2009年06月15日
娘(次女)にしては珍しく赤黒グッズを買ってきました(笑北海道限定版です。 懐かしのコアップガラナです。右は復刻版だそうですが、復刻ならスクリューキャップはやめてほしいです。 (今は家庭に栓抜きがない?) 栓抜きといえば、昔は列車のミニテーブルに固定式の栓抜きが付いていましたね。 海水浴とか花見とか行って栓抜き忘れたら、別のパーティーから借りたりしたものですね。 ところで、製造元は小原商店かと思ったら、株式会社小原になってました。 七飯町の函館工場製です。 私が小さいときは、小原商店のガラナは普通に売ってましたが、1960年代後半からコカコーラが大攻勢かけて爆発的にシェアを独占し、ガラナは消滅したかと思ったら、高校時代(1975年)、焼尻島へ行ったら売っているのを見かけ、何年かぶりに飲んだのが最後でした。でも、道内時刻表とかで広告はたまに見かけていました。 今日はイコフが休みで、そば源さんへ行きました。 質素にタヌキソバにしました。550円です。タヌキソバと言えば、どうしても大阪のを思い出します。 あちらで「タヌキ」と言えば、揚げの載ったソバ、つまりキツネソバのことで、 「キツネ」と言えば、揚げの載ったウドン、つまり、きつねウドンになります。 (ですよね?) だから、大阪で「タヌキソバ」と注文したら、こちらでいうところのキツネソバが出てくるのですよね。 「タヌキウドン」と注文したら、「そんなものはありません」と言われるか、「キツネ(こちらでいうキツネウドン)のことですか?」と言われるのですかね? あ~ぁ、頭が混乱してしまう(笑 もう、何が出てきてもいいからスムーズに注文するために、「○○うどん」とか「○○ソバ」とかは言わず、単に「たぬき」か「きつね」と注文すれば良いのですね(笑
大阪の道産子
Re:赤黒ガラナ
2009-06-15 21:11
>単に「たぬき」か「きつね」と注文すれば良いのですね(笑 それでは関西ではなぜか通用しないのです(^▽^;)京都人はきつねはきざみ揚げでユワユル きつねは「甘ぎつね」で(ぎにアクセントがあります)うどんもそばも混在しています。 ややこしいのは京都ではあんかけにして生姜をかけたりするのですが、夏場など季節に よっては通常の出し汁にしたりするので大阪人は困惑しますが京都人には無視されます。
プロフィール
1959年北海道生まれで新潟の大学を出て、横浜勤務ののち、1986年から道北に住んでいます。最初は旭川で、次に1991年から2008年まで浜頓別町に住み、2年ほど旭川へ戻ったのち、士別経由で現在は和寒に住んでいます。 コンサ観戦に行ったことがあるスタジアムは、ドーム・厚別・室蘭・函館・アウスタ・ホムスタ・鴨池・味スタ・とりスタ・平塚・カシマ・うまスタ・富山・レベスタ・ヤマスタ・キンチョウ・フクアリ・埼スタ・べアスタ・Eスタ・昭和電ド・瑞穂・トヨスタ。(サテライトでは宮の沢・士別天塩川) コンサ以外では長居(セレッソ対ロアッソ)、ユアスタ(ベガルタ対アルビレックス)、ミクスタ(北九州対ザスパ)で観戦したことがあります。
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