2015年07月15日
SV Horn のサイトに榊が紹介されています。こちらです。 ホルンの町はウィーンから北西に約70㎞で、チェコ国境の近くですね。Copyright (C) Googlemap 古田が移籍を目指したトゥーンなら、代表的観光地のルート上にあるから列車で通ったことはあるけど、さすがにホルンは行ったことありません。 オーストリア航空だと冬場は安く、新千歳・ウィーン往復(成田乗換)でサーチャージ込みで8万円くらいからあるのですね。行きたくなってしまいました。
2013年02月02日
矢印がThunです。ベルンとインターラーケンの間にあり、何度か列車で通りました。 てっきり「ツン」と発音するのだと思っていました。 ← 西郷さんの犬じゃないって 実は私がコンサで一番好きな選手は古田なんです。 あと何年かコンサでプレーしてから海外に行くよりも、1~2年海外でプレーしてからコンサに戻って活躍した方が良いし、今回の移籍は前向きに考えようと思います。
2013年01月30日
なんで私がスペインのデポルティーボが好きなのかはコンサと似ているところがあるからです。 ご興味ありましたらWikiを読んでいただきたいと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A3 簡単に紹介すると、1950年代から70年代にかけての約20年間はエレベータークラブだったんです。 さらにその後は2部に定着して1部に上がれないばかりか、2度ほど3部に落ちたこともあります。 その頃は財政難があったり、毎年のように監督が替わったりという歴史もあり、妙に親近感を持ちました (笑 1990年代になると戦力も財力も回復し、1部に復帰し、1部優勝も成し遂げました。 この例を考えると、コンサがいずれJ1で優勝するのも夢物語ではないという気がしてくるんです。 ところが昨シーズンは2部に落ち、1年で1部に復帰したものの、今期は現在最下位なので、再びエレベータークラブかという様相です。 デポルティーボのあるコルニャの町はスペインの北西の端のガリシア州にありますが、三大キリスト教巡礼地の一つとして日本でも最近良く知られるようになったサンティアゴ・デ・コンポステーラと同じ県にあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%A9 上の矢印がコルニャ。下の矢印がサンティアゴ・デ・コンポステーラ。ポルトガルに近く、ガリシア語はポルトガル語に近いそうで、中世まではポルトガル語そのもの(ポルトガル語のルーツ)だったみたいですね。 スペインではカタルーニャ地方やバスク地方の分離独立運動があり、つい最近もカタルーニャ州議会では独立派が過半数になって、今後はますます運動が盛んになりそうですが、ガリシアでも独立運動があるようですね。 もしもカタルーニャが独立したら、バルサはカタルーニャリーグに所属するのか、以下はニューズウィークの記事です。 http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2012/11/post-2777.php
2013年01月29日
オフィシャルブログが緑色になってがっかりです。 早急に赤くするよう要望のメールを出しておきました。 さて、スペインサッカーが好きな人は多いと思います。 バルセロナは人気があるし、レアルマドリードはスター選手が多いし、話題になりますよね。 私はスペインには3つほど好きなクラブがありますが、バルサでもレアルマドリーでもありません。 一番好きなのはデポルティーボ(ラコルニャ)ですが、ついに最下位になってしまいました。 21試合を消化して勝ち点16しかありません。あと17試合残っています。 昨シーズン、20年ぶりに2部に落ち、1年でしっかり1部に復帰したのに、また落ちそうです。 なんでデポルティーボが好きなのか、話が長くなるので、明日にでも詳しく書きたいと思いますが、簡単に言うと、コンサと共通点が多いからです。 あと好きなクラブはソシエダとビルバオです。どちらもバスク地方にあります。 ソシエダはサンセバスティアンにあり、私とオオドサは1985年に行きました。 そのときサッカーを見たわけではありませんが、ちょうど黄金期でした。 (その前日はボルドーに泊まりましたが、やはりその頃はボルドーも黄金期でした) でも、数年前、40年ぶりに2部に落ち、3シーズン2部でしたが、今はまた1部で頑張っています。 ビルバオはバスク人純血主義というのが応援したくなる理由です。(ソシエダも以前はそうだったのですが) コンサも道産子主義を強めていってほしいと思ってました。 右の矢印がサンセバスティアン、左の矢印がビルバオ。1985年9月にボルドーからスペイン国境の町、イルン行きの列車に乗り、約3時間後にイルンで下車してパスポートチェックをし、線路幅が違うので違う列車(夜遅くにマドリードに着く列車)に乗って、20分くらいでサンセバスティアンに着きました。 軌間自動変換タルゴが走ってないし、列車も遅く、夜遅くにマドリードに着くのは嫌だったというだけの理由でサンセバスティアンに泊まりました。
プロフィール
1959年北海道生まれで新潟の大学を出て、横浜勤務ののち、1986年から道北に住んでいます。最初は旭川で、次に1991年から2008年まで浜頓別町に住み、2年ほど旭川へ戻ったのち、士別経由で現在は和寒に住んでいます。 コンサ観戦に行ったことがあるスタジアムは、ドーム・厚別・室蘭・函館・アウスタ・ホムスタ・鴨池・味スタ・とりスタ・平塚・カシマ・うまスタ・富山・レベスタ・ヤマスタ・キンチョウ・フクアリ・埼スタ・べアスタ・Eスタ・昭和電ド・瑞穂・トヨスタ。(サテライトでは宮の沢・士別天塩川) コンサ以外では長居(セレッソ対ロアッソ)、ユアスタ(ベガルタ対アルビレックス)、ミクスタ(北九州対ザスパ)で観戦したことがあります。
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