〜進化〜151)明日試合~内容目標は単純明快!

2023年06月30日

さあっ〜て!
明日、注目、且つ、コンサこれからの浮沈が掛かるアウェー神戸戦は、
極めて「単純明快」な、試合内容目標となりました。
コンサは、
⑴リーグ最低走力(現17位)から脱却する、チーム全体[115km走行距離・120スプリント]、即ちFP10名で割ると、[各選手11km・12回スプリント]を越える事、合わせて、スプリントからのスピード達成。
⑵直近試合の精度転落から脱却する、[パス精度=成功率80%]を越える事。
⑶最近試合の[極度に低下・シュート枠内率10〜0%]から脱却する、攻撃ラストプレーとなる、[シュート枠内率40%]を越える事。

このたった3点、されど、どれも選手意識・認識の甘さ・緩さの[低マインド・メンタル]が原因で、一部[怠慢選手発生]で、チームプレー崩壊として来たポイント点で、
決して容易とは言えませんが、
[サッカーの根幹そのもの、ミシャスタイルの真髄そのもの]部分であり、その否定は、ミシャ否定に繋がります。

明日試合では、絶対に必達を死守するしか無い[最重要ポイント]です。
単純明快試合で有り、その成否も極めて明快です。

全選手の、魂と存在を掛けた[渾身の試合]を期待し、そのため、全力でサポートして行きたいですね!

「神戸枠内へシュートが飛べば、絶対に複数得点は取り切れる!」です。


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21:16

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〜進化〜150)再度後半戦スタートが切れるか?勝敗はそのままリーグ結果直結!

2023年06月29日

 後半戦スタート試合は、試合内容・シーズン最低とした大敗・完敗で、[完全な失敗]であり、
次戦は、あらためて後半戦スタートを切り勝点前進との勝利となるのか、
リーグ最強・イニエスタ送迎・フル満杯動員とした神戸の記念祝勝試合となるのか、
リーグ注目試合!
間違い無く・絶対的に、各広報は、フルパワーリリースの注目試合。
試合内容と結果への注目は、コンサ通常試合の数倍反響となり、勝利によりチーム魅了への注目となるのか、圧倒された無様試合でリーグがマスコミの嘲笑の中、となるのか、
その差は、これから将来に大きく波及します。
仮に、前試合の内容から改善・挽回とならなければ、自滅連続の前試合以上の大敗!恥試合・連敗ですね、

しかし、対戦意識は、選手・指導陣で、事前に覚悟と決意を固め、不退転の意識・認識と出来ているか?と問われると、事前には変化も無く、全く改善の意識認識が見当たらず、このままなら、当然の事として、練習も意識・メンタル強化指導も、ゼロレベル。
このままなら、次戦は最悪試合を更新する、悲惨試合、、、カモ。
 クラブ危機、チーム大変革しか立ち直り困難、を自覚・認識し、正しくトレーニングは、本当に在るのか?
結構な、チーム危機 ですね。
では、対戦展望です。

1.対戦チーム「神戸」現況
 神戸の現在戦績は、
順位2位 勝点36 11勝3分3敗 得点36失点13得失差23  で、ここ12年間で最高。
 その原因が、
前シーズン同節までの平均得点0.88点・平均失点1.47点、
今シーズン同節までの平均得点2.11点・平均失点0.76点と改善され、
得点攻撃力は、2.39倍リーグ2位、失点守備力は、51.7%半減と守備力倍のリーグ1位。
「文句無し数値の攻守両方」に、急上昇の理由があります。
 因みに、コンサとの対比は、
[コンサ  勝点26  7勝5分6敗 得点39失点36得失差3]で、
 勝点差10、得点はリーグ最多2チームと並ぶも、失点・守備は、コンサの3倍差です。

より成功の具体内容は、昨シーズン比で、
   攻撃回数 シュート 構築率  得点 決定率
2022 J1	117.0	12.3	10.5%	1.0	 8.2%
     (9位)	(10位)	(10位)   (12位) (15位)
2023 J1	120.4	12.5	10.4%	2.1	 16.5%
     (7位)	(7位)	(9位)     (2位)	 (1位)
*リーグ突出の得点2位は、攻撃回数・チャンス構築率その結果のシュート数は、僅かな上昇のみでほぼ同レベル・変化は有りません。最大ポイントが、決定率の倍増との驚異的上昇とその結果得点倍増で、同チーム12年間最高値となっています。
証明する今シーズンデータとして、
[ゴール期待値1.417ーゴール2.06ー差分0.643] とのデータとなり、
標準レベル攻撃回数・シュートからは、期待値1.5点以下の所、シュート決定力のハイプレーレベルから、150%増しとなる、得点実績を挙げているもの。
詰まり【シュート決定力が劇的変化・急上昇】が理由、となります。
 と言う事で、具体的選手別シュート決定率を見ると、
ゴール期待値と実際ゴール数・選手ランキングは、
      期待値	ゴール 期待値とゴールのプラス差
大迫 勇也	6.359	12               5.641      ◎
武藤 嘉紀	6.247	8                1.753       ○
汰木 康也	2.590	3                0.410       ○
佐々木 大樹	1.939	4                2.061       ○
山口 蛍	  1.578	3                1.422       ○
泉 柊椰  	1.286	1               -0.286      ×
パトリッキ	0.873	1                 0.127        ○
井出 遥也	0.859	0               -0.859      ×
酒井 高徳	0.680	2                 1.320       ○
マテウス  	0.559	0               -0.559      ×
 *期待値を倍超えている大迫、以下、超過○選手6名を加えた、[7選手のシュート決定力]が、決定的原因です。
 因みに、戦績低迷主因・低シュート決定力を悩むコンサ数値は、驚きで、
[ゴール期待値1.619ーゴール2.17ー差分0.551]と神戸に匹敵する数値を挙げています。正に、リーグ最多レベル期待値のゲームメーク力と、意外に高いシュート決定力が、リーグ最多得点の源泉です。
同様に、選手個々数値も、○選手7選手と、同数が、期待超えの得点=シュート決定力を発揮しています。
コンサの問題点は、[高い筈の決定力のバラツキ・ムラ・不安定]で、本来なら安定すべき[走量・スピード]の走る・闘うパフォーマンスに連動し、その不安定は、本来能力と言うより、マインド・メンタルの試合集中力・全力発揮力の問題、です。

神戸の注目もう一点が、「戦術転換・徹底」で、具体的には、[ハイプレス・ハイライン]本格徹底で、
    指数   成功率
2022    36.2%      46%
2023    53.2         46        で、成功率は変わりませんが、回数が146%の約1.5倍となり、
[ハイプレス指数5位・成功率6位]で、ハイプレスチームです。
そのため、ゾーン型ハイプレスと連動ハイラインで、激しいプレスは、スプリントと走力、激しい上下動が必要となりますが、イニエスタ・サンペール除外の選手起用がそれを可能としました。オーナーから厳しい選手起用方針が出ている神戸も、さすがに、故障離脱で戦線に未合流では致し方無し、として可能となり、現在の戦績確立で、その姿勢は不動となり、イニエスタ移籍となりました。
「現代流戦術強度サッカーが、バルセロナ風個別能力サッカーを超えた」シーズン、です。
最早、スタイルは確立し、変動は起き難い場面まで進展。
それもこれも、
[走力は12位→8位、スプリントも15位→9位]と大幅アップ。[走る・闘う]が現代流サッカーの真髄だと言う事ですね!
 因みにコンサは、ミシャ試合三原則の通り「発祥・発信チーム」の筈が、
[走力が14位→14位、スプリントに至っては14位→17位]と、
走力は改善せず低いまま、スプリントは更に低下の体たらく値が今シーズン。
リーグ上位への前提が、決定的に欠けていますね!
このままならは、神戸に走り負け・球際負け、が必至。
頑張って、普段とは違う「走る・闘う]が可能か否かが、ポイント!

 また、特筆が、リーグ1位の失点・守備力ですが、
その最大ポイントが、
ボール奪取1,744.74回・リーグ4位です。
実は、守備ポイントは、236.58・11位で、決して、リーグ最強守備陣、と言う訳では有りません。
しかし、前記、ハイプレスとハイラインによる、コンパクト陣形により、ボール奪取数が激増し、[ボール奪取力の高い強力中盤守備]が、その源泉です。
ワイド陣で、選手間距離が長いコンサ中盤で、そのままマッチアップすれば、ボール奪取の嵐となる事濃厚・必至です。中盤は、ハイスピードコンビネーションで通過し、サイドや前線展開しか手は無さそうです。
中盤で、ショート多数パス交換は、神戸の狙い目・所に嵌る、と言う事です。

結論は、
神戸は、ハイプレスハイラインの高い布陣で、前線からの強烈守備・中盤のボール奪取から、リーグトップ決定力選手によるショートカウンターが炸裂し、最多レベル得点と、リーグ最少失点守備を果たす、走る闘うの典型現代型チーム、です。

コンサ対戦では、
前ブログで明白とした、高嶺流出の代替が未だに埋められず、[走れない・闘えていない]コンサハイプレス・マンマークプレスの強度低下、守備力低下の中、その対策を取らずに来たシーズン前半から「改善が有るのか無いのか」、その成否が全く見えなかった前試合・大敗を払拭・挽回出来るのか、
かなりの正念場となる、[覚悟と厳密・厳正・全身全霊が必須となる]対戦チームです。

2.コンサ対戦対策展望〜試合戦術・試合展開・試合メンバー予想
 最近ブログでは、コンサの弱点・課題を浮き彫りとの結論が連発していますが、これが、現在のコンサ現況です。
そこでは、
 間違い無く、攻撃力は高いレベルを維持も、走力とスプリント低下で「球際が弱体化」し、[ボール奪取成功率低下]となり、「決定的ショートカウンター場面が激減」。また、シュート決定力は平均は高くも、試合毎の格差・バラツキが、走力・スプリント力・スピード低下に連動して発生し、[決定力低下の得点獲得失敗]が続出。
 更に、守備力は、他チームハイプレスの「ゾーン型」の弱点〜[マーク・チャージ選手・ターゲットまでの距離により即時チャージが困難]よりも、よりマーク・ターゲットに近いポジションの[コンサ・マンマークハイプレス]の筈が、走力やスプリント不足で、本来ポジションを取れず、[フルタイムマンマーク]が完全放棄されている状況では、コンサ型マンマークハイプレスの優位は消えてしまいました。
ハイプレス順位の低下原因です。

詰まり、現在、コンサは、肝心のチームスタイル兼ストロングの[オールコートマンマークプレス、マンマーク型ハイプレス]を、全選手が同レベルで実施するのか、一部選手の、試合途中停止を許すのか、の選択と決断が重要です。
 しかし、同戦術の徹底を緩め、低下させた代替戦術は、横浜FCが苦闘している通り、「コンサ式ミシャ戦術」では、リーグで対策が既に完成され、ほぼ完全に阻止・対策されてしまいます。
現行戦術の徹底度アップを追求するしか方法論は無いと思いますが、いかがでしょう?!
だとすると、[走る・闘う]のミシャ試合三原則の復活と徹底に尽きます。
問題は、その内容を果たす、実現する意識・認識選手を試合起用する、と言う事です。

では、そんなコンサ対戦展望です。

⑴対戦戦術想定
昨シーズンまでの対神戸戦略は、[神戸・個別能力VSコンサ組織連携プレー]が継続するも、その傑出個の力に、コンサ組織プレーが間に合わず、併せて、超緊張感の中、集中を切らしたメンタル負けで、大敗が続出しました。
しかし、遂に、その組織連携プレー対抗も無効となる[神戸変化・大改善]で、「個々能力だけで無く、走る闘う、組織戦術強度、球際強度、全てで、コンサを上回る戦力」にまで上昇され、
唯一の対戦戦略が、一点突破の「傑出した、走力やスプリント・スピード、ダイレクトパスコンビネーション、徹底した反復」しか無くなりました。
全選手が、これまで最高パフォーマンスを現実とする、そのための不退転の覚悟と強烈な意識、一心同体の団結で、「走る闘うを緩めるや、集中や全身全霊・一球入魂を弱める選手は一切除外し、覚悟を固め決めた選手のみ起用」により、これまでを越える最高パフォーマンスを発揮させる、しか有りません。
「ゆとりも余裕も徹底死語」!
一番のポイントが、選手選択に在り、となります。
と言う事で、想定戦術は、泣いても笑っても、全身全霊で、
[オールコートマンマークプレス、マンマーク型ハイプレス]戦術の完全パフォーマンスを取り戻す試合です。
そのため、神戸の走行距離・スプリント数・スピードを上回る[走り勝ち]、正しいマンマークプレスで、[球際強度勝ち]、神戸全選手へ襲い掛かる[リーグ最強チャージのマンマークプレス]が必須ですし、そのため、今シーズン最強メンタル・マインドが必須です。
当然、神戸の強烈ハイプレスを突破するビルドアップ攻撃、両サイド・ハイライン裏の広大スペースへの突破、ハイスピード・縦・コンビネーション突破、リーグトップドリブル突破で決定機構築やゴール寸前ファウル誘引、反復サイドチェンジで堅陣揺さぶりでギャップ・スペース創出、派生セットプレーと、攻撃は、多彩多様で、全面発揮し、多数決定機で、高い決定力を発揮し、複数得点獲得で、「得点獲得勝負勝利」を図ります。全選手連動の強力ストロングフルパワー全開です。

⑵想定試合展開
ここまで記載の通り、攻守全項目で、穴が無く、ストロング満載で、試合は、コンサが走り負け・球際負け・2次ボール回収や奪取負けとなれば、神戸の一方的な展開、複数失点が必至です。そうならないためには、走り勝ち・スプリント勝ち・球際勝ちとする事で、その場合には、両方攻守が発揮される、超緊迫・拮抗展開となります。
コンサは、「試合開始直後からの走力・スプリント・スピード圧倒が必須」です。
大迫・武藤・汰木のリーグ最強トリオへのボール供給をとことん制約する事、その分、神戸ゴール前でボール奪取し、ハイスピード・短多数カウンターで決定機とする、更に、サイドや裏スペースを最大効果活用とし、決定機には、枠内率100%・GKの届かないポイントへの沈着冷静流し込みプレーに徹する、との内容・展開を果たし、それでも、神戸反撃からの失点も有り、
勝点獲得をとことん狙う、もの。複数得点差勝ちは、無理でしょうね。
想定試合結果は、[3-2ギリギリ勝利]の最良から、[3-3引き分け]、更に、大量失点大敗まで有ります。
コンサ全選手の、走力・スプリント・スピード勝負での勝利→戦術強度勝負での勝利→得点獲得勝負での勝利・拮抗結果、との連携公式を成立させましょう。

⑶試合起用メンバー予想
神戸の[走力・スプリント数・スピード]を越え、一瞬も戦術実践徹底を緩める事の絶対無い[強靭なメンタルマインドを持つ選手]を揃える、との命題です。
その基準からは、ベテラン勢は原則消滅し、良くてサブ・ベンチ入り程度です。
では、
[スタメン]
     スパチョーク 浅野  
        駒井
   菅  深井  荒野  金子
     中村 岡村 田中駿
        菅野
[サブ]
   ゴニ・ルーカス・小林・馬場・ミラン・福森
   ソンユン

  宮澤は、フィジカル不足で、ベンチから漏れました。
  前線・FWやシャドー選手の離脱からの復帰が、ほんとに欲しいですね。

  中々、マッチアップでは、後手気味のスタメンですが、
  走力とスプリント、球際での優位・優勢で、乗り切るしか有りませんね!

 神戸は、イニエスタ壮行・お別れ試合として、会場満席・4万人狙いで、一面神戸だらけですが、コンサも負けずに、声援と応援を送り、チームの激闘を支えましょう!
    







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11:13

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〜進化〜149)ハイプレスの弱体化が、守備低下・大量失点原因⁈

2023年06月26日

 コンサの[オールコートマンマークプレス・マンマーク型ハイプレス]戦術は、リーグ各チームが、対戦対策での最大ポイントとしています。
2020シーズン、7/6[対横浜FM戦]で誕生した当初スタイルは、
FW選手・全員離脱の緊急事態時に捻り出した[荒野ワントップ・ゼロトップ型・駒井・チャナティップシャドー]スタメンにより、
横浜FMストロングだった[ビルドアップ攻撃]を崩す事を狙い[ビルドアップ選手のGK・DFへ、マーマークプレス]を仕掛けた戦術で、その波及として、前線に亘る横浜FM選手へも、マンマークプレスで、パス受け手阻止を図る、との[オールコートマンマークプレス]となったものでした。
その結果は、初めて受けるビルドアップへの徹底マンマークは、見事に嵌り、ビルドアップでボール奪取が連続し、コンサ決定機だらけとなり、ビルドアップラインから全く中盤・前線は届かない完敗・3-0コンサ快勝となり、その効果を大きさと、異様な威力が、衝撃となった訳です。
しかし、特殊チーム状況下の、変則戦術として、2020シーズンは、僅かとなるも、2021シーズンから、全面展開を開始し、そこから、コンサのチームスタイル・戦術となりました。
所が、肝心の、そのチーム・ストロングだった[マンマーク型ハイプレス]が問題です!
結論は、2ポイントで、
【確実に、マンマーク型ハイプレスが減少・低下している!】
【試合時間帯で、マンマーク型ハイプレスの強度のバラツキが発生し、相手反撃時間帯を許している】
 との事実です。
先ず、
オールコートマンマーク・マンマーク型ハイプレス導入のここ「4年間を対比」すると、
年   順位 ハイプレス指数・順位 ハイプレス成功率・順位
2020   12位  53.2%・6位   45.8%・4位
2021    10   56.5 ・5    53.9 ・1
2022   10   51.6 ・7    48.4 ・3
2023      9   51.6 ・5    49.6 ・2
 ⑴ハイプレス指数=回数度合いが、2021>2022・2023と低下し、減少させている、との事実。
 ⑵ハイプレス成功率も、2021値より大幅減少、2022悪化から回復も、なお、大幅低下状態のまま。
 この通り、試合全体で、ハイプレス回数減少・成功率激減のままで50%以下で、半数回は、相手ビルドアップを容認させ、攻撃力アップを許しています。
 【この戦術強度は、毎シーズン上昇・成長は全く無く、低下させている】との現況!
トレーニングの意味も効果も無く、現在のトレーニング不良を証明する数値ですが??
どお、なっているのか?!

次に、更に大きな問題が、【試合展開不良】の点です。
データ値として、15分単位・ハイプレス指数・成功率の時間帯別内容を、ここ3シーズン対比してみます。
      2021                2022              2023
時間帯  指数・成功率 指数・成功率 指数・成功率
15分  53.5・61.1%  52.8・51.6%  51.9・52.1%
30   61.8・57.6     57.3・51.3       50.0・60.8
45   54.0・50.0    49.8・47.8      46.7・40.0
60   52.9・52.9    51.1・50.0       47.4・48.6
75   50.6・51.5    55.9・45.7       54.2・47.9
90   47.9・49.7    50.7・43.7       50.7・48.5
全体   56.5・53.9   51.6・48.4       51.6・49.6
 ⑶最強2021から、1シーズン毎に、各時間帯で低下傾向で、ここ3年では、現在最低レベル。
 ⑷低下となり、基準成功率50%未満は、2021・90分帯のみから、現在2023・45分・60分・75分・90分と5/6時間帯が、不足状態にまで低下。試合開始15分帯しか、ハイプレス成功率は基準未達で、それ以外の【試合大半時間帯でハイプレス成功率不良】時間帯との事実。

いかがでしょうか!
間違い無く、コンサ[オールコートマンマークプレス.マンマーク型ハイプレス]は、弱体化させています。

その原因が、重大問題ですが、
 ⑸走力低下状況、特に、スプリント数17位では、「マンマークプレスやチャージが届かず、成功率大幅ダウンとなっているもの」で、球際強度を誇ったコンサは、過去となりつつあります。
【走力、スプリント力の回復・復活必須】であり、【走れる選手起用の選手起用・采配ミス撲滅】に掛かります。

ミシャ試合三原則は、今シーズン、特に、直近、「死語・放棄」、優先順位低下となったのでしょうか?

直近試合、選手毎のパフォーマンス格差が大きく拡大してしまっている、との最重要ポイント、そんな選手も平気で起用、との采配ミスも関わりいる、悪化状況が、現実の姿です。
大量失点の真因もここだと、、、
危険ですね!


post by yuukun0617

21:28

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〜進化〜148)一夜明けても、悔しさばかり!采配ミス!を認めないミシャ?

2023年06月25日

 ミシャからの大敗後コメントは注目でしたが
荒野の試合後コメント「サポーターからのブーイングは当然」と「サポーターの悔しさは、負けた事への悔しさで当然」との全く、理解も認識もしていない独りよがりの暴言
 〜ブーイングの意味は、
「試合内容そのものであり、そんな酷いプレーをした選手のマインドを非難したもの」、との事さえ理解していない、とは、、、
それに匹敵する、ミシャ試合後コメント!

采配ミス=選手起用ミス、準備不良による低パフォーマンスのコンディション調整の失敗、即時改善指示の欠如、そもそも、選手メンタル・マインドの構築ミス、その結果の集中と全力発揮不徹底容認、、、

ミシャと指導陣の、ミスによる大敗で、[自己反省]が然るべき筈も、全く[我関せず]コメントは、荒野コメントと同じレベル。

それにしても、
何故、CBに、菅を起用するのか?
スピードだけしか対抗出来ないCBが、大穴となるのは、誰にも分かり、C大阪の狙い所!になっただけ。

中村は、ボランチでは無く、CB起用、ボランチは、深井や駒井や福森や馬場、西大伍でも可能で、

レオセアラと加藤で一杯となり、漏れた場面や、それ以外選手へのカバー役が不在では、高さで決定的弱点の菅では、ノーDFとなりました。

菅CBは、試合の中、選手交代でやり繰りが効か無くなった場面の非常手段。
詰まり、短時間の緊急対応措置で、常態とすれば、その弱点を突かれる事は必至ですし、自明。

必死に全力プレー、通常プレーを追求している選手は居ますが、
一部選手の認識不足、ミシャ始め指導陣の能力不足による、酷い仕打ちを被った、昨日大敗!

リバウンドメンタリティは、果たして作動するのか?出来るのか?

注視!!のこれから1週間。
次戦・どうやっても勝てない神戸対戦で、連敗街道で、転落となるのか、どうか?
シーズンを分岐する、タイミングが、自滅により招かれました!


post by yuukun0617

07:27

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〜進化〜147)目を疑うコンサパフォーマンス〜必敗試合をするとは!

2023年06月24日

「赤黒試合!今シーズン最大の人員動員で、後半戦初戦勝利!」
との謳い文句で開催された⑱節C大阪戦は、

試合開始と同時に、
そうなコンサの甘い想定と希望を打ち砕く[自滅試合]!

集中を欠いたミスプレーが、直接・間接原因となる前半3失点、
走らない、相手に大差の[走力負け・スプリント負け]で、「戦術ポジションに達せず」、相手への「球際は甘さだらけ」となり、
やっと作った決定機に、シュート15本も、[枠内シュート最少の1本]のみと、精度と集中を欠くプレー、
これだけ揃えば、
大量失点、得点獲得失敗、で、[大敗しか有りません]。

笑うしか無い「またまた、シーズン最低試合」を、最大動員のホーム試合で出現させる、選手と指導陣の「顔を見てみたい」もの、、、笑うしか有りません!
こんな低レベル試合をもう一度見たい観客は、皆無!
クラブの甘い思惑も、甘さいっぱいの選手と指導陣のお陰で、って吹っ飛び、次戦以降、観客低迷は自ら招いた、と言う事となりますね!

可哀想なのは、そんな最低試合となるとは露知らない、チャナティップで、義理と人情に溢れた人柄から、わざわざ、札幌ドームまで立ち寄り、観客へご挨拶をしてからの帰国、と本当にいい人です!
そんな貴重な瞬間も、その直前最悪試合で、ケチを付けられた所でしたが、その後、最悪状況の札幌ドームの雰囲気を、一変させてくれました!
有難うチャナ!いつまでも、元気に活躍を祈ってます!

最後に、最低試合の速報項目別スタッツを記載しておきますね。
     コンサ       C大阪
    前半 後半  全体 前半 後半  全体
支配率 59 63  61 41 37  39%
走行距離51 57 108 54 58 112km
スプリント数42 37  79 55 55 110回
   *スプリント数の少なさは、異常な少なさで、当然、シーズン最低値
  スピードと球際強度は、シーズン最低値と言う事となりました。
 コンサの根幹[走る・闘う]をしなかった選手が複数いた!と言う事。
 9回ー菅 ・中村 桐耶・浅野 
 8       岡村 ・田中 
   6       スパチョーク・荒野 
   5        駒井 
   2        小林・ゴンヒ 最低基準10回以上は、金子の僅か1選手のみ。
決定機  9  6  15  6  4  10回
シュート 8  7  15  5  4   9本
 *ここまでは、コンサ圧倒
枠内数  1  0   1  5  4   9本
 *酷い精度、精度と言う言葉は使用不能レベル、
  1得点出来たのは奇跡で、得点「0」必至、とのシュートプレー
  <恥ずべきレベル><恥を知れ>ですし、
  反対に、C大阪の、精度100%こそ、選手の「正しい意識と練習」
       の成果を証明していますし、コンサの意識喪失と練習の酷さを証明。
  チームとして、極めて恥ずかしい!
 *コンサのシューターは、(選手シュート数-枠内数)
  金子3-0、浅野3-0、菅2-0、スパチョーク2-0、田中駿1-0、
  ルーカス1-0、駒井1-0、ゴニ1-0、そして、荒野1-1-1得点
  荒野以外、8選手のシュート精度が大問題!
得点   1  0   1  3  1   4点
パス  222    293   515 121     132      253本
成功率 72 80  76 72 62  67%

凄まじい低内容のデータ値!
負けて当然!

簡単に立て直し不能!の酷い試合内容と、パフォーマンス、、、

【どおする!ミシャ】



post by yuukun0617

18:40

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~進化~146)中島大嘉(考) !

2023年06月23日

 遂に、中島大嘉が、期限付き移籍の「武者修行」となりそう。
スポニチ・スプークですので「観測気味」かと思いきや、Yahoo!ニュースでリリースとなり、ほぼ「確定」でしょう。
今シーズンの「中島大嘉・成長記録」は、
ミシャから「J1リーグ戦・実戦起用」を、想定以上付与されていた事が、ポイントで、「ミシャからの、期待の大きさ・成長への愛情」を強く感じるものでした。
具体的な起用データは、
(ス;スタメン、→ ;途中起用(分)、べ;ベンチ入り、ー;未起用)
(〇リーグ戦・節、Gルヴァン杯GS・戦目)

①  ②   ③  G1  ④  ⑤  G2  ⑥  G3 	
→1 →19  ー  ス  →12 →20 ス  →1  ス
⑦  ⑧   G4  ⑨   ⑩  ⑪  ⑫  ⑬  ⑭	
→14 →23  ス  ー  →23 ー  ー  ぺ  べ 
G5  ⑮   ⑯  E2	⑰  G6	
ー  ー   ー   →27 ー  →24

⑴今シーズン・全公式戦24試合中、14試合試合起用
 内、リーグ戦17試合中、8試合起用 起用率47%
   ルヴァン杯6試合中、5試合起用    83
   天皇杯  1試合中、1試合起用   100
 試合起用は、①節~⑧節の前半リーグ戦・途中起用、
       ルヴァン杯GS1~4戦・スタメン起用と、
 シーズン前半戦で「積極起用」し、チャンスを多数付与しましたが、
 リーグ戦・シュート総数「僅か1本」の「実践プレー期待外れ」、
 との結果となり、
 リーグ戦⑨節時期から、チャンス付与は、「他選手へ対象移行」でした。
⑵今シーズン・全公式戦で、
 スタメン起用 ルヴァン杯4試合
 途中起用   リーグ戦8試合、ルヴァン杯・天皇杯各1試合の10試合
 ベンチ入り  リーグ戦2試合
 未起用    リーグ戦7試合、ルヴァン杯1試合
 試合投入「12試合」・ベンチ「2試合」 との出場でした。

ここから、
シーズン当初・2~4月期に、
「大器覚醒を期待する、積極起用」があるも、
「本人能力、特に、メンタルの弱さ・認識の甘さ」が理由で、
 実績証明失敗、印象プレーも無く、
他選手へのチャンス付与が優先され、
4月中盤~現在6月に、「起用・チャンス付与」は消滅しています。

今後、新人「大森」チーム合流も大きく、「中島」へのチャンス付与機会は、ほぼ見通せず、「他チーム」で、「メンタル・意識強化」を狙いに、期限付き移籍は、賢明な改善策でしょう。
「買取条件」の有無は、なかなか厳しいのが、現代サッカーで、増してや、「厳しい名古屋」ならば、[当然買取条件化]を覚悟との推測が濃厚でしょうし、条件化されていなくとも、シーズン終了時に「移籍オファー濃厚」でしょう。
しかし、「大器・中島」の急成長のためには、致し方無い!、という事でしょうね。
大器型FW・ユンカー、永井、マテウスと、お手本だらけ、特に、メンタル指導の天才・長谷川健太、と環境は抜群。

僅か「半年期限」でも、厳しい環境の中、自己鍛錬で、大器を覚醒させ、ギリギリ、パリ五輪に手を届かせるとの、本人想いは急前進となります。

シーズン終了時点、大きく成長した中島を「コンサは全力でチーム残留交渉」し、名古屋育成のお陰で、チーム戦力化を図る!
との道を前進ですね!



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09:03

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〜進化〜145)後半戦開始・次戦C大阪戦〜勝利への展望は?ー②

2023年06月22日

 前ブログから続く〜〜進化〜後半戦開始・次戦C大阪戦〜勝利への展望は?ー②

さて、前ブログで、C大阪現状を確認し、ここでは、コンサ対戦対策予想です。
後半戦初戦の検討項目は、
「離脱から復帰複数選手の起用を中心とした、選手選択起用」です。
この解析ポイントは、
「該当選手の、現在コンディションと期待出来るパフォーマンス」。
復帰選手の現況は、
・小林祐希〜全体フルトレーニング実施で、60%超パフォーマンスは確認済みですが、フルパフォーマンスには至っていません。[時間限定フルパフォーマンス]が、最適でしょう。
・馬場〜全体トレーニング~ルヴァン⑥戦30分限定起用まで進行、パフォーマンスは70%付近。
・宮澤〜[65分時間限定起用]が3試合連続、75%パフォーマンスも、スピード・運動量が不足のまま。
・田中駿太〜依然として不良箇所を持ちながらも、完全フルパフォーマンス連発。
・ゴニ〜[15分限定]~[45分限定]と、限定起用連続、60%パフォーマンスで、未だまだ。
・ソンユン〜フルタイム起用も、75%パフォーマンスから中々上がって来ない。
・深井一希〜[70分限定]~[80分限定]と、フルタイム寸前まで拡大。75%パフォーマンス。
田中駿太以外は、フルパフォーマンスには、未だまだ、フルパフォーマンスには「差」があり、これから先の改善は、[実戦の100%プレー必須局面]で上げて行く段階の複数選手がいる、との現状。
今後のためには、「可能な限り早期・積極起用で、該当選手コンディションアップを図る」、となります。
因みに、現在故障離脱は、
小柏〜3週間
青木・大森〜合流寸前?  の3選手。あと少しですね。

C大阪の打開策は、前ブログの通り、
①個々能力依存型を打破する、攻守の[組織連携・数的優位プレー]
②C大阪「弱点:ハイ・インテンシティ=強い球際と濃密連携、への弱さ」を突き、
「高く強い強度・スピード・連続性」の組織・戦術チームプレーで、C大阪の[個々能力主体プレー]を破ります。
「連発ボール奪取・ハイスピードショートカウンター連発」で、[自慢の強力守備を誇る中盤・DFライン]を無効化・打破です。

そのためにこそ、
[想定試合戦術]は、
リーグ最強・攻撃型守備・一体攻撃転換の
[オールコートマンマークプレス、マンマーク型ハイプレス]戦術を駆使し、
C大阪ビルドアップ阻止で、ゴール寸前でのショートカウンター攻撃で、短手数・ハイスピード・コンビネーション攻撃で複数決定機を構築、
全エリアでも、近距離ポジションから、最強度・即時ボール奪取を狙い続け、そのボール奪取成功の瞬間、攻撃転換で、守備から連動する攻撃を展開し、「縦指向、最速、サイドとDF裏スペース突破、相手堅陣突破」で、多数決定機構築、
その多数回決定機の多数シュートから、シュート精度を上げ、複数得点獲得、を図ります。
また、自陣ボール保持からは、ビルドアップと、最前線ポストへのロングパスからのショートカウンターの、[コンサ式ミシャ戦術]を駆使し、多彩多様攻撃で、相手堅陣を打ち破り、決定機多数構築から、複数得点獲得を図ります。
上記のC大阪対戦対策ポイントは、絶好のターゲットとなる最適戦術です。

[想定試合展開]は、
試合開始〜15分は、両チームがハイプレス、カウンターを交互に交換する、攻守を繰り返す「緊迫・拮抗展開」でしょう。
しかし、20分付近から、コンサ戦術が嵌り出し、コンサ攻勢時間帯が継続。そんな中、先制獲得。
そのまま、コンサ攻勢で前半終了。
後半開始時も、前半戦同様、開始〜10分程度、両チーム拮抗し、攻守を交代しますが、
15分付近から、再度コンサ攻勢時間帯となり、途中、選手交代で活性化を図り、追加点獲得ら
更に、選手交代があり、走量とスピードは維持し、コンサ攻勢時間帯延長で、追加点3点目獲得、C大阪も、カウンター攻撃成功で、1得点となるも、そのまま、タイムアップで、
試合結果【    3-1  】完勝!との展開予想です。

では、焦点・[選手起用]予想です。
次戦に、故障から復帰組は、限定起用で、試合メンバー入り。
(スタメン)
                   浅野    駒井
        小林
 ルーカス 福森  荒野  金子
     中村 岡村 田中駿
        菅野

 (サブ)
    ゴニ・ミラン・菅・宮澤・馬場・深井
    ソンユン

 スタメン・サブに、レベル差・パフォーマンス差は無く、
 誰が出ても、同一戦術・同一戦力を実施、とのメンバーです。
 途中交代も、別ストロング一杯で、新たな戦力投入が試合分岐を作ります。

 札幌ドームに全サポーター総力結集と圧倒的なサポーター力を注ぎ、
 次戦必勝を確実に達成する闘い、としましょう!
        












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15:24

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〜進化〜144)後半戦開始・次戦C大阪戦〜勝利への展望は?ー①

2023年06月21日

 コンサ全体の、①チームマインド・メンタルの強化、②ミシャ・選手の目指すもののランクアップとそのための練習、課題・ポイントを指摘する、前々・前ブログの連記を前提に、
ここからは、具体的な後半戦への対策・準備に移りましょう。
[後半戦・コンサ大進撃の連勝連続]のため、その起点となる「初戦・次戦C大阪戦勝利」が必要です。

そのための具体的な対策と方法、準備検討です。
1.対策チーム「C大阪」現況
 現在の戦績は、
順位6位 勝点29 9勝2分6敗 得点23失点19得失差+4
昨季・同節では、
順位6位 勝点26 7勝5分5敗 得点24失点18得失差+6
ほぼ同一戦績で、唯一[引き分けが、勝ち試合にアップして減少]とアップし、勝点3差アップしています。
因みに、コンサは、
順位8位 勝点26 7勝5分5敗 得点38失点32得失差+6  と、
僅差に付け、次戦コンサ勝利なら、勝点同一・得失差で上回る順位逆転となります。
直ぐ上のチームを直接対戦で食っていく!とは、正に、「渡りに船」「望む所」との対戦で、その分、その勝敗は重く、価値の高いものとなっています。

C大阪は、昨シーズン、リーグ5位、ルヴァン準優勝との結果は、小菊監督スタイルの成果と課題を表し、連動した守備から試合主導権を握る戦いは出来たが、インテンシティの高いチームに苦戦、ラスト15分失点数リーグ最多と、課題が明らかとなったシーズンでした。
そして、迎えた今シーズンは、更なる上位・優勝争いを目指す、との方針から、
シーズン前、選手層整備は、
得点力拡大なため、J2・10得点藤尾、J1・11得点レオ・セアラ、カピシャーバ、ジョルディ・クルークスのサイドアタッカー、香川真司、大迫塁という新旧MFと、攻撃選手加入で、急上昇を図る。
長期離脱予想の清武の懸念も、発展途上若手、J2からの中堅、頼れるベテラン層と抜群の選手バランスを誇るもの、との大きな期待で、シーズンスタートでした。
しかし、
シーズンスタート期は、
1勝2分2敗 得点6失点7〜平均得点1.2・平均失点1.4と、得点力拡大も、堅守継続も、失敗するスタートダッシュの失敗。
その後も、なかなか急上昇とはならず、
最近5試合になり、やっと、
4勝1敗 得点8失点5〜平均得点1.6・平均失点1.0となり、現在順位まで上がったもの。

昨年比は、
[スタッツ]
試合平均 走行距離 スプリント
2022       114.4km    181回
     (4位)         (9位)
2023       114.2km    114回
     (11位)       (16位)
※走行距離は同値でも、リーグ相対では、大幅転落で、リーグ下位レベルに低下。
スプリントは、深刻で、最下位レベルに転落しており、走量とスピード、球際は、大幅低下の実績値です。
今シーズンは、[走れないチーム]となりました。
その最大の悪影響こそが、前シーズンからの課題、[インテンシティ高いチーム対戦苦戦]の原因〜「球際勝負負け]で、今シーズンも、そのまま継続しています。

[攻撃]
試合平均 回数 シュート 得点 決定率
2022      119.4    13.5	 1.3     9.6%
     (6位)    (4位)    (9位)    (11位)
2023      120.2    10.7	 1.2     11.6%
     (9位)    (14位)   (7位)    (6位)
※攻撃回数・シュート数大幅低下は、ゲームメーク力ダウンを証明。しかし、シュート精度=決定力アップ・リーグ上位により、得点はやや低下程度で、順位アップとなっています。
シューター=ストライカーの個々能力を依存しており、それが、ストロングで有り、当該選手不在時大幅低下のリスクともなっています。攻撃力全体は、間違い無く低下傾向で、当初想定とは真逆に進行する、混迷シーズン、と言う事が、証明されています。

[守備]
試合平均 被回数 被シュート 失点 被決定率
2022         115.7	12.0         1.1       9.1%
     (8位)      (9位)    (10位)   (5位)
2023        119.0	12.2         1.1	    8.7%
    	  (7位)     (10位)   (12位)   (6位)
※守備数値は、全項目同値で、前年守備力継続。しかし、全項目が、リーグ中位レベル値であり、堅守には未達で、唯一、リーグ上位の被決定率=GK・キムジンヒョンの個別能力に依存し、失点を止める、との体制で
チーム力による守備では無く、優秀GK個別能力によるもの。攻撃での、シューター・シュート決定力に依存と全く同一内容で、監督能力とスタイルが証明される数値となっています。

攻撃・守備共に、突出選手依存型チームで、ストロングも、ウィークもそこに有ります。

その最たる証明数値が、
得点ランキング
   選手   得点 決定率
2022 加藤   6点	10.9%   
  パトリッキ 5	  13.5%
  タガート	 5	  13.5%
   山田   4        16.0%
   乾    3        42.9%
2023  ⑰節・半分時点
  レオセアラ 6         12.8%
   奥埜   3         20.0%
   上門   2         28.6%
   加藤   2	  25.0%
   為田   2	  15.4%
※今シーズンは、シーズン半分時点で、既に、前シーズン得点王加藤得点に達しています。
レオセアラの得点力が傑出し、続く、奥埜・上門・加藤の決定率の高さの4選手頼みです。
但し、シュートプレー数とは乖離し、
シュートプレー数ランキング
      総数	成功率
レオ セアラ	47	12.8%
毎熊 晟矢	20	5.0%
奥埜 博亮	15	20.0%
香川 真司	14	7.1%
為田 大貴	13	15.4%  と、高決定率・得点実績の個別能力に応じたシュートプレーとは乖離し、低決定力選手の、シュートムダ撃ちが実態。
レオセアラを抑えれば、得点力は、半減以下となります!

潜在力は高いチームですが、個別能力依存が随所に有り、走力や球際強度を競う現在J1リーグでは、力負け必至ですし、戦術強度の弱さ、リアクション型主体では、リーグ上位到達も、一瞬でしか有りませんね。
狙い所一杯、満載のチームです!

〜長くなりましたので、大変申し訳ありませんが、
 2.コンサ対戦対策予想は、次ブログとします。
 よろしくお願いします。
 〜 次ブログに続く。


post by yuukun0617

14:17

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〜進化〜143)「ミシャと選手がどこを目指すかで練習が変わる!」小林発言が回答

2023年06月21日

 昨日の小林祐希・試合復帰コメントの中、これからのコンサを象徴する発言が有りました。
現在の、ストロングとウィークを踏まえた、[これからのコンサの方向性]発言で、
結論は、
「『ミシャと選手の目指す所』に練習内容は掛かっている」とし、
これは、6チームの強豪・強力チームを経験して来た小林祐希から観える、強力チーム共通事項の指摘で、
「より高い目標を狙うならば、今までを超えた練習実施が必至」で、
「そうかどうかは、ミシャと選手の意思次第」、との意味ですね。
ある意味、「現在のチーム力に留まるのか=現状に甘んずるのか」、
そうでは無く、真剣に、全力で、「より高いチーム力に上がるのか=現状を打破し新たに構築を図るのか」、 との2択を指導陣に問う!コメントです。
小林祐希の意図する所は、
ミシャは高い目標到達をより強く指向し、[トレーニングの質・量を全改善]を実施と、
[より厳しいトレーニング実施]を期する、と言う事です。
 本ブログの前稿で、「コンサ後半戦に当たり、姿勢とマインドを問う練習再開である」との指摘を記載しましたが、選手、少なくとも、小林祐希とは同意見、同感でした。
 この問題は、選手[個々の意識と意思]問題で、
「コンサ選手個々では、相当なバラツキが予想される」所ですね。
現在、強力チームとしてリーグ上位を占めているチームの「選手マインド・メンタル」と、
我らがコンサ選手のマインド・メンタルの対比では、
以前は[カテゴリー差と同じ位の大差]があったのは間違い有りませんが、少なく共、今シーズン、超攻撃サッカーを貫徹する事で「得点獲得勝負勝ち」との勝利パターンを構築する中、[コンサ流勝利のメンタル・マインド」を掴みつつ有り、その差は縮小しているもの、と理解しています。
しかし、根っからの「怠け心や負け犬根性、サッカーへの取り組み姿勢のサッカー人生認識での甘さ」は、そう簡単に抜けませんし、折に触れ、再復活しようと淡々と狙われています。
サッカー選手としての「人生意識の強さ・人間力」が問われる、大事問題ですね。
しかし、リーグ上位となる、強力チームとなる、と言う事の意味で有り、小林祐希の指摘する「これまで以上のトレーニング」とのチーム姿勢と実践が問われている、[大切な一瞬]です。
再開トレーニングは、これまでと何ら変化無く、失望ですね!

激しいポジション争奪戦〜既存個々選手パフォーマンスに対し、サブ選手の、より強力・威力の別ストロングをぶつけ、より高いパフォーマンス勝負を掛けた、ポジションを奪い合う〜勝負が、今のトレーニングのどこに有りますか? ・・→[無い=ポジション争奪戦はコンサには無い!]となり、「既存選手が故障離脱を待つ」、との消極スタンスでは、「チーム全体の底上げや成長など有り得ません」ね。
戦術トレーニングは多数実施するも、成功しなかった場面で、駄目プレーを指摘、即座改善をしなければ、駄目プレーは温存され、実戦に露出します。
[激しいトレーニング]は、ミシャの代名詞だった筈ですが、すっかり、大人になっています!
「ミシャと選手の執念」を見たい!、と言う事、、、ですね。

 以前よくあった実例ですが、「他チームより移籍加入の選手が、コンサの試合形式トレーニングだらけで、走量とスピードを求めるトレーニングが、これまでのチームの中でも、突出した厳しさ・激しさ」との指摘は、ここ最近、全く消え去り、むしろ、それまでよりも軽度、とのコメントまであります。
特に、「ピッチ縮小トレーニングが殆どとなる事で、相互チャージやパス交換・スピードはレベルアップとなっていますが、その分、走行距離が半減し、走量も半減し、走力アップは困難」なトレーニング内容に変化しています。その結果が、掛かる指摘で、トレーニングで、フラフラ・へとへととの状況は絶無となり、トレーニング強度は、「走量アップや維持項目で大幅ダウン」です。
その分、単純ランニングトレーニングでは、他チームレベルと同等となり、戦術トレーニングが減少です。
トレーニング内容自体、現状に不符合部分が発生しており、改善必至です。



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07:07

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〜進化〜142)シーズン後半戦は!

2023年06月20日

 次節から、2023シーズン後半戦開始!ですね。
順位8位・勝点26で、リーグ上位・3位勝点33.首位勝点36と、未だまだ「大差」があるコンサは、<後半戦開始からの、大進撃・連勝が必須!>との状況。3位とは「2試合強」、首位には「3試合強」の勝点差で有り、その差を詰める方法は、「連勝継続しか無い」、と言う事です。

そのため、その後半戦初戦での[勝利の意味と価値]は、通常からは大きく上昇した「最重要試合」となりました。
益してや、直近試合・ルヴァン杯⑥節磐田戦で、今シーズン最低試合内容の無様な敗戦とした、直後の試合となり、<チーム再生・復帰が掛かる>試合ともなる状況下です。

そんな状況下にも拘らず、チームの現況メンタルは、「極めて緩く、甘い試合意識」が、指導陣〜全選手まで蔓延り、我らサポーター側の危機感も相当希薄、となっているのが本当ですね。
連日の、和気藹々・愉しさ一杯のトレーニング風景には、「張り詰めたポジション争奪戦や、戦術追求・パフォーマンスアップへの強烈な意思など、欠片も見当たらない、超甘々モードで一杯!」
次戦からの、激しく・厳しく・余燼を許さない緊張チームマインド、そんなトレーニングは、不可能、との現実でしょう。
このままならば、今シーズンも、<手に掴む・到達可能である>にも拘らず、【チーム全体努力と追求の不足・不徹底・甘さにより、シーズン目標に届く事は、極めて不能、無理】、とのいつも通りの[嘆きと落胆と失望、その波及効果の複数主力選手喪失]に、なり兼ねません!

強いチームの成長構図は、
<強いチームは、確かな目標成果獲得により、よりチーム団結・拡大を果たし更にチーム力拡大となり、チーム力強力化・増加傾向>との、[強力拡大過程]となり、その先に、[チーム黄金期に到達]となります。
現代の黄金期チームには、Wワイドのビッグチームの資格・候補となり、リーグ席巻は当然、アジアや世界進出での活躍にまでランクアップの道が続いています。
全ての大前提が、[シーズン目標達成]の成否に有る、それしか無い!との、サッカー戦略だ!と言う事ですね。

コンサが、甘い渋皮から抜け出し、「本当のリーグ上位チーム」となるためには、[シーズン目標達成]の過程しか有りません。そのためなら、全ての事項より優先され、勝点積み上げと勝利獲得に執着し、追求するチーム、だけが、リーグ上位到達となりますし、その資格を持てる訳です。
「甘い罠」に浸り、「惰眠に委ねる」様な事態は、青空の彼方に蹴り飛ばし、「ひたすらの汗と涙と喜びの中、とことん追求姿勢を全面展開」と、致しましょう!

今日の、再開トレーニングで、コンサのこれから・全てが判明!しますね。




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09:00

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〜進化〜141)自滅の敗戦をどう捉えるのか?!

2023年06月19日

 昨夜の悪夢の様な敗戦!
サポーターの期待を見事?に裏切るプレーの数々と、チームプレーの拙さは、いつもの、真摯で直向きなコンサとは、別物でした。
磐田は、若手選手多数で、サブメンバーで構成されたチームで、客観的評価は、通常より戦力ダウンとなる対戦でした。
にも拘らず、試合内容で劣後した試合は、その通りの試合結果を産んだもの。

原因は、明白・誰の目にも明らかです。
「走らない・スプリントしない・精度を求める集中を下げた」との、試合前提条件を欠いた事に尽きます。
当然、[プレー不足]原因となれば、個別選手毎の、適否となります。
即ち、昨夜最低試合は、特定選手のプレー不足・低下が原因!と言う事です。
また、そんな選手を起用した「ミシャ・選手起用ミス」と言う事です。
特定問題選手は、
宮澤、福森、金子、ゴニの4選手、
途中交代の馬場、中島、ミランの3選手、
通常プレー選手は、
浅野、荒野、ルーカス、岡村、深井、西野の6選手、
途中交代の、田中駿太、1選手、
問題選手は、走力不足の「走る闘う」不足と、集中度・精度低下で、
適正ポジショニング不足、マーキングの甘さ、2次ボール回収プレー不徹底、パス精度不足と、攻守で通常レベルを低下させたもの。
その更に原因は、「ルヴァンGS突破寸前で、100%パフォーマンスで無くとも勝ち抜ける」だろう意識のメンタルが、根底にあったとの推測は濃厚ですね。
「試合意識の強弱」が、勝負の分かれ目、ですね。

磐田選手に明らかに、走り負け・スプリント負けで、2次ボールを悉く回収され、頼みのリーグ最強戦術プレーはの途中で、ミスとカットで停止続け、
特に、ラストパス精度の不足からボールロストしカウンター逆襲から、何度も決定機を作られる事態多発、でした。また、シュート精度は、磐田・若手選手以下の低レベルで、作り負けの決定機も有効と出来たのは、ルーカス得点のみの僅か1回のみでは、勝利も引き分けも無理な試合内容でした。

こんな試合起用選手の複数パフォーマンスミスは、チーム全体のフィジカルコンディション調整失敗の「コーチング・指導ミス」が指摘されます。
また、正しい選手コンディション、特にメンタルコンディションの把握ミス、起用選択ミスは、ミシャとコーチ陣の采配ミス、しかありません。

福森⇔中村、宮澤⇔駒井、金子⇔菅スタメンでしたし、そもそも、ベンチ入りをしなかったミスが直接響きました。

最後に、試合速報スタッツは、
      コンサ      磐田
     前半 後半 全体 前半 後半 全体
支配率  57 55 56 43 45 44%
決定機   5  4  9  3  7 10回
シュート  5  8 13  5  8 13本
枠内数   2  1  3  1  5  6本
得点    1  1  2  0  3  3点
パス   363    321   684    253   227   480本
成功率  85 81 83 78 76 77%
*決定機構築のゲームメークで、特に後半、磐田に大幅劣後。完全に磐田に支配された後半。
走力項目が無くデータ値は有りませんが、明らかな、走力・スプリント数不足の走り負け、でした。
*シュート精度は、一段と低下し、枠内3本では「2得点」は限界一杯で、シュート精度不足が、3得点以上には、必須となっていました。後半内容は、PKしか有効性が消滅しており、PKを除く、流れの中での、有効なシュートは[ゼロ]、との衝撃的な極めて酷い内容でした。
2得点も、幸運により到達したもので、本来なら、<1得点が可能かどうかレベル>しかないシュートだらけ。

シュート個別一覧で、そんな酷いシュート選手を確認。
選手   シュート 枠内 得点
ルーカス  3本  1本 1点
深井    2   1  1  若手1本はPK
金子    2   0  0
ゴニ    2   1  0
ミラン   2   0  0
福森    1   0  0
西大伍   1   0  0
荒野・浅野・中島は、シュートさえ打てず。

シュートプレーは、単独プレーで、個々選手能力そのもので、個々の改善努力の量と質が、問題となります。
改善意識の有無!との問題ですが!
何としても改善しよう、との想いを持つ選手のみが、改善に到達し、その意思と意識が希薄な選手は、永遠に未改善が確定しています。
シュートプレー精度は、個々選手の意識と努力の量とレベル!との問題ですね。
低精度選手は、そのまま確定=ダメ選手確定!となりますね。
[意識]の問題!!

この様に、昨夜の敗戦は、必至の酷い試合内容で、今シーズン最低試合を、ここで=前半終了・シーズン折り返し との時点で、発生させてしまった事は、チーム重大問題です。

唯一、そんなでも、ルヴァンGS突破は良かった!です。他力本願!に感謝するばかり。
そして、そんな酷い試合も、痛い経験となるのなら、意味は大きいですね!
これから、特に、次戦の、チームと個々パフォーマンスが勝負です!


post by yuukun0617

06:58

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〜進化〜140)直前、試合メンバー予想大幅修正じゃ!

2023年06月18日

 コンサの選手状況は、この1週間で激変ですね!
故障離脱組に、小柏参加となるも、その代わりのタイミングで、どんどん復帰・チーム合流となり、
選手層は、大きく拡大し、その分、「実戦投入テスト・試験運転」候補だらけとなっています。
また、絶対突破のルヴァンGSも、実質「あと勝点1」で当確、となり、「勝利=勝点3必達」の縛りは、無くなり、試合終盤・終了時点で[勝点となる引き分け]まで許容範囲が広がり、当然の事、
試合戦略は、修正されました。
そのため、
試合戦略を、事前予想の[試合開始直後から大攻勢で複数得点差を付け、前半で勝負の大半を決め、後半は、その展開次第で、変化し、複数得点差勝ち」を目指す、との内容から、
「試合前半は互いの展開を競い、後半、チーム戦力急上昇により圧倒的な優位の中、勝点獲得」とする、
との戦略です。
この変化の理由が、複数「実戦投入テスト選手」の存在で、
この試合開始・スタメンから「実戦テスト起用」とし、
「期待レベル内容」なら、前半も圧倒的な試合内容構築、
「そこまで到達しなかった」場合でも、「後半・主力選手交代投入」起用で、圧倒的な試合内容構築し、確実に勝点獲得を図る、との戦略となります。

そのため、スタメン予想は、大幅修正!です。
(スタメン)
      ミラン  ゴニ
         小林  
    菅  馬場  深井 ルーカス
      中村 岡村 西野
        ソンユン
(サブ)
    浅野・駒井・金子・田中駿太・宮澤・荒野
    菅野

 超豪華サブ選手陣!ですし、スタメンも、かなり強力戦力です!
 溢れ組には、福森・中島・田中宏武・西大伍、期待の育成コンビ
 菅谷・出間、大谷・松原、と惜しいメンバーも揃う陣容ですね。
 更に[故障離脱]の小柏・青木・超期待大森、
 大御所小野と、来シーズンには、田中克幸・木戸柊摩加入。
 若手・駿馬が勢揃いし、中堅・ベテランが固める、
 「惚れ惚れする万全の体制!」ですね。

 先ずは、本日、挑戦的な選手起用に、チャレンジ修正です!


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09:07

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〜進化〜139)代表森保スタイルは、コンサスタイルって知ってました⁇

2023年06月16日

 昨夜の、代表・国際マッチエルサルバドル戦は、戦術と選手が安定化して来て、[6-0]の大勝!
観ていて、まるでコンサ試合の様⁈

よく見ると、
攻撃時フォーメーションは、[4-1-4-1]スタイル。
これこそ、
ミシャスタイルの第2可変フォーメーションそのもの・同一!
それはそうでしょうね!
ミシャスタイル後継者として、広島チャンピオンを果たした「森保」スタイルだから、、、!

コンサのミシャスタイル・可変システムは、
基本ポジ [3-4-2-1]→攻撃時可変し
第2ポジ [4-1-4-1]
 コンサ可変ー 1ボランチがCBラインに降り、1CBとW CBを形成、
  元3CBの内左右CBがSBポジに上がり、4DFライン構築、
  残った1ボランチは、アンカーポジ、
  左右SHが、攻撃的MFラインへ上がり、2シャドーと4AMFライン構築、
  ワントップは、そのままCF、とのフォーメーションは、
 現代表の、基本ポジそのままです。
現在コンサ実戦例と、代表を、昨夜の具体的選手で対比すると、
 
        小柏          [1]
       <上田>
<三笘>    駒井    浅野  <久保>   [4]
 菅  <旗手>  <堂安>  金子 
        荒野          [1]
       <守田>  
 中村             田中駿 [4]
<森下>    宮澤    岡村  <菅原>
    <谷口>  <板倉>    
        菅野
       <大迫>
  いかがですか?
 選手対比も興味深いですね。代表組の優秀選手と、コンサも通用が混在してますね。
コンサは、この後、更なるシステム可変となり、
第3ポジ [2-3-5]攻撃局面・5トップスタイルは変化ですが、
代表も、しばしば、両SBが上がり、アンカーとの3ラインを形成し、谷口・板倉を最終ラインとする、コンサ第3ポジと同一となっています。

この通り、現在代表戦術的フォーメーション可変は、コンサ・ミシャスタイルを受け継ぐ、同一スタイルです。
昨夜試合評価で、
森保スタイルは、[4-3-3・超攻撃型・ファンタスティック5起用]が飛び交っていますが、攻撃時は、フォーメーション可変し、[4-1-4-1・システム]がその本質・真髄です。
ここに記載の、昨夜の最前線・新定番名称「ファンタスティック5」に、我らが、コンサ最前線も、結構イイ線行ってると思っていましたが、「上には上がある」、とあらためて感心しました。

いずれにしろ、代表とコンサスタイルは、極めて近い戦術・スタイルで、大量得点獲得勝利を基本に、ハイパフォーマンス選手能力を発揮し、守備も安定化、との、コンサの目指す姿ともなりますね。
局面毎に、コンササッカーのストロング同様・そのものが出現する事は、楽しく、興味津々です。

これなら、コンサ選手は、慣れ親しんだスタイルが一杯で、代表に呼ばれたら、即座合流可能!
代表に、即戦力!です。

   


post by yuukun0617

08:09

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〜進化〜138)GS突破確定を図る次戦ルヴァン杯GS⑥戦磐田戦展望⁈

2023年06月15日

 今シーズン、ミシャの求めるスタイルが、リーグ戦績で「形」になり始めている[コンサ]が、もう1形態でも「形」とする、ルヴァン杯GS突破〜PS進撃のため、絶対に必要となる、次戦「磐田戦勝点3」への準備が大詰め日となっています。6/18日曜試合のため「残り3日間」で、試合メンバー確定です。

サブメンバーにとっては、スタメン・試合スタートメンバーとなり、[個別アピール]の注目プレーで、リーグ戦スタメン・主力メンバー入りへのチャレンジは、ルヴァン杯GS試合、天皇杯試合のカップ戦予選相当期試合が、絶好の機会となり、次戦・磐田戦も、残り数少ない「絶好機会試合」となります。
果たして、誰が選択され、どんなプレーを見せるか、期待一杯!ですね。

では、そんな次戦ルヴァン杯GS最終戦・アウェイ磐田戦の予想です。

1.対戦チーム「磐田」現況
次戦ルヴァン杯GS最終戦は、コンサの属するAグループ戦績が、
順位 チーム 勝点 勝 分 負 得点  失点 得失差
 1 横浜FM   12     4     0     1     8       4      4
 2 コンサ     10     3     1      1    11       7      4
 3 鳥栖   4	 1     1       3    3       9     -6
 4 磐田           3     1     0     4     5       7     -2
と、GS突破の可能性消滅し、完全な[消化試合]となり、
試合目標は、「チームコンディションアップと若手選手の経験と発見」、いわば[練習試合]と同等の意味となります。
試合起用は、サブメンバー主体で、トップメンバーの実戦コンディションとの起用も一部あり得ます。
磐田の選手構成は、ヤット・遠藤保仁の大ベテランスタメンから、中堅・若手と、バランスの良さがチーム特徴ですが、圧倒的な戦術優先・個々能力優先・フィジカル優先などの、ストロング型では無く、
攻守バランスを取り、パスサッカーとカウンター、サイドと中央も偏り無い、オーソドックススタイルの中、一つひとつのプレー精度・成功率を上げ、全体パフォーマンスアップを図るスタイルで、攻守でリーグ上位パフォーマンス項目だらけです。
フォーメーションは、[4-2-3-1]で、攻撃陣・守備陣、中に繋ぐ中盤が明確で、自陣から敵陣までリーグ上位のボール支配率で、長短パス展開、その要に「遠藤保仁」が存在、との内容で、
一言ならは、[遠藤保仁スタイル]チーム。
唯一、リーグ下位の項目は[攻撃回数]17位で、攻撃積極性は「リーグ下位水準」、また、J1以外、トラッキングデータを取っていないので、走行距離・スプリント数データは存在していませんが、「走力勝負」は苦手チームですね。

コンサ対戦対策=攻略戦略は、
[攻守バランスの良さ]を崩す事がポイントで、「圧倒的な攻撃反復」が最も効果大・有効です。

2.コンサ 対戦対策 戦術・想定試合展開・試合起用メンバー予想
コンサの試合戦略は、「ルヴァン杯GS突破」のため、[勝利=勝点3]による、Aグループ順位か、順位並み[勝点12以上]確定を果たす結果、が必要となっています。
そのため、ルヴァン杯GS試合レギュレーション=「スタメン・U21選手1名起用」以外は、主力メンバーも積極起用による「チーム戦力最大化」との選手起用が濃厚です。
そのため、
①[想定試合戦術]
 対戦対策のために、リーグ最強・得点奪取力の「攻撃型守備」・一体連動「多彩多様攻撃」の展開で、
[オールコートマンマークプレス、マンマーク型ハイプレス]戦術で、全エリアのボール奪取、磐田ビルドアップ阻止のゴール寸前ボール奪取から、ショートカウンター、長中カウンター、連動する、コンサ攻勢継続ターンの、ビルドアップ型攻撃で、サイド・DF裏のスペース突破とそこからのクロスや折り返し攻撃、コンビネーションの中央突破、縦の最速ピンポイントパス攻撃、反復サイドチェンジの陣形揺さぶり・ギャップ構築侵入攻撃、派生セットプレー攻撃と、
J1最高の、ゲームメーク力、決定機構築力から、多数決定機構築し、そこで、沈着冷静・高精度シュート多数で、複数得点奪取、とし、[大量得点勝ち]を果たす、もの。
コンサの圧倒試合を確立し、大勝で、ルヴァン杯GS突破確定を掴むもの。
②[想定試合展開]
 コンサは、試合開始直後に、磐田ビルドアップに[オールコートマンマークプレス]で襲い掛かり、ボール奪取成功から決定機を作り出し続け、完璧コンサ攻勢・試合支配を継続。その中、複数得点獲得で、前半戦終了。
後半も、開始直後から、磐田ゴールに反復して襲い掛かり、後半戦も前半同様、コンサ圧倒で展開。
その中、時折、ボールロストからの磐田カウンターも、決定機にまで到達せず、大勝で終了。
想定試合結果は、【 4-0 】大勝ですね。
③試合起用メンバー予想
 次戦には、ルヴァンGS試合レギュレーションの「U21選手」候補は、「中島・西野・木戸・菅谷」の4選手から選択。本ブログは「西野」選択を予想します。
一方、それ以外メンバーには、リーグ戦主力のトップメンバーが揃う選択が濃厚ですね。
では、
(スタメン)
     浅野    金子
        駒井
  菅   福森  荒野  ルーカス
     中村 岡村 西野
        菅野
(サブ) 
   ミラン・田中駿太・宮澤・スパチョーク・深井・中島
   ソンユン
  ✳︎トップメンバー揃いで、ギリラストに中島滑り込み、ですね。
スタメン・サブ共に、トップメンバー揃いの、コンサ最強選手起用、となります!

圧勝可能、のメンバーが、J1リーグ最強攻撃で襲い掛かり続け、試合完全試合の大勝試合必至!です。


post by yuukun0617

19:00

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〜進化〜137)前半戦の振り返りから、これからの課題は?!

2023年06月14日

前試合⑰節終了で、前半戦終了し、チームは代表Wの2週間中断期。
ここで、今シーズンの前半戦を振り返り、これからの課題を明確にしておきましょう。
1.先ず、[戦績]から。
 現在戦績は、
順位8位 勝点26 7勝5分5敗 得点38失点32得失差+6 となり、
①首位横浜FMとの勝点差「10」、上位・3位C大阪との勝点差「7」と、[3〜4勝=試合]差で、「3連勝で到達可能の距離感」で[射程圏内]
②得点は、リーグ首位で、2位横浜FM37・3位神戸33のリーグ3強のトップ。それ以下・4位以下は、25得点と、大差のぶっちぎり
③失点は、リーグ16位で、横浜FC・G大阪とリーグ3弱で、それ以上チームは20失点台で、こちらも、大差ぶっちぎり
④[攻撃最優先、その中での守備]との限定戦略で一貫し、その展開の中、[低いシュート精度・ラストパス精度]の攻撃改善課題、[ケアレスミス失点]の守備改善課題が明らかで、その課題改善による攻守力アップが見込め、「得点増加、失点減少」となり、現在戦績押し上げが期待出来、上位チームとの勝点差縮小・到達が可能、    との現状です。
<結論>は、
 シーズン前予想の範囲内で、シーズン進行を実現しており、これから[攻守当面課題改善のみ]でも、シーズン目標・リーグ上位到達が見込める。[攻守当面課題改善]への努力・取り組みと改善結果が、チーム最大課題ポイントです。
2.選手状況
①公式戦出場選手
今シーズンの試合数は、ここまで、公式戦、リーグ戦17・ルヴァン杯5・天皇杯1の計23試合でした。
トータルした試合出場の多い順は、意外な結果です。スタメンにベンチサブ起用を含めた総合計の多い順に記載すると、
22試合:中村・岡村の2選手、
21試合:田中駿太・福森・菅の3選手、
20試合:浅野の1選手のみ、
19試合:スパチョーク・ミランの2選手、
18試合:ソンユン・金子の2選手、
17試合:馬場・宮澤・荒野の3選手、
15試合:中島の1選手、   [計14選手]が、15試合以上、ベンチ入りの試合起用主力メンバーです。
起用選手は、最多22試合〜最少2試合まで、[32選手]となり、未起用0試合選手は、「大森」のみでした。
更に、公式戦のスタメン選手だけならば、
19試合:岡村・菅の2選手、
18試合:田中駿太の1選手、
17試合:福森・金子の2選手、
15試合:浅野・荒野の2選手、
13選手:小柏の1選手、
12試合:宮澤の1選手、
11試合:ソンユン・中村・駒井の3選手、   [計12選手]が、スタメンの主力でした。
同様、スタメン起用選手は、最多19試合〜最少1試合まで、[29選手]で、未起用0試合選手は、4選手「松原・菅谷・小野・大森」でした。

 これから判明したポイントが、
⑴ミシャ選手起用スタイルにより采配され、極力[チーム全体メンバー起用]スタイルで、全選手(故障離脱継続の大森以外)を起用しています。
 それは、
「主力だけで無く、サブや若手メンバーにもチャンスを与え、『主力掘り起こし』をトライし続ける事と、それにより、経験値を積みサブ組の『個々能力成長を図る』事を目指す」とのスタイルです。
 ミシャスタイルは[選手起用固定型]との指摘やコメントが散見されますが、正しい内容把握を欠く誤り内容ですね。ミシャへの評価「選手育成優秀監督」の源泉が、この「全選手成長指向試合起用」采配と、そのための「事前トレーニング」のセット育成スタイルに在る、と言う事なんですね!
さすがですね!
 さて、総起用選手を見ると、
22試合トップ起用「中村」、19試合「スパチョーク・ミラン」、17試合「馬場」、15試合「中島」が、顕著ですね! 主力化と、個々能力アップのための、積極起用が、明らかでした。「中島は、小柏よりも多投されていた!」との事実数値は、驚きと同時に、「チャンスを与え続けられていた自覚の欠如、そのため、期待に応える意識希薄が、中島成長の低さ・遅さである」、との現時点の欠点を証明し、[自己メンタルの甘さ・幼なさ]を確認してしまいます。先ずは、メンタルと人間力の成長が必須との状態・場面が、やって来ていますね。「がんばれ!大嘉!」です。
 他方、チャンスを同じ様に与えられた「中村」は、その期待に見事に応えた実績で、今シーズン・前半戦の「No. 1成長選手」となり、[左CBメイン・ボランチも有り]のポジション獲得を果たしつつあります!現在の、チーム成績の主因の一つ、との評価も集まりつつありますね!
[チーム成長選手!]として、リーグやサッカー界に打ち出したい!
⑵ここまでの主力メンバーは明らかで、
「岡村・菅・田中駿太・福森・金子・浅野・荒野・小柏・宮澤・ソンユン・中村・駒井」の12選手でした。
これに、直近合流の「菅野」を加えた13名が、現在固定メンバー、となります。
新参加の「浅野・中村」が大きな貢献をしましたね!

 一方で、メンバーから抜け落ちている[期待大メンバー]は、
「馬場・小林の新加入組、ルーカス・青木・スパチョーク・ゴニの昨年主力組、復帰の深井」の7選手で、
後半、この7選手の活躍プラスで、一気に戦力アップとなり、この潜在戦力から、「新たな即戦力・移籍要望」は完全封印!となります。

②個別パフォーマンス
[チーム得点ランキング]は、
1位 得点8 金子 決定率25.8%
     8 浅野    21.6%
3位   5 小柏    22.7%
4位   3 田中駿太  20.0%
     3 菅     10.7%
[チームシュート数ランキング]は、
1位 シュート37 浅野 決定率21.6%
2位     31 金子    25.8%
3位     28 菅     10.7%
4位     22 小柏    22.7%
5位     17 荒野    11.8%
 このデータから、
・得点上位選手が、シュート数上位=チャンスにシュータープレー者となり、その主力選手は、高決定率能力で、得点獲得の源泉
・但し、菅・荒野、他選手のシュート決定率上昇=シュートプレー精度向上が、これからの必須課題

[チームアシストランキング]は、
1位 アシスト5回 小柏
2位     4  金子
3位     3  ルーカス
4位     2  浅野・宮澤
[チームラストパスランキング]は、
1位 ラストパス34本 金子 
2位      28  福森 
3位      18  小柏
4位      15  浅野 
5位      11  田中駿汰	
シュートランキングと同一選手が揃い、決定機構築プレーと、ラスト・シュータープレー選手は、同一です。
更に、キャプテン宮澤・ピンポイントパスの田中駿太・プレスキッカー福森が加わり攻撃展開となっています。
全員攻撃スタイルの実践で、「ゲームメーカー=ラストシューター」で、攻撃参加選手で交互役割となっています。
攻撃主力は、「小柏・金子・浅野、ルーカス・荒野・宮澤・田中駿太・福森の、8選手が主体・主力です。

[守備ポイントランキング]は、
1位 岡村  42.19	
2位 田中駿汰25.40	
3位 福森  20.29	
4位 中村  17.09	
5位 菅野  15.52	
6位 菅   14.94	
7位 荒野  13.21	
8位 ソンユン12.31	
9位 金子  11.93	
10位 宮澤  11.45
で、「岡村・田中駿太・福森に、中村」の4選手、GK「菅野」を加えた5選手が、守備の主体・主力で、成長株「中村」が主力となりました。

攻撃と守備の主力・主体選手が、同一で、[全員攻撃・全員守備]が徹底された実績値でした。

③課題

 チームプレー項目別評価は、
     コンサ値 リーグ順位  評価
ゴール   2.2点  1 位   ◎ 
シュート  14.5本  2 位   ◎   
枠内シュート  4.9本  4 位	  ◎
PKシュート    0.2本  5 位   ◎
パス	    461本  7 位	  ◯
クロス   13.4本  9 位	  △
ドリブル  14.2本  2 位	  ◎
タックル  17.9本  11 位	  △
クリア   18.5本  18 位	×
インターセプト  	1.8回  5 位	  ◯
オフサイド	2.6回  2 位	  ◎
警告     1.3回  11 位	△
退場     0.1回  9 位	  △
30m進入回数	38回  7 位	  △
PA進入回数	15回  1 位	  ◎
攻撃回数	  124回  3 位	  ◎
被攻撃回数  122回  13位  ×
被シュート  11.3本  7位  ◯  
被ゴール   1.8点  16位  ×
被決定率   15.6%                   ×
セーブ率        7位 △
支配率	  52.2%     6 位	  ◯
走行距離    112km     17位  ××
スプリント  122回  14位  ×

[課題]は、
 攻撃項目では、
クロス・30m侵入数の2項目
 守備項目で、
タックル・クリア数、被攻撃回数・被ゴール(失点)・被決定率・セーブ率の6項目、
 全体項目では、
意外な事に、走行距離・スプリント数共に[リーグ最低値]で、全く「走れていない・スプリント出来ていない」との証明値でした。ミシャ三原則の「走る・闘う」数値不足が明白ですね!
根幹課題で、大問題です!

 ミシャ指摘のシュート精度・ラストパス精度は、リーグ最上位のレベルでしたね。
しかし、それ以上をミシャは求めている!と言う事となり、その唯一の解決策は、高レベル選手のこれ以上改善では無く、低レベル選手改善に尽きます!
それ以上の大問題が、「走る・闘う不足」=走行距離とスプリント数の大幅増加、でしたね。

前半戦を、ピンポイントで点検してみました。


post by yuukun0617

15:34

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〜進化〜136)調子に乗り過ぎに、キツイ引き分け!

2023年06月11日

 絶好調!に沸いていたコンサに、「キツイ1発!」となる引き分け試合が訪れました!
シーズン前後半の[折り返し試合⑰節]で、あらためて[コンサ課題]を突きつけられた試合内容、その結果となりましたね!
兎角、好調期でしばしば発生する「結果の良さで、各種課題解決・改善は二の継ぎで進行」し、毎試合意識強化項目の中から、その課題や対応優先度が漏れてしまい、その当然の報いの「課題表面化・試合内容低下」に至り、との事態が、コンサにも現れ「かけた」試合!

最近好調の最重要要因だった、「全員で共通認識し、具体的改善を全員共有した]筈の課題が、以前の戦績低迷期内容レベルに戻ってしまいました!
ミシャ試合後コメントで指摘の2点[ラストパスとシュートの精度不足]、
しかし、その前に、戦術強度を半減させた[走り負け・球際負け]課題で、
今シーズン・苦戦や敗戦の中から、やっと改善解決の糸口を掴み、その努力を認識意識した選手グループにより、課題打開・改善の実現とし、それが戦績、得点奪取に直結し[好調期を構築]との、「過程・取り組みを、崩壊・後退させるかの」試合をしてしまったもの。

昨夜の具体的データ値は、
走行距離 〜前半:コンサ57km-鳥栖60km ~△3km 
      後半:コンサ58km-鳥栖62km~△4km  合計△7km
スプリント〜前半:コンサ49回  -鳥栖61回   ~△12回
      後半:コンサ81回  -鳥栖91回 ~△10回 合計△22回
[完全な走り負け・スプリント=球際寄せとポジショニング負け]で、後半、スプリント急増も、鳥栖増加を下回る走り負け
ミシャ指摘の、シュート精度・データ値は、
シュート 〜前半:コンサ10本   -鳥栖  2本    ~+8本
      後半:コンサ  9本   -鳥栖  3本   ~+6本 合計+14本
枠内数  〜前半:コンサ  2本   -鳥栖  0本 ~+2本
      後半:コンサ  2本   -鳥栖  0本 ~+2本 合計+4本
枠内率  〜前半:コンサ20%  -鳥栖  0%
     〜後半:コンサ22%  -鳥栖  0%
先ず、久々に、コンサシーズン当初の「シュート枠内率]に転落しました。ここ3試合平均枠内率[42%]から半減となる、リーグトップレベルから、リーグ最下位レベルに激減でした。
そのため、シュートのプレー数も、得点可能性となる「枠内シュート」の有効プレー数は激減し、[多数チャンスを浪費消滅させたラストプレーだらけ、との試合の実質を証明しています。
また、鳥栖の得点可能・有効シュートのプレー数は[0]で、鳥栖攻撃は、全て得点到達性が無いものでしたがら文字通り[プレゼントゴールのOG]でのみ、唯一引き分けの結果が可能だった、試合。

完璧な【コンサ自滅で、勝点3喪失】で、【自滅主因は、守備破綻でも、OGでも無く、走り負けとシュートプレーミス多発】だった試合でした。
シーズン前半の最終⑰節試合で、発生の最悪内容試合、鳥栖攻撃力の無さで、OGによる引き分け・勝点1獲得で済んだのは、寧ろラッキー!とまで悪化の試合で、折り返しです!

あらためて、コンサの最大課題[走力と球際][シュート精度]が、前面に浮上し、その課題解決・打開に全力・最大集中しかコンサに上位への道は無い!と知らしめた「戒め・課題再認識試合」でした。

ここから、リーグ戦は2W、代表・中断期間となり、そこで、⑰節課題打開を図る期間が有る事も、コンサのラッキー!ですね。しっかり改善し、リーグ後半は、昨夜試合再現は撲滅し、チーム力好調期レベル復活による、大進撃!を可能とするトライ、トレーニングですね!

最後に、昨夜試合の、速報試合スタッツを記載しておきます。
     コンサ       鳥栖
    前半 後半  全体 前半 後半  全体
支配率 55 51  53 45 49  47%
走行距離57 58 115 60 62 122km
スプリント    49 81 130 61 91 152回
*ボール支配は、ほぼ均衡で、事前予想コンサ優位は不成立
*走力と球際は、鳥栖圧倒で、特にスプリント=球際寄せとポジショニングスピードは、コンサ想定を大きく下回る低パフォーマンスを継続してしまう試合全体。
これでは、想定戦術は途中停止だらけで、ボールロストも多発で、支配率想定外の主因でした。
走り負けと球際負けに尽きる試合全体。
決定機 13  6  19  0  4   4回
シュート10  9  19  2  3   5本
枠内数  2  2   4  0  0   0本
得点   1  0   1  0  1   1点
決定率 10  0   5  0  0   0%
*鳥栖攻撃力は、ほぼ皆無まで低く、リーグ最低レベル。コンサのチャンス構築力は、走力不足による戦術強度低下に拘らず、高い攻撃力を実現するも、ラストプレーのリーグ最低レベルへの転落・集中と意識劣化とする選手意識薄弱で、[今シーズン最低枠内率・決定率]としてしまう体たらくプレーだった事が、データ値に証明されています。
コンサ自滅試合、としか表現出来ない理由ですね。
パス数 237    234   463 206    204  410本
成功率 75 77  76 73 69  71%
*パス数・成功率低下ですが、上記の、走力と球際寄せ不足により、戦術途中停止が多発、が原因で、走り負け・球際寄せ負けが、招くパフォーマンス低下でした。

ラスト記載は、コンサ個別選手毎シュート内容一覧、です。
攻撃ラストプレー・シュート精度不足とした内容が証明されていますね。
では、
選手  シュート 枠内数 得点 評価
浅野   5 本  1本 0点  △
岡村   3    1  0   ○
駒井   3    0  0   ×
田中駿  2    0  0   ×
中村   2    1  1   ◎
宮澤   2    1  0   ○
ルーカス 1    0  0   ×
金子   1    0  0   ×
*直近5試合で、○◎選手が、シューターの60%超えでしたが、
「37%」まで減少し、問題プレー数だらけ、となりました。
*シューター8選手も、ここ最近より、△5選手減となり、
チーム全体として、シュートプレーへのトライ・チャレンジ減、シューターのプレー集中度と判断度低下が原因で、その前提となる、プレー集中意識、冷静意識の低下・欠如は、個々選手メンタルの甘さ、メンタル指導の甘さが、主因!
チーム全体の甘さ、緩み、と言われる部分です!

鳥栖にも一言だけ!こんな低攻撃力で、6戦無敗を喜んでいるチームに明日は無い!でしょう、に尽きますし、そんな対戦相手に、引き分けのコンサも反省!

シーズン折り返し試合で、再認識を問われ、求められる事態となり、だからこそ、今後のカテ、再出発となれる、⑰節鳥栖戦・引き分け試合でした!


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10:25

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〜進化〜135)完全マンマーク対決想定・苦手アウェイ鳥栖戦勝利は?!

2023年06月10日

 本日、コンサはリーグ上位対戦にも匹敵する「難しさとこれまで戦績」の、
超苦手・アウェイ鳥栖戦、を迎えます。
対戦相手チームの前に、アウェイ・鳥栖の、試合環境のハードルを克服する事が必要と、ミシャから指摘がリリースされています。その「試合環境」に負け[試合内容低下]を懸念との事で、前シーズン5失点の大敗試合は「16℃・晴れ4月試合」でしたが、本日試合は「30℃・晴れ」で、札幌との気温差15℃となりますが、パフォーマンスを低下させず、通常チーム力を全開させる試合を目指す、との決意表明でした。
鳥栖対戦の根幹は、環境差問題では無く、[走力勝負での大差負け]です。
チーム2023実績値対比では、
  鳥栖         コンサ
順位 	試合平均 	 試合平均	 順位
総移動距離
(1位)	122.767km	111.946km	(17位)
相手との移動距離差
                        10.8km
スプリント数
(8位)           130.9回   122.0回  (15位)
相手とのスプリント数差
                                  8.9回  
走り負け、スプリント負けで、コンサは戦術ポジショニングも失敗し、戦術破綻し、組織プレーも途中停止だらけとなり、個別単独プレーvs鳥栖組織プレーとされては、完敗しか有りませんでした。

試合環境差は、確かに関係しますが、それ以上・勝負の大半は、[走り勝負・スプリント勝負・球際勝負]に尽きます。
今シーズン・ここに来てのコンサ大躍進の根本理由は、多数シュート決定機を作り出す、[最適ポジション取り実現とする走力、マッチアップで突破する走力、いち早く予想想定ポジションを取る走力]上昇による「走り勝ち・適正化」です。
本日試合の最大ポイントは、[走り勝ち]を果たす、その実現を果たす[強固なメンタル〜強い意思と意識、チーム一体全員全面共通実践を果たすメンタル、勝利のメンタリティ]の実現で、その達成を後押しする分厚く強烈なサポーター力に有ります!

本日試合は、鳥栖布陣は、今シーズン多様フォーメーションの中から、完全マッチアップとなる【3-4-2-1】同型を選択するでしょう。
即ち、<完全マッチアップ・マンマーク>同型スタイルが極めて濃厚です。
今シーズン最多フォーメーション[4-2-3-1]か[4-1-2-3]なら、マッチアップ・人数溢れで、コンサスタイルに有利、突破ターゲットも容易となりますが、[マンマークプレス]守備多用の鳥栖川井監督なら、想定同型フォーメーションで、完全マンマーク・マッチアップで、コンサスタイルを制約、阻止する狙いでしょう。川井監督は、リーグトップ運動量チーム力から、走り勝ち・球際勝ちにより、[個々1:1・マッチアップ]に大きな自信を持ち、本日試合もその前提からスタートしている事でしょう。
確かに、今シーズン走力対比データのままならば、
[走力比の不足]から、局面負けとなり、更に、通常試合以上に「エネルギー・フィジカル消耗が激化」となり、コンサフィジカル切れ・更なる走り負け格差拡大との展開は、必敗濃厚となります。
これまで対戦の苦戦連続の理由・原因が、走力勝負→走り負け→戦術機能低下→更にマッチアップ負け加算→フィジカル消耗によるパフォーマンス能力喪失→大敗、との経緯をなぞってる敗戦パターンでした。
 
 しかし、そここそが、本日コンサの勝利ポイントとなります!
即ち、現在のコンサ≠過去のコンサで、全く別次元チーム戦力に進化しています。
最直近リーグ戦・柏戦では、総走行距離119,676m、スプリント134回を叩き出し、リーグ上位ランクに変貌しています。詰まり、[走れるチーム]に進化している、との変化です。
更に、交代選手レベルが、トップメンバーレベル選手揃いとなり、途中交代による、走力低下は無く、寧ろ、走力上昇!ともなります。走り負け・消耗によるフィジカル切れは、既に過去の試合内容です!
また、注目のチーム得点力はシュート精度・リーグ2位まで向上させ、圧倒的なレベル到達との評価ですが、当然、それだけで無く、その前提個々プレーの大変貌・急成長が、産んだもので、リーグで、[対戦マッチアップ勝率]は、リーグトップレベルに到達しているものです。
単純、マッチアップだけなら、撃破・打破、少なくとも、拮抗勝負となり、唯一弱点だった[コンサ左CB脇エリア]も、中村急成長で解決し始め、[完全マッチアップ上等!]。むしろ、望むところだ!ですね。

本日鳥栖戦は、今節リーグ対戦の中でも、稀に見る激しい試合内容必至ですが、[勝利のメンタリティ〜相手より多く得点奪取で勝利!より多く得点奪取!]の発露・披露となる、「コンサ完勝パターン」勝利を掴む試合です!

総力結集し、鳥栖のコンサ完勝を支えましょう!


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08:42

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〜進化〜134)リーグ戦⑰節鳥栖戦に向かって〜試合予想⁈

2023年06月08日

 昨夜の天皇杯・完勝から、「中2日」・明日前日移動となる、
リーグ戦⑰節鳥栖[対戦準備]の真っ只中ですね。

 次戦は、昨夜のサブメンバーの勝利、リーグ戦前節柏戦勝利に続く、[連勝]を実現する試合、となりますね。
 昨夜の勝利の理由は、両チームでの[シュート精度・決定力差]だった、との結論でした。
それこそが、J1とJ3とのカテゴリー差、との事実でした。
これは、同様に、コンサのこれまでの、リーグ上位チームと中位下位コンサの決定的な「差」で、その[シュート精度改善]による課題解決が、[得点増加]による上位への方法論となりました。
詰まり、コンサでも、「上位との差は、[シュート精度の差]だった」、そして、「その改善こそが、得点増加の[必勝パターン]を確立し、勝利のメンタリティ確立となりつつある」、と言う事でした。

 所が、J1リーグのチーム差は、それだけかと言えば、多様な方法論があり、各チームが「多様なストロングをチーム特徴として確立」させる中で、それを上位への方法論とする、との戦略が飛び交っています。
しかし、その中で、或る意味、最大ポイントが[チャンス構築力=シュート数]で、どんなに堅守でも、チャンス構築力不足チームには、得点獲得数減少から抜け出せず、上位不可能となります。
J1リーグチームでは、この「チャンス構築力が乏しいチームほど、僅かなチャンスで得点獲得を実現する個別能力が必要となり」、そのため、[高能力・決定力ストライカー]を、高年俸を厭わずに獲得しています。
詰まり、J1リーグ下位・中位チームには、[シュート精度・決定力]課題は、高能力ストライカーの存在で無いが、「チャンス回数・シュートチャンスの乏しさ・少なさに苦悩」しているチームが多く、「上位との差」として課題、とのチームが多いですね。
コンサ型〜[多数決定機・シュート精度課題]チームは、広島・G大阪・湘南・新潟など、
逆パターン型〜[シュート高精度・少数決定機課題]チームは、鳥栖・横浜FC・C大阪・FC東京・浦和・鹿島・柏・福岡。こちらには、下位と上位の両方が有りますが、少数チャンス回数でも、「極めて高精度シュートのストライカーを有するチーム」は、上位となり、C大阪・浦和。
しかし、リーグ上位の定番スタイルが、横浜FM型〜[多数決定機・高シュート精度]と、どちらもクリアしているチームだと言う事は、当然ですが。
(参考:下位・上位チームシュート数
   18位102本鳥栖〜17位129本横浜FC〜16位130本C大阪〜15位133本FC東京〜14位139本浦和〜12位140本鹿島・柏  11位144本福岡 ーー 2位187本コンサ〜1位222本広島)
では、本題の次戦鳥栖戦展望です。

1.対戦チーム「鳥栖」現況
 上記の通り、シュート数はリーグ最少・18位です。得点数は14位と、シュート数=チャンス数の少なさが、得点数の少なさに直結しています。
それでも、現在戦績は、
順位9位 勝点22    6勝4分6敗 得点18失点20得失差ー2
とリーグ中位を確保しています。確かに、「得点が失点を下回る得失差マイナス」も、失点10位の守備主導により、現在順位を得ています。しかし、偶々、周辺順位チームの低迷・下降による「運」により、自チームパフォーマンスによるものでは無く、現在の[得点<失点]では、戦績悪化は必至で、ここから順位転落は避けられませんね。
 現在のチームスタイルは、それまでの「堅守速攻・リアクション型」からの脱却で、可変システム・ビルドアップサッカー、サイドからのクロスと、中央コンビネーションを、リーグトップの走力で、球際強度を上げ、ボール奪取からの攻撃と、積極アクション型サッカーを目指した、川井監督就任2年目。
しかし、今シーズンも、恒例となってしまっている、大量流出・大量加入〜17名流出・19名加入で、チームメンバーが入れ替わり、主力だった、ジエゴ・小泉・垣田・宮代の攻撃選手流出、代替に富樫と横山歩夢で足りるか、小泉のボランチは、J2活躍の河原加入、最終ラインは、山﨑浩介加入・アンソニーアクム・ファンソッコ・中野伸哉・田代雅也で「堅守維持」、とするも、
攻撃陣は、更なる悪化で、得点力不足は、永遠課題化してしまう状況。
それでも、自慢の走力・「走り勝ちとスプリント・スピード勝ち」による[突破力]と[球際強度]にのみ、依存する所。
 コンサの様な、パスサッカーチームには、[素早い球際と寄せ]が驚異ですが、「寄せの前にパス済み」や、「走り負け・スプリント負けをしない走力」発揮で、鳥栖スタイルは、撃破出来ます。

2.コンサ 対戦戦術・試合展開想定・試合起用メンバー予想
上記の通り、コンサスタイル・勝利のメンタリティ〜[相手チームより多い得点奪取の勝利]の完勝スタイルを全面展開し、リーグ戦2連勝・公式戦3連勝、を果たす戦略です。
次戦は、直近試合・天皇杯の主力メンバー〜サブメンバー+⑰節出場停止〜菅は、起用限定となりますね。
天皇杯相模原戦に、菅スタメン起用は、完璧にその出場停止によるものでした。
起用主体は、
トップメンバー・主力組となり、戦術強度・チームパフォーマンスは、最大値となります。
詰まりは、
「制約やマイナス要因消滅」の絶好状況・チームコンディションでの、対戦となり、
「リーグ最強攻撃・得点獲得実現力を全面発揮する」試合となります。
(対戦戦術)
コンサは、対戦相手毎に変化するチームでは無く、自らスタイルを貫き通す戦略チームですね。
どんな強敵であろうと、どんなに下位順位であろうと、試合内容・パフォーマンスを変動させる事無く、自らスタイルで試合を貫きます。
戦術は、①オールコートマンマークプレスで、全エリアで鳥栖からボール奪取を図り、パス交換を阻止し、一体・即座に攻撃へ連動する。最前線では、マンマーク型ハイプレスで、鳥栖ビルドアップ阻止を狙い、鳥栖選手至近距離にフルタイムマーク、ボール保持の瞬間チャージ・ボール奪取し、鳥栖ゴール寸前での、ショートカウンターで、一気に決定機を多数構築し、複数得点奪取を図ります。
②コンサ式〜相手ハイプレスに、ロングフィードのポストやサイドパスから、ショートカウンター展開と、縦・ハイスピード攻撃〜ミシャ戦術で、サイド突破・DF裏のスペース突破・クロスや折り返しパス、カットイン攻撃、コンビネーションによる中央突破、縦スルーミドルやショートパスでハイスピード攻撃、反復サイドチェンジ継続で、鳥栖堅陣を揺さぶり、ギャップ・スペースを作り出し、敵陣侵入し決定機多数構築、派生セットプレー、の多種多様攻撃を展開し、多数決定機、大量シュート、トップレベルシュート精度、で大量得点、複数得点差勝利を実現します。
(想定試合展開)
試合開始〜10分 両チーム、ハイプレス合戦で、交互に攻守交代の緊迫・拮抗展開
    〜20分 そんな中、コンサマンマークプレスが作動し始め、コンサボール奪取からの速攻
        中盤からのコンサ攻勢展開。決定機複数の中、先制点獲得。
    〜45分 コンサ攻勢継続、追加点獲得。
        前半戦 [ 2-0 ]
後半開始〜55分 両チーム活性化し、攻守交代の拮抗展開
    〜65分 選手交代で、フィジカル低下となる前に、選手交代
    〜70分 コンサマンマークプレス作動し、コンサ攻勢展開
        追加点獲得
    〜80分 選手交代で活性化し、コンサ攻勢継続
    〜90分 コンサ攻勢の中、追加点獲得
        試合結果 [ 4-0 ]コンサ完勝!を想定します。
(出場試合起用メンバー予想)
先ず、出場停止の菅を外し、トップメンバーで編成ですね。
[スタメン]
      小柏    浅野
         青木
  ルーカス 駒井  荒野  金子
      中村 岡村 田中駿太
         菅野
[サブ]
   スパチョーク・ゴニ・ミラン・福森・西大伍・宮澤
   ソンユン

   福森・宮澤をベンチ、中村先発と青木トップ下が目玉!
   青木と駒井チェンジも有りそうですね。

   サブ組は、直近試合・天皇杯疲労が残存し、限定起用となります、

 鳥栖撃破し、連勝でコンサ快進撃を実現して行きましょう!
 全サポーターは、総力結集で、アウェイ鳥栖戦をサポートし、完勝を掴みましょう!





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22:10

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〜進化〜133)[勝利のメンタリティ]を証明したサブメンバー!

2023年06月08日

昨夜の、ミシャの試合目的は、表明は有りませんでしたが、
[サブメンバーの実戦テスト、特に、勝利のメンタリティ]だったと想定します。
その事は、「選手交代のタイミング」で明らかに読み取れますね。
と言うのは、
「サブメンバーが『勝勢=複数得点差を獲得』するまで、交代を待っていた」との采配で、
[サブメンバーが勝勢獲得をやり切る力]・[そのメンタリティ]を証明するまで、
じっと待機、交代を堪えていた、とのスタンスでした。
具体的には、
後半8分ゴニ、17分深井の2得点奪取で、スタメンのサブメンバーに、合格点となり、
18分3名〜西→中村、スパチョーク→中島 大嘉、宮澤→岡村
32分〜深井→菅谷 ・・チーム最年少試合出場更新
42分〜ミラン→小野 伸二 ・・ 観客サービスも兼ねて
と、更なる若手登用と、試合を締め切る主力一部投入の選手交代としました。

試合総括では、
「サブメンバーでも、勝利のメンタリティにより、勝利を獲得」試合と言えますが、
前半の出来は、ミシャからHT指導の通り、
「走る・闘う」不足・相手チームを上回るパフォーマンスに大きく未達で、且つ、シュート精度・決定力不足で、相模原がやや上回る試合内容でした。
HTで、ミシャからかなり厳しい「パフォーマンス不足・不徹底」を指導され、後半開始直後から、すっかり走力・スプリントが上昇し、相模原を圧倒し、決定機に複数辿り着く局面に到達する中、先制・追加点獲得し、複数得点差の勝勢獲得で、そこで、サブスタメンから、中村・岡村で、試合を締め、決定付けるポイントと、中島の若手登用との、選手交代を始めたものでした。

「サブメンバー」の前半こそ、「サブメンバーのメンタリティの脆弱性と不足」、後半開始直後から圧倒時間帯は、「サブメンバーの本来能力発揮となり、勝利のメンタリティを獲得し実践したメンタル強化」となり、
昨夜「勝利の要因」でしたが、具体的には、[シュート精度の差]が、試合を成否させる、事となったものでした。

しかし、試合後スタッツは、
シュート  コンサ16本  相模原16本
枠内数      3本                   0本
      前半0・後半3
得点       3点                   0点
FK       9本                   15本
CK       3本                    3本
これだけからは、どちらが優勢か全く不明で、FK数は相模原優勢となっています。
しかし、枠内数の差がそのもの、得点差となった、とのスタッツです。
相模原のシュート枠内数0は、勝利の可能性がゼロだった、と言う事で、試合結果、勝敗の分岐点でした。
これに、支配率を推定値で加味すると、
支配率      55%               45%
ボール支配は、ややコンサ優勢も、前半低迷の根幹が、[シュート枠内数0]が原因であり、後半挽回の原因が[シュート枠内数3]で、そのまま得点実現となったもので、
サブメンバー試合の最大ポイントが、走る・闘うと同時に、
「シュート精度」に尽きる、と言う事が、綺麗に証明された試合でした。
最後に、問題の各選手シュート内容一覧を記載します。
選手  シュート 枠内 得点 評価
ゴンヒ  4本  1本 1点 △
深井   3   1  1  ○
ミラン  3   0  0  ✖︎
チェック 2   0  0  ✖︎
菅              1   0  0  ✖︎
田中宏武 1   0  0  ✖︎
中村   1   0  0  ✖︎
中島   1   1  1  ○

リーグ戦のトップメンバー・シュート内容とは大きな差が有ります。
直近リーグ戦では、✖︎評価は、シューターの10〜20%で、○評価選手が大半ですが、
サブメンバーでは、
シューター8選手中、○2・25%、△1・12%、✖︎5・62%で、
「シュート精度改善努力・トレーニング不足、そもそも意識・メンタル脆弱」が、逆証明された試合でした。
サブメンバーは、シュートトレーニング必須!!ですね。






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09:36

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〜進化〜132)天皇杯2回戦・相模原戦ピンポイント展望⁈

2023年06月05日

次戦は、リーグ戦の激しい試合から、フレッシュチームとの対戦となる、天皇杯2回戦。
コンサは、「サブチームの実力判定]に絶好な試合となります。

[対戦チーム相模原]
対戦相手チーム「相模原」は、ミシャに広島で直接指導を受けた元日本代表「戸田和幸」が、昨年監督就任し、平均年齢24歳の若手溢れる選手によるチーム作り真っ最中で、J3カテゴリー現在19位と、降格争いと、戦績苦闘中。
現在のチーム状況は、ミシャの「ビルドアップサッカー」を浸透中も、現実的戦術は、前線へのロングボールも多投し、サイド突破も含めた本格派サッカー指向。
しかし、精度・個々能力の向上必須状況で、「良いサッカー時間帯と、ミスやレベルダウン局面が混在」との試合内容で、戦績安定性は未だまだ先、です。
チームの最大特徴の[若さ]により、「走るサッカー」スタイルの基本〜[走力フィジカル]はレベルが有り、当面「走力勝負」で対戦、との試合スタイル。
今回、天皇杯2回戦の前試合〜1回戦・埼玉県代表「東京国際大FC」戦は、埼玉県を勝ち抜いた大学チームでしたが、1年生主体の大学チームで、精度・フィジカル・戦術組織プレーはかなりレベルダウンチームとの対戦にも拘らず、相手チームに先制され、後半やっと同点とし、そのまま延長戦・相手ハンドのPKで、ギリギリのラッキー勝ち抜け試合で、チーム戦力は、リーグ戦・J3順位の現在値が相当です。

[対戦戦略]
対戦するコンサの必要戦力は、
コンササブチーム戦力で「充分撃破可能」で、特に[戦術プレー]の、狙いやターゲットを設定し、それに選手が連動・一体となり、個々選手が役割を果たす「組織プレー」を発揮すると、戦力比は一気に「大差」となります。
コンサは、サブメンバーまで、チーム一体・協働[戦術プレー]を実行する、戦術強度リーグトップチームで、サブ主体メンバーチームで[大量得点差勝ち]が可能です。

[想定試合展開と結果]は、
試合開始直後から、コンサ組織プレーが全面発揮となり、[オールコートマンマークプレス]で、全エリアで、相模原ボールを奪取し、縦のハイスピード攻撃・多彩多様攻撃で、相模原守備陣を撃破し、多数決定機連続となる展開です。
試合最大ポイントは、コンサのサブチームの「シュート精度」で、
多数シュートでも「得点獲得・現実化に失敗し続ける」と、「想定外の苦戦、相模原に回復チャンス」を与え兼ねません。
シュートプレーだけで、満足感を持つのは「2流選手そのもの」で、より高く「シュートを外すのは恥で有り、仲間のここまでプレーを無にするもの」との「高い意識」でシュートプレーを実施する、との強い意識が必要ですね。
そんな本来の能力発揮により【 4-1 】の試合結果を予想します。

[想定試合メンバー]
トップメンバーは、前リーグ戦からのリカバリー・コンディション調整で起用回避となり、
次戦試合起用メンバーは、
「ターンオーバー・コンササブメンバー主体チーム編成」必至です。
具体的には、
リーグ戦試合サブメンバー+第2チームメンバーとなり、
前線〜ゴニ・ミラン・中島・スパチョークに、育成の出間
中盤〜田中宏武・青木・深井・西大伍・小野に、育成の菅谷
守備〜西野・福森・宮澤
GK〜ソンユン・大谷・松原 辺りですね。
予想は、
(スタメン)
       ゴニ
   スパチョーク 出間
 青木  深井  西大伍 田中宏武
    福森 宮澤 西野
      ソンユン

 (サブ)
  ミラン・中島・小野・菅・荒野・菅谷
  大谷
  
 豪華メンバーになります!

 守備陣はスピード勝負は、西野だけですが、ビルドアップ、ロングフィードは◎
 中盤からは、スピード・縦勝負・高精度・コンビネーションサッカーが可能で、
 コンサストロングの ワイドな多彩多様攻撃が展開されるメンバーが揃いました。

 聖地厚別の力も後押しとして、2回戦・完勝で突破です!



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07:05

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〜進化〜131)快進撃のスタートこそ、5得点が相応しい!

2023年06月04日

名古屋戦で止められた、コンサ快進撃が、昨夜柏戦勝利で、再スタートを切りましたね!
そのスタートを飾る勝利が、[5-4]と記録と共に記憶に残るレベルの「激勝」となり、
コンサ快進撃に、相応しい幕開けとなりました。
リーグや国内に、鮮烈で強烈なインパクトを与えた事は、ミシャ試合後最終談話「今日のゲーム、(コンサファンじゃ無い方も、)観るに値すると思われる試合。皆さん楽しかったでしょ?!」の通り、確信の下、リリース出来ました。

ミシャ思想の根幹は、
「観ていて感動する、愉しさ溢れる、スペクタクルサッカー試合」ですね。
昨夜、解説(DAZN)福田も、
「呆れる程に攻撃を堪能し、とことん楽しんだ」との事から、
「現在の多くのサッカーでは、相手へのリスクに対応するためと称して、安全にリスクを減らすサッカーを指向、とのスタイルが有るが、そもそも、『リスクも冒さないサッカーにリスクなど存在せず』、単に恐れてるだけで、トライもしないツマラナイサッカーを見せられているのかも知れません。色々な意見はあろうかと思いますが、ミシャは、『リスクを取るチャレンジこそ、ダイナミック・アクティブサッカーで、魅力一杯のサッカーで、リスクによる失点は想定通りで、それ以上取れば良い』とのスタイルを追求しているのだと思います。」、と感動的なコメントを出してました。
そして、大注目は幾つもある試合となりました。
⑴一つ目に挙げられるのが、
 [中村桐耶覚醒]です。
 ミシャの試合後大絶賛、同様、解説・福田も、能力・姿勢・スタイルの大絶賛で、
試合全時間で、目立ち続けた活躍を果たしました!
 起用ポジションは、びっくり[ボランチ]!トレーニングでは、トライされていたのでしょうか?
 されていても、ごく僅か回数でしょう。
 それで、昨夜のパフォーマンスは、「フィジカルとプレーに、潜在能力・攻撃サッカーセンス・判断スピード、それぞれの優秀さと将来性を証明する」内容で、各人からの激賞や高評価が出された活躍でした。
 特に、再三の[ボール持ち上り][相手チャージを躱すボールキープテクニック][攻撃参加]は、解説・福田の特筆プレーでしたね。
 ミシャの試合後大絶賛から、中村ボランチ起用は、チャンスを与えられ、スタメンポジション取り・定着を図られる事となるでしょう!
 また1人、「有力若手高能力プレーヤーの誕生」となりました!
ミシャの[若手発掘チャレンジ]は、更にテンポと内容を上げ、続きます!
⑵これまでもリーグ最多数の決定機数が、昨夜試合で、更にテンポアップしてしまい、最近5試合試合平均数13回を遥かに凌駕する、[ゲームメーク力上昇]を証明する実績値[決定機17回]となりました。
スタメンメンバーは当然、サブメンバーに交代されても、そのゲームメーク力は、完全に維持との実績値となり、チーム全体に完全浸透し、更なる「コンビネーションアップ・個々能力アップ」で、更に上昇必至とのチーム力です。
⑶[勝利のメンタリティ]獲得再確認
昨夜試合の勝利は、「ロスタイム最終盤での決勝点奪取」でしたが、その原動力・最後の最後まで勝利への得点獲得を追求する姿勢・意識は、「最後のホイッスルが鳴るまでは、勝利の得点を追い続ける」、との全選手の共通意識・認識の所以です!
その共通意識・認識が、コンサ版[勝利のメンタリティ]で、全選手が確立した、今シーズン  節  戦から、一気飲み大変化、完全転換を成し遂げ、掴んだ価値観・メンタルです。
昨夜は、そのメンタリティが全面発動し、決勝点奪取を成し遂げました!
⑷シュート精度改善
シュート精度の[枠内数・率]が、5試合平均[枠内4.6本・枠内率37%]を遥かに凌駕する、[シュート精度上昇・改善]を証明する実績値[枠内12本・枠内率50%]となり、これは、コンサ昨夜シューター9選手の内、「7選手が高数値、課題選手2名止まり」で、多数選手の「枠内を狙うシュート意思と意識」によるもので、当然の結果、驚異の「5得点奪取」となりました。
ミシャは、「未だまだ点が取れた試合だった」と、シュート精度・決定力に課題視でしたが、[シュート24本での決定率20.8%、枠内数12本中決定率41.6%]となっていて、「GKセーブを掻い潜り得点とする」精度は、半数に近づく実績値で、最高レベルでした。
⑸起用された全選手が、フルパフォーマンスレベルのプレーを果たし、リーグ最強度の、戦術徹底、縦にハイスピード攻撃は、リーグトップでした。
⑹ミシャが指摘の「自らのミスで与えた2失点」
2失点目・3失点目を指していますね。金子の、コンサゴール前での相手選手へのパスミス、コンサCK2次ボールを最終ライン駒井がシュートし相手前線選手によるに跳ね返しとなる判断ミスですが、
慌てない判断、リスク考慮する最終ライン意識と実践がポイントです。しかし、そんなマイナス内容・結果も挽回し、攻撃で取り返すスタイルで、想定内のミス起因失点です。

この様に、コンサにストロングやトピックス、これからの進撃の源泉が多数となる、価値の豊富な勝利試合でした。
この【得点勝負勝ちのスタイルとメンタル】は、リーグ全チームの驚異・最難関・最実施回避希望チームとなっています!
全チーム、特に、各チーム監督を苦しめる<一番対戦したくないチームNo.1>となりました!

最後に、定例通り、速報試合スタッツを記載しておきます。
      コンサ        柏
     前半 後半  全体 前半 後半  全体
支配率  60 56  58 40 44  42%
走行距離 59 60 119 59 59 118km
スプリント70 64 134 67 71 138回
*走力勝負、スプリント勝負は、互角。柏の走力勝負にも均衡でした。
決定機数 13  5  18  4  3   7回
シュート 17  7  24  5  7  12本
*決定機・シュート数の通り、コンサが圧倒する時間帯が全体で、唯一、後半開始〜58分の13分のみ柏優勢と限定されました。
同枠内数  8  4  12  4  3   7本
得点    3  2   5  2  2   4点
決定率  17 28  20 40 28  33%
*コンサ決定率20%、柏同33%で、どちらも、シュート精度の問題では無く、
決定機数・シュート数の差が、得点差となりました。
パス数  281    290   571 168    220  388本
成功率  84 80  82 71 75  73%
*縦のロングパスを多発しても、成功率80%をキープし、ショートパス=ビルドアップとコンビネーション良好でした。多数決定機数の原因です。

個別シュート内容一覧
選手  シュート 枠内 得点 評価
ルーカス 5本  3本 0点 ◎
駒井   3   2  1  ◎
田中駿太 3   1  1  ○
浅野   3   1  0  ○
菅    3   0  0  ×
金子   2   1  1  ◎
荒野   2   2  1  ◎
小柏   2   2  1  ◎
中村   1   0  0  ×
*シューターは、9選手でした。
その内、
◎選手が、5名、○選手が、2名の計7選手が、良好。
×選手は、僅か2選手のみでした。
 トレーニング徹底で改善してもらいましょう!
シュート内容は、チーム全体では「適正」評価です!

強烈なスタッツが並んでいます!
強い!ですね。


post by yuukun0617

14:26

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〜進化〜130)新布陣⁈ 注目のスタートチーム!

2023年06月03日

先程リリースの、出場選手メンバーリリースで、驚き!

"未来型新布陣"?!が予想される選手メンバー!

最大注目点は、[中村]スタメン、[福森・宮澤]サブベンチ、です!

マスコミの予想布陣は、
         小柏
      駒井    浅野
 ルーカス  中村  荒野  金子
      菅  岡村 田中駿太
         菅野

 ですが、

      小柏    浅野
         駒井
 ルーカス  荒野  田中駿 金子
      菅  中村 岡村
         菅野

 を予想します!

柏スタメンに、
       土屋   古賀   
  川口   小柏   浅野   片山 
 ルーカス  椎橋   高嶺    金子
       荒野   駒井
    戸嶋   細谷   小屋松
         田中駿 岡村
        フロート
         中村
         菅野
  とのマッチアップで、マンマーク・完封し、
 スピードと体幹負けを徹底排除との[失点阻止対策]を、
 攻撃選手を攻守に揃え攻撃サッカーの中で展開、
 との"新布陣"との想定です!

 果たして、マスコミ型か、このブログ型か、大注目!
 


post by yuukun0617

18:20

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〜進化〜129)万全の柏戦! 良好状態で勝利試合!

2023年06月03日

昨日の天候からは、試合開催も危ぶまれる事態も、
未だ、小雨が残り、首都圏河川はこれまでの降雨で溢れる寸前が続き、新幹線を始め長距離鉄道は、停止が続いています。
Jリーグ試合は、川崎移動困難で、1試合のみ延期措置となりましたが、それ以外の試合は、あちこちで注意箇所は残るも、開催実施となりましたね。

コンサは、前日大雨の中、無事、チーム移動を行い、対戦地付近に宿泊待機。
但し、今夜の試合前、「コンディション調整の軽トレーニング」も、予定実施場所状態で、かなり限定されたものとなるかも知れませんね。

しかし、そんなこんなも含め、
今夜の試合は、
最良天然芝ピッチを誇る[三協フロンティア柏スタジアム]は、これまでの豪雨も、適正に排水され、「最良のピッチ」が待っています。
球の走りが良く、パスが伸びてくれるピッチは、パスサッカーチームに最適ですね。
所が、対戦相手・柏の現時点チームスタイルは、堅守速攻で、ロングやミドルパス多投で、ショートパスに最適なピッチは、パスサッカーチーム対戦では、反対作用ともなり兼ねません。
そのため、ホーム会場として、芝目を立たせ、パススピード低下させるとの目的で、「事前散水を控える」との試合直前対応がしばしば見られますが、昨日からの大雨=大量放水ともなり、コンサに最適環境が訪れる巡り合わせ・ラッキー、となっています!

試合時刻は、雨も無く、「晴れ・21℃・73%、1mの微風」とのピンポイント予報で、
少し蒸し暑いですが、最良の試合環境となりますね。

チーム状況は、フィジカルコンディション、想定プレートレーニング、対戦メンタルの3要因は、万全・最良!となり、今は、闘志と勝利への意識のメンタルを最強までアップしながら、<対戦時刻を待つのみ>です。

試合会場までや会場付近も、今朝までの台風影響で、ご注意を必要とされる場合も多く、本当に、お気を付けて、サポーター活動を願うものです。大変なサポーター活動でしょうが、力強く、花開くコンサの試合応援をどうぞよろしくお願い致します。

懸念の試合も、無事開催となり、コンサ快進撃の再スタート勝利を完勝で達成しましょう!


post by yuukun0617

09:19

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〜進化〜128)次戦柏戦は、天候最悪で開催中止・延期措置?!

2023年06月01日

コンサは、次戦柏戦対戦に向け着々と準備完了し、
好調を継続する勝利獲得を狙い、対戦待望状態!

しかし、関東土曜午後は、台風最接近で、大雨も警報級が予想され、
試合時刻は、最悪状態となり、
先ず、サポーターの移動・交通手段が不透明となり、安全性に大問題。
また、選手も、サッカー不能なコンディションでは、<選手ファースト>に反するものとなり、

結論は、
【試合開催中止・延期措置】対応もあり得ますが、
現時点の予報では、大雨ピークは、金曜〜土曜午前で、
大雨被害発生の有無による[交通手段状況]がポイントで、
どちらともの状況。

コンサは、空路移動もリスクが大きく、
「前日移動」は、色々な観点から、かなり流動的でしょう。

更に、サポーターの方々の、試合移動も大変ですし、流動的ですね。
呉々も、無理はしないでください!


あらためて、快晴、最良コンディションの下、延期試合実施も良いですが、
好調の勢いで、試合実施も期待です!


post by yuukun0617

17:31

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