2020年11月05日
疲労のため乗り鉄は中断したものの、豊橋から岐阜まで360円追加して特別車でリラックスできたし、さらに岐阜のホテルに早くチェックインして昼寝して元気になったので、岐阜市内観光することにしました。 まずはこれに乗ります。路面電車かと思いますよね? でも、岐阜市内の路面電車は2005年に廃止になりました。 連接バスなんです。全長18メートルあります。連接バスは1985年のつくば万博で乗って以来です。 ちなみに、つくばで使用されたバスはその後、東京から成田空港へのリムジンバスと、旭川市内で使用されました。 旭川のは実業高校の生徒さん通学専用でした。 それにしても、岐阜市は自動車の通行の妨げだとして路面電車を邪魔者扱いして廃止に追い込んだのは非常に残念です。 1998年に岐阜市で公衆衛生学会があったときに路面電車に乗りました。学会会場はサッカースタジアム(長良川競技場)のすぐ隣なんですが、電車で行けたので楽でした。 岐阜にコンサの試合見に行った人は、バスでは不便だと思ったことでしょう。 実際、あるお盆のナイターのとき、帰りのシャトルバス待ちが大行列で、岐阜サポーターがコンササポを優先して乗せるようにしたと、どなたか書かれていましたね。 バス車内の広告。長良川に着きました。対岸の大きな建物が、以前学会で行ったコンベンションセンターで、その左の夜間照明設備が見えるところが長良川競技場。係留している船は鵜飼い観光船です。あとでTV見たら、鵜飼い観光船は今シーズン最後の運行だったようです。鵜飼いの観光船発着場の所は古い町並みです。全然観光客がいません。 いくら新型コロナの影響があるとは言え、麒麟が来るの効果はないのですかね。 両替屋風ですね。岐阜城が見えますが、ちょうど閉館時間で内部見学できないので、ロープウェイは乗りませんでした。博物館も開館時間に間に合わず、見学できませんでしたが、麒麟が来るの放映に合わせて特別展などをやっていたようです。 ホテルで晩御飯を食べたあと、当初は夕方に予定していた岐阜・新羽島間の名鉄に乗りました。名鉄の終点、新羽島駅は、新幹線岐阜羽島駅のところにあります。
プロフィール
1959年北海道生まれで新潟の大学を出て、横浜勤務ののち、1986年から道北に住んでいます。最初は旭川で、次に1991年から2008年まで浜頓別町に住み、2年ほど旭川へ戻ったのち、士別経由で現在は和寒に住んでいます。 コンサ観戦に行ったことがあるスタジアムは、ドーム・厚別・室蘭・函館・アウスタ・ホムスタ・鴨池・味スタ・とりスタ・平塚・カシマ・うまスタ・富山・レベスタ・ヤマスタ・キンチョウ・フクアリ・埼スタ・べアスタ・Eスタ・昭和電ド・瑞穂・トヨスタ。(サテライトでは宮の沢・士別天塩川) コンサ以外では長居(セレッソ対ロアッソ)、ユアスタ(ベガルタ対アルビレックス)、ミクスタ(北九州対ザスパ)で観戦したことがあります。
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