~進化~  徳島戦 試合 総括

2016年04月30日

一夜明け、またまた勝利の朝は、本当に気分の良いものですね~!
ただ、選手の皆さんは、さぞや疲労困憊が重なっているでしょうが、
勝利の疲労感で心は軽いでしょうね!! 
やっぱり、勝つか負けるかは、天と地の差!、疲労感は「全く動かせない」か「やつぱり少し疲れたな」位の差があるもの。まして連勝!!...( ´艸`)

総括します。
昨晩、印象コメントをアップしましたが、
①FW・OMFの低いシュート決定率により、相手守備陣が息を吹き返し、守備手応えの自信から攻撃機会を増加された事
②守備もタイトさが緩みミスも多発、そこから、攻撃の幅ややり所を掴まれ、危険場面となった事 
③その原因、特に、アタック陣の決定率低下原因を、コンディションのやや低下=レスポンス・シュートタイミングが遅れていた←身体のキレ不足、
 を記載しました。

昨晩、選手コメントにも、
●稲本 「今の札幌は誰が出てもパフォーマンスが落ちない。90分間ハードワークができていて、その結果、勝てている」 - ハードワークが主軸との内容

●宮沢 「意図通りに主導権を握れた。内村さんがいい時間に決めてくれた。何本かチャンスあったのを決めていれば良かった」 - 想定プラン通り、先取点獲得も、その後決定率低下が試合展開を決めてしまった との内容

●堀米 「後ろから押し上げていく時間をつくれなかったが、サイドから2、3人で崩すイージはできていた」 - サイドの攻撃が攻撃ポイントの試合想定だった との内容

●増川 「今日に限っては、ボールを奪いに行くところで守備がゆるかった。もう少し締めないといけないと思うし、安定した結果、力を見せたい」- タイトな守備の緩み との内容

●荒野 「やっぱり練習と公式戦は環境も雰囲気も違う。」 - 練習と実戦では、全く実践内容が異なってしまう との内容
  とあります。

チーム進化は、システム戦術は完成型に近づくレベルとなってきていますが、『実戦』では、
 ①【タイトなハードワーク】と
 ②守備主軸でも攻撃的な守備(ハードチェック・インターセプト..等)から、
  サイド・センター両方を使った数多くのシュートチャンスが作れていますが、
  【シュート決定率向上】 
      が、各試合・練習での最大課題となってきました。
 J1(定着)レベルも、まさに【そこ】でしょうね。

徳島戦で、勝点・順位獲得が出来ましたが、同時に、明確になった課題の改善が、チーム進化の方向性ですね。

選手の皆さんは、お休み無しのトレーニング漬けで本当に大変ですが、
タイトハードワークと決定率向上のため、先ずは、中3日でのコンディションアップ・トレーニング が最優先テーマです。 ⇒ 練習時応援も含めサポーターのバックアップの場面になってますね!! 頑張りましょう !!


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08:34

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~進化~  徳島戦 試合後記

2016年04月29日

辛勝!! の様に見えた試合でしたが、

決定的得点機会を外しまくり最少得点状態が続いた事から、
相手チームもすっかり落ち着き、超守備戦術を変更、徐々に攻撃数を重ねられてしまう所まで変化されてしまいました。

ただ、コンサ守備は、当初危惧想定していた「ミス連発から危険場面発生」で、崩された場面は少なく、攻守全体の本当の実力差は明白な試合でした。

でも、最も難しいシュートを得点出来たのに、より容易な機会を外すしまくる?
都倉・内村・ジュリーニョ...どうしたの?
本日のシュート決定率は、練習よりも低レベルだつたのでは?!
何故か前節厳しい勝利獲得した次の試合によく発生する、ドタバタとチャンス喪失し続ける習慣は、改善していません。
負け惜しみ気味ですが、本来は、3-0完勝のゲームだったですね?!

ただ、都倉・ジュリーニョの決定率低下は、コンディションが完調ではなく・特に身体のキレが不足し、シュートタイミングが遅れている状態である事が原因の様に見えましたね。
疲労蓄積が問題化し始めたのでなければ良いのですが???

辛勝でも、勝点3上積みとなりました。
ただ、チーム完成度は、前節より低下は免れません。

練習内容がより重要な状態になっています。 
5/3次試合までの短期間で、コンディション整備を優先し、
直ちに、全員攻撃・全員守備の出来る陣容の整備を!!


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18:42

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~進化~ 徳島戦直前想定ポイント

2016年04月28日

いよいよ明日、
序盤戦スタートダッシュの完成と
中盤戦を戦力・戦術・結果の3つ同時に、高い次元からスタートする試合となります。
中盤戦のスタートダッシュとして大変重要な試合が、前戦に続き連戦となりますね。

ただ、前ブログの分析通り、【完勝】(予想は、3-0!)を実現する・出来る試合。

直前での修正は、一部深井のダメージ回復のため、稲本先発(⇒後半運動量ダウンで、上里へ交代)に変更のみです。

あらためて試合のポイントですが、
【3-2-3-1】システム戦術で、守備主軸の堅守継続と都倉・ジュリーニョのトップ下ポジションでの速攻を基本戦術としますが、
相手の守備優先戦術への対抗で(徳島は、【5-1-2-2】の超守備戦術かも、基本戦術【4-4-2】のバランス型ですが...)、
<サイドハーフ(バック)の2人のプレー>が、超注目ポイントとなります。
ポジションは、サイドバック位置より高く、サイドハーフポジションとなりますね。
また、守備:攻撃比率は、 
 いつもの<6:4>(前戦は更に守備優先の7:3でしたね)ではなく、
 次戦は、≪5:5≫ 相手超守備戦術時は、≪4:6≫ですね。

 堀米とマセード(運動量ダウンで交代し上原)の 
 スピード・テクニック・戦術眼の 見せ所 です。
 是非ぜひ、 
 試合ヒーローは、得点者と同時に、このサイド二人(?3人かも)となれ!!
 ですね。

 全選手の気迫と緩みの無いタイトプレー、
 攻撃力の発揮、
 完勝 !!  を期待し、しっかり応援です!!


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11:14

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~進化~  徳島戦予想戦術・メンバー

2016年04月26日

今シーズン、J2リーグの掟が出来始めている事が叫ばれ始めています。

≪守備優先戦術≫と≪割り切っても点を取れるというストロングポイントの存在≫です。
J2リーグ現上位チームは、チームスタイル構築はそれぞれとはいえ、上位チームで数字の上で共通しているのは「失点数の少なさ」
1位 町田 4失点/11得点
2位 C大阪 5失点/11得点
3位 札幌 6失点/13得点
4位 松本 7失点/11得点
5位 岡山 9失点/12得点
6位 清水 7失点/10得点
失点を抑えて手堅く勝ち点を積み上げることこそが、J2でのサバイバル術。
また、セレッソが典型的で、柿谷のスーパープレー=ストロングポイントの存在。

当てはまるチームのみが、今シーズンを征する!です。

我がコンサも、【3-4-1-2】守備主軸のシステム戦術と都倉・ジュリーニョによるストロングポイント、でぴったり当てはまり、その結果、現順位となっている訳です!!

次戦の徳島は、今シーズン、その正反対で堅守構築が出来ず、
【4-4-2】7試合でスタートするも、被チャンス機会〔=相手チャンス機会〕多数発生して失点・枠内シュート1試合3本平均の弱小アタックの試合展開となり、1勝1引分4敗でシステム変更、
【3-4-2-1】も試合内容変えられず敗戦、
再度【4-4-2】に戻すも、更に内容悪化しギリギリ引分、
また変更し【5-1-2-2】シュート数4本(内枠内1本)のみで、たった1チャンスがたまたま得点となった偶然的勝利と、 システム戦術が迷走状態。
次戦予想は、超守備的戦術【5-1-2-2】か守備・攻撃共に穴だらけの【4-4-2】のどちらかですが、どたらも、攻守共に、現在のコンサ戦術で撃破レベルで、
コンサシステム戦術は、【3-2-3-1-2】の守備主軸で、前戦より攻撃的な、サイド=ハーフポジションの内容で行きましょう。
敢えて結果予想をすると、コンサ【3-0】の完勝とします!!
詰まり、緊張感・運動量・魂量は前戦と同内容継続し、
①前戦のレベルを維持・継続し、戦術と実践の確立、実力化を図る。
②得失点獲得機会として確実に勝点・得失点差上積み。 を狙いましょう!!

予想メンバー

     内村   都倉
      ジュリーニョ
 堀米          マセード
    宮澤     深井
        増川
       ソンユン

   交代 内村   → 小野 (ジュリーニョをLFWに)
      深井   → 稲本
      マセード → 上原  でどうでしょうか!?


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21:13

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~進化~ セレッソ戦 総括

2016年04月24日

一夜明け、益が々歓喜と興奮に浸り、幸せ気分一杯継続中、ですね。

ウキウキ気分で、セレッソ戦の総括を。

試合前、この試合で確認する事が3つありました。その結果は...↓

①【3-4-1-2】型システム、守備主軸速攻・カウンター型の完成度合テスト
・・➡ 現在、J2リーグを最強クラス攻撃力のセレッソを、OMFの切り開きを許さず、想定通りにコントロール・防御出来ました。
一瞬の緩みや甘さも出さず、堅守・速攻戦術を試合全般を通し実践。
現在、コンサ守備力は、J2最強レベルまで到達を証明しました。
・・・起用選手は、このシステム戦術の適性・実力が証明され、選手間競争で、二歩リードとなりましたね。
②カウンター戦術の選手起用の確認
・・➡ ジュリーニョのトップ下ポジションは完璧、J1レベルで、両チーム合わせダントツ・傑出の内容でした。内村のチャンスメークも◎(本当は、出来たんですね..?!)。今までの都倉主軸攻撃にプラスされ、前3人が決定されてきました。今後、荒野・小野・ヘイス..の競争参加で、更にレベルアップ!です。
③第10節以降中盤戦へのポジション・方向
・・➡ いよいよ自動昇格圏を意識しながら、勝点・チーム進化と成長を図る段階。戦術と連携の成熟化、レベルダウン無くむしろアップとなる選手交代のための競争やコンディション作りを行い、中盤戦を進めていく。
 の大成果でした。 やった~~\(^_^)/ !!

所で、セレッソは前評判通り、堅守を軸に優秀OMFを中心にした切れの良い攻撃の強いチームでしたが、コンサ対比で、守備力は同レベルの実感でしたね!(凄い、コンサ!)攻撃は、ボランチからではなくOMFでの高い個人能力による打開で、そこが押さえ込めれば守り切れる、との長所・弱点併せ持つチームでした。また、シュートは、FW・MF・DFどこからでも、タイミング良く、多数撃つ、全員攻撃そのもので凄かったですが、決定力は、過去も含め、コンサの方が高い位で、FWはそれ程?気味でしたね。(大熊監督も、課題視していて、ラストパス精度の改善で解決しよう、との事..普通、一番難しいトライ方法で、簡単には解決しない手法では...?) ヤッパリ勝利の理由は明確にありました!!

高いレベル到達のコンサと言えそうですが、皆さんご指摘・ご存知の通り、油断なんか全く出来ない、まだまだこれから!!の発展チームがコンサです。
という事は、 まだまだ、もっともっと 強くなる! なれる!! との事。

これからですね!!
      


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09:45

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~進化~ 祝! セレッソ撃破戦 

2016年04月23日

渾身の試合、今シーズンのBestマッチで、大勝利!!
選手の皆さん、サポーターの皆さん、チームスタッフの皆さん、お疲れさま!!
全員で、一緒に祝杯です~!!!

コンサ・セレッソともに、J2では屈指の守備力を思う存分発揮した、ピリピリと張り詰めた凄い試合でした。
ミスプレーは、双方ともに皆無で、本当に頑張れ切れました。
  (やれば出来るじゃん!!)
特に、ジュリーニョのテクニック・戦術眼・創造性は、双方合わせて、抜群で傑出!
深井の闘争心あふれるアタッキングディフェンスは、目を奪われるものでしたね。
増川・ソンユン初めとしたDF・GKは、全員6.0クラスで完璧でした。
また、限定能力とけなし気味だった内村さん、🙇ゴメンナサイ!、チャンスメーク能力あるじゃん!でした。
稲本さま、流石・さすがです!! FW追い越しの飛び出し→ゴール 、凄い!です。遠慮せず、これからも、どんどんトライ・得点!してください!

最後まで、現行戦術で厳しい戦いを進め、システム戦術熟成が大きく進化・成長しました。
今日の試合は、順位アップと同時に、
①ハイレベルの守備構築を獲得の段階となった。
②【3-4-1-2】システム完成。各起用選手の適性も確立。
③ジュリーニョのトップ下ポジション中軸の選手起用パターンが、有力戦術として確立。
④深井ボランチポジションもスタメン確立。
⑤増川DFセンター安定化が確立。 の多々成果となるもの。

益々これからが楽しみ...になったですね!!


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15:14

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~進化~ セレッソ戦

2016年04月23日

夢の一戦、乾坤一擲!執念と魂の勝負!!ですね。

残念ながら、小野先発予想は、どこにもありません?!
【札幌に今居る意味とその確かな実感!!】を本人も周りも捜しているのに!?ですね。

でも、渾身のハードワークが90%以上大半となる試合で、
相手チームのパワー100%時での小野起用は難しい?のでしょうね。
普通に考えれば、
相手スタミナダウン?時点(➡後半20分頃でしょうか?..ダウンしないかも..?)の起用が条件的にはより適するのかとも思いますが、

①先行逃げ切り=先制が100%求められる試合だけに、キックオフ~前半30分、特に15分位までの得点が最も望むべき想定展開ですね。小野抜きでの攻撃力低下が...?!
②後半20分中途起用も、ビハインドしていた場合は試合が決まりかかり状態で、小野は起用遅すぎで、一人の力で大逆転は無理!となりかねない..?!
③結果的に、最少得点差勝ち越し・ドロー状態・ビハインドのどれも、小野投入タイミングは考えにくく、唯一想定は、複数得点差で勝ち越し場面程度(若手FPのテスト投入場面と同一レベル..?)となってしまいます。

やはり、 十分に、使い処でしょう!!
小野を 有効に・フルに活かせない なんて..思わず、??..!ですが。

でも、先ずは、全員の総力で、渾身の試合に勝ち切りましょう!!
小野だけでなく、全選手の想いを乗せて!!


post by yuukun0617

08:55

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~進化~ セレッソ戦システム戦術とメンバー 予想

2016年04月21日

いよいよ、序盤最初の大詰め≪セレッソ戦≫です。

ある意味、開幕からこの一戦までが開幕ダッシュを目指した序盤で、
我がコンサが、どの①順位②チーム状況③戦力で、(当初多くからダントツ首位想定であった)セレッソ大阪と戦うのか。
 ・・コンサの現到達状況で、この一戦の目的も意味や狙いも異なり、また、次戦からの中盤進展も大きく変化する、という位置づけの試合ですね。

コンサは、
①順位4位・勝点14-首位セレッソは、勝点20点で▲6点差(2試合分)、得失点差も▲1点差、
②3-5-1-2システムの安定した守備中心戦術に、都倉・ジュリ等の活躍で、堅守・速攻をハードワークと連携で実践し、安定的に実力発揮できる状態。ただし、選手起用の当たり外れが顕著でベンチワークの出来が大きく影響。
③コンディションは上昇中で、都倉・ジュリ・増川以外は、先発・交代のレベル差が少なくハードワークは平均レベル(特に若手..?)一方、突出した武器・打開となる戦力となる予定選手(小野・稲本・ヘイス)の出遅れ、中堅選手のレベルアップ・成長も乏しい。
〔この一戦の目的も意味や狙い〕は...相手チーム状況を確認してから...に。

セレッソは、皆さん良~~くご存知の通り、ヤンマーを母体の超名門・資産規模大のビッククラブ、にもかかわらず、何故か2014年降格・2015昇格断念!
原因は多々あったでしょうが、特に指摘されたのが、戦術の不備(=監督の問題)で、守備主軸のシステム戦術に転換するも、チャンスメーク激減→シュート数激減→得点激減で、当然敗戦・引き分け多発結果となり、更に大問題化が、それまでチームストロングポイントで・豊富でもあった優秀OMFが、サイド攻撃のみの戦術に幻滅し、多数流失し、柿谷・フォルラン退団までに至った事、当然、その後特に2015シーズン~監督交代・戦術再構築するも、なお、4-2-3-1システム堅守の守備中軸は継続、柿谷中心にテクニック傑出のOFMを3枚並べ、高いチャンス構築率(ダントツの1位、攻撃回数多数では少ない回数18位でコンサも22位)とセットプレー得点を主軸としています。
つまり現在の特徴は、「引き気味のポジションで失点はしない守備(ダントツ1位)を軸に、優れたOHFプレーでチャンス構築しシュート数増加」です。ただ、シュートの得点率は、そんなに高く無く9位、コンサ6位で、都倉・ジュリが優位。
という事で、対応策は、3人のOMFのコントロール・封じ込めに尽きますが、
ダントツに戦力差のあるどうしようもない相手ではありません。十分勝負の相対状況。
...➡ 【 ①コンサの守備戦術・実力の確認-試験です!!
        特に、GK・3DF・2DMF・2SBの、運動量とタイトチェック・連携やアシスト・選手間指示がポイント
       ②コンサ守備主軸となり、カウンター・サイド攻撃とセットプレー得点の熟成。個で打開選手起用。
       ③首位撃破で、首位との勝点差と得失点差縮小。中盤を3位以内で進展開始。】 
  を狙いましょう!!

予想スタメン

    ジュリーニョ  都倉
        小野
福森  宮澤     深井  マセード
   櫛引       進藤
        増川
       ソンユン

    小野先発は、絶対です。前半相手攻勢強い祭、DFラインは下げ過ぎないが、
      サイドもボランチも守備に一杯となります。その場面、トップ下・2FWは、ボール保持・個での打開や
      展開(保持時間・サイドチェンジ・スルーパス・キラーパス)、枠内シュート(少ないシュートです!!
      枠内は当然、得点率の高いシュートです)が必須です。
      小野起用は、絶対です。代替可能者は、現在、ジュリーニョだけで、他の誰も失敗していますね。 
      小野は後半は持ちませんね。ジュリーニョを小野位置にポジション変更し、小野とFWを交代ですね。

【1-0で勝利!!!】しましょう。


    


post by yuukun0617

10:25

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~進化-停滞~ 山形戦 後記

2016年04月17日

菅のトップ下、スタメン起用は酷だったですね!
本人も、サポ含めた周りも、残念を重ね、自信喪失の中で色褪せさせるのは、選手のポテンシャルが高いだけに凄く残念です!!
選手の浪費に繋がります。 
選手育成での起用は、環境・条件下で行うもので、
・チームに余裕の機会(よくあるのが、大量得点時..等)
・ポジションは、練習で習熟している「得意ポジション」
・想定プレーも、同上「得意プレー」 で、
起用狙いも、≪選手の保有している能力の実戦での成功体験獲得≫で、すぐプレー内容の変化が出来る事は先ず無く、大半が、「意識」=すなわち、「自分が通用するとの実感と強い自信」を獲得する事。そして、次からも安定して能力発揮させ戦力化し、更に直面課題の改善での急成長を図るためですね。

今日の試合、トップ下の必要プレーは、明白でした...交代後にあらわされました=ジュリーニョのトップ下ポジションのプレー=でした。
①前線でのパス出所へのチェックの守備
②①のための運動量
③前線2FW・サイドハーフ等への、ラストパス・その一つ前パスによる、創造性と試合眼のあるプレー の3つでした。
残念ですが、菅は、③は全く、本来若さのはつらつ①②プレーも全く通用しませんでしたね。 恐らく、前述の通り、最適の起用は、複数得点後での、後半セカンドアタッカー(FW)から始める事が一番良いでしょう。その後に、スタメンのセカンドアタッカー起用という順序でしょう...ヤッパリ!! チームが追い詰められた訳でもない時に、冒険しての起用はどうかしている..としか!ですね。 菅がちょっと可哀想になり、ちょっと感情的になり過ぎ..でしたね。反省(_ _) ..。

でも、今日は、FWとボランチの前と後ろの強力守備を軸に、小野のファンタスティックパス、の起用だったでしょう..!? 監督起用が、一コマ(1選手)だけくるいました!!でしたね。

勝てた試合を、選手起用で引き分けにしてしまった..かな。


post by yuukun0617

18:46

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~進化~  山形戦 予想変更します。

2016年04月16日

熊本・阿蘇・大分にわたり広範囲が震災地域になり始め、今、いったいどの過程に位置しているのか、どんどん場面・状況が悪化していて、始まりか・半ばか、不安が増していますね。
テレビ・マスコミでの解説も、「知見」の中で判定を試みていますが、人智を超えて事態が進展している現状、つい悲観的にもなってきてしまいますが...
Jリーグは、いよいよ九州地域全体が緊急地域となって、J1・J2とも、九州地域チームの日程等大幅変更が必要となり、今日の、J1福岡戦の中止リリースとなりました。
J2熊本も、空港閉鎖もあり、移動困難を始め、関係先の罹災等から、活動の大幅変更となる事も余儀なくなりそうですね。
【他地域スケジュールをそのまま実行】が良い事なのかどうか、大変難しいテーマで、他スポーツ(特に、野球等)動向と連動した動きとなっていくでしょうね...。

所で、明日の山形戦予想で、お相手の山形の想定戦術予想が、今シーズン結果の出ていない守備主軸戦術を変更し、攻守バランス型の【4-4(2-2)-2】型となりそうです。
対抗するコンサ戦術は、現行システム【3-4-1-2】型ですが、必要守備力が変更となります。そのため、攻撃で圧倒するサイドをハーフまで上げた攻撃型はちょっと危険となりました。従来通りの、サイドバック型(【3-4-1-2】⇔【5-2-1-2】可変システム)に変更し、
トップ下・FWの守備割合・負担を増やした選手起用とする。
〔攻守割合(攻撃:守備);サイド-3:7、トップ下-5:5、FW-7:3〕
予想スタメンは、トップ下を小野→宮澤、ボランチ深井・宮澤→深井・稲本に変更しますね。

     ジュリーニョ  都倉
        宮澤
福森   深井    稲本  マセード
    櫛引      進藤
        増川
       ソンユン   
 の、自信の必勝システムです。

前戦を払拭し、システム戦術のスピードアップ・連携の更なる進歩の獲得も合わせ、必勝!!で参りましょう...!!!


post by yuukun0617

09:47

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~進化~ 山形戦 直近版

2016年04月15日

熊本地震は大変な状況ですね。
コンサ関係者の無事が、ロアッソ熊本リリースで確認しひと安心ですが...
Jリーグへの影響は、未だ未発表ですが、J2熊本スケジュールの変更程度でしょうか..
一日も早く治まる事をお祈りいたします。

さて、コンサ選手のコンディション不良は軽傷?程度でしたね。
各選手は、強い試合意識=『やっと獲得したポジションを絶対失いたくない!コンディション低下やライバルに負けない強いプレーをする!!』との内容、大変素晴らしい!!!
ただし、直近小野コメントの通り、【岡山戦のような内容じゃ勝てない。いいパフォーマンスを発揮しないと】とズバリ、前岡山戦内容は、駄目出し!です。
前試合の様な、相手の守備主軸戦術にべったり合わせ、守備オンリー戦術(=引き分け狙い?ホームで、そんな馬鹿な!もの)は、1試合でオサラバ!!ですね。

進化形で行きましょう。
あらためて、想定試合コンセプトです。
①守備;相手チームの攻撃力は、少数限定選手によるカウンター型でやや弱い、必要守備負担はその分低下、より攻撃型戦術・起用が可能。要注意はインターセプト・パスミスのカウンター程度。
②攻撃;相手チームを守備プレー貼付け・攻撃プレー減少状況に陥らせるため、
a.ポゼッションプレー割合増加を想定。その分、インターセプトや前線守備、のボール奪取のカウンター機会は、いつもより少ないかも。
b.ボール回し・サイドチェンジ・スルーパスが必要。
コンサ実戦傾向で、対3パックチームとは、守備合戦・がちんこ守り勝負で、シュート数減少傾向がありすが、次戦は、相手チームに合わせる事無く、チャンス機会増→シュート機会増→シュート数の増加(目標15本以上)を図る。

【予想】       
  
     ジュリーニョ) 都倉
          小野(後半;菅)
  福森             マセード
      深井(後半;稲本)宮澤
     櫛引         進藤
          増川
         ソンユン

   ○サイドは、バックよりハーフ位置で高目、守備:攻撃 5:5
        (いつもは、7:3位...ですか?)
   ○トップ下(小野・菅)は、守備:攻撃は、4:6
    2トップは、守備:攻撃、2:8 程度。

  快勝・完勝!!を目指して...!!!


post by yuukun0617

09:45

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~進化~ 山形戦システム戦術とメンバー 予想

2016年04月13日

今日になり、(未だインフル?の)コンディション不明選手が頻発し、今日時点の予想は不確定要素だらけですが...「エイ!」でしてみます。

次戦の山形は、システムは【3-4-2-1】の守備主軸のカウンター戦術です。

前年のJ1時代は、【3-3-2-2】の3バックバランス型も5試合ありましたが、
現行システムは29試合あり、かの石崎監督が前年に引き続き、主軸戦術としています。
J1の戦績では、対4バックチーム-敗戦率57%、対3バックチーム-同率50%で、
降格結果でした。(4バックチームは、より苦手)
今年は、最下位に低迷・未だ未勝利!、で、
対戦相手は、7戦中、6戦が4バックチーム、1戦の3バックチーム愛媛戦は、引き分けとなっています。

昨年の低迷原因は、守備型主軸⇒攻撃力低下(カウンター狙い)戦術のため、攻撃チャンス創出も、シュート数も著しく少ない=乏しく、得点が劣化状態で、≪良くて引き分け・守備破綻で敗戦。〔敗戦は、各試合、守備主軸も、ハイレベルプレーでの失点は当然、全員で守備をするも連続守備反復で辛抱・耐え切れなくなり失点のパターン続出〕となった≫、との内容の様でした。

そしてJ2の今シーズンも、この改善は未だ図れない現状で、苦手4バックチーム(=攻守バランス型や攻撃型チーム)が続いた事もあり、最下位・未勝利で、特に、1試合シュート数は、最高10本~4本の現状です。

そのため、コンサシステム・メンバーです。
【想定チームコンセプト】は、
①守備;相手チームの攻撃は、相対的にやや弱く・カウンター型、必要守備負担はその分低下し、より攻撃型起用可能。要注意はインターセプト・パスミスのカウンター程度。
②攻撃;相手チームを守備プレー貼付けにし、攻撃プレー減少状態に陥らせる。①との連動で、ポゼッションプレー割合増加を想定。その分、インターセプトや前線守備、のボール奪取のカウンター機会は、いつもより少ないかも。ボール回し・サイドチェンジ・スルーパスが必要。コンサ実戦傾向で、対3パックチームとは、守備合戦・がちんこ守り勝負で、シュート数減少があり、次戦は、相手チームに合わせる事無く、チャンス機会→シュート機会→シュート数の増加を図る。

【予想】      (?)コンディション次第・不明 
  
     ジュリーニョ(?) 都倉(?)
          小野(後半;菅)
  福森(?)           マセード
      深井(後半;稲本)宮澤
     櫛引         進藤
          河合(又は増川?)
         ソンユン

   ○サイドは、バックよりハーフ位置で高目、守備:攻撃 5:5
        (いつもは、7:3位...ですか?)
   ○トップ下(小野・菅)は、守備:攻撃は、4:6
    2トップは、守備:攻撃、2:8 程度。
   ○(?)不良代替
      ジュリーニョ ← 内村
      福森     ← 堀米
  ... いかがでしょうか?!  難しい~...
      


post by yuukun0617

18:58

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現状~システム戦術から~

2016年04月11日

4/10のシステム戦術振り返りをしましたら、
【現状はどの過程にあるのか?】を確認したくなりました。
簡単に確認した内容です。

昨年のコンサシステムは、 (-ゲーム数42試合でした-)
①【3-4-2-1】型 27試合 主に、前バルバリッチ監督戦術
②【3-4-1-2】型 15試合 監督交代後戦術 でした。
①②ともに、守備主軸のカウンター型となります。

気になる勝率は、勝ち点取得(勝利と引き分け)出来なかった「敗戦率」で分かりますが、

①29.6%(8勝11分8敗) 
②33.9%(6勝4分5敗)で、①が4.3%優れました。
しかし実戦では、選手コンディション破綻を主因に、監督交代直前になると敗戦率が急増し監督交代と②【3-4-1-2】システム変更となり、シーズン終盤にかけて、敗戦率低下の改善となったものでした。

今シーズンは、その延長として、②【3-4-1-2】型を基本戦術に進んできた事は、皆さんご存知の通りですね。

一点、昨年戦績の中で注目点がありました。
相手チームシステム戦術とのマッチアップ戦績です。次の通りでした。

       試合数 戦績(敗戦率) 相手3バック  相手4バック
コンサ①型  27  29.6%   33.3%     28.5%
コンサ②型  15  33.3%   40.0%     30.0%
 全体     42  30.9%   36.4%    29.0%
 で、≪3バックチームに対し、4バックチームには7.4%も勝率が高い≫です。

その原因のヒントは、シュート数(被シュート数)にありました。
ヒントは、3バック相手でのシュート数が、4バック相手のシュート数より大幅に減少した点です。
被シュート数は、大幅な相違はほとんどありませんでした。

相手が3バックの守備中心戦術の場合、コンサの守備型システム戦術と「がっぷり組み合う勝負」となり、少ないシュートチャンスのため、シュート数が減少するのですね。
今シーズンも、7戦中、愛媛戦・町田戦の2試合、3バック相手戦となり、4バック相手で10~14本のシュート数が、4本・10本となり、昨年傾向は継続している様です。
今後の対戦でも、3バック相手の「守備勝負」戦は、要注意となりそうですね。
...そうは言っても、相手の戦力・勢いなどで想定外は、良否ともにあるでしょうが。

一つの分析?結果をアップしておきます。ご参考に...!
   


post by yuukun0617

20:56

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新システム~進化~ 岡山戦(考)

2016年04月10日

一夜明け、あらためて、J2各チーム戦術・システムが気になり、昨日試合のシステムを確認してみました。(カナリ多くなりm(__)m)

 順位   チーム  昨日システム
           DF  MF     FW  
              DH  OH
 1   C大阪   4  -2  -3  -1
 2   町田    4  -2  -2  -2
 3   札幌 !  3  -4  -1  -2
 4   讃岐    4  -2  -2  -2
 5   千葉    4  -2  -2  -2
 5   熊本    4  -2  -2  -2
 7   岡山    3  -4  -2  -1
 8   岐阜    4  -1  -2  -3
 9   清水    4  -2  -2  -2
 10  山口    4  -1  -4  -2
 11  横浜FC  4  -2  -2  -2
 12  京都    4  -2  -2  -2
 13  愛媛    3  -4  -2  -1
 14  松本    3  -4  -2  -1
 15  群馬    4  -2  -2  -2
 16  東京V   4  -1-2-1  -2
 17  長崎    3  -4  -2  -1
 18  水戸    4  -2  -2  -2
 19  徳島    3  -4  -2  -1
 20  北九州   4  -2  -2  -2
 21  金沢    3  -3  -2  -2
 22  山形    3  -4  -2  -1  となっていました。
ここから少し...
先ず、システムの優劣で現在順位が直結しているとは言えませんが、戦術はそのものとなっています。その戦術の発揮内容(遂行力)、当然そのための選手有無・バックアップ力が順位に反映しているハズ!?ですね。
ちょっと分析。...面倒な方は、結論だけ、どうぞ...。

①DFとDHの数で、7枚か6枚かの選択で、7枚型は、守備中心戦術となりますね。
②前提として、各チームシステムは、該当選手能力により選択した結果でしょうが、当然≪優秀な選手≫が多くなれば、その位置に置くべき選手数・カバー(攻守ともに)範囲が変動し、少ない選手数で、より広範なエリア制覇となります。
③守備7枚の場合は、ディフェンスはより余裕や負担が少なくなりますが、アタックではそのままでは、攻撃力が相対的にも低くなっているため、DHも攻撃参加を求められ、運動量・スタミナが求められます。  

コンサですが...
①監督(の性格からもきっと..)は現チーム能力から、守備を軸にした構築で、7枚型の現行システムを選択。
②特に、今までの守備力で、強味と弱み(強味;高さ..他に?、弱点;スピード・読み=ポジショニングの緩み・対人チックの間合いやテク・試合展開判断..一杯出てきてしまいますが..)から、7枚で、プレーヤーの心理的余裕まで含め選択。
③アタックは、優秀FW(都倉・ジュリ;J1クラスでしょう!)のため、攻守ともOH+FW3枚でも何とか可能(特に、カウンターアタック!)、プラス、ポゼッションアタックや、よりスピード化、相手組織切り裂きのため、DHの攻撃参加型を選択。
④結果として、OH・FWのディフェンス協力とDH(チャンス時DFも)の運動量とボール奪取を要求し、可能選手として、ベテランではなく、若手のスタミナ・ランニングスピードある選手を起用。 ただし、チーム事情に合わせ進めてきた中で到達した内容で、目指すべきチーム目標や選手活用、特に重要点としては、疲労蓄積・気温上昇でのコンディション低下は深刻課題で、本来とは別次元で進んだ現状で、「監督も課題だらけ!」とのコメントの意味もこの辺かも!?ですね。
またまた分岐点となる試合でしたね。


post by yuukun0617

09:40

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がっぷり勝負に”勝ち!!”

2016年04月09日

がっぷり凄い勝負!!でしたね!!
とことん堪能し、勝利の美酒に浸ってます。 美味しい~!!

MF・DF・FWも全選手走りまくり、体を張り合う試合でした。
正に≪運動量と意地の勝負≫になりました。

予想を超え、若い力を中心とする運動量主体で、ベテランのテクニックの余地は無かったですね。 スタメン選手による『意地を渾身に込めた攻撃的守備と運動量』に脱帽・感謝ですね。

お疲れさま!!そして、ありがとう!!ですね。


post by yuukun0617

21:07

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システム進化形〜2〜岡山戦ポイント

2016年04月09日

岡山戦ポイントは、システムが
コンサ3-4-1-2⇄5-3-2の可変型
岡山   3-4-2-1   流行の広島・浦和型。
コンサのFW2枚に対して、
FW1枚でMF1枚増との相違はありますが、
守備では、DFとMFの枚数は同数で、
    狙い、意図や実戦での選手の動き方も同一…。
本当の意味で、がっぷりの真っ向勝負となります。

特に、攻守の起点となるMFの勝負ですね。
スピードには、
運動量型と、
テクニック型があります。
具体的には、ドリブルやパス出し先確保に対して、
パススピードやワンタッチパス、サイドチェンジのロングパス、スルーパス、判断スピードなどですね。
若手の強味の運動量に、ベテランのテクニックの混合となります。

コンサは、深井、菅、堀込…の運動量、(テクニックもありますが…、)
宮澤、小野、稲本…のテクニックがある‼️

更に、最後のフィニッシュとラストやチャンスメーク得意の不動の2FWがあります。

岡山は、運動量型選手が多く結果も出してますが、
テクニックスピードの差が、決め手‼️
となれば…‼️ ですね。


post by yuukun0617

00:08

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新システム進化~次戦メンバー予想~

2016年04月07日

監督もコメントの様に、
『成長していくチーム』⇒『シーズン終了時に目標とするチームへ完成され、結果も昇格という形』を目指し、シーズンを掛けて、確実にステップアップしていく事ですね!

そのためには、
①選手個々の能力アップ(課題を克服し、突出したストロングポイント・特徴の明確な選手となる)
②組織力アップ=【主・副戦術確立と選手浸透・実践力アップ】、連携力向上
が必要ですね。

その内の②【戦術確立・実践力向上】が、【システム進化】そのもの。

苦しい状態・苦戦の中から、(現実直視から、唯一の方法として産まれ、偶然ではなく、必然だったと思いますが...)
新システム【5-3-2⇔3-5-2(3-4-1-2)可変形、3ボランチ】システムを獲得しました。
結構取り入れているチームはあり、MF・DFはサンフレッツェ広島の【3-4-2-1】型がよく似たコンセプト・形態で、看板戦術までの成功例です。

前節は、選手起用の混乱(?)から、継続しなかったですが、ベテラン融合・進化型のためにも、再チャレンジ!! 現順位上位の岡山戦は絶好の機会ですね。

予想です。

   ジュリーニョ  都倉
       
     小野(菅・宮澤)
           宮澤(稲本)
福森     稲本(深井)   上原
   増川(櫛引)    進藤
       河合(増川)
      ソンユン    

 小野未だ✖なら → 管・宮澤
          宮澤←稲本
          稲本←深井
 河合未だ✖なら → 増川
          増川←櫛引
 
 小野・宮澤・稲本 ボランチ3人
   センターライン1m手前より下ラインで積極的ディフェンス(チェック・奪取・インターセプト)
 福森・上原 サイドバック気味の低い位置で積極的ディフェンス( 同上 )

 ボール奪取を合図に、超スピードカウンターアタック。
 
 引かれた場合は、3-5-2のサイド中心のポゼッションアタック。

 でしょうか。 ワクワクするような躍動感溢れる試合が見た~い!!


post by yuukun0617

10:13

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町田戦(考)~総括~

2016年04月04日

先日のコメント内容
『大活躍した、若手プレーヤーからの【実戦プレー】(=ある意味主張)に対し、
 ベテランは、どう応えるのか?! には、
  ①先ず、コンディションアップ(ハイレベルプレーができる状態まで)
  ②ベテラン選手起用により、
   デメリット(運動量減少やフィジカルからのシステム限定・変更)を発生させずに、
   テクニック・戦術眼・判断スピードでのメリットをプラス効果させ、
   チーム力アップを実践発揮する!  ですね。
 ベテラン起用のためにシステム変更などは、安定してきた守備力にも、
 徐々に熟成されてきた攻撃力にも、リスクが高過ぎNGでしょう...?!』

 の予想通り、答えが出されました。

  起用されたベテラン=先発;稲本・宮澤、交代;上原・内村での
  ①コンディション⇒ ハイレベルプレイヤー 【 宮澤のみ、かろうじて内村 】
            稲本・上原は不良で本来ポテンシャルにほど遠い。
            内村は、元々戦術理解に...?!気味で、単機能選手。
  ②デメリット防止・メリットプラス
          ⇒ システム変更で、
            従前からのボランチ脇スペースの穴発生と、
            5バックと3ボランチで作っていた数的優位が減少・消滅し、
            不得意の1:1ディフェンスで、
            結果として、
            リバウンド奪取消滅・積極的アタックのインターセプト消滅・
            サイドハーフ後ろ(左右ストッパー横)スペースの大穴・
            数的優位メリット消滅の影響
            ≪ディフェンス力の弱い福森が狙い撃ち状態・
             意識の余裕も無くギリギリのディフェンス多発等々...≫
            ・・➡増川の死にもの狂いの奮闘一人だけ
   総括すると、
   ◎システムは、新システム;5-3-2⇔3-5-2型3ボランチ
   ◎ベテラン起用は、戦術理解実践力と運動量重視で、
            運動量・スピードに難点の選手起用は限定的のみ。
            フィジカルがそのレベルに達するまで起用待ち。
   ◎ディフェンス力の落ちるプレイヤーは、サイドバック・前線に。
            ⇒ 福森は、ストッパーではなく、サイドバック・サイドハーフ。
   で、当面、若手プレイヤー主戦システム。

   本戦は、やはり、戦術(システム)と選手起用の失敗で、監督責任
   勉強も、この一戦のみにして下さい!!

   という所ですね。

   


post by yuukun0617

00:06

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町田帰り道m(_ _)’’’

2016年04月03日

交代選手が、防水堤の穴。
稲本は、本人が一番ショックで、落胆でしょうが…。
どんなにテクニックや戦術眼があっても、運動量不足は補い様がありません。

交代の2選手の起用は、今後、限定条件付が
証明された試合でした。

途中で、3ボランチの
5DFに戻ったのでしょうか?  
試合座席から判別出来ませんでした。
勝利システムを捨て、以前システムでスタート⁇

監督責任の試合でした。


post by yuukun0617

15:22

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コンディション

2016年04月03日

心配されたコンディションは、◎
気温13度位、ピッチはウェットまでにはならず、練習のボールも最適。
風は、予想を外れ、ほぼ無風。
ベストコンディション‼️です。

サポーター数は、コンサの圧倒で、
アウェー席を溢れ、メインスタンドの右半分が
赤黒サポーター‼️

全て揃ってます‼️
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post by yuukun0617

12:26

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町田市立陸上競技場 着

2016年04月03日

%size(3){1459652963-image.jpeg  町田市立陸上競技場 アクセス△ 最寄り鶴川駅から、直行バス、乗車待ち20分、乗車35分、計約60分。
でも、のどかな、食べ物たっぷりの感じ良いスタジアム。



post by yuukun0617

12:08

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雨の町田

2016年04月03日

現在、町田戦会場に移動中。
残念⁇ながら、小雨が降り続き、気温9度。
一晩続いた小雨で、ピッチは変化しているでしょう。
試合時刻のコンディションは、
雲、気温20度、南風の強風、時々突風予想です。

ピッチも含んだコンディションが、もう一つの敵にならない様に注意‼️です。


post by yuukun0617

09:12

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町田戦 参戦!!ー予想スタメン〈2〉

2016年04月01日

予想メンバーで、前戦の勢い重視もあり、
若手プレーヤー主体の継続指向が、皆さん強いですが、

前戦で大活躍した、若手プレーヤーからの【実戦プレー】(=ある意味主張)に対し、
ベテランは、どう応えるのか?! には、
①先ず、コンディションアップ(ハイレベルプレーができる状態まで)
②ベテラン選手起用により、
 デメリット(運動量減少やフィジカルからのシステム限定・変更)を発生させずに、
 テクニック・戦術眼・判断スピードでのメリットをプラス効果させ、チーム力アップを実践発揮する!  ですね。

 ベテラン起用のためにシステム変更などは、安定してきた守備力にも、
 徐々に熟成されてきた攻撃力にも、リスクが高過ぎNGでしょう...?!

実戦で勝利したシステムに乗っかり、ベテランが融合していく方向性が順当ではないでしょうか!

なお、現行3ボランチは、言葉では【3ボランチ】ですが、位置取り・役割も並列ではなく、位置は、【アンカー+2ボランチ】型で、
役割では、インターセプト・チャージの役割は3人ともありますが、
運動量や反転攻撃順に差はあり、ベテラン起用も、3ボランチ中、1~2名までベテラン、1名(運動量大役割)若手などの起用策が可能でしょうね。
(5バック時には、左右ボランチが、サイドバックの直ぐ上か横の近接位置となっています。)

(予想スタメンに石井選手でしたが、肉離れ治療中ですね...m(__)m
 前選手で行きましょう。)

若手から、勝利の実績試合内容(戦術・運動量・スピード・意識)の形でたたきつけられた挑戦状に、よりアップした内容でベテランがきっちり答え返す!!... それを受けて、
≪先輩負けませんよ!≫との内容を更に若手が答え返す!! との循環で、チームを急成長させていく!! となります様に!!


post by yuukun0617

09:33

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