来ました。そして、最終段階の「チーム練習」は、リーグへ実施報告を提出の上、対応ですが、そこでの「ガイドライン」~トレーニング試合は、a.相手はJリーグ限定(ガイドライン厳守の感染対策実施中チームで、低感染リスクチームであるとの理由)、b.シーズン再開後もJリーグ限定、C.練習生参加も当分禁止との3条件から、以降次のステップに移行する理由となります。
 ➁チーム構成員~選手・監督スタッフ・チームスタッフ、およびその家族が、「ガイドライン」で規定された「行動」を実践し、感染防止の定着・体制完成、再開準備進行中です。
 ➂チームの「リカバリートレーニング」は、順調に進展し、チーム戦力は60%程度?!という所ですね。しかし、ここからは「J1リーグ戦実戦レベルのフィジカルとプレー・戦術実践のリカバリー」が「残る40%」です。上記➀でも記載の通り、「Jリーグチームとのトレーニングマッチ」が必須となっています。

(今後)
2.チームの進行しなければならない絶対条件が、「ガイドライン」の「Jリーグ統一検査」=全チームPCR検査です。これは、PCR検査「陰性証明」が、選手と監督スタッフの試合エントリー条件となったためです。
この統一検査は、日本全体へ大きなインパクトを与え、多くの「感染防止での事業進行スタイル」に好影響を与えたものですね。
検査機関は、諸々の影響を踏まえ「Jリーグ検査センター(JCTC)」を設置し、全チーム「唾液検査」を集中検査します。検査効率・検査レベル均質化による公平性・不正防止の観点から「優れた体制」で、他の多くの団体・機関で、受け入れられた理由です。
検査は、「試合前・2週間定期検査」で、
「7/4再開試合」⇐「6/20以降検査」が必要となります。一部、名古屋が「6/12」全員検査し、全員陰性とのリリースがありましたが、「7/4再開試合」には期間上「不適合」となり「再度検査が必要」となる筈で、名古屋の逸早い「全員検査」は「事前Jリーグ相手のトレーニングマッチへの安全宣言」ですね。
6/20以降に「選手と監督スタッフ」の一斉検査です。
「検査実施枠」は「60名」で、チーム全員+監督コーチ+@ と想定メンバー全員の一斉PCR検査が可能です。

3.再開対策の「根拠地移動」
・「ガイドライン」での再開ステップは、
 【F5】<無観客試合>➝【F6】<強い収容制限のある試合>➝【F7】<収容制限のある試合>➝【F8】<収容制限の無い試合>です。
予定スケジュールとすると、
 ~7/10【F5】<無観客試合>
 7/10~7/31【F6】<強い制限試合>
 8/1~当面【F7】<緩和制限試合> でここまでが予定化されていますが、感染収束となった将来【F8】<無制限・通常試合>は予定未定です。
更に、【F5】<無観客試合>では、「都市間移動」によるリスク低減のため、「近い距離間の隣接チーム対戦試合」とする事としていて、更に、同理由から、【F6】<強い制限試合>でも、「近隣チーム対戦試合」を設定します。J1リーグは「東西にグループに分離」し、コンサは「東地域・10チームグループ」となり、その地域チームと「連続アウェイ試合」となります。
そのため、
≪6/19「チーム都市間移動解禁」を受け、「6/20関東地域へ当面(1ヶ月間)移動遠征・根拠地設定」≫を実施です。
そこでは、
・上記1ー➀➂の通り、「J1リーグ戦実戦レベルのフィジカルとプレー・戦術実践のリカバリー」のため、多数在籍する「Jリーグとのトレーニングマッチ」
・【F5・6】<無観客・強い制限試合>での「近隣チーム対戦」のため
 との2つの理由・目的 によるものです。

※コンサの「関東根拠地」が決定とのリリースがありましたね。
「高円宮記念夢フィールド」で、場所は、千葉県といっても首都圏のビジネス拠点・海浜幕張で、現時点、首都圏・特別指定地域の都・県の中では「コロナ最少感染数」で安全性の高い地域ですね。事前予想では「現在感染進行中の東京都、感染リスク低下が最も遅かった神奈川県」の2地域は、「リスク高く除外」で、「埼玉か千葉」のどちらか、でしたが、「最適候補施設」があり、決定したものですね。
当施設は、6/8に新設開場のピカピカ施設ですが、元々の名前は「JFA(日本サッカー協会)ナショナルフットボールセンター」で、日本代表専用施設して、オリンピック関連で竣工したもので、天然芝ピッチ2面などフル装備し、宿泊出来る「最新施設」です。その第一号利用が、代表では無くて我らがコンサとなりした。本当に、これ以上は無い最高の施設・拠点が確保され、どのチームよりも、近く、最高レベルの環境が獲得出来ました。・・恐らくは、「民間施設・宿泊より、かなり低費用」ともなったのでは・・!、とも推測します。(ノノも、ニッコリ!!)

4.「Jリーグトレーニングマッチ」設定
現在、開催交渉中でしょうが、最有力チームは、立地上から当然「ジェフ千葉」・市原(まで車で30分)でも、根拠地「夢フィールド」でも可能です。
突然の試合設定ですし、費用の面からも、根拠地「夢フィールド」での開催可能性が高いでしょうね。
コンサの再開対策・トレーニングも、一気にステップアップし、戦力アップが見込めます。

5.サポーター
「ガイドライン」からは、
➀トレーニングの「サポーターへの公開」は、7/10~【F6】<強い制限試合>のタイミングの「1週間前から解禁」となっています。諸条件はありますが、千葉県・海浜幕張まで行ける方は「愉しみ」となります。
➁試合入場でのサポーターは、
【F4】<無観客>・・試合会場近くへの参集・パブリックビューが禁止。仲間が集まるネット観戦も制限あり。サポーターが厳守できない場合は、「試合中止」措置(問題チームへのペナルティもありそうですね)が待っています。
【F5】<強制限試合>・・シーズンチケット・特定チケットサポーター中心で、5000人以内限定で≪アウェイ無し・入場禁止≫。
【F6】<緩和制限試合>・・50%入場数制限で、売店等も開始。≪アウェイ席限定数で設置≫です。
この様に、【F5ホーム・F6ホームとアウェイ】が参戦可能となりますが、
・距離確保座席~試合途中の離席厳禁
・入場と退場での対策行動
・声援禁止(ほぼ全ての声援活動は禁止・拍手まで☓)
・一部飲料以外禁止
・入場~試合~退場までマスク着用  と多数の厳守実践が参加可能の必須条件となります。厳しいのは、選手・スタッフだけでなく、各チームサポーターも、条件厳守が求められ、それが破綻・実施されない場合は、試合停止・中止とされる事です。

「ガイドライン」の最初・冒頭に「プロトコル(規約)1」で、Jリーグ方針が記載されていますが、サポーターにも、明確な責任と方針が記載されています。
~抜粋~
『ファン・サポーターの皆さまにも、観戦に当たって、発熱・咳・倦怠感などの症状を認めた場合にはスタジアムに行かない、という文化の醸成が求められています。こした個人防衛と集団防衛を通じて、社会防衛に貢献していきましょう。』
明確に【サポーターの集団感染防衛】の【文化醸成】が記載され、リーグ再開の絶対条件と設定されました。
【サポーターとしてのコロナ感染防止・リーグと社会防衛】の使命と責任は重大となりました。
しっかりと【自覚と責任ある行動】を徹底していきましょう!!

6.明日の「具体的試合日程」リーグリリースは、
週1.5試合ペース=2週間3試合ペースの「タイト日程」が必至です。
そこからは、「2トップチームのターンオーバー型チーム編成」で、「フルチーム起用・全員攻撃全員守備の様に『全員起用』」体制が作動し、そのために「全選手・フルトップレベルチーム」の実現が決め手となります。全チーム・同一条件での同一方針となり、そのトライへの姿勢・戦略と具体的実行の勝負が、戦績に直結となります。 BIGチームが、どんなに豊富な選手を誇っても、大規模数に成ればなる程、同一戦術徹底による「ハイスペック2チーム構築」は至難となり、一定数での「集中特訓」の効果が上回る事も多くなります。
そんな事から、直近、「登録ウィンドーの関連」もありますが、「このタイミングでの移籍・加入は皆無」となっていますね。
コンサには、こんな状況も「プラス要因」に転化出来ますね。
コンサは、6/20~約1ヶ月間、千葉県海浜幕張「夢フィールド」へ遠征滞在となりますが、「ガイドライン」にある通り、選手、監督スタッフの本人だけでなく「家族・同居人」も、感染防止対策・行動記録を求められ、「自宅の良さ」と同時に「より以上に注意事項」も増えていました。そんな影響も、関東への長期滞在により、一時回避でき、家族への感染リスクも消滅し、安心出来る部分も大きいですね。選手・スタッフは、<より安心してサッカーに専念出来る>態勢となる訳です。一見大変な中にも、良い部分もある!という事ですね。

着実に、再開―の準備を進行していきましょう!!


post by yuukun0617

11:53

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〜進化〜  再開!~シーズン日程検討

2020年06月07日

シーズン再開への準備は、フィジカルアップと戦術実践度アップに邁進していますね。
週間スケジュールは、水曜オフ~土日に2部練習・Wトレーニングセットで「実戦レベルフィジカル負荷」を掛けて、順調に1週毎に「身体と頭のフィジカルアップ」を図っています。
6/15には「シーズン・修正リーグ日程」のリリースがありますが、
当ブログでも、検討してみます。
< ・・「リーグ・『日程くん』」に挑戦し、その中で、シーズンの予想図が見えて来ます。

1.ここまでにリリースの「リーグ戦・ルヴァン杯」内容
コロナ禍により、J1リーグは、リーグ戦第1節・ルヴァン杯グループステージ第1節の2試合を実戦し、「中断・自粛期間」は、当初の想定を遥かに超えてしまい、2/26~7/3「129日間」・4ヶ月超となっていましたが、7/4土曜に「リーグ戦」再開から、シーズンを再開となります。
当然、コロナは未だまだ収束の目途も立たず、再開後も「コロナと同居」の中、「感染防止」こそが、シーズン停止・再開継続のための絶対条件ですので、我々サポーターも「第一活動条件」として厳守し、コンサでの感染を完全防止する「重大な使命と責任」の下、だからこそ「例年以上に、新しい日常・様式を工夫・改善し続け、力強くサポートしていく!」、正に、「コンササポーターの真髄・本当の力」を日本中にフル発揮していきましょう!

そんな「再開」につきリリースされている内容は、
➀J1~7/4土曜より「無観客試合」開催を予定
 その実現のため、
6/20頃「各チーム100名以内」PCR検査し、
・「陽性者」は直ちに「隔離・回復」実施の上、
・「陰性者」=「コロナ非感染者」のみによる、選手・チームスタッフにより活動、
との体制確立
以降「2週間単位」で、PCR検査を定期継続実施し、常時「チーム非感染集団」を保持。
➁「中断期間の予定試合~リーグ戦19試合、ルヴァン杯・グループステージ5試合・プレーオフステージ2試合計7試合、合計26試合」停止
➂その代替内容
・リーグ戦・ルヴァン杯 ・・7/4~8/1予定期間、各チームの「試合遠征・移動感染リスク」を回避・減退させるため、
 リーグ戦 ~ 東西チームに二分し、全国では無く、「東西二分地域内」のみでの対戦を組み、遠征リスク対策とする。゜遠隔チームは、地域に「長期滞在」。
・リーグ戦 ・・ 11月~12月遅くまで日程設定となり、冬季で「積雪・天候不良」による「調整・試合困難」を回避するため、11月中旬~12月期間リーグ戦・カップ戦日程は、「北海道・東北地域」チームは、今シーズン2度目の本州へ「長期滞在」となり、その日程。
・リーグ戦・カップ戦試合日程は、チーム毎にに見ると、
 あとリーグ戦33試合(1試合実施済)、
 ルヴァン杯GS5試合(1試合実施済)、PS3試合 計8試合
 天皇杯J1リーグ戦2位以内2チームのみ12/27「準決」参加「決勝」2試合
 総計では、最大あと「40試合」~1/1まで27週で「平均1.48試合/週」となり、「週2回・土日~水」は常態化の日程必至。
・ルヴァン杯日程を短縮化のため、今季・プレイオフステージは中止、プレミアステージもトーナメント方式へ変更。

2.日程検討
上記内容の結論のみ列挙すると。
・7/4再開~8/1予定 東西2地域に分離。その中で「集中開催」
・11/中旬~12月 冬季実施リスクチーム(コンサ・仙台)は、「本州集中開催」
・ルヴァン杯POステージ消滅・PRステージトーナメント
・天皇杯リーグ戦2位以内で12/27「準決」初参戦
となります。
コンサは、今見えている「7/4~8/1」『関東地域』に長期滞在し、その地域チームと「アウェイ戦集中開催」、それだけでなく、
「11/21予定~12/19」第2回目の本州長期滞在となり、その場所は『西日本』を移動・試合転戦が濃厚です。
更に、リーグ2位以内達成なら、「12/27天皇杯」のため、そのまま道内への帰還は延び、理想的展開は「新国立・天皇杯決勝」参戦となります。
これらから推論すると、
コンサ(仙台・大分・鳥栖も同様?)は、超変形シーズン日程が必至とです。

今後の「コンサ試合日程」の推測の結論は、(私の日程設定・推論では)

(1)7/4~8/1 ;関東に長期滞在
 ➀リーグ戦(東他の9チーム対戦・内柏戦完了していて、残り8試合・9節まで)
  8試合連続アウェイ戦(7/4・8・11・15・18・25・29・8/1)
   (仙台仮ホーム・鹿島・浦和・FC東京・横浜FM・横浜FC・湘南)
 ➁ルヴァン杯(リーグ東チーム・1試合・2節まで)
  1試合アウェイ戦(7/22・横浜FC)
(2)8/12~11/7 ;ホーム・札幌
 ➀リーグ戦(ホーム全17試合・26節まで)
  17試合連続ホーム戦(8/15・22・26・29・9/14・19・23・26・30・10/3・14・17・21・24・31・11/4・7)
 ➁ルヴァン杯(ホーム3試合・5節まで、アウェイ1試合・6節まで)
  3試合連続ホーム戦(8/12・19・9/2)
   (鳥栖・横浜FC・広島)
  1試合アウェイ戦( ? )
(3)11/21~12/19 ;西日本に移動・転戦滞在
 ➀リーグ戦(西地域8チーム試合・34節まで)
  8試合連続アウェイ戦(11/21・25・28・12/2・5・9・12)
   (大分-鳥栖-広島-神戸-C大阪-G大阪-名古屋-清水)
(4)12/27・1/1  ;リーグ2位以内・天皇杯準決勝参戦
  2試合で「天皇杯決勝」

 ※ルヴァン杯のプレミアステージの日程・代表日程は、考慮外です。そのため、その日程により、修正が相当されます。

いかかですか。
この様に、これから、4つの局面・段階で想定されます。

飽くまで、現状のリリース内容からの推論ですが、(1)と(3)の期間は確定している事から、このような結論しか設定可能ではないと思います。

7/4からの「長期間等滞在」は大変な期間ですが、その後には「史上最長の連続ホーム期間」があり、その期間こそが「コンサに取っての飛躍期間・一気にリーグ上位を確定する期間」と想定されます。
その上で、秋~冬の「上位・成果を刈り取りの期間」で、華麗で輝かしいシーズン終盤を構築できます!

コロナ禍に負けず、そんな特別・特殊なシーズンにこそ、コンサの輝かしいシーズン・歴史を打ち立てましょう!


post by yuukun0617

20:40

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〜進化〜  再開〜パート2

2020年06月01日

昨日、2ヶ月振りブログ掲載に続き、関連内容につき、第二弾です。
7/4リーグ戦再開へは、6/15目処に試合日程検討構築中で、前回ブログで見た通りです。
関連情報として、
Jリーグより提出原案では、7/4より25週に34試合で、最終日12/20となる見込みで、単純平均で週1.32試合となるも、カップ戦や代表日程もあり、2週間で3試合以上となるものです。ここに、カップ戦と代表日程が加算されますが、問題は、ACLで、アジア各国の感染は対象国では極めて厳しく、早期克服は可能性は殆ど見込め無い現況で、その状況での対外遠征試合は、極めて大きな移動リスク、会場リスク、移動後の2週間自粛措置から、結論は、実施不可能です。ACLは、現在停止状況ですが、今回のJリーグ再開日程検討、他の国でも同様な再開検討の中、早いタイミングで、今季は「開催中止」を決定する事は必至ですね。
結論として、ACL日程は、組み込み・計画不要となります。これは、ルヴァン杯の開催形式に大きな変化を与え、今季ルヴァン杯内容は、あらためて再構築となる所以です。

更に、代表組での大問題が、海外組の扱いです。ACLで問題点と全く同一課題で、海外組選手は、日本への移動リスク、移動後2週間自粛措置から、原則として代表に合流は不可能となりました。敢えて、合流強行の方法は、問題リスクを踏まえると、一回の合流に、1.5ヶ月を費やす、しか無いでしょう。例;〇〇国→移動→2週間自粛措置→ 代表合流→移動→その国て2週間自粛措置、で計1.5ヶ月が必要となります。
所属チームで、その希望は普通は通らないですね。海外所属組・選手は現在の状態〜所属する意味とこれからの意味、見通しを否応無く、厳しく自己点検を迫られている所です。少なくとも、代表参入のためには、かなりの回り道と、なってしまったかも知れませんね。

これらの問題、課題と同時に、開催にあたる具体策が併せて検討されています。
会場数制限の基本基準は、全イベント共通で、1000人まで制限、または、定員の50%以内となり、試合参戦の選手とチームスタッフ、会場運営人員、マスコミ等人員、を含み、その結果、サポーターへの可能人員数は、定員の40%以下が濃厚ですね。
そこからは、ホームサポーターのみに定員40%以下で座席設定となるのでしょう。アウェイサポーターへの座席配分は停止、が想定されます。
また、座席は、社会標準2M以上距離で、通常の指定席のみを使用でしょう。
声出しによる飛沫感染防止で、野外でも拍手や鳴り物のみでの応援、との声無し・限定スタイルが想定されます。
試合中、選手同士の声や音が会場に響き、時折、拍手が鳴る、試合となる事でしょう。
思ってもみない様式、内容ですが、新たなサッカースタイルが生まれます。


post by yuukun0617

07:57

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〜進化〜 Jリーグ生き返る・再開!

2020年06月01日

皆さん、最後のブログ更新3/31から、ちょうど丸2ヶ月振りに、新規更新。
皆さん、お元気でしたか。残念ながら、コロナ禍に直面された方、大きな影響に翻弄された方も多い状況ですが、かかる厳しさ、だからこそ、Jリーグフラッグ、コンサフラッグの下に集い、力強い日々を作る闘いを始めたいと思いますね!
共にコンサの下に!

激動の2020シーズンは、いよいよ、全ての方の努力により、7/4に復活・息を再び吹き返します。
チームは、長い冬の期間を終え、5/25よりチーム練習再開し、小グループ練習から、全体練習へ移行の過程を進行。
長い自粛期間には、個々選手毎「この突発した期間を有効活用し、個別能力レベルアップ・特訓」となった選手がいますね。逆に、有効活用せずフィジカル・テクニックがダウンした選手もあり得ますが、チーム練習再開の中、その差が明確となり、今後の試合起用選手の変容も想定される所です。
今後、第一注目ポイントです。

しかし、チームフィジカルは確実にダウンしていて、その結果、そのまま当然、想定イメージと現実プレーとは、大きな乖離発生が、想定されます。つまり、チーム力の大幅ダウンが現況!となります。
その回復への進行度が、第二注目ポイントとなります。
7/4期現での、チーム力復活!課題ですね。

Jリーグ再開の行程は、6/15リリースを目途に急ピッチで検討中ですが、一部リリースとして、J1を二分し、東リーグ、西リーグとし、東10チーム、西8チームを、チーム毎に試合日程構築、との内容ですね。大前提に、選手・チームスタッフは、全員、複数回感染検査で陰性確認し、非感染者確定メンバーのみでの試合形成となります。その上で、遠征等の距離短縮は、遠征感染リスクを減退させる目的ですが、実際、近距離移動は、バス🚌での「自チーム隔離移動」が可能で、会場内リスクを極力感染防止策徹底によりリスク限定し、かつ、遠征リスク減退で、リーグ戦継続が可能、どの体制が構築出来る、との構想です。
コンサは、東リーグ〜札幌、仙台、鹿島、浦和、柏、F東京、川崎、横浜M、横浜C、湘南となり、9試合対戦ですが、柏戦は第1節で終了していて、残り8試合が実施となるかと見えます。
考察すると、東10チームは、遠隔チームは、一度だけの遠征リスクと限定するため、関東へ集合し、東リーグ戦日程期間、関東付近に宿泊定着し、そこを拠点として、近距離移動での試合継続が合理的となります。宿泊遠征費は追加となりますが、感染リスク減退と多数回その都度遠征費と勘案すると、より合理的、経費縮小となりそうですね。
しかし、その一方で、懸念点は、選手の長期遠征継続で、メンタルやフィジカル面課題ですが、コンサは、長期遠征は、全員、十二分に経験済みのベテラン揃いで、問題無しですね!

試合日程では、この10チームの内、コンサ、仙台は長期遠征体制で、関東中心地域拠点でしょうが、他の8チームはホーム会場を使用出来る訳で、結果、コンサと仙台は、ホーム無し、アウェイ8連戦、他の9チームは、ホーム9試合+アウェイ9戦が可能となります。コンサと仙台も同数のホーム試合とするため、仮ホームで、可能試合会場があれば、そこを拠点兼仮ホームとする構想もあり得ないわけではありませんね。
しかし、ここに、この変則リーグ戦日程の期間が絡みますね。
普通に考えると、短期間、限定期間との方針とする事が素直な結論ですね。
コンサや仙台の、長期遠征体制があるとすると、短期間に集中実施日程が相当です。
出来れば、1〜2ヶ月以内が望まれ、例えば、水・土曜の週二回開催ですと、月8試合が可能で、具体的には、コンサと仙台は、アウェイ8〜9戦、他の8チームは、ホーム4試合、アウェイ5試合を実施すると、1.1ヶ月で完了します。
7/4からですと、8/1で完了。その時点で、感染状況により、他チームの遠征リスクが絡む、コンサと仙台のホーム4試合の可否と、新たな日程検討で、シーズンは計10節を消化と出来ます。
しかし、カップ戦・ルヴァン杯の試合日程が入りませんね。もし、ルヴァン杯日程も一定までの進行を目指すと、週二回試合開催は、そのまま、東リーグの変則リーグ戦は、短期間では、無理で、超長期遠征の2.2ヶ月期間・9月近くまで遠征の不可能的な日程となってしまいますね。と言う事で、ルヴァン杯は通年試合数では無く、秋に集中トーナメント戦での開催が適当との結論になりますね。
DAZNの放映料からも、リーグ戦試合数の縮小は極力避け、カップ戦の試合数で調整の形式しか、方法は無さそうですね。

以上の様に、今後のシリーズ、カップ戦日程を検討してみましたが、コンサの関東に長期遠征拠点構築は間違い無いでしょう。
候補は、感染状況が近時安定している、埼玉か千葉が有力と想定します。練習場所も豊富で、宿泊施設、最重要の感染現況からの結論です。
浦和レッズの協力要請辺りは、もうトライ中かも?ですね。

いずれにしろ、再開、復活への道程は、デコボコだらけ、難所だらけ、ですが、しっかり、サポートして、輝かしいリカバーを克ち取りましょう!

レッツ、スタート!です。

関東は、人出も復活してしまい、感染は表面から一時潜伏、隠れた状況となっています。しかし、いつ、病魔、ウィルスが復活しても不思議ではない不安定状態です。しかし、チーム存続のレベルまで、チームとリーグが追い込まれてしまっていますね。不安定は承知の上で、細心、最大の注意を払い、現況悪化を打破する闘いを始める訳ですね。こんな状況の中ですから、希望や期待とは違うかも知れませんが、どんな事態や内容も、for th team!を掲げて、支援して行きましょう!サポーターとしての真価の見せ所ですね! 


post by yuukun0617

00:07

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