2020年01月28日
今朝の最低気温は朱鞠内が一番ですけど、日中の寒さは和寒が日本一のようで、最高気温がマイナス二桁です。 名寄盆地は日中も寒いことが多く、特に和寒は気温が上がりません。地名の通りです。 富士山頂よりも寒く、日本一寒いようです。 旭岳山頂などはもっと寒いかも知れませんが、アメダス地点では一番のようです。最低気温の低い順はこちら。
2020年01月23日
昨年11月のCLUB CONSADOLE誌の読者プレゼントに長女が応募したら、これが当たりました。これが当たるのは1名だけ。他と合わせても4人しか当選者がいないのですから、奇跡かも。某旅行者のカレンダーも当たっているんです。こちらは16人に1人の割合だったそうだけど。ところで、韓国が東京オリンピック出場を決めたようです。 ソンユンがオーバーエイジで出てメダル取れば兵役免除(正確には兵役の大幅短縮)が実現しますよね?
2020年01月21日
軽井沢の帰りに富岡製糸場に寄りました。 1872年から1987年まで操業し、世界最大規模の工場だったそうです。寮は15畳の部屋に最大12名だったとか。桑の木。
2020年01月20日
昨年は講演続きで、大阪と神戸にも行きました。 神戸では灘にあった酒蔵を改装したレストランで食事しました。上品な薄味で美味しかったです。カツオのたたきだったかな。ハモの天ぷらです。これが美味しいんです。これが魅力でこのコースにしたんです。揚げたてのハモは最高です。北海道ではハモは評価が低いですが、北海道でハモと呼んでいるものの大半は、いわゆる黒ハモ(正式にはイラコアナゴ)のことで、ハモでもアナゴでもありません。これの存在のため、北海道ではハモとアナゴが混同されるし、ハモもアナゴも、あまり美味しくない(鰻よりずっと格下)と誤解を受けてしまいます。 本当のハモやアナゴは鰻よりも格上だと私は思っています。 そんなこともあって北海道では本当のハモや本当のアナゴはあまり売れないため、流通が少ないということになって残念です。神戸でのランチは東灘区の摂津本山駅近く(イノシシが出るところ)の蕎麦屋。 そばよりもうどんが人気の関西で蕎麦を食べるのはリスクがあるとは思ったけど、やっぱり今一つ美味しくなく、自分で打った方が遥かに美味しかったです。意外と安かったので損した気分にならずに済みましたが。でも、蕎麦湯はそば粉を使って作ってくれたので美味しかったです。晩御飯は四川という神戸市内に何店かある中華料理のお店。 鯛のカルパチョは中華らしくないけど美味しかったです。かにあんかけチャーハンが絶品! 実は最初に出てきたのは、滅茶苦茶しょっぱい失敗作で、作り直してもらい、美味しく食べることができました。これを楽しみに行ったんですよ。また行きたいです。その後、「ワインを飲みに行こう」とのことで行った漣という近所のイタリアン。 肉をソーメンで巻いて揚げた一品。手の込んだ逸品でした。
2020年01月19日
軽井沢駅で玄米弁当を買おうと思ったら、「少し前に売り切れてしまいました」とのこと。無添加の駅弁は、横川の玄米弁当以外にあるだろうか。 東京駅の改札内のエキュートには、平田牧場や大地を守るDeliなどで無添加・オーガニックの弁当は売っているけど、ホームで売るわけでないので駅弁とは言えないし。 玄米弁当は通しか知らないだろうと思ったら、意外にも若い男性でも知っている人がいて驚いたら、なんと、電車でGO!で満点とったら玄米弁当の写真が出るとか。 さほどお腹空いていなし、信州お焼きを買って新幹線に乗りました。野沢菜です。美味しかったです。さて、東京に戻って会議に参加しましたが、そこで出たご飯がこれ。東京都予防医学協会健保会館クリニックプロデュースなので、超ヘルシーなんです。薄味で、しかも美味しくてびっくりです。 翌日の懇親会は神宮球場の隣にあるゴルフ練習場のレストランを貸し切りでしたが、球場ではヤクルトとどこだかの試合をやっていました。「明治神宮野球場」というのが正式な名称なんですね。知らなかったです。こちらは裏口になるのかな。美味しいものをいただきました。北海道に戻って旭川空港からほど近い、東川の蕎麦屋に行ったらお休みで、次にキトウシスキー場近くのレストハウスでラーメンを食べようと思ったらランチタイム終了で来た道を引き返すはめに。 仕方なく旭川の六花亭でランチにしました。ハヤシライスとホットケーキ。美味しいケーキもあります。別の日ですが、浜頓別からお世話になったご夫婦が旭川に来られたので、何か美味しいものをと思って、駅前イオンにある五穀で釜めしにしました。 とても美味しいと喜んでもらえました。鯛釜飯と天ぷらのセット。釜めし自体は深川の道の駅の方が美味しいと思うけど、五穀はメニューが豊富なのはとても良いです。 平日の昼でも行列していました。 こちらは牡蠣釜飯と天ぷらのセット。
2020年01月18日
軽井沢のペンションです。ここの住人?猫玄関ありますね。来ました来ました。あれ?こちらは別人?他に宿泊客がいなくて人間よりも猫の方が多かったです。
2020年01月17日
軽井沢のペンションの夕食。鮭のフォイル焼きで、全然珍しくもなんともありません。でも、サラダのレタスは凄く美味しかったです。信州のレタスは昔から美味しいことで有名です。朝ご飯も美味しいレタスがたっぷりあって嬉しいです。信州と言えばやっぱり鯉料理。特に佐久地方は本場です。(軽井沢は佐久郡) 軽井沢の中心部から少し離れた場所に、ゆうすげという川魚専門店があります。まずは岩魚の昆布締め。ぜいたくな一品です。若鮎のてんぷら。揚げたては最高。鮎の塩焼きも美味しいです。そしてこれ。鯉の洗いと鯉こくと岩魚の塩焼きの定食。2900円なので、高いと思うかも知れませんが、特に鯉こくはびっくりするほど美味しくて大満足なので、コスパは悪いと思いません。 ここより美味しいお店は知りません。馬肉料理も信州名物ですよね。ソースカツ丼で有名な明治亭軽井沢店(アウトレット内)へ行きました。ソースカツ丼と馬刺しのセット。美味しかったです。
2020年01月16日
昨年紹介できなかった東京出張記で、東京で泊まったのは王子の某横イン。素晴らしいトレインビューですが、騒音があるので特に列車を見たいとか希望がなければ反対側の部屋が良いです。 埼玉スタジアムへのアクセスが良いし、安いので、サッカー観戦のときに利用すると良いですよ。 ルヴァンのときに泊まった人も多いかと思います。 学会が始まる前に東京入りし、軽井沢へ寄り道しました。王子から京浜東北線。赤羽から特急草津。高崎で乗り換え。途中の安中には亜鉛精錬工場がありまして、もう少しアップの写真を撮れば良かったんですが、工場はラピュタっぽくて「安中のラピュタ」と呼ばれているとか。横川駅です。新幹線では行かず、在来線だったので安中のラピュタを見れたのは良かったけど、鉄道はここまでで、軽井沢へはバスに乗り換えます。以前はこの先に線路があって碓氷峠越えの難所でした。廃止になった横川軽井沢間(碓氷峠)はかつてはアプト式だったので、それの展示があります。横川駅そばに鉄道文化村があるのですが、残念ながら寄る時間がありません。こんな悔しいことはありません (笑軽井沢に着き、新幹線駅から旧信越線(現在はしなの鉄道)のホームを眺めると、昔と同じで懐かしいです。かつては右奥の方(横川寄り)で電気機関車を連結したり切り離したりの作業をしていて、何度か見物したものです。 その際、名物の玄米弁当を良く買いました。 峠の釜めしが有名で人気ありますが、天邪鬼通なので玄米弁当ばかり買っていました。 軽井沢駅のすぐ裏は西武のアウトレットがあります。広大なゴルフ場の一部をつぶして作ったので、凄く広いです。帰りは新幹線。この車両は水害でかなり廃車になってしまいましたね。軽井沢駅には古い電気機関車が展示されています。
2020年01月15日
久留米から久大線で大分を目指します。最初はこの普通列車で、途中から特急に乗り換えて行きました。大分駅前のルートインのロビーにありました。北九州市の戸畑と八幡の間に広大な更地(コンクリート敷)があり、何か工場でもあったのかと思ったら、スペースワールドの跡地でした。スケートリンクの氷に魚を入れたのは失敗でしたが、それがなくても閉園は時間の問題だったみたいですね。 来年ここにイオンができるようです。 博多・久留米・大分・博多・鳥栖と、ぐるっと北部九州を左回りに回って鳥栖のホテルに泊まり、翌朝6:50頃に鳥栖駅に行くと、ななつ星が停車していました。時刻表を見ると、長崎22:30頃発・鳥栖1:47頃着7:10頃発となっていて、湯布院や豊後森などで観光のための長時間停車があって、また戻って晩に博多に着くようです。 長崎へは特急かもめ。何度も乗ってます。有明海の日の出。右は雲仙普賢岳でしょうか。長崎の路面電車。乗ってなかった区間も全て乗りました。熊本の路面電車も鹿児島の路面電車も全線乗ったので、これで九州の路面電車は全線完乗です。 長崎尾曲がり猫神社です。猫グッズたくさん売っています。九州のあちこちを転々とする慌ただしい旅でしたが、美味しいものも沢山堪能できたし、楽しい旅でした。 今年も九州に行く機会があればと思います。昭和電工ドームでリベンジしたいですね。
2020年01月14日
長崎ではランチは先日紹介した梅の花でしたが、晩ご飯も豆腐・湯葉料理で、六弥太というとても良い店でした。うなぎもどきです。あと、揚げ物と御飯と味噌汁もありました。 料理は大満足でしたが、出てくるまで長時間かかって、帰りの列車はたっぷり余裕を持っていたはずなのに、最後は慌てて食べる羽目になってしまいました。 予約するときにメニューを決めておけばよかったので、次回はそうします。 そんなこともあってベストスリーに入れなかったのですが、素晴らしかったです。 梅の花もとても良かったけど、それ以上に良かったです。 是非また行きたいので、長崎に早くJ1復帰してほしいです。 そのときは新スタジアムが出来ているかな。 今回は長崎では長崎らしいものを食べなかったです。(3年前は素晴らしいのをごちそうになりました) トルコライスとか佐世保バーガーとかは結構ですけど、一度くらいは本場のちゃんぽんは味わっておきたいですね。 お土産にカステラをいただきました。老舗の福砂屋さんのです。(当初、杉谷本舗と書いたのは間違いでした)コンサ焼きと読みたくなり、親近感ありますね。諫早にあるお菓子屋さんはこれを作っています。昨年末にV.ファーレン長崎の高田元社長が出たTV番組でもこの商品が紹介されましたが、ロイヤリティーはもらってないけど、スポンサーなので、たくさん売れたらスポンサー料を増やしてほしいというような話をしていました。 長崎のお菓子はクルスが好きですね。 ゴーフルに似ているけど、歯ごたえがあって好きです。
2020年01月13日
CNNが選ぶ世界6大猫スポットには、日本からは宮城県の田代島と福岡県の相島が選ばれています。 相島へ行くには、天神からなら昨日紹介した西鉄貝塚線が便利ですが、泊まったホテルのある博多からならJRで福工大前まで行くのが便利です。ここからコミュニティーバスで相島へのフェリーが出ている新宮港へ行きます。フェリー乗り場に着きましたが、島へ行く前からすでにこんなに猫スポットになっています。どんどん湧いてきます。集会帰り?これで満足してはいけません。島へ行くぞ! と思いきや、時化で島へ行く便は運航するものの、帰りの便は欠航する可能性が高いとか。そうなるとその晩は島流しに。その晩は大牟田で同級生と寿司を食べるだけだからキャンセルになっても良いけど、翌日の大分講演までキャンセルするわけにいかないし、着替えや洗面道具も博多のホテルに置いたままだし、断腸の思いで島へ渡るのは断念しました。 うらめしい気持ちでフェリーを眺めながらバスで来た道を帰りました。大牟田は日帰りで、翌日、博多から大分へ移動ですが、普通は日豊本線に乗るところ、久大本線経由で、ランチは久留米市田主丸で途中下車。ここに先日紹介した、鯉とりまあしゃんという鯉料理の店があります。 いましたいました。鯉料理を食べて再びJR湯布院経由で大分へ行きました。
2020年01月12日
西鉄貝塚線に乗りました。貝塚線は歴史的経緯から、他の西鉄路線(1435mmの標準軌)と違って狭軌(1067mm)だし、他の西鉄路線とは接続していません。 かつては博多まで路線があったのですが、地下鉄貝塚駅までの路線でして、地下鉄乗り入れ計画はあるのですが、なかなか実現しませんね。どうして猫のラッピング車両が走っているかと言うと、世界6大ねこスポットの一つの相島へのアクセス鉄道なんです。相島へ行ったのかと思いますよね。それは明日、詳しく書きます。 福岡市内へ戻り、天神(西鉄福岡駅)から大宰府行きに乗ります。西鉄5000系で、先頭車は5500番台なので車両番号は5518。中間車は5300番台なので5310号もあるはずですが、まだ見かけていません。 そうえいば浅草線5310号は最近運用がないので廃車になったかも知れません。 大宰府駅に着きましたが、私は信心深くないので大宰府天満宮へは行かず、鉄道の旅だけを楽しみます。大宰府線の起点の二日市でランチ(先日紹介した鯉料理)のあと、博多へ戻ってホテルで休養。みどり16号ですが、この車両は大好きです。ホテルで英気を養い、博多から鹿児島本線で再び南下し、基山から甘木鉄道に乗ります。良い雰囲気です。沿線人口が少なそうです。だから国鉄から3セクになるのですね。廃線にならないでよかった。終点の甘木からは西鉄に乗り換えて大牟田を目指します。西鉄甘木線も、終点の甘木駅に近いあたりはがらがら。ここもよく廃止にならないと思うほど。これで西鉄線は全線完乗しました。
2020年01月11日
今回の九州シリーズで、美味しかったベストスリーの最後の一つが久留米のホテルにある、中村孝明プロデュースの洗詩台というレストランで、松茸御膳にしました。料理も接客も最高でした。久留米は鳥栖の隣町で近いので、今度鳥栖で試合があるときは是非また寄りたいです。 久留米の翌日は長崎講演でした。「長崎の恋人」ではないけど、このネーミングは白い恋人を意識してますよね。パクリと言ったら言葉が悪いから、オマージュと言うべきかな。買わなかったけど、買えば良かったかな。長崎でのランチは講演関係者と、ゆば・豆腐料理の梅の花。店の人に「何の魚ですか?」と聞いたら「ひらす」と言われたけど、ヒラマサの地方名でした。ゆばグラタンはとても気に入りました。梅の花は全国チェーンで、札幌にもありますよね。 創業者は梅野さんだとか。 本社は久留米にあるそうです。
2020年01月10日
泊った青島から、講演会場のある宮崎市内へ移動しますが、宮崎は南国ムードを出すためにヤシを良く植えていますね。次の講演会場の都城までレンタカー移動なんですが、時間があったので秘境駅の日豊本線青井岳駅に寄りました。単線なのでここで行き違いです。宮崎県は徳島県とともに複線区間がありません。 (徳島県は徳島駅から1区間だけ単線並列という、一見、複線の区間はあります)熊本の路面電車から熊本城の方向を見ると、お城(本丸)は見えず、クレーンが見えます。こちらは6年前、コンサの試合があった前日の姿。コンササポいっぱいいました。初めてピーチに乗りました。福岡→千歳で2回乗ったのですが、1回目は2時間遅れ、2回目は1時間遅れでした。 LCCだから仕方ないし、欠航にならずにその日のうちに自宅帰れただけで十分だと思いましょう。それに、2回とも3人掛けの座席に2人だけで、隣が空席で良かったです。 2回目は、窓側と通路側を指定し、間の席に誰か来たら替わってもらうつもりでしたが、空いたままで、作戦成功しました。結構混んでいたので、この作戦でないと相席になった可能性が高かったでしょう。 2000円追加して相席にならないようにすることも可能なんですが(混んでいたらできませんが)、2000円使わなくて良かったです。
2020年01月09日
喘息があるので無理かなとは思いますが、今年秋にテヘランで学会があるので行きたいと思ってました。 ちょうどACL決勝の時期と同じだし、コンサが決勝まで行って、対戦相手がイランのクラブなら最高だとも思ってましたが、コンサのACLはなくなったし・・・なんて考えていたのにテヘランはリスクがありますね。 さて、一旦、北海道に戻りさらにまた九州に行った次第で、まだまだ九州シリーズは続きます。 なにせ、昨年は九州8カ所で講演があり、4回九州へ行きました。 福岡県筑紫野市のひろまつという川魚専門店です。鯉の洗いは美味しかったけど、鯉のうま煮や鯉こくは期待したほどではありませんでした。 信州の鯉料理屋なら、どこもここより美味しいですね。 でも、洗いには皮も付いていました。珍しいし、意外と美味しかったです。 それに、珍しく、鯉のから揚げあんかけがメニューにあったので(一人では食べきれないサイズなので)次は3人以上で来て食べたいですね。 翌日のランチは久留米市田主丸の川魚料理専門店。2日連続の鯉料理。 筑後川の鯉を獲る名人という「まーしゃん(まーちゃん)」が創業した、鯉とりまあしゃん。これが看板メニューですが、うなぎは珍しいわけでもないし、アラカルトでオーダーしました。鯉料理とは言っても、鯉は鯉こくだけで、洗いはやめて鮎の塩焼きにしました。これが大正解で焼きたての鮎は凄く美味しかったです。焼きあがるまで30分もかかりましたが、大満足です。左奥の小鉢はウルカ。で、問題の鯉こくは、ひろまつさんよりは美味しかったけど、信州にはもっと美味しい店がなんぼでもあります。 やっぱり鯉は信州に限ります。 久留米から大分へ行くのですが、JR九州乗り放題のキップなので一旦熊本へ行って鮎屋三代の甘露煮バージョンを仕入れました。前回の塩焼きも、こちらも、どちらも同じくらい美味しかったです。 大牟田では大学の同級生と松寿司という寿司屋へ行きました。ここの寿司屋は5年ぶりです。 赤貝は北海道では美味しいのがなかなかありませんよね。甘鯛も同じですね。左はサバ。はまちと言ってもわからないほどサバ臭くないです。あまり回遊しないサバなのが美味しい理由。美味しんぼで葉山の根付きのサバがありましたが、それと同じことです。 美味しんぼでは四郎が「一番美味しいと思う刺身は?」に、「サバ」と答えて雄山に馬鹿にされ、逆に「美味いサバを知らんのか?」とやり返したのです。 甘鯛の漬け。玄界灘の穴子。上品過ぎて物足りないと思うかもというくらいの優しい味です。こちらは鳥栖のゴウサハラというインド料理屋。
2020年01月08日
熊本では熊本市内にも泊りました。水前寺競技場から徒歩数分なので、試合が水前寺であれば便利でしょうけど、今は水前寺は使わないようですね。 松屋別館という「旅館のようなホテル」がコンセプトのホテルで、良かったです。温泉はありませんが、気持ち良い大浴場がありました。 レンタカーを駅前で返し、ホテルへ戻るために路面電車に乗り、電停からホテルまで歩いていたら、いました。ちょっと離れたところにもいたけど、さっきのとは別人?昨日紹介した久留米のレストランは「はぜ」という店名ですが、はぜの木が由来です。かつては油脂分からローソクを盛んに作ったそうです。こちらは鳥栖にある、中富記念くすり博物館。何年か前にも行ったので2回目です。久光製薬三代目で1934年にサロンパスを出した中富三郎さんです。戦前からサロンパスで有名だったようです。サガン鳥栖のスポンサーですね。久光製薬の本社は東京にありますが、登記上は創業の地であり、工場のある鳥栖に置いてあるそうです。 薬草園もあります。金木犀は良い匂いしました。花も綺麗ですね。阿蘇の温泉宿のウサギ。高千穂と延岡の間にある土産物屋に大物がいました。お店番?
2020年01月07日
久留米のマクロビ(牛乳や卵も使わない菜食)古民家レストラン。オーナーシェフの「小学生の時、世界の料理ショーのグラハム・カーなる人物がワイン片手に料理を作る姿にしびれていた」というのは素晴らしいと思う。 焼いたイチジク(右)は絶品。野菜のポタージュ。当然、肉は使っていません。写真忘れましたが、玄米ご飯と味噌汁がありました。こちらは玄米カレーランチのコース。博多でのディナーは旬菜アグロという野菜料理の居酒屋。とても美味しくて良かったです。野菜料理だけでなく、刺身や肉料理などもあり、これだけ野菜でないのをオーダーしました。地元の人と3人で行ったので、いろいろな物を食べることができて良かったです。
2020年01月05日
高千穂にやってきました。このSL、雨ざらしはかわいそう。2005年の大水害で不通になり、そのまま廃線になった高千穂鉄道で使っていた車両です。かつて東国原知事がDMVを走らせて復旧しようと考え、JR北海道に見学に来たことありましたが、実現しませんでしたね。 でも、一部区間で観光トロッコを走らせてます。 高千穂駅はトロッコ列車の駅として再活用されています。高千穂駅に残された車両。どこかへ売却しようにも運ぶことも困難なのでしょう。トロッコ列車に乗ろうと思ったのですが、満員で次の便と言われ、とりあえず車で高千穂橋梁を見に行きました。高さ日本一の橋です。これを見れたのならトロッコには乗らなくて良いということになって乗りませんでした。 青島へやってきました。でも、講演もある過密日程で、こちらではほとんど観光できませんでした。(連れは植物園を堪能できました)
2020年01月05日
えがおスタジアム近くで、いきなり団子買いました。こちらの写真は6年前に同じ店で買ったものです。今回はえがおスタジアムに行ったわけではありませんが、6年前はコンサの試合があり、直前に熊本で講演があり、参加者でスタジアム方面へ帰る人に乗せてもらったのですが、スタジアム近くに、いきなり団子の美味しい店があるということで寄っていただいた次第で、とても美味しかったし、今回、近くを通るのでまた寄りました。 1個100円の良心的価格もあり、ひっきりなしに客が来ていました。 昼ご飯は八代駅の名物駅弁ですが、熊本駅でも売っているのでそこで買いました。九州の駅弁人気ナンバーワンとか。鮎の塩焼きですが、甘露煮バージョンもあるそうです。ご飯も鮎の味がよくしみ込んで、とても美味しかったです。 阿蘇の温泉宿のディナー。何の魚か忘れたけど、美味しかったです。この3皿の他にバイキングでいろいろありました。 朝ご飯。九州ではたいてい高菜漬けが出ますね。ご飯に添えたのがそうです。美味しかったです。味噌汁は当然(?)麦みそ。高千穂の隣村の道の駅でランチ。こんな気持ちのいい場所があるので、レストランではなく総菜を買ってここで食べました。前夜が豪華すぎたので質素なランチで良かったので、ちょうど良かったです。景色は豪華。 晩御飯も質素で良いと思い、惣菜買ってホテルの部屋で食べたのですが、そのうちの一つは宮崎名物のタケノコ寿司。珍しいし、とても美味しくて大満足でした。翌朝は太平洋を眺めながら(写真では海がわかりにくいですね)の気持ち良い朝ご飯。宮崎名物の冷汁は美味しかったです。期待通りの味ですが、よそった写真撮り忘れました。この手の料理は全国各地にありますが、宮崎の冷汁が一番美味しいです。 晩は熊本へ戻り(超ハードスケジュール!)ホテルで食べました。辛子レンコンなど、名物がいくつかありました。馬肉の右は一文字ぐるぐるというネギ(わけぎ)の一種で、これも熊本名物。 熊本の郷土料理、だご汁。すいとんのようなもので、似たようなのが大分にありますが、大分のは団子汁の名称です。いきなり団子は大好きですが、ディナーのデザートに出てきたときは、いささかがっかりしました。朝ご飯はやっぱり高菜もあるし、麦みそですね。
2020年01月04日
大島紬資料館です。何年か前のブラタモリで大島紬が紹介されましたが、見ました。残念ながら防虫剤がきつくてゆっくり見学できませんでしたが、いくつか知識を得ることができました。 とにかく手間がかかっていて、値段が高いのは仕方ないというのがわかりました。 鹿児島中央駅に展示している大島紬です。学生時代によくダイビングした「ばしゃやま」という施設。建物は40年前と同じで懐かしく思いました。とんがり屋根はレストランです。講演会場に貼ってあったのですが、自衛隊の地対艦ミサイル部隊設置の反対運動があったものの、設置されたようです。アマミノクロウサギなど、貴重な動植物の生息地のようです。奄美から鹿児島まで、たったの3600円でした。ありがたいです。鹿児島中央駅近くのホテルに泊まり、翌朝、駅に行くと、見たことあるレプリカ着た人が大勢いました。 そうです、このレプリカは山口です。鴨池で試合があるのですね。でも、鹿児島はJ3に落ちてしまいました。鹿児島から新幹線とレンタカーで阿蘇まで移動して温泉宿に泊まりました。全客室から阿蘇中岳が見える宿です。熊本から阿蘇・高千穂を通って延岡まで結ぶ鉄道を建設するために、阿蘇の東でトンネルを掘ったら大量の水が出て、トンネル建設を断念した場所です。高森湧水トンネル公園になっていて、トンネル内も見学できます。この近くの高森駅までは鉄道(かつては国鉄で、現在は南阿蘇鉄道)が開通し、西(熊本方面)へは行けますが、4年前の地震でいまだ不通区間があります。全線開通まであと3年もかかるそうです。
2020年01月03日
奄美や沖縄を代表する花と言えばこれですよね。北海道を代表する花と言えばハマナスとかスズランとかライラックとかあるけど、でも、それは東北などにもあるし、ハイビスカスほど、その地域だけを代表する花はないのではないだろうか。 品種は多いそうで、白いのもあるとは知りませんでした。マングローブの森。時間があればマングローブ観察のカヌーに乗るのですが、奄美は1泊2日で講演もあるため、時間が足りません。それでもなんとか間近でマングローブの木を見ることができました。 マングローブは河口汽水域の塩性湿地の樹木の総称ですが、これはタコノキのようです。ヤシガニもいたけど、この写真ではよく見えませんね。 田中一村美術館の庭です。田中一村は日本のゴーギャンと言われる画家で、奄美に移り住んだため、ここに立派な美術館があり、庭も広いです。ストレッチアですが、花は鳥のような形をしているので極楽鳥の和名があります。 このヤシガニはでかい!つい、「この蟹は美味いのか?」と思ってしまいます (笑美味しそうに見えますが、可食部は極わずかで手間がかかるため、現在はこれを食べる習慣はないそうです。 ダチュラはチョウセンアサガオの仲間で、花は大島紬の絵柄によく使われますが、残念ながらこの時期は咲いていませんでした。
2020年01月02日
旭川空港にフードコートができました。それまでは飲食店4店舗、すべて値段が高すぎで、気軽に食事できなかったのですが、これで少しましになりましたが、それでもまだ少しインフレ状態かなという感じもしないでありません。 蕎麦を食べました。天丼とかけそばのセット。あたたかい蕎麦はまずまずの味でしたが、冷たい蕎麦は美味しくなかったです。自分で打った方が遥かに美味しいレベルでした。 最初の宿泊場所の鹿児島空港ホテルのレストランで晩御飯。天ぷら御膳。薩摩御膳。扇型の皿は薩摩地鶏の刺身で、その奥は右からさつま汁・奄美名物鶏飯、黒豚とんこつ。 きびなごの刺身があったはずなんですが、写真に見当たりませんね。 とても美味しく、今回の旅の食事でベストスリーに入ります。 ゆでピーナツ。炒らずに茹でただけなので、お芋のような食感です。 千葉や鹿児島など、産地でないとなかなか味わうことができませんね。 鹿児島から奄美へ飛び、最初に食べたランチは島とうふ屋という豆腐料理のお店。とっても美味しかったです。ここもベストスリーに入ります。ランチが豪華だったので、晩御飯はスーパーで総菜を買って宿のお部屋で食べたのですが、その一つのソーメンチャンプルー。翌日のランチはビーチサイドのレストラン。サトウキビジュース。美味しかったです。サーモンのピザ。カレー。残念ながら奄美は1泊しかできず、3泊目は鹿児島市でして、そのホテルの朝食です。ここの朝食は豪華です。味噌汁は九州だけに麦みそです。たまに食べると美味しくて嬉しいです。 朝から鶏飯を食べることができます。奄美名物なんですが、奄美で食べずに前後に鹿児島市で食べるというのも何ですが、ここの鶏飯は美味しかったです。
2020年01月01日
しばらくぶりのエントリーです。 昨年9月中旬に喘息でダウンして、仕事もブログも休んでいました。 仕事はまだしばらくできませんが、ブログは再開し、昨年、紹介できなかったのをお見せしたいと思います。 旭川空港から羽田経由で鹿児島まで飛びました。鹿児島空港は離島航路が多く、コミューター機の宝庫です。後方は霧島連山です。 九州島最南端の佐多岬。1年前に行く予定で、レンタカーを借りたけど、嵐で断念したので、いつかリベンジします。種子島なのか屋久島なのか? 両方重なっている?南の海という感じですね。遠くに見える島影は喜界島。奄美空港到着。マングローブが見えますね。奄美は37年ぶりです。学生時代にダイビングしに何度か来ました。海中観察船でサンゴ礁を見ます。対岸は加計呂麻島。貸し切り状態でした。この日はちょっと濁っていて、いまいち綺麗には見えなかったけど、貴重な景色を堪能できました。こういう貴重な海を埋め立てて辺野古などの空港を作るなんて、信じられません。 宿はビーチサイドのトレーラーハウス。朝、目覚めて、カーテンを開けるとベッドからこんな景色が見えるのは素晴らしい!
プロフィール
1959年北海道生まれで新潟の大学を出て、横浜勤務ののち、1986年から道北に住んでいます。最初は旭川で、次に1991年から2008年まで浜頓別町に住み、2年ほど旭川へ戻ったのち、士別経由で現在は和寒に住んでいます。 コンサ観戦に行ったことがあるスタジアムは、ドーム・厚別・室蘭・函館・アウスタ・ホムスタ・鴨池・味スタ・とりスタ・平塚・カシマ・うまスタ・富山・レベスタ・ヤマスタ・キンチョウ・フクアリ・埼スタ・べアスタ・Eスタ・昭和電ド・瑞穂・トヨスタ。(サテライトでは宮の沢・士別天塩川) コンサ以外では長居(セレッソ対ロアッソ)、ユアスタ(ベガルタ対アルビレックス)、ミクスタ(北九州対ザスパ)で観戦したことがあります。
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