2019年05月17日
今回、泊まったホテルは上諏訪で、茅野の知人と一緒にスタジアムへ行くのですが、知人の車で行くか、あるいはJRで塩尻まで行き、塩尻からシャトルバスに乗るか悩みました。 知人の情報では、アイシティーに車を置いてシャトルバスに乗るなら、シャトルバスはさほど混雑しなくて楽ということで、その案でいきました。 上諏訪のホテルでピックアップしてもらい、国道20号を走ります。20号なのに道が狭いのです。片側1車線しかありません。しかも、直角に折れる交差点はあるし、踏切が2か所もあるんですよ。 国道20号は甲州街道で、日本橋・新宿・甲府を通って塩尻までの主要幹線なんですけどね。 塩尻峠です。高速道路ができるまでは渋滞がひどく、難所として有名でした。東京の人に、和寒がどこにあるかの説明をするため、「三浦綾子の小説・塩狩峠のある町です」と言ったら、「信州ですね」 それは塩尻峠。 座席はメインスタンド左なのに、シャトルバスは対角線のあちらの方で、不利なので、終了7分くらい前に対角線のあちらへ移動し、あちらで試合終了を見届けました。ここで立ち見した次第です。終了と同時にシャトルバス乗り場に行ったので、60人目くらいで、2台目のバスに乗れました。 ノロノロ運転ではありますが、しばらく動かないということもなく、これなら予約した電車には十分間に合うと安堵しました。駐車場へ行くのに近道をしてこんな場所を歩くサポーターが大勢いました。農家から苦情が行かないか心配になっちゃいます。レプリカ率がとても高いです。無事、電車に間に合う時間に塩尻駅に着きました。正確な時間ではありませんが、記憶から、おおよその時間で、 スタジアム 14:57 シャトルバス乗り場 15:05 シャトルバス発車 15:15 シャトルバス降車 15:35 駐車場発車 15:40 塩尻駅到着 16:10 ということで、16:38の電車には十分間に合ったのですが、もしも試合終了時にシャトルバス乗り場から遠いスタンドにいたなら、微妙だったと思います。 次回は試合終了後、120分の余裕(今回は90分強)をみたいと思います。 塩尻駅にはコンササポが大勢いました。山雅サポは少数派で、逆にアウェイ感あるか (笑 塩尻駅行きのシャトルバスなら、90分の余裕を見れば問題なく、試合終了までアウェイ席にいても大丈夫なのかも知れません。新宿行きの特急あずさ。塩尻では空席が多かったけど、茅野で大勢乗って満席に。デッキに立ち見も出るほどでした。 ゴルフ帰りのようなグループが酒盛りしてました。このおっさん、ワイングラス(紙コップではない)配ってワイン注ぎまくっていました。 礼儀正しい人だったし、大声出すこともなく、特に問題はなかったのですが、車内で団体の酒盛りは、美味しんぼで、社員旅行で伊豆に行く話を思い出してしまいました。 美味しんぼは、浜鍋やタケノコの刺身の話でした。 南アルプスは見えたけど、このあと雨が降ってきて、富士山は見えなかったです。往路なら見えたのですが、写真ありません。札幌ならぎりぎり当日中に帰ることができるのですが、道北は無理で、この日は羽田に近い、青物横丁の某横インに泊まります。 新宿から埼京線・りんかい線に乗り換えましたが、さすがに日曜の晩は空いてました。新宿から品川へ移動するなら、山手線に乗るのが一般的ですけど、山手線はいつも混雑するので、乗り換えが増えるものの、大崎までこれに乗った次第です。 新宿から大江戸線に乗り、大門から浅草線(のち、京急乗り入れ)に乗る方法もありますが、松本から23区内のどの駅まででも乗れるキップだったので、電車賃が安くなる方法ということで、品川までJR、品川で京急乗り換えという算段でした。
プロフィール
1959年北海道生まれで新潟の大学を出て、横浜勤務ののち、1986年から道北に住んでいます。最初は旭川で、次に1991年から2008年まで浜頓別町に住み、2年ほど旭川へ戻ったのち、士別経由で現在は和寒に住んでいます。 コンサ観戦に行ったことがあるスタジアムは、ドーム・厚別・室蘭・函館・アウスタ・ホムスタ・鴨池・味スタ・とりスタ・平塚・カシマ・うまスタ・富山・レベスタ・ヤマスタ・キンチョウ・フクアリ・埼スタ・べアスタ・Eスタ・昭和電ド・瑞穂・トヨスタ。(サテライトでは宮の沢・士別天塩川) コンサ以外では長居(セレッソ対ロアッソ)、ユアスタ(ベガルタ対アルビレックス)、ミクスタ(北九州対ザスパ)で観戦したことがあります。
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