〜進化〜145)神戸戦引分・トップチーム再生開始を完成寸前とする浦和戦!

2024年07月17日

 コンサのチーム再生は、天皇杯3回戦での「第2チーム再生完成」から始まり、「トップチームの骨格再生」を前節神戸戦で達成。
 いよいよ、トップチーム再生は、
前試合で掴んだ「骨格の基本・基準」の上に、
筋肉と神経の肉付けを果たすもの。
その後、次節・浦和戦の土台の上に、「新加入選手と故障離脱からの復帰選手が揃う中断期間」で、トップチーム再生完成となります。
次節は、トップチーム再生完成寸前・最終段階試合であり、その内容と同時に、そこまでチーム再生の証明となる「勝利・勝点3」獲得を狙います。

コンサチーム生成への準備は、
「故障・離脱組からの復帰」が、青木・浅野の本格復帰、宮澤・近藤・児玉も全体練習復帰し・コンデイション回復段階、最重症深井も部分練習にまで到達、と主力4選手がトップチーム合流
「新加入選手」は、逸早い大崎は完全主力・中軸選手となり、ここに、サンチェス・白井は全体練習、カンは部分練習・コンディション調整中。
そして、パクミンギュは、来日待ち、更に、ラスト加入予定・FW(予想は、タイ・リーグ得点王FWスパチャイ・ジャディード/25歳/183cm・70kg]の期限付き移籍)が加わり、トップチームに、10名の主力が加算。
これまでの土台となるトップチームに、この戦力増加となると、ポジション別選手は、
     現時点     + 追加戦力
FW 〜大森・出間・武蔵 + サンチェス・(予定FW)
シャドー〜 長谷川・青木・駒井 + 浅野・白井・*カン
右サイド〜田中宏武・*浅野     + 近藤・カン・*白井
左サイド〜菅・原・*青木・*岡田+ミンギュ・*カン・*白井
ボランチ 〜馬場・大崎・田中克幸+ 宮澤
   ・*駒井・*高尾・*中村
右CB  〜高尾・西野・*馬場
央CB 〜岡村・家泉・*大崎 +*宮澤
左CB 〜中村・岡田・*菅  +*ミンギュ
GK     〜菅野・小次郎   +児玉
 となり、トップメンバーは、総計28名・各ポジション毎W配置以上となり、
トップチームは、同レベル・パフォーマンスでWチーム可能体制となりました。
「途中交代でポジション戦力低下」とはならず、ミシャも積極交代可能となります。
戦績低迷要因が一つ解消されました。
併せて、新加入選手は、コンサチームスタイル「前から守備・奥行きと幅を取るサッカー」に適性の高い選手揃いで、各自ストロングに重なる能力ですが、「シュート決定力」特徴選手が揃い、チーム最大課題「決定機でのシュート得点力」も大きく改善が期待されます。

この戦力増強により、後半・コンサ奇跡的降格圏脱出劇を実現させる体制を整えます。
降格圏脱出の具体的目標を、三上GMコメント・チーム指針[17位チームとの勝点差・毎試合縮小、逆転]としていますが、本ブログ想定では、[最終降格圏脱出=17位勝点40→コンサ現在12との勝点差「28」を残り14試合で達成→「9勝1分4敗」・「10勝4敗」]と設定しています。
即ち、[5勝2敗ペース]を実現することが必要で、そのため「毎試合3得点目標」と、得点・攻撃のアグレッシブスタイルが絶対要件であり、そのための、攻撃型選手6選手獲得とした理由です。
正に、降格圏脱出・攻撃力加算・積極補強、で、これから、その威力全開と共に、コンサ劇場が、怒涛の快進撃で進行です!

その最終準備試合となる次節浦和戦。
かくいう私も現地参戦!ミシャのレッズとの決別試合を、コンサ快勝で飾りましょう。

では、試合展望・予想です。

1.対戦チーム「浦和」現況
現在戦績は、
順位9位 勝点33 9勝6分8敗 得点36・失点30・得失差6
と、上位との勝点差11、降格圏ギリギリチームとの勝点差10と、今後次第で、どちらともなる極めて不安定順位で、完全に、シーズン前・リーグ上位でACL優勝狙うビッグシーズンとの期待で、前監督を否定し、新監督に全面転換したシーズンでしたが、新監督直径選手の活躍不発も有り、新監督スタイル浸透も不徹底の中、チームスタイル混乱が続き、併せて、これまで主力選手否定で流出続出、固定型起用により過密日程の中期待選手故障離脱、とチーム力は想定戦力には一度も到達せず、更に低下気味。これでは、戦績低迷必至で、現在戦績以下となっていても不思議では無い状況。
チームは、監督問題寸前の、かなりの末期状況で、
そこに最直近、中盤攻守の要・柱[グスタフソンが前試合前半・故障離脱」し筋肉系トラブルと見え、次戦も出場困難、となった模様。
既に、DFライン・ボランチライン・攻撃陣の故障多発で、チームはトップチームから、1.5軍チームに転換。チーム戦力は、かなりの低下で、リーグ下位チームと互角試合を繰り返す状態です。
倒すには、絶好機、ですね。
チーム戦術・スタイルは、最新流行[4-1-2-3]のみで、堅守・縦攻撃スタイルでシーズン進行も、近時、アンカー[1]型を突かれる失点多発から、[4-2-3-1]型に転向気味。最前線・タレント頼り攻撃は、主力流出・代替選手不発で、得点力低下となり、「攻撃バランス低下・守備バランス型スタイル」が進行。以前の「パスサッカースタイル」適合選手は、不適合・試合出場減少となり、本人流出希望とチーム必要度低下が重なり、以前主力級大量流出となり、一気に、選手層希薄化、選手レベル低下が同時発生。現在戦績の原因です。
本ブログチーム評価は、ACLチャンピオンを頂点に、サポーター意見による経営判断から、一気にチーム瓦解が進行しています。なまじ資金力を持ち、その最大活用責任を果たすとの潜在意識・トラウマから、正しいチーム判断・認識と妥当性の高い将来計画では無い、現状打破・誤判断積極指向は大失敗となる、との典型例を形作るシーズン、と見えますね。中断期明けから、更に深刻試合内容と結果が見えます。

自他共に、高い個別能力を誇った選手層でしたが、完全移籍GK鈴木彩艶	・期限付きMF	明本考浩・放出MF平野佑一・放出FWアレックスシャルク・期限付きDF	荻原拓也・完全移籍FWキャスパーユンカー・放出DF岩波拓也・期限付きMF	柴戸海・放出DF馬渡和彰・期限付きDF藤原優大・放出	MF松崎快・完全移籍DF犬飼智也・放出DF知念哲矢・期限付きDF宮本優太は、移籍先で主力となる選手揃い喪失、それに、完全移籍DFアレクサンダーショルツ・放出MFダヴィドモーベルグ・放出MF岩尾憲・完全移籍MF明本考浩・期限付きMF早川隼平・放出DF福島竜弥	・完成移籍DF酒井宏樹と、MR.レッズ選手も含み主力喪失し、代替は、下位カテゴリー昇格や海外サブ選手では、戦力カバーには程遠く、大きな戦力低下としてしまいました。

コンサには、絶好の獲物状況チームです。

2.コンサ対戦対策〜想定戦術・試合展開予想・試合出場選手予想
上記の通り、コンサの次戦試合戦略は、「攻撃力整備・上昇を図り、3得点獲得を図り、勝利・勝点3獲得」となります。
そのため、戦術は、コンサ攻撃スタイル、起用メンバーは、試合三原則[走る・闘う・規律を守る]を全力発揮し、前試合で成立させた基準レベルを超える選手を揃えます。何より、チャレンジ精神・激しい闘志・チームプレーの約束冷静判断と熱いメンタルを両立させた魂のプレーを想定します。
故障離脱からの復帰選手合流で、基本・基礎レベルから本来戦力超えに復活する、チーム再生完成寸前チーム力にまで到達です。
⑴想定対戦戦術
 [オールコートマンマークプレス・マンマーク型ハイプレス]戦術を徹底し、走り勝ち・スプリントの球際勝ち・適正ポジショニング勝ちで、想定戦術・チームプレーを実行。
浦和のビルドアップを徹底してマンマーク型の至近距離・フルタイム・ハイプレスで、浦和ゴール前での複数回ボール奪取からショートカウンターで、多数回決定機・多数シュートて、複数得点奪取を狙います。また、浦和プレスは、かなり甘く、フリービルドアップが可能で、奥行きと幅を取る、多彩多様サッカー展開、また、守備ラインからのロングフィード起点ショートカウンターでも、決定機構築から得点奪取です。
次戦は、前試合に、サイドと最前線で戦力アップとなり、浦和全サイドから、コンビネーション、ドリブル、サイドチェンジパス、クロスが、多様に展開し、浦和堅守を突破します。
⑵想定試合展開
 試合開始直後は、両チームの手合わせタイムとなり、格好展開が継続、開始20分で、第一段マッチアップ終了となり、走り勝ち・球際勝ちとなり戦術ポジショニングとなれば、戦術勝ち・優勢展開となります。オールコートマンマークが作動し、コンサハイプレス・ボール奪取連発で、コンサ優勢確定。その間、複数回決定機にまで到達し、早期チャンス機に先制獲得となれば、追加点奪取体制のコンサ圧倒展開にまで到達します。前半で、勝勢展開を作ります。後半開始からは、試合開始同様、両チーム均衡・拮抗展開も、後半60分頃には、コンサハイプレスのボール奪取からのショートカウンター作動で、コンサ優勢展開。途中選手交代がポイントで、交代選手パフォーマンスが期待通りならば、コンサ勝勢で試合経過し、そのままタイムアップ。
想定試合結果は【 3-1 完勝 】です。
⑶試合出場メンバー予想
 今日の練習では、ジョルディ(サンチェスは本人ご希望通りに、ジョルディと呼びます)と近藤は、サブ組で紅白戦出場し、ジョルディは早々得点獲得。白井も、同様、紅白戦出場。青木・浅野は、トップ組で紅白戦です。白井・シャルデイ・カンが、金曜・リーグ登録完了ならば、
(スタメン)
          大森
       青木    浅野
    菅   大崎  馬場   近藤
       中村 岡村 高尾
          菅野
  
注目の(サブ)
   ジョルディ・白井・田中克幸・家泉・田中宏武・原
   小次郎

  となります。

 チャレンジ・大森、以外は、最強トップメンバーで、チーム戦力抜群です。
 サブメンバーも、最強度メンバーと突出ストロングメンバー揃いとなります。

これで、どうでしょう!
                               
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post by yuukun0617

19:15

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