2009年10月31日
天皇杯の勝利を祝おうと思って昼に鯛を一匹買っておいたんですが、試合は負けてしまいました。三枚におろして昆布締めにし、アラは味噌仕立てのあら汁にしました。 どちらも凄く美味しかったけど、おろし方が下手なので写真は撮りませんでした。 ところでEXスポーツ(スカパー282ch)ではフットサルを放送しているのですね。さっきまで知りませんでした。 うちはよくばりパックを契約しているので、このチャンネル見れます。
2009年10月30日
てっぺんにある拡声器ような形のものはなんですかね? (やっぱりスピーカー? いや、空気取り入れ口か?)こんなかわったヘリも展示してました。ジャンボのコックピットの模型がありましたが、シミュレーター機能はなさそうだし、なんだろうかと思いました。計器の配置を覚えるための装置なんですね。なんでこんなに腐食しているのかと思ったら、戦争中に計画した超大型爆撃機に搭載するはずだったのを埋めて隠しておいて、26年前に羽田から出土したとか。写真では小さく見えるけど、1.5トンもあります。 展望室はこんな感じ。右の一段高いところがDJブースで、双眼鏡で確認して資料と照らし合わせてから解説していました。わかりにくい写真ですが、博物館から成田空港行きのバスに乗ったのですが、空港に入る際のセキュリティーチェックが、いまだにしっかりやっていて驚きました。トランクを開けさせ、厳重なチェック。 バス車内にも係員が乗り込んで来るのです。 航空券は持ってなくてもいいのですが、身分証明書を提示しなくてはいけません。 バスに小学6年の男子が一人で乗っていて、問題になってしまい、しばらくバスを停めたまま、他の係員と協議に入りましたが、しばらくして、通ってよかろうということで一件落着。 で、私は空港第2ビルの京成電鉄の改札前で娘と待ち合わせにしたのですが、やはり改札のところにも関所がありました。 娘は運転免許証を持っていません。 娘が電車を降りて関所にさしかかったとき、私がお奉行様に事情(娘は免許証持ってないけど、父の私と近くのホテルで食事するためにここに来た)と説明しました。 でも、彼女は住民基本カードを持っていて、あっさり許可されました。 空港からホテルの無料シャトルバスでホテルへ行ってディナーを食べ、またシャトルバスで空港第2ビルへ戻ったところ。21時くらいだと、さすがに閑散としてました。 成田空港で驚いたのは、生鮮野菜を売る店が沢山あったのです。 もともと農地だったわけですから、周辺には(周辺どころか未買収用地も)農地が沢山あるのですが、でも、ほとんど国際線の空港で、なんで生野菜を売っているのか、ちょっと不思議でした。(空港に住んでいる人がいる?) 新千歳空港も、生きたカニや魚などが沢山あって、まるで水族館のようで、ちょっと珍しいでしょうし、海外の人は、かなり驚くそうですけどね。
2009年10月29日
博物館の屋外に、YS-11の試作機1号が展示されていました。アクリル板越しにコックピットも見れます。内部はこんな感じで、ちょっと残念。博物館内部の展示ですが、BOACやパンナムは懐かしいですね。鳩山一郎がモスクワ訪問から帰ってきた写真だそうですが、どれが鳩山さん?ジョーディマジオとモンローの新婚旅行で羽田に降りたところ。1954年のようです。 これは1966年ですよね。このあとフィリピンではイメルダ夫人の逆鱗に触れて、無一文で逃げ帰ったのでしたよね (笑 鄧小平が1978年に日本に来たときです。ホーカーシドレートライデントですね。 なぜ、米国機でもソ連機でもなく、こんなマイナーな機体を中国が何機も持っていたのか不思議に思う方はWikiでホーカーシドレートライデントをご覧下さい。 ちなみに、1982年にヒースロー空港に行ったら、まだまだトライデントが沢山使われていて驚きました。
2009年10月28日
土曜のランチのあと、娘と一旦別れて、成田の航空科学博物館へ行きました。 (娘を誘ったんですが、パスされちゃいました) 京成と芝山鉄道、バスを乗り継いで行ったんですが、芝山鉄道については後日紹介します。 バスで博物館前に着いたら、こんなそばを飛行機が着陸していきます。ここは成田A滑走路の南端の直ぐ横にあるのです。 「文句あるなら見るな」と言われたら嫌なのでコメントしないでおきます。 (でも、右翼は大嫌い私の考えとはかけ離れているので・・)建物に入って直ぐには、日本で最初に飛んだ飛行機の実物大レプリカがありました。ほとんどウルトラライトプレーンと同じ構造ですね。 来年でちょうど100周年です。 建物内の展示物で、面白いものが沢山ありましたので、また明日以降紹介したいと思います。 今日はあと、建物5Fの展望室からの風景を紹介します。 ここからこんなによく成田A滑走路が見えるのです。 しかもDJ付きです。 以下、DJを再現しておきます。 ノースウェスト・大韓航空ソウル行き・ノースウェストの順に離陸待ちです。 ノースウェストはどちらかがミネアポリス行きで、どちらかがデトロイト行き。ミネアポリスもデトロイトもハブ空港なので、ほとんどの人は到着後、別の飛行機に乗り換えます。 デトロイトはまだしも、ミネアポリスに行くなんて人は、まずいませんから。 (かもめ注 : ミネアポリス近郊にメイヨークリニックという世界的に有名な病院があるので、日本から医者がよく行くのだけど) 着陸するのはJAL、上海からの便です。当然といえば当然なんですが、成田で最も多くみられる航空会社はJALです。 中華航空タイペイ行きの後ろはチャイナエア上海行き。 着陸するのはユナイテッド803便、ワシントンから便です。中華航空とチャイナエアは名前が似ているので混同されがちですが、全然違う会社です。 アエロメヒコ、ティファナ経由メキシコシティー行き。アエロメヒコは週に2回しか飛んでこないし、B滑走路を使うことが多いので、こちらで見られることは少ないです。 展望室内には、親切なことに、こんなのまであります。ワシントン行きがこんなに沢山、と思ったら、すべて11:09に変更になっているのだから、コードシェアですね。 もちろん、到着便もあります。皆さんに問題、と思ったのですが、写真ではわかりずらいのでDJ通り書きます。このジャンボ機、普通の機体と違っています。 後ろ半分に窓がないのがわかりますか? 後方を貨物室にしているコンビ型ジャンボ機です。 というわけで、飛行機好きなら何時間でも飽きずにずっと展望台にいれますね。 ちゃんとソファーがあるし、自販機で飲み物もあります。 1フロア下の4Fには食堂もあります。
2009年10月27日
成田のホテルに泊まり、娘がいるのは臼井(佐倉市)なのに、なんで食事しに2回もユーカリが丘(佐倉市)へ行ったのか、それは、とても大きな団地があり、飲食店が沢山あるのです。 ユーカリが丘駅前にはユーカリの木があります。土曜のランチのあと、ユーカリが丘発着のループ路線の「山万ユーカリ線」に乗りました。この路線は、普通の鉄道事業者でもないし、3セクでもありません。 宅地開発した不動産屋が建設して運営している、日本で唯一の鉄道なんです。無人運転ではありません。ラッシュ時を除くと1時間に3本しかなく、1周14分なので、運転手1名だけでOKなので、無人運転のシステムを導入するよりも有人運転の方が安上がりなんでしょう。 中央にガイドウェイがあって、左右にゴムタイヤがあるので、札幌の地下鉄と同様の車両ですけれど、最高時速は50km/hしかないし、駅間距離も短いし(全ての住宅が駅まで徒歩10分以内というのが謳い文句だから)路面電車のようなものですね。 日曜は成田から上野まで京成モーニングエクスプレス(スカイライナーと同型) に乗りました。写真は到着した京成上野駅。 1駅前の日暮里で半数は降り、さらにその手前の青砥で3割くらい降りてますから、上野で降りた人は少なかったです。 スカイライナーよりも特急料金が安くて400円しかしませんが、そのかわり指定席ではありません。 自由席ではありますが、定員制で、しかも車両(号車)指定制です。 成田(成田空港にあらず)から乗ったのですが、1,2,4号車が指定されていて、途中の佐倉や八千代台だと、3号車が指定されていました。 (ということは、成田空港と空港第2ビルからの乗車では、5,6,7,8号車が指定されるのでしょう)シートピッチは1040mmと広いです。 (スーパーカムイだと980mm、スーパー北斗では960mm、北斗は940mm) でも、樹脂は変色し、ペンキははげてみすぼらしいです。来年開通する成田新高速鉄道には新しいスカイライナーが投入されるので、もうこの車両は改装しないでボロいままあと1年(来年7月まで)使うのでしょう。 佐倉では、印旛沼が見えます。田沼意次が開発に着手したのが有名ですよね。 干拓でかなり面積が小さくなっていますが、これでも千葉県最大の湖沼です。
2009年10月26日
日曜は東京で学会があったので、ベガルタ戦は生観戦もスカパー観戦もできませんでした。 金曜の晩から成田に泊まっていたので、土曜にカシマスタジアムか柏台に行くことも考えたのですが、午前は佐倉の娘のアパートに行って、午後は成田の航空科学博物館に行きました。 食べたものから紹介します。 金曜の晩は佐倉市のユーカリが丘にあるサラムナマステというインド料理店に行きました。カップルセットにしましたが、タンドーリチキンは辛くて娘は食べられなかったのが残念でした。焼きたてのナンは最高です。手前はチキンカレー。奥はベジタブルカレー。 凄く美味しかったです。 トイレの中にあったポスターがとても印象的 (笑土曜の昼は「やまとユーカリが丘店」という回転寿司。 北海道の人間がここで寿司食べて満足するはずないのですが・・これは「あぶりサーモン」ですが、炙りサーモンというより、お焦げサーモンです(笑 土曜の晩は成田エクセルホテル東急のバイキング。 以前は3700円だったのが2950円と、とてもリーズナブル。ズワイガニがありましたが、これまた北海道の人間が食べても満足しないだろうと思ったのですが、それを確かめるため、1本だけ食べました。冷凍物特有のパサパサ感がありましたが、そんなにひどいものでもありませんでした。 でも、お代わりしませんでした。 ところでホテルに山梨交通のバスがあり、ヴァンフォーレのロゴがありましたが、ヴァンフォーレ専用バスではないようですね。
2009年10月22日
25日は東京で学会があります。 残念ながらユアスタには行けません。 (学会が24日だったらちょうどよかったのに) だから、たぶんあと3日ほどブログはお休みします。 (よほど何かあったら携帯からエントリーしますが) 実は昨日、仙台の人がうちの診療所に来ました。 (とれた詰め物を入れてほしいという、60歳の女性) 住所を見たら仙台市泉区。 「ユアテックスタジアムのある所ですよね。 日曜にコンサドーレの試合があるので見に行きたいけど、東京で用事があって行けないのですよ」 『うちの団地内にベガルタの選手が住んでいますよ』 「仙台は6年もJ2だったけど、今年は昇格できそうでよかったですね」 『楽天も頑張ってますよ。今日は札幌でファイターズと試合があるはずです』 「あっ、そうでしたか・・」 『野球よりもサッカーの方がお好きなんですね』 そういえばこの前、室蘭ではスタンドの傾斜がゆるくてみずらいと思ったけど、鴨池よりはマシかと思いました。 鴨池はこんなに傾斜がありません。バックスタンドは悪くないのですが。厚別よりも良いですかね? 来年はこの青いサポーターと交わることになりそうですね。
2009年10月20日
さっきフジテレビONE(スカパー739ch)で6年前のナビスコ決勝(レッズ対鹿島)の再放送やってました。 山瀬やエメルソンなど、懐かしい選手が何人もいました。 やっぱりエメルソンは良い選手ですね。 改めてほれぼれしちゃいました。 4-0でレッズが優勝したけど、監督はオフトさんでしたね。 実はこの試合、国立だけど長女と義理の妹夫婦の3人が現地観戦しました。 私と次女は前日まで東京にいたけど、仕事の関係もあって断念しました。 ところで、カメムシ発生の時期になりました。 我が家は自然が豊富な場所にあるので、とても多いのです。 (10月と5月が多いのです) 幸い我が家はセントラルクリーナーなので、掃除機で獲っても部屋がカメムシ臭くなりません。 昨年から電球の下に油を入れたコップを置いて捕獲するようにしてます。 (走光性があるのです) リビング寝室さらに今年から、昆虫が集まりやすい波長を出す蛍光灯を付けて粘着テープで獲ってます。掃除の手間がかかるので、今日からは粘着テープでなく、油を入れたコップにしてますが、いずれにしてもここにはかなり集まります。 実は知人から紹介された業者から、同様のシステムを勧められたのですが、リースで年間4万円もするのです。 自作したこの写真のは、4万のよりは小型ですけれど、ホーマックで1580円の蛍光灯と780円の蛍光管だけでできちゃいました。 毎年毎年4万払うリースは暴利ですよね。 (2年目からは粘着テープだけで4万ということですよ。信じられない。)
2009年10月19日
ファームかもめは、そろそろシーズンを終えます。 幸い、まだ氷点下になった日は1日しかなく、しかも-0.6度が最低気温だったので、ほとんと霜の被害を受けてません。ただ、さすがにほとんど成長しなくなり、(青菜はまあまあですが)トマトはもう赤くなりません。カブは小さいままです。 でも、カブは美味しくて、浅漬けなどにしなくても、生のまま薄くスライスしてマヨネーズでサラダでも絶品です。 (葉っぱもそのまま食べれます) 左下はホウレンソウ。こんな姿にしかならず、失敗です。 沢山石灰入れたんだけど、何が悪かったのか。スナックエンドウとインゲン(モロッコ)は調子いいです。 ニンジンは今日、初めて収穫しました。 さっそくニンジンスティックにしました。マヨネーズで食べましたが、ニンジン臭くないし、甘いし、こんな美味しいニンジンは初めてです。 「フルーツみたい」とまではいきませんが、50年間生きていて、これほどニンジンが美味しいと思ったのは初めてです。 無農薬ミミズいっぱい有機栽培の成果です。
2009年10月15日
先日、近代美術館前から大倉山まで乗ったボンネットバスの車内です。空いていて、円山公園前から大倉山競技場前までは私と兄と母しか乗ってなく、貸し切り状態でした。 小さいバスなので定員は18席+補助席6席=24席です。 勝ったけど、内容が悪かったし、選手は固い表情ですね。石井ちゃんを見たのは久しぶりかな。試合のあとで招かれたお家で、着いてすぐ、スティックスのアルバムを聴かせていただき、懐かしかったです。 最近の若い人はスティックスはあまり知らないですかね。 でも、これは有名ですよね。ビデオも持ってます。大学6年のときだったから、26年前かな。
2009年10月14日
兄のブログで紹介済みですが、10日の晩は、ボンネットバスで大倉山へ行きました。兄の写真の方がきれいですが、こういう場合はフラッシュ焚くべきですね。 クリスタルハウス内のラムダイニング大倉山でジンギスカンです。 手前右はラム肉コールドロースト。880円。フラッシュ焚かないと暗いし、 焚くと、こんな写真になってしまいます。でも、兄はきれいに撮れています。(上記ブログ参照) それは、フラッシュ発光部にティッシュを被せたのです。 勉強になりました。 ラムにぎり寿司。650円。これも美味しかったです。 新じゃが冷麺。900円。ジャガイモを練り混んだ麺で、かなりアルデンテというか、私は気にならないけど、「茹でかたが足りない」と文句言う人もいるのではないかと心配になるほど堅かったです。 時間たってものびませんでしたけど。 スープはとても上品で美味しかったです。 11日の昼はアピアの「よし乃」でラーメン食べてから厚別に行きました。これを食べたおかげか、スタジアムでは寒くなかったです。 塩分は多すぎなかったし、ニンニク抜きもできたし、癖もなくて美味しかったです。 旭川では最も有名な味噌ラーメンですが、実は初めて食べました。 麺はやや細めでちじれ麺。私の好みです。 12日の昼は小樽の荒又さんでソバ。山菜ソバ。780円。(760円だったかも?) 私は黒くて太いソバが好みだけど、歯ごたえがよく、ソバつゆも良く出来ていてとても美味しかったです。是非また行きたいお店です。 小樽の三角市場でシャコと鵡川のシシャモを買いました。シシャモはちょっと焼きすぎたけど美味しかったです。 シャコは漁がなく(もう少しあとだとよかったようです)冷凍ものですが、それでも回転寿司なんかで食べるよりも美味しくて満足でした。
2009年10月13日
天皇杯はホームゴール裏で観戦しましたが、直ぐ後ろに野次る人が複数いて、とても不愉快でした。 野次りたくなる試合内容だったでしょうけど、野次はやめていただきたいです。(笑わせるような野次ならOKですが) 寒さ対策したけど、それでもある程度寒いのは仕方ないと覚悟したものの、全然寒くありませんでした。 風向きがホームからアウェイ側で、私はホームゴール裏で、スタンドが風よけになり、あまり風がなくて幸いでした。 寒かったと言っている人の多くはバックスタンドかメインスタンド、あるいはアウェイゴール裏だったのでしょうか。 行く前に味噌ラーメン食べて暖まったせいもあるかも知れませんが。 ゴール裏ですが、半分も埋まってません。たしか3000人ちょっとだったと思います。 バックスタンドは寂しいですね。メインスタンドもこれしいません。アウェイゴール裏。連休だからある程度鳥取からサポーター来るかと思ったら、十数名ですね。キリノがPK蹴った瞬間。シュナイダーは反対に飛んでしまいました。 がっくり肩を落とすシュナイダー。終了時。フラッグも少なかったですね。なんとか勝ててよかったです。 先週は中2日・中3日の過密日程でしたからね。 2年前の天皇杯では昇格かかっていたリーグ戦を優先してメンバー替えて負けたんでしたよね。 しかも、天皇杯明けのセレッソ戦では、メンバー替えなかったセレッソに負けてしまってがっかりしましたよね。 祝勝会に呼ばれた家のトイレで感激。
2009年10月12日
今日は小樽に行って来ました。 小樽駅を出発するSLニセコ号。 撮影に良いポジションがなく、こんな写真しかありませんが、撮影が目的ではないからいいんです。 (負け惜しみではありません)後ろにディーゼル機関車があるのは、いささか興ざめです。小樽市総合博物館 (旧、手宮鉄道記念館)へ行きました。 「しずか」が屋内で大事に保存されています。奥は80系特急ディーゼルカー。なつかしいですね。手前のSLは、C-55の50号機。 本当は30号機を保存するはずだったのに、手違いで国鉄苗穂工場で解体されてしまい、急遽、代わりにこの50号機が展示されることになったのです。 30号機は元流線型だった貴重な車体なので、それを間違って解体したなんて、あまりに残念。 どちらも退役時は旭川機関区所属で、当時中学生だった私も旭川や塩狩峠まで撮影に行きました。 それにしても、屋外で雨ざらしはかわいそう。 10日はJR苗穂工場・札幌運転所を見学しました。またこれを走らせてほしいですね。 ここまで鉄輪走行。車体を下げて前のタイヤを接地させます。案内用金属車輪を引き上げます。あとは普通にハンドル切って道路走行モードです。
2009年10月09日
明日から3連休という人が多いと思います。 うちは9月から第2・4土曜は休診にしたので、やはり3連休です。 でも、知らずに患者さんが来るかも知れないし、急患くらいはみようと思うので、朝のうちだけ、一人で待機します。 そんなわけで、一応は3連休です。 連休の予定ですが、もちろん、11日は雨だろうと雪だろうと厚別行きますよ。 (寒いだろうからキックオフぎりぎりか) で、明日は昼には札幌に行き、JR苗穂工場や札幌運転所などの見学をします。 (14日の鉄道の日記念で公開するのです) コンササポには鉄道ファンが多いので、どなたかとお会いするかも知れませんね。 オオドサ・かもめ兄弟を見かけたら声をかけて下さいね。 晩は母も誘ってラムダイニング大倉山でジンギスカンの予定です。 ボンネットバスで行きます。 ちょうど母の家のそばから乗車できて便利です。 12日は、小樽市総合博物館(以前の手宮鉄道博物館)を見て、小樽でシャコ漁をやっているようなので、シャコを買って、オオドサの家でシャコパーティーと思ってますが、天気がいまいちだし、漁があるかどうか。 昔、我が家にいた家族です。 猫(すみれ・オシキャット?)は3年前、犬(ふうこ・北海道犬のハーフ)は7年前に亡くなりました。
2009年10月05日
キーパーがPKをセーブするのは珍しいことではないけど、セーブの場合はたいていパンチングで、たまに足や胴体などでブロックするけど、手(と胸)でキャッチしてしまうなんて、ちょっと珍しいですよね。 キッカーはトシヤかと思ったら違いました。 トシヤはかつて、PKやFKの練習相手が高原だったから、癖を知られているからキッカーを辞退したのかという気がしました。 トシヤで思い出すのは5年前(ヤンツーさん初年度)の天皇杯。 ホンダロック、ジェフ、トリニータに勝って、丸亀でのジュビロ戦。 (熊本からの移動で岡山からJR四国のアンパンマン号だったのをよく覚えてます) ヤンツーさんは選手たちに「最も警戒しないといけない選手はトシヤ」と言ったそうな。 試合ではトシヤはベンチスタートでホッとしたものの、延長に入ってからトシヤが投入され、心配したとおり、Vゴールをお膳立てされてしまいました。 彼のおかげで天皇杯ベスト4を逃してしまいました。 BSで中継あったから、よく覚えている人が多いと思いますが、記憶があまりなければこちらをご覧下さい。 さて、あさってはセレッソ戦。 ドームでは快勝でしたね。 厚別でも快勝しましょう。
2009年10月04日
次、勝ったときの祝杯と思って買った男山の、あべひろしさんが描いたシマフクロウの特別純米酒。旭川駅のキオスクでも売ってますので、旭川に来たときは是非買って下さい。 今日も、いきなり団子作りました。 今日はソバ粉を入れなかったので、とても作りやすかったです。昨日は雨で笹が採れなかったのですが、今日は裏庭の笹を使いました。 小さいのは半端な生地で芋を入れずにあんこだけ。 半端の芋も一緒に蒸かしました。あっ、ふかしたのが熊本戦の敗因? 今度は圧力鍋でやってみようかな。 味はやっぱりソバ粉入れた方が美味しかったです。
2009年10月03日
熊本名物のお菓子に「いきなり団子」があります。 スザンヌが大好きで、最近は全国的に知名度も高まったのですが、でも、北海道ではなかなか売ってません。 わざわざ送料かけて取り寄せるのもなんだし、自分で作ることにしました。 材料は、サツマイモ(南九州では「唐芋(からいも)」と言います)、小豆あん、皮のもちを作る粉だけです。粉は、小麦粉でも上新粉(うるち米粉)でも団子粉(うるち米粉+もち米粉)でも、なんでもお好みでいいのですが、白玉粉(もち米粉)にしました。 100%ピュアな白玉粉ではなく、少しデンプンが添加されているのにしました。 ただの白玉粉では面白くないと思って、3割くらいソバ粉を混ぜました。これが後の作業を困難にさせたのかも。 粉を水で練って、生地を丸くします。(食塩を少し入れます)1時間くらい寝かせてから、麺棒でのします。あんこを乗せます。輪切りにした生のサツマイモを乗せます。具を生地で包みますが、破れてあんこが出てしまうのが続出。初めて作るのでコツがわからないのにソバ粉なんか入れるから、こんなことになるのでしょう。 でも、懲りずに次はオカラパウダーを入れて作ります (笑 破れた箇所は薄目に溶いた白玉粉液を塗って補修します。 普段の仕事ぶりと同じか (笑25分蒸しましたが、作品によっては生地がとろけて流れてます。100%餅米粉か、団子粉の方がよかったのか、いや、やっぱりソバ粉を入れたのが失敗なのか? ソバ粉を入れたので見た目はよくありません。夜なので色が上手くでなくて、この写真では全然美味しそうに見えませんが、家族からは美味しいと誉められました。なお、私は甘ったるいのが嫌なので、生地には砂糖を入れなかったし、あんこも少な目にしたんですが、それでも私的には結構甘かったのですが、家族からはちょうどいい甘さだとか。 さあ、これで明日はロアッソに勝ちます !!
2009年10月02日
千葉にいる娘が送ってくれました。今日のランチは旭川食堂で野菜塩ラーメン。730円。スープは、それほど脂は多くないし、塩分も、北海道のラーメンにしては少ない方なのでよかったです。 麺はちょっぴり太めでもちもちしているので、あまり私の好みではないけど、道産小麦なのは嬉しいです。一番気になったのはスープの温度が低いことです。 山頭火もスープが熱々ではなく、麺が伸びないうちに食べれるようにという理由のようですが、確かに私は猫舌なので、熱々でない方が楽ですけれども、その私でも、もう少し熱くていいと思ったくらいなので、不満を感じる人が多いのではないかと思います。 もうひとつ気になったのは、野菜の炒めが軽くて、ちょっと生っぽいのです。しかも、白菜の下の方は大きなぶつ切り。 野菜本来の味を楽しむということでしょうか。 まあ、子どもは別として、大人なら、多くの人はこれくらいは「しゃきしゃき感があって良い」と思うのでしょう。 でも、私的には、あと少しだけ良く炒めてほしかったです。 今度注文するときは、そう言えば良いだけのことですね。 でも、昼は混雑するので、もともとちょっと行きにくいのに、さらにそういう注文つけるのは躊躇しますね。 (子どもみたいな注文言うのも格好悪いかな)
プロフィール
1959年北海道生まれで新潟の大学を出て、横浜勤務ののち、1986年から道北に住んでいます。最初は旭川で、次に1991年から2008年まで浜頓別町に住み、2年ほど旭川へ戻ったのち、士別経由で現在は和寒に住んでいます。 コンサ観戦に行ったことがあるスタジアムは、ドーム・厚別・室蘭・函館・アウスタ・ホムスタ・鴨池・味スタ・とりスタ・平塚・カシマ・うまスタ・富山・レベスタ・ヤマスタ・キンチョウ・フクアリ・埼スタ・べアスタ・Eスタ・昭和電ド・瑞穂・トヨスタ。(サテライトでは宮の沢・士別天塩川) コンサ以外では長居(セレッソ対ロアッソ)、ユアスタ(ベガルタ対アルビレックス)、ミクスタ(北九州対ザスパ)で観戦したことがあります。
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