2011年05月10日
子どもの日に初めて白い恋人鉄道に乗りました。普通は50代の男性が乗るものではないでしょうけど(孫を連れているわけでもないし)、でも、鉄道マニアなので勉強のつもりで乗りました (笑バッテリー(モーター)駆動でした。 かつてカナディアンワールドにあった鉄道はディーゼルエンジン(トラクター改造?)だったので騒音が激しいし排ガスも臭い代物でしたが、これは静かで良かったです。 レール幅を知りたくて巻き尺持参で測定しました。554mmほどありました。 女性スタッフに訊ねたら、「直線では550mm、カーブでは550~560mm」と、きちんとした回答に驚きました。 ちゃんと質問に答えられるようスタッフ教育していた石屋製菓に敬服しました。 ちなみに、これくらいの線路幅だと、普通は610mm(2フィート)か600mmか500mmが世界標準で、550mmとか560mmは珍しいのですが、しょせん遊具だからいいか。 どうせだったら修善寺の虹の郷のロムニー鉄道と同じ381mm(15インチ)ゲージにしてほしかったです。 虹の郷のは遊具との位置づけですが、モデルとなったロムニー・ハイス&ディムチャーチ鉄道は、世界最小線路幅(381mm・15インチ)の公共鉄道(普通に営業する鉄道)です。 11時になり、からくり時計が動き出しました。ケーキ職人のようです。ケーキ職人が退場したあと、動物とドーレくんが出てきました。
プロフィール
1959年北海道生まれで新潟の大学を出て、横浜勤務ののち、1986年から道北に住んでいます。最初は旭川で、次に1991年から2008年まで浜頓別町に住み、2年ほど旭川へ戻ったのち、士別経由で現在は和寒に住んでいます。 コンサ観戦に行ったことがあるスタジアムは、ドーム・厚別・室蘭・函館・アウスタ・ホムスタ・鴨池・味スタ・とりスタ・平塚・カシマ・うまスタ・富山・レベスタ・ヤマスタ・キンチョウ・フクアリ・埼スタ・べアスタ・Eスタ・昭和電ド・瑞穂・トヨスタ。(サテライトでは宮の沢・士別天塩川) コンサ以外では長居(セレッソ対ロアッソ)、ユアスタ(ベガルタ対アルビレックス)、ミクスタ(北九州対ザスパ)で観戦したことがあります。
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