~進化~ 愈々ラスト2戦、感動が満載の今シーズンも終わりに・・次戦予想

2019年11月28日

コンサの今シーズンも、あと2試合までとなり、感動満載の今シーズンを終えたくない・名残と未練で一杯の方も多い所でしょう。
しかし、今シーズンの終了形は「今シーズン追求してきた・コンサ式ミシャ戦術の実践最高レベル試合」であるべきですね。
間違えても、今シーズンの、途中「第〇〇節が最高レベル」との事態は、今シーズンの成長曲線が、シーズン途中でピークとなり、その後シーズン終了に向け、低下・レベルダウンして来た、という事にしかなりません。
今シーズン成長曲線は、色々あっても、シーズン終了に向け、上昇し、シーズン終了時点が「最高到達点」となり、次シーズンにおいても、その成長曲線の延長線で確実・順調に上昇・進化する、と言う状態を確立しなければなりません。
絶対条件として、次戦「規律=コンサ式ミシャ戦術の完成による完勝試合」構築がノルマです。
また、ノノコメントの通り、選手の評価は「年俸(契約)」で最大まで評価を上げて「年俸評価」とする場面に突入しています。選手のパフォーマンスは「規律通りの最高内容・プレー」の実現こそが、その意味です。
昨日のチームトレーニングリリースにも、 
<一年継続して行われたチーム内のルールは始まった当初と比べると格段にボールが動き、チャンスの演出が多くなった。後はシュートやクロス、決定的な場面での精度を高めることで勝利に近づけると選手達は考え、日々精進している。>と、規律の中で、「ディティールの精度」が最大課題と、焦点・集中化して取り組んでいるとの事。
我らの「サポーターの応援力」も、シーズン最高レベル到達を図らなければなりませんね。

今シーズンのラストステージ・試合を「全ての最高レベル到達」としましょう。

では、次戦の展望に。
1.対戦対手 鳥栖現況
順位14位 勝点36 10勝6分16敗 得点32 失点50 得失差-18
勝点36には、
  13位 浦和 得失差-15 、15位清水 得失差-24
        16位 勝点32(勝点差4)湘南 得失差ー24
  17位 勝点30(勝点差6)松本 得失差-16
  18位 勝点28(勝点差8)磐田 得失差-20
逆に12位 勝点37(勝点差+1)名古屋 得失差-3
  11位 勝点38(勝点差+2)仙台  得失差-8
と、7チーム混戦で、
ここから2連勝~勝点42ー11位、から
最悪2連敗~勝点36ー松本2連勝で、降格17位まで、順位幅が極端に広がっています。
特に、残留争奪対象チーム13位~18位チームの「現得失差」では、
得失差ー15 現13位浦和   ー16  17位松本
   -18  14位鳥栖   -20  18位磐田
   -24  15位清水 16位湘南
と、得点の攻撃力と失点数の守備力を示す「得失差」では、「15位相当」となります。今シーズンの最高順位が現在の14位で、16~18位に停滞し、当然、監督交代するも、大きな戦績改善は作動せず現況となっています。
トーレス・豊田・金崎・原川・高橋祐・高橋秀・小野裕とタレントは揃うも、戦術ミスマッチが最大原因で、監督交代後、個々選手能力を活かす「4ー4ー2・バランス型」にシステム変更するも、「堅守速攻」型から「パス戦術」への変更も無く、「選手の特徴・持ち味を潰すサッカー」で、得点力15位・失点数15位と、攻守共に低レベル。直近やや改善効果で、直近10試合ー4勝3分3敗とほぼ5分・しかし、12得点・16失点と1試合平均<1.2得点・1.5失点>で本来は、大負け越しが相当で、ラッキーによる戦績が相当です。少なくとも、守備は「未改善」のまま。

2.対戦戦術・試合展開・メンバー
コンサ式ミシャ戦術、試合序盤からの攻勢停滞が「早い時間帯の得点」とならない元凶で、試合開始直後から「連続決定機構築」の中、「ストレスを消す特効薬=多数機会での冷静な得点」を決め手に、試合開始直後から攻勢を継続し、試合支配・コントロールを達成。その後、連続加点で、圧勝の完勝試合としましょう。

メンバーは、「武蔵起用がキーポイント」ですが、戦術=規律完成を狙うのか、選手能力を戦術まで伸ばすための将来性と実戦訓練をねらうのかによります。
ここ数試合の「武蔵先発」の試合結果は、試合開始からの「決定機を外し続け、ストレス・プレッシャーを上げてしまい、試合早々の先制を失敗」しています。即座に改善出来ればとの事で、「武蔵先発」は連続しましたが、簡単に・速やかに改善は出来ない事を証明してしまいました。
ラスト2試合も、同一パターンで「コンサ戦術・規律の未完成」とは出来ないでしょう。次戦は「武蔵ではなく、ジェイ先発」が必須でしょう。次に、「ジェイ先発」の場合の組み合わせでは、「チャナティップ確定とすると、ロペスと武蔵の選択」となります。「武蔵先発を、ジェイ先発とする」という事は「ポストプレイ・その2次ボール回収からのショートカウンター」との戦術設定の意味となりますね。そして、「2次ボール回収・そこからのショートカウンターの起点パス出し」は、「チャナティップ・ロペス」が圧倒しています。
という事で、
 スタメン    ジェイ
     チャナティップ ロペス
    菅  深井   荒野  白井
      福森 ミンテ 進藤
        ソンユン

 サブ
    武蔵・ルーカス・中野・宮澤・早坂・石川
    菅野

  となります・・が、どうでしょう?!      



post by yuukun0617

20:12

コメント(0)

〜進化〜  シーズン最終盤も多忙な日々‼️

2019年11月25日

ミシャの、試合後、極めて異例の「選手への激」の駄目出しコメントを受け、試合後単独取材へのコメントでは、そんな監督激怒も知らずに、呑気コメントの選手達も、胆と頭を急速冷却され、震えながらトレーニングを待つ日々でしょう。
ミシャは、原則、マスコミには、選手の非難も称賛も無く、チーム全員賛辞が、スタンスですが、、余りの「甘く、ふやけ切った選手の姿勢と意識・プレー」に堪忍袋が破れ、激しく罵しる非難コメントを浴びせました。
ミシャは、試合後、選手個々と一体一で、厳しい指摘と改善を指示する事は、多々ありますが、人前は避け、時間を掛けて、対象選手が分かる様に、分かるまで、時間を掛けて話します。それは、何よりも、選手個々のプライドと尊厳を尊重し、対象選手へ本心からの理解・納得を絶対とするからで、本当の「選手への愛情」の中で、選手自身の本意を大前提とするからですね。
しかし、今回は、そんなスタイルも、吹っ飛ばす程、ショックだった、と言う事でした。

さて、コンサはシーズン最終盤になり、益々チーム活動は活発化しています。
詰まり、〈次シーズンへの戦力構築〉です。

今日のマスコミリリースに、
韓国コンビの契約延長大枠妥結との報道があり、ミンテ・ソンユンはチーム残留です。
既に、外国籍トリオのジェイ・ロペス契約延長、ルーカスの完全移籍もその方向性がリリースされ、チャナティップの複数年契約もあり、国内組以外は、ほぼ決定。
あとは、ラッキーがあれば、ビッグネームダビドシルバも僅かに可能性有り。

また、新加入選手も、代表組・大学カルテットの、金子・高嶺・田中・小次郎が決定し、後は、追加目玉獲得が有るかどうかに絞られました。

残すは、現在契約選手の契約更改に焦点が移っています。
さすがに、シーズン終了後に、本格交渉ですが、有力選手には、既に打診は間違い無くされていますね。
シーズン終了後に、その答えを確認、との進行です。
しかし、あと2試合のパフォーマンスの中に、変動要因は有り、高パフォーマンスが必達となります。

前節の結果は、マイナス査定!間違い無し、となり、その意味でも、選手は必死になっている所です。
愉しんでやれるのは、既に契約延長決定的の外国籍選手と大学カルテットだけ、かなぁ?!

コンサのシーズンオフも、素早い進行で、リーグトップで、次シーズンの準備・キャンプスタートとなるチームになりそうですね!


✳︎中村小次郎くんは、来シーズンは2種登録起用で、2021加入でしたね。但だ、そのパフォーマンスとソンユン状況次第で、一気に起用活躍の場も有りますね。


post by yuukun0617

15:46

コメント(0)

〜進化〜 シーズンラストの試合プレーの方法⁉️

2019年11月23日

事前予想は、前半戦30分までのコンサ先制の条件を充たせば、コンサ複数得点での完勝で、現時点の磐田のチーム力はリーグ平均レベルまで回復していて、最下位相手の楽勝試合で、試合中、何時でも得点取れる、との甘い意識があれば、逆にコンサ敗戦となる事濃厚と、予想しました。

肝心の大前提条件は、果たせる機会は山の様に与えられても、甘い意識のプレーは、得点実現は不可能で、案の定、磐田先制〜同点得点獲得も苦労し、サッカーの女神は、フル意識のフルプレーをしないチームには微笑む事は無く、罰を与えるとの格言通りの結果となりました。

具体的には、武蔵と荒野の2選手に振り回された試合。
それは、甘い意識と甘いプレーは、この試合に始まった訳では無く、同選手選択起用でのデメリット点でしたが、本日試合で、あらためて表面化してしまいました。

代表選手の選択には、通常、
①圧倒的なプレー内容・レベルで、即戦力
②突出した才能・素材で、代表でのチームの中で劇的に成長し代表チーム構成となれそうな潜在力の高そうな選手 の2通りしか有りませんが、間違えちゃいけないのは、②の選手が、①と誤解する事です。
コンサでも、進藤・武蔵・菅、岩崎、チャナティップ、ソンユンがその対象ですが、選手毎には、
①〜チャナティップ のみ
②〜進藤、武蔵、菅、岩崎、ソンユン で、チャナ以外は、潜在性に賭けられていて、代表チームでの進化成長が無ければ、チーム構成のレベルには到達せずに、結局、脱落となります。
問題は、その「進化成長」の有無で、その大前提・資格条件こそが、「自らのプレー内容の不足の自覚とその改善への強烈な意識」です。
シーズンラストとは言え、試合での甘い意識とプレーは、そんな代表選抜定着への前提条件を、持っていないとの証明そのものとなります。
余談ですが、自チームでのプレーと、代表でのプレーでは、どちらがレベルが高いでしょうか。当然、代表チームでのプレーのレベルが高い訳ですが、代表チームで、要求されるプレーは、自チームで要求されるプレーよりも、より高いレベルですが、逆に、プレーの幅は縮むタスクとなります。その理由は、代表チームでは、豊富なプレー幅と高いレベルプレーの選手群でチーム構成されるため、自チームで要求のプレー幅は縮み、その代わりに、より高く鋭いプレーレベルを要求される事となります。
しかし、そんな簡単明瞭なロジックも、理解せずに、代表招集され、チーム合流するも、代表チームでの活躍・ポジションも得られず、代表脱落となる選手が続出します。
その原因こそが、意識の甘さと、プレーの甘さです。
特に武蔵は、危険状態です!

話を本日試合に戻り、両選手の問題プレーを指摘して置きます。
武蔵〜決定機は両チーム最多の6回もなり、その全てで甘さが露呈し、枠内にさえ飛ばず(僅か1回は酷過ぎです!)、武蔵にコンサ決定機の殆どを潰された、と言う事。
荒野〜決定的パスミスとボールロストは、両チーム最多の6回!荒野で攻撃リズムを6回停止され、その内1回こそが、コンサ失点の起点ミスプレー。

試合スタッツは、
    得点  シュート 枠内  パス数  同成功率
コンサ  1  13  8 674         83%
磐田   2           9        4   456         79%
 おかしいですね⁈  コンサ試合圧倒、コントロールを示すスタッツです。
 チーム全体では、試合は成立、圧倒しているのに、敗戦との結果となったのは、
チームプレーを阻止・停止する選手の存在しか有りません。

両選手の改善必須プレーが延々と続いている現状こそ、課題、問題とし、全員、しっかり改善、対応するものです‼️


post by yuukun0617

19:11

コメント(1)

〜進化〜 緊急‼️ダビドシルバ取り情報

2019年11月22日

一旦休止状態との様相だったダビドシルバ獲得の現況について、緊急情報が飛び込んで来ました。

情報元は、マンチェスターシティ専門サイト「CITY XTRA」で、
「日本からは札幌と神戸からの打診を確認。特に神戸にはスペイン代表等盟友が複数在籍し、有力移籍先は間違い無い。」と言及。

主線は、Jリーグ移籍が有力で、神戸と札幌の争奪戦との内容。

以前ブログでも、コンサは、間違い無く、移籍の前提打診は行い、オファーとの公式動向にまでは現時点では到達はしていないが、今後の条件次第で、本交渉のオファー前提段階に入る可能性状態、との指摘を記載しましたが、
今回情報でも、
神戸も同レベル段階で、正式オファー前の交渉段階にあり、両チーム共にボールは有る状態だ、と言う事が再浮上。

ダビドシルバ加入は、コンサに、劇的進化成長をもたらすイベントとなり、その推移に注視必至です‼️


post by yuukun0617

12:58

コメント(0)

〜進化〜  さぁ〜、残り3戦!32節予想は。

2019年11月21日

札幌はすっかり真冬進行中。
シーズンも、残すところ、あと3試合にまで来ましたね。
今シーズンも、新たな歴史をしっかり刻む中、若かった選手も、シーズンの経験と時間とサッカーを積み上げて、すっかり、一年の成果と価値の分、大きく、強く、逞しく、賢く成りました。
その結果が、代表招集やルヴァン杯準優勝、リーグポジションに容かたちになって、証明までされました。

本来のシーズン最終盤の理想は、チャンピオン争いと次シーズンのチームポジションを掛け、極めた緊迫感の中、サッカー人生を賭けた、緊張と昂揚の日々真っ只中、ですが、これはそれこそ来シーズンへの宿題と目標とし、また、突然襲い掛かるリーグ残留の災難も無事回避となり、
言わば、平穏な中、サッカーのシーズンオフへの名残りをお供に、純粋にコンサのサッカーを愉しむ、残り3試合となりました。
とても、豊かで幸せな一年の締め括りですね。しっかり、悔しさを感じつつ、、ですが!

では、そんな第32節を予想しましょう
1.対戦チーム・磐田現況 確認
現況は、
順位18 勝点25	 6勝7分18敗	得点24 失点45	 得失差-21
最下位で次節で降格確定の運命の日を迎える最悪状況。
但だ、不思議な点は、
15位清水         得点42 失点66  得失差-24
16位湘南   9勝4分18敗 得点37 失点61 得失差-24
得失差と失点数は、両チームより上位で、特に失点数は、リーグ9位で、コンサ同数値で、守備力はリーグ水準以上。
しかし、得点数は、リーグ17位のワースト2で、得点力を欠き守備主導型チームの失敗典型パターンで、<1失点でもすれば敗戦直結>のシーズンでした。
チームのスターの名波監督を6/30川崎戦大敗で本人交代申出となり、鈴木代理~8/20スペイン・フベロ監督就任となり、
6/30〜9/14 10試合-1勝1分8敗で2得点試合1試合〜最下位転落となった期間
9/14〜現在 5試合-2勝1分2敗で2得点試合3試合〜新監督で戦績急上昇
あの名波チームメイト服部年宏磐田現強化部長の采配の結果でした。
新監督により、戦術展開で、システムは4-4-2で、メンバーチェンジが起き、前スタメンのGKカミンスキーDF大井健太郎MFムサエフは脱落し、助っ人移籍あの今野、若手CB大南ボランチ上原、FWアダウイトンを抜擢し、ポゼッション型で、サイドからの突破・ゲームメイクと高さのFW・テクニシャンFWを組み合わせる攻撃的バランス型戦術を展開します。
ここ5試合戦績の急上昇により、一気に迫る降格転落確定を伸ばして来ましたが、前節、最強FC東京に撃破され、次節で運命の一戦となった訳です。
と言う事で、最悪の最下位チームと対戦との想定は、墓穴を掘る事必至。
しかしながら、
ジュビロの降格・来シーズンJ2は致し方有りませんが、Jリーグをスタートさせたオリジナル10のヴェルディ、ジェフ、そして、変形したフリューゲルスに継ぎ、一時期、Jリーグチャンピオンとしてリーグ制覇のジュビロの脱落は、リーグの順調な進化とは言い切れない現代を証明していますね。10メンバーのガンバ・グランパスの2チームも一時降格圏争いの渦中に居り、これらの事態こそが、逆説的に、チームの順調な進化には、急速なリーグ水準の上昇に連動した各チームでの成長・チーム力急上昇が絶対要件だ!と言う事の証明でもあります。
この様な激しく、過酷な環境のリーグに進化し、その中で現在のコンサポジションがある意味を深く、しっかりと認識するものですね。
2.コンサ対戦戦術・想定試合展開・メンバー選択予想
シーズン最終3試合の戦術は、対戦チーム対策との変化修正はあり得ませんね。
堂々と、コンサ本来戦術の高い実践を最大目標となる試合です。
不動のコンサ式ミシャ戦術で、フル作動を目指した選手起用を実施し、今シーズンの完成形の達成と、来シーズンへの基礎チーム力の確認が試合目標ですね。
チーム戦術が試合目的、との図式は考えてみるに、異色ですね。
〈プレイの鍛錬〉に賭けたチームの姿は、サッカーの理想にも観え、現在のコンサの奇跡的存在に感動するものですね!
コンサ式ミシャ戦術で、
ジェイ・ロペスのポストプレーからのロングフィードからのショートカウンター戦術、ビルドアップからのパス戦術、両サイドをサイドハーフと左右CB連動のサイド攻略戦術、縦パス連発とドリブル加味と創造的プレーの中央突破、連続サイドチェンジでの陣形崩し戦術、リーグNo.1プレスキックとリーグNo.1空中戦戦支配選手群での芸術的セットプレー、こんなに多彩で華麗な攻撃パターンが、標準装備で、
今シーズンも、中々嵌まらなず来シーズンの重点課題となった前線からの守備・ゲーゲンプレスからのショートカウンター戦術、の攻撃戦術。
最前線守備を作動しない場合は、高い守備ラインにコンパクトネス布陣のブロック・組織連携型守備戦術でボール奪取の守備を展開。
次節の磐田には、コンサの苦手戦術・ゲーゲンプレス(最前線からのボール奪取=コンサビルドアップ狙い)は装備されて居らず、前節などのビルドアップ破綻とはならない予想が普通の見方。

試合展開は、勝利必達が絶対条件の磐田には消極策は有り得ません。試合開始直後から、積極攻勢を取り、ボールロストしても攻守バランスは保ちながらボール再奪取、を仕掛けて来ます。前述のゲーゲンプレスも、フルタイムはフィジカルから不可能ですが、何回か作動させてコンサビルドアップに襲い掛かる展開となるとの想定が必要でしょう。しかし、本来の試合設定、コンサ攻撃vs磐田攻守バランスの展開に収束され、コンサの先制点次第で、一気にコンサ攻勢試合に傾くものと想定します。
詰まり、試合開始〜前半30分は両チーム攻守を繰り返す拮抗の展開、そんな中、コンサの攻撃炸裂の先制点獲得からは、磐田が攻撃バランスに変化し、磐田の得点獲得は失敗・磐田守備バランスダウンで、コンサのカウンター炸裂し、連続得点獲得で大差での後半戦となり、コンサ大勝で試合完結、との試合展開を予想するものです。
焦点は、前半30分頃のコンサ先制点獲得の成否ですね!
試合最終結果は、【 4ー1の完勝 】の予想です。

試合メンバーは、悩ましいですね。
A代表と各国メンバーは今日の帰札・合流ですが、武蔵とチャナティップのフィジカルは△〜✖️で、出来ても、後半15分起用程度。スタメンからは外し。
では、予想スタメンは、
         ジェイ
      ロペス   ルーカス
    菅  深井  荒野  白井
      福森 ミンテ 進藤
         ソンユン

    サブは、後半制限投入 武蔵、
      中野、岩崎、宮澤、早坂、石川、
      菅野
    で行きましょう。

  試合目標を達成出来るメンバーです‼️





post by yuukun0617

19:20

コメント(0)

〜進化〜  U22オリンピック日本代表チャレンジマッチは!

2019年11月17日

何とも、期待外れの結果となりましたね。
これだけ、プレーそのものを抑え込まれた最低内容試合が、現時点での日本代表チーム力だ、と言う事を証明し、過度の期待や甘い夢を一気に吹き飛ばしてしまいました。
コロンビアの実力の高さは想定外でしたが、このレベルのチームは、尚多数存在している事も真実で、世界の中での、日本代表のチーム力はトップランクでは無く、遥か下のクラスだとの証明がされた意味となりました。
W杯の上位狙い、もそうですが、放って置くと思い上がる、日本の悪い癖に、冷や水をかぶせたもので、現実を知る機会となった点は、良かった事でした。

しかし、個々選手の能力差には唖然とするもので、敗戦・試合崩壊の主犯中山、今時守備をしないFWで、プレーも指示されたプレー以外のチャレンジをせず、工夫や創意の無いワンパターンプレーに終始の上田、全く攻撃をしない右サイド菅原は、次戦招集は無くなる酷いプレーでした。
逆に、最後まで出場のボランチ田中は、攻守に光るプレーが有り、次戦に繋がるプレーとなり、また、システム変更のため、途中交代となった菅は、ナイスプレーが多く、惜しかったプレーも有りましたが、次戦招集へのチケットを獲得したと見ました。
日本代表チーム各選手の低パフォーマンスが続出した中で、
菅は、異彩を放つ活躍と見たのは私だけでは無く、試合後の選手評点で、たった二人合格点の一人が菅との記事が出ています。
前半、菅は、以下のプレーがあり、積極果敢にトライしたものです。
①右シャドーへのロングパスのゲームメイク起点は失敗
②PAまで侵入が6回で、2度決定機を掴むプレーで、その一回が中山の無理ミドルシュートでフリーの菅に流せば、見事に得点となった機会。もう一つは、右サイドゴール付近迄堂安が抉った折り返しパスに菅が飛び込んだもので、惜しくも菅の目の前を通り過ぎ、届かなかったもので、森保監督が得点を感じた一瞬でした。
サイドハーフで、6回のPA侵入、突破は絶賛されますね。
③後半直ぐには、鮮やかな、堂安への組み立てパスが成功、交代前には、菅突破からシュートも有り積極果敢トライは続きました。
④また、守備も、見事なプレスバックで、相手カウンターを阻止成功も有りました。
この様に、攻守に亘る、積極果敢ナイスプレーは、森保監督の高評価となったでしょう。その証拠こそが、システム変更での途中交代に出ていますね。つまり、仮に次戦への見極めを尚、要する選手なら、変えられず起用が続きました。既に、充分にポイントを獲得し見極めた、との積極プラスで、気持ち良く交代、との起用法でした。

しかし、3バックでシステム可変無しでは、ボランチのパス起点・ゲームメイクが必須となりますが、現代サッカーでの、パス起点ターゲット化が、今日も襲い掛かり、ターゲット中山は完全に攻守の足枷、穴と成りました。
自律補正力が全く無い事も異常ですが、完全にコロンビアにコントロールされ、日本代表としてのチームプレーは停止で、選手がバラバラに、勝ってにプレーした試合となり、慌てて、変更したシステムも、全く選手間での共通咀嚼、導入となっておらず、チーム状況の低レベルに唖然とする状態です。
このまま、と言う事は有り得ませんが、どこまでも改善が可能か、過度の期待はせずに、オリンピックは参加する事に意味がある、でしか認識出来ないと言う事はショックですね⁉️

どうするんだ⁉️


post by yuukun0617

15:54

コメント(0)

〜進化〜  オリンピック日本代表チーム構築

2019年11月17日

森保監督は、W杯予選を戦績上は予定通り進行した、との事で、
当面、オリンピック日本代表のチーム構築に本格的に取り組み、
その初戦を、
現時点最強候補メンバーの招集、
チーム構築への、本格トレーニングと実戦テストの
第一歩に掛かりました。

今回メンバーに、故障離脱の左サイドの遠藤、CBの町田・瀬古、SB原、ボランチ田中碧の5選手が加わった候補が、現時点最終候補選手。
第一歩の始めは、選手指定により、選抜選手へのより高い自覚とプレーレベルアップ責任を示し、選抜外選手には、より高いパフォーマンス・能力アップの実績により、オリンピック日本代表ポジションを奪え!、とのメッセージでした。
戦術的にも、A代表以上に、森保イズムを鮮明にするオリンピック代表チームでは、森保戦術が導入され、現在の4ー2ー3ー1、4ー2ー2システムに加えて、3バックシステム・システム可変にも到達するものでしょう。そこでは、より選手へのタスクは、多様となり、単機能・スーパー型では無く、ハイレベルで且つ多機能・多ポジション型が要求されるものです。
その第一歩として、GK・DF・ボランチにも、パス起点、ゲームメイクに参加可能な選手が招集されています。

今日の試合は、オリンピック日本代表チームの実質初戦!となり、そこでの、選抜選手のパフォーマンステストで、不合格は即脱落、別選手起用となる、合格選手のみが次戦・次ステージに進むとのサバイバルです。

菅は、現時点では文句無しで、左サイド一番起用ですが、遠藤復帰後では、激戦必至です。今日の試合で、どれだけ、アドバンテージと印象付けるパフォーマンスの有無が問われています‼️  目に見える、守備で失点無く抑え切った上で、得点・アシストが必要です。 ガンバレ、菅‼️

試合展開の中、得点差が広がる勝勢となると、3バック転換もあり得ますが
代表チームでのトレーニング不足が濃厚で、未だ無理でしょう。でも、その場合こそ、菅のサイドは、豊富な経験が活かされる事となり、攻守で、森保監督の求めるレベルプレーを発揮出来ますね。そんな試合展開も、どこかで見たいものですね。

注目は、ボランチ起用濃厚な、来シーズンの目玉4人組の一人、田中です。
プレー能力と共に、そのクレバーな分析と判断が注目で、ポジショニング、パス選択、パステクニックと、攻守に注目、点検ポイントですね。

オリンピック日本代表戦に注目です‼️



やった〜、スタートは、3バックシステム。これで、菅本領発揮‼️


post by yuukun0617

07:49

コメント(0)

~進化~ 31節横浜FM戦 成果と課題が明確に

2019年11月11日

土曜現地観戦の中、横浜FMのチーム総合力、即ち、チーム戦力とサポーター力の凄さを実体験し、コンサは当たって砕けた結果に見えますが、
大きな試合成果の獲得がありました。
そのものを明らかにする中で、試合全体の意味・意義を確認します。

1.コンサの試合姿勢と準備
 コンサの現順位は、リーグチャンピオン・リーグ上位は不可能となり、唯一4位進出でACLへの参戦可能性を残すとの「かすかな希望の綱」レベルで、順位への強い意思は乏しい状況で、そのため、「勝利・勝ち点3」のため何でもする、との「勝利至上主義」は完全に払拭し、「より良い試合内容・プレイ」を追求する、との「試合内容至上主義」で徹底する姿勢でした。起用選択を獲得したスタメン選手も、その根本試合姿勢を十分理解し、「今シーズン最高パフォーマンスとその試合結果」獲得を共通認識の上、試合に臨みました。
 しかし、異変は「試合前練習」に現れていました。眼に見えて明らかだったのは、
➀サポーターの試合前トレーニング中、個別チャントに、通常に反応する選手の中、無反応選手が複数存在。
➁練習メニュー「鳥かご」で、真剣練習を徹底する選手は僅か3名で、その他7選手は「フィジカルアップ程度で、ミスやスローブレイ」頻発で、練習実践レベルは乏しいもの。
➂練習メニュー最後の「シュート練習」は、今シーズン最低の決定率、つまり、10本中2本程度しか「枠に跳ばない、ゴールしない」もの
サブ選手も同様
➃「福森」セットプレイ練習は、殆ど成功せず「感触は最低レベル」。
これだけ、試合前練習・20分の中に発生していました。
 共通点は「選手の集中力の低下」です。
「ルヴァン杯決勝での激闘・名古屋戦の快勝」が「より地に足をつけた100%プレイの積み上げ」意識とはならず、「チーム力への過信から、プレイ実践のレベル低下」状態を産み出し、試合前状態としたものでした。
名将・選手マインドコントロールの名手・ミシャも、その様な状態を見抜き、排除・改善し切れなかった、という事です。

2.守備破綻=攻撃破綻の前半
 ミシャ戦術をはじめとして、「ビルドアップ型パスサッカー戦術」チームは、現在コンサ・昨日対戦横浜FM・大分・川崎・神戸の5チームで、少し以前は、加えて、浦和・広島・名古屋・G大阪の9チームもありました。
この戦術には、既に代表的な対戦攻略基本戦術が設定され、対して、その攻略戦術への対策戦術の成否が問われるとの攻防戦がしばしば発生します。
その対戦攻略基本戦術とは、「ビルドアップを狙え」です。
即ち、
パスサッカー・ポゼッションサッカーへの対抗戦術は前世界レベルで確立されていますが、その中、「ビルドアップ」を狙う点に特化した戦術で、
ビルドアップ側チーム選手の、DF・GK・ポジションダウンして来たボランチ選手での「ボール保持」局面をターゲットとし、
マッチアップする相手前線選手が単独または複数で、
チャージを仕掛け一気にボール奪取、成功すれば一気にゴール直結、
ボール奪取に成功しなくともパス阻止で、第1・2パスを成立させない、
との戦術です。
この簡潔で明瞭な戦術は、
「前線選手の守備力と試合全般に亘るフィジカル、更に、戦術理解と実施の規律」が必須条件で、
その条件を完全合致し、戦術遂行出来るチームは限られます。
具体的には、「インテンシティ・強度が高い」チームとされる、鹿島・松本・湘南・FC東京、川崎そして横浜FMで、「超攻撃的戦術の看板か上がった時のコンサも」その仲間に入ります。しかし、試合全時間帯、常時高インテンシティが出来るフィジカルを持つチームは、鹿島・FC東京・横浜FMの3チームに限定され、実にそのまま、現在上位チームと完全一致となります。
しかし、ここで問題の「前線からの守備」=所謂「ハイプレス」で、全ポジションではなく、前線に特化したボール奪取・守備ライン設定チームは、成功率順位では、
1位横浜・2位名古屋・3位川崎・4位広島との順番となります。
因みに、前述の通り、本来戦術が「ビルドアップ型パスサッカー戦術」で同時に、その戦術への対抗戦術を持つチームと被っていますね。
しかし、直近時は、戦術変更があり、名古屋は脱落となっています。
「超攻撃型」を標榜したいコンサも、将来スタイルが「横浜FM」の様なスタイルにあるという事です。
 ・・実際、試合開始2分、ソンユンへの、ビルドアップのためのバックパス、の瞬間を狙われ続け、また、ミンテも同様に、ボール保持の瞬間を狙われました。
どちらも、ビルドアップに入るための「第1パス」出しのための、前段階パスレスポンス~パス出しまでの「3~数秒」のタイミングに、猛烈なチャージ・ハードチャージを、単独、又は、2名同時で行い、ボールを奪い取る、文字通り強奪するプレイでした。
ハーフタイムでのミシャ修正指示による後半開始までは、コンサビルドアップは成功せず、攻守で戦術停止状態に陥ったものでした。

3.対抗戦術
 では、「ビルドアップ型パスサッカー戦術」を成立させる事となる、2.の相手チームからの「攻略戦術ハイプレス」に対する、「対抗策」ですが、2通りの方法・対抗策があります。
➀相手前線選手のプレスプレイをかわすテクニック・対策
➁相手プレスの到達前に「コンサ前線へフィード」し、ハイプレスを無効化する対策
です。

➀相手前線選手のプレスプレイをかわすテクニック・対策
所謂「プレスブレイカー」テクニック・プレイで、主要方法には、
〇「早いパス交換」
 相手のプレスチャージは、ターゲット選手との一定距離を詰めるための時間が必要で、通常「3~5秒」程度の時間があります。その時間の早いタイミングでパス交換を完了する事で相手プレスチャージは無効となる訳です。この単純な対策・方法は.効果が大きい第1対策となります。
そのために、
・プレイ前にパス交換を事前想定し、「判断時間ゼロでパス交換」実施
・パスは「ダイレクトパス」「ワンタッチパス」プレイ
  の徹底だけで、相手チャージ前にパス交換完了と出来ます。
・・土曜は、ソンユンプレイは、「パス交換に4~6秒」となり「4秒目以降」全て相手チャージが届いてしまいました。<早いパス交換を守らなかった点が第1失点原因>となった訳です。
〇「プレスプレイをかわすテクニック」
 相手のプレスチャージは、「保持するボールへ相手選手の足が届く」という事ですが、「ボールを相手と反対側に隠す」➝相手の動き方向とすれ違う形で「ターンして相手を抜く」などのボールテクニックが有効です。チャージは、必ず相手の前進・突進の動きとなり、その動きの軸方向をずらす事で、相手の攻撃軸線が外れます。トレーニングで、意外に容易に身に着けられるテクニックです。
・・土曜、荒野・深井・進藤は、そのテクニックで、相手プレスを外し、「プレスブレイク」を成功させていました。ソンユン・ミンテは、全く保持していないテクニックで、餌食となった原因です。因みに「相手プレスチャージ」に「フィジカル・体幹で当たり負けしない勝負」で対抗との方法は、時代遅れで、現在は「オブストラクション・ファウル」の可能性が極めて高く、ゴール直前でのFK・PKに直結します。「フィジカルで対抗ではなく、テクニック・タイミングで対抗」が現代方法です。

➁相手プレスの到達前に「コンサ前線へフィード」し、ハイプレスを無効化する対策
 所謂ミシャ戦術の「コンサ式」と言われる戦術で、ミシャ戦術でも、弱点・狙われる「対ビルドアップ型パスサッカー戦術」攻略の「ハイプレス戦術」への対抗戦術です。
即ち、
相手のハイプレスが始まった局面で、
ビルドアップ地点から、ビルドアップを放棄し、一気に「コンサ前線ポスト選手へのロングパスのポストからのショートカウンター」戦術です。

しかし、その成功条件は、
〇「前線ポストへ正確にホールを運べるロングパス能力」のGK・DF・ボランチ
〇ロングフィードを「空中戦を支配しポストからゲーム展開する能力」前線ターゲット選手、プラス、「ポストからのこぼれ球・二次ボール回収し、ゲーム展開出来る能力」前線選手 との「パス起点とパス受け手・その周囲」の選手能力です。
どちらひとつでも欠けると、「成功率は極端に低下」し「苦し紛れにロングフィード」するも「全てボールロスト」と、戦術とはならないレベルに転落してしまうものです。
・・土曜試合では、前半、
相手横浜FMの「ハイプレス」の高さはコンサゴール直前、
タイミングもコンサビルドアップ選手がボール保持した瞬間の極めて「早いタイミング」で、
「ビルドアップ」スタートの、「コンサシステム可変に繋がっていくパス交換を開始する」その瞬間を、ハイプレス・チャージの仕掛けタイミングと設定・準備され、
ビルドアップ第1パス・タイミングを狙われました。
そのため、システム可変で「ポジションダウンしたボランチ」のDFライン移動前で、荒野・深井の移動前のため、GKソンユン・DF進藤・ミンテの3選手が「ロングパス」による「ハイプレス」回避対策を実行しなければならなくなりました。
「ロングフィードの受け手・ポスト」には、「リーグ最強ポストプレイヤーのジェイとロペスのW選手」が圧倒的で、完璧に準備されますが、
パス供給側、ソンユン・ミンテ・進藤の「パス能力」は低く、精度の低いロングフィードとなり、正確にポスト・ジェイの事前想定ポイントへのパスとはならず、戦術は成立しませんでした。
パス能力の高いボランチが、ポジションダウンのシステム可変する場合だけでなく、その前の段階での「ロングパス」局面も多数発生する訳で、
その場合の「パス精度高く、ロングフィード・ポスト戦術」を成功させる「パス能力」の保持は絶対戦力整備要件ですね。
「進藤・ソンユン・ミンテのロングパス能力改善・上昇」と同時に、「高パス能力DF」の保持も重要で「新戦力・DF田中」獲得の原因となった訳です。

この様に、
コンサ式ミシャ戦術Vs横浜FM・対ビルドアップ型パスサッカー戦術の攻略「ハイプレス」戦術の闘いだった訳で、そこで、横浜FM戦術が見事に機能してしまい、大敗に至った、との図式が明らかに見えています。

ここでの「課題」再確認こそが、土曜試合の最大の成果、と言えますね。
但し、その「課題」を解決・改善出来て始めて、「成果」と言える、という事で、今後のコンサ・トレーニングと努力による「進化・成長・改善」次第となりました。
 


post by yuukun0617

02:03

コメント(0)

〜進化〜 31節横浜FM戦〜現地リポ④

2019年11月09日

皆さん、本日第31節横浜FM戦は、愉しんでいただけましたか?
現地会場では、サポーターの声援も途切れる事なく、幾多のリスク機会にあらん限りの声援で、失点現実化を防ぐ、又、一転、反撃期、コンサ攻勢期には、ボールを横浜FMゴールへ後押し、押し込む様に、声一杯、声援を送り続けました。

サポーター陣は、終戦の後も、投げ槍や後ろ向きの姿は全く有りませんでした。
逆に、涙のソンユンに、泣くな!これを糧に頑張れよー!どの声援が飛び、いつまでも、選手退場で全員の姿が見えなくなるまで、コンサコールが続き、今日の、そして、ここまでの活躍と努力に対しての熱い声援で包まれました。

試合内容は、
コンサの相変わらずの課題を突かれた大量失点となり、あらためて、コンサの課題を明らかにされたもので、この課題確認こそが、今日の最大の成果となったもの。
しかし、後半、ボールへの寄せの速さを修正し、強いコンタクトを、間断なくやり続ける、との泥臭プレーを徹底するだけで、横浜FMと、1:1の後半試合結果となり、明日からのコンサプレーを予測させる成果点ともなりました。

今、三ツ沢球技場から、混雑バス🚌を回避して、下山徒歩で横浜駅まで到着して、本日最終プラグをアップしています。
外の街路には、コンササポとマリノスサポが混在し、歩いていますが、どの顔も、満足感に浸った笑顔です。

笑顔で、帰路に着き、本日現地レポを終了と致します。
有難うございました。

皆さん、ご一緒に、代表組の活躍に、一喜一憂しましょうね!


post by yuukun0617

16:51

コメント(1)

〜進化〜 31節横浜FM戦〜現地リポ③

2019年11月09日

前半戦終わって、1ー3は、コンサのビルドアップを狙い、パスミス、コントロールミス、判断遅れを狙いゴール直前でのボール奪取から全て得点とされ、途中からは、サイド攻防で負け始め、左サイド、マテウス、右サイド、仲川にフリー突破を許し、失点機会は6回でしたが、シュートミスに救われて、3点に止まったもの。
完敗の前半。
後半は、仲川を抑えるため、中野とマテウスを抑える白井投入


post by yuukun0617

15:00

コメント(0)

〜進化〜 31節横浜FM戦〜現地リポ②

2019年11月09日

横浜駅前には、コンササポの姿は無く、マリノスサポのみでしたが、会場に11:50到着すると、両チームのサポーター席入場待機に大行列。
過去最高の行列数到達は間違い有りません。
2時間前入場開始を待ち、現在が最長長さですが、、1000人位に達しています。

大行列の横は、ケータリングの車両が並び、通ろうとするサポーターを、匂いと鮮烈グルメ軍が阻止し、思わず、ローストターキーの餌食となり、購入し、待機列で待ってます。
両チーム共に、今シーズン、どこの会場で見た光景よりも、多くの熱烈サポーターで包まれた試合となっています。では。


12:30コンササポ席は、75%入場済状態。
相手側横浜FMサポーター席も、80%完了で、両チーム互角のサポ席状況‼️

しかし、久しぶりの三ツ沢は、いつもより、小さく感じます。
サポ満席や2時間前入場完了で、会場が小さく感じているのですね‼️

スタメン発表!
想定通りの完全予想スタメンです。横浜FMも、全く同様に、予想スタメン‼️


post by yuukun0617

11:57

コメント(0)

〜進化〜 31節横浜FM戦〜現地リポ①

2019年11月09日

今シーズン、沢山の感動と夢をプレゼントしてくれたコンサ実戦現地観戦も、シーズンラストです。
選手、スタッフ、そして、サポーターの皆さんへの感謝を、今日の声援に変えて、更に、明日からへの新たな期待と夢を込めて、全力応援です。

本日、試合環境は、快晴・15°C・東北東1mと今シーズン最高コンディション。
サッカーの女神は、両チームに絶好環境を与えてくれました。
我らサポーターにも、雨も風も無く、爽やかな中、全力発揮の場となります。

横浜・ニッパツ三ツ沢球技場は、横浜駅から、シャトルバスで20分、実は歩いても25分と、バスと歩きタイムが近似値と不思議のひとつですが、その理由は、超混雑道路事情と、一気に高台球技場へ急登り勾配が、重なりそんな不思議が産まれます。歩きで言うと、帰りは良いよい、行きがこわい、と会場入りは、バス🚌に乗って、帰りは、何故かシャトルバスが無く、路線バスに乗るため、延々とバス停に待機列となり、一気降りの帰路から、歩きで横浜駅、との観客が多数となる会場です。本当の所、横浜FMホーム会場、横浜国際競技場とニッパツ三ツ沢球技場の2会場では、数段、横浜国際がスムーズ、便利です。しかし、横浜FCも、ホーム会場としている、ニッパツ三ツ沢球技場には、多くのJリーグチームの汗や努力、夢の欠けらが散りばめられていて、思い出深い記憶が沢山有ります。コンサは、多くの悔し涙が染み込んでいますね。
そんな全ても含めて、三ツ沢へ参戦しましょう!

では、そろそろ出動準備です。

次回は、会場入りで。


post by yuukun0617

08:28

コメント(1)

〜進化〜 シルバ(考)⁉️

2019年11月08日

今日の、ノノラジで、シルバ獲得について社長コメントが出され、マスコミ報道の一部肯定と否定の微妙コメント。
コメントは、「シルバも獲得の大枠対象として、来年6月での契約満了後への動向に関心は有り、具体的に、シルバ代理人とコンタクトは事実。しかし、獲得交渉として、オファーは出しておらず、交渉にも入っていない。マンC現在キャプテン選手であり、安易・簡単なもので有る訳が無いが、交渉事は何が有るかも分からず、今後に注目する。Jリーグで見てみたいのは間違い無い。」との内容。
このコメントの解釈は、どんなもんか?、ですね。

もう一度、確認ですが、
確認された事実は、
(1)シルバは、獲得対象候補。
(2)シルバ代理人とコンタクト。それも、ノノ自身が会った、との印象。
(3)獲得オファーは出しておらず、契約交渉には入っていない。
これだけでも、大事である事は間違い有りません。

代理人を介在した選手獲得過程は、
①代理人と、選手側大枠条件・希望確認とチーム対応意思表明=大枠オファー
②代理人が、選手と①での候補チームについての確認・協議
      第二段階交渉対象チーム選別。
③代理人から、②選別チームと、優先順位に従い、本交渉=本オファー。
④代理人と、交渉成立。本人承諾し、契約詳細条件交渉し決定。
⑤獲得成立をリリース。
となりますが、
①過程段階で、
 チーム;コンサより、大枠オファーをしていない、となり、現時点では、交渉戦線に参戦していない、と言う事です。しかし、獲得不要・意思無し、と言う事では全く無く、①の代理人提示の選手側大枠条件次第で、その変化次第では、獲得参戦もあり得ると言う事です。
こんな交渉条件変化の可能性は、
①の大枠条件に了解、獲得参戦チームが乏しい、
選手本人意向に合致しない、とのケースが多いですが、
今後の、シルバ獲得争奪戦次第! となりますが、ワールドクラス、マンC現在キャプテン選手に、オファー殺到が相当でしょう。
となると、シルバ本人の意向・意思期待しか無さそうですね。
元々、Jリーグへの移籍を、条件外としなかった事、その理由がイニエスタ他バルサ・元スペイン代表組の高評価、本人母の日系ノスタルジアがある事、は確かで、条件次第ではJリーグ入りもあり得る、との条件設定でしたが、
直前まで大本命が存在し、それは、プレミアの大親友デビット・ベッカムがオーナーのMNLメジャーリーグに2020新チーム加入となる「インテルマイアミ」でした。
しかし、ここに来ての、マスコミ化は、成功も不明で、約束されるものでは無く、諸環境も問題の多い新発足チームへの躊躇や本人意向変動によるものカモ知れませんね。
矢張り、Jリーグのサッカーと取り巻く環境は、大きなアドバンテージとなり、その中では、良い良質なチームを選別との選択からは、コンサ浮上も、ゼロでは有りません。

交渉から成立への過程は、①〜⑤となりますが、その途中段階でのマスコミ話題・記事化は、記者のスクープもあり得ない訳では無いですが、その殆どは、代理人・選手側か、チーム側のどちらかの意図的な話題提供です。
今回記事も、同様ですが、コンサ側の話題提供メリットは有りません。と言う事は、代理人・選手側からの話題提供が濃厚で、ズバリ予想は、コンサ・その周囲、Jリーグの反応確認が目的と考えます。即ち、コンサを対象化している事をリリースして、コンサ自体の①条件への参戦促進、そして、コンサより大きなチームや同チーム経営力チームへも、参戦可能性を伝える、との目的の様に見えます。
ノノは、正直なところを表面した様に見えますが、なかなかしたたかで、そんな単純でも無いですねー。きっと!

注目は、シルバ以外で、近々正式リリース=獲得交渉成立があるとの内容。
気になりますね〜。
シルバも含め、今後に期待!です。

そろそろ、明日試合への現地参戦準備を‼️


post by yuukun0617

21:23

コメント(0)

〜進化〜 ラスト4戦目・31節横浜FM戦へ

2019年11月07日

今シーズンラスト4戦となる、31節横浜FM戦まで2日間。
前々日移動で、コンディションが良い横浜周辺で対戦準備となり、現在、着浜ミーティング後、フリータイムですね。
今回遠征は、チーム全員の大盤振る舞いでは無く、スタメン・サブ16選手とスタッフ遠征。
その選択は、バス🚌乗車・見送りで一部には露出していますが、公式は㊙︎。

しかし、そのメンバーはほぼ想定通りとなったものでしょう。
注目は、代表選出5選手で、この試合後、2週間W代表ウィークで、チームを離脱し、大活躍の場に出陣となります。
言わば、「代表壮行試合!」で、この試合は、5選手に取り、大活躍への「前哨戦・準備過程」で、この試合、フルプレー=フルコンディション・フルメンタル→フルフルプレーに達した現状・実力である、との事実を実戦で完全証明し、代表戦での起用・選択に、大きなインパクトを及ぼし、代表戦起用競争の中アドバンテージを掴む、との意味・目的がある試合です!
次の《大舞台・大チャンス》に直結する試合・プレーとなります。
5選手以下の送り出し側選手も、その大きな意味・目的を理解・共感しています。
代表戦へ送り出すため、5選手が最高プレーとなるためのプレーを徹底します!
5選手は、コンサの代表として世界は送り出すもの、との重大な意味から、他選手も含んだ、今回遠征全選手は、最高プレーを目指す大モチベーションの下、実際に「今シーズン最高プレー・試合内容実現」を達成するものです‼️
サポーターも、今シーズンアウェイ最高サポートをする義務がありますね。
“ワンチーム”として必然です‼️

明後日、横浜FM戦は、格別な意味・意義が重なり、《コンサの歴史的試合・存在》が期待されるBIGゲームとなる事は間違い有りません。

皆さん、ご準備・ご用意は良いですか❓‼️


post by yuukun0617

19:30

コメント(0)

〜進化〜  ダビドシルバ⁈

2019年11月05日

突然、マスコミリリースにBIG nameのコンサ獲得交渉が飛び込んできましたね!

マンC現キャプテン、インサイドハーフポジションのMFダビドシルバ33歳・スペイン代表レフティ獲得交渉のリリース。

シルバは、2020年6月で現チームとの契約が満了しますが、バレンシアからマンCへ移籍からちょうど10年間となり、同チームでの契約更改はしない、とのコメントを表明済み。そのチーム貢献から、あと残り1シーズンのキャプテンポストがマンCの発展・成長と華麗な戦績への大きな貢献者として、付与されたものでした。たまたま、これまでキャプテンを務めてきたDFヴァンサン・コンパニは昨季限りで退団し、母国ベルギーのアンデルレヒトで選手兼監督に就任した事から、コンパニの同僚シルバがグゥアルディオラ監督に指名された経緯。
しかし、何よりも、プレミアでの連続起用記録保持選手で、バレンシア時代から左足の慢性疾患があるも、どんなコンディションでも、唯一無二の存在とグゥアルディオラに言わしめたメンタルとフィジカルの強さを持ち、また、現代サッカー最新戦術のマンCグゥアルディオラのポジショナルサッカー成立を可能にした中核選手で、チャンピオンを獲得の過去シーズンでは、チーム最多アシスト数を記録する決定的ラストパサー。
現在のコンサ式ミシャ戦術を、劇的に進化させられ、ポジショナルサッカーをコンサに完全定着させる事が出来る選手です。
スペイン人で、イニエスタ、ビジャの代表同僚ですが、母方が日系で日本でのプレイを希望している事から、加入の可能性が拡大しましたが、矢張り、神戸も獲得参戦の競合の中、コンサが最有力に浮上、との現況としてマスコミに漏れたものですね。実際は、以前ブログで記載の通り、今夏・第二ウィンドー登録前後に、来シーズンの戦力構築構想の段階にシルバが候補対象となり、交渉開始していますね。その成果が漏れたと言う事ですね。

獲得による効果は絶大で、戦術の進化・ランクアップ、超イケメン、イニエスタ、ビジャに大勝ちで、ファンが大幅拡大、コンサにBIG広告塔が建ち、広告収入、放映収入等収益大幅拡大、とコンサBIGチームへ最高・最短の貢献と成果を齎す移籍となります。
加入は、来年6月、マンC退団を受けた第二ウィンドー登録、8月頃の入団、合流となりますが、来シーズン後半のエンジン、推進力となります。

本人は、日本・Jリーグに大きな興味を持ち、サッカー戦術・本来プレイ・ストロングプレイとの親和性から、ミシャ戦術チームが有力となり、大枠条件はクリアー。あとは、契約満了ですので移籍金発生せず、年俸契約と契約条件に焦点が絞られた様。交渉も大詰めまで到達したとの事で、マスコミに洩れた・漏らした⁈と言う事でしょうか!

ポジションは、現マンCとはフォーメーションは異なり、ミシャの3ー4ー2ー1に対して、マンC4ー1ー2ー3のインサイドハーフポジションです。しかし、ミシャのシステム可変の攻撃形2ー3ー5と同一形ですね。ちょうど、チャナティップのポジションとタスクと同系で、チャナティップを大幅強化したプレイとなります。チャナティップを始め、ロペスや武蔵、その他若手前線選手の成長・進化の大手本、教科書となり、急速成長・進化を齎します。更に、ラストパス精度の上昇は、決定機の数を更に増加し、又、その質の向上こそが、得点力爆発的増加となり、ここに、リーグ戦制覇も狙う体制が確立するものです。

社長は、Wワイドな移籍市場、チャンスの眼が、実際は、GMとスカウト能力でしょうが、リーグトップランク‼️
実は、未だまだ、移籍可能性のある高能力選手は多数有りますね。
常時、チャンスを狙っている‼️
です。

今回の交渉成功を、それからのコンサ大進化を期待をもって祈ります🤲🤲


post by yuukun0617

07:51

コメント(0)

〜進化〜 ラスト4試合!第31節横浜FM戦の意義と内容

2019年11月04日

ラスト4試合、残留決定し順位アップの当面目標に向かい、5連勝への挑戦が始まり、その初戦は名古屋へ完勝の結果となりましたなりました。
続く2戦目は、対横浜FM戦ですが、現時点コンサが、唯一可能な優勝決定戦への参戦・機会です。残念ながら、自らの優勝チャレンジでは無く、優勝争奪チームとの対戦で、優勝争奪戦に関わるとの超消極型ですが、優勝争奪戦の緊迫感の中の実戦経験となり、実際、メンタルもチーム力も、通常よりレベルアップ・ステップアップした横浜FMとの対戦は、このシュチュエーション以外あり得ない、不可能なもので、絶好の最強マッチアップ試合となります。そこでは、コンサの実力を一気に爆発する機会・チャンスで、最強マッチアップの環境から、攻守両面でより成長したコンサを追求され、その苦闘・より一層のプレイを叩き出す、産み出す過程に、急激成長の瞬間の大チャンスが存在するのです。
試合結果は、今シーズン最強となった横浜FMに、激しく、タイトで、スピードに溢れ、一瞬の隙さえも無い、今シーズン最高プレイで、勝ち切る事が、ベストですが、そのシチュエーションでプレイ出来る事、そこで、ギリギリの中産まれる、引きずり出されるプレイを獲得出来る事が重大で、その結果として、勝利を追求するものですね。
間違えても、勝利至上主義の、勝つためならどんな手でも使い利用する、との別次元モラルとは決別し、ひたすら、純粋にプレイ向上、スーパープレイや高内容プレイを掴み取るとの価値観が、コンサの、ミシャの、全選手の共通理解。
そんな、或る意味、コンサに取っての、王道をしっかり、きっちり、進行です!

リーグ定着が見えて来たチームは、主力選手の契約更改等の話題が出始めました。
コンサの、外国籍3人組の逸早い動きが、他チームを刺激?、まぁ〜、丁度タイミングが揃ったと言う所でしょうが、リーグ全体の動向は、例年よりも、2週間程度早い事は間違いなく、この逸早いリーグ全体状況に立ち遅れ、乗り遅れの無い様に対応出来るチームが、来シーズンのスタートにアドバンテージ、優位を作ります。
素早い対応が、ミソ、キーポイント!ですね。

さて、次戦対横浜FM戦ですが、
先ず、アウェイ・関東圏最終試合で、コンサ・アウェイシートは、はや2週間前に完売状態となりました。元々、三沢のアウェイシートは、シート全体15000人満席の中、2/15の最少割り当て試合で、2000人弱しか入りません。対する横浜FM側シートは、何と全席完売、と言う事は、13000人で圧倒的な横浜FMサポーターとの対戦となります。
優勝争奪戦線中のホームゲームは満席となる!との本来常識の通りです。

対戦チーム、横浜FMの現況は、
順位3位	勝点58	18勝4分8敗 得点56 失点35	得失差21
1・2位との勝点差1で、リーグチャンピオンを僅差の中争っており、渾身の大成功シーズン。ACL不参加は試合コンディションにアドバンテージがあり、争奪3チームの中、一段抜け出しとなる筈。横浜FMは、前年シーズンのチーム大改造、若返りと攻撃型への大転換期を過ぎ、その間はベテラン主軸選手放出・離脱も多数となり、若手選手の起用も重なり、戦績の一時低迷もありましたが、今シーズン、攻撃型ポジショナルサッカー戦術が完全定着となり、それまでの堅守を維持しつつ攻撃力をランクアップとの戦略を成功、完成に近づけ、その成長と連動して戦績はアップし、リーグ戦チャンピオン争いを主導して来ました。4ー3ー3も、Wボランチ、4バックの安定フォーメーションを維持しつつ、前線3トップ+1トップ下の4選手が、前線からの守備・ボール奪取でのショートカウンターのゲーゲンプレッシングを激しく展開し、典型的ストライカーは不在でも、攻守に強烈な攻撃スタイルを確立しました。特に、コンサや大分のミシャ戦術、浦和・広島・G大阪等のパスサッカー戦術での、ビルドアップが狙いの局面で、相手攻撃を組み立てる際は必須の局面で、作動回数・機会が多数となる利点も持った戦術です。それを、ハイテクニックを持つ高能力選手が複数連動して決定機を多数構築する効率性も併せ持つプレイが待っています。
前試合起用選手は、
GK朴 ・
RSB松原  CBチアゴマルチンス・畠中 LSBティーラトン
DMF扇原 貴宏・喜田 拓也	
OMFトップ下マルコスジュニオール	
FW遠藤・エリキ・マテウス  仲川・エジガルジュニオ・渡辺の離脱はあるも、ほぼベストメンバー。
前々試合ルヴァン杯決勝戦に継ぐ、ヒリヒリ、ドキドキのギリギリ勝負追求試合必至です‼️

対戦戦略は、コンサはコンサ式ミシャ戦術の実戦トレーニングで、今シーズン最高チャンピオンの更新を狙います。
前節名古屋戦は、前線からの守備は皆無で、自由なビルドアップが可能でしたが、リーグ水準では、前線からの守備戦術は当然・通常戦術で、この威力・強度・攻撃力を問われるものですね。次戦は、リーグ最強の前線からの守備が作動され、コンサ式での打開、回避対策の出来が問われます。
その結果、ジェイ先発は確定的です。コンサ式の、ポストへのフィードで、前線からの守備戦術の目論見を外し、前掛りの攻撃バランスを突き、一気に横浜FM最終ラインポイントでの、ボール焦点、ハイボール争奪戦勝利→横浜FM守備枚数が少なく、コンサ攻撃選手と同数程度の数的均衡では圧倒的なジェイの空中戦支配力とチャナティップ、ロペス、武蔵のボール回収力・ゲーム展開力が噛み合わさり、横浜FMの堅守守備陣を突破、打破出来ます。その成功率を上げるためにも、ビルドアップ手抜きで、相手前線と中盤守備ラインと選手の動きを無効とするロング・ミドルフィードポスト戦術の、ターゲットを、ジェイの本命プラス、ロペスのWターゲットが絶対有効で、コンサ式をレベルアップする有力方法です。
残念ながら、武蔵のポストプレイは全く安定感が無いですが、本来のスペースストライカー本領とは無縁としてポストプレイトレーニングは取り組みはしてないのでしょう⁈
代表入り・ポスト大迫のためには、必須条件ですので、自己の殻を打破する事が必要です。武蔵の成長スピードは、自己の殻が成長を阻害、との懸念構図が見え、今後の最大阻害要因となり武蔵の成長が停止する事は、コンサのエースストライカーも、まして、代表エースストライカーの道も、自らにより閉ざされる事態となりますね。近い将来の成長への大きな壁・関門で、どの選手も直面するポイントです。
中々難しい問題ですが、選手の成長、育成に必ず発生する問題で、その解決の結果こそが、その選手能力・自身を形作る過程です。
武蔵は、特別に、自己の殻の打破も、重大課題である、という事ですね。
見事に、殻を打破し、目にも鮮やかな新武蔵の登場を期待しましょう‼️

試合展開は、横浜FMの攻撃型戦術は、一時のコンサ、超攻撃型と同一で、異なるのは、試合一杯、走力やスピードの運動量がハイレベル継続、集中力とプレイ予測力もハイレベルを維持し、試合開始から終了まで、戦術実践レベルをハイレベルで維持し、相手のフィジカルや、プレイ力、集中力闘争心のアップダウンの波を掴み、ダウン状態に完璧攻守で圧倒、との展開を想定し、狙って来るのですね。
コンサも、その波、レベル低下は、横浜FMの餌食となってしまいます。
最良の回避策は、コンサもレベル低下・波を起こさない、となりますが、過去、今シーズンも含めて、試合フルタイム、レベル低下や波が無かった試合は、ゼロ、存在しません。詰まり、コンサには不可能と言う事です。将来への夢レベルのお話ですね。
では、それ以外の方法は、もう一つだけあり得ます‼️
試合開始、即座、早々に、複数得点獲得、それも、大量得点獲得ならば、横浜FMの攻守のパワーを大幅に減退させられます。
恐らくは、これが最高、最優の試合展開、戦略でしょうね。
この様に、次戦の試合展開は、
コンサの全面攻撃で、試合開始し、連続得点獲得‼️です。
間違えても、試合開始序盤を、慎重・スロースタートは、横浜FMの願い通りの展開で、一気に試合主導権、展開、支配権を握られてしまいます。、少なくとも、強力な攻撃だけが、強烈な横浜FM攻撃と守備の対抗策で、勝ち越し、均衡どちらも、この展開に懸かっていて、試合の決め手、鍵となります。
理想は、前半2得点、後半横浜FM攻勢を凌ぎ切れるか、の展開の中、チーム一丸プレイと泥臭く根性のプレイを、サポーターのバックアップの中、やり切って、2-1激戦勝利獲得‼️です。
ヒリヒリ、ドキドキ、根性、全霊の、プレイとサポート‼️

選手予想は、
スタメン    ジェイ
    チャナティップ ロペス
   菅  深井  荒野  白井
     福森 ミンテ 進藤 
        ソンユン
サブ    
    武蔵、ルーカス、中野、
    宮澤、石川、早坂、
    菅野

  特筆は、荒野が宮澤を抑えて、スタメンボランチを取った、と見ます。
  この流れは、次シーズンのキャプテンポストに繋がると見ます。
  詰まり、今シーズンの活躍で、次シーズンキャプテンは荒野!が浮上ですね。
  世代交代、主力メンバー年代層、実プレイ内容、人望や人格の人物、漸く、荒野も成長してそのポジションに近づいたと言う事ですね。特に、人間力と実プレイ内容の成長が決めて、ですね。

*次戦は、私も現地参戦の予定です。激戦⁇だったチケット争奪戦も無事クリアーし、現地からのレポも通して、今シーズン、アウェイ最高のプレイを選手への力強い声援、サポートで、勝ち取り、実現したいと思います。
ご一緒に、戦いましょう‼️
 次シーズン体制は、間違いなく、進行しています。



post by yuukun0617

14:44

コメント(0)

〜進化〜  第30節、名古屋戦完勝はミシャ満足試合!

2019年11月02日

リーグ戦第30節名古屋戦は、札ドームの2万人観客に勝利のプレゼントを完勝で達成です‼️
ここしばらくのリーグ戦戦績ダウン・ルヴァン杯決勝勝利すり抜け・ついでに前回対戦大敗と、まとめてストレス発散としてくれる完勝・3-0‼️

試合展開は、
名古屋〜攻撃型チームから、守備主導チームは大転換となり、堅守速攻、
コンサ〜ボールを渡され、自動的なボール支配・攻撃時間帯が増加、との試合大枠が設定され、その通り、前半戦から進行。
しかし、コンサのプレイの切れがレベル低下状態のまま推移し、パス精度、ボールへの寄せで、名古屋に勝利出来ず、流れの中では、殆どチャンス、まして得点決定機は作れません。
しかし、そんな混戦局面こそ、セットプレイウェートが最大となり、僅かなセットプレイから、先制深井弾を獲得しました。
前半スタッツは、
コンサ       名古屋
 8        シュート    2
 6   枠内数          0
 1点   得点    0点
59%     支配率       41%
 364    パス数       229本
88%     成功率  82%
試合印象よりは、多いシュート数でしたが、決定機はコンサ 2回のみで、ボール支配はしていても、試合展開は両チーム互角展開でしたが、矢張り前半戦での先制・勝ち越しは大きく、後半戦を決定付けたものとなりました。
後半の出だしは、通常展開では、コンサ後半開始直後からの攻勢・陣形名古屋陣内で、最前線からの守備、ボール奪取とショートカウンターで得点奪取、との仕掛けですが、名古屋の出だしに圧倒され、均衡から受け身の守備バランスを掛けた展開となりました。米本のポスト直撃シュート、前田の決定機と名古屋に流れが傾くも、後半20分頃、ロペス交代付近からは、コンサ攻勢が本格化し、ボールへの寄せや精度も向上し、残る30分はコンサが支配する試合となりました。
武蔵のレッドカード付きPK、ルーカスの技有りシュートも3得点・無失点クリーンシート達成で、快勝でラストスパートを疾走中‼️
後半試合終了時のスタッツは、

コンサ       名古屋
14       シュート     2
10   枠内数          2
 1点   得点    0点
59%     支配率       41%
699    パス数       455本
89%     成功率  83%
名古屋には、シュートも打たせず、決定機も僅かとした“完勝”を証明する数値です。

存分に、全プレイ、全能力をフル発揮し、コンサの現在戦力の凄さ、到達点をリーグ全体へ示しましょう‼️

《  行け!我らのコンサ!!》


post by yuukun0617

22:01

コメント(0)