岐阜戦を見て思い出したこと

2011年06月21日

岐阜戦を見ていて、いろいろ過去の出来事を思い出しました。
櫛引がハンドしてしまったけど、それで逆転されたとか、引き分けに追いつかれたとかでなくてよかったですね。
何を思い出したかというと、たしか99年のチャンピオンシップで、後にコンサでプレーした西澤が延長戦でエリア内でハンドして、相手にPK献上し、しっかりゴンが決めてエスパルスが1stレグを落としましたね。
ちなみに西澤は2ndレグでもミスして先制点を与えてしまいましたね。
優勝できなかったのは西澤のせいだと、ずっとエスパルスサポは恨んでいるのでしょうか。
私が3年前に日本平に見に行ったときは西澤には凄いブーイングでした。
平岡には拍手だったけど。

キーパーのオウンゴールは珍しいですよね。
キーパーのオウンゴールと言えば、やはり南のこれを思い出しますね。
何年か前にもザスパの本田がオウンゴールやってますよね。
キーパーのオウンゴールくらい恥ずかしいものはないですよね。
だからいつもキーパーに同情してしまいます。
記録はダヴィのゴールですけど、4年前のドームでの水戸戦は、ゴールラインぎりぎりからクロスを上げ、そのまま反対側のタッチラインへ流れてしまうかという感じでしたが、わざわざキーパーの本間が手を出してしまってゴールに入れてくれたので、本当はキーパーのオウンゴールになると思うのです。
本間は汚点が付かなくてよかったですね。


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