信州再訪記・その5 飯田線でフェス会場へ

2019年06月25日

ホテルのある駒ヶ根から、カントリーフェス会場の隣町の飯島町へは飯田線で移動します。
無人駅の駒ヶ根駅は、キオスクもやっていません。寂しいものですね。
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でも、列車は高校生がたくさん乗っていて、隣駅で大勢下車し、車掌による運賃収受に時間を要しました。とても観光客が乗る路線ではありませんね。
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この日も雨。中央アルプスは見えません。おまけに寒いです。北海道の方が気温が高かったです。
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反対側は、天気が良ければ南アルプスが見えるらしいのですが、見えません。
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名古屋から来た人に「このあたりは北海道と似てますよね」と言われました。確かにそうです。自然豊かで広々としていて好きです。 町のホームページの写真を貼り付けます。
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「2つのアルプスが見える町」というのが飯島町の謳い文句ですが、スイスやオーストリアの人が聞いたら何と思うだろうか心配になります。 25パーミルの急勾配があります。さらに、赤木駅と沢渡駅間には40パーミルという、JR最急勾配がありますが、開業当初(当時は伊那電気軌道)から電化されているので、これくらいの勾配は大したことないでしょう。
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飯島駅に到着しましたが、フェスに参加しそうな人は見当たりません。皆、車(ホテル送迎)で、JRで行くのは私くらいなのか。
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標高650メートルは、松本と同じくらいで、諏訪湖付近よりは低いですね。 かつて飯島村は、明治初頭に伊那県(最初は今の長野県全体に渡った)の県庁所在地だったそうです。今では伊那市や飯田市の方が人口が多いですが、昔はこの地方の中心地だったとは驚きました。 飯田線は全線がJR東海ですが、JR東海の車両が松本や上諏訪など、JR東日本のエリアへ乗り入れているため、代わりにJR東日本の車両も飯田線に乗り入れています。でも、乗務員は境界駅の辰野で交代します。
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雨天の場合はここでフェスやることになってますが、誰もいません。予定通り野外でやるようです。
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もうすぐ会場。
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公園に着きましたが、
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先にこちらの見学から。
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余計な物を見ているうちに始まってしまいました (笑
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