2013年07月31日
夏場は冷やしラーメンを食べる機会が多いと思います。 しかし、市販のタレは酢がきつかったり、化学調味料が添加されているなど、気に入ったものがありません。 そこで今シーズンからは自作しています。 ネットで検索すると、簡単にレシピが見れるので、楽になりました。 一般的にはだいたい以下のレシピです。 醤油 大さじ8(144g) 酢 大さじ6~9(90~135g) 砂糖 大さじ4(36g) 酒 大さじ4 (60g) ゴマ油 大さじ2~4(24~48g) 生姜 小さじ2(12g) だし 適量 しかし、このレシピでは酢が多くて酸味がきつくて私は嫌です。 また、市販品ほどではないけど、砂糖が少し多いです。本来はみりんを使うべきなのにコストを下げるために代わりに砂糖を多く入れているのです。 市販のですと、やたら砂糖・ブドウ糖・水あめなどが入っています。 まあ、市販品は保存性も考えて酢や糖類が多いという事情もあるのでしょうけど。 そこで私が試行錯誤して考案したのが以下です。 醤油 大さじ8(144g) 酢 大さじ2(30g) レモン汁(またはカボスやシークワーサー等) 大さじ3(45g) 砂糖 大さじ3(27g) 酒 大さじ2(30g) みりん 大さじ2(36g) ゴマ油 大さじ3(36g) 生姜 小さじ2(12g) だし 適量 だしは粉末のかつおだしなど、お好みですが、私は中華だしや洋風だし(ホタテだし)なども入れています。 なお、アルコール分を飛ばすため、軽く加熱が必要で、教科書的には湯煎ですけど、鍋で普通に加熱しても、加熱しすぎないようにすれば問題ないです。 お酒は純米酒か米だけの酒を使うべきですが、合成酒しかない場合はみりんを多めに入れれば良いと思います。 これで、とてもまろやかなタレができあがります。 冷やしラーメンだけでなく、餃子のタレや中華風サラダのドレッシングなどにも利用できます。 ゴマだれや一夜漬けの素も、同じようにみりんを入れて砂糖を減らして自作しています。次回紹介したいと思います。
プロフィール
1959年北海道生まれで新潟の大学を出て、横浜勤務ののち、1986年から道北に住んでいます。最初は旭川で、次に1991年から2008年まで浜頓別町に住み、2年ほど旭川へ戻ったのち、士別経由で現在は和寒に住んでいます。 コンサ観戦に行ったことがあるスタジアムは、ドーム・厚別・室蘭・函館・アウスタ・ホムスタ・鴨池・味スタ・とりスタ・平塚・カシマ・うまスタ・富山・レベスタ・ヤマスタ・キンチョウ・フクアリ・埼スタ・べアスタ・Eスタ・昭和電ド・瑞穂・トヨスタ。(サテライトでは宮の沢・士別天塩川) コンサ以外では長居(セレッソ対ロアッソ)、ユアスタ(ベガルタ対アルビレックス)、ミクスタ(北九州対ザスパ)で観戦したことがあります。
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