〜進化〜138)新戦力は強力即戦力!夏季市場は成功?!

2024年07月05日

本日、報知報道で、ポルトガル2部マリティモ・ガーナ人MFフランシス・カン(26)、ポーランド1部ヴィジェフウッチ・スペイン人FWジョルディ・サンチェス(29)の加入決定報道。
近日中に来日予定で、8日リーグ第2登録期間開始に対応、最短7/13ホーム・神戸戦出場可能との事。
先ず①カンは、前田大然やドォーグラスグローリーが所属していた、日本に親近感が高いポルトガルCマリティモに所属し、今季は2部リーグで29試合プレーで、一気にブレークした、高精度の左足を武器とした攻撃型ウィンガー。26歳・176cmで、左サイド主体も、右サイド・シャドーも出来るマルチプレーヤー。高いテクニックで、昨年負傷で獲得を見送りしたが、今季復帰後、29試合活躍し獲得としたもの。
サイド突破からのピンポイントクロスで、チャンスメーカーとして即戦力です。
②サンチェスは、29歳・190cmの大型重量FWですが、バルセロナ育成でチーム昇格を逃すも、他チームで、活躍し、190cmのハイタワーと高いテクニックによる多彩なシュート決定力がストロングで、ゴール前で自らボールを運びシュート決め切る決定力があり、プレーは相手DFを跳ね飛ばす突進力も兼ね備えた万能型高能力FWで、今季ポーランド1部31試合8得点とチームの主力・エースのプレーとハイスコアを果たした、文字通り「テクニックを持つハーランド」に似た、強力即戦力FWです。
この両外国選手は、プレー前に大成功が約束出来る、絶妙選手を獲得しました!
この両選手加入は、コンサを激変させる威力と効果を齎しますね。
悩み抜いて来た「多数決定機を活かさず、無とする低シュート力」大課題は、相当改善は間違い有りませんし、チャンス構築力低下の直接原因である「サイド突破力の低減・消失」も、ズバリ回答となる大改善必至です。

そして、これに更に、新戦力強化が有るものと、予想しています。
それは、以前より記載して来た、
③[タイリーグ得点王FW・スパチャイ ジャディード・25歳・183cm・70kg]の期限付き移籍も公式発表待ち、と報道されていて、タイ1部リーグ・チャンピオン・ブリーラムで「背番号9」を付け、2017シーズンより通算51得点実績を挙げた中心・若手、高い得点力のハイタワーFW・即戦力選手の獲得も寸前でしょう。

そうなると、ワントップからツートップとスリートップの流動形で、両FW起用となれば、コンサ攻撃力、特に多数回決定機からの多数得点獲得力を持つ事となります。

この反映・影響は、現在主力の一斉入れ替え事態の到来、となります。
即ち、現在主力は、ポジションと個々能力により、一気にその座を追われ、サブ組は、ベンチ入りも困難との事態となる!と言う事ですね。
当たり前の「劇的なポジション競争」が発生し、正しい能力改善努力と現実能力を得た選手だけでチーム形成となり、弱点や課題放置選手は試合起用が圏外となってしまいます。
仲良しチームも、ポジション競争には無縁との当たり前・正しい常識が、やっと成立する事となりますね。
若手選手、サブ組選手は、どうするのか?を問われる瞬間がすぐやって来ます。チーム正常化となる時期が来ました。

今季後半の劇的・奇跡的な戦績実現となり、降格圏脱出が現実になり始め、[コンサの奇跡]も有り得ます!


post by yuukun0617

11:51

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