2014年04月30日
昨日は自宅に着いたのが21:15でした。うちは朝7時から仕事なのでいつもならもうすぐ寝る時間帯。 今朝は体がだるかったです。それでも勝っていれば苦にならないのですが・・ さて、先週土曜に浜頓別へ行ってきました。 さすがにまだ山菜は出ていませんでした。ここはエゾワサビの群落地です。 クッチャロ湖。懲りずにまたこのレストランへ行きました。全然改善していません。しょっぱいおかずだらけなのに白いご飯がないメニューはそのままです。 価格は1050円から1260円に値上げしていました。 今回はホタテカレーを食べました。このレストラン、以前は「ホテル内レストラン」ということで、特に名称はなかったと思うのですが、いつの間にか名称ができていました。 でも、目を疑いました。一瞬、「レイクサイドビュー」だと思ったのですが、ビューではなくレビューですよ。どういう意図なのか理解できません。 もしかして、しつこく批評する人がいることを皮肉った? 英語がわからないのか、それとも、原稿はビューなのに、看板屋が間違った? じゃや、レビューさせてもらうと、このお店はアクセプトではなくリジェクトです。 浜頓別にゆるキャラが誕生していました。興浜北線跡地です。浜頓別に住みだして最初の数年はまだレールが残されていました。 何度「廃線跡を買い取ってトロッコ走らせよう」と思ったことか。 そこをよく犬の散歩したものです。 夏はハマナスが綺麗です。
2014年04月28日
何年か前、4月29日の緑の日にベルディーに負けたことがあったけど、明日は緑の日ではないので大丈夫でしょう。 さて、鹿児島では東横イン鹿児島中央西口に泊まりました。 5300円と安くて気の毒でした。しかもトレインビュー。 もっとも、在来線しか見えません。暗くて写真は撮りませんでした。 この日は雨。そういえば6年前、鴨池でも雨だったなぁ。全日空のボーイング737に乗ります。 当初はJAL、しかもクラスJを予約していたんですが、ドームに13時に着くかぎりぎりなので断腸の思いで全日空に変更しました。 中部乗り換えですが、中部までは定員の半分以下で、しかも非常口座席は12席あるのに私だけでした。実は中部空港で乗り換え時間が35分しかありません。遅れると乗り継ぎできないのが当初、心配でしたが、もしかして、中部から千歳までの機材は鹿児島から着いた機材ではと思って時刻表を見ると、同じ時間帯に全日空の737は千歳行きしかないので、間違いないと思いました。我ながら良く気づいたものです。これならいくら遅れても乗り継ぎできます。 搭乗してすぐにアテンダントさんに尋ねたら、「私たちもご一緒します」とのこと。 また、鹿児島からレプリカを来ていたこともあって、4名のアテンダントさんと直ぐに親しくなりました。 4人のアテンダントさんのうち、2人はサッカーチームのレプリカだと知らなかったものの、素敵なウェアですねと言ってくれました。もちろん、白い恋人が何かは知っていました。 2人はコンサのレプリカだと知っていたし、しかも1人は「友人にコンサドーレサポーターがいるんですよ」とのこと。嬉しかったです。 2便とも同じ14Kの座席なんですけど、中部では一旦、重い荷物を抱えて飛行機を降ります。長い通路を想像以上に沢山歩きます。 再び搭乗して、4名のアテンダントさんに「沢山歩いて良い運動になりました」と挨拶しました。 中部からは団体客で満員に近かったけど、幸運なことに私の隣は空席で、ゆったりできました。この便にして正解でした。 往路と同じく、ほとんど雲の上。でも、田沢湖あたりから下界が見えるようになりました。大間原発の建設現場です。巨大です。千歳には定刻より5分遅れの11:15に着き、11:25発のバスでドームに向かったので、ドームには12:10くらいに着き、13時のキックオフには十分間に合いました。 空港バスの所要時間が同じだったなら、JALだとキックオフに間に合わなかったです。 ところで、鹿児島の新聞に、フリーゲージトレインの記事がありました。博多・長崎間は現行1時間48分が28分短縮されて1時間20分になるそうですが、新線区間の建設費がかかるだけでなく、車両はこの試験車両の製作費は4両で43億円なので、普通の倍以上の価格です。量産車は少し安くなるでしょうけど、メンテナンスコストもかかるし、費用対効果はどんなものなんでしょうか。 まだ8年も先ですけど、ついに実現しそうですね。 長万部から室蘭・苫小牧へ走らす構想もあるけど、それは非現実的でしょうね。
2014年04月27日
19日の晩は鹿児島中央の駅ビルにある黒豚のお店でした。ステラプレイスにも支店があります。 黒豚のしゃぶしゃぶですが、豚肉の写真忘れたのでお店のサイトの写真です。最後にソバを茹でます。ソバはもちろん、豚肉も少し薄いそばつゆで食べますが、これが美味しくてよかったです。肉も最高でした。 鹿児島に来てこれをたべないわけにいきませんよね。黒豚ロールかつ。最初は鹿児島の甘い醤油しかテーブルに置いてなかったのですが、言えば普通の醤油も出してくれました。ステラプレイスの支店にも鹿児島の醤油を置いているのかな。 ご飯物はキビナゴ寿司か蒸し寿司かのチョイス。豚汁。トンジルではなくブタジルです。バナナプリン。にがうりジュースは全然苦くなくて、ちょっと物足りなかったです。ゴーヤを囓ればよかったかな。翌日の朝ご飯は鹿児島空港出発待合室のセルフのお店で薩摩ソバ。醤油が少ないのですね。他に鹿児島名物は地鶏のタタキや酒寿司や鶏飯など、美味しい物が沢山あるので、また鹿児島に行きたいですね。
2014年04月25日
鹿屋の資料館は、海上自衛隊の施設なので、特攻隊以外にもいろいろな展示物があります。 飛行艇。対潜哨戒機。魚雷。鹿児島湾から引き揚げたゼロ戦。風立ちぬの影響で入館者が増えたとか。蒼龍。ミッドウェー海戦で沈んだ空母かな。手前の小さな船は、日本海軍初の空母で、世界初と書いてありました。 世界初の空母が日本のとは驚いたのですが、帰って調べたら<起工時から空母として設計されて完成したのは世界初>ということでした。その5年前には巡洋艦改造でイギリスが本格的空母を運用開始していました。 それでも世界初だと自慢したいのでしょうね。 この施設、私は知覧特攻平和会館のように、特攻隊に関する展示が中心だと勘違いしていました。 知覧のは民間の施設ですが、鹿屋は自衛隊の施設なので、当然といえば当然なのでしょうけど、鹿屋は戦争の悲惨さを伝える施設ではありませんでした。もちろん、特攻隊員の遺書があるなど、多少はあるのですけど、全体としては軍事力を誇示する施設のように感じました。 入館して最初に3分間の施設概要のビデオを見たのですが、「今なお国の守りを担う鹿屋基地(正確な文言ではありませんが、こういう趣旨)」のナレーションを聞いて、とてもがっかりしました。 900人近い隊員を出撃させた最大の特攻基地跡において、軍事力の宣伝を聞かされてがっかりしました。 誤解がないよう書いておきますが、自衛隊は不要とか、憲法九条に違反しているなどと言うつもりはありません。 ただ、私は過去の過ちを繰り返さないよう、後世に戦争の悲惨さを伝えていくため、特攻のことを学ぼうと思って鹿屋に行ったのに、軍備の必要性を聞かされたので非常に不愉快になったのです。 同じように思った人がいないかググってみたら、逆にチャンネル桜という右翼のブログがヒットし、鹿屋は良いけど知覧は「特攻はかわいそうだ」みたいな感想が多くて困るなどという書き込みがありました。 もう鹿屋基地に行く気はありませんが、そういうことなら知覧には行ってみたいですね。 ちなみに、普天間の米軍の空中給油部隊は鹿屋に移転するそうです。 鹿屋を出て、垂水から鴨池までフェリーに乗ろうとしたら、満車で乗れませんでした。 私が乗った車は出航間際に着いた最後の1台だったのですが、その1台だけが乗れないという不運。 で、次の便まで時間があるので、15分おきに出航している桜島港まで移動しましたが、途中、桜島では噴火時用のシェルターがあります。(左の方にあり、半分切れてますが)このあたりはちょうど100年前に大噴火して、溶岩が流れた場所ですが、100年たつと樹木がかなり伸びてきているのですね。 33年前に来たときは、こんなに伸びてなく、溶岩がごろごろしていたように記憶しています。 桜島には幼少のころ、ここに住んでいた林芙美子の文学碑があるのですが、時間がないのでスルーしました。 桜島港から鹿児島港までは15分の船旅です。桜島を後にします。あっという間に鹿児島港です。船尾です。なんで船尾に操舵室が?と思いますか?船首にも操舵室があります。 この船は前後対称にできていて、両方向に航行できるのです。 出航時、あるいは到着時に方向転換しないで済むのです。 しかも車両のゲートは前後にあるので、岸壁に横付けせず、まっすぐ進入して船首をそのまま岸壁に着ければいいのですから、とてもスピーディーです。 33年前に観光バスでこの船に乗って気づいて驚きました。 ちなみに、乗船名簿を提出しないのにも驚きました。 鹿児島市内へ入りました。上野公園と違ってツンはいないのですね。 14時から16時の講演を済ませ、夕食会まで少し時間があったので、西郷さんが最後に立て籠もったという洞窟を見ました。中には入れません。こんなバスが走っていました。西郷さんと篤姫かな。さて、晩御飯はどんなご馳走が待っているのか、次回紹介します。
2014年04月24日
日南市の油津駅から日南線の志布志行の列車に乗りましたが、隣の大堂津駅は戦時中、艦載機の銃撃を受け、駅舎やレールには弾痕が残っているそうですが、列車内からはわかりませんでした。時間があればゆっくり見学したいですね。 茶畑があります。これは初めて見る植物ですが、葉がナスの葉に似ているから、同じナス科のタバコかな。非常に整然と植えられていますが、JTは植え方まで厳しい基準を農家に求めているし、やはりタバコでしょうか。 杉が沢山植えられています。飫肥杉は特産だそうです。串間駅です。馬のイラストが描かれていますが、都井岬は野生馬(半野生化した馬)で有名な場所です。串間駅で十人単位で乗車するかと思ったら、2人しか乗りませんでした。1時間半ほどの運行でしたが、乗客は多くても4人が最高でした。観光客で賑わうと思ったのですが、観光らしい人は1人しかみかけませんでした。 延べ人数でも以下のように私を含めて7名しかいませんでした。寂しいものです。 地元の中学生 2人 地元のお年寄り 3人 観光客風 1人 怪しい鉄オタク風 1人 県境を超えると鹿児島県志布志市です。志布志港が見えてきました。戦時中、ここと宮崎市付近は米軍の上陸を想定していました。砂浜で上陸しやすいようです。 その防衛のため、私の父は戦時中、鹿児島にいたのです。終戦がもう少し遅かったら、父はどうなっていたかですね。 志布志駅です。無人駅とは驚きました。しかも線路は1本だけ(マニア的には棒線と言います)ですから、2編成入れることができません。 かつては日南線の他に都城へ行く志布志線と鹿屋を通って国分へ行く大隅線の3線が交わる要衝で、機関区もあったというのに、さびれたものです。 駅舎内にツバメの巣がありました。これは食用にはならないのだろうなぁ。駅近くに鉄道記念公園があります。門鉄型デフの実物を見るのは初めてだと思います。梅小路にはないはず。 キハ52がありました。キハ52はエンジンを2台搭載した勾配線区向けの気動車で、大糸線や岩泉線、只見線、会津線、豊肥線などで使用されましたが、大都会から遠い場所での運用が多く、都会に住む鉄道マニアには人気があり、大糸線で使っていたキハ52の1両がいすみ鉄道へ移籍になり、話題になりました。 JRはもう使っていません。 志布志から鹿児島市までは車で送迎していただいたのですが、途中、鹿屋を通ります。 鹿屋体育大学です。かつてコンサにいた徐暁飛はこの大学出身でしたよね。 鹿屋体育大学プロデュースのレストランがありました。ここに寄りたいところですが、時間がありませんでした。次回の楽しみにします。鹿屋は特攻の基地で有名ですが、資料館があります。鹿屋に来てここに寄らないわけにはいかないと思っていました。特攻隊員の遺影です。でも、この資料館、私が想像していたのと違っていて、いささかがっかりしました。詳しくは次回に書きます。
2014年04月23日
鹿児島の恋人ですが、個包装には「koibito」としか書いていないので、もしかしたら他のご当地白恋もどきと中身は同じかと思いました。たしかに岩手の恋人や千葉の恋人と同じでした。 さて、昨日は飫肥という地名を出しましたが、有名な難読地名で、読める人は北海道にはあまりいないと思います。「おび」です。 飫肥藩は宮崎(日向国)南部の中心で、城下町でしたが、1950年に港町の油津町などと合併して日南市(日向の南の意味)になり、昭和の大合併のさきがけとしてモデルになって全国から視察団が来たという歴史があります。 その飫肥には小村壽太郎の記念館と生家があります。宮崎出身者で歴史上もっとも有名な人ではないですかね。早朝、油津港近くを散歩したら、石橋がありました。映画の撮影もされたのですね。笠智衆が最後に出演した映画のようですが、日南市が舞台だったんですね。油津港です。以前、母が客船でここに寄港し、小村記念館などを見学したことがあります。商人の館。大正時代に2階を増築してますが、いつ建てられたのかはわかってないみたいです。1932年建築の金物店。油津駅です。カツオがシンボルになってます。ちなみに、お城を模した飫肥駅も見るはずだったのですが、忘れてしまいました。 カツオに力を入れているようですね。九州でカツオと言えば、枕崎が有名だけど、枕崎は鰹節の生産で有名なのか。ところで、広島カープのポスターがありますが、駅のそばのこのスタジアムでカープが合宿するようです。日南線の列車で志布志に向かいます。この日は鹿児島市で14時キックオフの講演会というハードスケジュールです。次回は志布志と鹿屋の様子を紹介したいと思います。
2014年04月22日
かつて宮崎は新婚旅行のメッカでした。その昔は熱海が人気だったそうですが、私が子どもの頃は宮崎が超大人気でした。 宮崎行の飛行機には新婚さんらしきカップルは見かけなかったし、青島や飫肥などでも全く見かけませんでした。 宮崎では野球が人気があるようで、このサンマリンスタジアムでよくプロ野球が開催されるようですし、巨人が年に2回、キャンプをするそうです。宮崎ではサッカーは人気がないのかと思いましたが、皆さん、興梠選手はご存知でした。 鬼の洗濯岩です。青森の千畳敷も有名ですが、こちらは何十キロもずっと続いています。鵜戸神宮です。神話と関係あるみたいですね。洞窟の中にもあります。昔は新婚さんで賑わったことでしょう。 神社の前の海岸ですが、カッパドキアみたいですね。日南市で講演を済ませて会食になりました。 旬のカツオは美味しかったです。烏賊はミズイカとのことで、帰って調べたらアオリイカのことでした。短冊切りでしたが、細く切った方が食べやすいのにと思いました。あちらではこれが普通なのですかね。 うちわえびのフライです。うちわえびは伊勢海老並の高級品だと思っていたのですが(奄美などではそうなんですが)、そうでもないとか。確かに味も普通でした。味はともかく、珍しいものを食べることができてよかったです。 宮崎でズワイガニが出るとは思いませんでした。その下のモズクは歯ごたえが良くで美味しかったです。ところで、九州は醤油の味が独特で、特に鹿児島が甘ったるくて困るのですが、このお店は甘口と辛口の2種類の醤油が置いてあり、即座に事情を察することができました。甘口はこちらの人が普段使うもので、辛口は標準的(九州以外)な醤油に違いないと思い、その通りでした。 日南は鹿児島に近いからか、鹿児島と同じく甘ったるい醤油が好まれるのでしょうね。 慣れてないなら、とても甘口で刺身を食べることはできません。でも、烏賊ソーメンならいいかも。 飲み物は、やはり焼酎のお湯割りです。宮崎はイモ焼酎なんですね。隣の席の人が大分出身で「関サバは美味い」「でも、値段が高くなった」「昔は普通に食べていたけど、今は庶民が口にできなくなった」と言っていました。
2014年04月21日
昨日は観光しないで朝のうちに鹿児島を発ち、ドームへ向かいました。 それでコンサが勝てなくてはがっかりもいいとこですが、勝ててよかったです。 九州観光を諦めた甲斐がありました。 順位は7位から6位に上がりましたが、勝ち点だけの順位なら、6位タイから3位タイに一気に上がったわけで、そう考えると嬉しいですね。 今回の宮崎・鹿児島出張ですが、18日に旭川を発ち、羽田経由で宮崎へ向かいました。 JALに乗りたいところでしたが、時間が合わず羽田まではADOでした。 当初は千歳発福岡行のJALを予約していたんですが、千歳までのJRが運休になるリスクを考えてやめました。 観光などなら良いのですが、講師として行くので、できるだけ確実な方法にしたかったのです。 当然、振替輸送しないスカイマークやLCCは論外です。737の座席は3人掛けなので狭苦しくて好きではありません。 ただ、私の隣の隣が空席だったので、離陸後に隣の人がそちらに移動しないか期待したのにそのままでしたけれど、体をそちらに傾けてくれたので、さほど狭苦しくなかったです。 隣の人のひじが越境してくることがよくあり、あずましくないことが多いですからね。 あずましくないだけならまだ我慢できますが、香水や整髪料、タバコなどの刺激臭で具合悪くなることもあるので、本当はクラスJにしたかったのですが、ただ、非常口座席なので、前は広かったです。前が狭い場合、前の人の整髪料で具合悪くなることがよくあるので、必ず非常口座席か、前が壁の席を選ぶようにしています。 JALはかなり前からあるけど、ADOもこれが装備されました。ただし、巡航飛行中だけなのが残念です。 仙台の手前まではいつも通りのルート。ところが急に右に旋回し、蔵王に向かいました。思いがけない蔵王遊覧サービスに驚きました。 昔、富士山遊覧のサービスして墜落したイギリスの飛行機を思い出しましたが、何事もなくいつもの飛行ルートに戻りました。 間違って何かのスイッチが押ささってコースを外れたのではないですよね。 以前、スイッチを押し間違って背面飛行したのがありましたが、あれは全日空でしたか。 羽田に着いたらボーディングブリッジではなく、バスということでがっかりしました。 重い荷物をもって満員のバスに乗るのは疲れます。 普通なら預けるほどの荷物だったのですが、乗継があるので、上手く荷物が宮崎まで届くか、ちょっぴり心配だったので機内持ち込みにしたのです。当夜の学習会で配布する資料を確実に持って行きたかったのです。 いっそのこと、一番最後に飛行機を降りたら、バスのステップのところで、比較的すし詰めにならずに済むと考え、最後にバスに乗ったら、立っている人が多いのに席が空いていました。非常口座席で座面が跳ね上がっていたせいで、皆さん、座れないと思い込んでしまって空いていたみたいでした。ラッキーでした。 羽田での乗継は16年ぶりで、チケットレスになってからは初めてでしたが、乗継用の入口があって、その前にマイレージカードをかざす機械がありました。カードをかざしてエレベーターで2階に上がって出発ロビーに入りました。 羽田から宮崎までは全日空でした。JALだと第2ターミナルから第1ターミナルへの移動が大変だし、その分、余裕時間を確保しないとならないし、ソラシドエアは嫌いな737だし、というのもありますが、787に乗ってみたかったということもあります。787のうたい文句になっているのは、窓が大きく、窓側の人でなくても景色が見やすいとのこと。 たしかに従来よりも上に長いですから、空はよく見えます。空が良く見えても意味ないのでは? いや、オーロラ見物には良いか。せっかくだから北極飛んで下さい。 それと、樹脂板のブラインドではなく、電子シェードになっています。スイッチはこれ。座席幅は737と同じで狭いです。国際線は横8列ですが、国内線は横9列ですから。約48㎝です。 で、隣に体格の良い男性が座って超窮屈でしたが、他に空いている座席が結構あったので、離陸後すぐに移動しました。 このルートでしたが、ずっと雲の上だったので、富士山も伊勢湾も室戸岬も足摺岬も豊後水道も見れませんでした。宮崎空港へ着陸するさい、一度ゴーアラウンドし、2度目の進入で着陸できました。 進入角度にミスがあったのかと一瞬思ったのですが、機内アナウンスでは、風の影響だとか。たしかに揺れました。ゴーアラウンドは初めての体験でした。 おかげで宮崎市内遊覧できました。 宮崎らしい風景です。右がフェニックス(カナリーヤシ)、左がワシントニアパーム。枝が落ちて危険だけど、宮崎らしい風景は残したいということで伐採しないそうです。 実はつかないそうです。 朝、家を出るときは雪で氷点下でしたが、宮崎は26度。30度近い差です。 冬から春を通り越して一気に夏でした。 次回は宮崎グルメを紹介します。クラシックさんお勧めのカツオも登場します。
2014年04月16日
今日、財務省主税局総務課から郵便が届きました。この立派なポスターが3枚入っていました。うちの業界、全国25万軒に送ったとして、1通あたり500円のコストとしたら、1億2千5百万円です。 このポスター、意味があるのだろうか? 税金の無駄ではないだろうか。 今週末は九州出張です。初めて宮崎県へ行きます。 私はいままで46都道府県へ行ったことがあり、最後に残った宮崎県を、ついに制覇することになります。 金曜の晩は日南市に泊まり、土曜の晩は鹿児島市に泊まりますが、日曜の早朝の飛行機で札幌に向かいます。もちろん群馬戦には間に合います。
2014年04月09日
あっぱれ日本珍フード、大分編です。 まずは名物のとり天。豊後水道で獲れる関サバ、関アジなどは有名ですよね。あと大分名物は、だんご汁も美味しいですよね。 ここからが珍フード。お宝めしという豆ご飯。農産物直売所で売れ残った豆を活用できないかと考案して誕生した料理で、誕生したのは2002年とのこと。 かなり最近の作品なんですね。 これが大賞でした。 じり焼き。クレープですね。寿司めしの上に煮たシイタケを載せ、薄切り大根をかぶせた雪ん子寿司。ロシア人レポーターは絶賛してましたが、イラン人レポーターは微妙。 キノコを好む民族かどうかの違いかな。 茹で卵をすり身で包んで揚げた、くじゃく。近年、人工着色料が嫌われてきているので、無着色のもあるそうですが、本来は卵を赤、すり身を緑に染めるそうです。 これは(着色は嫌だけど)美味しそうですね。 ちなみに、私が子どもの頃、一番好きだったものは茶わん蒸しですが、2番目はスコッチエッグでした。 私は一度だけ大分に行ったことあります。15年前に公衆衛生学会が別府であったので行ったのですが、別府で食べた、だんご汁がとても美味しかったです。 その後、九州物産展で見かけて、買って自宅で調理したことが2度ありますが、本場で食べる味と違ってがっかりしました。 大分で一番美味しかったのは大分らしいものではなく、湯布院で食べた手打ちソバでした。 せいろとおろしそばとそばがきの3品で1500円だったかな。最高でした。 近くには士別出身の女性がやっているケーキの美味しい喫茶店もあります。 私の友人の叔母さんなんですが。 また大分に行きたくなりました。 柚子コショウも大分の物は良いですね。柚子と唐辛子と塩だけの無添加のものは美味しいです。
2014年04月07日
今朝のどさんこワイドは都倉のことで非常に盛り上がってました。 某男性アナウンサーが、「都倉はあれだけ激しく走っても・・」と言い出したので、てっきりフィジカルが強いなどと言うのかと思いました。 しかし、全く私の予想できなかった展開に。 「あれだけ激しく走っても、ヘアスタイルが乱れない」 即座に某女子アナも「私もそう思ってました!!」 「どうやって髪の毛固めているのだろう」などという話の流れになってしまいました。 今朝のどさんこワイドには大森さんがいなかったのですが、彼がいるのといないのとでは違うようです。
2014年04月06日
昨日は仕事が早く終わったので、ドームへ向かいました。 それでも前半には間に合わなかったのですが、ゴールを見れてよかったです。漢方の勉強会があり、終了後にダッシュで福住駅に行きたかったのでいつもと違う場所(かなり上の方)で見ました。 松本サポは多かったですね。 大丸で買い物したのですが、大安の無添加漬け物。美唄のすぎうらベーカリーの米粉シフォン。晩ご飯は母の家でオオドサと寿司の出前でした。銀の皿です。バースデー割引と前日まで注文割引で15%安くなりました。
2014年04月04日
昨日は天気が良く、猫がやってきました。どこの猫だろう。今日は積もりました。この時点で10㎝くらい積もったのですが、夕方までにさらに5㎝くらい積もりました。除雪機使いました。除雪していてUHB見逃してしまった。 札幌は冷たい雨のようですが、コンサの練習はドームでよかったですね。
2014年04月02日
あっぱれ日本珍フードの長野編を紹介します。 やしょうまという一種の餅です。松本以北の長野郷土料理で、ちょうど今頃の時期によく食べられるそうです。安曇野にある大王わさび農場のわさびカステラです。学生時代に行ったことありますが、わさび茶漬けが美味しかったです。わさびソフトも食べてみたいです。 伊那地方は昆虫食が有名ですよね。これも伊那地方の郷土料理ですが、おたぐりという馬の腸の煮込みです。レポーターが選ぶベスト珍フードは、やしょうまでした。 しかし、蜂の子は出たものの、それ以外の昆虫が出てこなかったのは物足りないと思ったら、最後に追加でイナゴとざざ虫を紹介していました。ロシア人レポーターは、気味悪がっていましたが、食べてみたら意外と食べれるとのことでした。
2014年04月01日
等々力はお客が多く入りましたね。バックスタンドは満員のようです。小野がいると違いますね。 ウェスタン・シドニー・ワンダラーズは、赤黒なのは知っていましたが、たしか横縞赤黒のはずが、縦縞赤黒のレプリカもあるのですね。最近、縦縞赤黒に変わったのでしょうか?しかも胸スポンサーは白い恋人ですよ。いつの間にか石屋製菓がウェスタン・シドニー・ワンダラーズのスポンサーになったのですね。 日本に来たオーストラリア人は、新千歳や成田でたくさん白い恋人を買って帰るのでしょうね。 あれ? いつの間にウッチーがウェスタン・シドニー・ワンダラーズに移籍しちゃったの?
プロフィール
1959年北海道生まれで新潟の大学を出て、横浜勤務ののち、1986年から道北に住んでいます。最初は旭川で、次に1991年から2008年まで浜頓別町に住み、2年ほど旭川へ戻ったのち、士別経由で現在は和寒に住んでいます。 コンサ観戦に行ったことがあるスタジアムは、ドーム・厚別・室蘭・函館・アウスタ・ホムスタ・鴨池・味スタ・とりスタ・平塚・カシマ・うまスタ・富山・レベスタ・ヤマスタ・キンチョウ・フクアリ・埼スタ・べアスタ・Eスタ・昭和電ド・瑞穂・トヨスタ。(サテライトでは宮の沢・士別天塩川) コンサ以外では長居(セレッソ対ロアッソ)、ユアスタ(ベガルタ対アルビレックス)、ミクスタ(北九州対ザスパ)で観戦したことがあります。
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