〜進化〜128)神頼みも通ぜず予想が現実の敗戦!

2022年07月17日

これまで天候や環境のハンデが多いコンサに、恵みの「大雨」で、柏の走力強度大幅ダウン狙いも、神頼み・天頼みは脆くも破綻!ピッチは、コンディション「良好」を保ち続け、反対に、コンサの走り負け・スプリント大幅負けが現実となり、それでも、柏の過去過密5連戦にも拘らず選手固定起用で、普段の走力とスピードと強度は、試合当初だけで、試合開始直後の、コンサ選手の集中低下・規律違反のハイプレスゼロ・未実施状態に、柏ビルドアップは完全フリーとなり、本来[青木]マークのCB・上島から、僅か1本のロングパスがコンサバイタルに飛び、そのエリアカバー意識喪失のボランチ・DF陣の守備も無いフリープレーを柏SB三丸に許し、マーク担当で追いかけていた金子のみが後追いするも、フリー継続から、菅野の判断ミスの飛び出しを躱す、簡単なループで、コンサの守備が一切無い、完全フリー失点!
元々、ハイプレスで、柏のロングパスビルドアップを阻止する筈の想定は、前線3選手の内、駒井がマークをせず、ボランチ位置を中心ポジションとしてしまい、柏3CB+GKを、興梠と青木の2枚でカバーは、不可能で、その結果、ハイプレス未実施となったもの。元凶は、駒井の自己中ポジションのポジションミスからの破綻。
しかし、その後、事前想定通り、柏の走力とスピードと強度大幅ダウンで、試合主導権・ボール支配もコンサ完全コントロールとなり、決定機〜シュート多発を継続。

しかし、要のラスト・単独プレーの【シュート決定力大幅不足】で、他チームなら4点以上得点獲得し勝利との試合内容も、客観的評価は[コンサ典型的敗戦パターン]通りの敗戦!です。
最早、惜しさも、悔しくさも薄れ、恐ろしい事に、敗戦慣れで、そんなにダメージとの感覚が遠のきましたね。ホント、<想定通りに敗戦>と言う事で、それ以上の感情も最早湧きません!

もう何年も、シュート決定力は、
【トレーニング不能・個々選手の才能・そんな選手不在で得点奪取不能は当然、決定力が無い分もっとチャンスとシュート数増加】と言う続けて来た、指導陣とクラブの全責任です!
 昨晩のミシャ敗戦コメントは、更に激化し、「多数チャンスがあるのに、得点獲得不能は、ミシャのチームだけ」は、もう、改善意思も無く、ミシャが諦めている、との衝撃的表明。
余りの無責任は、選手の自信喪失、成長停止を招く危険事態。
 ここに至ると、
ミシャそのものの入れ替え=監督交代検討、そこに至るかどうかの前段・コーチ陣入れ替えや補強は、クラブ必須・根幹課題。

何度も記載していますが、【シュート決定力改善がトレーニング不能】など、他チームでは、あり得ない、完全否定されている姿勢で、世界中でも、皆無です。
また、[全員攻撃・全員シューター]戦術やスタイルに拘らず、才能あるシューター獲得しか解決しない、とのコメントは、[シューター高能力選手限定]=[特定選手シューター]=[特定選手攻撃]と、戦術とスタイルの全面否定となるしかありません。完全に、戦術とシューターが矛盾となり、破綻しています。
他チームでは、その重要性から、[専任コーチ]として、攻撃・シュート・前線選手育成担当を設定、や、[特別コーチ]など、[効果の高いシュートトレーニング]は常態で、着実にその成果を上げ、その結果が、リーグ最低のコンサを遥かに越えた、シュート精度・内容からの結果となっています。

得点獲得不能の責任を、
<全て選手の所為ー能力の低さー才能の無さー前線選手として不適格>との公式で、自らの責任を回避し、結果として、選手を潰す、選手は潰される前にクラブを逃げ出す、との過程に、何も意味も効果も有り得ません。

しかし、選手個々能力を見ると、体格や高さ、足の速さは、変え様もありませんが、意識や判断、テクニックは、充分に、習得により改善・レベルアップは可能ですね。
ミシャは、変え様も無い事に、意識や判断、テクニックが有り、才能のみが決定的要素と言っている訳ですが、誰も、サッカーを知る人ま、余り知らない人も、そんな改善不能の意味は、理解不能ですね。
サッカーのトレーニングの意味を認識していない、と言う事になってしまいますが、日常トレーニングは何故やっているのでしょうか?
おかしすぎて、頭が大混乱!

いずれにしろ、このままでは、降格に向かって真っしぐらに、周りも見えなくなり、転落の途中!
サポーターはこのまま見ているだけ!傍観でいいのか!本当に納得出来るのか!
<声を上げる時は、もう待てません!>

試合速報スタッツです。①試合開始〜前半飲水T、②前半飲水T〜HT、③HT〜後半飲水T、④後半飲水T〜TUの時間推移で記載。
        コンサ         柏
       ①      ②       ③       ④      ⑤       ①      ②       ③       ④       ⑤
支配率  60 59 61 63 63 40 41 39 37 37%    コンサ圧倒
走行距離 29 27 25 30 111     30 28 23 35 116km   やや走り負け
スプリント41 35 34 31 141     57 42 41 35 175回 完全スプリント負け
決定機数  4  1  4  5 14  1  0  1  0  2回 コンサ圧倒
シュート  4  0  3  7 14  1  2  0  1  4本 コンサ圧倒
枠内数   2  0  1  4  7  1  0  0  1  2本 コンサ優位
得点    0  0  0  0  0  1  0  0  0  1  コンサ決定力の低さ
パス数  186    159    184   205   732     113      85    167     58    323本 パスコンサ圧倒
同成功率 83 85 86 85 85 77 79 77 71 71% コンサ圧倒
✳︎コンサが、日程からフィジカルハンデにも拘らず、走り負け、スプリント完敗は考えられない事態で、選手試合意識の低さを証明。
✳︎それ以外は、コンサ圧倒し、勝利の試合結果とならない事態に、驚きと混迷必至!
✳︎コンサシュート精度は、枠内率50%となり、前試合から改善を証明するも、低決定力は、シュートのプレーレベルの酷さ、低さの証明。
敗因は、[シュートプレーレベルの低さ]は、明白・露出。

恒例の個々選手別シュート内容一覧は、
岡村シュート3ー枠内3ー枠内率100%ー決定率0%
青木    3ー  2ー    33%ー          0
高嶺    2ー  1ー             50%ー          0
駒井    2ー  0ー     0%ー   0
興梠    2ー  0ー     0%ー   0
菅     1ー  1ー   100%ー   0
西大伍   1ー  0ー     0%ー   0
✳︎枠内率は、駒井・興梠・西大伍が精度無し、それ以外5選手は改善成果が現れ、克服し、現時点は、[プレーレベル・内容]課題。
✳︎一番シュートレベルが高く、シュート決定力が高いとの評価の、興梠が、酷い低迷が、課題改善を困難とする原因の一つ。本人の徹底トレーニング・調整が大先決!その後、そのプレーの真髄・ポイントの全FPへの波及を展開し、シュートのプレーでの意識と判断、実際テクニックを指導の上、実践トレーニングで、その習得・習熟を徹底する、との課程が必要となります。

指導陣の積極課題改善策や実際取り組みが、乏しく、貧弱でも、選手自身が力を合わせ、個々トレーニングで、効果の高く、成果直結のトレーニングを設定、実行する段階です。
ミシャ、コーチ陣へのヘルプは、諦め、期待せず、自主的取り組みで打開です!

最後に酷いレフリングが二つも重なり、PK消失、柏PA寸前からのFK喪失は、試合内容と結果を大きく歪めました。
しかし、こんな酷いレフリングをしても、罰則やペナルティーも無く、せめて、次回レフリング起用に制限を掛ける事さえも無く、<酷いレフリングやり得>=<誤審による公平性喪失の放置>は、日本・Jリーグの恥部・悪場面継続、そのもの。
日本・Jリーグの存続に直結する酷い部分を放置し続けるのか⁈と言う事ですね。とても、残念な事、、、!





post by yuukun0617

13:07

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

いぬやま

Re:〜進化〜128)神頼みも通ぜず予想が現実の敗戦!

2022-07-17 15:05

あんた前エントリで「試合勝利の確率は、間違い無く上昇しました!」って書いてあるじゃないか。今に始まったことじゃないが支離滅裂だよ。 あと、いちいち審判を敗戦の原因みたいに書くのやめろや。みっともない。 他サポが「笑えるけど頭痛くなる」と言っていた通りの知能指数の低いひどいブログですな。

それ以前に

Re:〜進化〜128)神頼みも通ぜず予想が現実の敗戦!

2022-07-17 19:19

この人の日本語が読みづらいというか理解に時間がかかるのはわたくしだけでしょうか?

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