〜進化〜202)残シーズン・最高の締め括りへスタート勝利試合を!次戦展望?!

2023年08月30日

 前ブログで点検・確認の通り、残り・リーグ戦9試合、ルヴァン杯試合最大5試合での、コンサが可能で有り、追求・果たすべきポイントは、明確ですが、
その第一ポイントの[リーグ戦戦績確保]は、
【5勝1分3敗】しか無い、クラブ状況でした。
そのため、対戦カードを一覧すると、
   ホーム    アウェイ
 26節 G大阪  28節 名古屋
 27節 湘南   30節 横浜FM
 29節 柏    33節 FC東京  
 31節 横浜FC
 32節 広島
 34節 浦和
   6試合     3試合  となり、
上記の、これから戦績目標を当て嵌めると、
【ホーム 6試合を、5勝1分】
[アウェイ3試合を、3敗]可能、となりますね!
詰まりは、
これからのホーム戦は【全勝を目指し、強チーム対戦となる「広島・浦和」のどちらかは、引き分けも可能】となります。
実際、対戦チームでは、アウェイ3試合は、今シーズンリーグ上位争いの強力チームで、ホーム対戦チームは、アウェイより、低下チームです。
現実論としても、上記「試合計画・想定が妥当」となります。

との事で、残り9試合の、ホーム対戦となる[G大阪試合は、絶対に勝利・勝点3奪取]としなければならないものとなりました!

では、そんな対戦展望・予想を。

1.対戦チーム「G大阪」現況
現在戦績は、
順位11位 勝点33 9勝6分10敗 得点35失点42得失差-7
ちなみに、コンサは、
順位13位 勝点29 7勝8分10敗 得点44失点49得失差-5
で、次戦での逆転は「勝点1不足」ですが、直上チームで、いわば「準6ポイントゲーム」で、絶対に倒し、逆転・乗り越えなければならない対戦チームです。
今シーズン当初は、チーム最悪状況を苦しみ、14節まで、リーグ最下位・降格圏争いに転落していましたが、「高能力選手多数保有」の本来潜在チーム力が、徐々に回復・復活し、同時に、監督ポヤトスの「長短パスサッカースタイル・ハイプレスボール奪取スタイル」が、機能し始め、目を見張る「4連勝と3連勝」を達成し、一気に、最下位からトップ10入りまでジャンプアップを果たしました。
その戦績推移は、
[1期]  1節〜14節 戦績 14試合・1勝4分9敗 リーグ最下位
[2期]15節〜22節 戦績     8試合・7勝1分0敗 最下位脱出し、トップ10入り
[3期]23節〜25節 戦績 3試合・1勝1分1敗 11位
との、シーズン展開で、完全に[3期に分離]しており、チーム戦力が大きく変化した、という内容です。
この通り、現況は、最好調期からピークアウトで、一時の勢いは大きくダウン状況ですね。
この推移変化は、試合内容に明らかで、以下の通りです。
[1期]新監督ポヤトス体制は、シーズン当初、かの元監督片野坂スタイル後の、「低戦術強度・個々選手能力主体スタイル」が深く浸透しており、ポヤトススタイルの[強度の高い戦術・組織サッカースタイル]への変化への、反作用がチームを染め、戦術実践の混乱・バラツキにより、戦術サッカーは停止し、攻守どちらも、途中停止となるプレーだらけに転落し、当然ながら、多数チームの、高強度戦術サッカーで、ボロボロにされ、得点獲得失敗・失点阻止失敗の内容でした。
[2期]15試合目・新潟戦が、分岐点となり、ポヤトススタイルが現実プレーとして実現し、一気に、[高強度戦術サッカーチーム]に合流。ポヤトススタイルは、「長短パスサッカー・ビルドアップサッカー・ハイプレスとそのボール奪取からのショートカウンター」で、最新型スタイルで、機能すれば威力大となるもので、「高能力選手の本来プレー」が戦術理解・実践徹底となり始めた途端、一気に、戦術機能が作動したもので、高能力選手により、それまで苦闘して来た「リバウンドメンタリティ」も強烈に作動し、リーグ最強チーム力を実現し、2期の「驚異的戦績」を達成。
[3期]22節川崎戦の[4-3]激闘勝利で、[2期]がピークアウトとなりました。
強烈な戦績の反動で、選手累積疲労による、故障離脱やコンディション低下で、ややチーム力ダウンで、3期開始で、シュート精度やパス精度の格差・バラツキ、走力・スピードのバラツキと同時に、
G大阪新スタイルへの、認知・対策が始まり、ハイプレス対策・ビルドアップ対策が作動。
G大阪主導試合は、急速に減退しています。

それでも、試合起用選手は、多数が代表クラスや代表選手で、その本来個々能力は、トップレベルです。
対戦対策の主体は、「組織・連携チームプレー」=コンビネーション・戦術プレーは、大いに有効・突破打破が可能!ですね。

2.コンサ対戦対策戦術・想定試合展開・試合起用メンバー予想
この対戦展望は、前ブログで確認の通り、残りシーズンでの「改善と向上」を図る取り組みとなり、明白です。
[対戦戦術]前ブログでは、❺バランス調整型・ゼロトップ型オールコートマンマークプレス戦術+マンマーク型ハイプレス戦術となり、「走力とスプリント・メンタルとマインド」で基準レベル以上のパフォーマンスを果たし、高強度戦術を、より強力に機能させる、との取り組みです。
バランス調整型とは、「戦術から求められ、急速に減少するフィジカルにより、チームパフォーマンス急落を回避する取り組み」で、戦術実践での緩急・バランスを図り、よりフィジカル消耗を減少させ、チームパフォーマンス維持を図るもの、ですね。
相手プレー動向を正しく把握・認識し、臨機応変に、戦術実践バランスを増減します。
実施当初は、その間隙を問われたり、自チーム選手マインド・集中力低下などからのミス多発、で破綻も発生しましたが、近時、かなり、正しく相手プレー動向を把握出来、正確で、最適な戦術実践を実行し、相手を上回るパフォーマンスを実現していますね。
更に、熟成・完成度上昇を図りましょう!
高木駿効果で、すっかり、安定・有効ビルドアップを実現、チーム全体の「全員攻撃スタイル」を全面発揮し、多彩多様・ワイドと深さのあるスピード攻撃、ドリブルやスルー、クロス、コンビネーションによる突破、反復サイドチェンジ攻撃、派生セットプレーと、リーグ最多様パターン攻撃を展開し、多数回決定機構築・多数シュートから、複数得点獲得とします。
守備は、オールコートマンマークで、相手ゴール前から中盤、自陣まで、タイトで強烈な球際勝利を掴み、各エリアでボール奪取から、長短カウンターやビルドアップ攻撃を展開です。
コンサの始めた「マンマーク」は、既に、そのエッセンスやプレーが、リーグ多数チームで導入され、マンマーク型守備チームは増加中ですね。
最先頭に位置するコンサは、そのお手本・新たな方向性を示す実戦試合となります!

[想定試合展開]
G大阪とコンサは、互いに「ハイプレス勝負」となりますね。
試合開始直後から、両チーム共に、相手ビルドアップを襲うハイプレス合戦となり、20分まで、ボール奪取を交互に繰り返す「超緊迫・拮抗試合」必至です。
しかし、25分・前半飲水タイム付近から、オールコートマンマーク経験値で圧倒するコンサのボール奪取回数が上回り、決定機回数圧倒から、シュート多数となり、その中、先制獲得を果たし、更に、前半終盤、追加点奪取にまで到達。
ハーフタイム明けから、再度超緊迫拮抗展開が繰り広げられますが、
後半15分辺りから、再び、コンサオールコートマンマークが優位となり、コンサが試合コントロール・攻勢を維持、更に、多数回決定機構築となり、多数シュートで、更に追加点獲得し、最終試合結果想定は、[3-1・完勝]を予想します!

[試合起用メンバー予想]
全体練習離脱組は、青木・荒野と想定、小柏合流、中村桐耶も合流で想定です。
矢張り、問題ポジションは、守備陣ですね。
岡田も姿が見えませんので、除外すると、
(スタメン)
     スパチョーク  小柏
         小林
  ルーカス 馬場  駒井   浅野
     福森  宮澤 田中駿太
         高木駿
 (サブ)
     大森・ミラン・菅・宮澤・木戸・中村桐耶(限定起用程度で)
     大谷

  サブは、かなりフレッシュなメンバーとなりますね!
  新戦力発掘・機会、宮澤以外は、運動量とスピード一杯の逸材揃いです!
       







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17:02

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〜進化〜201)残る9試合で可能な事?!

2023年08月29日

 リーグ戦は、25節終了で[残り9試合]、カップ戦も、ルヴァン杯準々決勝から[残り2〜5試合]。
シーズン終盤に突入し、残るシーズンの中、コンサが可能とする事を検討・考察です。
⑴戦績
リーグ戦とルヴァン杯は大詰め段階となり、
①リーグ戦は、
現在、勝点29点・順位13位の所、残り9試合で、
最大獲得可能勝点[27]を加算すると、到達可能性として、[勝点56点~昨年なら3位(広島55点)]となります。全勝・9連勝で可能です!
しかし、現在までの戦績率ならば、[勝点10加算となり、最終勝点37点~昨年なら15位]です。
クラブへのリーグ資金配分は、トップ9位までで、配分金[0円]は即座に経営危機を招きかねません。
絶対的に、「少しでも高順位へのリーグ戦戦績上昇が必須」とのクラブ事情です!
毎試合の勝点獲得は、最早、「最少引き分け・勝点1では、15位となり、一気に経営危機発生〜クラブ流動化=大量選手放出必至の事態が到来してしまいます?!
次戦以降、何がなんでも「勝利=勝点3」の連続加算が、必須命題となっている訳ですね!
<次戦以降リーグ戦績=クラブ経営・チーム維持と強化に直結>している状況となりました!
単なる試合内容や選手プレー是非段階では無くなり、「チーム存続を賭けた闘い」に状況激変!です。
最低でも、[5勝1分3敗・勝点16]で、最終勝点[45~昨年は9位]必達です!
②カップ戦は、
ルヴァン杯準々決勝からの最大5試合。
優勝〜3位までは、賞金獲得のみで、リーグ戦配分金加算が可能。
準々決勝2試合と準決勝2試合・決勝戦か3位決定戦の1試合まで、勝利が必要。
あくまでも、リーグ戦最優先となりました。
⑵チーム戦力整備・向上
①戦術向上
 コンサのチーム戦術・スタイルは、決して既存の完成形を目指すものでは無く、
日々変化・修正する[進化形]ですね。「どこにも無い、新たな、より効果的で魅力的スタイル」を目指し現状よりのステップアップを図る!との指針。
現在は、❶ミシャ戦術、❷ビルドアップへのハイプレス対抗型・コンサ式ミシャ戦術を根幹に、
❸オールコートマンマークプレス戦術+マンマーク型ハイプレス戦術、更に、❹ゼロトップ型オールコートマンマークプレス戦術+マンマーク型ハイプレス戦術、そして、❺❹型の局面毎使い分け型、と
5戦術を使用。
最新形の❸❹の反作用となる「過剰フィジカル消耗による試合途中パフォーマンス急減」を緩和・対策を目指す❺型戦術の熟成を図っている現状ですね。最新課題は、「戦術使用緩急]で[緩和局面のメンタル〜集中力バラツキとケアレスミスの排除・撲滅]ですが、コミュニケーションやコーチング不足を原因に、なお改善未達で、改善取り組み中!
残りシーズン試合で、課題克服を果たすもの、です。
また、試合三原則[走る闘う規律を守る]の根幹ー[走力とスプリント、スピードと適正ポジショニング]も、試合毎の高低バラツキがあり、その安定した走力・スピード・判断・ポジショニングを取り組み中で、こちらも、今シーズンで改善を目指します。
②個々選手能力育成
選手毎課題の改善・能力アップにより、チーム戦力向上と同時に、「チーム主力選手への定着と参加」を目指します。
個々課題には、フィジカル・戦術理解実践力・テクニックと精度のプレー、と分類され、複数・併存課題となりますが、日常トレーニングと、そのブラッシュアップと実戦テスト・現実評価となる実戦試合で、更なる次課題を発見確認・認識し、更なる改善を図り、能力上昇を継続し続ける、選手育成サイクルを働かせる事となります。
残り試合は、来年の自分とチームに直結となる、極めて貴重な実戦機会・試合です。
シュート精度やケアレスミス、フィジカル安定は、特定選手は、残りシーズンで改善・解消を図らねばならない、重要取り組みですね!
③来年チーム戦力・整備構築
・来年度加入は、福岡大・DF岡田、明治大MF・田中克幸の2名確定。更に2025加入・大阪体育大MF木戸も、決定済。
・最有力候補として、育成・FW出間は、そのままなら、必ず、他チームより獲得オファーが来る逸材で、残りシーズンで判定!
・外国籍選手は、複数年契約で安定のスパチョーク以外は、残留交渉が大課題で、シーズン順位による経営・資金計画次第ですが、ルーカス・ゴニ・ソンユンは、来シーズン以降も必須戦力選手で、残りシーズン早々に、絶対確保選手の残留決定に取り組み中です。ミランは、このままなら、残留困難判定が濃厚。
・レンタル組は、残念ながら、大活躍でチームレンタルバック必須選手は、産まれていませんね。
中野小次郎・中島・井川・田中宏武・(上記のソンユン)・ドド・西大伍の7選手ですが、相当数選手が、レンタルバック対象から外れそうですね。次代を担う、中野小次郎・中島大嘉は、レンタル継続も有力ですが、契約保持は絶対です。田中宏武も貴重なサイド選手として、レンタルバック相当。
・そして、来シーズンチーム活性化の主体となる、有力新戦力の複数獲得は、残りシーズン最大課題で、現在も真っ最中ですね! スパチョーク実弟や、南米若手有望株の発掘を期待するところですね。

この様に、残りシーズン・試合で、果たすべき、期待される、ポイントの確認でした。

本日から、
彼の[中村憲剛・S級コーチライセンス講習カリキュラム「インターンチーム実例指導」]で、1週間帯同とのリリース。コンサカリキュラム後は、S級ライセンス条件・1年間指導実績のためでもある「代表特別コーチ」へ復帰予定。
ミシャより、直々指導を受け研修中ですが、コンサへ貴重アドバイスを期待します!
メンタルやマインド、トレーニングメニュー、シュート課題など、期待大!ですね。


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23:17

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〜進化〜200)結果は過去!試合内容は次戦以降の未来!大きな前進の昨夜試合!

2023年08月27日

ここまで、7試合未勝利・得点力低迷とケアレス失点に苦悩して来た、コンサを、
大きく前進させる昨夜川崎戦でした!
選手の、メンタルとマインドによる「闘い振り・姿勢」には、前試合までの、甘さと躊躇・不安が消え、コンサらしい泥臭さ・身体を張るプレーは、賞賛でした。
先ずは、これまでの「メンタルマインド課題」は、大きく前進・改善しました!

試合結果は、選手・指導陣は当然、コンササポーターにも、到底受け入れ難いものでしたが、
「岡村の決定機局面阻止策」は、あれ以外想定出来ず、ある意味、最善策トライが、「ボールに到達しなかった事からファウル判定」となった、とのギリギリ〜運が絡んだ〜決定的得点機会阻止=レッド・退場で、
一挙に、それまで「試合を完全支配・川崎攻守を完封」との状況が崩れ、
緊急試合投入の宮澤の、集中を欠く低パフォーマンスが60%、GK高木駿の確認ミス40%で、あり得ない川崎選手へのGKパスから失点し、崩壊状況を更に混乱させ、適正チームプレーを見つけ、安定化をする前に、連続失点となりました。
その起点は、岡村退場で、一瞬プレーが最悪な逆目が出てしまった、「納得出来る、仕方ない内容」で、
最も重要な、大事な点は、【それ以外ならば、完勝を果たす試合内容だったとの事実】ですね!

完全に、コンサが、先ずは、メンタルとマインドが立ち直り、全裸全霊プレーを取り戻し、
試合内容は、
GK高木駿に起爆剤に、安定ビルドアップ、緩急・ワイドとコンビネーション、個々ストロング加算スタイルの復活、
強力マンマークプレスとマンマーク型ハイプレスの威力再獲得、
最後に、シュートプレー精度急改善、
と極めて多くの課題克服・改善を果たしたとの内容!
<大きな前進と分岐試合となりました!>

昨夜の速報試合スタッツが、そのコンサ選手の勇姿と現実プレーを数値で証明しています。下記に記載し、再確認、認識しましょう!
    コンサ       川崎
    前半 後半  全体 前半 後半  全体
支配率 50 32  41 50 68  59%
走行距離54 51 105 53 55 108km
スプリント数38 30  68 44 39  75回
*前半ボール支配は互角・後半川崎圧倒、走行距離は退場に拘らず全体値は同レベルで、少なくなって、個々走力を大幅アップさせた懸命プレーが証明!スプリント数は、両チーム共に低レベルで、大差も余り影響は有りませんでした。対戦が川崎で、本来低走力チームで、その差は出難いのが、ラッキーでしたね。
決定機数 7  4  11  0  7   7回
シュート10  3  13  0 14  14本
枠内数  7  0   7  0  3   3本
枠内率 70  0  53  0 21  21%
得点   2  0   2  0  2   2点
決定率 20  0  15  0 14  14%
パス数 268    119    387 278   344   622本
成功率 82 65  78 81 87  84%
*決定機数とシュート数は、前半、驚きの川崎完全ゼロ=完封!文字通り「前半は完封」、
後半8分岡村退場からは、川崎が復活し、同点までとしたものですが、全体、決定機数・シュート枠内率はコンサ、パス数と精度は、川崎、それ以外、シュート数・決定率は互角となったもの。
岡村退場が無ければ、コンサ完勝必至となった試合内容でした!
返す返すも、岡村退場が試合結果を招く、それ以外コンサ完勝となる内容!

課題だった「シュート精度」は、
個別選手別シュート一覧
名前 シュート数 枠内数 得点 精度評価
福森   3本  1本  0点  ○
チェック 3   2   1   ◎
駒井   2   2   1   ◎
田中駿太 1   0   0   ×
菅    1   1   0   △
ルーカス 1   1   0   △
荒野   1   0   0   ×
小林   1   0   0   ×
浅野   0   0   0   ××
*未だまだシュート精度合格選手は、僅かですが、意識・改善意欲選手に支えられ、チーム数値は急上昇!しかし、未だ低数値・低レベル選手は、課題のまま!
と言う事です!
シュート精度は、完全に個別選手格差が明白で、既に改善選手はそのまま維持を、未改善選手は、猛反省の上、改善取り組みを、[個別選手毎のトレーニング]が重点取り組み、となる筈ですね!
*レッド判定には、多数の不可解見解が表明され、次回ジャッジリプレーテーマ必至!ですが、
多数同番組テーマ登場のコンサに取っては、
不当な判定への救済措置が無い事の是非、仮に救済措置が困難ならば「ジャッジ・判定の評議会]の様な、個々プレー厳密審議とその反映となる、各種措置ー誤退場処分は、出場停止撤回などの具体的措置、は絶対必須内容ですね。
レフェリーの世界基準レベル化・成長は、健全サッカーならば、不可欠ですね!

この様に、とても貴重で、有意義な試合となり、コンサ転換点、切り替わった試合となりました!

追記
高木駿評価を追記します。
前評価のビルドアップ能力・パス能力は、期待以上で、
特に、ミドルパスの、狙い所・そこへのピンポイント精度・レシーブし易さは、目を見張る高さで、浦和・西川、C大阪・ソンチャンリョン並の、リーグトップパス能力を現実に証明しました。
失点となった、宮澤へのショートパスは、本人が「全面的に責任を被る」との潔さ、宮澤を庇う姿勢で、「自らのミス」と自己アピールしていますが、本質は、宮澤が現在ボール位置を見ずに、一瞬自失状態・集中を欠き、普通のビルドアップ第1パスに反応し無かった、[宮澤ミス]でした。
しかし、仲間を庇い、自らが責任を全面的に負う、との表明は、当の宮澤だけで無く、コンサ全選手に、その人間性の高さ、優秀さを示したものとなりました!
そのプレーやコーチングで、コンサ守備陣は安定し、川崎のハイプレスの乏しさ・低レベルも有り、全く、「ビルドアップ不安定」課題は、完全払拭となったもの。
これも、完璧に、高木駿効果!でした。
更に、高木駿のもう一つの凄みは、「カバーエリアの広さ」だと言う事が分かりましたね。
本人は、「未だまだ想定カバーエリアには達していない」、とのコメントで、更に広がるもの。
コンサ攻勢時の、高木駿ポジションは、完全に[コンサM’3rd位置の上]でした。それは、相手の「超ロングシュート」リスクを伴いますが、より自陣を押し上げて、川崎陣深くに押し込む超ハイポジション・ハイプレスを実現し、川崎ビルドアップ第1・2パス場面での、ボール奪取多数実現、となりました。
これも、超ハイポジション陣形を可能とした、GKポジションによる陣形押し上げ、の高木駿効果でした。
併せて、ハイラインの最大リスク・広大スペースカバーは、通常ならば、スピード・守備力両立の高能力・優秀DFが必要となりますし、コンサも同様でしたが、もう一つの解決策が、優秀GKによる、スペース・エリアカバー策で、それが可能なGKが誕生した!と言う重要ポイントです!
菅野も、ソンユンも、及ばない能力ですね!
今後のコンサは、高木駿能力を軸に、多項目に亘り、大幅改善が見込める事となりました!
凄い選手を獲得出来ましたし、ここ2・3年での、最大ヒット!となりましたね。
事前予想通り、[コンサ・新守護神の誕生]です!


post by yuukun0617

14:19

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〜進化〜199)起用選手・流動化で?!

2023年08月26日

川崎アウェイ戦への移動日に、「新たな離脱発生」とのトレーニング内容リリース。
動画で、消えた選手を探すと「青木」と想定?!
宮澤と深井が全体練習合流となるも、新たに離脱発生?!
そうは言っても、
コンディショントレーニング不足を原因とする、パフォーマンス減退選手の続出こそが、
[走量とスプリント数値低下]の元凶で、フルパフォーマンス未達選手の起用は、チームパフォーマンス想定合格値に未達となり、戦術実践度低下、チームプレー途中失敗、また、ケアレス失点誘引原因となっています。
コンサの現在、コンディショントレーニングは、トレーニング前「事前ストレッチメニュー」が特筆メニューとされ、特段、[走力トレーニングなど単純メニュー]は無く、それは、「試合形式戦術練習」が、単純メニュー以上の負荷・スピードとなる、との図式で、実施される訳ですが、最近、その負荷度が大きく減退し、「コンディショントレーニング」は、ゼロ状態。
 コンディショントレーニング不足は、全内容に波及必至の根幹部分で、それ分、不足の重大さを、最後は、戦績低迷の形で、露呈されるパターンが、連続です。
チームに、合流復帰するも[フルパフォーマンス未達選手]は、
宮澤・深井をはじめとして、小柏・小林・ゴニ・大森は未だ合格レベルギリギリ、荒野・ルーカス・菅・駒井も、本当は本調子手前、
[フルパフォーマンス可能選手]は、
浅野・スパチョーク・馬場・福森・中村・岡村・田中駿太の7FP、となりますね。

サッカー根幹の「走れる・闘えるフィジカル]を確立するか否か、選手のメンタル・マインドの、弱体化誘引ともなり、本日試合を左右する事となります!

パフォーマンス想定未達選手が本来・想定通りに[走り・闘い]、元々、パス交換主体で「選手走量とスプリントは劣位」の[川崎スタイル]であり、「アグレッシブ・激しい球際を制する」ならば、一気に、個々パフォーマンス全開へステップアップ可能です!
ある意味、コンサのパフォーマンス低迷を打破・脱却するには、絶好の対戦相手、試合とも成りますね!

あらためて、本日考察する「コンサ試合起用メンバー」は、
(スタメン)
      浅野    小柏
         小林
   菅   福森  駒井  ルーカス
     中村  岡村  田中
         高木駿
(サブ) ゴニ・大森・スパチョーク
     馬場・荒野・木戸
     大谷

  と変化です!
 スタメン、サブ共に、現在・川崎メンバーには、
 引けを取らない、充分にマッチアップ可能メンバーが揃っています!
 
 勝負は、一瞬の選手の頑張り・独創性・インスピレーション、試合と勝利への執念・メンタルマインドの強さです!

全面フルパフォーマンス全開を投じ続け、魂と執念の勝負!です。


post by yuukun0617

12:30

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〜進化〜198)新チームで、川崎テスト!次戦展望は?!

2023年08月24日

 新守護神・GK高木駿で立て直した、新チームのスタート・出発試合は、リーグ最強を誇る川崎対戦!
しかし、実際のリーグ最強の座は、神戸・横浜FM・名古屋のトップ争いからは、大きく離された[9位低迷]に陥り、既に、最強評価は消し飛びました。
そんな、戦力低下・戦績低迷の川崎は、現在苦境真っ只中のコンサに取り、新チームでの、初陣兼テスト評価試合となります。

次戦川崎戦・第25節試合の予想・展望をしてみましょう。
1.対戦チーム「川崎」現況
現在戦績は、
順位9位勝点32 9勝5分10敗 得点32失点31得失差+1
昨シーズンは
順位4位勝点40 12勝4分6敗 得点34失点26得失差+8
と、勝点は[△8・約3試合相当で、実際、勝利数△3]しかし、
  得点は[△2・ほぼ同数]失点は[+5・失点拡大]で、
昨年比からは、[失点拡大・守備低下]が、明確数値です。
リーグ最強を謳った川崎も、一昨年からの最強根拠の、三笘・旗手・田中碧、今季谷口流出で、その中核を喪失、残る主力と代替想定選手の、ベテラン化による故障弊害が多発し、守備大幅低下、攻撃低迷が継続となったもの。谷口代替・大南はその穴を埋められず、近時は、ジョアンシミッチ・ 脇坂・大島・レアンドロダミアン - 小林悠 - マルシーニョ と、相次ぎ故障発生となり、
前試合辺りから、やっと復帰するも、主力のコンディションは、本調子に達しおらず、
「走行距離とスプリント低下」試合が継続し、[走り負け]=[パス適正位置とならず、パス成功率低下・パス数減少]で、パスサッカー精度低下が、根幹原因ですね。
また、守備では、リーグ趨勢・ビルドアップを狙うハイプレス・ハードチャージの打開・対抗は、現在CB陣では、明らかに低下し、GKも含め、守備ラインの安定感が減少したまま。

川崎撃破は、最強時よりはかなりアップし、勝利獲得可能性は大きくなっていますね。
チャンス!です。

2.コンサ対戦 戦術・試合展開想定・試合起用メンバー予想
本日のトレーニングは、対戦最終練習の筈ですが、シュート練習は、またまた[シャドーシュートトレーニング]!
シャドーシュートトレーニングとは、GKを置かないシュート練習を意味しますが、ゴール枠に翔べばOKでは、何の練習効果も有りません。
コンサのシュート練習は、ほぼ全てが[シャドーシュートトレーニング]で、これこそ、コンサシュート精度を一切問題・課題としない姿勢により、今シーズン・得点獲得失敗のシュート力、として来た原因トレーニングメニュー! コンサ苦境の元凶!だと言う事です。
枠内にも跳びませんが、僅かな枠内シュートも、GKカバーエリアにしか跳ばず、得点不可能として来た原因です。
依然として、コンサシュート精度は、リーグ最低・カテゴリー転落レベルのまま!ですぞ!

得点獲得は、奇跡か運しか無い!との内容必至です!覚悟した方が良い!ですね。

対戦戦術は、「ゼロトップ型オールコートマンマークプレス」となりますが、ここ数試合、走量・スプリント・精度を欠き、戦術的想定位置への到達も減少し、想定パス交換とはなりませんね。
結果として、攻撃チャレンジは多数回となりますが、突破となる効果的攻撃は、ミスパスとボールロストで停止し、決定機構築は、今シーズン最低レベルで、数少ないチャンスとなり、その際、シュート精度を欠き、得点獲得は、極めて困難となりますね。
一方、ボールロストからの速攻は、自信低下の守備陣で、有効対応に穴が発生し、決定機を作られ、失点となります。
このまま、走り負け・スプリント負け・球際負けでは、試合勝利は当然、勝点奪取の目も、乏しいもの。
想定試合展開は、川崎パスワークで、コンサマンマークは外され続き、複数失点・僅かチャンスで得点獲得失敗で、[0-4・完敗]となります。
走り勝ち・スプリント球際勝ちで、戦術ポジションから、本来パスワーク・コンビネーションから、多数決定機、多数シュート、複数得点獲得!となる筈です!

試合起用メンバー予想は、
(スタメン)
    スパチョーク 小柏
        小林
 ルーカス 福森  駒井  浅野
     中村 岡村 田中
        高木
(サブ)
   ゴニ・青木・菅・荒野・木戸・岡田
   大谷

挑戦的なメンバーと起用、のショック療法ですが?!


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19:47

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〜進化〜197)救世主によるチーム変革?!次戦展望は明るいですね!

2023年08月22日

 シーズン第2ウィンドーの最終締切日に飛び込んで来た、
[新守護神・GK高木駿]の電撃移籍こそ、
我らが、コンサの現苦境と混迷を打開し、新たなスタイル確立・新チーム構築との「救世主」の予想と期待に溢れていますね!
ご本人は、完全移籍で、家族帯同し長期間のクラブ人生を決意し、「コンサへの貢献とそこでの活躍」を望み、不退転の覚悟で移籍して来たもの、だと言う事が判明するに連れ、
「自己スタイルは、ミシャスタイルに在り、そのサッカーを極め、追求する」との姿勢・意識、実際のプレー内容・能力を確認する中、
[コンサ・新守護神の誕生]を確信する、事となりました!

GKの基本能力のセーブ力は、リーグトップランキングを重ねる実績で、定評を得ていますが、それ以上の特筆・ストロングが、リーグ随一のビルドアップ・パス能力〜ビルドアップのパス数と成功率で、リーグの中、最高ランク実績のGKですね。
詰まりは、[ゴール前のシュートストップ力、ビルドアップの第1パス能力は、頭抜けたGK]だ、と言う事で、正に、コンサ、ミシャが求める理想形!です。
そして、更に重要な点が、年齢です。
コンサには、ミシャスタイルGKの代表格・菅野が君臨して来ましたが、唯一の弱点が「年齢により期間が限定」されている所でした。
しかし、菅野より「ー5歳・34歳」の、能力匹敵か、それ以上となる、[高木駿]こそ、次世代守護神を君臨する、点で、チーム最重要ポジションである[GK]確定、安定化こそ、ここから数年のコンサ安定化への道となりました。
そのため、残念ながら、当面2〜3年の間、緊急事態が無い限り、[ソンユン・中野小次郎への守護神代替わり]は、その両名の、[ビルドアップ能力レベル到達に至る]事が無い限り、近い将来では、あり得なくなりました。
コンサの将来像は、かなりの修正!となりましたね。
その波紋は覚悟ですが、コンサチーム強化の代償ですので、仕方無しですね。菅野動向、大谷・松原、ソンユンと中野小次郎の未来図は、あらためて、計画し直し、となりそうですね。

しかし、ここ数試合のコンサ崩壊・敗戦パターンは、
①失点の多くとなっている、ビルドアップへのハイプレス・チャージに、遅く甘いプレー予想の[プレー予測力の低さ]から、素早く的確なパスワークが消失し、追い詰められた[逃がれパス]が、ミスパスやパスレシーバーでのプレー余裕時間喪失を招き、[ビルドアップ・第1、第2、第3パスで、決定的ミスパスとボールロスト]を招き失点直結の被決定機を招く、「ビルドアップ担当ポジションプレー不安定化」となっていました。
その元凶は、起用され続けた「GK大谷パス精度・能力不足」、その影響を受けた、岡村・中村・田中駿太、駒井・福森・宮澤の、ビルドアップパス担当「予想不足、攻撃陣動き出し不足のによるパスターゲット不足]を原因とした、「ビルドアップ第2パスプレータイミング遅れ→そのため相手チャージ到達による精度低下・ミスプレー多発」でした。
この根本改善として最大効果となるのが、「第1ビルドアップパス担当のGK高木駿・高精度ビルドアップパス能力」で、ロング・ミドルパスで、スピード攻撃は当然、第2ビルドアップパス・タイミングも早まり、プレー時間を持って、プレーする事で、第2ビルドアップパスも含め、ビルドアップ力全体で、精度改善を大いに期待出来る事となります。
②もう一つの敗戦パターンは、その試合で多数〜ミドルと変化する「決定機での得点獲得プレー=シュートプレー」の失敗だらけで、チャンスを見逃し続け、得点不足となる、とのパターンですね。これこそ、リーグ常識となっている[定評]ですね。もう、決定機構築への攻撃力への評価止まりで、「得点力保有チーム」評価は、どこにも存在して居ません!
こちらへの、唯一つの方法は、「徹底シュート練習により、プレー精度上昇」しか無い、事はサッカー界常識で、アマチームからプロ最上位チームまで、自明の理、常識です。そのため、どのチームも、練習最後の締め括りは、[シュート練習で締める]、とのトレーニングメニューとしていますね。
そして、唯一の例外が、コンサで、練習が無ければ、プレー精度はどんどん低下して行くのが当たり前!ですし、どんなに高精度アシストにも合わせる事は、奇跡と運しか無くなる訳です。
コンサのシュートプレー精度低下は、当然の結果、指導陣による練習メニューを原因とした人為的結果!としか説明しようがありません!ね。
これだけこ懲りているのに、放置し続ける姿勢と戦略は、不可解しか有りませんね!
3〜4月には、少しだけ、シュート練習メニューを増加させ、その時、今シーズン最高の、シュート枠内率を誇ったのも、忘れたのでしょうか?!
練習メニュー化が、クラブ浮沈を決定する最重要ポイントなのに!
練習開始すれば、全員攻撃を現実に実施するコンサでは、枠内率は即座に上昇すると共に、GKへのパスシュートの、得点不能シュートも、直ちに改善し、即座に得点力改善が見えています!
少なくとも、ゴール四隅のみターゲットの、カバーぐらいは簡単、容易に出来るだろうに!
ほんとに無能の極みだ!
こちらは、指導陣の頭、理解が変わらない限り、固定観念と誤解認識を是正しない限り、改善の糸口も無く、<運と奇跡が得点の頼り!>しか有りません。

次戦からは、ビルドアップ安定化は大きく前進し、よりスムーズ、多数決定機構築となりますね。
その分、シュート数増加で、<奇跡と運頼み得点>も、可能性はアップ、との理屈にはなります。
試合内容は、より良化し、ケアレス失点も減少し、多数決定機はあるも得点獲得には繋がらず、引き分けや最少得点試合は増加となりそうですね。

試合結果の劇的改善は、コンサ指導陣のヘボ・怠慢により、不可能のままですが、試合内容は改善、良化となります!
少しは、見易い試合となりそうですね!


post by yuukun0617

16:01

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〜進化〜196)特定選手責任による内容・結果崩壊!への対処は?

2023年08月20日

 選手のメンタル崩壊は、想像以上のダメージです。
勝利のメンタリティは、
[自己プレーへの自信と、だからこその強い実践意識と、実プレーの手応え]の相関マインドですが、
逆の、
負のメンタリティが、
[自己プレーへの不安と、だからこその判断の迷いと遅れ、実プレーの、ミスと失敗の敗北意思進行]の相関マインドとなります。
コンサの選手は、完全に「負のメンタリティ」に深く転落し、自己プレーへの不信と不審、反対に、自己課題から目を逸らし、課題改善を放置のまま、時間だけ進行させる「選手崩壊の循環」に陥りました。そんな選手の常で、自己反省の部分は、他者批判と課題すり替えとなり、「不平分子」化の道に入りますね。
同時に、それは、コンサ指導陣ー監督・コーチ陣そのものでもあり、「分析担当コーチ」は、コンサ「シュートプレー崩壊」を試合課題点指摘、次戦以降課題とはしていない!としか考え様がありませんね!
「トレーニングメニュー担当コーチ」も、既に、今シーズン序盤から、残り10試合にまで進行する中、監督試合後コメントで問題とした同一課題が、ほぼ全試合となっているにも拘らず、全く改善へのトレーニング設定も皆無で、当然改善も不可能のまま放置するのは、出来るのは、なぜ?!なのか!

チームスタイルの「甘さを助長し、傷を舐め合う姿勢」の、チーム根幹から、無責任と厳しさ・プロ行動を弱体化させる、根本原因の所以!です。

選手毎の、メンタルとマインドの格差は、当然存在しますが、
コンサの特徴は、「他チームで劣後経験選手」と「他チームを知らず、自チーム世界しか知らず、その甘さや限界、打破を意識しない、育成からの昇格選手」により、主力構成が、現実ですが、
サッカーへのメンタルとマインドは、「他チーム・劣後傾向選手」と「本質と正解を知らない選手」だらけで、そのまま、何の指導も教育も無ければ、「他チームより劣後選手だらけ」は自明の理です!

昨夜試合は、
①シュート15本とされるも、[枠内シュート]は2本のみで、「得点となり得る有効シュートプレーは、95分通しても、僅か2本しか無かった」、更に、それも、GK普通セーブエリアの[GKへのパスシュート]で、本当は、「得点可能なシュートプレーは、0・ゼロ」でした。
シューターは、浅野・菅・ルーカス・青木・駒井・小林・スパチョークですが、自己プレー分析と反省は、どぉーなってるのか?
誰一人、真面な「反省の言葉」も無い!
指導陣は、ミシャの「シュート改善は、全体練習は無理」として、「一切トレーニングさせない、自らの練習とそれによる改善を求めず、図らない」、そんな無責任が許される、経営陣も指弾されるもので、
クラブ問題です。
シュートトレーニングを忌避する指導陣こそが、現在チーム戦績の原因だと言う事ですね。
問題は、とても明白ですね。皆さん!
②ビルドアップはボロボロでしたし、サイドも中盤も曺監督の対戦対策で「戦術負け」を喰らいましたね。
ハイプレスチームは、多数有りますし、単純ハイプレスならば、そこまでの崩壊とはなりませんが、昨夜は、コンサ・マンマークを逆手に取られ、京都前線の一人が、ポジションダウンし、そのマーク・コンサDFがそのまま、引き摺り出され、そのスペースに、2番目・3番目選手が飛び込み、所謂[剥がされた状況]とされました。また、京都ハイプレスは、「チャージ選手の連続チャージ」で、チャージプレー選手が、そこでプレー停止とせず、即座に動き出し「連続チャージ」プレーとする点は、リーグ随一です。昨夜も、チャージ選手が、コンサのパスで回避したパス先選手への即時・連続チャージを掛け、パスレシーブ選手も、全く時間的余裕が無い場面が多発し、そのまま、ボール奪取される場面が多発でした。
しかし、そんな、京都対戦対策と同時に、
GK大谷のパスミス多発、岡村のミスプレー多発、サイド・ルーカスの、京都クロスへのカバー不徹底は、目に余る低プレーで、失点原因は、全て[自ら失点]のみ!でした。
[高木駿]の緊急獲得は、低レベルな大谷を使うしか無い、酷い選手保有状況と戦略の、「継ぎはぎ・ボロ隠し」ですが、遅過ぎで、昨夜の大量失点・敗戦を招いた原因です。
経営陣の、立ち遅れ、甘さが原因、と言う事。
③交代選手の「執念と覚悟不足」レベル
宮澤・荒野は、最早、現在の深刻状況下では、戦績抜きの試合戦略でない限り、レベル不足・未達、です。
交代が、更に悪化・停滞させるしか無いプレーしか有りませんでしたね。
<やるのかやらないのか>どちらでも無いレベルは、困ります!

しかし、惜しいのは、そんな体たらくチーム状態の中でも、懸命に、真剣に、適正にプレーしていた選手達の存在です。
小林・福森・中村・田中駿太の、僅か4選手しか、ですが、その選手の頑張りには、賞賛と感謝、労いが相応しいですね!

いずれにしろ、チームは、またまた崩壊!
選手と指導陣に、放置され続けた「シュートプレー改善」も、現在ならば、全く目処も糸口も無く、どんなに内容が良くしても、結果とならず、[下位への陥落]への道となるだけですね。
スタメンは、チームメンバーを一部のみ入れ替え、新型を指向したかに見えましたが、昨夜で、降り出し状態。
サポーターにも、覚悟を迫られるシーズンが続く事は、間違い無い、との最悪が続きますね!

最後に、試合速報項目別データを記載しておきます。
     コンサ        京都
    前半 後半  全体  前半 後半  全体
支配率 50 64  57% 50 36  43%
走行距離49 53 103km 52 56 108km
スプリント数43 45  88回 65 41 106回
*走り負け・スプリント(球際)負け、コンサ試合基準[走行距離115km・スプリント120回]の、89%・73%の低レベルパフォーマンスしか出ませんでした。走り負けは当然で、そもそも、試合三原則破綻!でした。
[攻撃]
決定機数 6  5  11回  5  4   9回
シュート 6  9  15本  9  5  14本
枠内数  2  0   2本  2  2   4本
得点   0  0   0点  1  2   3点
*決定機はやや低下、シュート数は通常値も、本質は、有効シュートは僅か2本しか無い「酷低レベルシュート精度」で、得点の可能性は、奇跡や運レベルしか無い、最低・リーグ最下位レベル!
攻撃力は、得点力を含めたチーム力で、現在の実力は、<攻撃力喪失>が正当評価!
勝利の目は、ゼロ!
パス数 161    317    478本 124    116     240本
成功率 68 89  78% 67 63  65%
*これだけ、パスカットとパスミスで、ボール奪取されたとの証明値!

選手別シュート内容一覧は、
選手  シュート 枠内 得点
浅野   3本  1本 以下全員0
菅    2   0
ルーカス 2   0
青木   2   0
駒井   2   1
小林   2   0
チェック 2   0
全シューターが、シュートプレー精度を保持していない、との数値。
これでも、放置出来る、コンサ指導陣の無責任と無能力を驚く事にも、慣れ過ぎましたね!
やはり、ここまで酷いままなら、経営陣責任です!
三上GMの独りよがり経営の果て!
サポーターを舐めてますね!



post by yuukun0617

09:22

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〜進化〜195)23第2Windowの衝撃!〜プラスがマイナスか?!

2023年08月18日

本日で、今シーズン2期目のリーグ選手登録期間(ウィンドウ)終了。
我がコンサは、
[OUT]
2023/8/17	DF	西大伍	いわてグルージャ盛岡	期限付き移籍
2023/7/27	MF	田中宏武	藤枝MYFC	期限付き移籍
2023/7/25	GK	ク・ソンユン	京都サンガF.C.	期限付き移籍
2023/7/25	MF	金子拓郎	ディナモ・ザグレブ(CRO)	期限付き移籍
2023/6/25	FW	中島大嘉	名古屋グランパス	期限付き移籍
[IN]
2023/8/16	GK	高木駿	大分トリニータ	完全移籍
2023/8/10     GK  竹内 琉真  アカデミー 2種登録

完全移籍は、流出1名・加入1名で、「保有選手数は変化無し」
しかし、期限付き移籍で、流出4名となり、育成より2種登録1名で、残シーズン選手数は、-3名の「30名体制」です。
一部で言われる程、選手保有数減では、ありません。
トレーニングでは、2チームスタイルが可能な選手数ですし、
ポジション別に、最少数にまで減ったGK2名増加で、大きな保有数不足ポジションは解消されました。

今回、第2ウィンドウでの、戦力増減は、
マイナス大順では、
     減少        増加
サイド 金子   戦力-5 
    田中宏武   ー3
GK        ソンユン   ー4 高木駿 +5 
              竹内      +2
ボランチ西大伍    ー3 
FW        中島     ー2

一見、全体では、金子の大穴の補填戦力は無く、既存戦力でカバーも不足で、戦力低下となったもの。
更に、ソンユンの穴も大きかったが、強力な代替選手加入で、以前より戦力アップ。
その他3選手は、トップチーム戦力には未達レベルのため、チーム戦力低下とはならず、
と言う事で、
金子のサイド攻撃力低下はあるも、高木駿の超強力GK加入による守備安定化とビルドアップ強化は、失点減少とビルドアップ・ゲームメーク力アップとなり、
金子戦力喪失に代わる、サイド・ルーカスの覚醒、より強化されたビルドアップ安定化による攻撃補填・補完で攻撃力カバーを図り、守備とビルドアップ安定化で、チーム戦力アップ!との評価です。

それにしても、高木駿は、電撃的・衝撃的な強力戦力獲得成功でした。

三上代表コメントの通り、コンサ新加入獲得基準は、
①今の状況をより強化•良化出来る選手でおり、近い将来でも、必要とされる選手
②現場(監督・指導陣)と強化部が獲得一致の意思となる選手
③過去から候補群リストアップの中、現時点獲得が最適な選手
との3基準ですね。
「高木駿」は、この①②③合致の中でも、最高ランク選手で、「良くぞ取れた!大成功!」選手です。
身長は、181cmで、唯一のマイナス点ですが、これまでの「セーブ率・ビルドアップパス成功率と数・試合経験値」は、数少ないトップレベル選手で、過去[大分・片野坂サッカーの申し子]で、コンサ・ミシャの、孫チルドレン選手に当たり、ミシャスタイルを抜群のパス能力・ビルドアップ能力で攻撃起点として邁進しており、同時に、リーグトップ入りのセーブ率で、日本人優秀GKの一人で、この、シーズン途中・第2ウィンドウ場面でなければ、多数チームからのオファー殺到となっていた逸材!

現在コンサは、高いビルドアップ能力で、コンサ攻撃起点となっていた菅野の肉離れ離脱で、[代替・大谷]では、毎試合・ミスパス発生し、失点やリスクとなっていたもので、
高木駿は、菅野以上に安定パス能力を有し、菅野以上の、ビルドアップ力を発揮します。正に、コンサに最適・最高の絶好GK!です。
高木駿自身も、磨き続けた「ミシャスタイルGK」を追求したい、との強い想いで、感謝と期待満杯で、加入承諾となりました。相思相愛ですね。

近い将来の、来シーズンでは、[菅野]は既に引退寸前にまで到達するも、現役年齢がまだ数年期待出来る[高木駿]は、コンサ新守護神確立となります。

来シーズンは、菅野と高木の二枚看板は不動となり、ソンユン・中野小次郎のポジション奪取は、かなり遠のきました。

明後日チーム合流との事、合流後のチーム変化・進化は、楽しみです!


    




post by yuukun0617

12:32

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〜進化〜194)アグレッシブスタイル選手による打開開始!次戦展望!

2023年08月15日

 前試合は、試合結果は「引き分け・勝点1」に止まるものとなりましたが、試合内容は、[リーグ最強決定機構築力]発揮による「リーグ最強ランク攻撃チーム」へ復帰となりました。
その源動力で有り、原因ともなった[メンタルマインド強固選手スタメン起用]との、[意識強化戦略]は、今後、コンサスタイルとして確立です!

即ち、次戦以降の試合起用基準の最優先事項が、
「強固なメンタルとマインド保有選手起用と実践プレー」だ、と言う事です。
その観点から、新たな選手選別・選択が始まっています。
[選手側]からは、、これまでの定位置・ポジション確保の前に、「試合へのメンタルとマインド」〜「集中と実践への高い意識と覚悟」を求められ、単純に「そのポジション毎役割とパフォーマンスだけでは不足」、となりました。
この観点で、
新たな選手序列がトライされている状況で有り、これまで実績や貢献は評価されるも、試合出場資格には繋がらない事態となったもの。
まして、ミシャコメントの[単なる試合出場だけで満足する選手は不要]原則が、徹底されますね。

前試合起用スタメンメンバーこそ、その観点で選択された[1号チーム]で、それは、次戦の基本・基礎となりますね。但し、その中で、今ひとつだった「菅・駒井」は、次戦テストで占われる事となりそう、です。
と言う事で、次戦スタメンメンバーの骨格は、既定済み。
後は、その精度と威力アップですが、次戦・京都サンガ戦は、台風明けの最悪事前環境の京都対戦となり、かなりのハンデとなりそうです。しかし、コンサには、台風明けの酷暑試合環境が待っており、試合開始から、「15分以降、事前準備のフィジカルは維持困難となり、早期フィジカルダウン状況必至で、早い選手交代で、サブも含めた「全チーム総力試合」となります。
「メンタルマインド」を真に問われる試合となります。

では、具体的な試合想定・予想です。
1.対戦相手「京都」現況
現在戦績は、
順位16位 勝点23 7勝2分14敗 得点24失点34得失差-8
ちなみに、13位コンサとの勝点差「5」
一方で、16・17位の柏・横浜FCとの勝点差「5」、18位湘南とは勝点差「6」と、
上下順位とは、「勝点5+5の2試合強差」と僅差で進行している現状です。

シーズン前、事前戦力整備は、
最大得点FWピーターウタカが流出も、パトリック、一美和成、木下康介を加え、山﨑凌吾も含めて大型FWが揃う充実で、昨年後半得点力不足課題を改善。GK上福元直人流出も、ヴァルネル・ハーンの獲得で穴埋め。
チルドレン~三竿は、荻原拓也流出の左サイドバックを強力化。更に、期待の、元コンサ育成・福田慎之助も、サイド突破を期待、と戦力流出を超過した新戦力構築となっていました。
チームスタイルは、
「連動したプレスで相手の自由を奪い、ボール奪取から、速攻で相手ゴールに迫る」曺貴裁監督のプレッシング・サッカーは、益々、磨きが掛かり、その威力、特に、ハイプレスは、リーグ最強ランクチームに定着しています。

しかし、今シーズンも、最前線のシュート決定力不足課題は、解消せず、多数回ボール奪取から、サイドからのワイド攻撃も、右サイド白井流出からは、大きく減退し、複数回決定機を作るも、決定的プレーに欠き、得点不足解消には至っていません。
昨年22節・21得点〜今年・24得点とやや増加も、リーグ順位は14位の下位得点力のまま。
しかし、
戦術強化で、ハイプレス・ハイラインの代償の となる失点増加〜昨年24失点・リーグ8位、今年34失点・リーグ14位と、大幅に悪化し、攻守バランス悪化となりました。
それでも、[球際強度]は、リーグトップレベルで、スピードと走量、スプリント勝負そのまま、球際勝負となり、ボール奪取勝負となります。

同スタイル戦術やプレーが多数となり、その意味[完全マッチアップ・個々対戦勝負]の勝ち負け・結果が、チームプレーパフォーマンスに直結し、コンサ走量とスプリント、スピードによる、球際レベル、最強化が必須となる試合です。

[走り勝ち・闘い勝ち・スピード勝ち、戦術強度勝ち]で、パフォーマンス圧倒!を図る試合です。

2.コンサ 対戦対策、試合展開予想、試合起用メンバー予想
「前試合で抉じ開けた、コンサ[メンタル・マインドを強く保持する選手による、勝利への執念と覚悟のチームパフォーマンス試合}の再現」により、
次戦以降、同スタイルにて対戦戦略となります。
ここから、より強く、一丸となり、チームパフォーマンスを引き上げ、戦績へ繋ぐシーズン展開となります。
次戦は、そのため、「完勝パフォーマンスを実現・発揮」する試合のスタート!です。
では、
[想定戦術]は、
当然、チームストロングを強固とする「オールコートマンマークプレス。マンマーク型ハイプレス」の徹底で、それを補完する「現場の即興と創造プレー」により、臨機応変力を積み上げたチームパフォーマンスとします。
ハイプレスで、相手ゴール前のボール奪取からのショートカウンター、ボールロストしても、「即時奪回・ゲーゲンプレス」で、速やかなボール奪回から、攻撃再開とします。
また、サイド・裏へのワイド攻撃、コンビネーション中央突破、リーグ1位ドリブル突破、反復サイドチェンジ攻撃、派生接プレー攻撃と、多彩多様パターン攻撃を展開し、「リーグ最多決定機構築」を果たし、問題は、その多数チャンスでの「得点実現力・決定力」に全てが集約されます。
その攻撃締め括り・ラストプレーの成否に、「試合結果全て」が懸かります。
「沈着冷静・徹底トレーニングによる精度のあるプレー」に尽きます。
「トレーニングの成果」を披露してもらいましょう。

[想定試合展開]は、
試合開始直後~15分、「両チーム拮抗・緊縛試合」展開ですが、
コンサ・ハイプレスからのボール奪取から、戦術強度による攻撃パフォーマンス全面発揮で、コンサ攻勢時間帯・多数決定機構築局面が継続、その中、先制点・追加点獲得で、前半「複数得点差・勝勢」態勢構築。
ハーフタイムで、疲労選手を交代し、選手活性化を全チームへ波及させ、
後半開始直後も、拮抗・緊迫展開となりますが、10分頃より、コンサ・攻勢時間帯・決定機構築時間帯となり、その後の。追加点積み上げとなります。
後半20分、選手交代で、更に疲労選手交代で、チームパフォーマンス維持を図り、「完勝態勢」のままタイムアップ、とします。
予想試合結果は「3-0」完勝!!を想定するものです。

[試合起用メンバー予想]は、
前試合メンバーがスタメン最有力候補となりますね。
では、
(スタメン)
       浅野    小柏
          小林
    青木 福森    駒井 ルーカス
      中村  岡村  田中駿
          大谷
( サブ )
      ゴニ・大森・木戸・菅・馬場・スパチョーク
      松原

  これで、決まりでしょう。

次戦は、「完勝」で、試合内容と、試合結果の両方を達成し、
コンサ・新スタイルのスタートを飾る試合としましょう!!



post by yuukun0617

22:58

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〜進化〜193)sns小林発信の真実?!チーム打開の鍵!

2023年08月15日

小林から、snsで提起された、
即興性「サッカーでは、考え抜かれたプランが機能せず、即興的にプレーしなければならない時がある」ファーガソン発言
で、小林サッカーでの「即興性」必要性への発言がありましたね。
[即興性]の反対語は、[計画(性)・プラン]ですが、
互いに「密接な相関関係」に在るとの事は、あまり知られていませんね。

それは、元々の[計画(性)]に基づき機能する中、突発事象や原因により、それが機能低下となった時の[修正・変化対応]を[即興性]と呼んだもの、、との理解です。
詰まりは、互いに、「機能維持=計画(プラン)遂行継続」との役割を持ち、互いに相関関係の中、【補完する】との概念です。

サッカーでも、名将ファーガソンの発言も、「プラン通りに、実施する中、相手対応や自チーム事情・変化で、機能不全となりそうな局面では、その場の最善策・対応の、想定外プレーが必要で、その不安定が解消されれば、本来計画・プランに戻る」との内容です。

決して【プラン不要や計画=戦術無視とは無縁、相容れない理解・考え方】ですね。
「無から産み出す」のでは無く、「規定・想定から、その修正の形で生み出される」もの。
しかし、コンサ・ミシャスタイルでは、
その戦術根幹は、かのミシャ広島就任2期目で、試合対戦の中、「森崎和幸がその場・ピッチ内で、指示する形で産み出したのが、可変システム」で、その次戦から選手提示戦術を採用選択し追求しミシャスタイルを構築しました。正に「試合の中、即興性」が編み出した戦術なんですね。
ミシャは、「プラン・想定チーム連動プレーと、試合内即興性プレーを融合させるスタイル」で、戦術無視や崩壊プレーは一切許しませんし、試合起用排除となりますが、その局面突破や対応への、即興性プレーは、個々ストロング、として推奨し、時には、チームプレーの中に、組み込まれ、全体プレーの高機能維持を図るらとの姿勢です。

ミシャ前試合後コメントにも、「単に試合出場だけの選手は不適格」と指摘した様に、[プラン+即興]が、求めるプレーです。
そんな、柔軟プレーが乏しくなり、「プレー固定化=ストロングだけで無くウィーク固定化=課題是正もならず」との展開・相関は、だめ!と言う事ですね。

小林の指摘した、即興性プレー意識と実践こそ、今、コンサ課題を改善・克服させる原動力となりますね!


post by yuukun0617

08:46

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〜進化〜192)試合結果は惜しかったけど、チームストロングと課題まで復活!

2023年08月12日

何とも惜しかった試合でしたが、
その展開も含めて、
チーム完全復活!となりましたね。
誇って来た[リーグ最高ゲームメーク・決定機構築力]は、見事に復活です。
おまけは、何と[決定機得点力不足]の懸案・継続課題まで、復活でしたね。
でも、これも「コンサ」!ですね。

選手は、これまでを払拭する、「楽しい試合・サッカー」で、「悔しさ」も含め、存分に楽しんだ事でしょう。
我らサポーターも、スペクタル・波瀾万丈サッカー復活を、楽しめましたね!

本日試合では、これまで多発した「気の抜けたプレー、魂の薄れたプレー」は、駒井ミスプレー複数以外、皆無で、とても「締まった・ハートや魂の籠ったプレー」の連続でした。
攻撃陣〜天才小林本領発揮のボール捌きと決定的パスとシュート、浅野と小柏のスピード攻撃は圧巻でしたし、サイド〜ルーカスは金子とは別スタイル在りを証明、ボランチ〜福森は運動量・ミドル高精度パスは見事に復活、守備陣〜攻撃型CB本領発揮の、中村と田中駿太に岡村は、失点場面は有りましたが、その殆どで、カウンター阻止の守備力証明。GK〜大谷も、ストロングの広いエリアカバー力を発揮、鳥栖・朴GKと、エリアカバー合戦を繰り広げましたね。
物足りなかった、駒井・菅は、残念ながら、これまでプレーのままで、早期交代であれば、失点も無く、攻撃より強化となっていました。
しかし、シュートトレーニング不足は、明らかで、シュート16本も、得点関連有る「枠内僅か5本」しか無く、それも、「僅か1本」のみが「GKの届かない得点実現シュート」で、「それ以外4本は、GKへ直進する『GKへのパス』シュート」でしか無く、2得点目の可能性は有りませんでした。
ゴールマウスの四隅へのシュートが打てない理由は、「トレーニング量不足と四隅を狙うトレーニングの欠如]しか有りません。これでは、永遠に、得点力シュートのプレーは、不能です。

徹底トレーニングで、即座に改善するものなのに、なぜしないか? コンサ7不思議の最大内容ですね!

それでも、ゲームメーク・決定機構築力は、以前内容レベルの復活でした。
金子流出で、或る意味、固定化・定型化してた、コンサ攻撃パターンは、ここで、大きく変化し、ワンパターン化は、回避となり、多彩多様攻撃の再現となりました。これはこれで、良い展開ですね。
そんな楽しみな、観ていてワクワクする攻撃プレーは、コンサに復活・復帰しましたね!

最後に、本日の試合速報項目別スタッツを記載します。
特に、決定機数が前試合までと大幅増加し、ゲームメーク力・決定機構築力の復活を証明していますね。

     コンサ       鳥栖
    前半 後半  全体 前半 後半  全体
支配率 51 45  48 49 55  52%
走行距離55 59 114 59 60 119km
スプリント    74 73 147 67 53 120回
*支配率の前半は、拮抗、後半は、鳥栖やや増加。
 走量は、鳥栖、スプリントは、コンサ、詰まり、ポジショニングとカバーは鳥栖、球際とスピードはコンサ、「優位」でした。
決定機 11 13  24  2  2   4回
シュート 8  8  16  4  2   6本
枠内数  3  2   5  0  2   2本
得点   0  1   1  0  1   1点
*決定機数と決定機でのシュート数も、コンサ圧倒で、完全に試合は、コンサコントロール・勝利最短試合でした。
しかし、「枠内率(数)」は、低レベルで、決定機も活かさず[得点機会漏洩]との、「酷く低レベル・シュートプレー精度」課題が、再現・露呈しました。
パス数 284   256    540 248   255    503本
成功率 81 73  77 75 75  75%
*前半の成功率は基準値合格、後半はプレー精度低下で、ボールロスト数急増でした。

コンサ・個別選手毎シュート内容一覧は、
福森 シュート4本 枠内2本 得点0
浅野     4    1    1
小林     3    1    0
中村     2    1    0
田中駿太   1    0    0
ルーカス   1    0    0
スパチョーク 1    0    0
*GKへのパス率が高く、枠内率は低く、得点可能な「シュートプレー」には到達していない!との事が証明されてしまうデータ値ですね。
「誰がでは無く、全員!」ですね。
このまま、放置し続ける指導陣の責任!だと言う事ですし、選手順調成長を止めている、反育成データ値です!

やっと、魂の試合プレー、走り切って、試合終了後に倒れ込む程、走量と集中、試合執念を込めた、ナイス試合!でした。
選手の頑張り・踏ん張りで、コンサ復活です!


追加記載
一日経過する中、各種報道やコメントで、
[メンタルとマインドによる、選手選別]が進行した事が、伝わった来ましたね。
ベンチ入り・サブメンバーも、「スタメン落ちだった」事が、判明し、その差は、同様[選手選別]だった事と、実際、実戦試合で交代後、ピッチで機能しなかった選手も複数で、その差は明らかでしたね。

ここ暫くの戦績低迷が、選手個別格差にあった事が、明らかとなり、今後、益々、選別強化戦略・姿勢が進行することとなります。ここから、コンサチーム再構築が実施されます!
「単に試合に出場するだけの選手はもう要らない!」との吉原宏太コメント通りです!


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18:14

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〜進化〜191)納得のスタメン!サブも含め、最強メンバーで現況打開の勝利獲得!

2023年08月12日

やっと、ミシャ指導陣も、納得出来る、合理的最強メンバーを揃えましたね!
[メンタル・マインドの剛さ、不安定の無さ]だとすれば、これ以外無い!現在最強メンバー!

同時に、選手個々からの[現況からの覚醒コメント]実施選手揃いで、
ここ数試合で、敗戦・試合崩壊とした「メンタル・マインド破綻によるチームプレー崩壊」起因選手は、除外!となっています。

コンサ本来戦力・パフォーマンスが、85%以上発揮されれば、リーグ最強攻撃力・リーグ最強攻撃型守備オールコートマンマークは、復活です。
その、意識と覚悟、能力選手が揃った試合前現在、コンサは復活!しています!

今から、その証明!です。

惜しまない声援で、バックアップ、エネルギー注力!で、勝利の歓喜を取り戻す闘いです!


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13:28

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〜進化〜190)やっと選手覚醒!苦境脱出へ大きな一歩前進!

2023年08月11日

さすがに、言い訳の自己弁明に明け暮れる[コンサ指導陣・経営陣]の体たらくを尻目に、
我らが[コンサ戦士・選手]から、
正しく、真面目な[自己課題指摘と反省、挽回への覚悟と決意]が、
「複数若手主力選手」から挙がり始めましたね!
相変わらず、「コンサベテラン層選手」からは、何の打開策や自己反省の声も聞こえませんが、
そんな不甲斐ないベテラン層が、既に、実質的な主力中心・中核からは、外れている事も、
明らかとされ、証明されています。
その選手とは、
唯一のベテランレベル小林、現在のチーム中核の岡村・田中駿太から始まり、浅野・小柏・スパチョーク〜中村と連鎖しています。
その反面、これまでチーム中核とされて来た、宮澤・荒野・福森、菅・西大伍・小野からは、何も出ません。

この状況こそが、チーム変化・中核移行を示す、証明とも見えて来ます。

そして、その[覚醒]内容がポイントで、
○個々選手の、集中を欠く甘さからのミスプレー
○個々選手の、走量とスプリント、その前提となる、試合全力投入低下
と、[試合へのメンタル・マインドの甘さ・弱さ]が根本原因、
との「認識と深い反省、その改善と今後プレーへの、覚悟と決意の表明」です!

これこそが、本来の、「全力プレーチーム復活」の決め手ですし、現在苦境脱出への道が始まりました!

<上がらぬ雨は無い・開けない夜は無い>、すぐそこに、これからのコンサを引導する若手主力中核による、活躍とチーム再建が有ります!
出口は、すぐそこまで!


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06:22

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〜進化〜189)札幌は、リーグ最高の根拠地、、のはず!

2023年08月10日

 日本全体、強烈台風の連続襲来と酷暑の気候激烈化に、揺さぶられ、翻弄される毎日です!
この影響は、社会全体を渡り、当然、サッカー界もその真っ只中で、
各クラブでは、ある意味、「最大懸念・リスク要因」となっています!
具体的には、
選手のフィジカルコンディションは、「最低・最悪状態」を毎年招き、その対策も有効策は見出せず、結果として、[選手生命・寿命と引き換えに試合強行]との対応しか選択出来ず、多数故障離脱者、選手生命短縮化を招く現実・現況ですね。
特に、保有スタイルを持つ指導者のチームは、リーグスタンダードとなった「走力・球際を求める、走るサッカー」により、その選手フィジカルを削り続け、更に、[固定起用傾向スタイル・指導者チーム]は、「優秀な特定選手に集中負担を掛け、その離脱破綻を早期化させる」事態続出となってしまっています。
現在状況は、【選手過酷時代】と呼ばれても良い位、「選手を酷使し、正しい成長の前にその選手生命を断つ」選手ファーストとは真逆時代と言う事です。
そのため、
[真夏期の過酷試合環境回避となる、シーズン移行変革]は、選手維持、リーグ維持のためには、それ以外あり得ない唯一の根本策となる訳です。冬季の練習や対応問題など、選手とリーグ保持の根幹解決と比べる事自体、根本的誤り!となりますね。
しかし、シーズン移行でも、酷暑時期は、本州では、6月後半から10月初めまでの期間となり、シーズン移行の[7・8月中断]でも、溢れてしまいます。確かに、「選手のダメージの期間と量は大幅減少」となりますが、、、。

また、これは、クラブ経営でも、
サポーター・観客動員に直結します。さすがに、「健康支障となる試合環境」では、壮健サポーターしか、試合直接観戦は無理で、当然、観客入場者数激減は必至です。
高齢者の永年コアサポーター群、若年層のこれからチームを支えるべき未来へのサポーターのどちらもが、試合直接観戦不可能、となります。
これはこれで、経営上の重大問題!です。
「酷暑でもサポーターは入場する」との、サポーター人命や健康無視の姿勢は、そのままサポーター軽視姿勢直結だ!と言う事。
こんな重大問題を「即座改善への検討課題」としていない日本サッカー界は、未だまだ、アマチュア根性を引きずり、甘え、プロスポーツとして「サッカーエンターテイメント」との認識が無いからです。
他のスポーツ観戦、エンタメ鑑賞や体験では、そんな過酷環境は、ゲーム項目とされない限り、あり得ない社会・現況ですね!

と言う様な、サッカー過酷環境だ、と言う事ですが、
その例外チームが、たった一つ有るんですね!
それが「コンサ」だ!と言う事です。

現況過酷環境時代、各クラブは、選手・サポーター共に、「酷い健康無視サッカー」に甘んじており、「トップ優秀選手の多数保有により、特定選手フィジカル消耗軽減」を取れる一部チームが、僅かに軽減させられている、との事態です。

しかし、コンサのみ、「ホームゲームと対戦準備整備練習や日常」を、酷暑から解放された[札幌]で実践出来、唯一、アウェイ対戦にのみ[過酷環境試合]実施としている、と言う事です。
酷暑時期の6月後半〜10月初旬の「3.5ヶ月間」、コンサのみが、優越的、優遇措置が実践されている、と言う事です!
それでも、故障離脱者続出は、根拠地環境とは全く無縁、無関係で、[選手管理・指導能力の低レベル]しか原因ではありません!
最近、コンサフィジカルコーチが、リーグ最優秀賞受賞との報道を見ましたが、悪い冗談!何かな間違い!で、コンサフィジカルコーチングは、リーグ最低レベル!だと言う事は、過去の故障離脱選手発生で、証明済みです。

話を戻し、この様に、コンサは、他チームよりも有利で最適なチーム根拠地にある!と言う事は、試合対戦での[ストロング]となります!
メンタルやマインドで、根拠地はウィーク要因と、指導陣に決め付けられ、洗脳されてはいけません。
真実は真逆で、「対戦チームよりも、より良いコンディション準備で、より高いパフォーマンス可能!」と信じ、現実プレーとする、[コンサ・チャンス時期]意識・認識で、有利に闘えるはずですね!


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09:30

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〜進化〜188)次戦は、戦い易くなる鳥栖戦?僅かな勝点積み上げチャンスか?!

2023年08月09日

 惨憺たる戦績で、今シーズン目標は、見事に吹き飛び、リーグ上位はほぼ不可能レベルにまで、遥かに遠くなり、カップ戦も、残りACL参戦権特典の無いルヴァンのみ。それも、あと1試合で終了濃厚な、チーム戦力低下状況継続。
「これが実力・本来戦力」[13か14位チーム]との評価も、定評となりました。

このまま、「連敗継続=勝点積み上げ停止連続」ならば、いずれ「降格圏争奪戦突入」の事態がやって来ます。現在、最下位18位との勝点差は[11]で、[4試合]で到達となります。更に[4連敗]で、最下位チーム勝点と並び逆転可能性有り、と言う事。
今シーズンの目標は当然、戦績を諦めても、[リーグ降格]となれば、チームは、「スタイル・選手、指導者の変化」必須・必至となります。
そのため、現体制維持ならば、最低限勝点積み上げは、必須です。
そのためには、[勝点積み上げの可能性が高い対戦相手試合]を設定し、
可能性低い対戦試合<可能性高い対戦試合 との選手優先起用が現実的最有効戦略となります。
所謂、[勝ち試合]と[捨て試合]設定戦略で、最大勝点効果の選手優先起用戦略となります。
しかし、これは、勝点至上主義ですので、選手育成要素はかなり低下、試合内容の面白さも大幅低下、とのスタイルです。見ていて「面白さが大幅減退するも、戦績アップ、クラブ安定化」のクラブスタイルは、サポーターの望みとは真逆ですし、これまでの[ノノや三上の発言を否定]するスタイル!
しかし、クラブのこれ以上の低迷と混乱が、クラブを崩壊させる、との事ならば「致し方無し」との判断もあり得ますね。しかし、ミシャスタイルで、クラブ全体が浸透・染められた現在では、そんな効率的・妥協戦略は取れず、現在のままずるずると継続し、[極度に戦力低下チームとの対戦のみ勝点積み上げ]で、降格圏転落だけは免れる事態を目指す、との選択・戦略でしょう。
現在の酷暑による[試合環境悪化状態]は、9月まで継続でしょうが、それまでは、戦績低迷継続を甘んじてシーズンを進行させる、しか無いのでしょう。

そんな状況下の、次戦・23節鳥栖戦展望をしたいと思います。
1.対戦相手「鳥栖」現況
現在戦績は、リーグ戦
順位10位 勝点29 8勝5分9敗 得点29失点27得失差+2
今シーズンの最大特徴「勝点僅差の混戦」で、勝点差「上3・下3差」の[1試合差]には、
勝点3 7・8位   川崎・福岡
  2 9位     広島
 ー2 11・12位 FC東京・G大阪
 ー3 13位    コンサ  と、6チームと鳥栖の7チーム混戦状況です。
コンサ戦績 勝点27 7勝6分9敗 得点41失点43得失差ー2
とは、得点差12・失点差ー16と、
攻撃・得点力は、コンサ>鳥栖のコンサ圧倒、逆に、守備・失点数は、鳥栖<コンサの鳥栖圧倒、と真逆チームです。
しかし、両チームのサッカースタイルは、
どちらも、
攻撃スタイルは、ビルドアップ型パスサッカー、サイド突破のワイド攻撃、
守備スタイルは、ハイプレスハイラインの攻撃型守備+自陣ブロック守備併用スタイル、
唯一の相違点が、戦術[オールコートマンマークプレス]となりますが、最近のハイプレスチームの殆どに近い多数が[相手陣は前進している一定時間限定のマンマーク型ハイプレス]だと言う点は、直近重要ポイントです。詰まり、現在は、マンマークハイプレスは、ハイプレス戦術の発展型で、より近接位置から徹底マーク・プレスで、ボール奪取を狙う、とのスタイルは、通常スタイルとなったものです。むしろ、コンサマンマークハイプレスは、最強ハイプレスの座を失い、コンサ以上の強度ハイプレスは、他チームとなっています。
鳥栖も、そのスタイルです!
唯一の相違点は、マンマークプレスでは無く、[オールコート=全エリア]と[フルタイム]しか有りませんが、そのスタイルを、コンサは崩し始め、最早、現在は[フルタイムでは無く、オールコートでも有りません]。
前記の「鳥栖とコンサ対比の差」は、戦術とは言えません。
結局、その「ポジション選手の個々能力の差」で、具体的には、[コンサのリーグ最高レベルコンビネーション][ドリブル高能力選手複数起用][ピルポイントラストパス精度][スピード突破能力選手複数起用]が攻撃ストロングとなり、[スピードと守備力とパス精度CB不在][プレー予測力選手不在]が、守備欠陥・ウィークとなっているものです。
金子を始めとした[高能力選手流出]、[固定起用でフィジカル削り型消耗で使い果たす]選手複数発生、[固定起用でフィジカル低下で、走力縮小で、適正ポジション失敗・球際強度激減]は、唯一ストロングを消滅させるチーム崩壊そのものとなります。
現在のコンサは、その危険対応だらけとなり、指導陣の認識誤りと混乱を理由とする事態です。

鳥栖との攻撃力差は、極めて縮小、守備力差は、走力減退で更に大幅拡大、となり、最早、大勝や完勝は極めて厳しい戦力対比に陥っています。
鳥栖の本来弱点を突く、攻撃力は消滅した、カモで、対戦予想は、極めて悲観的となるしか有りません。

コンサの全選手の[課題覚醒と勝利執念による、抜本改善パフォーマンス発揮]しか、勝点獲得は困難!との現況です。

2.コンサ対戦予想
コンサの戦術は、オールコートマンマーク、マンマークハイプレス、ですが、その実施レベルは、60%程度まで、減少し、攻撃、守備双方共に、本来パフォーマンスの60%が限界点でしょう。
走り負け、スピード負け、球際負けの[ミシャ試合三原則:走る・闘う・規律を守る]全てが、減退レベルとなり、得点力減退、失点リスク増大となり、試合内容は、極めて厳しいもの、展開必至です。
試合早々、コンサビルドアップミスから失点は、必至ですし、コンサ決定機には、ラストプレーヤーの渾身プレーとは程遠いミスシュートで、得点獲得不能、で、先制失点・2失点目を許し、敗戦へ向かう試合展開が濃厚です。
ミシャ試合三原則通りプレーレベルに復帰する、「選手意識と覚悟、その懸命な実現実践、走り勝ち・球際勝ち・戦術勝ち」となるまで、この混迷は、脱する事困難です。

通常チームならば、[新選手登用]で打開を図りますが、コンサ・ミシャには、そんな発想さえも起きない様ですね。
固定起用は、[前試合=前例至上主義]そのもので、積極登用の[選手個有能力]による打開や改善は、[選手能力差に反する選択判断]として否定します。詰まり、「上手い選手順に起用は、当然自然当たり前」と言うのはですが、一番安易な思想で、「選手の組み合わせ」要素はゼロで、「本来能力も、発揮するパフォーマンスで現実プレーは決まる」との事実は無視するスタイルだと言う事ですね。
気付けば、固定・能力高いベテラン主体選手だらけとなってしまいます。過去の、コンサスタイル[若手有望選手揃い試合チーム]とは、天と地の差、雲泥の差に、現在、陥っていますよね!
ミシャ破綻パターンの典型です!
想定試合予想は、通常予想は[0-2完敗]濃厚、
選手奮起・これまでプレー抜本改善し、ミシャ試合三原則を実現ならば、[3-2]辛勝!までですね。

試合起用選手予想は、
(スタメン)
    スパチョーク  浅野
        小林
  青木  深井  駒井  ルーカス
     中村 岡村 田中駿太
        大谷
(サブ)
    ゴニ・菅・荒野・岡田・福森・馬場
    松原

  かなり貧弱な選手起用に陥りましたね!
  厳しい!





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21:19

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〜進化〜187)驚きのデータ!支配率・パス成功率が低ければ勝利?!

2023年08月08日

 前節22節は、驚きと衝撃試合で覆われたものでした。
それは、Jリーグの常識を全面的に覆すデータがリリースされ、判明、激震をリーグに与えたものです。
[ボール支配率とパス成功率の、22節チームデータを図式すると、
 過半より[優秀値チーム]が【全敗】
     [劣後値チーム]が【全勝】との判明内容です。
詰まりは、
【ボール支配率の低い、パス成功率の低いチームが、全勝】との、分岐内容!
しかし、それは、さすがに、
「より低ボール支配、よりパス成功率低下」指向が、勝利への近道、との内容では全く有りませんね。
ポイントは、その両項目の反対項目が、勝利への分岐ポイントとなった、との意味・内容です!
それは、
[低ボール支配率]=相手にボールを持たせ、タイミングを捉え、【ボール奪取から短手数速攻】が有効、
[低パス成功率]=ショートパスによる多数手数攻撃では無く、【ロングパスからの短手数ショートカウンター】が有効、とのポイント・内容です。
詰まり、
従来型の[パスサッカー・ビルドアップ型チーム]VS[堅守速攻型チーム]で、[堅守速攻型チーム]の全面勝利と言う事です。
実際、
パスサッカー;広島・新潟・コンサ・神戸・川崎・京都・C大阪・鳥栖は、全チーム敗戦、横浜FMは引き分け。
堅守速攻チーム;湘南・名古屋・鹿島・横浜FC・G大阪・柏・FC東京・福岡は、全チーム勝利、浦和は引き分け。
その通りです!

そして、そんな従来型「堅守速攻」が、「優位であり、そのものに回帰」とされそうですが、そんな単純形では在りません。
実は、この両項目は、2項目に集約されます。
それは、
⑴「相手カウンター防御」です。
現在の[パスサッカー、特に、ビルドアップサッカー型チーム]は、パス成功率のため、[選手距離間の適正化]を図る事から、攻撃時チーム陣全体を押し上げ、選手距離間を一定化を図り、その結果最終守備ライン[ハイライン]チームが殆どとなります。
しかし、自明の理で、[広大スペースへの被カウンターリスク]は常に、最大失点リスクで、その[相手カウンター防御]が問われます。
広大スペースを、攻撃バランスとなり、数的減状態で、防御のため、「スピード・守備力・プレー予測力型CBやDF」を配置し、相手カウンター防御としていますが、問題は、「酷暑で、肝心要のCB・DFのパフォーマンスが低下し、防御し切れず、突破を許す局面だらけ」に陥りました。
一方、相手チームは、後述しますが、[圧倒的なフィジカル優位]の中、人数限定・フィジカルレベル維持の[ハイスペック・カウンターが炸裂]し、こちらの防御を嘲笑う様に、突破から得点奪取、となります。
続いて、
⑵[パスサッカーチーム]は、相手陣と自陣へのカウンターでの「激しい上下動」を求められ、本来攻撃での[激しい運動量と多数パス交換展開]を目指すも、[酷暑で、通常試合以上の速さで、フィジカル消耗]となり、[低下フィジカルによる、プレー精度低下]で、効果低減となり、肝心の[攻撃力激減]で、その結果[得点奪取失敗多発]となりました。

この様に、全ての原因は【酷暑によるフィジカル消耗】の、「チームスタイルによる[ダメージ増減差]」です。
そんな、[厳しい試合環境下でリーグ戦開催事態]問題そのもので、正に、「シーズン制問題」そのものに帰結しています!
社会では、
[人命最優先]で、
試合開催時刻は、「早朝か夜間遅く」に変更実施、そもそも「開催時期」変更は、当然です!
なぜ、Jリーグは、「選手とサポーターの人命と健康を守る」との当たり前では無いのでしょう?!

コンサは、その点、唯一[半分正解]を提示しているクラブですね。
それは、[札幌ドームで、試合環境コントロールし、最適環境開催]を実施・実現しているクラブだからで、
「ホーム戦は完全最適コントロール、半分となる、アウェイ戦問題」です。

しかし、現実は厳しく、そのまま、「どんな酷暑の苛烈試合環境」でも、選手とサポーターの「人命と健康」を【軽視・無視】し、実施され続けます。
まるで、誰か「酷い事故」を待つ、それまで放置、との姿勢そのもの!
サポーターは、本当に、已む無く「コンサ・アウェイ戦参戦回避・ホーム戦に全集中」しか、自衛策は無し、と言う事何でしょうね!

選手や指導陣サイドからは、二つの選択しかありません。
①[堅守速攻]型要素を増加させる「戦術修正」策
②試合毎、[対戦相手]により[選択戦術転換]策  ですね。
①は、既に、コンサも、川崎や横浜FMも、取り入れ始めていますが、そのバランスに成功基準は見つけられず、成功には至っていません。
②は、現実論要素の高い策で、起用選手も変化させて、勝点取得試合と、勝点喪失容認試合に分岐させ、具体的には、[下位対戦は、本来戦術]、[上位対戦は、堅守速攻型要素のバランスを上げた策]とし、下位対戦には、トップメンバー、上位対戦には、準トップメンバー起用、とするもの。
しかし、そのどちらの選択も、徹底出来ず、このままずるずると、酷暑環境では苦戦継続!となる事態が、一番濃厚で、同様、従来[優秀チーム]の苦戦は継続となりますね。
【覚悟!】です。





post by yuukun0617

19:57

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〜進化〜186)8/4トレーニングで離脱の原因は?想定通り完敗は驚きも無く!

2023年08月06日

前ブログで、想定通りなら[0-4大敗]との予想を覆す唯一の展開は、[酷暑により鹿島戦術・消極化変更]しか無い、としていましたが、
残念ながらと言うか、予想は外れ、[酷暑による鹿島パフォーマンスダウンは一切無い]事で、コンサビルドアップへのハイプレス・球際勝負が襲来し、コンサビルドアップはズタズタで、大谷・岡村・馬場は多数回パスミスとチャージミスを繰り返し、それでも、中村・田中駿太・小柏の3選手の奮闘で、チャンス構築とするも、シュート精度は未改善のまま継続とし、惜しいチャンスに、可能性の無いシュートで、潰す事を繰り返す試合。

全く、想定通り内容で、何の驚きも在りませんね。

菅野肉離れ離脱は、驚きの8/4トレーニングで発生。
問題は、その原因ですが、「選手フィジカルを管理していない」事が判明!
守護神の正GKのフィジカル管理は、チーム根幹に関わる大問題の筈ですが、それも果たしていない!
何と言う、低レベル・体たらく!
監督指導陣は当然、経営問題だろう!

連敗継続は免れない現況!
更に、混迷と地獄は続きますね。


post by yuukun0617

21:20

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〜進化〜185)鹿島戦勝利への手掛かり!

2023年08月06日

前ブログでは、通常なら、大敗必至となり、勝点獲得には、唯一[コンサチームメンタル激変・メンバー変更]しか無い、との内容でしたが、

鹿島戦の試合勝敗ポイントが明白となって来ました。

それは、かの強烈鹿島も、[過酷・熱暑]環境は、同一で、寧ろ、[激しい球際]は封印し、自陣布陣を守り、高い位置では無く、低いポジションからの[堅守速攻]しか無くなった、とのポイント!
詰まり、鹿島は、過酷試合環境対策で、[自陣堅守の省エネ・消極サッカー]に著しく傾斜する、と言う事と成ります!

その結果、コンサの最大不安定要因だった「コンサゴール前からのビルドアップ安定化」となり、[走力は適正ポジショニングとマンマーク]で消費しますが、「選手起用タイムはフルタイムでは無く早期交代」で、パフォーマンス維持を図り、それでも「後半35分辺りからはバタバタ状態必至」も、全選手守備で泥臭く身体を張り、鹿島シュートをブロックし続け、失点阻止。
攻守で、コンサが試合コントロールが実現しそうです!

コンサ選手も、関東の日本最暑試合環境は、耐えられませんが、実は、地元チーム選手も、その限界を遥かに超えており、「本来格差大幅縮小」となっています。
ある意味、避ける機会が一切無い、酷暑在籍チームの方が、選手コンディション回復の機会無く、「不利」に陥っている!と言う事です。

大切な事は、先入観や思い込み、常識は、何の意味も無く、本当の実像・姿をしっかり見れば、むしろ「有利」だと気付き、メンタルでも優位で対戦可能!ですね。

リーグ最強鹿島対戦は、思わぬ伏兵=[酷暑試合環境]により、コンサに「有利ポイント」がやって来た!

ですぞ!

コンサは、選手・サポーター、一体となり、全身全霊・全パフォーマンスを出し切る[覚悟の渾身の試合]、メンタル・マインドで、ぶち当たり!ましょう。
そこに、活路が在り!です。

中島は、直ぐに、名古屋で活躍開始ですね。そのマインドは、コンサ全選手が模範とする!もの。

鹿島を破りましょう!


post by yuukun0617

08:34

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〜進化〜184)復調の目となるか⁈リーグ再開22節鹿島戦予想!

2023年08月04日

 リーグ戦5試合・0勝2分3敗、公式戦2連敗の、リーグ最下位部分戦績の苦境から脱出を図る、次戦鹿島戦!が、リーグ再開試合となりました。
ここで敗戦すると、現在の11位から一気に順位降下となり、直近下位3チームに乗り越えられ[14位]で、更に、15位チームとも勝点差僅かで、リーグ最下位グループ寸前とまで到達してしまいます。
最早、リーグ中位クラブとの評価は、吹き飛び、下位チーム定着と成り果てます!

しかし、対戦相手は、ここ暫く対戦で、勝利した事の無い、鹿島です。
鹿島現況は、間違い無く、シーズン序盤の混乱と破綻から回復を果たし、現在順位6位・上位3位と[勝点6差]にまで到達、その中で、「本来チーム力獲得」となりました。特に、勝利への方程式〜勝ち方を再度掴んだ事は、チーム力を確実化させたもので、現在、リーグ好調チームに達しています。
更に、この中断期は、選手オフ期間[3日間]とし、その分、リーグ最長トレーニング期間を確保し、選手コンディション調整→戦術整備・強化→新戦力加入・強化の3段階を確実に進め、中断期チーム強化成功となっています。新加入は、DF須貝英大に加え、MF柴崎岳CDレガネスの復帰獲得を図っている所です。
 と言う事では、
残念ながら、中断期失敗のコンサとの戦力比は、シーズン序盤以外、プレー精度・戦術安定性でかなりな格差があり、前回対戦も「敗戦」となるも、今回は、更にその格差が極度に拡大し、勝利・勝点獲得の可能性は、ほんの僅かとなりました。
通常予想ならは、コンサ完敗[0-4・大敗]との試合結果にしか成りません!

コンサは、直近試合・リーグ17位に苦しむ「柏」の非力チーム力にも「劣後したチームパフォーマンス」しか出せず、敗退としてしまった天皇杯試合に、ほぼ持てる全スタメン・主力選手を起用し、田中駿太・中村以外、全起用選手のパフォーマンスレベルが、ベストの50%程度で、集中力と試合メンタルを著しく欠如の、個別パフォーマンスしか出さず、それが現在最大値、と露呈させました。
こんな、体たらくプレー選手だらけでは、次戦鹿島戦起用で、合格基準選手が極僅かで、完全に、スタメン数にも足りず、チーム選択・構成は、不能です。
次戦は、選手の自覚・責任感・試合集中と執念意識が、決定的に不足選手を起用するしか無く、チーム戦力は、シーズン最低値で対戦しか、無くなりました。
【唯一、ミシャ指導陣の強烈なメンタル指導の下、選手が一斉に、覚醒・自覚を取り戻し、前ブログ指摘「パス成功率改善」し、チーム一体プレーに徹する姿勢・スタイルを、本当に取り戻す】、奇跡的実践しか、有りません!
【そんな奇跡が生まれるか?】・・・?!

コンサ想定戦術は、当然、オールコートマンマークプレス、マンマーク型ハイプレスしか有り得ませんが、近時、そのスタイル集中を簡単に放棄・崩壊させる選手発生、試合集中を切らしミスパス・安易姿勢へ堕落する個別プレーが、特定選手により惹起した瞬間、コンサスタイル・戦術は、[やる選手vsやらない選手]のチーム崩壊となり、破綻します。
ボランチ〜宮澤・荒野・福森起用は、チームに「百害あって一利なし」と成り兼ねず、回避から、始まります!ビルドアップ崩壊→失点局面回避、ゲームメーク力挽回の、ポイントです。

試合展開は、鹿島の激しい球際により、コンサボールコントロールミス・ロストが頻発し、コンサ失点危機だらけに陥ります。唯一、中村や田中駿太、菅野からのピンポイントフィードから、チャンス展開もあり得ますに、その数少ない決定機を、枠外の精度を欠くシュートミスで、喪失では、コンサ得点可能性は、絶無と成ります。「コンサシューターの沈着冷静なシュートプレー集中」が、試合正否を左右させる事は、明らかですね。その結果、前試合課題改善が出来なければ、[0-4・大敗]が想定され、上記の奇跡的実践ならば、[2-1・コンサ辛勝]もあり得るものです。

コンサ試合起用メンバーは、
(スタメン)
     浅野    小柏
        小林
   菅  深井  駒井  ルーカス
     中村 岡村 田中駿太
        菅野
  が、希望のメンバーですが、
  ここに、福森・荒野・宮澤の一人でも入った途端、
  チームは、破綻試合となります。
(サブ)
   ゴニ・スパチョーク・岡田・大森・馬場 は想定内、
   荒野・大谷は、 それしか選手が居りません!



post by yuukun0617

13:59

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〜進化〜183)不調の原因発見・判明⁈

2023年08月04日

 ここ最近のコンサ戦績は、直近10試合で大きく転換しています。
あらためて記載してみると、
12節〜16節 5試合 4勝0分1敗[○-○-○-×-○]
17節〜21節 5試合 0勝2分3敗[△-×-△-×-×] と、[16節まで]と[17節から]で完全に分岐している事が明白ですね。
そこで、大きな差異となったポイントを探すと、[プレー内容悪化]となる原因ポイントがありました。
それは、
[パス成功率の減少・低下]です。
データは、
12節〜16節 平均パス成功率 78%
17節〜21節    同    75% と、[平均パス成功率が△3%低下]となっています。
僅か「3%ダウン」で激変とはおかしい、となりそうですが、
試合起用・個々選手の推移を見ると、
GK 菅野  81.4%→82.4%   +1.0% ○
CB 田中駿 77.6%→76.6%   ー1.0% ▲
   岡村  72.9%→77.8%   +4.9%○
   中村  70.5%→72.5%   +2.0%○
   福森  67.8%→65.8% ー2.0%×
DMF  宮澤  89.9%→83.7%   ー6.2%✖️
   荒野  87.6%→81.8%   ー5.8%✖️
   深井  87.6%→96.5%   +8.9%◎
SH 菅   73.1%→71.2%   ー1.9%×
   ルーカス73.9%→69.3% ー4.6%✖️
T下 駒井  80.9%→74.3%   ー6.6%✖️
   小林  86.7%→85.6%   ー0.9%▲
SF 小柏  78.8%→     ー          
   浅野  80.0%→71.9%   ー8.1%✖️
   スパチョーク  73.4%→78.3%   +4.9%○
CF ゴニ    ー  →59.5%
   ミラン 66.7%→     ー            ー7.2%✖️
 全選手平均 78.0%→75.0%  ー3.0%✖️
これが、個別選手のデータです。これから、問題点が複数判明しますね。
①ビルドアップ選手の中、田中駿太・岡村・中村・菅野の、スタメン組は、微減はあるも、ほぼ同レベルを継続、特に、菅野の高成功率、中村の成功率上昇は特筆です。
問題は、福森の低成功率、可変して、ビルドアップ組の、ボランチ選手の、極度の低下・急落が、明白です。詰まり、可変して最終ラインからビルドアップ担当・役割選手の、パス成功率急落が、コンサビルドアップ近時不安定を招いた、と言う事です。
②攻撃陣では、サイド・ルーカスと菅の成功率低下、トップ下・駒井の成功率低下、シャドー・小柏と浅野の成功率低下、CFのゴニの低成功率が響いています。一方で、小林の安定感とスパチョークの成功率上昇はあるも、低下・低迷選手数が多く、吸収され、決定機構築に直結する、相手陣深くでの、パス成功率低下、コンビネーション低下が、[決定機数急減]を招きました。
③全体パス成功率は、トータルで[ー3.0%]低下も、選手格差が酷く、その選手でパス交換停止が続出し、ゲーム構築力を、一気に、下位カテゴリーレベルにまで急落させた事態となっています。

いかがですか?
「全体パス成功率低下」は、あくまで、全体で有り、その「実質・本質は、個別選手のパス成功率急落が原因」でした。

更に、その原因です。
一番目に挙がるのは、[個別選手集中力=試合メンタルマインド・責任意識]です。同一選手に集中する理由ですし、中々治さない選手が継続させる理由ですし、一瞬にして大改善する事もある理由です。
選手の意識とメンタルは、トレーニングしても強化出来ない、と言うのは、間違いです。ミシャは、シュート能力同様、言いそうですが、流石に、トレーニングで強化可能!とのスタンスです。即ち、全力集中していない時でも、自然に、考えずに、正しいパスを可能とするまでトレーニングし、常態化する、とのスタンスだ、と言う事です。
しかし、四方田元ヘッドコーチ流出以来、[甘さの選手メンタル管理]がそのままですが、もうきちんと、管理しても良いのでは!
特に、ボランチの宮澤・荒野は、限界点ならば、次主力選手を育て、据えるトライが必須でしょう。福森ならは、更に悪化も明白!深井・駒井・に続く、若手主力確保が必須で、新選手移籍獲得も、必要です。
ミシャチルドレンのボランチ候補は、狙い目!ですね。
二番目に指摘する原因が、[適正ポジション取りのための走力不足]です。
パス成功率は、出し手と、それ以上重要な、[受け手問題]です。受け手は、パス成功率急落選手と言うより、実は、受け手選手ですが、しばしば、パス成功率急落選手と、問題受け手選手が同一・重複しています。
詰まり、集中力やメンタル不足選手は、適正ポジション取りも実践しない、と言う事です。
コンビネーションの基本は[互いの信頼]ですが、適正ポジションにいない[受け手]選手は、パス出し手からは、信用・信頼出来ない、又、反対に、[適正な受け手選手]に取って、正しくパスレシーブ位置に出て来ない[パス出し手]は、信用・信頼出来ない、となります。
現在の、パス成功率急落は、選手間の信用と信頼を急速に低下させ、チーム一体感は喪失し、チームプレーは欠落、となります。
[一部選手の集中力低下]が、チーム一体感とチームプレーを崩壊させ、ゲームメークやパスワークを喪失させる事態が、発生したものです。

即座に対応すべきなのは、【当該選手へ問題点・課題を指摘、認識させ、改善への取り組みを厳しく求める、責任を果たさせる】事ですね。

意外に、早く、一気改善も、あり得ます!




post by yuukun0617

09:01

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〜進化〜182)勝利メンタル劣後がミスや集中不足から天皇杯敗退を招く!

2023年08月03日

最近のコンササッカーには、「決定的な何かが足りない」感覚が、まとわり付いていますね!
それは、
[緊張感の無さと、勝利へ集中されたメンタルとマインドの無さ、個々責任も希薄としチームへの責任と誇りの無さ」に尽きます!

昨日試合は、そもそも、酷暑で連日報道の目玉にも拘らず、
[飲水タイム無し]との試合設定を実施。そんな無謀設定は、どの試合にもあり得ません。
これは、柏の「嵌め手」で、それをそのまま認めたコンサ運営の酷い認識も「無責任極まり無い」蛮行!
更に、決定的で、驚く事に、柏は、試合内「定期的に、全体勝手吸水」を行い、コンサは、そのまま放置!
レフリーとコミッショナーも絡んだ、[コンサ・試合環境による破綻]が、「柏対戦試合戦略」の一つだった、「とても汚い手」でしたし、コンサ運営が、それをみすみす許し、逃す体たらく!

しかし、試合で判明された決定的内容は、
[中断期でのチーム回復・再生の失敗]です。
監督・指導陣の責任そのもの、で、成功他チーム対比で、前半戦以上の格差拡大が明白となった瞬間でした。
天皇杯敗退は、その意味からも「当然」で、試合内容は、前半戦最終戦績低迷時を更に、低下させた「シーズン最低戦力・パフォーマンス」に終始し、「昨日試合が現在チーム力」だと証明しました。
何より、[集中力とプレーへの執念は、田中駿太と中村のみで、殆どの選手は、自信も無く、メンタル不足のおっかなプレーだらけ]で、試合メンタル欠如が、試合内容最悪化、当然の敗戦結果となった試合!

現在のチーム破綻状況は、かなりの重症で、次戦・鹿島戦で、3連敗必至の状態です。

しかし、現在、コンサの最大メンバーを試合起用した、実戦テストは、本来能力とされる個々能力を発揮の選手皆無!で、ビルドアップ選手〜大谷・荒野・宮澤・馬場・福森は、[ミスパス]で相手攻撃選手はパスしボールを渡すプレーを、複数回ずつ実施。
これだけ、コンサゴール前や中盤で、相手にボールをプレゼントする、ミスパス・ミスプレーだらけでは、ビルドアップ型パスサッカーは、崩壊当然です。
サイドも、自己役割の認識不足を証明し、サイド突破は形ばかりのプレーに終始し、崩せていない局面からのクロスは、何の威力も、精度も無く、自ら攻撃での攻略プレーを放棄していました。
中村のピンポイントフィード、田中駿太のクレバープレー、以外は、不合格プレーだらけで、こんな低レベルプレーでも、そのまま実践継続自体、個々選手の意識とメンタルの低さを証明しました。

これでは、J2や3の下位カテゴリーチームにも勝てる戦力にも達しておらず、次戦以降、惨憺たる試合内容と結果は、必至!との想定を覚悟するしかなくなりました!

[サポーターの覚悟]を問われる事態が、これから続く後半シーズンです!

最後に、試合速報スタッツを記載しておきます。
     コンサ     柏
    前半 後半 全体  前半 後半 全体
支配率 59 57 58  41 43 42%
決定機  6  8 14   3  4  7回
シュート 4  4  8   4  7 11本
枠内数  2  2  4   3  5  8本
得点   0  0  0   1  0  1点
✳︎コンサの枠内シュートは、僅か4本で、この有効シュート数で、得点や勝点など、不可能!と言う事。
決定機数あるも、シュートに至らない、枠内シュートに至らない、[有効攻撃は僅かしか無かったプレー]しか出来なかった、と言う事でした。

近時試合内容も、同様に、決定機数とシュート、特に枠内シュート数が、激減し、当然、得点可能性が激減し、「無得点や最小得点しか、攻撃力は無い」状況に陥りました。
選手個々の自覚の無さ、無責任が、全ての出発点であり、それを促さない監督・指導陣の能力不足露呈!です。



post by yuukun0617

15:54

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