白い恋人鉄道

2011年05月10日

子どもの日に初めて白い恋人鉄道に乗りました。普通は50代の男性が乗るものではないでしょうけど(孫を連れているわけでもないし)、でも、鉄道マニアなので勉強のつもりで乗りました (笑
20110510-00.JPG
バッテリー(モーター)駆動でした。 かつてカナディアンワールドにあった鉄道はディーゼルエンジン(トラクター改造?)だったので騒音が激しいし排ガスも臭い代物でしたが、これは静かで良かったです。 レール幅を知りたくて巻き尺持参で測定しました。
20110510-01.JPG
554mmほどありました。 女性スタッフに訊ねたら、「直線では550mm、カーブでは550~560mm」と、きちんとした回答に驚きました。 ちゃんと質問に答えられるようスタッフ教育していた石屋製菓に敬服しました。 ちなみに、これくらいの線路幅だと、普通は610mm(2フィート)か600mmか500mmが世界標準で、550mmとか560mmは珍しいのですが、しょせん遊具だからいいか。 どうせだったら修善寺の虹の郷のロムニー鉄道と同じ381mm(15インチ)ゲージにしてほしかったです。 虹の郷のは遊具との位置づけですが、モデルとなったロムニー・ハイス&ディムチャーチ鉄道は、世界最小線路幅(381mm・15インチ)の公共鉄道(普通に営業する鉄道)です。 11時になり、からくり時計が動き出しました。
20110510-02.JPG
ケーキ職人のようです。
20110510-03.JPG
ケーキ職人が退場したあと、動物とドーレくんが出てきました。
20110510-04.JPG



この記事に対するコメント一覧

コメントする