2013年07月31日
夏場は冷やしラーメンを食べる機会が多いと思います。 しかし、市販のタレは酢がきつかったり、化学調味料が添加されているなど、気に入ったものがありません。 そこで今シーズンからは自作しています。 ネットで検索すると、簡単にレシピが見れるので、楽になりました。 一般的にはだいたい以下のレシピです。 醤油 大さじ8(144g) 酢 大さじ6~9(90~135g) 砂糖 大さじ4(36g) 酒 大さじ4 (60g) ゴマ油 大さじ2~4(24~48g) 生姜 小さじ2(12g) だし 適量 しかし、このレシピでは酢が多くて酸味がきつくて私は嫌です。 また、市販品ほどではないけど、砂糖が少し多いです。本来はみりんを使うべきなのにコストを下げるために代わりに砂糖を多く入れているのです。 市販のですと、やたら砂糖・ブドウ糖・水あめなどが入っています。 まあ、市販品は保存性も考えて酢や糖類が多いという事情もあるのでしょうけど。 そこで私が試行錯誤して考案したのが以下です。 醤油 大さじ8(144g) 酢 大さじ2(30g) レモン汁(またはカボスやシークワーサー等) 大さじ3(45g) 砂糖 大さじ3(27g) 酒 大さじ2(30g) みりん 大さじ2(36g) ゴマ油 大さじ3(36g) 生姜 小さじ2(12g) だし 適量 だしは粉末のかつおだしなど、お好みですが、私は中華だしや洋風だし(ホタテだし)なども入れています。 なお、アルコール分を飛ばすため、軽く加熱が必要で、教科書的には湯煎ですけど、鍋で普通に加熱しても、加熱しすぎないようにすれば問題ないです。 お酒は純米酒か米だけの酒を使うべきですが、合成酒しかない場合はみりんを多めに入れれば良いと思います。 これで、とてもまろやかなタレができあがります。 冷やしラーメンだけでなく、餃子のタレや中華風サラダのドレッシングなどにも利用できます。 ゴマだれや一夜漬けの素も、同じようにみりんを入れて砂糖を減らして自作しています。次回紹介したいと思います。
2013年07月30日
プランターで育てているベビーキャロットが採れはじめました。 ミニニンジンだから短期間で育つかと思ったら、3か月もかかりました。生食でも美味しいです。 枝豆はあと少し。かぼちゃは実が着いてきました。 これは雪化粧。こちらはバターナッツ。ビーツはついに3株に減ってしまいましたが、収穫が楽しみです。収穫はまだまだ先かな。バジルはようやく収穫できるようになりました。2か月以上かかったかな。ただの草なんだから、すぐに伸びると思ってました。ズッキーニはまもなく収穫。タマネギは順調です。塀際に燕麦を蒔いてみました。たしかにツバメの尾の形です。
2013年07月29日
今回は次女も参戦だったし、アウトレットパークに行きたいということで、JRではなく自家用車でした。 道央道深川インターから旭川に向かう途中、赤いきつねと緑のたぬきの標識があります。東洋水産が関与しているわけではないですよね。 ドームでは東川の水が当たりました。千名に当たるとのことで、確率は10分の1くらいか。ドームに行く前、朝ご飯は砂川サービスエリアで私はトン汁定食。娘は豚丼。 朝から豚丼か (笑娘は美味しいと喜んでいましたが、味見してみたら、ちょっと塩分多かったし、ニンニクも効きすぎじゃないかな。 昼はドームでジンギスカンだったから、2食続けて肉料理になってしまいました。 晩は魚系にしようと思って北広島の某回転すしへ。 あぶりサーモン。すし六の方がもっと美味しいけど、ここもそんなに悪くなかったです。ご飯が冷たくなくてよかったです。 安かったので、コスパは良いかな。 土曜日は北広島の長女のアパートに泊まったんですが、日曜は次女がバイトなので、朝早くに発ち、江別のロイヤルホストで朝ご飯にしました。 私は朝カレー。ロイヤルホストは久しぶりでしたが、以前と同じくカレーに力を入れてますよね。 娘はこれでした。北広島から旭川に行く場合、江別経由だと南幌・栗沢経由よりも7㎞ほど距離が長くなり、高速料金が150円高くなり(ETC半額割引の場合)、5分くらい時間が余計にかかるけど、ゆっくり食事できてよかったです。
2013年07月28日
家族3人でジンギスカンにしました。珍しく今回は次女も参戦でした。肉は軟らかくて厚切りの、凄く美味しいものでした。 おにぎりも美味しかったのですが、佐藤水産の無添加の優れものでした。これだけ美味しくて満腹になり、3人で3,840円(ビール込み)は安いと思います。 是非またやって欲しいと思いますが、今年はもうチャンスがありませんね。 試合後はアウトレットパークに行きました。良い買い物ができたようで娘二人は喜んでいました。 とても良い1日でした。 ただ、次女はJマジ!20で入場したんですが、入場に手間取って25分もロスしてしまいました。 チケット引き替え場所を整理の人に聞いたら(私は席取りのために先に入っていて、一緒にいなかったので)、携帯のQRコードがあれば入れるので、そのまま入場列に並べとのこと。言われた通り並び、10分くらい並んでようやく入場と思ったら、QRコードを読み込んでもエラーに。 やはり専用の引換所に行って、紙のチケットに引き替えないとダメで、整理係の対応が間違っていたのでした。 紙のチケットに引き替えてから再度、行列させられるのは不条理だから、即入場できるようにお願いしたら、空いていた「誘って獲得150万ポイントキャンペーン」の専用ゲートから入れてくれたので再び行列に並ぶ事態は避けれたものの、あっちに行ったりこっちに行ったり、スタッフが無線で連絡したりと、結局25分も余計な時間がかかって、アウェイドールズのダンスに参加する時間がなくなってしまいました。 ありがたく無料で入場させてもらったので、私としては文句を言うつもりはありませんが、サポーターを増やすためにも、今後は不手際のないようにしてもらいたいものですね。 ちなみに、Jマジ!20おかげで、次女はバイトを休んでもドームに行くことになりました。 この企画によってサポーターが増えることを期待しています。
2013年07月26日
ウトロの道の駅で、こけもも羊羹買いました。さっぱりした爽やかな味です。 羅臼の道の駅で、昆布と鮭節を買いました。猫にカツブシと言いますが、これも大好評でした。明日は娘二人連れてドームに行きます。
2013年07月25日
知床探訪2日目のランチは中標津の回転寿司でした。 安い割には美味しいという、先輩お気に入りのお店、「銀の船」に行きました。 たしかに安かったです。安かろう悪かろうということもないと思います。 私は地元ならではのと思い、ホヤをオーダーしてみました。やはり根室の赤ほやだと思います。美味しかったです。 なすはオーダーしてから揚げるので美味しかったです。写真撮らなかったけど、アジも美味しかったです。 漁期だったらシマエビもあるのでしょうけど、さすがになかったです。 生のシマエビは美味しいですからね。 ランチしてから羅臼に戻り、和寒へ帰りました。 網戸修理のため、帰りが少し遅くなったわけですが、緑戦のスカパー観戦はまだ良いとして、夜道を運転するのはなるべく避けたいので、最短ルートで帰りました。 斜里までは知床峠経由の方が少し近いのですが、道が悪くて時間かかるからそこは避けて根北峠経由にしたので、正確には最短ではありませんが、最速ルートです。 当初の予定では網走でソバを食べて帰るはずでしたが、遠回りになるので寄り道はしないことにしました。 網走のソバは次回の楽しみにします。 食事しないで和寒に帰ってもよかったんですが、丸瀬布の道の駅にぎりぎりで食堂の閉店時間前に着いたので、じゅんさいソバを食べました。スーパーで売っているじゅんさいよりも立派で美味しかったです。 じゅんさいだけでなく、ソバも、セルフの食堂にしては美味しかったです。値段は、じゅんさいソバは700円ですが、かけソバは500円です。 かけソバ500円は、セルフの食堂にしては、やや高いかも知れませんが、これだけ美味しければ安いものです。 大満足でした。 セルフの食堂のざるソバは美味しくないと思って温かいソバにしましたが、これなら冷たいソバも美味しいはずだし、次回はじゅんさいざるソバにしようと思います。
2013年07月24日
まーくんは13年の人生を終えました。 今日、14時に旅立ちました。 写真は亡くなる1時間前のです。元気だったころ 2年以上前から便秘だったので、消化系に問題があったのかも。 便秘がひどいときには動物病院へ連れて行くのですが、毎回、他に疾患が見つからず「単純な便秘」としか診断されなかったのですが、まあ、これでよかったのでしょう。下手に癌などが見つかったとしても、積極的に治療しても長生きできる保証もないし、逆に命が短くなるかも知れないし、どちらにしても治療は大きなストレスでかわいそうですからね。 もともと、オスなのに体格が小さく、長生きできないのではと思っていたので、13年も生きたのならありがたいものです。 彼は一番人懐っこく、食事のときは膝に乗ったり、とてもかわいい猫でした。
2013年07月23日
先輩の家の網戸がぼろぼろで使用不能状態で、張り替えないのかと聞いたら、大家さんが「自分で直して」とのことで張り替えずに我慢していたとか。 涼しい羅臼とはいえ、気温の高い日は窓を閉め切っていると寝苦しいのです。 そこで、網戸を外して押さえゴムを抜き、網を外してみせ、「網をホームセンターで買ってきて、この逆の順序でやるだけだから簡単ですよね?」 ところが、それもできないとのこと。 先輩の家には部下も一人、居候しているのですが、男2人いて、誰もできないとは・・ 私の父も超不器用だったけど、盲腸の手術とかやっていたんだから、仕事とDIYは別なのか。 半分呆れながらも、やってあげるしかないと思い、中標津のホーマックで網を買って羅臼に戻って張り替えることにし、予定よりも早く出発しました。 (当初の予定では、車2台で出て、途中の標津に1台置いておけば羅臼まで戻らずに最短ルートで和寒まで帰れるはずだったんです) 押さえゴムも劣化していたので交換しましたが、それでも1枚あたり500円程度でできました。帰路は羅臼から標津を通って斜里に抜けるルートですが、近道をしたら、5㎞ほど、林道のようなとんでもない道でしたが、おかげで標津町金山スキー場を見ることができました。てっきり、「数年前に廃業したスキー場?」と感じてしまいましたが、現役のようです。 営業期間も短いようですが、数少ない根室地方のスキー場です。 きっと根室地方随一のスキー場でしょう。中標津にはスキー場がありませんから。(簡易リフトのスキー練習場ならあるようですが) 標津から斜里へ抜ける根北峠沿いに戦時中、鉄道を建設していたのですが、完成しませんでした。国道の拡幅時に2つの橋脚を撤去してしまったのはもったいない。当時は文化財だという認識がなかったのでしょうか。先見の明がなかったんですね。
2013年07月22日
別海町の東端の走古丹から西端に近い西春別地区まで国道243号をひたすら走ります。 広い別海町ですし、通行量が少ないと思っていたら、軍用車両が沢山走っていました。交差点には誘導の自衛隊員もいました。てっきり農道国道かと思っていたら、軍用国道でした。 矢臼別演習場も近いですからね。 243号と、釧路・中標津を結ぶ国道272号の交差点は、事前に地図を見ると立体交差なのに気づきました。 こんな田舎で立体交差とは、きっとここがムネオロードなんだろうと思い、一旦243号を降りて272号に入り、ちょっと行ってからUターンして写真撮りました。「まるで高速道路」と良く言われましたが、本当にそうです。たしかに4車線あります。(わかりにくいかも知れませんが、右に対向車線があり、そちらも2車線あります) 釧路から中標津方向を写真にとりましたが、先に見える高架橋が軍用道路(別海町を東西に走る243号)です。 もちろん、えんえんと4車線が続くわけではありません。この立体交差の前後だけですが、それでも無駄な税金使ったのではという批判がでてもおかしくないですよね。 軍用車両が多いとはいえ、立体交差にしないと渋滞するほど混雑はしないでしょう。 別海町には旧標津線の西春別駅があった、西春別という集落があります。 かなり大きな集落で、本町地区に次ぐ規模かもしれません。 その駅跡に鉄道記念公園があります。資料館は資料が充実しています。ここは雪害の多い土地のようです。3月3日の暴風雪では隣の中標津町で5人が亡くなりました。そういえば、大井川鐡道で動態保存されているC-11はここを走っていた227号機ですけど、これかな?サハリンの鉄道事情を紹介しているコーナーがありました。展示している機関車はサハリンで走っていたそうです。日本国内仕様と違って運転台が寒くないように密閉構造になっています。(斜め後ろからの写真を撮らないとわかりにくいのですが、次に行ったときに撮ります) 夏暑くないのかな。それにしても、雨ざらしで傷んでいるのが残念です。 ところで、別海は正式には「べつかい」と読み、実際は「べつかい」「べっかい」どちらの読みもOKというのは知っていましたが、某国営放送などでは「べつかい」と読んでいるのに違和感がありました。 で、地元ではどうなのか気になっていたので別海のコンビニで聞いてみたら、普段はみなさん 「べっかい」と言います、とのことでした。やっぱり。
2013年07月21日
今日は家内と次女と3人で投票に行ってきました。 次女は今日が20歳の誕生日。20歳になったその日に投票とは、なんとも凄いタイミング。 ちなみに、私が20歳のころ(21歳?)、初めて投票したときは投票用紙に中山千夏と書いたのをよく覚えています。 さて、知床第2日目です。 朝4時に鳥の声で目が覚めました。 小鳥のさえずりでもなく、コケコッコーでもなく、カラスの叫び声でもありません。 かもめのミャーミャー鳴く声でした。 どこの家にも屋根にかもめがとまっていました。早起きしたので漁港まで散歩しました。先輩の家の向かいで年配の女性が籠の手入れをしていましたが、何に使う籠か聞いてみたら、ホタテの稚貝を育てるとか。育った稚貝は猿払などで使用されるそうです。車でドライブをしましたが、まずは野付半島に行きました。バスの便が夏だけ1日1本だけあるのですね。トドマツが立ち枯れているのでトドワラと言います。観光パンフレットなどでは、洞爺丸台風で枯れたと書いてあることがありますが、それ以前からそうだったところに、洞爺丸台風でさらに立ち枯れた木が多くなったというのが正しいようです。 ハマナスの大群落です。私が「凄いハマナスの群落ですね」と言ったら、某先輩「どれがハマナス?」 大学時代を除いて49年間、北海道に住んでいてもハマナスを知らないものなんですね。 風連湖に突き出た半島の走古丹に行きました。野付半島と同様、ラムサール条約に指定されている野付風蓮道立自然公園です。ここは淡路さんがマニアックな所として紹介しています。 私は風連湖の南側(根室市春国岱)には行ったことがありますが、北側(別海町走古丹)には行ったことがなかったので、ちょっと寄り道して行ってみました。 つき合わされた先輩は迷惑だったかも知れませんが、まあ、それほど時間はかかりませんでした。 他に観光客の姿はありませんでした。 人ごみの知床よりもよっぽど秘境かも。
2013年07月20日
羅臼で泊まったのは先輩の家ですが、近くのまるみ旅館で夕食にしました。綺麗な建物です。しかも、食堂も(今回は利用しなかったけど)全客室も禁煙。素晴らしいです。 源泉掛け流しの温泉でリフレッシュし、海岸を散策しました。食堂からも温泉浴室からも海がよく見えます。旅館に生け簀があり、茹でたてが食べられます。ボタンエビも新鮮で、いつも食べているのとは違う味がしました。これは食べ放題。丁寧に調理されたものが多くて嬉しいです。美味しい物ばかりでしたが、カニや刺身、写真ありませんが、煮魚と焼き魚・焼きイカなどでお腹がいっぱいになり、先輩は食べ放題コーナーのには手を着けませんでした。 もったいない。 今度ここで食事するときはカニを付けないなど、ランクを下げた方がよさそうです。 先輩は顔なじみなのでウニをサービスしてくれました。大満足でした。旅館は満館で日帰り入浴は断っていましたが、評判良く賑わうはずです。
2013年07月19日
旅の半分を紹介したところで食い物編にいたします。 和寒と知床の中間で、どこか良いランチにできる店がないかと思いました。 なかなか禁煙の店はないもので、知っているお店は丸瀬布の道の駅くらいです。 浜佐呂間と網走に評判の良いソバ屋をネットで見つけたので、どちらかでランチにしようと考えました。 ただ、どちらも人気店なので、正午過ぎに着いても満員で並ぶ可能性があるし、丸瀬布かな、などと考えていましたが、順調に走れて正午前に浜佐呂間に着きそうなので、浜佐呂間を目指しました。 11:45に着きました。はまほろというお店です。たしかに自家製粉です。籾取りもここでやっているようです。本格的です。 混んでいて相席だったものの、待たずに着席できました。(私の後の人は行列でした) ソバが来るまで20分も待ちましたが、相席になった60代と思われるご夫婦と楽しく会話できました。 丸瀬布の人でしたが、生まれは鴻之舞ということで、金山跡を見た話とか、北見峠のタケノコ採りの話とか、私の知り合いで丸瀬布出身の人がいて、ご存じだとかで話が弾みました。 もりそば大盛りです。美味しいとは思いますが、評判が良いと言うことで、過大に期待してしまったので、この程度かと思ってしまいました。 でも、十分美味しいので、また通りかかったときは寄りたいお店です。 ウトロの道の駅では、知床らしいものがありました。大量に売れ残ったのかな。鹿肉が美味しいのは知っているけど、果たしてこれが美味しいのか。 試食してみたい気持ちもあったけど、すでに夕方前だったし、夕飯はご馳走なのでやめておきました。 でも、食べる気にならなかった最大の原因は、乱雑に置かれた状況です。 それと、手書きがだめではありませんがもう少し丁寧に字を書けば良いのに。 これだと、丁寧に調理したのだろうかという気持ちになってしまうものです。 道民として、道外客に恥ずかしいという気持ちになりました。 施設だけ綺麗で立派でも、これではいけませんね。 某マスコミが言った、北海道の観光が、どうしてダメなのか思い出しました。 一流の自然。 二流の食事。 三流の施設。 四流のサービス。 五流の意識。
2013年07月18日
羅臼は24年ぶり。ひかりごけを見ました。肉眼ではかすかに光っているのがわかりましたが、写真ではわかりにくいですが、2枚目の写真で、小さな点が少し明るいのがわかるでしょうか。ひかりごけといっても、こけ自身が発光しているのではなく、レンズの作用で光っているだけだとか。 最も多くの群落がある部分は洞窟の崩落の危険があるということで立ち入り禁止になっていました。国後島。肉眼ではもっとくっきり見えました。 羅臼ビジターセンターにはシャチの全身骨格標本があります。ずいぶん大きいので驚きました。初めて知床に来たのは学生時代で、31年前ですが、そのときは羅臼のユースホステルに泊まりました。 ユースは当時、禁酒になっていたのに羅臼ユースは酒が飲めると評判でした (笑 しっかり宴会に参加しました。 でも、今はもう廃業しているようです。
2013年07月17日
映画・網走番外地で網走駅としてロケしたという藻琴駅。原生花園駅。私が初めてここに来たのは中学3年のときの修学旅行で、1974年でした。そのときはタイミング良くSLのC-58が来ました。原生花園をバックにしたSLの写真があるはずだけど、またの機会に紹介します。ウトロです。津波に備える施設なんでしょうね。知床五湖の案内が書かれていますが、今回は行きませんでした。前回行ったときは知床五湖駐車場に大型バスがたくさん並んで、凄い人混みで、「どこが秘境?」と思ってしまいました。 知床横断道では、峠が近づくと道路わきにまだ雪渓がありました。今年は超大雪で、例年だと5月連休前に開通する横断道は6月1日に開通したとか。 知床峠からの眺望。羅臼岳。
2013年07月16日
和寒から羅臼に行くのに、自家用車にするかJRにするか、ずいぶんと悩みました。 公共交通機関を使うのは、あまりにも不便なんです。 斜里からレンタカーか、あるいは斜里まで迎に来てもらうかしないと困難なので、結局、自家用車にしました。 どうにかしてJRで行けないかと思って、ずいぶん時刻表を見て検討したんですけど。 車だと丸瀬布までは高速道路があるので楽ですが、そこからはどこを通るか悩みます。 往路は遠軽・浜佐呂間・網走・斜里・ウトロを通ることにしました。 能取湖のほとりに卯原内交通公園があります。 オープンして間もないころに行ったことがあるので、約24年ぶりです。湧網線跡はサイクリングロードになっています。資料室は展示物が少なく、しかも閉鎖していました。どこかと違って、機関車が1000トンもあるというような間違いはありませんでした。能取湖畔にあります。
2013年07月15日
連休は知床へ行って来ました。(昨日の試合は見れませんでした) 観光で行ったのではありません。(ついでにその要素も少しありますが) 仕事で行ったのでもありません。(あちらで網戸を張り替えたので、半分仕事か?) 大学の先輩が羅臼にいるので会いに行ったのです。明日から知床シリーズをやるのでお楽しみに。 手前がスナックエンドウ。奥の紫色のがツタンカーメン。スナックエンドウはすでに収穫が始まっています。ツタンカーメンは枯れ始めてから収穫しますが、昨年はうっかり収穫が遅くなって実が弾けて落下してしまいました。 秋採り用のスナックエンドウはは、いつ種まきしたら良いのか悩んでいましたが、9月が暖かいという長期予報なので、ねばってようやく今蒔きました。 山ワサビは繁殖力旺盛で、どんどん葉が伸びます。ホップはようやく1メートルくらい。グリーンカーテンができるのかどうか。できても夏が終わってからかな。ズッキーニは1週間くらい前に花が咲きました。3株のうち、2株がかれたので、1株追加しました。沢山採れても困ると思って控えめにしました。 野良長ネギ。お隣から種が飛んだのか、前の住人が植えた残りなのか、すでに昨年からある株なので、堅くて食べられないので観賞用です。 バックはお隣のトウキビです。
2013年07月11日
7月11日になると毎年「学生時代は今日から長い夏休みだったなぁ」と、学生時代を思い出します。 玉ねぎは買ってきた苗から育てたのは順調で、茎が膨らんで来ました。主産地の北海道や淡路島に住んでいる人はそうでもないと思いますが、玉ねぎは地下にできると思っている人が多いようですね。 反対に、ピーナツは地上にできると思っている人も多いみたいですね。 自分で種から育苗したのは、なかなか育ちません。ベビーオニオンくらいになればよしとしましょう。 長ネギもなかなか育ちません。あさつきかって言われそう (笑 かぼちゃ。雪化粧は花が咲き出しました。雪印種苗まで行って種を買った「ながちゃん」という名前のバターナッツパンプキン。クレア・ロビンソンの番組に、バターナッツパンプキンの料理が出ていて興味を持ったので、初めて栽培しています。 美味しそうな名前ですからね。 バジル5月に種を蒔き、ようやくこれくらいになりました。 バジルは気温が高くないと育たないのですが、室内で育てているのも似たようなものです。 4月初旬か、ひょっとして3月くらいから育苗しないといけないのかな。 野良いも。一昨年まで住んでいた人の残りいもでしょう。 野良赤紫蘇。お隣さんに紫蘇が生えているから、種が飛んで来たのかな。 漢方で紫蘇は良く使うのですが、青紫蘇よりも赤紫蘇の方が薬効が高いので、漢方薬に使う紫蘇は赤紫蘇です。だから赤い方がありがたみを感じます。 サッカーも強くて勝つのは緑よりも赤ですね。
2013年07月09日
このところの高温で、畑は5月前半までの低温による遅れを取り戻しています。 枝豆は花が咲きました。今月末には収穫できるかな。モロッコは4cmほど。来週の収穫は間違いなさそう。手前が米なす。奥は黒べえ。黒べえは第一果を摘果したところです。10日後くらいから本格的に採れ始めるかな。米なすは明日か明後日くらいに摘果するので、2週間後くらいから本格的に採れるでしょう。 自分で種から育苗したのは、ようやくここまで育ちました。 お盆までにはものになるかな。秋なすということで。 ピーマンは花が咲きました。処分価格60円で買った苗ですから、2~3個採れれば元が取れるか。 キュウリは収穫が始まっています。自分で育苗したのはさっぱり育たないのばかりですが、例外的に将来性のある苗も2~3株あります。これも、良くてお盆以降かな。 今年もキュウリ料理を考えないと。 昨年はキュウリのオムレツとクラムチャウダー サラダと炒め物 キュウリのムニエル キュウリのてんぷら キュウリのスパゲティーホワイトソースなどを作りました。
2013年07月08日
今日、和寒と旭川の最高気温は32.6度でしたが、札幌はさらに高くて33.1度だったんですね。 昨日は残念ながら厚別に行けず、スカパー観戦でした。 厚別が暑かったのは、雨男の私が行かなかったからか。 皆さんに暑い思いをさせて申し訳ありませんでした。 荒野へのイエローカードですが、ハンドは故意なのか疑問に思いました。カードはかわいそう。 印象的だったのは、プシュニク監督が何度も頭を抱えていたこと。しかも完全に下を向いて顔面は水平でした。 あんなに長い時間、プレーを見ずに下を向いていていいのかな。 監督が試合中にそんなに落ち込んでどうするの。 3点とったあとは、ひたすらハットトリックを期待しました。 ハットトリックといえば、もう11年ないですよね。 11年前のソダンがハットトリックした試合ですが、J3Plus+では印象に残る歴代の10試合の中に入っていますね。 「DF曽田がハットトリックを決めるというのは意外性が満載」というのに笑ってしまいました。
2013年07月05日
明後日、道都大でリティーの講演会があります。 でも、13:30キックオフなのでアビスパ戦に間に合いません。とても残念です。 リティーはアビスパの監督やったこともあるし、午前中に講演し、午後は厚別に行けるようにしたらよかったのに。
プロフィール
1959年北海道生まれで新潟の大学を出て、横浜勤務ののち、1986年から道北に住んでいます。最初は旭川で、次に1991年から2008年まで浜頓別町に住み、2年ほど旭川へ戻ったのち、士別経由で現在は和寒に住んでいます。 コンサ観戦に行ったことがあるスタジアムは、ドーム・厚別・室蘭・函館・アウスタ・ホムスタ・鴨池・味スタ・とりスタ・平塚・カシマ・うまスタ・富山・レベスタ・ヤマスタ・キンチョウ・フクアリ・埼スタ・べアスタ・Eスタ・昭和電ド・瑞穂・トヨスタ。(サテライトでは宮の沢・士別天塩川) コンサ以外では長居(セレッソ対ロアッソ)、ユアスタ(ベガルタ対アルビレックス)、ミクスタ(北九州対ザスパ)で観戦したことがあります。
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