鳥取遠征で利用した交通機関

2011年10月25日

三ノ宮からスーパーはくとに乗って15分くらいで明石海峡大橋が見えます。
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ポカリスタジアムはこの橋を渡って淡路島を縦断し、大鳴門橋を渡ったところですね。 明日は何が何でも勝ってもらいたいですね。 姫路を過ぎてから智頭急行線に入り、少し行くと佐用駅に停車します。
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佐用町は2年前の水害で有名になりましたよね。 鉄道マニアなら智頭線と姫新線の交差する駅なので知名度は高いのですけど。 でも、私はてっきり「さよう」だと思っていたら「さよ」なんですね。 水害のときもアナウンサーは「さよう」と言っていたと思うのですが。 佐用を出て少しいくと、宮本武蔵駅を通過します。武蔵が生まれたとされている場所です。 写真を撮ろうと思っていたけど、トンネルを抜けてすぐ、一瞬のうちに通過してしまったようで、知らないうちに通過していました。 三ノ宮から2時間9分で鳥取駅到着。駅前に信号機がなくてびっくり。
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南口は北口ほど賑わっていないとはいえ、県庁所在地の駅前に信号がないのはすごいですねぇ。 私は都会の喧噪が嫌いだし、これくらいの方が好きですけど、さすがは人口最小の県ですね。 ちなみに、士別駅前にも信号ありません。 シャトルバスに乗りました。アウェイサポ率が高くて驚きました。 両サポーター同士が会話が弾んで和気あいあいとして楽しかったです。
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乗車時に両替機で両替して、いくらなのか運転手さんに聞いたら「無料」とのことで笑ってしまいました。 試合後、鳥取駅で腹ごしらえしてから米子行きの特急スーパーまつかぜに乗りました。 キハ187、振り子式ディーゼル特急です。
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車内には他にサポーターが2名ほどいて、4人で楽しく談笑できました。 試合翌日、米子ねずみ男駅に行くと、北海道にはないキハ47が停車していました。
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キハ40は両運転台。キハ48は片運転台でドアが車端にありますが、キハ47は片運転台でドアが中央寄りにあります。 妖怪列車は霊番ホームでした。
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運転士さんや駅員さんが、ちゃんちゃんこ着ていたらなお良かったのに。 妖怪列車にはコンササポがいました。赤黒石屋バッグ持っているからすぐわかりますね。
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水木しげる記念館でもこの方とお会いしました。 隠岐からの船が境港に到着するところです。
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境港から松江まではゲゲゲライナーに乗りました。
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出雲空港まで行くとJAL様の飛行機に乗ることができます。
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ちょっと旅費が増えますが、スポンサーの飛行機に乗れるし、米子空港からの飛行機はA320なので、3人掛けの座席に2人で乗ると、ちょっと窮屈で落ち着かないということもあって、出雲発のJALを選択しました。 一番安上がりなのは岡山から新千歳行きに乗る方法でしたが、全日空だし、米子と同様、A320ということもあって、悩んだのですが(当初は予約入れていたんですが)出雲発にしました。



この記事に対するコメント一覧

淡路

Re:鳥取遠征で利用した交通機関

2011-10-25 21:16

明日は、明石海峡大橋の向こうの淡路島から大鳴門橋を渡って鳴門大塚へ行ってきます。 西京極、鳥取とうっとうしい日々がつづいているのですが、明日こそは晴れ晴れとした顔で帰ってきたいと思います。

かもめ

Re:鳥取遠征で利用した交通機関

2011-10-25 21:38

淡路さん、明日はよろしくお願いします。

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