2013年10月31日
ベトナム旅行が当たった場合に備えてフライト時刻等を調べました。 ベトナム航空利用で、JALは利用できないと想定すると、 往路 成田9:30発・ホーチミン14:20着、または成田19:00発・ホーチミン23:55着 復路 ホーチミン0:30発・成田7:45着、またはホーチミン6:00発・成田13:20着 時差は2時間です。 4日間の旅ということですが、3泊4日、あるいは復路が夜行便なら3泊5日ということになるのでしょうか。 2泊4日というわけではないと思いますが、それでも当たれば嬉しいですね。 ちなみに、ホーチミンの3レターコードは、SGNなんですね。へぇ~と思いました。 もしかしたら、いずれ政権が変わるとか、ホーチミン氏の再評価によって都市名がサイゴンに戻る可能性もありなのか。 レニングラードも名前変わったし。 あ、サンクトペテルブルグもLEDのままだから、一度付けたコードは原則変えないのか。 ところで、ベトナム航空のサイトを見ると、成田・ホーチミンの往復はエコノミーで¥33,200でした。(税金やサーチャージは含まず) JALでも¥41,000にサーチャージ等を入れて¥59,120です。 長いこと海外旅行をしていませんが、安くなったものです。 職業上、まとまった休みを取るのが困難なので、安くてもなかなか海外に行くことはできませんが、2025年の鉄道誕生200年のときにイギリスに行きたいものです。 ところで、先日TVでののさんがベトナムへ行った映像が流れましたが、ソンラム・ゲアンに行くために乗った飛行機(たぶん、ハノイ発ヴィン行)は、ATR72という地味な飛行機でした。 日本でも来春からリンク社がATR72を就航させるようです。 ソンラム・ゲアンのあるゲアン省はハノイから南に300㎞くらいです。レコンビンの生まれもゲアン省ですね。鉄道だと夜行列車でヴィンまで11時間くらいかかります。ホーチミンからヴィンは遠いですが、コンサの合宿予定地はホーチミンの近くだそうです。
2013年10月30日
イギリスでは1993年に国鉄を分割民営化しました。 (日本は1987年) 線路や設備、車両などの保有会社へ19の運行会社が使用料を払うフランチャイズ方式で、19社の中には航空会社(レコード会社)のバージン社もあります。 民営化後、たちまち事故が頻発し、大変なことになりました。 立て直すために様々な手を打ちましたが、維持するのに多額の税金を投入していて、その額は年々増大し、現在では年間45億ポンドです。 日本円で約7000億円という巨額で、運賃収入の3倍にもなる額です。 国鉄時代よりも多くの税金を投入しているのでは、何のために民営化したのかわからないという大失敗ではありますが、鉄道の維持に多額の公費が必要だという証拠だと思います。 日本では、三島会社の営業赤字合計で、年間約400億円です。 イギリスの1/10以下です。 今回、JR北海道で大問題となったものの、日本はこれほど少ない赤字で良くやっていると、妙に感心します。(そのかわり、昨日書いたようにすし詰め通勤や立ち見特急だったり、劣悪なサービスですけど) これだけ日本では国の負担が極端に少なくて済んでいるのです。 基本的に大成功しているのです。 ただ、あまりに財布のひもを締め過ぎてJR北海道ではいろいろ問題が生じてしまったのです。 少し財布のひもを緩めるだけで良いのです。イギリスみたいに巨額の税金を投入しなくても、あと少しの経費で安全で快適な鉄道を維持できるはずです。 ドイツでは1994年に国鉄を分割民営化しました。 当然のことですが、あちらでも地方交通は絶対に赤字になると最初からわかっていました。 そこで、どのように分割するかを連邦政府と各州が議論しました。 赤字路線がどんどん切り捨てられたりしないか、自治体の財政負担が大きいのではないかなどを心配し、当初連邦政府が出したいつくかの案は、各州が難色をしめしました。 ようやく各州が納得した案は、長距離特急と地方交通を分離し、地方交通は各州に多額の補助金を出し、州政府が自由に(廃止も含め)運行させるというもの。 しかも、補助金は毎年88億ユーロという巨額。(日本円で約1兆2千億円) イギリスよりも国土が広いので、面積あたりは同じくらいの額ではないかと思います。 こんなに巨額を出しても、事故や故障が増え、乗客の不満も増えたそうです。 ちなみに、巨費を投じるため、鉱油税を増税したそうです。 日本でも、ほんの少し揮発油税を上げて鉄道に投資(助成)したらいいのではないでしょうか? 揮発油税を2%上げても、ガソリン価格は1リッターあたり1円上がるだけです。 それによって年間400億円捻出できます。 JR北海道に300億円、JR四国に100億円助成できます。 4%上げれば、ふるさと銀河線のような路線を廃止しないで済みます。 どんな形にせよ、税金をもっと投入しないと鉄道は荒廃してしまいます。 毎年何千億円も投入しなくていいのです。数百億円程度の追加で良いのです。わずかな税金でぐっと良くなるのです。鉄道を見捨てないでほしいです。 参考 イギリス鉄道におけるフランチャイズ制度の現状と課題 ドイツの地域における公共交通事業の今後のあり方 ドイツの地域公共交通政策における自治体の役割と助成制度に関する研究 和寒駅に到着するキハ40。エアコンがなく夏は暑いし、冬は暖房効きすぎで暑いです。 ボックス席に4人座ると窮屈で辛いです。 金曜の晩などは比布旭川間は超満員でトイレに行くのも難儀します。 エンジンが非力で時間がかかります。 自家用車の方が早くて安くて快適。 どうしてこんなに日本の鉄道は貧弱なの? とても先進国の乗り物ではありません。奴隷船難民船並み?
2013年10月29日
JR北海道が解決すべき問題は多いですが、やはり(何度も言ってしつこいですが)保線や車両メンテナンスを十分できるだけの体制を整えないとならなく、そのコストのためには経営基盤の強化は必須です。 2010年の賃借対照表を見ると、本業は766億円の収入に対して経費が1050億円で、差引285億円の赤字です。(四捨五入の関係で合計合いません) JRタワーなどの副業は25億円の黒字で、合計の事業損益は260億円の赤字です。 安定基金等の運用益が256億円あり、経常損益は4億円の赤字。 特別利益と特別損失を加え、最終損益は18億円の赤字です。 JR北海道は、以前は年間500億円ほどの営業赤字を出していましたが、現在はその半分程度に減っています。 職員数は民営化当初は1万4千人いましたが、現在は7000人ほどです。これほど人員を削減したので、営業赤字は半減させることができましたが、半分の人間で保線や車両メンテナンスが十分できるのでしょうか? 列車本数は減っていないので(特急は倍増しました)乗務員は減っていないはずですから、保線や車両メンテナンスの職員は半分どころではないはずです。保線スタッフ数は1/4になったと現場職員がTV取材で言っていました。 年間500億円程度の営業赤字を出してた頃は運用益も多く、1993年だと444億円もあり、456億円の営業赤字と差引すると、12億円の経常赤字で済んでいました。 現在の低金利では、職員を大幅に減らすことを余儀なくされているわけですが、安全運行に支障が出るほど減らしてしまったということでしょう。 低金利時代でも運用益が極端に少なくならないように(3%以上になるよう)政府が便宜を図ったり、300億円の補助金と、同額の無利子融資をしたりしましたが(毎年ではなく1回限り)、その程度では全然お金が足りないのです。 以前の国鉄のような放漫経営は困りますが、安全を十分確保するための最小限の予算を組めるよう、もっと補助金を出すとか、安定基金を増やすなどで財政基盤を整える必要があります。 腐った枕木も、ろくに交換できないというはあんまりです。 ただでさえ、通勤列車はすし詰めで座れないし、特急だってスーパーカムイで滝川などから乗ると札幌まで座れない人が出るのはしょっちゅうです。 (嵐のコンサートでもあれば、旭川からすでに座れません) 豊かな先進国であるはずの日本の鉄道がこれで良いのでしょうか? もう少し税金を投入し、安全で便利で快適な交通機関にすべきではありませんか? 次回は民営化したドイツやイギリスの鉄道と、財政面での比較をしたいと思います。 秘境駅第一位の室蘭本線小幌駅この型の特急列車(特急北斗と特急サロベツ)は例のエンジントラブルで現在運行休止しています。
2013年10月28日
OB戦の選手の発表が始まりましたね。 キーパーは曽田さんにお願いしたいです。 さて、以前も書きましたが、JR北海道の問題は、単純な問題ではありません。 最大の問題は経営難のため、合理化を過度に進めたことではないかと思いますが、それ以外に企業風土の問題、労使間の対立、職員の意識の低さ・使命感の欠如等、様々な要因があるようです。 土曜早朝に「ゆがんだレール~JR北海道軌道修正のカギ」という番組を、HTBが放送しました。 JRのことを良く知っているつもりの私でも、知らないことや想像以上だったことがいくつかあり、驚きました。 一番驚いたのは労組間の対立がひどいことです。(労使間ではなく労組間です) 国鉄時代、国労と動労が仲が悪かったのは周知の事実ですが、その後、JRの労組は分裂や統合を繰り返し、現在は4つあるそうです。 道新のを見ても複雑ですが、北労組のでは、実はもっと複雑なんですね。 所属労組が違うと挨拶もしないし、一緒に飲みに行くこともないし、結婚式にも呼ばないそうです。 運悪く(?)違う労組の人と仲良くなってしまい、結婚式に呼ぼうとしたら他の人から「なんであいつを呼ぶんだ」「スパイされるぞ」などと非難され、大変なことになるとか。 そんな状況なので、違う労組の人とは職場で連携はとれないし、仕事を教えることもしないとか。 こちらを見ると、「業務伝達も難しい」とあります。 それでは安全運行できるはずありません。 本当にがっかりです。 私は鉄道マニアだし、JR北海道の肩を持ちたいですけど、その私ですら、あの番組を見たらJR北海道に乗る気が失せてしまいます。 2年前のトンネル内列車全焼事故は、ボルトが緩んで部品が脱落したのが原因ですが、そもそもボルトが緩んだ原因は、車輪の偏摩耗をいつまでも放置し、台車の振動が大きかったのが最大の要因だそうです。 車輪はしばらく走行すると必ず偏摩耗するので、定期的に車輪を研削して平らにします。 これが行われなかったのはなぜでしょうか? 現場が必要と判断したけど、経費削減のため、ストップかけられたのでしょうか? でも、研削は旋盤で削るだけです。JR北海道苗穂工場でできます。コストはそうかかるはずないです。 合理化のため、保守の人数が少なくて手が回らなかったのでしょうか? それとも、偏摩耗を見逃したのでしょうか? あるいは、走行何キロ毎に研削するという基準がなくて現場の人間の勘なのでしょうか? そのうえ、人員削減のため、中堅社員が極端に少なく、技術の伝承が不十分だったのかも知れません。 あるいは、労組が違っているために技術伝承が不十分だったのか? または、労組が違うため連携が悪くて仕事が滞ったのか? 何が原因だったのかはっきりさせ、今後はこういうことのないようしていただかないと安心して列車に乗れません。 労使間の対立もありますが、それはある程度は仕方ないでしょうけど、労組間の異常な対立は絶対にやめてもらいたいです。 1973年1月 塩狩峠
2013年10月24日
今朝、コンサを見ようと思ってTVを付けたら「王子、洗礼式」とありました。 一瞬、古田はクリスチャンなのかと思ったけど、そんなことがニュースになるはずありません。 イギリスのジョージ王子でした。 相変わらずコメントの投稿ボタンをクリックしても反応しません。対処方がわかりません。 違うパソコンなら問題ないので、ブラウザーに問題がありそうです。(設定を変えた覚えもないのですけど) 仕方ないので違うブラウザー(FireFox)使っています。 さて、英語ではヨーヨークラブというのですね。 コンサの創立は1935年、サンガは1922年で、Jのクラブの中で最も古いクラブと2番目に古いクラブなので、古豪ダービーとでも言いたいですね。 ちなみに、3番目以降は以下のようになっています。 なお、Jリーグオフィシャルに載っている「クラブの沿革」を創立年としたので、グランパスは1991年(トヨタ自動車工業サッカー部創立は1938年)、カターレは2007年(YKK APは1962年創立)にしました。 瓦斯 1935 広島 1938 柏 1940 千葉 1946 鹿島・北九州 1947 浦和 1950 栃木 1953 川崎・新潟・徳島 1955 桜 1957 甲府・松本 1965 (フリエ 1964) 神戸 1965 湘南 1968 大宮・緑 1969 愛媛 1970 マリノス・磐田 1972 ガンバ 1980 福岡 1982 鳥取 1983 山形 1984 仙台 1988 (町田 1989) 清水・名古屋 1991 水戸・大分 1994 群馬 1995 鳥栖 1997 横浜 1998 岐阜 2001 岡山・長崎・熊本 2004 富山 2007
2013年10月21日
いつものように、近文8:15発に乗り、深川でスーパーカムイに乗り換えました。 今回も空いていて、札幌まで相席になりませんでした。もっとも、帰りの札幌17時発は混んでいて、滝川まで立ち見が出ていました。 新札幌で長女と合流し、シャトルバスでドームへ。(自分一人なら白石からシャトルバスですね) 山形サポは百数十人くらいいたと思います。私がこれだけ多くの山形サポを見たのは初めてかな、と思ったものの、調べてみたら山形戦を見たのは初めてでした。 意外でした。 ベガルタ戦は8試合見ているんです。(仙台対新潟を入れると9試合) なのになんで山形戦を見たことがなかったのか、不思議です。 ちなみに、一番多く見たのは鳥栖戦と水戸戦の9試合。 湘南・仙台が8試合。 甲府・横浜・群馬が6試合。 富山と京都が5試合。 ベルディー・徳島・鳥取・福岡が4試合。 栃木・鹿島・柏・瓦斯・愛媛が3試合。 2試合と1試合のは割愛しますが、まだ見たことがないのは川崎だけです。(町田とフリューゲルスは見ていませんが) 来年はJ1J2全チーム観戦を達成できるよう、残り7試合頑張って応援します。(天皇杯は数に入れていません) もっとも、アウェイはスカパー観戦になると思いますが。 上手くいけば、1月1日の対戦相手は川崎になりますね。これは見にいかなきゃ。 600試合達成するまで頑張ってほしいですね。頭を下げているのはお辞儀ではなく、疲れ果てているのですね。お疲れ様でした。
2013年10月21日
昨日の自分のブログにコメント入れようとしたらエラーになり、ぐみさんの方もエラー。 再起動しても同じ。 ブログのシステムが悪いのかと思ったけど、他のブログではコメントが入っているし、原因がわかりませんので新しいエントリーで書き込みます。 カメラはぐみさんのでしたか。よかったです。 アウェイドールズ仲間にこの写真を見せたらあぶこさんが「見たことあるような・・」とは言ってたんですが、今になって「ぐみさんがいつも身に付けているケースかな」という気がしましたが、そのときは思いつかなかったです。 アウェイダンスが終わってホームゴール裏へ移動しようとしたときに娘が発見したんです。 すぐにご本人が気が付いて探しに来るだろうと思って、最初は目立ちやすい場所(階段)に置いておきました。 (財布などと違い、盗む人はいないだろうと思って) 40分くらいたって(試合開始20分くらい前)に戻ると、まだあったので、スタッフに渡そうと思い、ちょうどEBTさんがいたので渡しました。 EBTさん、ありがとうございます。
2013年10月20日
アウェイゴール裏にカメラが落ちていました。 写真はカメラケースに入れた状態です。 ボランティアスタッフに渡しておきましたが、試合後は豊平警察署で預かるそうです。
2013年10月19日
明日はドームに行きます。長女も一緒に行く予定です。 JRで行きますが、時速130kmのスーパーカムイは今月一杯で、来月からは当分減速運転ということなので、130kmの旅を良く味わっておきます。 さて、完熟してないモロッコの豆はエビと一緒にバター焼きにしました。枝豆みたいで美味しいです。エビはボタンエビが安かったです。 先日、しーちゃんさんがラペを紹介してましたが、私も良く作ります。 チーズおろし器で細い千切りにします。すこし目が粗いおろし器を使うのが普通だと思いますが、うちのは細かいので、かなり細い千切りですけど、むしろこれくらい細い方が甘みがより出るようで美味しいです。 うちはマヨネーズ和えにすることが多いです。マヨネーズで和えると、砂糖を入れたわけでないのに、なぜかとても甘いのです。 いつものマヨネーズ和えのと、塩(クレージーソルト)・オリーブ油・砂糖で和えたのと2種類作りました。どちらも美味しいです。バルサミコを入れると良かったかも。土台はバター焼きしたトマトです。 トマトは野良トマトで、そろそろ収穫しようと思っていましたが、今朝の霜で傷んだので即刻収穫しました。ラペというと、綴りは違うけど、美瑛のカフェドラペが好きです。(こちらのラペは平和という意味) でも、ここの主は死んでしまいました。 いつもお客を出迎えてくれて癒されました。
2013年10月19日
今朝、和寒は-2.6度まで冷え、モロッコ、トマト、ズッキーニなどは霜害を受けました。 そこで残ったモロッコを収穫しました。 さやは霜でダメになりましたが、豆は大丈夫です。 本来、モロッコは若いさやを食べるのですが、採取しそこねて大きくなって堅くなってしまったのは、そのまま成長させ、豆を完熟させて豆を食べたり翌年の種にしたりします。 さやから出して茹でます。甘みが付いている缶詰の小豆と一緒に煮て、さらに餅を入れてぜんざいにしました。まだ完熟してなく、青い豆もありますが、むしろこれくらいが枝豆みたいな風味で美味しいです。 どちらにしても、乾燥させて保存した豆ではなく、生の豆なので美味しいです。 自分で栽培すると、こういう良いことがあるんです。
2013年10月16日
こんなに早く雪が降るとは予想外です。このあとさらに降って畑は真っ白です。(暗くて写真撮れません) 18時の和寒の気温は0.2度です。 ところで、やなせたかしさんと言えばアンパンマン。 2004年の天皇杯でコンサは12月12日に熊本でトリニータに勝ち、12月19日の丸亀での試合のために陸路移動しましたが、岡山から乗った列車はアンパンマン号でした。 (コンアシで見たんだったかな。もう9年たつのですね。) 残念ながら丸亀では惜しくも延長の末、負けてしまいましたが、相手はジュビロでした。 今回リベンジできてよかったです。 2004年といえば、リーグ戦はJ2最下位でしたが、天皇杯では千葉・大分のJ1勢に連勝し準々決勝まで行って意地を見せてくれましたね。
2013年10月13日
天皇杯の実況をやった静岡テレビのアナウンサーはサッカーの知識も情報も豊富で上手でしたね。さすがサッカー県です。 今日は旭川空港へ行きました。空港へ行ったのは、飛行機に乗るわけではなく、送迎でもありません。 SORAマルシェをやっていたからです。でも、大勢の客が来たのに出店数が少なく大行列の店ばかり。 お目当ての星澤幸子監修SORAカレーは完売。そんなこともあろうかと思って、先に東川のたちばなさんでソバを食べてから行きました。普通なら大盛りにするところですが、カレーも食べるつもりだったので普通盛りにしました。 カレーがないし、他の物はたいてい大行列でしたが、旭川しょうゆ焼きそばだけは楽に買えました。味付けが濃いけど、美味しかったです。 先に空港へ行き、売り切れていたら東川のソバ屋へ行けば良かったのではと思うかも知れませんが、空港で星澤幸子さんのトークショーを聞きたかったので、そういう順番になった次第です。TVと同じく、とてもパワーのある人でした。 あまりに元気で、ハイヒールなのに走って登場するから転んでしまい、唇を少し切ったみたいで5分ほど治療してから始めましたが、しっかりトークショーをこなしました。 明日のどさんこワイドで転んだことに触れるのかどうか、TVを見ようと思います。 彼女はTVの料理コーナー出演回数が世界一で、11年前にギネス認定になりましたが、もうすぐ5555回になるそうで、この記録は永遠に破られないと自信を持って言っていました。 ジェイミーなら破ることができないかと思いましたが、週に1回TVに出ても、5000回は100年かかるので、確かに不滅かも知れませんね。 今後も週に5回出ていれば、あと17年で1万回になります。 79歳まで続ければ良い計算になります。 頑張って欲しいですね。 私は普段どさんこワイドを見ることはありませんが、フーディーズch(スカパー545ch)で良く、どさんこクッキングを見ます。 シンガポールなど海外でも放送しているようですね。 東川に行ったついでにデメテルさんでパンを買いました。
2013年10月11日
以前BS12で放送した番組のようですが、スカパー546chの鉄道チャンネルで、宮澤ミシェルさんが小湊鉄道を、山本昌邦さんが富士山を背景に身延線の列車を撮影する番組をやっています。 再放送は明日21:30からミシェルさん、15日24時から山本さんで、明日のは無料放送です。 ミシェルさんは少年時代、サッカーの練習中、いつも小湊鉄道を見ていたそうです。 山本さんはヒデをスカウトするために身延線で山梨に行ったときの富士山が印象に強く残っているとか。
2013年10月10日
みず菜はことごとく失敗していたんですが、ようやくものになってきました。野良トマトはようやく熟してきました。長期保存用ダイコンは順調。キュウリは終わりです。白菜は結球してきました。ズッキーニは、まだもう少し採れそうです。ネギは何か月もアサツキのような細い状態のままでしたが、よくやく太くなりました。
2013年10月09日
私は地理が大好きですけど、コンケンは知らなかったです。 地図で見ると、タイ北東部で、バンコクから鉄道で450㎞なので、札幌・根室間と同じくらいの距離ですね。30年前の地図なので、ミャンマーはビルマになっています。 バンコクからコンケンまでの列車は1日4往復で8~9時間かかるのは、30年前も現在も同じです。(Table7065)よく鉄道番組(旅番組)などで紹介されるのはチェンマイに行く路線とマレーシアに行く路線で、コンケンに行く北東線は知名度は低いものの、本数は多いですね。 観光路線ではないし、外国人も少ないはずで、食堂車もついていないですね。 (物売りは多いでしょうけど) もっとも、チェンマイ行きの食堂車の衛生レベルは、旅番組を見る限り劣悪なので、タイの列車に乗るのは躊躇します。 あちらの人は生まれた時から不衛生なものを摂取しているから耐性が付いているのでなんともないのでしょうけど、日本人にはリスクがあります。 (コンケンにはコンサの選手が愛用する大戸屋があるので安心です) それに、新千歳・バンコク間の最安は39,000円で、新千歳・コンケン間の最安は44,000円と、バンコクからコンケンに乗り継いでも往復で5000円アップするだけだから、普通は飛行機でしょうね。 それにしても、千歳からコンケンまで44,000円で行けるとは安いものですね。(サーチャージ等は除く) 行きたくなってしまいましたが、千歳からバンコクまで7時間もエコノミー席に座っているのは辛いかな。
2013年10月08日
厚別の試合が終わって自宅に帰って他会場の結果を見たら、まだ希望が持てるとわかって少し気持ちが落ち着きました。 次節から3連勝すればプレーオフが見えてくると思います。 12月1日のドームは絶望でしょうけど。 厚別のコンサレッドは完熟しました。ジャムにしたいところですけど見るだけです。 コンサレッドジャムを売れば、少々値段が高くても売れそうだし、コンサの経営改善に、わずかでも貢献できるかと思います。くるるで栽培したら良いのではないでしょうか。 この提案をHFCに出そうと思います。 こちらも収穫しました。食べるのが楽しみですが、思っていたのと少し色・形が違います。 典型的なバターナッツは下膨れで、色がピーナツ色なので、違う品種だったのか。
2013年10月07日
土曜に札幌で勉強会があったので、土曜のうちに札幌入りしました。 旭川13時発のスーパーカムイはいつも混んでいるのに、このところ問題が多いせいか、あまり混んでなかったです。滝川から立ち見になることが多い便なのに、美唄から乗った人も全員着席できました。 晩はオオドサのところに泊まり、試合当日は地下鉄琴似駅から乗車ついでに、例のアイスクリーム屋さんを偵察。朝9時からやっているわけありません。(やっていても、朝からアイス食べる気にはならないけど、入店して食べないわけにいかないから、閉まっている方がありがたい気もする、複雑な気持ちなんですよね) 大谷地駅に10時前に着いたので、まだシャトルバスが出ていません。 シャトルバスの向かいのバス乗り場から、92番か94番のバスに乗れば、創価学会の近くのバス停まで行けるのですが、出たばかり。(毎時10分、31分、50分でした) 勉強会の資料などがあって少し荷物が重かったけど、歩いて厚別へ。 はるばるタイまで行かれた淡路さんには、本当に頭が下がります。アウェイ側に看板の空スペースがありましたが、JR北海道の看板のスペースなのかな。横の看板を寄せることはできないのでしょうね。 カルビーパークは混雑しないうちに行きました。 交通局の抽選は、行列は最初だけだったようで、並ばずに抽選し、みごと、ポケットティッシュを当てました。(いや、外れともいえるのかな)美唄焼き鳥で有名な福よしさんのとりめし。凄く美味しかったです。液卵は、やや興ざめですけど、十分満足です。写真ではチキンがあまり見えませんが、多くが隠れているだけです。 ハーフタイムに食べ始めたんですが、食べ終わらないうちに後半が始まってしまい、最後の一口を食べているときに点が入ってしまいました。 私がちゃんと応援していれば負けなかったかも知れないと反省。 やっぱり自家用車よりもJRの方が楽だし楽しいです。昔みたいに食堂車があればなお良いのですが。
2013年10月04日
コンサの選手の歴代ゴールランキング(コンサ時代に上げた分)を見たいと思ったのですが、なかなかないものです。 (あったら教えてください) JFLも含めると、圧倒的にバルデスでしょうけど、1998年以降では誰がトップなのか気になったので自分で調べてみました。今年35節(前節)までです。 なお、カップ戦を含めています。間違いがあったらご指摘願います。 1位 砂川 37ゴール 2位 相川 34ゴール 3位 ダヴィ 33ゴール 4位 内村 32ゴール 5位 エメルソン 31ゴール 6位 バルデス・ウィル 30ゴール(バルデスはJFLを含めると74ゴール) 8位 吉原 28ゴール(JFLを含めると45ゴール) 9位 フッキ 26ゴール 10位 播戸 25ゴール 11位 キリノ 22ゴール 12位 曽田・池内・岡本 21ゴール 15位 清野 19ゴール 16位 石井 18ゴール 17位 堀井 17ゴール 18位 西谷・中山元気・西嶋 16ゴール 21位 上里・上原 15ゴール 23位 宮澤 14ゴール 24位 藤田・古田 13ゴール 26位 ビジュ・近藤 12ゴール 28位 深川・西 11ゴール 30位 アシス・関浩二・山瀬・和波・横野・三上 9ゴール 36位 黄川田・小倉・アンドラジーニャ・新居 8ゴール ちなみに、大黒はゴールレスですね。高木琢也氏は1ゴール。ののさんと今野は3ゴール。 JFLを含めるとマラドーナは25ゴール(1998年は6ゴール)、ペレイラは10ゴール(1998年はゴールレス)です。
2013年10月03日
今日、BGMにロンダヴィンセント(アリソンクラウスとともにブルーグラスの女王と呼ばれています)をかけていたら、スタッフが「この曲、TVで流れたのを聞きました。誰ですか?」というので、これはロンダヴィンセントが歌っているけど、もともと40年くらい前にドリーパートンが作った、ジョリーンという曲で、その後オリビアニュートンジョンがカバーして日本でも大ヒットして有名になったんですよ、と説明したんですが、20代のスタッフは、ドリーもオリビアも知らないようでした。 それでも、40年前の名曲だと知っただけでも、ためになったようです。 日曜は厚別に行きます。
2013年10月01日
喜ぶ人ばかりではないのは承知していますが、会場変更は良い判断だと思います。 来年から、10月・11月の厚別の試合予定には「会場変更の場合があります」と書いておけば良いと思います。 間違って当日、厚別に行ってしまった人への対応は、どのようにするのでしょうね。 案内係を配置するくらいはするのかな。 ドームへ送り届けるマイクロバスを用意するとベストでしょうけど、そこまではしないか。 新札幌からドーム行のシャトルバスの一部を厚別経由にするのも良いのでしょうけど。 昼には山形のオフィシャルで会場変更のお知らせが載りました。 でも、千葉のオフィシャルは、まだお知らせありません。 晩になって新着情報が入っているので、火曜はお休みというわけでもないようなのに、遅いですね。明日には載ると思いますが、山形と千葉で、どうしてこれほど対応のスピードが違うのでしょうね。 JR系だけに、優先順位が低いと思っているうちに失念、というわけではないと思いますが。
プロフィール
1959年北海道生まれで新潟の大学を出て、横浜勤務ののち、1986年から道北に住んでいます。最初は旭川で、次に1991年から2008年まで浜頓別町に住み、2年ほど旭川へ戻ったのち、士別経由で現在は和寒に住んでいます。 コンサ観戦に行ったことがあるスタジアムは、ドーム・厚別・室蘭・函館・アウスタ・ホムスタ・鴨池・味スタ・とりスタ・平塚・カシマ・うまスタ・富山・レベスタ・ヤマスタ・キンチョウ・フクアリ・埼スタ・べアスタ・Eスタ・昭和電ド・瑞穂・トヨスタ。(サテライトでは宮の沢・士別天塩川) コンサ以外では長居(セレッソ対ロアッソ)、ユアスタ(ベガルタ対アルビレックス)、ミクスタ(北九州対ザスパ)で観戦したことがあります。
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