2019年07月31日
玖珠町の道の駅で買った、かぼす羊羹と柿羊羹。かぼす羊羹。地元の人からいただいた詰め合わせの、最中と葛切り。中津銘菓です。やせうまという大分では超有名な伝統のお菓子。 語源は諸説あり、 平安時代に貴族の若君が乳母の八瀬が作ったおやつを気に入り、「八瀬、うま(美味い物)」とねだったことに由来するという説。 元々は米粉で作った馬の形のおやつであったが、小麦粉で作られるようになり、平麺状に細長くなったため「やせうま」と呼ばれたという説。 馬の餌とする小麦を、この料理にして人間が食べてしまい、「馬がやせてしまった」といった説。でも、思っていたのと違います。やせうまは、だんご汁の麺(きしめんやほうとうのような扁平な麺)に、きな粉をまぶせたものが本来の姿で、これは派生商品です。 本物のやせうまが欲しかったですが、今年また大分へ仕事で行くので、そのときの楽しみにします。 左は乾燥タケノコ。まだ料理してません。右は乾燥シイタケ。そばつゆのだしにします。あとから地元の人に送っていただいた羊羹。家族が少ないし、まだ食べてません。日持ちするものでよかった。
2019年07月30日
晩御飯は昭和電工ドーム。鶏おにぎりと鶏天。これなら、やっぱり別府駅で鶏天寿司を買うんだったかなとも思ったものの、これも結構美味しかったから、まあいいか。 食べた後でバックスタンドの売店に行ったら、メニューが豊富で、こっちで買えば良かったと後悔。かぼすとり天は600円でカボスが10個も? いや、小さい字で「イメージ」みたいなこと書いてありました。10個も付くわけありませんね。とても興味があったし、まだ胃袋に余裕があったので、注文しようとしたら売り切れで、いくつカボスが付くのかわからなかったです。いくつ付くか聞けばよかったか。でも、カボスのシーズンなら10個付けてもお店は赤字にならないくらい、地元ではカボスは安いから、秋には本当に10個くらい付くのかも知れません。 昔、11月に別府でカボスが50個500円で買ったことあります。1個10円なんですよ。 扱っているビールはサッポロビールでしたが、正しいビールではありません。試合翌日は5:56の列車に乗るため、無料朝食は食べずにコンビニで仕入れて列車内で朝ご飯。ランチは折尾駅名物の、かしわ飯にすると、早くから決めていました。 1921年からある、有名な駅弁です。 無人駅の若松駅でも売っていますが、できたら折尾駅のホーム立ち売りで買いたいので、ここでは買いません。ところが折尾駅は工事中のため、乗り換えに時間がかかり、鹿児島本線のホームに寄る時間がぎりぎりだったので、立ち売りでない売店で買いました。残念ながら無添加ではないし、九州の醤油を使っているため、サッカリンまで入っています。でも、この名物駅弁の良いとことろは、容器が経木なんです。 ほとんどの駅弁は樹脂製容器になって興ざめしますが、ここと横浜のシウマイ弁当は経木なんです。静岡駅の幕の内弁当もそうらしいですね。ご飯がちょっと柔らかめだったけど、とても美味しかったです。経木の蓋の裏に付いたご飯粒から食べ始めたものだというのを思い出しましたが、かしわ飯だと蓋にはご飯が付きませんね。このあと北海道に戻り、晩ご飯は深川の釜めしにしたかったけど、オーダーストップの19:30には間に合わず、滝川のふれ愛の里という温泉施設で食べました。 以前は本格的な蕎麦処だったのが、しばらく(13年)行かないうちにせフルの食堂に変身して、こんなメニューしかありませんでした。手打ち蕎麦のメニューはあったものの、売り切れでした。砂川のサービスエリアの方がよかったかも。でも、安い割には美味しかったです。こちらは600円だったと思います。
2019年07月26日
日田のルートインの朝食。ルートインは朝食が良いのが嬉しいです。6600円で、この朝食が無料とはありがたいです。味噌汁の味噌は九州だけに麦みそでした。最初の一口で麦みそだとわかります。 なぜか最初の一口は凄く美味しく感じるんですよね。試合の日のランチは玖珠町の百笑(ひゃくしょう)という蕎麦屋さんで手打ち蕎麦を食べるはずが臨時休業。 ひゃくしょうではなく、ちくしょうでした。すぐそばに道の駅があり、ここのレストランを覗いてみたけど、悩んだ末、スルーしました。 どうしてもここで食べるとなるなら、大分名物の鶏天ですね。スルーしたわけは、これから乗る列車で美味しそうな弁当が売っていて、そちらの方が魅力があったんです。 特急ゆふいんの森3号に豊後森駅から乗り、ビュッフェ(売店)へ行きます。ゆふいんの森弁当・ゆふいんわっぱなどの、美味しそうな弁当を販売しているのを前日乗った列車で知っていたんです。 ところが、ゆふいんの森弁当も、ゆふいんわっぱも売り切れ。 列車は博多を出てしばらくたって、正午を過ぎ、多くの乗客が下車する湯布院が近いのだし、連休なんだし、売り切れるべく売り切れたのでしょう。 仕方なく別の弁当にしたんですが、ホタテとイクラの弁当です。なんで北海道から九州に行ってホタテとイクラの弁当を食べなきゃならんのだ! 鮎弁当とかないのかね。 でも、嬉しいことがありました。 レプリカ着て行ったので、売店のお姉さんに「どこで試合あるんですか?」と言われました。 お姉さんが大分の人とは限らないので(福岡の可能性が高いでしょう)「今年は大分でも試合があって嬉しいです。アビスパと長崎には昇格してほしいですね。熊本やギラヴァンツは少し時間かかるでしょうけど、頑張ってほしいですね」と言っておきました。あっ、鹿児島を忘れた。 湯布院に着くころには雨が強く降ってきました。豪雨の可能性もあるということだったし、実際、開門前のスタジアム周辺はかなり降ったようです。相変わらず湯布院は人気観光地で、ごった返しています。 別府駅で弁当買ってスタジアムで食べるのも悪くないと思ったんですが、悩んで悩んで買わなかったです。とり天にぎり寿司は超魅力。なんで買わなかったのか不思議です。 しかも無添加なんですよ。こんな優秀な駅弁はあまりないと思います。 ご当地ラングドシャがありましたが、〇〇の恋人とは名乗ってないです。味で勝負の、ちゃんとしたものなら、変なネーミングにする必要ありませからね。買いたかったけど、荷物になるから買わなかったです。 帰りが大分空港発なら買ったと思います。
2019年07月25日
行きはスカイマークでしたが、帰りは正しい航空会社。(「正しいビール」のパクリか)試合翌日の福岡発はサポーターがたくさん乗っていました。 連休はもう1日ありますが、連休中日であるこの日は飛行機代が安く、\11,800だったんです。 雨が降ったりやんだりでした。この温度計は23度。この日の福岡市の最高気温は25.6度で、とても7月の九州という感じではなく、北海道と変わらないですね。コミューター路線の飛行機。福岡空港を離陸。ほぼ満席で、隣に少々体格の良い男性が座ったので、ちょっと窮屈ではありましたが、タバコや化粧品の臭いもなく、快適に過ごせました。正しい飛行機はネット接続ができるので、パソコンやスマホで通信できて楽だし、窮屈な感じを緩和してくれるんですよね。離陸後、雲上飛行になり、途中はどこも地上が見えず、長沼まで景色が見えなかったです。 千歳に着きました。民間駐車場の送迎バスの乗降場に灰皿があったので、撤去するよう昨年要望しておいたら、なくなっていました。ロングターム駐車場までの送迎バスに乗りました。 誘導路を作っているのですね。この場所ということは、自衛隊の滑走路からターミナルビルへの短絡路ということですから、今後は混雑緩和に民間機の自衛隊滑走路使用が増えるということなのでしょう。試合当日の大分合同新聞。地元の人からいただきました。試合翌日の新聞は見るの忘れました。
2019年07月24日
筑豊本線の列車を折尾で乗り、直方・飯塚を通り、桂川(けいせん)で下車します。 下車しなければ列車は篠栗線に入り、博多へ行きます。 桂川から原田(はるだ)までの区間は筑豊本線でありながら、非電化の超閑散路線なんです。 原田線の愛称がついていますが、一昨年の水害で、今年春まで不通になっていました。 桂川から原田行きのキハ40に乗ります。雨がやみません。途中駅で、かつては列車行き違いができたのが、今では棒線です。いかにも工事を終えたばかりという綺麗さなので、ここが水害にやられたのでしょう。鹿児島本線原田駅が原田線(正式には筑豊本線)の終点です。 一昨年の水害で木が倒れたままの場所もありました。石炭産業がなくなった今ではこんな原田線ですが、かつては寝台特急が走っていたんですよ。 大阪と熊本を結ぶ特急明星だったり、佐世保行きの特急あかつきだったりしましたが、桂川や原田には停車せず、直方・飯塚の人が利用するためでした。 でも、筑豊を経由するために佐世保の人は30分も余計に時間がかかり(門司まで併結の長崎行きは博多経由)、ちくほう経由はちくしょうですね。 今だったら、長く寝台特急に乗ってられるから大歓迎ですけど。 筑豊経由は1985年まで走っていました。1984年の時刻表です。普通列車が1日に7往復しかない超閑散路線に寝台特急が走るのは異様ですね。 また、1968~75年までの特急かもめは京都・長崎/佐世保間を走っていましたが、長崎編成は博多経由でしたが、佐世保編成は原田線を走っていたそうです。(小倉以東は併結) そういえば、私が中学生のころ、お盆の頃のみですが、室蘭・帯広間に寝台列車が走っていて、岩見沢・沼ノ端間を走っていました。見に行きたかったけど、夜中に起きるのは無理でした。 原田から福岡空港をめざしますが、特急は停まらないので普通(快速)列車で博多へ向かうのが普通だし、それが一番早いのですが、時間あるし、乗り放題のキップなので、一旦反対方向の列車で鳥栖へ行きます。またご対面。新鳥栖まで特急かもめに乗ります。新鳥栖駅にありました。回送列車が停まっていました。特急かもめも8月からこれが登場するそうです。 かもめの次はさくら。新大阪行きで次の博多まで乗ります。まもなく博多。DENCHAがいました。博多から空港までの地下鉄。混んでいることが多いのですが、珍しく空いていました。
2019年07月23日
さて、折尾駅で乗り換えです。 それにしても、北九州市内に特急が、小倉・戸畑・黒崎・折尾と、4か所も停車するとはびっくりですね。 折尾駅は鹿児島本線と筑豊本線が90度クロスする駅で、さらに短絡線があり、そのホームが離れたところにあるので、昔から時刻表に「〇〇線ホームは150m離れています」と書いているので、時刻表を良く見る人なら、特に鉄道マニアでなくても、少々馴染んでいる駅だと思います。 で、もともと複雑な駅なのに、駅内での鹿児島本線と筑豊本線との立体交差をやめて、両線とも高架にする工事をやっている最中なので、めちゃくちゃ複雑なことになっています。 鹿児島本線のホームから見た筑豊本線(若松線)。すでに高架になっています。見た目は普通の電車ですが、バッテリーを搭載し、非電化区間も走れるDENCHAです。車内も普通です。ここにバッテリーが搭載されています。運転台も普通です。バッテリー残量がどこかに表示されるのだろうと思って一生懸命探しましたが、見つかりません。ないのだろうか?折尾の次(北の方)は本城駅。ギラヴァンツが使っていた本城陸上競技場は歩くと40分くらいで、むしろ次の駅の方が近いのですが、それでも30分くらいかかるので、普通はシャトルバスを使ったのでしょう。ホームサポは自家用車が多かったのかも。 筑豊の石炭を若松港に運ぶ、重要な路線でしたから、非電化だけど複線です。 岩見沢・沼ノ端間の室蘭本線と同じですね。終点の若松に着きました。今日も雨です。電化区間では架線から集電するのでパンタグラフあります。 だから普通に直方の方まで(一部は博多まで)運用しています。若松では折り返しの停車時間中に充電するのかと思ったら、そういう設備はありませんでした。 設備にコストかけるよりは、バッテリーを多く積んだ方が安上がりなのか? 往復21.6㎞であれば、そうなのでしょう。運転本数が多ければ違ってくるでしょうけど。 折り返しの停車時間の約15分間の車内照明やエアコンで、結構電力使うと思うけど、バッテリー容量は383kWhと、大容量ですから大丈夫なんですね。 烏山線でも、同じようなバッテリー搭載の電車を走らせてますが、路線長はほぼ同じ20.4㎞で、バッテリー容量はほぼ半分の190kWhということもあり、終点の烏山駅で充電しています。 男鹿線では、DENCHAをベースにした車両を走らせていて、路線長は26.4㎞で、バッテリーは360kWhの容量あるので、終点での充電設備はなくてもなんとかなりそうですが、男鹿駅には充電設備はあります。寒冷地だし、あった方が安心ですね。 何かトラブルあって長時間停車することを考えると、バッテリーをかすかすまで使うのはリスクありますからね。へき地ならなおさらですね。 若松港です。たぶんこのあたりに石炭を船に積み込む施設があったのだろうと思います。かつては線路が幾重にもあり、積み出し設備があって賑わっていたことでしょう。 折尾駅に戻りました。迷路のようになっています。鷹見口Aのりばというのが、例の150メートル離れた短絡線ホームで、一旦東口から外に出ます。この地上ホームはまもなく高架に移るので、見納め(乗り納め)です。遮断機降りたのに無理やり横断する人がたくさんいました。 鹿児島本線(小倉方面)から筑豊本線(直方方面)へ乗り入れる列車ですが、折尾駅構内で線路が十文字クロスしているため、この短絡線があり、150メートル離れた場所にホームがあるというわけです。直方までは空いているだろうと思いましたが、意外にも飯塚まで空いていました。新幹線をくぐります。直方まで5㎞ほどの場所なんだし、ここに新幹線の駅があったらと、昔から直方の人は思ったことでしょう。 小倉・博多間は67.2㎞だから、1970年代の山陽新幹線建設なら、途中に駅は設置しないでしょうね。 ちなみに、静岡・浜松間は76.9㎞、名古屋・豊橋間は72.4㎞で、当初は途中に駅がなかったですから。 石炭産業が衰退してなければ、もしかしたら駅ができたのかも知れませんが。 筑豊の経済力が大きければ、請願駅として地元負担で後から新駅を作ったかも知れませんね。
2019年07月22日
鉄道の旅は続きます。 大分から特急ソニック(白いソニック)で別府へ向かいます。先頭車は前面展望がある、良い車両です。ところで、私は47都道府県、すべて行きましたが、大分県だけは県庁所在地に行ったことがなかったので、これで47の都道府県庁所在地制覇できました。コンサのおかげです。コンサがなければ鳥取と島根も、いまだに県庁所在地に行ってないと思います。 もっとも、山口市は、合併によって小郡が山口市になったから、行ったことがあることになっただけで、旧山口市域には行ったことがないので、山口県の県庁所在地に行った実感はないんですよね。 レノファが昇格すれば、行く機会が生じますね。 似たようなことで、私はアメリカには行ったことがなかったんですが(ロンドン行の飛行機がアンカレッジに寄港して、アンカレッジの空港ターミナルで休憩・買い物したことありますが、入国はしてません)、サイパンには行ったことがあります。 サイパンに行った当時はまだ北マリアナ連邦という、一応は独立国(アメリカの信託領で、植民地みたいなもの)で、アメリカへ行ったことにはならないのですが、その後、サイパンはアメリカの準州(正式な名称は「自治領」)になったので、注釈付きながら「アメリカへ行ったことがある」ということになります。 ロス疑惑の三浦氏は、サイパンがアメリカ領になったのを知らずにサイパンへ行って逮捕されてしまいましたね。 大分駅を出て、たったの2分で大海原が見えます。雨降ってますが。県庁所在地の中心駅を出てすぐにこんな風景が見れるのは、大分だけではないでしょうか。 鹿児島もそれに近いし、たしかに鹿児島駅からなら3分くらいだと思うけど、鹿児島中央駅からなら8分くらいかかりそうです。 前述した通り、別府で下車して所用を済ませ、スタジアムへ向かいました。 試合翌日、再び大分駅からソニックに乗ります。乗る列車は白いソニックではないはずですが、万一、それだったら良い席を確保したいので、早めに並びます。でも、やはり白いソニックではありません。前面展望ありません。別府タワー。今回利用したキップは、3日間、JR九州内乗り放題の自由時間パス。60歳以上(女性は50歳以上)限定ですが、北部九州版は8200円、全九州版は15500円なので、とてもお得です。6回、指定席を利用できます。 アメリカに行ったとか行かなかったとか話をしましたが、USAに着いてしまいました。昭和の町の最寄り駅なんですが、早朝からやってないし、バスに乗り換えが必要なので今回はスルー。 福沢諭吉の出身地、中津停車。ここで下車して福沢記念館を見たいところですが、今回はこれもスルー。 早起きして目指す先は線路の切り替えやっている折尾駅や原田線など、鉄道の方でした。中津を出て福岡県に入り、行橋市を過ぎると京都です。 正真正銘、「京都」です。 もちろん、京都市ではないし、京都府でもありません。 〇〇銀座みたいな○○京都でもありません。 京都郡苅田町(かんだまち)です。 景行天皇の時代、熊襲の征伐のため、天皇自ら西に下って筑紫(九州)に入り、豊前国長峡(ながお)県に行宮(かりみや)を設けたことから、この土地は「京(みやこ)」と呼ばれるようになり、長らく、豊前(福岡県東部と大分県北部)の中心地だったそうです。 南部が青森県と岩手県に分かれてしまったのと同様、豊前は福岡県と大分県に分かれてしまって、幕末から明治のこの地域の人は戸惑ったようです。 小倉を出て少し行くと遠賀川(おんががわ)。川幅は広いけど、61㎞しかない川です。九州には長い川がなく、一番長くても筑後川の143㎞です。球磨川は115㎞。 折尾駅で乗り換えるところ、時間があったので、一旦、赤間駅まで行き、折り返し、特急にちりんシーガイアに乗って折尾駅に戻ります。せっかく前面展望あるんですが、折尾駅までの13分間だけ乗ります。よっぽど、予定していた筑豊本線には乗り換えず、このまま大分まで乗ろうかと思ってしまいました (笑 最前列の席が空いていたら、本当にそうしたかも。
2019年07月21日
昨日は厚別に行けなかったんですが、行っていたら6回もハイタッチしたんでしょうね。 ドームでのエスパルス戦で6回ハイタッチしたときは、そうないことだと思いましたが、またもあるとは凄いですね。 もしかしたらチャナティップのゴールのとき、ゴールが認めれるまで時間がかかったから、認められて再度ハイタッチしたのなら、計7回ハイタッチしたかも知れませんね。 さて、大分の友人宅にいました。でも、写真撮ったら逃げられてしまいました。9歳オスです。
2019年07月19日
豊後森で下車し、知人に会いましたが、彼はその晩、用事があって一緒に食事できないのはわかっていたので、白い恋人を渡して別れるつもりだったのですが、豊後森機関庫を案内してくれました。(一人で歩いて行くつもりでした)全国に扇型機関庫が12現存していますが、そのうちの一つです。 1984年に廃止になった宮原線は、隣の恵良駅からですが、運転系統としては豊後森が始点ということもあり、ちょっとした交通の要衝だったし、日田への機関庫設置に問題があった点などもあり、大きな機関庫があったのです。 門司の九州鉄道記念館に展示されているキハ07は、以前はここで展示されていました。 もやは廃墟でしかない旧機関庫ですが、今後どうするのでしょうね。このまま廃墟として売り出す方向で行くのか、それとも整備していくのか。 せっかく転車台残っているのですから、活用できると良いのですが。この後、隣町の別の知人のところへ送ってもらい、日田へ移動して夕食となりました。 泊ったのは日田駅そばのルートイン。駅が見えます。トレインビューのはずなんですが、日田から東方面には早朝の列車がなく(朝一の7:18のは私が乗る列車)、レールビューでした。この日はまず、前日に行った九重町で所用があるので、日田から豊後中村まで列車に乗ります。 日田から豊後森まではもう一度同じところを乗ることになりますが、前日は特急ゆふいんの森でしたが、この日は普通列車。普通列車だけど、前面展望があるし、空いているので、むしろ特急よりも良いです。沿線には水力発電所がたくさんありました。こちらは高校生で満員でした。日田へ向かうのでしょう。良い風景です。特急と違って、例の滝では徐行しませんでした。 豊後中村で下車したんですが、ちょっと時間があったので、九重町の役場そばの引治駅に案内していただいたのですが、のどかな風景です。良いですね。北海道から来て、こんな風景に感激するのもなんですが。公民館に行ったらポスターありました。所用を終え、豊後森駅まで送っていただきました。豊後森から大分駅まで特急ふゆいんの森3号に乗ります。今回は中国人の団体はいないものの、結構混んでいて、相席だったのですが、フリースペースが空いていたので、ビュッフェで弁当買ってフリースペースで食べました。 湯布院で大半の乗客が下車し、相席でなくなったので、そこからは自席に座って行きました。 だんだん雨が強く降ってきました。スタジアムは大丈夫だろうか。
2019年07月18日
特急ゆふいんの森は博多の次は鳥栖に停車します。(以前は二日市にも停車したんだけど)いつの間にかサガンカラーに塗り替えましたね。以前はこれ。写真は2008年のですが、2年前もこれと同じでした。長崎本線とはここで分かれます。鳥栖は鉄道の要衝なので、かつては広大な貨物ヤードがあり、その空き地にスタジアムを作ったというわけです。久留米からは鹿児島本線(高架は新幹線で、下が在来線)と分かれ、久大本線に入ります。久留米を出ると、すぐにすっかり久大線らしい風景になります。大分市のちょっと手前までの長い距離、こんな車窓風景を楽しめます。レンタカーにしなくて良かったと思いました。(外国人で混雑したけどまあいいか)夜明駅通過。ここから出ている日田彦山線は2年前の豪雨で不通になり、いまだ復旧していません。かつては入場券が人気あったのですが、今は無人駅です。 寅さんなど、映画のロケに使われることもあって有名な駅です。 現在、ここは日田市ですが、以前は夜明村があったそうですが、最初は夜焼村だったそうで、縁起が悪い村名なので夜明に改称したそうです。 鮎の捕れる川です。食べたかったなぁ。滝があるということで列車は徐行。徐行するほどのものかって気もしないでないが。柱状節理が見えたけど、こちらは徐行しないし、アナウンスもありません。 滝よりもよっぽど良いのに。←ブラタモリかこのあたりはテーブル状の山が多いです。こちらは有名な山で、こんな名称が付いています。平らに山が盛り上がってできたのではなく、もともと平らな土地の周囲が川で削られて残ってこうなったそうです。 日田と湯布院の間にある、豊後森駅で下車します。豊後森駅のある玖珠町(くすまち)に知人がいるので表敬訪問しますが、診療所は休業で、誰もいません。サプライズ訪問は失敗かなと思っていたら、隣の本屋のおばさんが「どうしましたか?」と声をかけてきて、事情を話したら電話してくれたものの通じず、これまでかと思ったら、往診から帰ってきて、無事会えました。 20年ぶりの再会に感激しました。
2019年07月17日
今回は旭川空港からではなく、千歳から飛びました。北部九州へ行く場合は乗り継ぎがない、千歳からの方が断然安いからです。 冬なら千歳はよく欠航するから、多少運賃が高くても、なるべく旭川から飛ぶようにしていますが、この時期は、そんな心配はいりませんから。 問題は千歳まで、どうやって行くかです。JRはよく止まります。 ほぼ同じ値段で旭川から千歳までバスもあるのですが、本数が少なくて時間が合いません。 仕方なく自家用車にしましたが、万一、高速道路が事故等で通行止めになることを想定し、余裕を持って早く出て、12号線を走りました。 高速料金かからないし、燃費良いので、千歳で駐車料金1890円払っても、JRやバスよりも少し安くなりましたが、自家用車は好きではないんですよね。 千歳に着きました。今回、往路は久しぶりのスカイマークですが、バスでした。座れたから良かったけど。でも、結局はバスで凄く良かったのです。 JALの新鋭機、A350が見れました。9月から運用するため、試験飛行で来ていたんです。離陸の際、前に何機もいて、順番待ちがありました。千歳は便数が増えましたね。現在、1時間に42便の枠が、来春から50便に増えることになりましたが、ますます混雑するでしょうね。 冬場は除雪で滑走路を1本閉鎖した際の遅延や欠航が、ますます増えるのでしょうね。 滑走路をもう1本増やすか、自衛隊の滑走路の使用を増やすかすべきでしょうね。(後者が現実的) 機内は満席近かったけど、直前に座席を変更し、隣は空いていたので楽でした。 今年13回目の飛行機ですが、すべて相席にならないで済んでいます。能登半島だけは見えたけど、ほとんど雲しか見えませんでした。高度を下げ、関門海峡からは景色が見えました。自衛隊の芦屋基地だと思います。兄が航空マニアだったので、何年か前、熊本での試合の翌日の、ここでの航空祭に連れて行こうと計画はしたんだけど、病気治療の都合で行けなかったのを思い出しました。金印が発見された志賀島(しかのしま)。ここにある休暇村に泊まったことあります。16万トンのでかい船が停泊していました。乗りたいとは思わないけど。福岡空港です。滑走路の向こうの森は、博多の森で、スタジアムも見えます。 アビスパは大丈夫?昇格どころか降格の危機ですよね。地下鉄で博多駅へ移動します。今回の試合のキャンペーンで、1日5310円でレンタカーを借りるプランにすることも検討したんですが、2日間借りて免責補償料や高速代・ガソリン代・駐車料金などを合わせると2万円以上かかることもあり、断念しました。お土産をいただける魅力もあったんですけど、JRの方が楽だし、久大本線は一部区間しか乗ってなく、是非乗りたい路線・乗りたい列車なので、JRにしました。 問題は飛行機が13:35に福岡空港に着き、14:35博多駅発の特急に間に合うかです。 30分以上飛行機が遅れると間に合わないし、みどりの窓口でキップを買う時間を考えると、遅延は20分が限度。窓口での行列が長いかも知れないし、15分以内で済んでほしいのですが、10分の遅れだったので、たぶん大丈夫。 もう一つの懸念は、乗る予定の列車が全席指定なので、満席だと、通学の高校生で混雑するかも知れない普通列車になってしまうし、その日に会う予定の二人のうち一人には会えなくなってしまうのです。 企画キップを使うので、ネットで事前に申し込みはできるものの、座席指定はJR九州の窓口でないとできないのです。 でも、空席ありました。窓側で相席にもならないで安心しました。ゆふいんの森5号です。10分以上余裕をもって博多駅ホームに来ました。うどん文化圏なので、そばはおまけの扱いですね。まずは特急みどりと特急ハウステンボスが併結された列車とご対面。私が乗るのはこちら。1999年の公衆衛生学会で別府に来たとき、湯布院から豊後森までこれに乗ったので、20年ぶりです。 20年前に乗ったときは感激しましたが、さすがに30年使った車両は、何度かリニューアルはしているものの陳腐化して、さほど感激しなかった、というより、中国人で大混雑して、あまり落ち着かなかったです。
2019年07月16日
この日、大分は強い雨で、17時までの1時間では18mm、2時間では30㎜も降りました。入場待ちされた人は濡れなかったでしょうか? 私が着いた17時半頃には小降りになっていたし、スタジアム内は屋根があるので雨の心配はないし、むしろこの天気のため、暑くなくて良かったです。 最高気温は北海道と同じくらいの24度で、夕方は20度くらいしかありませんでした。 昨年の今頃は猛暑で、連日34度くらいあったし、日田では連日37~38度あり、毎日のようにニュースになってましたよね。 マッチデープログラムは無料でいただけました。A4で6ページ。ホームゴール裏。青いのは空です。従って、屋根を閉じても西武球場のように、完全に室内というわけではありません。これくらい開けておけば、風通しが良く、芝の養生には良いですね。 神戸のように、完全に室内になると風通しが悪くて芝が弱ってしまいますから。 メインスタンド。バックスタンド。上層階は閉鎖していました。アウェイ側。結構来ていました。凄いです。先制ゴールしたときの様子。この時は嬉しかったですね。結構入っているように見えたのですが、この程度でした。連休でお出かけする人が多くて、意外と入らないものなのかも。試合終わりました。タイの人はタブレットでタイ国旗を出していました。お疲れ様でした。足取りは重かったです。試合後は大分駅前行きのシャトルバスに乗りました。 道路が渋滞し、バスがなかなか着かないので、「動きませんね」と隣に並んでいた大分サポに話しかけたら「いつもはこうではないんですが」 それから話が弾みました。 実は中学生だったんですが、とても中学生とは思えれない、凄い人でした。 最初はスタジアムのアクセスの話をしていたんですが、5月に私が松本に行ったと言ったら、「0-0でしたね」と、知っているんですよ。 さらに「この前、藤村が初ゴールしましたね」 そこまで知っているなんて、スーパー中学生ですよ。 私が「11年前に大分とコンサの試合を鴨池で見ましたよ」と言ったら、「僕も行きましたよ。まだ2歳か3歳だったはずですが」 なるほど、英才教育受けたわけか。 シャトルバスは超満員で、立って30分も乗っていたので、普通なら窮屈で苦痛この上ないものですが、おかげで楽しく、30分はあっという間でした。 別れ際に名刺を渡して、「北海道に来るときは連絡を」「うちに泊まりなさい」と言いました。 これで敗戦のショックも少しは和らぎました。
2019年07月15日
JRで大分駅に着きました。大分駅。(写真は翌日早朝で、人も車もまばらです)この日の宿の某横に荷物を預け、いったん別府へ移動し、所用を済ませます。 別府へ行くとのことで「温泉楽しみですね」なんて言われたのですが、残念ながらタイトなスケジュールで、そんな時間はありません。この後、地元の人にスタジアムまで送っていただきました。 5年前の熊本も同じく講演後にスタジアムまで車で送ってもらって楽でした。どちらもスタジアムは遠いし鉄道がなくて不便ですからね。 それにしても、今回も(2か所とも)参加者にサポーターがいて、サッカーの話ができました。いつもサッカーの話題で楽しめるので、本当にサポーターやっていて良かったと思います。 それに、たいていの県にJリーグがあるので話ができるんですよね。 今まで道外出張で行って、Jリーグのない県は宮崎県と奈良県だけでしたが、それでもJリーグ入りを目指しているクラブがあるので、ある程度サッカーの話はできますね。 他に行った県は、茨城(水戸)・富山・徳島・広島・福岡・長崎・熊本・鹿児島と、今回の大分です。10月は神戸に行くので(しっかり吹田がらみ)、どんな話ができるか楽しみです。 雨降ってます。ちなみに、昭和電工の本社は東京ですが、大分市に石油化学コンビナートがあり、年間5000万円でネーミングライツを得たとか。 ファミレスのジョイフルはそれ以上の金額を提示したものの、他の審査項目(経営指標、国際的な認知度、名称等)で、昭和電工になったそうです。 昭和電工は四大公害病の新潟水俣病を起こした企業ですが、それによるイメージの低下は影響しなかったのか。(新潟のスタジアムならダメだったかも) 屋根は完全に閉じていて、雨の心配はいりません。ジェフ戦だと犬猿の仲になってしまって嫌味を感じてしまいそうで心配ですが、しばらくジェフとの対戦はなさそうですね。試合前の選手挨拶。アウェイゲームのいい点ですね。アウェイサポーターに、このような企画をしていただけるのはありがたいですね。少なくても3人、タイの人が来ていました。
2019年07月12日
大分に着きました。大分と言っても大分市ではなく、日田です。 なぜか今回はグルメからですが、大分の友人とサッポロビール日田工場の近くの山海というレストランで食事しました。 せっかく鮎のシーズンに日田に行ったのに鮎を食べないなんて、私的にはありえないのですが、行こうと思ったお店は臨時休業だし、簗場は夕方で終わりだし、鮎料理の有名店は禁煙でないということで、友人行きつけのお店に行きました。鱧の湯引きのカルパチョ。美味しかったです。ウナギのテリーヌ。これも美味しかったです。ビシソワーズ。最高です。こんなに美味しいビシソワーズは初めてです。寿司はなぜか鯛と鮪と、別々のものが出てきて、二人の好みでチョイスという珍しい形となりました。 幸い、取り合いにはなりませんでしたが。フォイル焼きは、サザエと野菜でした。サザエは北海道になくてあこがれるものの、やっぱり苦いですよね。和牛のステーキ。これも絶品。デザート。本当に大満足でした。お店の雰囲気も良く、スタッフとはサッカーの話もできたし、鮎の食べれる居酒屋よりも、かえって良かったと思います。 しかも、3564円とは、とてもリーズナブルだと思います。 帰りにサッポロビール日田工場に寄ってみました。レストランもあります。ジンギスカンの他、いろいろメニューがあります。夜景がきれいです。いろんな北海道土産があり、まるで北海道に来たみたいです。でも、コンサグッズは皆無でした。 コンササポ的には今晩の食事はここで食べるのがよかったんでしょうけど。 そういえば、2011年の鳥取での試合には日田工場の工場長が来ていました。 調べてみたら、現在の工場長は違う人になっていました。 明日の大分、豪雨になるとか?
2019年07月11日
6月30日は紋別出張でした。 かつて鴻之舞には東洋一と言われた金山がありました。紋別駅跡地に展示しています。ランチはナマステネパール。久しぶりです。ココナッツチキン。チーズナン。チキンティカ。先週土曜日に再び深川の道の駅に行ってきました。 カレーと、やっぱり釜飯を外すわけにはいきません。蟹釜飯です。マヨネーズ持って行くの忘れた (笑
2019年07月10日
6月22日の厚別での鳥栖戦の日、ランチは深川の道の駅で釜飯でした。 期間限定のアスパラとホタテの釜飯。マヨネーズがアスパラに付いてたのが良かったです。ご飯に混ぜ込んだら絶妙でした。 釜飯にはマヨネーズだとわかりました。(マヨラーか) 札幌には行ったものの、所用があって厚別には行けず、帰りは深川のアグリ工房まあぶで温泉に入って夕食にしたんですが、ここは500円で立派な露天風呂付温泉に入れるし、また、1000円で食事と温泉のセットという、お得なセットもあり、それにしました。 チキンかつ丼か、または中華丼、あるいは、写真はありませんが、冷麺を選べます。メニューを見て、安さにびっくり。これなら1000円のセットにすることないですね。名前忘れましたが、これは凄く美味しかったです。これだけ食べに行っても良いくらい。あるいは道の駅で釜飯食べて、デザートにここに行くとか。深川インターの近くなので、わざわざ高速降りても良いくらい、道の駅とアグリ工房はお勧めです。 今週末は大分出張です。2か所で仕事があり、通りすがり、昭和電工ドームへ行って来ます。
2019年07月05日
このところ、まとまった雨がなくて農家は大変なようです。 植え付けたかぼちゃが枯れたとろもあるし、枯れないように水やりするのは重労働です。 大豆が発芽しなくて、代わりに蕎麦を蒔いたところもあるそうです。 今日、ようやく雨が降りました。 トマト。キュウリはあと2日くらい。ブロッコリーはあと数日。キャベツほどは虫に食われなかったです。ズッキーニは収穫始まってます。青虫の餌になっていたキャベツですが、なんとかなりそうです。白菜はもうすぐ。玉ねぎは今月末頃かな。セロリはセロリらしくなってきました。枝豆はまもなく開花。そばは開花しました。コールラビは初めて栽培に成功しました。明日にでも試食してみます。
2019年07月02日
特急あずさで東京駅まで行けるのは楽です。新宿で下車したのなら、そこから羽田まで山手線などを乗り継ぐのは一苦労です。混雑する山手線はあまり乗りたくありませんから。 信濃町通過の際、一瞬、新国立競技場の一部が見えます。(奥の建物)濠の風景は好きです。特急の座席に座ってこの景色が見れるのはありがたいです。水道橋通過。御茶ノ水通過。地下鉄丸ノ内線が見えます。この建物は健在です。旧万世橋駅。鉄道博物館は大宮に移転する前、ここにありました。博物館跡はレストランになったのですが、店名はなんと! フクモリでした。東京駅到着。東京から山手線に乗ります。で、下車する駅は浜松町でも品川でもなく有楽町。交通会館に寄ったのです。あずさのキップは行き先が「23区内」なので、浜松町でも品川でも、そのまま行けるので、有楽町で下車すると、浜松町(133円)や品川(154円)までの運賃の追加が必要になりますが、でも、交通会館では意外と安い買い物もでき、羽田でお土産買うよりもずっとお得なので、途中下車した次第です。ウィークデーのデイタイムなので、京浜東北は快速運転で、有楽町には止まらないのがちょっと恨めしい気もしました。 結局、品川まで山手線、品川から京急に乗りました。浅草線コンサドーレ号は、今回も見かけませんでした。ちなみに、浅草線・空港線の運用情報はこちらにありました。コンサドーレ号はまだ走っています。まもなく廃車になりますが。 帰りもJALで、旭川行きです。機体前方カメラがあるのは良いですね。8割くらいの搭乗率。悲しいことに窓のない席。本当はもう2列前の席だったのですが、どういうわけか搭乗3日くらい前に、他に相席にならない窓側の席が空いているにもかかわらず、私の隣の席に予約が入って、仕方なく、この席に変更したのです。 いったいどんな人が座るのかと思ったら、70歳くらいのおっさんでした。 なんで?って思いました。 同じようなことが1月にもありましたけどね。そのときは40歳くらいの女性でした。 予定していた座席だと、格納庫が見えるので、新鋭機のA350が見えたかも知れないのに。このモニターではわかりませんでした。機内ではパソコンだして機内放映の美味しんぼ見ました。信州再訪記はこれにて終了です。また来年、信州に行きたいものです。
2019年07月01日
5月の松本戦の前日に泊まった上諏訪のルーピアインに再び泊まりました。今回はわずかにレイクビュー。3分歩くと湖畔に出ます。カーリングの両角さんは軽井沢出身ですが、信州に多い名前なのかと思って調べたら、長野県、特に諏訪・茅野あたりに集中しているそうです。上諏訪駅ホームの温泉に入りました。特急あずさ東京行き(新宿止まりではない)に乗車。富士見駅と信濃境駅の間にある廃線の立場川橋梁。1980年の複線化の際、直線的なルートにしたため、取り残されたルートですが、橋梁は残っているんですね。 長坂駅のスイッチバックの名残。奥が上り勾配の下り線。手前は平たんな行き止まりの線。かつては平たんな線にホームがあったのが、現在は本線にホームがあります。 富士山。障害物があって、なかなか良い写真撮れないものです。信州の人は日本アルプスに誇りを持っているでしょうし、さほど富士山には感動しないかも知れませんね。 私も、日本一高い山が北海道にないのは悔しい気持ちもあります。 北海道よりも本州の方が広いですから及ばないのは仕方ないですね。 でも、北海道よりも狭い台湾やハワイに富士山よりも高い山があるんですよね。 塩山から神奈川県との県境にかけては鮎釣りの人が多かったです。東京都に入りました。多摩川かな。いや、多摩川の支流かも知れません。豊田の車両基地。豊田と言っても、もちろん愛知県のではなく、八王子と立川の間で、日野市になります。新宿駅に着きました。やっぱりここで下車する人が多いです。せかっく本数の少ない東京行きの列車なんだから、終点まで乗れば良いのに (笑
プロフィール
1959年北海道生まれで新潟の大学を出て、横浜勤務ののち、1986年から道北に住んでいます。最初は旭川で、次に1991年から2008年まで浜頓別町に住み、2年ほど旭川へ戻ったのち、士別経由で現在は和寒に住んでいます。 コンサ観戦に行ったことがあるスタジアムは、ドーム・厚別・室蘭・函館・アウスタ・ホムスタ・鴨池・味スタ・とりスタ・平塚・カシマ・うまスタ・富山・レベスタ・ヤマスタ・キンチョウ・フクアリ・埼スタ・べアスタ・Eスタ・昭和電ド・瑞穂・トヨスタ。(サテライトでは宮の沢・士別天塩川) コンサ以外では長居(セレッソ対ロアッソ)、ユアスタ(ベガルタ対アルビレックス)、ミクスタ(北九州対ザスパ)で観戦したことがあります。
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