2023年10月28日
根性と執念で、来シーズンJ1を掴み取り、おめでとうございます!
後半シーズンが、リーグ最下位戦績に転落しましたが、降格1枠に縮小の、今シーズン特殊事情と、前半戦の貯金・勝点により、残すところ3試合で、残留確定となりました。
その敗戦と勝利喪失引き分け試合の大半、[ゲーム内容はリーグ上位を上回る良内容にも拘らず、試合結果は、得点不足による勝利獲得失敗の敗戦と勝点喪失引き分けとなったもの]でした。
「完全な敗戦」=「試合内容と結果のどちらもが劣勢劣後」試合は、僅かであり、これ程明確な欠陥=[決定機シュート得点力欠如]によるもので、いずれその特定課題が改善された瞬間、即座に、リーグ最強攻撃力の最強チームに復帰、との見方が、リーグ常識でした。
しかし、実際、現実は、こんな最終段階にまで、「改善不能により課題引きづり・シュート決定力欠如」を継続したものでした。
そして、本日試合、試合開始からの試合展開と内容は、
[シュート決定力を改善し、多数決定機構築〜多数シュート〜複数得点獲得」を実現しましたね!
所が、後半、前半で改善されていた「シュート精度が、元々通りの、個別バラツキ発生」となり、前試合までの、[いつもの課題未改善コンサ]になってしまいましたが、全選手の泥臭さで、1失点に留め、度重なる2失点場面を塞ぎ切る、[根性コンサ]で、勝ち切りましたね。
その活力の源は、札幌ドームに集まったサポーターの声援によるものでした。
試合速報スタッツを記載しておきますが、
コンサ 横浜 コンサ優劣
前半 後半 全体 前半 後半 全体
支配率 59 51 55 41 49 45% ○
走行距離 58 57 115 57 59 116km ー
スプリント68 68 136 70 72 142回 △
決定機 7 10 17 3 7 10回 前後半○
シュート 12 10 22 4 10 14本 前後半○
枠内数 9 4 13 2 4 6本 前後半○
枠内率 70 40 50 50 40 45% 前半◎後半△
得点 2 0 2 0 1 1点 前半◎後半△
パス数 360 282 592 178 200 378本 前半◎後半△
成功率 82 78 80 73 69 71% 前後半○
この通り、前後半で変化は、「シュート精度の枠内率の激低下」に尽きますね。
後半戦の、シュート精度の低下は、[プレー集中度低下]しか有りません。何故なら、前後半、シュート選手・シューターは、交代選手以外は同一だからですね。
勝勢とのメンタルの瞬間、精度の低下、プレー集中低下、となりました。
次戦の課題となりますが、
前半のシュート精度の高さは、各選手のシュートプレー改善の成果で、賞賛です!
この試合で残留確定の成果となり、次戦からは、「育成」起用にシフトチェンジとなります。
若手選手、サブ選手が、トップチーム入りを目指すプレー披露・舞台となり、更に、戦術修正や課題改善トライと、「超攻撃型戦略から、超育成成長型戦略」へ変更となります!
来季契約も、同時更改・更新段階となり、監督を筆頭に、各選手は、残り試合での実績上積みやかさ増しも含め、今季成果を元にした、交渉期間に投入します!
そして、ラスト3試合とその準備期間こそ、「小野伸二・ラストタイム」として、その魅力を記憶と記録に刻む時!となります。
ラスト3試合!益々、目を離せない状況となりましたね!
お祝いと、願望の中、全員で祝杯を挙げましょう!
2023年10月25日
標題の[降格圏離脱を果たす「次節・横浜FC戦勝利」を掴むためには]、
・何が必要で、
・何をなすべきか?
「今シーズンの締め括りと、来シーズンのチーム存立位置を決定付ける」最重要課題が、チー全体に突き付けられています。
指導陣は勿論、選手も、深い自省と覚悟の中「模索」しています。
練習場面、オフタイムも「緊張感は最高度にまで上昇」し、今シーズン最高度メンタルとマインドとなり、次戦の準備に打ち込んでいる所です。
[試合勝利=勝点3]を何より優先するのなら「戦術修正も辞さない堅実戦略」を優先する事となります。
一方で、こんなにまで深刻・追い詰められた現況でも[現行戦術・スタイル優先]とし、これまでと同一展開で、「幸運という名の、運に任せるサッカーの勝利」に懸けるとの、これまでの戦略もあります。
そのどちらかとするのかの選択権は、指導陣ですが、ここまでの事態では、だけでなく選手もしてしまう事となってしまいます。
即ち、指導陣と選手間や、選手間同士でも、相違・分裂が想定される所です。
とぢらを選択するにしても、「共通理解による統一戦術とプレーが必須」です。
⑴番目に、何よりも「共通理解と統一戦術・プレー」設定が必要です。
⇒「戦術・スタイル踏襲、戦術修正は選択しない、但し、試合展開の中、「状況により、選択変更=戦術修正型堅実スタイル選択」も有りとするもの、と想定します。[残り4試合で1勝を果たせば残留]との最低限の想定のため、今シーズン守り抜いて来たスタンス・戦略は、「未だ捨てない、変えない」との意思が故ですね。「その適切なタイミングは、未だ先にあり、いざとの時の課題だ]との思考ですね。
そして、その選択が必要とする「試合パフォーマンス」を準備・用意する事となりが、
⑵「相手チームに走り負けない・スプリント負けない」フィジカルパフォーマンス実践を図る、となります。
⇒「走量・スプリント量・スピードで優位選手」チーム形成となり、ベテラン勢起用は真逆効果で、主力は「走れる、スピードある選手」となります。
現時点準備は、「最良コンディション構築」で、普段の、「実戦以上過酷トレーニング]で、フィジカルコンディション低下させる事態はあり得ません。程々トレーニングの調整となります。
⑶試合勝利のため、「先制点必須」実現試合となります。
⇒現状、逆転勝利を繰り返していた時の勢いも力も喪失していて、唯一の勝利パターンは、[先制点、追加点を連続獲得、失点してもギリギリ得点上回り勝利」しか残っていません。
「多数選手によるシューターは、最初の決定機に得点出来た場合のみ、そのまま勢いを失わずに、追加点を重ね、その後、相手反撃が、累積得点を下回りギリギリ勝ち切る」、との展開しか、勝利パターンが有りません。
そのため、何が何でも、先制する事が絶対条件となります。
⇒「試合開始から30分間、先制点・追加点獲得まで、チームフルパフォーマンス、最強攻撃スタイル・姿勢徹底、その時間帯は一切のミス排除とし、パス・シュートミスゼロとの集中と全力徹底とする」との試合戦略となります。
<試合開始からの30分間チーム全体完全ノーミス>により<先制・追加点獲得>、とする訳です。
⇔「集中やメンタル、戦術プレーが信頼出来ない実績」の選手は、スタメンから排除、となります。
過去ミスプレーを多発させ、直近試合でも発生させて来た選手は、そのツケを支払わされる場面到来です。
これらの条件や要件を充足させるチーム対策・準備となります。
[対戦相手・横浜FC現況]は、
降格圏争いの3チーム体制が、柏・湘南の挽回・戦力改善により、横浜FCのみを残し、1落・降格体制となり始めました。しかし、文字通り、最後の抵抗として、残り4試合全勝で、最悪状況を脱出との全面体制に突入し、敗戦も「大敗からギリギリ敗戦に」まで、試合内容・結果の改善を実行しています。
[守備力に決定的弱点を持ち、その攻略パターンがリーグに定番化されている]コンサは、最恐の攻撃力も、攻撃ラストのシュートプレー破綻で崩壊中で、「残り4試合で最も勝利・勝点3奪取可能試合」として、絶対勝利目算で、乗り込んで来るもの!
現在のコンサ対戦では、直近試合内容・プレーであれば、必敗必至!です。
「ビルドアップの、攻撃スタートでのミスプレー多発、試合途中・フィジカル消耗のまま低下メンタルでのミスプレー、得点への願望が、シュートプレーの力みと冷静喪失となり、精度喪失シュートのみ」となれば、必敗でしょう。
上記「勝利への3ポイントを果たし、改善出来るか否か」で、試合結果は成否となります。
[想定試合展開]は、
現在唯一の勝利パターンならば、
試合開始直後から30分間、
チーム全開・フルパフォーマンスで、横浜FC最終ラインをマンマークで固め切り、ビルドアップの半数以上を阻止・ボール奪取とし、第1番目のショートカウンター場面から、決定機構築し、冷静にGKの届かないターゲットへの流し込みで先制点獲得とし、更に、その手を緩めず、2得点目を狙う、超攻撃・オールコートフルマンマークを緩めず、第2ボール奪取から、第2カウンターを発動し、決定機連続構築から、シュートを同様、冷静流し込みを実行し、追加点奪取とし、[2-0状況]を実現します。
後半は、試合再開直後は、前半同様、チームフルパフォーマンスで、横浜FC圧倒とし、更に追加点積み上げ。
後半20分頃から、相手反撃が始まり、失点発生となりますが、そのまま拮抗状態の中、タイムアウトとなり、[3-1・勝利]との内容です。
しかし、上記勝利への3ポイントが果たせない場合では、直近試合と同様に、ミス失点を重ねると共に、多数決定機構築までは到達するも、シュートプレーミス連発が改善出来ず、枠外とGKへのパスシュートに終始し、複数失点負け、[0-3・完敗]との想定も濃厚です。
どちらに成るかは、偏に、コンサ戦略と対策・準備に尽きます。
[想定試合メンバー]
走り負け・スピード負けをせず、ミス多発では無く、集中と冷静プレーを実施出来る選手のみが、スタメン資格を得る、との事から、
(スタメン)
従来型・条件適合チームならば、
小柏 浅野
小林
菅 馬場 駒井 ルーカス
中村 岡村 田中駿太
高木駿
ですね。
対して、チーム変化を「起用選手修正戦略」でならば、
大森 ミラン
スパチョーク
青木 福森 馬場 ルーカス
中村 岡村 田中駿太
菅野
として、小柏・浅野・小林を、サブ・途中投入でチーム活性化とする戦略
(サブ)は、その分、条件外等で、主力級選手が控え、サブ組強化ともなります。
ミラン・大森、青木、荒野・宮澤・福森、菅野に、
大谷、出間、西野から選択となります。
スタメンは、どちらのチームも、横浜FCならば、充分に活躍が可能となります。
2023年10月21日
本日試合は、中断期間でコンディション改善を果たしたチーム揃いの中、試合開始前のミシャコメントは、[試合復帰間も無く、コンディション低調選手が多数」と、<戦う前に白旗を挙げる>愚挙から始まりました。
そして、その通りかと言えば、
スプリント数は対戦相手「横浜FM」を上回り、走行距離の走量も、大差では無いフィジカルパフォーマンスを実施。
更に、支配率51%とFMと同値、シュート数18本はFMを3本上回り、シュート枠内数3本がFMを半減以下(△4本)と[枠内率19%]はリーグ最低に止まらず、J3レベルにまでランクダウンの[酷レベル]、その枠内3本も、GK直撃、得点もDF直撃の跳ね返りで、得点可能シュートは[ゼロ0]で、これ以外に、絶対的な敗因理由はあり得ません!
因みに、パスチーム同士で、パス数勝負は、566本とFMを大きく凌駕(+69本超過)、成功率も82.3%で、FM数値と近似値で、パス合戦はやや優位でした。
直前トレーニングで実施している「シュートトレーニング」は、強烈なDF防止には程遠い、チーム対戦型で、「実戦での厳しいシュートストップを掻い潜り、撃ち抜くシュートトレーニング」は、今シーズン一度も実施した事がありません!
既に、前対外トレーニングマッチで、少数得点しか取れなかった事態で、現実化されていましたが、その後も、何の手当て、練習も無く、漫然と通常・無意味トレーニングを繰り返していただけです。
間違い無く、「シュート改善」を課題とし、その改善に取り組む意思はゼロ・皆無!と言う事ですね。
全体練習後に、相当数の選手が、自主シュートトレーニングを実施しているようですが、その内容は全く管理も把握もしていないのでしょう。
若し、仮に、管理しているだとしたら、その酷さ、低レベルに、深刻化するのが当たり前のレベルです!
やるのなら、せめて、「ゴールマウス四隅ネット」位設置しておくのは、当然でしょう。
ちゃんと、保有しているですから!
これ程、明白な敗戦理由を放置する無責任指導は、クラブ崩壊の首謀者そのものとなります!
三上GMの眼は、ふし穴?との疑問が、どんどんと「つのって」います!
追記
ブログ後に、かなり遅れた、試合コメントがリリースされました。
そこでミシャは、「ゲームはシュート寸前までは、良いゲームが出来ている。その後は、良いゲームをしても、結果が伴わない事が、サッカーにはある」とのいつも通りのコメントがリリースされましたが、
今回は、更に、「だからこそ、その結果の全ては、監督に有る」とのコメントで締め括られたリリースでした。
この意味は、ただ一つが想定されますね!
ミシャの本音は、「今シーズンの戦績低迷の責任を取る」〜普通なら、それは、来シーズンは無い、との想定が濃厚ですぞ!
本当にそうなれば、ミシャへの敬意と浸透で支えられていた多数選手への、大打撃となる事必至です!
即ち、コンサの根幹、選手体制の危機が到来!となる、最悪想定です!
どうでしょう?単なる、懸念で終われば幸いですが!
2023年10月18日
再開・残り5試合初戦・リーグ最強横浜FM戦まで、あと「3日間」。
この日曜・三上GMサポーター・オンライン・ミーティング(三上SMと呼びます)で、
残り5試合目標は「勝点積み上げ7割・戦術成熟1割・若手育成2割」とし、早い時期試合で「残留確定」後に、「勝点積み上げ5割・戦術成熟2割・若手育成3割」と、「若手育成」の抜擢起用増加修正を行う、との宣言でした。
そして、3日間となった現在コンサは、全員復帰となり、
今シーズン、稀に見る、激しい「ポジション争い」が展開されています。
直近対外練習試合では、ミランのハットトリックの活躍も有り、それは全ポジションで、3人以上競合したポジション争奪戦となり、一気に、メンタル・マインドも、緊張感一杯のトレーニング状況となっています。
上記の三上SMで表明された[今シーズントレーニング根本方針]は「試合のプレーフィジカル強度をかなり超えた強度をチーム練習時強度とし、実戦は試合より軽度のフィジカル強度とする」とのトライだった、との内容がコメントされました。そのため、練習時ダメージが増加し、練習時故障発生が増大した事が、今シーズン、故障離脱選手多発の一因だった、との説明も有りましたが、現在の状況となり、今シーズン最強度の練習となっている事でしょう。
即ち、練習への「選手強烈競争意識のメンタルマインド強化」により、「練習への取り組み・実行度が今シーズン最大化」となっているものです。
その結果、次戦・横浜FM戦には、「今シーズン・最強度のコンサ」による対戦となる事必至です。
[対戦チーム点検]
対する「横浜FM」現況は、
リーグ2位 トップ神戸との勝点差「4」・1勝利1引分差で、
神戸 得点51・失点25・得失差26 に対し、横浜FM 得点52・失点36・得失差16で、
攻撃・得点力同レベル・リーグ1位、守備・失点10点差大差・リーグ8位と、[守備力差]が原因。
リーグ最強攻撃力チームも、守備にウィークが有る、と言う事です。
ここ直近試合戦績は、
公式戦10試合 3勝1分6敗 得点12・失点15・得失差△3
リーグ5試合 1勝1分3敗 得点3・失点6・得失差△3
と、明らかに急低下し、断トツと思われた首位から転落し、辛うじて、2位に留まっている状況です。
その原因が、最終ライン・選手の、故障離脱多発、と言う事は明らかです。
FMの特殊スタイルに適合し推進役だった、守護神GK飯倉、同じく、最終ラインの中核だったCB畠中、主力CBの角田・上島、主力SB小池と、主力DFが相次いで故障離脱となり、唯一残ったエズワルド、飯倉代替の一森、ボランチからの喜田に頼るばかりで、これほどの最終ライン崩壊では、直近戦績は当然です。
その影響は、本来の強力攻撃陣を守備固めで、自慢ハイプレス場面大幅減少を招き、得点力も急落しています。
試合内では、時間帯では本来スタイルを発揮する場面も有りますが、そんな本来形と出来ている時間はかなり減少し、劣勢展開も多発している現状です。
コンサ強力攻撃陣には、絶好の獲物となる現状です。
[コンサ対戦対策]
○想定戦術
上記の三上でも、残り5試合目標の内2割が「戦術成熟」、とのコメント通り、
現在の「オールコートマンマークプレス、前線ではマンマーク型ハイプレス、ハイラインでDFラインを上げ、コンパクト陣」を根幹とするも、実は、ここ3試合に、その作動位置を、他チームのハイプレスと同様位置にまで、低下させ、センターラインミドルの[バランス時間帯]も適用させるトライを実施している、との三上SMでの表明が有り、「フルタイム・フルパワーによる、急激なフィジカル消耗を緩和し、戦術強度の低下バラツキを防止する」バランス型で、試合内チームパフォーマンスの変動、急低下事態を解消させる、戦術改良を実施です。
また、ミシャ戦術の「コンサ式」〜ビルドアップで、相手ハイプレスを躱す、前線や中盤・サイドへの「(相手マークや壁の頭上を)飛ばし・ロングとミドルフィード戦術」で、より精度を上げ、ハイスピードカウンター
成功率を上げるものです。
それでも、戦術成功の締め括り、戦績直結となる決め手は「シュート精度・プレーレベル改善」に尽きます。現在、全体練習後に、個別特別の「シュート練習」は、多数選手で当たり前!となっていますね。
選手が、一番欠点・課題を自覚し、「シュートプレー意識とメソッド習得」が大きく改善しています。
次戦で、その練習成果を証明して貰いましょう!
○想定試合展開
現在実際の所、横浜FMの戦力低下が想定以上で、反対に、コンサは今シーズン最良レベル到達と、真逆状況となり、これまでの闘い・試合内容・展開とは、ならないカモしれません。
想定は、横浜FM最近試合の通り、
<コンサ強力攻撃v横浜FM自陣守備・カウンター狙い>となりそうです。
互いに、「リーグ最強攻撃力勝負」との超激化・緊迫展開は、意外に限定時間帯に留まり、コンサ攻勢時間帯が大きな占率、と想定します。
それでも、想定試合結果は、[3-1]完勝、が可能との想定です。
試合開始直後は、従来通りの「超激しいハイプレス合戦、 激しい攻守の応酬、の緊迫・拮抗、一瞬も目を離せないスペクタクル展開」必至ですが、20分辺りから、横浜FM時制気味・コンサ攻勢時間帯が継続。後半も、同様、最初は緊迫・拮抗展開も、10分経過頃から、コンサ優勢となり、試合全般、コンサ攻勢時間帯が大きい、との試合でしょう。
○想定試合メンバー
最難解が、コンサ試合メンバー選択とスタメン構想です。
上記の通り、試合目標は、[若手育成2割]だとすると、[ベンチ入り試合選手・GK2選手以外は、16名]となり、[若手育成選手3名]となります。
若手育成選手3名とすると、主力の「中村」は当確で、あとは、「大森も有力で、西野と出間の選択]でしょう。中村はスタメン、それ以外はサブですね。
では、大胆にスタメン予想から。
(スタメン)
小柏 浅野
小林
青木 馬場 駒井 ルーカス
中村 岡村 田中駿太
高木駿
(サブ)
若手育成〜 大森、西野(出間は、次々戦以降)
GK 〜 菅野
サブ 〜 ミラン・菅・荒野・福森
こんなもんでしょう!
残り5試合、最高の締め括りを、全サポーターの総力結集で、掴み取りましょう!
2023年10月14日
三上GMのサポーターミーティングが、本日開催されました。
そこでの内容は、公式リリースで発表となり、そちらを参照頂く事となりますが、参加した「印象と重要ポイント」について、記載してみます。
16:00広報:田子さんの司会進行で開始となり、先ずは、三上GMより、「今回開催意図説明」に続いて、①これから残り5試合方針、②リーグ日程移行案件解説、③今後のチーム、④その他、との予定でしたが、終了時刻17:30を大幅超過となる、17:50まで、活発な説明とそれに対する質疑応答となり、④は除外される事となる、極めて活発なコミニュケーションとなりました。
先ずは、こんなに率直に、クラブトップと公開で議論出来るクラブ・コンサに、とても嬉しく感謝を抱き、「幸せなクラブのサポーター」だと、あらためて感銘した所です。
三上GMを始めとしたクラブ全体、「サポーター、更に、地域やパートナーや道民と、共に語らい、理解と共鳴共有の中、クラブを形作り、より深く存在感・存在価値を高め、成長して行く」との姿勢が全面に出ていた点ですね。
具体的内容は、詳細は、後日公式リリースをご覧頂きたいと思いますが、
印象的な、重要ポイントは、
⑴現時点で(「断言するの」との印象でした)は、
「攻撃型スタイル」は、貫き通す、との決意表明でした。
これは、例え、ミシャが監督引退となっても、その後の監督は、現在の「攻撃型スタイル」の監督からの選択のみで、「新監督意向で、攻撃型+守備強化修正、との戦術変化は、絶対無い」ものだ、とまでの公言でした。
その理由は、多々あるが、その一部が、
①アカデミーから[一貫スタイル]による育成徹底で、コンサアカデミー出身選手は、個有スタイルを保持する選手となり、そのパフォーマンスがトップレベル到達で、トップチームへ選手輩出との育成体制(こそが、ビッグクラブへの必須内容、との趣旨と受け取れました。)
②来シーズンから、遂に、これまでの「共存共栄」が、真の「競争」激化となり、その中で、勝ち残れるスタイルは、特化した「攻撃型スタイル」しか無い、との想定。
また、道内や道外のコンササポーターを、1万数千人→3万人に拡大すると同時に、全国で「2番目に好きなチームはコンサ」との、ファンを獲得する、との戦略のためにも、「攻撃型スタイル」の魅力が必要。
との発言でした。
⑵現在、ミシャ監督は、現在選手、前回前座OB戦旧コンサメンバーからも、「誰もがその下でやりたい監督」との声だらけで、その理由は、「間違い無く、個人能力が大きく成長するから」との事ですが、
今シーズン、そんな大好き監督の指示を「試合で守り、試合展開や流れの中で、柔軟に修正することもミシャは認めているにも拘らず、守り通す傾向が抜けず、勝点を落とす試合が多かった」。そのため、[小林祐希]加入は、その「試合内、戦術実践と時々の柔軟性のバランスを変える選手加入だった」訳だったが、チーム全体には浸透し切れず、課題。
ミシャへの信奉と、その膨大なプラスの裏側の欠点も率直に話されましたし、ミシャの弾力性・リアリティも分かる話でした。
⑶現在レンタル選手とは、個別に連絡と取り、来シーズン構想選手と伝達しているが、その先クラブからは、何らの意向やオファーも全く無く、シーズン終了時点で、オファーが有れば、本人の相談、とのスタンスでした。また、「ミシャ後」の新監督の話は、名前は、四方田・沖田・名塚の具体名に、外国・同スタイル監督まで、選択肢を拡げたまま、特定や絞り込みはせずに、その時まで待機との事でした。
ミシャ以下の現場からは、基本「現在選手で充分可能」とのスタンスですが、必要な場面と内容で、積極的に獲得に行くもので、資金不足で獲得不能との事態は、全く無い、との事。
⑷故障者多発の今シーズン対策として、(高額の)「筋肉系判定機器」導入により「個別科学的管理」にトライにより、故障者発生自体を大きく改善予定。
等など、これ以外にも、多数内容に亘り、興味深い内容だらけでした。
本当に、クラブの姿勢と実行力に感謝でした。
2023年10月14日
三上GMからの残り5試合方針は、
結論的には、
【勝点獲得7割・戦力上昇2割・若手実戦抜擢1割】でした。
即ち、
[勝点獲得]7割は、
最後までリーグトップ10内達成を目指し、同時に、逸早いリーグ残留確定とする。
[戦力上昇2割]とは、
現在選手による、今シーズン最高チーム力到達を図り、ストロングとウィークを明確化し、来シーズンへのステップとする。
[若手実戦抜擢1割]は、若手有望選手の、実戦経験と主力抜擢への機会とする。
との内容で、その割合は、戦績次第で、流動的・順次変化する、との姿勢です。
詰まり、残り5試合の中、「次戦・次々戦と連勝=勝点6上積み=勝点39」となると、現在18位横浜FCが同様連勝しても「勝点差10」で、残り3試合の最大勝点「9」を超え、残留確定!となります。
その場合には、
一気に、
[勝点獲得5割・戦力上昇2割・若手実戦抜擢3割]と、「若手へのチャンス」拡大と変化させる、との姿勢です。
この方針は、とても妥当で、諸課題を同時に前進させる方法ですね。
矢張り、経営の立場からは、順位が、10以内なのか、それ以下かは、具体的な数値としての最大チーム評価とされるもので、こだわりと執着は当然でしょう。
確かに、トップ10ならば、まずまず、最低ラインの合格とされ、絶対的な変化要請は比較的少ない事となるでしょうが、ボトム10は、チーム運営失敗評価が大きく、対応の幅も拡大せざるを得ない事となりますね。
積極的・肯定的変化は、ダメージや犠牲も少ないですが、消極的・否定的変化は、何かを切り捨てたり、捨て去り、新たなものに置き換える事と成りがちです。
来シーズンスタートを、否定からスタートなのか、現状肯定からスタートするのかは、チームやクラブのベクトルと内容に大きく影響し、間違い無く、シーズンスタートの成否・度合いに、直結ですね。
サポーターレベルでは、どちらでも、力強いサポート・支援は当然、としてそこの価値観は、意外に高くないのが通例で、コンサは、さらに、その意識が強いチームですね。
そのため、サポーターの多くが、来シーズンの戦力補強に直結する「若手有望選手成長」意識が高くなり、「より多い若手抜擢」を期待する事となりそうですが、
クラブとしては、バランス良いチーム運営の観点から、上記内容を基本方針とする戦略は、良く理解出来る所ですし、賛同するものですね。
現在、やっと、シーズン最終盤になり、故障や代表離脱からも、全選手が合流、揃い歩み、練習場を賑わせています。上記の三上GMコメントでは、「現在レンタル組選手も、来シーズンコンサ戦力として、それぞれ成長し能力アップした上で、チーム合流とし、それによりチーム力アップを図る」戦略、とのコメントでした。
「現在の練習場選手に、レンタル組を加えたチーム構成」が、来シーズン構想、との内容でした。
それにより、現在主力・ポジションを掴んでいる選手も、複数有力候補との競争となり、上記コメント内で表明されていた、現在コンサ課題の[試合・プレーへの厳しさの不足]を解決する最大打開策が、[激しいポジション競争により、試合出場・ベンチ入り選手メンタルの強化]と[ポジション競争で、個々選手能力アップ]を、環境と自立面の両面から図る取り組みで、メンタルとフィジカルやテクニックの両面を刺激的に、能力アップし、その集約形として、強いチーム形成により、戦力アップとする、との戦略です!
陽気で明るく人懐こいスタイルはそのままでしょうが、プレー場面の瞬間、激しいバトルやマッチアップ、勝負が、練習段階から展開する、との姿を目指すものですね。
また、指導陣〜コーチ陣強化も課題として挙げられ、現在問題点、課題は、相当部分で手をつけられ、取り組みスタートとなりそうですね!
2023年10月13日
今シーズン、残す5試合となり、
勿論、最低限・リーグ存続条件・降格回避確定となる勝点獲得を、早々に果たし、
目標は完全に、「来シーズンへのステップ・序章」とする、[貴重・価値の高い期間]となりました。
そんな期間、コンサに[来シーズン期待するもの]が、あらためて、問われ、焦点とされる事となっています。
コンサに来シーズン期待する事と物は、
⑴具体的戦績
それは、
①現在スタイルと方向性を証明し全てのマインドと意識を克服し、、益々、同路線追求をより活性化・速度アップし、「リーグ最強チーム力」を確立する。
②不安定経営を、黒字化を始めとして上方改善し、選手層改善と指導補助体制強化を可能とし、更に積極型経営拡大を追求し、「自立・ビッグクラブ」への変貌を目指す。
との2点ですが、
【リーグトップ5位以内】達成と、おまけに、【カップ戦優勝】です。
⑵チーム継続課題改善・克服
コンサには、昨年来から継続、今シーズン発生、との複数課題が解消されず継続していますが、⑴戦績改善のためにも、それらの改善・克服は、必須で、最大期待部分です。
それは、
①ミスプレー失点排除
○[チーム走力のバラツキによるパスターゲット喪失]局面でのパスミス・ボールロストからの失点パターンは、以前から現在まで、ビルドアップ場面での、失点の高占率パターンですね。より高い位置でも発生し、同様、前線から中盤での、ボールロストパターンで、相手逆襲・カウンターとなる典型パターンでも有ります。
問題点は、[チーム走力による安定した戦術ポジショニング]で、「個別選手の安定走力」に起因したもの。
○[集中力低下・消極意識]によるミスプレーも、毎試合複数発生しています。こちらは、[選手マインド・メンタル]の個別バラツキ課題です。
②全FP選手シュートプレーレベルアップ
コンサの「シュート決定率・枠内率」は、長年、リーグ最下位付近を継続しています。
一方で、最多レベル・シュート数で有り、「宝の持ち腐れ、が転じて、シュートの持ち腐れ」となり、極端に低い、得点効率は、戦績低迷の最大原因です。
リーグトップレベル得点実績から、この程度で得点数充足との考え方は、短絡過ぎ、超攻撃型戦略の代償となる、他チームより多数失点を、大きく越えるだけの多数得点には尚未達、だからこその戦績ダウンです。
その鍵こそが、[多数シュート⇒本来から取り損ない得点数]、としかなっていないパターンを、
[多数シュート→多数得点]とする源動力、根幹となる訳ですね。
シュートプレーそのもののレベルアップなので、
○シュート意識改善・変革
○シュートタイミング改善
○シュートターゲット設定とそこへのプレー実践
○反復猛練習 となります。
しばしば取り上がりますが、[枠内率50%超・決定率20%]を目標とする、シュートプレー精度改善を図るもの。成否のポイントは、【トレーニング】に有り、有効で効果的なメニューと実践量・意識変革のメンタル改革に有ります。コーチ陣指導力を問われる課題です。
③フルタイムフィジカル能力の達成
現在戦術は、膨大な運動量・走量を必要とし、試合開始時パフォーマンスを、ほぼそのレベルで維持・保持出来る時間は、前半・45分までで、そのフィジカル消耗は、一気に、個別選手毎の運動量低下発生とのバラツキを産み、必要運動量低下で、適正ポジショニングと成らず、パスミスや関連ミス多発、ボールロストからの相手攻撃を受け止め切れず、失点多発との事態続出でした。
しかし、フィジカル能力短期間でアップは困難、と言う事から、積極戦術適用時間を、オンオフし、試合フルタイム戦術作動から、一定時間低下との、オンオフ対策としています。
しかし、戦術オフタイムは、相手攻撃を許し、試合の流れを失う事もしばしば発生させました。
根本改善のためには、試合90分・戦術運動量・走量を維持出来るフィジカル達成が課題となります。
現在、フィジカル・運動量と走量アップは、全選手が潜在能力として、維持拡大可能で、そんな選手のみでチーム構成される事と整備されています。
2023・キャンプでは、[走力一気改善のため、走力キャンプとしましたが、個別管理が欠落していたため、故障・離脱選手だらけで、完全失敗キャンプとしてしまいました。
その轍は踏まない様、科学的個別選手毎管理で、疲労度を含めた「コンディション厳密選手毎管理」で、フィジカル大幅増加を狙います。
④コンサは、リーグで最もトレーニングの質と量を求められる戦術チームです。
そのため、「トレーニングの質と管理」の指導陣能力が必要で、暫く停滞していた[指導陣能力強化]が重大課題です。
本来の、攻撃と守備トレーニング、コンサは守備練習が無いチームとの定評が流れていますが、それはトップチームのみで、トレーニングは、実戦形式トレーニングが主体となる事なら、対戦相手のサブメンバーは、トップチーム攻撃への対抗・守備を徹底しています。屡々、サブ組が上回り、攻撃実施の場面は、トップチームの守備トレーニングとなっている訳で、本当は、トップチームは底そこ、サブチームはかなり徹底して守備トレーニングも実施している事ですね。
そのため、攻撃担当コーチ、守備担当コーチの両役を同時に果たす、戦術コーチにより、戦術理解・戦術実践となる、本来攻守チーム力担当。
GKコーチは、特別トレーニングとなり、単機能担当。
全体フィジカル担当コーチ、医療・コンディション担当コーチ、
最後に、分析担当コーチとの布陣ですが、それぞれ、サブ担当コーチのW体制を基本としていますが、
・解決しない「シュートプレー改善」関連も含めた担当設置、
・選手メンタル・マインドの個別管理担当、
・個々選手コンディションの科学的管理担当、
・対戦対策劣後試合も多数発生しており、分析担当強化、
との「穴」が有り、新設や能力強化の、コーチ陣強化は、かなり重大課題です。
それらの結果として、
⑶個別選手能力向上
正しい意識・メンタル、正しいトレーニング、により、最高コンディションによる実戦パフォーマンスの拡大・成長を求めます。
[より正しい日常生活の選手個々管理]から始まり、最適・最良環境により、本来自己能力の拡大と発露の集合体こそが、チーム力最高パフォーマンスへの道ですね。
そんな中、ストロングはより強化し、リーグトップレベル超えを、ウィークは、克服・改善の上、逆転ストロング化まで改善成長となる、個別選手能力向上こそ、選手進化です。
ビッグネーム獲得、代表獲得、海外活躍のWレベル化選手を、多数保有する事こそが、Wレベルのビッグクラブへの道です。
日本や各国代表に、
小柏・ゴニ、浅野・スパチョーク・青木、菅、馬場・荒野・中村・岡村・田中駿太、ソンユン・中野小次郎、更に、中島・大森・出間・木戸4人組、田中宏武・岡田・田中克幸と、続々と候補者が続きます!
短年数で、そのレベルにまでジャンプさせる事こそが、コンサ大成功の糧、源動力となります!
この様に、「来シーズン期待するもの」が、明らかに、並びました!
2023年10月09日
残り5試合、この時点での、全チーム必須課題は、個別具体的目標と同時に、
[来シーズン戦力見通し]ですね。
コンサは、最早、1枠と縮小された[降格]対象から、現状は勝点差・距離が有り、「全内容を捨てても勝点積み上げ、累積を図る絶体絶命状況」にまで追い込まれる事には、差が有り、コンサ具体的目標は、「特に無し」ですね。
そのため、唯一の必須課題[来シーズン戦力見通し]を中心に、展開される事となっていますね!
では、「コンサ版来シーズン戦力見通し」点検の実施です!
「来シーズン戦力」の手順・方法は、
1⃣来シーズン「戦略」と「戦術」想定
2⃣そのために「必要戦力構想」想定
3⃣現有戦力による「必要戦力充足・不足」確認
4⃣「不足戦力補充戦略」 の4段階となります。
1⃣来シーズン「戦略」と「戦術」想定は、
今シーズンの積み残し目標の達成として、
・リーグ戦5位以内達成
・カップ戦優勝
が継続シーズン目標戦略となります。
クラブ経営からも、来シーズン、リーグ配分金消滅となり、1年で再度配分金発生とするリーグ戦績は、必須命題となり、下降した順位戦績の急上昇が、強く求められる事態となります。
しかし、戦績至上主義として、「戦力の使い果たしやダメージ、ベテラン主力選手のみでの戦績至上主義戦略」は、単年度のみで、その後、継続的チーム力アップとはならず、求められるのは、「チームの順調な成長の中で目標戦績達成」、成長と成績の両立です。
具体的戦略には、
[来シーズン・リーグ5位以内、その後、その戦績をバネに、上位戦績定着、その中で、リーグ優勝を掴む]と言う事です。
戦績上位チームとなれば、[観客入場者数も大幅増加]となり、入場者収入、販売収入、スポンサー収入増加に直結します。「大幅黒字化」の先には、クラブ保有・専用サッカー場も、現実化が見えて来ます。
「ビッグクラブへの道」が始まります。
恐らくは、来シーズンは、ミシャのラストyearとの予想が濃厚ですね。ラストを飾るには、目標達成!可能なら、タイトル獲得で飾る事は、クラブ全員の希望と具体的・現実的な目標となります。
ミシャスタイルは、トップチームからアカデミーまで、すっかり浸透し、同じスタイルの下で、育成された若手選手が産出され始めています。アカデミーからの育成選手は、ミシャスタイル理解済み、と言う事です。
この「クラブ一貫統一戦術」は、「ビッグクラブへの重要過程」でしたが、かなりの段階にまで到達となりました。ミシャ後は、その完成形からの出発となり、第二段階を目指す戦略となりますが、そのための土台・基盤が、このスタイル完成!に有ります。
いよいよ、ミシャラストyear濃厚となり、その集大成・スタイル完成を達成するシーズンです。
完成したスタイルは、第一段となり、その後も、更に進化・修正され続けます。
しかし、完成の前に、課題噴出状況ですね。しかし、その課題改善・克服こそが、スタイル完成へのステップですし、戦力強化となり、戦績上昇の源動力となります。
完成させる方法は、とても明確で、[現在課題の改善・解決]だ、と言う事です。
[戦術]は、スタイル完成形のため、[オールコートマンマークプレス]を基幹とし、[マンマークハイプレス・ミドルプレス][ローブロックはミシャスタイル]となり、そのバランスは、より攻撃性を上げ、マンチェスターシティMCのスタイルを目指し、ハイラインで、「センターライン布陣」の時間帯を維持、継続して行く、との方向性となります。生半可で、安直な、自陣ブロック姿勢は、そのまま「相手前進を活性化・助長」する[相手への手助け姿勢]となり、相手陣ロストから、バラバラとされた守備対応で、一気にマンマークとゾーンリトリート守備のバランス喪失での相手攻略を防ぎ難い事となりました。
また、[相手陣でのロストへの即時奪回]も重要ポイントで、「個々選手の相手プレーやリスク予測とその予測対応準備」が、具体的課題点です。
更に、決定機での得点実現・「シュートプレーのレベルアップ」は、戦績に最大影響となる重大課題で、単に、得点獲得センス・テクニックの高能力選手取得は、その選手シュート分のみで、毎試合10名前後のシューターを産む、全員攻撃スタイルのコンサでは、最低4名そんな特別選手獲得が必要となり、現実的に不可能です。特別高能力選手獲得を図るのは、ずっと先の将来か、現行戦術を放棄し、個々選手能力依存型にチーム変化した時まで、不要テーマです。現実的な、コンサ目標は、[全選手シュート力大幅向上]にしか解答は有りませんね。
纏めると、戦術面からの課題は、「より攻撃性スタイルでセンターライン・ハイライン時間帯の大幅拡大、相手陣ロストの即時奪回、シュートプレーレベルアップ」です。
では、続いて、
2⃣そのために「必要戦力構想」想定
3⃣現有戦力による「必要戦力充足・不足」確認
を同時に確認いたします。
さて、ポジション毎必要選手数と現有戦力分析に入りましょう。
想定戦術から必要となるポジションと、W主力選手確保の基準から、
CFW・2、シャドー・2×2、SH・2×2、ボランチ・2×2、CB・3×2、GK・2、と、主力選手22名が最低限必要選手数となります。更に、各ポジションに、次世代・若手選手をサブとする事から、11名が加算され、最後に、チームの精神的支柱や、主力ポジションで、選手層希薄化への対策として、主力級ベテラン選手をポジション毎に加算した6名で、全体39名にまで拡大してしまいます。実際は、多数のポリバレント選手化により、選手数絞り込みとなり、[ポジション毎必須選手数確保した30名体制]となります。
ミシャの自論は、「コンパクトチーム」と[(紅白戦可能な)25名体制]を表明しますが、「若手育成層」加算で、上記選手数体制となり、現実の試合メンバー数は、25名程度となります。
では、実際のポジション毎、W(=2名)数基準の主力選手数を確認してみましょう。 (現在所属・レンタル選手も含む。)
必要数 主力選手 若手育成 ベテラン・サブ 総数
CFW 2名 ー小柏・ゴニ 大森・中島 ミラン・ドド 6名
シャドー4名 ー浅野・チェック 出間 (青木・荒野) 7名
小林・駒井
SH 4名 ー菅・ルーカス 田中宏 駒井・西 7名
青木・(浅野)
ボランチ4名 ー駒井・馬場 田中克 宮澤・西 8名
荒野・深井・福森
CB 6名 ー岡村・田中駿 岡田・西野 菅・西 10名
中村・福森・宮澤 井川
GK 2名 ー高木・菅野 中野 松原 5名
ソンユン
そして、「小野引退」との現状構成です。
この構成から、
・不足ポジションは、主力選手CB1名、若手選手シャドー1名・SH1名、
・過剰ポジションは、CFWサブ1名、GK1名、との現状が明らかです。
【ほぼ全選手の契約継続・来シーズン構想となり、
その上で、不足選手~主力CBと、若手シャドーを各1名ずつ獲得】
、との、現有選手戦略と新規獲得目標となります。
過剰選手は、契約非更新対応も、想定される所です。
※間違えても、「決定力の高年俸選手獲得」は、「チーム決定力低レベル課題」に、僅かな効果しか得られず、課題解決は、「全選手シュート力レベルアップ」しか無い、という事で、無駄な高額支出は、チームの害毒としか成らない、という事ですね。
具体的には、過剰要員、現在レンタル・FWドドは、契約非更新、それ以外選手は、レンタルバック、GKは、菅野の現役期間は来シーズンまでとの想定で、過剰1名は現有との戦略です。
それ以外選手は、チーム来シーズン構想必要選手として、契約継続とし、仮に「退団」発生の場合、その該当ポジションの移籍選手獲得を図る、との戦略となります。
4⃣「不足戦力補充戦略」
最近の成功パターン高能力・即戦力「大学ルーキー」獲得は、全チームが狙い、既に、主要選手は「24・25入団内定」済みとなっていますね。
コンサは、既に、岡田・田中克幸と2名・大学随一レベル選手の入団確定とし、追加獲得は、三上GMお得意の「知られていない潜在有力選手発掘」局面となっています。
更に、「移籍市場」から、高能力・ミシャスタイル合致のCB獲得が課題ですが、
外国籍も含め、「契約更新期選手と各クラブ潜在選手」獲得を狙います。
ここでも、「ミシャスタイル」への憧れや願望が、大きなプラス要因となります。
ここでは、「小野伸二」引退後コンサ人生の初仕事として、「有力CB獲得」を成功させる、とのストーリーはいかがでしょう?!
コンサは、「現有選手のチーム在籍継続」への「契約継続」交渉を早期確定させ、新選手獲得と同時に、「新シーズンスタート」を逸早く実施し、最良コンディションで「シーズンスタート」を切る、初めてのシーズンとする、との戦略と計画目標を達成させる!、という事ですね。
この様に、再点検すると、「事前に相当内容が対応済みや、着手済み」との計画に則る運営・運用を実行している、との優良展開だ!、という事が分かりますね。
戦績や課題満載では有りますが、チーム運営・展開では、かなり順調だという事です!
2023年10月05日
リーグ理事会関連データとして、
JリーグチームとW基準最高峰のマンチェスターシティとの[相違点]分析が10/4リリースされました。
比較は、対戦試合「横浜FMvsマンチェスターシティとの(MC)〜3-5MC勝利」試合の試合データ分析で、「W基準との格差判明」を目的とした、とても興味深いテーマでした。
その内容は、該当試合Jリーグ「横浜FM」との試合でしたが、
横浜FMと多様な共通項目の有るコンサにも、そのまま当て嵌まる内容で、
[コンサとW基準との格差と課題点]が、明らかになるもの、でしょう。
では。
先ず大前提ですが、この対戦両チームスタイルは、
極めて似た.近いもので、「ビルドアップ型で、ハイプレスチーム」で、コンサも同列で、Jリーグ複数チームスタイルです。
即ち、現在スタイルの究極・進化形の流れ・線上に、
→→ 進化 →→
[同スタイルチーム]〜[横浜FM]〜〜〜[MC]〜〜、
[コンサ]、
となっている訳です。
そのため、項目対比は、項目の進化の線上に、パフォーマンスが有り、「その差」がチーム格差となります。
各種項目を対比した所、顕著な相違・格差項目が、10点の多数で指摘されましたが、コンサ該当・項目を記載しましょう。
では、順番に解析です!
[相違・格差決定的ポイント]
⑴[オフザボールの動き]量不足
全体走行距離格差は無いが、
[相手陣内保持時間 MC1183秒〜FM388秒]
[ボール保持時走行距離 MC39.2km〜FM27.1km]<△5.5km不足>
=
[裏抜け回数]大幅格差不足-オフェシブアクション MC82回〜FM44回 <半減>
[AT・ロスト後5秒以内リゲイン(ボール再奪取)数]大幅格差不足 MC7回/20回〜FM1回/9回 <総数・即時奪回も、酷い大差課題>→原因:保持時ポジションバランス再構築で、保持時も自分マークを捕まえ易くする予防的マーキングと、危険スペースをケアする予防的カバーリングの有無
*コンサでも、裏抜け回数は、小柏だけに集中し、その他選手はごく僅かで、1〜2回/試合しかありませんが、MCは、攻撃の要プレーとして、FWハーランドだけでなく、サイドハーフ・インサイドハーフも、2桁以上の、オフザボールプレー数がある訳!
AT・即時奪回も、多くて2〜3回/試合で、W基準は、その倍以上!
それが可能とする、予防的マーキングと予防的カバーリングこそ、コンサ失点パターン打開・是正の解決策、ですね。
コンサのW基準への課題は【オフザボールプレー量の大幅拡大〜具体的には、裏抜け回数倍増と、即時奪回プレー、予防的マーキングとカバーリング徹底】に集約です!
⑵[CBのロングフィードの重要性]格差
大差項目に[バイパス数]回数が重要です。
バイパス数とは、「相手選手を飛ばす(置き去り)パス」で、MC882名〜FM412名<半分と大幅不足>
更に、その数順は、最多・CBラボルチ45分で117名、2位・CBディアス45分で69名、3位SBカンセロ66名と、ボランチファラン66名と、DFとボランチだ、と言う事です。FMは、同ポジション選手は、半減以下で、大きな差となっています。
*コンサは、「コンサ式ミシャスタイル」として、GK・CBのロングフィードは常態ですね。この課題は、【コンサはW基準達成!】との項目です。
⑶[減速力・停止力・方向転換力不足]
MT・ATで、直近相手選手距離比較で[1m以上詰め切れず]、[裏抜け時トップスピード大差][方向転換角度が浅い]との、3項目格差が大きく、減速力・停止力・方向転換力フィジカル差が原因。
*コンサも、全くトレーニングしていない項目で、【低レベル課題】
⑷[マンツーマンとゾーンの使い分け]
MC・FM、コンサも、同スタイルですが、その使い方のレベル格差が有ります。
「ハイプレス」は、Jリーグでも主流となり、MC・FM両チーム共に、攻撃の主戦術、ですね。ハイプレスは[マンツーマンプレス]だと言う事を理解下さい!
ハイプレスで、相手ボールホルダーのDF選手やボランチへのチャージは、より近接した位置からの即時連続チャージとなり、その時、マンツーマンでマーキングしている訳です。
しかし、その使い方は、かなりの差が有ります。それが、明らかになるデータとして、両チームのスリーライン位置データです。
3ライン MC FM 対比
ハイプレス FW 84.6 80.5m △4.1m マンツーマン
ハイブロック MF 70.0 62.9 △7.1m マンツーマン
DF 51.0 49.2 △1.8m
横幅 44.3 41.7 △2.6m ワイド化
ミドルプレス FW 64.4 63.1 △1.3m
ミドルブロック MF 51.6 48.9 △2.7m
DF 39.2 39.4 +0.2m
横幅 42.3 41.0 △1.3m
ロープレス FW 47.7 49.0 +1.3m
ローブロック MF 36.2 35.7 △0.5m
DF 27.2 27.2 ±0m
横幅 38.6 39.4 +0.8m
「ハイプレス(ハイブロック)」では、
FWラインだけでなく、MFラインも「マンツーマンプレス」だと言う点が、最大の相違点ですね。自陣守勢の「ローブロック」場面は、「ゾーンプレス」となり、前進の「ミドル~ハイ」場面は「マンツーマン(マンマーク)プレス」です。
*コンサは、正に「MC・W基準」そのもの、という事で、近時の「オールコートマンマーク」と「自陣・リトリート・ゾーンブロック」との使い分けは、MC・W基準からは、不徹底・消極的過ぎるとの、対比を証明してくれますね。
【ハイ・ミドル場面、マンツーマン(マンマーク)より徹底】課題です。
(5)[DF・DMFの持ち上がりドリブル多用」格差
相手前線[ハイプレス]も、DF選手がそのまま持ち上がりドリブルされると、「前線まで付いて行けず、マークを外し、数的不利を発生させ、マークのずれ時に、適確パスを通される」事態を狙います。そのための「同ポジション選手のドリブル」が、MC・W基準で、FMと大きな格差を生んだもの。
*コンサは、CBの持ち上がりドリブルは、常態プレーですね。【この課題も、W基準到達】です。
(6)[ビルドアップでのレイオフパスの少なさ]
「レイオフパス」とは、
マンツーマンのハイプレス対策として「相手を背負っている前線・中盤味方選手-の縦パスで、ワンタッチで、サポートの3人目選手に落とすパス」ですが、MC多用し、FMハイプレスを外していました。対するFMには、レイオフパスが一切無く、ビルドアップ安定化・縦に速い攻撃に、大きな格差となっていました。
*コンサは、この「レイオフ」を多用する意思・方針が定着しています。FMより遥かに進化しています。しかし、「プレー勇気・マインドの弱さ」から、その励行にバラツキがありますね。【レイオフパス多用・活性化を徹底】です。
いかがですか。
MCは、我々現在指向スタイルの「先・進化形チーム」で、現在の選択と判断の正当性と、世界基準への道、だという事を証明するチームでした。
意外にも、「驚く程、近接点まで到達している項目がある事、なお、未だまだ未徹底・追及必要だとも証明」してくれる内容でしたね。
現在のスタイル・方向性・指針の「証明チーム」だ、いう事で、自信をあらためて固め、急前進へ勢いづけて行きたいですね!
2023年10月01日
「福森から、(昨試合キャプテンも有り)、まともで、真面目な反省コメントが出て来れば」、
[コンサチームのほぼ全体選手が、同様問題意識を持った]と言う証明となりますね!
昨試合の根幹問題点・根幹敗因こそが、
「選手のメンタル・マインドの希薄さと、優位意識が故の意識の甘さと集中低下」との結論でした。
しかし、
さすがに、直近3連続・同原因の敗戦と未勝利を重ね、
意識変化は、意識高い系の一部選手のみの現状から、意識薄い系の代表格・福森でさえ、覚醒・認識化となったとの事、ですね。
[シュートプレーの酷い低レベル]により毎試合[得点可能シュートプレーが極く僅か]との、[シュート質]問題も、ミシャ始め指導陣から敢えて話題を逸らすあり得ない対応にも拘らず、[全選手の共有課題]となりました。
既に、小柏や少数選手では、体たらくで、何らの解決策も出す能力欠如の指導陣を頼らず、「自習トレーニングを先週中頃から開始し、そこへの参加選手が増大必至」です。
この様に、コンサは、選手の意識変化で、元々真面目選手だらけで、「正しい意識の下、正しい練習」により、一気に、改善徹底となりますね!
現在の、不調は「指導陣能力欠如」に起因するものでしたが、選手個々・自身の意識変化・是正「自己改善」能力により、一気に改善となる事必至!と予測します。
同時に、故障やコンディション不調、出場停止、代表離脱も、全改善・復帰となり、選手層戦力回復、となります。
コンサの最大特徴こそ、
「正しいメンタルマインドにより、正しいプレーを、ひたすら実戦する」能力!です。
そして、その威力は、リーグ最強!まで到達する、と言う事。
その引き出し方こそが、クラブとチーム成功の秘訣ですね!
次戦は、リーグ最強・横浜FM対戦ですが、極めて優良な「接戦・高レベル試合」復活となります!
2023年10月01日
守備も攻撃も、メンタル・マインド勝負で完敗!
柏選手は、全選手勝利への強烈な執念の魂プレーとするも、
コンサ選手は、相手を見下す誤った[薄弱意識]でスタートし、相手プレーを受け止める「まるで横綱相撲」プレーは、希薄と集中で即座に劣後し、球際勝負に負け続け、
「苦悩するビルドアップ」が故に、その緩和場面で、CB中村桐耶が、集中を切らし、「スピード不足とパスポイント誤りの不注意ミスパス」で、相手FWへパスし、更に、柏FW細谷に渡り、適正シュート精度プレーで、先制。更に、小柏への前線ポストの返しがそのまま[相手狙い通り簡単に拾われ]、スピードに乗り、サイドから適正精度クロスで、またまたCB中村桐耶の[プレー予測欠如]で、フリーシュートの2失点となったもの。
他チームならば、即座に交代され、次戦以降出場機会喪失!となる程の大失敗で、コンサ敗戦を招きました。
ミシャの甘さ・決断不能が故に、西野への交代は発生しなかったが、他チームならば、メンタルとマインドのレベル原因として「懲罰プレー」とされるもの。
しかし、問題は、中村の失敗失点・敗因は、過去複数発生しています!
即ち、前回失敗は、何も効果や改善とはなっていない!と言う事。
試合翌日ミーティングでは、「前試合ポイントと課題」共有化は、通常チームなら当たり前ですが、
必須内容を平気で、無視やスルーし無策とするコンサ指導陣ならば、「明確な問題点指摘と課題共有化」は欠如しているのでは無いかと思います。
昨試合で、メンタルマインドで、全選手の問題点が「実戦試合の重要性・価値認識の低レベル・欠如」です。
また、コンサの最大特徴だった筈の「チャレンジ精神・アグレッシブさ」は、外向き・優等生振るひ弱いものでしか無く、すっかり消えてしまいましたね!
コンサ指導陣の「メンタル指導能力の不足・弱さ」が理由です。決して、個々選手個有課題では有りません。指導の誤りと失敗!です。
今シーズン、何回も、失敗から表面化した「コンサ指導陣能力不足・レベルの低さ」が、この最終段階でも、更に拡大して露呈されています。
[指導陣梃入れ・改善]は、最大必須課題だと言う事を証明した試合でした。
シュート数は、ここ数試合、全く無意味だ!と言う事を証明しています。
「枠内シュート」でも足りず、[相手GK・DFへのパスシュートだらけ]で、
「ゴールマウスの四隅への得点可能シュート」は、毎試合殆ど「ゼロ」で、昨試合では、「ラッキー・チェックが飛び込んだ所に偶々飛んで来た得点」でしたが、偶然得点!で、他全チームが実行する「狙ったシュート」は、ゼロです。
得点出来ないのは、当たり前・当然です!シュート練習をしないのですし、GK不在・シャドーシュート練習など、余程の事が無い限り、他チームはやりませんね。そんな効果が無い練習で、「やった振り・言い訳程度」で、改善する程、プロサッカーは甘く有りませんね!
これも、
指導陣の誤指導・指導欠如、、、です。
シーズン最終盤、コンサ指導陣改善必須!と言う点だけは、益々明白!となってきました!
このまま[16位へ真っ直ぐ転落]とする積もりなのでしょうか?
試合翌日ミーティングでは、絶対に、指導陣能力課題、など指摘から外したままでしょうね!
プロフィール
中学高校サッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
最新のエントリー
月別アーカイブ
コメント
検索