2019年01月30日
今回のアクセスランキングは、なんと3位に入りました。びっくりです。 ベスト10入りしたことすらなかったはずなのに、なんでこんなに行ったのかは、釧路・帯広に講演に行ったので、そちらの人の方で拡散したのか、あるいは、業界批判したのでそちらの方からかわかりませんが、いずれにしてもコンササポと関係ないところでの数字でしょうね。 兄が亡くなって2年以上たちますが、いまだに兄のブログがランキングに入って驚くこともありますが、これもどこかで話題になることがあるのでしょう。 さて、今週末は鹿児島出張です。 もしも稲本が鹿児島ユナイテッドに移籍したなら練習場(普段の練習場がキャンプ地)に行こうと思っていたんですが、そうではなかったので別の地を探訪してきます。 遊びに行くのかと思われそうですが、吹雪いて飛行機が欠航になって講演をキャンセルにするようなことのないよう、余裕をもって早めに行くので観光する時間があるのです。
2019年01月27日
かつて狩勝トンネルの東からの車窓は日本三大車窓の一つでしたが、ルート変更になって現在ではこの程度の車窓。写真ではわかりにくいのですが、肉眼では遠くの新得市街も見え、広大な十勝平野を眺めることができ、そこそこ良い車窓風景です。 ちなみに、三大車窓の篠ノ井線は学生時代に乗ったし、肥薩線は3前年に乗りました。 トマムでは中国人が大勢乗るかと思ったら、閑散としていました。 午後の列車に大勢乗るのかも知れませんね。札幌には定時に着き、ライラックに乗り換えました。 日曜(20日)は天気もよく、今日は吹雪いて遅れることもなくてよかったと思いきや、信号トラブルで滝川駅に1時間20分も停車し、その後の徐行で、最終的に1時間半遅れて旭川駅に着きました。旭川では1時間の余裕を持ってサロベツへの乗り換えを予定していましたが、1時間あとのライラックと接続を取ったので(こちらとはもともと接続するダイヤですが、そのライラックは40分遅れたので)40分くらい遅れてサロベツが発車しました。 そんなことなら1時間あとのライラックでよかったか。旭川駅前イオンで買い物する予定が飛んでしまいました。 比布で石狩川を渡り、塩狩峠を越えて和寒停車。どうせ乗り放題のキップなので、本当は和寒で下車せずに美深まで行って戻るつもりでしたが、40分遅れたので、きっと美深では折り返しの列車とタッチアンドゴー状態になるだろうし、相対ホームなのでこ線橋を渡るうちに発車してしまうだろうから和寒で一旦下車しました。 一旦自宅に入り、荷物を下ろした後、後続の普通列車で士別まで行き、士別から当初予定していたサロベツで和寒に戻ることにしました。 士別でサロベツに乗ります。改めて和寒到着。意外にも和寒で下車したのは私以外にも一人いました。 大きなカメラを携えていたし、車掌さんに他の列車の運行状況を聞いていたので撮り鉄のようです。 ここで旅の終わりではありません。 大人の休日倶楽部パスの有効期限はもう1日あり、月曜に仕事したあとで旭川まで往復しました。 旭川まではサロベツ。自由席は1両しかないけど、平日ということもあって空いていました。旭川到着。旭川から和寒へもサロベツに乗ろうかと思っていたんですが、接続とるライラックが吹雪のために30分遅れるとのこと。 アジアカップを見たいし、その前の普通列車に乗りました。 平日の18:43発ということもあって通勤通学の人で混んで満席でしたが、もともとここに立つつもりだったから大丈夫。でも、永山を過ぎても比布を過ぎても立っている人がいるほど混んでました。和寒まで1時間立って通勤通学するのは気の毒です。 キハ40が1両ですが、2両にしてあげたら良いのに。 ところで、1964年の時刻表に北海道拓殖鉄道が載ってました。新得から東瓜幕までの路線です。簡易軌道の鶴居村営軌道も載ってます。釧路市の新富士から中雪裡・新幌呂です。地図は間違って上幌呂になっているようです。中雪裡へは28㎞を70分かかるので表定速度は24㎞/h、新幌呂へは38.8㎞を110分なので表定速度は21.2㎞/hしかありません。
2019年01月25日
帯広で泊まったホテルのそばに豚丼で有名な、ぱんちょうがあるのですが、帯広に初日に着いたときはすでに閉店していたので、駅ビルにある、ぶたはげという店のテイクアウトをホテルで食べました。焼き豚が4枚入って1010円でした。 ケンタッキー4ピースよりちょっと安いだけですから、こちらはご飯が付くとは言っても、豚肉1枚とケンタ1ピースが同じくらいの値段はちょっと高いかとも感じたものの、とても美味しかったので、大満足で、値段は気にならなくなりました。まさに現金なもの? 2016年11月にフクアリで食べたこれを思い出しました。1000円でした。ほぼ同じ値段ですが、同じくらい美味しいので、価格バランスは釣り合っているかな。 栄養のバランス的にはフクアリの方が優秀ですけどね。 次にフクアリに行けるのはいつでしょうね。天皇杯で当たったとしても、9月18日や10月23日は平日(水曜)だし、当分行く機会はないでしょうか。 再度、帯広入りして食べたランチは小川で蕎麦。築100年超の建物ですが、以前は酒蔵で、蕎麦屋になったのは30年くらい前からだそうです。とても美味しいです。量は少ないけど、650円なので良心的価格でしょうか。帯廣の文字なので、戦前のものでしょうか。帯広には美味しい蕎麦屋さんが多いのですが、駅から徒歩で行ける店は少なくてここになりました。 匠と言う店はそばがきもあって好きで、何回か行きました。 晩の会食は山(さん)という寿司屋でした。ホテルふく井の朝食。和定食の他、洋定食や粥定食もあります。とても美味しく、帯広で泊まるならここに限ります。
2019年01月25日
釧路駅へ歩いて行きますが、雪の少ない釧路は歩道が氷でつるつるで難儀します。釧路だけかと思ったら、今年は帯広も雪が少なくて同じでした。 釧路から帯広へ戻りますが、JRはいつ運休になったり大幅に遅れるかわからないので、余裕をもって1本早い列車で帯広を目指します。旭川から帯広・釧路へはJRの便が悪いので(かつては急行狩勝もあったけど、今はないうえ、鉄路が水害で代行バスなので)、バス利用も考えたのですが、帯広・釧路間は都市間バスが廃止になっていました。そんなに乗る人少ないのかな。 でも、帯広・釧路空港間にはバスの便があります。 だから、釧路市内から釧路空港へ行き、バスを乗り換えて帯広へ行くことも考えました。(路線バス乗り継ぎの旅のパクリか) しかし、本数が少なくて釧路を朝に出て昼過ぎまでに帯広に着く便はなく、JRを選択した次第です。 でも、1本早い列車は3時間も早い便なので時間が余ります。 JR乗り放題のキップ(大人の休日倶楽部パス)なので、帯広で下車しないで新得まで行って帯広へ戻ることにしました。 そんなことする人はそういないだろうし、新得駅の改札係には「あんたどこ行くの?」という感じで見られてしまいました。 新得駅ホームには、周遊指定地の表示がありました。周遊券(周遊きっぷ)は廃止になって6年たちますね。新得駅を出てすぐに廃線跡らしき痕跡がありました。鹿追・上士幌に行っていた北海道拓殖鉄道の跡でしょう。特急の車窓から景色を眺めるよりも、こっち(キハ40の普通列車)の方が好きです。特急も昔は前面展望が見れたのですが、深川でダンプと衝突して以来、立ち入り禁止になってますから。製糖工場が見えると帯広に来たなと思いますね。(正確にはまだ芽室ですが)JRでも38号線でも見えますね。スズラン印ですね。原料のビート置き場は広大です。この何倍もありました。製糖工場が見えると帯広、製紙工場が見えると釧路(苫小牧も?)ですが、水産加工場の悪臭が臭うと函館に来たと思ったものですが、今は違いますね。 渡島大野駅(今の新函館北斗駅)くらいで臭った記憶があります。 函館ではなく、上磯(北斗市)の水産加工場かもしれませんが、ひどい臭いでした。
2019年01月24日
釧路で少し時間があったので博物館へ行きました。 かつて根釧原野の交通機関として活躍した簡易軌道を詳しく紹介するようになったので見たかったのです。 交通機関が整備されてないのは開拓が進まなかった大きな要因だったようです。戦前は殖民軌道と呼ばれていて、主に馬が引いていたようです。時刻表があるわけでもなく、対向の車両が来たら、軽い方が荷を下ろして譲ったそうですが、言い争いになることもあったのだろうか。戦後は動力化が進んだものの、平均時速は10キロくらいだったようです。ディーゼルカーの登場で、平均時速20キロくらいにはなったようです。ミルク缶の運搬が最大の目的だったようです。絞ってすぐに運搬する必要がありますが、特に春先はぬかるんで馬車もトラックも困難で、道路が整備されるまでは簡易軌道が大活躍したそうです。戦前は組合組織の運営(一部は国直轄)だったのが、戦後はすべて町営(村営)になったそうです。現物の展示はこれくらいで、写真(動画)の展示が中心。軽いから重機はなくても人の手だけで元に戻せそうですね。最後まで残っていた区間も1972年に廃止になりました。ちなみに、根釧地区以外では東藻琴、歌登、美深、幌延などの他、当別やニセコ真狩間などにも存在し、ニセコ真狩間は1952年、当別は1958年に廃止になったそうです。
2019年01月22日
釧路には昼に着いて、夕方までは時間があるものの、晩に講演があるので、じっくりと美味しい物を堪能する時間がありませんが、それでも釧路らしいものを考えました。 釧路ラーメンで有名な河むらへ行きました。スカパーの旅チャンネルで見て、釧路ラーメンらしいと思ってここにしました。ぱっと見、とてもあっさりしている感じですけど、とても味わい深い塩ラーメンで、美味しかったです。普通はネギも入りますが、抜いてもらいました。 和商市場は健在でした。和商市場のラーメン屋のハモ丼はいまいちでした。帯広や釧路に多く、地元で人気のカレーチェーンのインディアンのカレーをテイクアウト。絶賛するほどではありませんが、酸味の利いた味は私好みでした。 本社は帯広で、鍋をもって買いに行く人もいるくらい、地元で愛されいているとか。 釧路での宿はコンフォートホテルでした。朝ご飯は某横よりも遥かに良かったですし、6時からというのも良いですね。珍しく某横にしなかったのは、早割で駐車場を利用しないプランで4200円というのがあったのです。冬場とは言え、凄く安いですね。 某横はさらに安い4085円でしたが、コンフォートの方が駅に近いし、こちらにしました。香害もなくて良かったです。 ただ、隣のビルの陰になってオーシャンビューでもなくトレインビューでもありませんでした。リクエストするんだった。
2019年01月21日
帯広からスーパーおおぞらで釧路へ向かいます。帯広までは3割くらいの乗車率でしたが、大半が下車し、多少、乗車する人がいて、最終的に2割程度の乗車率でした。自由席はもう少し乗っていたかな。池田はかつて銀河線(池北線)の起点だったので、駅構内は広いままですね。丘の上の建物はワイン城。 浦幌と厚内の間で丹頂鶴を見かけたのですが、慌ててカメラを出しても間に合わず、どこに写っているのかわからない写真しか撮れなかったです。でも、肉眼ではしっかり3羽を見ることができました。 以前、鶴居村で見たことありますが、餌付けされている鶴でした。 純然たる野生の鶴を見たのは初めてです。 野生のヒグマもオオワシもゴマフアザラシもゼニガタアザラシもエゾシカもキツネもタヌキもナキウサギ(これは自慢)も見たことあり、あとはオジロワシとラッコとトドとシマフクロウくらいかな。(ドーレくんは野生のシマフクロウではないか) 問題の大塚製薬の工場。何が問題かって、ここ(釧路市音別町)でオロナミンCを作っているということで、学校給食に出されるのです。 あんな化学物質だらけのものを飲ませたら、アレルギー体質になったりするでしょうが。 釧路の養護の先生は皆さん、やめてほしいと言っていました。 製紙工場が見えると、釧路に来たという気分になりますね。最初に大楽毛の王子製紙の工場。次に新富士の日本製紙の工場。釧路駅に到着。17年ぶりです。17年前に釧路のYES(そうご電器)でパソコンが安かったので衝動買いしたのですが、その1か月後に経営破たんしてしまいました。私に安くパソコン売って倒産したのか。 倒産と言えば丸井釧路店跡。13年前に閉鎖して、そのまま残ってます。大通館の裏の方。こちらが本館の名称だったかな。大通館表側には丸井のロゴ跡が残っていたので、この建物で間違いないです。
2019年01月21日
先週末は出張で、今回は「大人の休日倶楽部パス」で5日間道内JR乗り放題のキップを利用しました。 まず、和寒から旭川行きの列車に乗りましたが、吹雪で視界不良のため、速度を落として運転したので15分遅れで到着し、旭川には30遅れで着きました。予定では網走経由で釧路に行くはずが、吹雪のために石北線が運休になり、急遽、札幌・帯広経由で行くことになり、慌てて列車と宿の変更をしました。 本当は女満別の温泉に泊まるはずだったので、とても残念です。 そこで、次に乗るのは旭川から札幌までのライラック。 こちらも視界不良で札幌には30分遅れで到着。 札幌からはスーパーとかち(キハ261)で帯広へ向かいました。 自由席にしたのですが、1両しかないので混雑しないかと心配したものの、札幌を出るときはさほど混んでいなかったです。 でも、新札幌と南千歳で結構乗ってきました。平日なのに南千歳で若い女性が大勢乗ったのは意外でしたが、ほとんどが中国人(台湾人?)でした。 そんなに帯広が人気あるのかと思いきや、皆さんトマムで下車しました。トマム駅にはトマムリゾートの送迎大型バスが3台も待機していました。 冬場は自由席を2両にするか、トマムサホロエクスプレスを運行してほしいですね。 奇跡的に私は相席にならなかったけど、ほとんどの席がトマムまで相席でした。 帯広では定宿にしているホテルふく井に泊まりました。 安いけど朝食が良いし、何といっても源泉かけ流しの温泉(モール泉)があるのです。 結局は温泉に泊まったと言えるのですが、温泉宿らしい女満別温泉の方がよかったんですが。 ただ、ふく井ホテルの建物は防音が悪く、隣の部屋の音が聞こえてくる欠点はあります。 朝、アラームで目が覚めたのですが、「アラームかけたっけ?」と思ったら、隣の部屋のアラームでした。 でも、7000円くらいで良い朝食付いて、源泉かけ流しの温泉もあるのですから、今後も帯広で泊まるなら、ここを使いたいです。2軒隣に豚丼で有名な、ぱんちょうがあります。
2019年01月13日
本日15時くらいに宮の沢を出たようですが、タイ航空の新千歳発バンコク行の直行便は新千歳10:00発なので、この便ではないようです。 これでないのなら、JAL様のお世話になるのだろうと思います。 成田経由かなと思ったのですが、時刻からすると関空経由だと思います。 一般にそちらの方が混まないのでJAL様も席を用意しやすいでしょう。 新千歳18:10→20:30関空0:40→5:00バンコク6:45→8:05チェンマイ 時差は2時間なので、関空からは6時間20分の夜間飛行で、さらにバンコクで乗り換えです。 もしかしたら関空までは17:00発のジェットスターかも知れません。 バンコクからチェンマイまではバンコクエアウェイズですが、JALとのコードシェア便です。 私だったら機内泊は疲れるので嫌ですが、若い選手は苦にならないでしょう。 早朝から入国手続きして慌ただしく乗り換えをしてキャンプ地のチェンマイの宿舎に着いてまもなく、さっそく練習するでしょうから、長い一日になるのでしょうね。
プロフィール
1959年北海道生まれで新潟の大学を出て、横浜勤務ののち、1986年から道北に住んでいます。最初は旭川で、次に1991年から2008年まで浜頓別町に住み、2年ほど旭川へ戻ったのち、士別経由で現在は和寒に住んでいます。 コンサ観戦に行ったことがあるスタジアムは、ドーム・厚別・室蘭・函館・アウスタ・ホムスタ・鴨池・味スタ・とりスタ・平塚・カシマ・うまスタ・富山・レベスタ・ヤマスタ・キンチョウ・フクアリ・埼スタ・べアスタ・Eスタ・昭和電ド・瑞穂・トヨスタ。(サテライトでは宮の沢・士別天塩川) コンサ以外では長居(セレッソ対ロアッソ)、ユアスタ(ベガルタ対アルビレックス)、ミクスタ(北九州対ザスパ)で観戦したことがあります。
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