2015年09月30日
西条から松山へ戻るのに乗ったのはJR。今治で普通列車から特急に乗り換えました。アンパンマン列車を見ると、かつて丸亀で天皇杯をやったときに九州から移動するコンサの選手が乗ったのを思い出します。 たしか2004年12月で、大分に勝って、そのまま九州で調整していたのでしたよね。 大分から四国に飛ぶ航空便はないし、福岡まで出れば松山・高知・徳島へ飛ぶ便はあっても高松便はないし、大分から丸亀への移動は近くて遠いのだなと思った記憶があります。 列車はがらがらでした。新居浜や西条、今治で下車する人も多いだろうし、連休中は自由席が2両から3両に増えることもあります。 連休だから混雑すると思って指定席をとる人が多く、かえって自由席は空いていることも案外ありますけど、ここまでがらがらとは驚きました。愛媛は正岡さんが多いのかと思ったのですが、少ないけど、少しいるそうです。ところで、今治駅では改札を出なかったので今治FCのポスターなどを見かけなかったのですが、また何年か後に愛媛で学会があるはずだし、あるいは今治でコンサの試合があるかも知れないし、また来る機会があるでしょう。 今治は造船業が盛んなのでクレーンが林立していますね。予讃線の堀江駅(松山市内)です。ライブドアとは関係ないようです。 かつて呉の近くの仁方から国鉄連絡船が出ていて、学生時代の34年前に乗ったことがあります。とても連絡船接続駅という感じはありませんが、34年前ですでに連絡船は1日3往復しかなかったし、道後温泉行の接続バスもあったので、当時からこんなものだったはず。 その翌年(33年前)には廃止になりました。そもそも、宇高連絡船の補完の目的の航路だし、広島・松山間の移動には呉・松山間のフェリーの方が便利ですから。 港までは徒歩5分と、少し離れているので港は列車内からは見えませんでした。 今度来たときはゆっくり歩いて港を見てみたいです。(仁方駅と仁方港も)松山へ戻り、まだ乗っていない路面電車の城北線(運行形態としては環状線)に乗ります。環状線の北側の城北線は専用軌道で単線とは予想外でしたが、もともとは軌道法(路面電車)ではなく、普通の鉄道としてJR松山駅から道後温泉への直通線だった経緯だと知って納得。古町(こまち)駅では単線の上、郊外電車との平面クロスもあるので停車時間が長く、坊ちゃん列車に追いつかれます。本町(もとまち)線は30分に1本しか運行していません。だから事前にダイヤを調べてスムーズに乗換できるようにしました。1945年7月26日に大空襲があり、松山は焼け野原になったそうですが、そのせいか広い道が多いですね。
2015年09月29日
伊予鉄道横河原線に乗ります。この線は駅内右側通行が多いのが意外でした。ポイントはやはりスプリングですね。実は西条市に行きたいので、西条方向の横河原でバスに乗り換えると効率が良いのです。ただ、バスとの接続時間は3分。しかも列車は2分遅れ。さらに、駅からバス停まで100メートルあります。 バス停の位置ははっきりわかりませんが、グーグルマップのストリートビューで、なんとなくそれらしきベンチは見えたけど、バス停の看板が見えなくて少々不安。 走ってバス停らしき場所まで行き、定刻にバス停到着。ストリートビューで見たベンチの横にバス停看板ありました。よかったよかった。 バスは1分遅れで到着。 普通は列車よりもバスの方が遅れるものなのに、反対だな。危なかった。 間に合わなかったら次の1時間後のバスでも、松山駅まで戻ってJRでも同じなんです。バスはがらがらでした。満員のバスで1時間、窮屈な思いだったら辛いとの心配は杞憂でした。 Toon Cityの看板を見て「トゥーン・シティーって、古田が移籍しようとした町じゃない!」と一瞬思ったけど、ここはスイスじゃないし、あちらのはThun Cityか。「とうおん」なんですね。 Toonと綴ると「トゥーン」と発音しちゃいますよ。ローマ字の綴りを工夫した方が良いと思いました。 バスは険しい山中に入っていきます。四国は山が多いですからね。松山から西条・新居浜方向は、JRだと山を避けて海沿いに迂回して遠回りですが、このバスは山越えの直線的ルートで行きます。 高速道路(高いところの橋)も同様、距離の短い山越えルートです。西条にある、四国鉄道文化館に行きたかったのです。試験運行が終わったフリーゲージトレインです。可変軌間のメカニズムをわかりやすく展示してほしかったなぁ。ここに来た目的はこれです。1975年12月まで室蘭本線で走っていたSLが、なぜかここにあるのです。 私が子どもの頃(高校1年まで)、これのお世話になりました。高校通学もこれだったと、ここのスタッフに言ったら喜ばれました。 驚くほど保存状態が良いし、機器の説明も丁寧です。自動車で言うと車検証にあたるこれも残されています。凄いです。スタッフと話ししていると、ある写真を指し、「この写真はどこですかね?」と聞かれたので、「岩見沢第1機関区ですよ」と教えることができました。 機関車には所属機関区の「岩」のプレートが付いているのですが、ここでも大宮の鉄道博物館と同様、多くの見学者は岩国で走っていたと誤解するとか。 これほど綺麗な車体を走らせないのはもったいないですね。 ディーゼル機関車のDF50です。この機関車(同型機)は7年前に大阪の弁天町で見ました。 C-57は四国で走ったことがないけど、DF50は四国で活躍していました。 残念なことにこの車両は前方1/3ほどだけをカットして展示しています。新幹線とこの町は関係があるのです。新幹線の父とも言われる、十河元国鉄総裁は、西条市の出身なんです。西条市の市長もしていたそうです。
2015年09月28日
21日朝に松山に到着。この日は夕方まで自由時間なので伊予鉄道全線完乗予定。(ただし、一部は翌早朝に乗車) いよてつは市内の路面電車と、3方向の郊外線とがあります。2000円の2DayPassを購入。郡中線の郡中港(JR伊予市駅前)まで行く列車。郊外線3路線のうち、2路線は単線です。それにしても狭いところを走るのですね。こんなに線路際まで家があるなんて、そんなに鉄道好きが多いの? スプリングポイントです。向こうから来た列車は右に入ります。こちらから(直線側)を来た列車は、可動部分を押しのけて進み、通過後はスプリングでまた元に戻ります。スプリングポイントは路面電車によくありますが、路面電車と違って、必要に応じ、切り替えができるレバーがありますね。 スプリングポイントは高速通過できない欠点がありますが、どうせスピード出さない(出す場所にない)から問題ありません。 JR小浜線では、これがネックになって時間がかかっているそうですが。 高浜へ行く路線だけは複線です。(最後の1区間だけは単線ですが)大手町駅は路面電車と郊外電車がダイヤモンドクロス(直角に平面交差)する、全国唯一の場所です。このため、通常、路面電車は600ボルト、郊外電車は1500ボルトの電圧のところ、いよてつはどちらも750ボルトです。かつて京都の路面電車と平面交差していた京阪も750ボルトでしたが、その電圧では長い列車編成にできない問題がありましたが、京都市電が廃止になってから1500ボルトに昇圧しました。 いよてつは2~3両しかないので750ボルトでも支障ないのでしょう。 高浜線は、JRとの立体交差があります。JR(在来線)と私鉄が立体交差する場合、たいていは私鉄がJRをまたぎますが、ここでは反対にJRが私鉄の上をまたぎます。高浜線は四国で最初に開通した鉄道で、JR予讃線はあとからできたからです。 終点の高浜駅です。離島や呉・広島へ行く港があります。だから四国で最も早く鉄道が開通したのでしょう。 すぐ近くにある三津浜港は、かつては愛媛の(四国の?)玄関口でしたから。高浜駅の隣の梅津寺駅には本物の坊ちゃん列車のSLが保存されています。現在走っている坊ちゃん列車はレプリカで、しかもディーゼルエンジン駆動です。こちらは1888年の開業時のオリジナルSLです。残念なことに部品の盗難や破壊などのため、檻に入れられています。悲しいですね。道後温泉へは路面電車で行きます。今まで四国にハンズはなかったのですね。坊ちゃん列車はディーゼルエンジン駆動なのに、なんでパンタグラフがあるかわかりますか?動画はこちら。 ヒントをいくつか出します。松山市駅前電停ではパンタグラフを格納しています。道後温泉駅(留置線)でも格納しています。そもそもここには架線がありません。松山市駅前発車時の動画はこちらですが、こちらでもパンタグラフは出していません。 市内電車の路線にはポイントが何か所かあります。かつて、信号係りが半地下のドームなどにいて、電車の行き先を見てポイント切り替える方式の路面電車も存在しましたが、今はそういうのはありません。 松山では、トロリーコンタクター方式で、架線にパンタグラフで叩くスイッチがあります。このスイッチは近接して2つありまして、連続して叩くと右折、1つ叩いてから停車し、10秒くらい経って発車し、2つめを叩くと左折というシステムです。 これでおわかりですね。 ポイントの手前だけ、パンタグラフを上げるのです。
2015年09月26日
田川から博多へ向かうのに、まずは平成筑豊鉄道に乗ります。赤字で3セクになった路線なのに複線です。岩見沢・沼ノ端間みたいに、かつて石炭列車が多く走るから複線だったけど、炭鉱がなくなって閑散路線になってしまったのに、複線のままというわけです。 知らないと読めない難読地名ですけど、有名な難読地名だから知っている人も多いと思います。直方でJRに乗り換え、博多に着きました。 博多駅からはシャトルバスに乗りましたが、誰一人、レプリカを着ていません。本当にレベスタに行くのか、行ったとしても、本当に試合があるのか、ちょっぴり不安になりました。 バスターミナルはヤフオクドームへ行く人の方がずっと多かったですね。 試合があった20日の晩は博多の東横インに泊まりました。博多グルメは後日紹介します。 21日は早朝から松山へ飛ぶので、まずは地下鉄で空港へ。 さすがに地下鉄車内はアビスパ色がありました。黄色いから一瞬、ギラヴァンツかと思ったけど、福岡市の地下鉄だから、そんなはずありませんよね。こちらは2対1でサッカーの勝ち。「コンサドーレへは地下鉄で行こう!」かと思いました。そんなわけないか。福岡空港に着いたものの、松山行の飛行機は地下鉄駅から遠い、第1ターミナル。 第1は飲食店や土産物屋も貧弱。 さらに、ボーディングブリッジではなくバスでしたが、バス乗り場がめちゃくちゃ遠いのです。この機種に乗るのは初めてです。7年前に短胴型の同型機に乗るはずが、故障で欠航になりました。以前、よく故障しましたからね。8年前に高知空港で胴体着陸した機種ですからね。空席が多く、私の隣も前も空席でした。荷が軽い上、短距離路線だから燃料搭載量もかなり少ないはずで、そのせいか、離陸時はものすごい加速でした。こんな凄い加速は初体験。車輪が良く見える座席でした。フラップのガイドレールも良く見えます。でも、このガイドレールにはエンドにストッパーがないみたいで、うっかりフラップを出し過ぎるとフラップが落っこちてしまいますよね。 松山に着きました。間違って台北松山空港へ着くわけないけど、愛媛FCののぼりを見て、やっぱり台北には着かなかったと実感しました。台北に着いてもパスポート持っていないから入国できないし。
2015年09月25日
広島から博多行の新幹線に乗りましたが、実は小倉で途中下車。ただし、広島からの特急料金は小倉でも博多でも同じなので、小倉で新幹線を下車するのは損した気分になるので、一つ、特急料金区分が下がる新下関から在来線に乗り換えました。 どうせ小倉まで新幹線で行っても、目指す博物館は開館時間前ということもあるので。 新下関からの列車にこんなポスターが。ここでもサッカーよりも野球がメジャーなのか。小倉駅ですが、西嶋君じゃぁないですか。元気なのかな。16時キックオフなら、博多の森で観戦した後、この試合を見ることが(キックオフには間に合わないけど)可能ですね。 でも、すでに福岡発松山行の航空券を買っています。福岡へまた戻るのもロス。 北九州か柳井から船で松山に行くルートにしたかったですね。 やはりキックオフ時刻はもっと早く発表してもらいたいですね。 北九州の新スタジアムですが、建設地の方へ少し歩いてみましたが、まだクレーンが林立する段階にはなっていませんでした。基礎工事は始まっているのでしょうけど、それが見える場所までは行く時間がありませんでした。 小倉から日田彦山線のキハ147に乗りました。目指すは田川市です。田川は大牟田・飯塚・直方などと並ぶ、九州を代表する炭鉱都市でした。 田川駅。JRと平成筑豊鉄道の2社が使用しています。かつては筑豊地区最大の炭鉱都市だったので、駅舎も立派です。炭坑節のモデルになった煙突です。かつて、大牟田と田川で炭坑節の発祥の地争いがあり、田川ということになったようですが、大牟田に配慮し、田川が本家、大牟田が分家という日本的な和解策で決着したようですね。ちなみに、九州の炭鉱はドイツの技術を導入した関係で、巻き上げ機の動力は水蒸気を使うので沢山の石炭を焚く為、大煙突が林立していたのです。 しかし、北海道の炭鉱の多くはアメリカの技術を導入し、動力源は電気(電気モーター)なので、大煙突が少ないのです。 もちろん、石炭を焚く自家発電もありましたが、水力発電もあるし、電力会社から購入する電気もあるので、煙突が少ないのです。 ズリ山です。巨大ですね。明治30年代に鉄道が開通するまでは馬が石炭を運搬していたそうです。坑道を支えるジャッキですが、小規模な落盤事故はちょこちょこ発生し、よく犠牲者が出ていたと、私が子どもの頃、美唄から働きに来ていた従業員が言っていました。麻生財務大臣の曽祖父は、九州で炭坑開発やセメント事業をやっていました。この人は漢字読めたんでしょうね?田川からはいよいよ博多の森へ目指します。明日紹介します。
2015年09月24日
19日に千歳から広島行きのJALに乗りました。鳥取砂丘らしきのを見かけましたが、写真ではわからないですね(右上にあるのですが)。 肉眼ではよく見えました。広島空港に無事着きました。アシアナの事故で壊れたローカライザー(オレンジ色の骨組みの)は直っているようでした。 広島空港は広島市内から遠い上、高速道路がしばしば渋滞して、リムジンバスはよく運休になるそうで、とても不便な空港です。 ETCの割引率が下がってからは渋滞は少なくなったと聞いていましたが、事故らしくて運休でした。 山陽線白市駅まで路線バスがあるのは知っていましたが、まさかそれに乗るとは思ってなかったです。 13分間、路バスな旅のあと、JRに乗りました。接続時間は3分しかないのにバスは1分遅れで到着。券売機が行列していたら25分後の列車になるところでしたが、SUICAが使えたので乗れました。たしかに、このルートの方が定時性で優っているとのキャンペーンがありました。ただ、渋滞がないリムジンだと45分ですが、このルートだと丸1時間かかります。 でも、JRはがらがらでゆったり乗れてよかったです。相席のリムジンよりも、時間がかかってもこの方が良いです。 さすがに西条あたりからある程度乗ってきましたが、最後までボックスに2名止まりでした。高速は動いてませんでした。やっぱり広島空港をあんな遠くに移転したのは失敗なんじゃないかな。 瀬野駅からスカイレールサービスという、ロープウェイとモノレールを組み合わせたようなシステムの交通機関があります。乗りたかったけど、すでに暗くなっていたし、いずれ広島で学会があるかも知れないので今回は断念しました。山万ユーカリが丘線と同様、宅地開発業者が作った路線ですが、駅の裏がすぐ山という悪条件もあるのだと思います。 広島は山が多く、広島市内だって山が迫っているので傾斜地に住宅が多く、昨年は大きな水害がありましたよね。 広島駅に着きました。この町もサッカーよりも野球がメジャーなのでしょうか。もっともこの町はプロサッカーが誕生する前からプロ野球球団がありましたね。そうでない町でも野球の方が人気があるのはなんなんだ。 20日は13時キックオフなので、広島観光は、ほとんどできません。 竹原は無理。呉なら短時間は行けるけど、ヤマトミュージアムは軍艦を見てかっこいいと思う人でないと意味がないような気もして諦めました。(戦争の悲惨さを伝える施設なら行きたいけど) 一番行きたかったのは錦川鉄道なんですが、岩国から錦町までの本線に乗る時間はあっても、とことこトレインに乗る時間がなく、断念しました。 そこで広島から博多行新幹線の始発に乗って福岡へ目指しました。 朝6時前に駅に行ったら、大勢の人がいて驚きました。 そんなに博多に行く人が多いのかと思ったら、反対方向の東京行の新幹線に乗る人ばかりでした。 6時の始発東京行は自由席が満席で、すでに6時前から次の列車を待つ人が並んでいました。博多行はがらがら。広島駅を出たところですが、本当に広島は平らな土地が少なく、山肌の急傾斜地が宅地になっています。日本は災害が多い国ですが、たしかに台風や地震が多いけど、土地事情が悪いせいも多分にありますね。 なんとかならないのだろうか。頻繁に自然災害で犠牲者が大勢出て、先進国と言えるのだろうか? 新岩国駅は山の中でびっくり。岩国ではなく山国じゃないか。当然、岩国空港や空軍基地、軍港などは見えません。 山口県に入ると工場が多くなります。セメント生産は山口県がダントツで1位だそうです。山口県は石灰岩が多いのが理由だそうです。日本一の鍾乳洞も山口県にあるくらいですから。 次回は福岡県の旅を紹介します。
2015年09月23日
無事遠征から戻り、厚別にはキックオフ15分後くらいに着きました。 自宅に戻らずに2試合連続観戦は初めてです。 たくさん入りましたね。私はマッチデープログラムもらえなかったです。ビジョンの背景はファジアーノ(ヴィッセル?)のカラーなのが気になりました。 2か所に集団があるのはなんででしょう? オオドサは、飛騨(高山市)組と美濃(岐阜市)組ではないかと冗談を言ってました。この場所だと見づらいと思います。バックスタンド前の方が良いのではないかと思いますね。近くに野次るおっさんがいて、気持ちよく観戦できませんでした。 文句ばっかり垂れて、良いプレーには拍手もしない輩でした。 おまけに2失点目で帰って行きました。そういう人には来てもらいたくないですね。 明日から博多遠征記を始めます。ご期待ください。
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2015年09月22日
昨晩の前夜祭を皮切りに、某学会が始まりました。会場は愛媛大学です。厚生労働大臣の参列に驚きましたが、松山が選挙区で、たまたま帰郷していたとか。 禁煙議員連盟の会員で、4年前に自民党の会議を禁煙にしたとか。県知事は、知事にしてはオーラが感じないと思ったら代理でした。 演題が始まり、質疑に立った会員は、なな、なんと、ファジアーノのサポータでした。当然この後、サッカーの話題で盛り上がりました。 来年はレプリカ着て発表しようかな。 北九州から来た人とサッカーの話題になったら、「ギラヴァンツの社長はうちの患者さんです」とのこと。 サッカーのおかげで学会会員同士の親交が深まり、ありがたいと思いました。 今日の懇親会では「みかんの歌」を歌いましたが、「愛媛FCは選手入場のときに歌っています」との紹介がありました。 ちなみに、「みかんの花は何月に咲きますか?」の質問で、私は「6月」と答えたら正解でした。 「みかんの花は何色?」は、白なんですね。さすがにみかん色ではありませんでした。 明日は朝から厚別へ向かいますが、キックオフには少し間に合わないと思います。
2015年09月20日
残念な結果になってしまいました。 昨年、ゴール裏は見づらいことがわかったので、今回はメインスタンドのA自由席にしました。 でも、20周年のイベントもあって混んで、ゴールラインよりも後ろでした。 こんな場所で3000円は高いなぁ。遠い方でのプレーは、大型ビジョンの映像を見てました。明太子のふくやデーでした。こんなに入ったのでびっくり。昨年はこれだけだったのに。もっとも、昨年はすでに昇格の可能性が消えていましたからね。 無料駐車場がたくさん用意されているはずですが、それでもこうなるのですね。バックスタンドはびっしりですね。このとき、ソンユンがとめてくれましたね。ここまではいい流れでしたね。古田が前線に入って期待したんですが。シャトルバスは混雑すると思って空港まで歩きました。 地下鉄の改札まで28分かかりました。NHKのローカルでは映像がなくて結果だけの紹介でした。こっちは38,500人も入っている。どこかと同じだ。
2015年09月19日
今日は福岡行きの飛行機ではなく、広島行きの飛行機に乗って、現在、広島のホテルにいます。 福岡行きはクラスJが取れなかったし、広島行きの時間帯だと、午前中に仕事ができるからです。 でも、明日のキックオフが13時なので、明日は朝いちの新幹線で福岡に向かうことになります。 キックオフ時刻をもっと早く発表してもらいたかったです。 早く発表してくれたら福岡行きの飛行機にしたし、大牟田の友人に会う旅程にできました。 まさか、13時キックオフとは思ってませんでした。まだ暑い時期だし、夕刻かと思ってました。 でも、7年前に鳥栖に行った時は同じく9月20日でデーゲームでした。 あのときは35度の猛暑でしたが。 今日は広島で、サンフレッチェ対鳥栖の試合をやっていますが、明日は早いので観戦は断念しました。 で、広島についたら、Perfumeに似た風貌の女の子が沢山いました。 さすがPerfumeの聖地です。
2015年09月17日
12日の試合の録画を見て気づいたのですが、試合終了後に上里と市村が握手していました。 市村がコンサにいたときから在籍しているのは上里だけになってしまいましたね。 (砂川もそうですが出向中ですから) 福岡は美味しいものが多くて有名ですが、これだけは美味しくないというのがこれ。 ムツゴロウです。写真は甘露煮です。子どものころからムツゴロウにあこがれていて、昨年、大牟田の友人を訪ねる際、ムツゴロウを食べたいと言ったら、あれは美味しくないと言われました。 でも、どんな味か知りたくて希望したら、お土産にこれをいただいたのですが、本当に美味しくないです。 食糧難の時代はありがたがられたのだろうと思いますが、今でも食べられているのは不思議なほど、本当に美味しくないです。ここまで美味しくないとは予想外でした。 アビスパ戦は美味しい試合になるよう応援頑張ってきます。
2015年09月16日
長女が北広島から島松へ引っ越しました。 アパートの近くにミシュランに載っている、空海という店があるので行きました。以前は大谷地に店があったそうです。 牛丼や豚丼は、ご飯と肉ばかりで野菜がほとんどなく、栄養バランスを考えると私はあまり好きになれませんが、手打ちそばとのセットにひかれました。 1050円の豚丼とそばのセットにしました。セットの場合、豚丼は通常のより肉が7割、ご飯が5割の分量だそうです。良かった点は ・ご飯(お米)が美味しい ・安い ・店内禁煙 悪かった点 ・そばつゆが辛くて私の好みでない ・丼がプラスティック ・料理が出て来るまで30分以上かかった(開店直後に入店し、3割ほど埋まっていた程度だが) ミシュランに載っているということで、期待し過ぎていたため、些かがっかりしてしまったのですが、一般的にはこの味でこの安さなら、評価は高いと思います。 娘は美味しいと、喜んでいました。 今度行くときは空いていそうな時間帯に、そばつゆ持参かな。
2015年09月15日
横浜戦の日、母のマンションに寄った際、エレベーターに乗り合わせた70歳くらいの女性に、「これからドームに行って応援します」と言いました。 私はレプリカ着ていたので、女性は理解できると思いました。 女性は、「応援頑張ってください。今日は西武戦でしたか?」 ドームでのPK対決をYoutubeに入れました。 ドーレくん ざっくぅ 今回は中華マーボーの天津飯にしようと思っていたんですが、行列が長くて断念しました。限定メニューのエビチリ人気だったのかな。 で、ケンタッキーのコンサ勝つセットにしました。初めて銀だこさんのたこ焼きを食べました。これはこれで美味しいのですが(大きくて食べにくいという欠点はありますが)、たじさんの方が好きですね。 値段もたじさんのは良心的なのを再認識しました。 銀だこさんは行列が長いことが多いから、たこ焼き以外に人気メニューがあるのかも知れないし、研究してみます。
2015年09月13日
この日はアウェイ側で見ました。ドームだと暗いからブレ写真になりやすいですね。モードなどを工夫すべきでした。カズグッズを売っていました。観客数は10,840人でした。もう少し入ったように感じたんですが、無料の女子大生が多かったのかも。 選手入場の前に大型ビジョンで流れる「北海道とともに世界へ」の映像は、とても良くできていて好きです。 ドームに行けなくてまだ見てない人には是非、こちらから見ていただきたいです。 厚別でもこれを流すのでしょうか。
2015年09月11日
今日開幕しました。今年は3年前と同じく主に道北が舞台で、今回も和寒を通るので見に行きました。 動画はこちらです。 今回、私が見た場所では意外とゆっくり走っていました。 基本、集団で走るから、先頭がスピード落とすと全員ゆっくり走ることになるのでしょうね。
2015年09月09日
20日は博多に行きます。 9月はその試合しかアウェイゲームがないので、9月のコンサ全試合、スタジアム観戦ということになります。 20日は5連休中で、安い航空券があまりない欠点もあり、連休だからと言って、必ずしも行きやすいわけではないものの、21日と22日は松山で学会があるので、ちょうどいい具合に博多に寄ることができるので行くことにしました。 博多も厚別も観戦できるという素晴らしい学会日程。まるでサッカーファンのために決めたようなもの。 私が日程を決めたわけでもないし、要望したわけでもありませんが。 (正確には23日も少し行事がありますが、これは割愛) ちなみにこの学会、一昨年と昨年は台風の直撃で、予定通り帰れない人が続出。 私は一昨年は欠席でしたが、参加していたら日曜日のうちに帰れず、月曜の仕事はキャンセルすることになるところでした。 昨年はあと6時間遅ければ大阪から帰れなかったという状況でした。 今回は台風が来ないことを祈っています。 落花生を試しに掘ってみたら、実が着いてきていました。子房柄1本に殻が一つ着くようです。もちろん、すぐに埋め戻しました。 きゅうりはもう終わりなのか、こんなのが少ししか採れなくなりました。白菜は育ってきました。
2015年09月06日
昨日は大谷地バスターミナルに着いたのが12:50. シャトルバスがすぐに出ないならキックオフに間に合わないと思い、タクシーに乗るのも想定していたのですが、まもなく発車ということでバスに乗り、12:51に発車し、バックスタンドに入ったと同時にキックオフ。 メインスタンドなら間に合いませんでした。 土曜に開催するなら14時とか15時だとありがたいのですがね。 以前はほとんど日曜開催だったのに、このところ土曜開催が多いですね。 直前に強く雨が降ったそうで、まだ椅子は濡れていましたね。今日は外れませんよね?前回よりも多く入りましたね。でも、3000人には届きませんでした。(今回は前回よりも長く10秒くらい表示していました)アウェイサポが少なかったですからね。ここまで少ないとは思いませんでしたが、来週もあるから2週連続ではなかなか来れませんよね。 12日はドームだけど、今回は厚別ということもあるでしょうし、日程が確定したのが1週間前ですから、事前に安いキップを確保することもできないし、成田からならLCCもあるけど、土曜の早い時間帯だから便が限られる上、価格も安くないようですから。 南は素晴らしいキーパーで私は好きですけど、どうしてもこの人を見ると、あれを思い出してしまいます。そのときの主審が家本さんというおまけまでありますよね。手で入れたゴールは、フィールドプレーヤーならマラドーナ以外にもたまにあるけど(こちらを参照)、あれは珍しいですよね。 ナザリトが異議でカードをもらったけど、ファールをとられて悔しそうにしただけで、カードをもらうほどの文句を言ったようには見えなかったんですけどね。 実際、直後に監督が抗議したのか、プレーが中断しましたよね。 ハーフタイムに「天皇杯サッカーの軌跡」を上映していました。 こちらに動画を入れましたが、大型ビジョンのあるスタジアムでは以前からやっていたのでしょうね。やはり大型ジビョンは必須ですね。
2015年09月04日
セブンイレブンで買いました。2100円プラス手数料108円の合計2208円です。この前の試合の後、長蛇の列に並べば500円安かったそうですが、500円は北海道サッカー協会への寄付だと思い、損した気分にならないように考えました。 でも、108円は損した気分かも。 現地で当日券を買えば108円は不要でしょうけど、2007年のとき、当日券のチケット(用紙そのもの)が不足して、キックオフ1時間前に来た人がキックオフに間に合わなかったこともありましたし、当日券を買うのは避けたいですからね。 ちなみに、2007年のとき、私も当日券売り場に並び、列が動かなくなったのですが、用紙が底をついたのはゴール裏の券種で、SA席なら用紙があるということで、私は当初の希望ではないけどSA席を購入し、なんとかぎりぎりでキックオフに間に合いました。 たしかそのときはTDKが相手で、優也がPKを外したのが印象に残る試合でしたね。
2015年09月02日
廃止の方針だった秘境駅ナンバーワンの小幌駅ですが、地元の豊浦町が維持費負担するそうで、存続しそうですね。 秘境駅日本一は北海道になくちゃね。 4年前に小幌駅に行ったときのはこちら。 なお、「おぼろえき」と読む人もいるようですが「こぼろ」です。 まあ、誤読しても恥ずかしくありません。 でも、先週、イチオシの若い女性アナウンサーが札沼線のことを「さつぬません」と読んでいました。驚きました。いくら最近は学園都市線の愛称が使われるとはいえ、それはないと思います。 きっとあとでヒロさんにさんざん怒られたことでしょう。 そういえば、かなり昔ですが、東京のアナウンサーが釧網線のことを「くしあみせん」、古山駅のことを「ふるやまえき」と読んだことがありましたが、これは仕方ないでしょう。 私も小学生のとき、日勝峠を「にっかちとうげ」と読んだけど、開通直後だったし、小学生だから仕方ないですね。 他に一見、難読ではなさそうで難読なのは下松があるかな。 吉弘が下松市出身だし、コンササポは読めるでしょうけど。
2015年09月01日
阿寒湖漁協から取り寄せました。美味しいです。値段はそう高くはありませんが、送料や箱代などがかかるので、最終的にちょっと高めになるけど、美味しくて満足です。 今年の分は完売したので、来年5月にまた買いたいと思います。 冷凍でなければもっと美味しいんですけどね。 何年か前にエスタで売っていたのは冷凍でないようで、もっと美味しかったです。ただし、なかなか売っているのを見かけないんですよね。 でも、一番美味しかったのは30年前に日光の中禅寺湖の近くで食べたお刺身です。 中禅寺湖でも放流事業が盛んに行われていて名物になっています。十和田湖や芦ノ湖なんかもそうだったかな。 原産地の北海道よりも美味しかったのはちょっと悔しい気持ちになりましたが。 魯山人は「海のもので最も美味しいのはフグ。山のもので最も美味しいのはワラビ。」と言いましたが、私はフグよりもヒメマスの方が美味しいと思います。 オショロコマも負けず劣らず美味しいと思いますが。 日曜日、ほくほく庵に行ってきました。 今回はうどんは品切れではありませんでしたが、猫は品切れでした。 梅酢おろし。冷し山芋かけ。前回は山芋がシャリシャリしていて凄く美味しくて感動したのに、今回はべちゃっとしていて、前回のような感動はありませんでした。 今度注文するときはシャリシャリかどうか確認してからオーダーすることにします。
プロフィール
1959年北海道生まれで新潟の大学を出て、横浜勤務ののち、1986年から道北に住んでいます。最初は旭川で、次に1991年から2008年まで浜頓別町に住み、2年ほど旭川へ戻ったのち、士別経由で現在は和寒に住んでいます。 コンサ観戦に行ったことがあるスタジアムは、ドーム・厚別・室蘭・函館・アウスタ・ホムスタ・鴨池・味スタ・とりスタ・平塚・カシマ・うまスタ・富山・レベスタ・ヤマスタ・キンチョウ・フクアリ・埼スタ・べアスタ・Eスタ・昭和電ド・瑞穂・トヨスタ。(サテライトでは宮の沢・士別天塩川) コンサ以外では長居(セレッソ対ロアッソ)、ユアスタ(ベガルタ対アルビレックス)、ミクスタ(北九州対ザスパ)で観戦したことがあります。
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