2019年04月10日
ケーシー高峰さんがお亡くなりになられました。 ケーシーの名前の由来は、かつてTVドラマでベンケーシーがあったからなんですが、50年以上前のことで、私も記憶にありませんが、最高視聴率が50%を超えた海外TVドラマは、その後もないそうで、どんだけ人気があったのかということですね。 で、外科医のベンケーシーは、いつも半袖の白衣を着ていたことから、半袖白衣のことを「ケーシー」と呼ぶうようになったのですが、ケーシー高峰はベンケーシーから名前を取り、半袖白衣を着るようになったのです。 若い医療従事者に対し、半袖白衣のことを、なんでケーシーと言うのか説明をしても、最近の若い人はベンケーシーはもちろん、ケーシー高峰も知らない人が多くなって説明が難しくなっていました。 さて、某試乗会のあと、大月駅に戻りました。ヴァンフォーレのフラッグがありましたね。新宿行きのかいじ20号ですが、甲府から来たのと河口湖から来たのを連結します。女子鉄もたくさんいてびっくり。翌日は13時までにドームに着くために、ホテルを遅くても7:05に出ないとなりませんが、余裕をもって5:55に出ました。 まずは赤羽駅から京浜東北線。後ろの青い看板のホテルは、怪しいホテルではありません。 トレインビューホテルとしてお勧めになっているものの、利用したことありません。 田端で新幹線の車両基地を眺め、日暮里で京成に乗り換え。スカイライナーの特急券は券売機で買えるので、窓口に行く必要ありません。日暮里駅には券売機横に両替所もあるんですね。しかも、ハンガリーフォリントなど、マイナーな通貨もありました。早朝から外国人が大勢いました。本当にどんどんインバウンドが増えているのを実感します。まあ、北海道にいても実感しますけどね。ほとんどの人は1200円の特急料金追加してスカイライナーに乗りますが、時間に余裕がある私はこちら。青砥駅で、浅草線からやってきた成田空港行きに乗り換えます。(高砂駅でも乗り換え可)反対方向の線に都営浅草線の車両がいて、コンサドーレ号だと良いなと思ったのですが、惜しい!スカイライナーに乗るよりも、この景色が見える方がずっと楽しいです。成田新幹線を建設するために用地を取得していたため、鉄道用地はとても広いのですが、ソーラー発電所になっています。印旛沼。このあたり(スカイアクセス線)はスカイライナーは160㎞/hで疾走しますが、この列車は120㎞/h。4灯式や5灯式信号機は良くありますが、7灯式は初めて見ました。この先で単線になります。 このあと、JRの線路も加わり、2つの線になるので、一見、複線のように見えますが、単線が2つ並走しているのです。 こちらのように、徳島駅とその隣の佐古駅の間も同じです。 成田第2に着きました。以前はここで身元確認が行われていましたが、ようやくフリーパスになりました。インバウンドが増え、空港に来る人、全員の身分証明書を見ることは難しいでしょうね。改札を出るところではラッシュ時の新宿駅並みに混雑してました。娘が千葉にいたころは良く成田空港を利用したけど、そんなに混雑したことありませんでした。この6年でますますインバウンドが増えたんですね。 さて、ここから第3ターミナルへ移動しなければなりません。明日紹介します。
プロフィール
1959年北海道生まれで新潟の大学を出て、横浜勤務ののち、1986年から道北に住んでいます。最初は旭川で、次に1991年から2008年まで浜頓別町に住み、2年ほど旭川へ戻ったのち、士別経由で現在は和寒に住んでいます。 コンサ観戦に行ったことがあるスタジアムは、ドーム・厚別・室蘭・函館・アウスタ・ホムスタ・鴨池・味スタ・とりスタ・平塚・カシマ・うまスタ・富山・レベスタ・ヤマスタ・キンチョウ・フクアリ・埼スタ・べアスタ・Eスタ・昭和電ド・瑞穂・トヨスタ。(サテライトでは宮の沢・士別天塩川) コンサ以外では長居(セレッソ対ロアッソ)、ユアスタ(ベガルタ対アルビレックス)、ミクスタ(北九州対ザスパ)で観戦したことがあります。
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