東京経由でドームへ その5・某試乗会

2019年04月09日

大月へ行ったと言えば、マニアなら、何しに行ったかすぐにわかりますよね。
正確には大月からバスで着いたここは都留市です。こちらは県営の施設。
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液体ヘリウムの施設でしょうか。
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ガイダンス会場。
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5両編成のうち、2~4号車に156人の定員です。 意外とマニアではない普通の人が多かったです。女性も少なくなかったです。
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スタッフがシャッター押してくれます。
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座席は狭いです。シートピッチはたったの890㎜。特急カムイなどは980㎜、道内ディーゼル特急で940㎜です。鉄道で900㎜に満たないなんて、特急ではありえません。飛行機よりマシというレベル。営業列車もそうだとは限りませんが。 「乗車」とは呼ばず「搭乗」という言葉を使っていましたが、浮上するし、飛行機みたいなものだと言うこと? だから飛行機並みに狭くても良いだろうということですかね。 狭いし手荷物検査もあるけど、それに文句を言わせないための予防線として「搭乗」の言葉を使うというのは考え過ぎか。 ほとんどトンネルで、景色が見えるのは一瞬。
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近くに建物があれば、速さを実感しやすいのでしょうけど、ちょっと速さがわかりにくい感じもしました。窓が小さいせいもあるかな。 車外からの動画 車内からの動画 最後の数秒はトンネルから出て景色が見えるので、速さがわかると思います。 騒音は、車外では想像以上に凄まじかったですが、車内は意外と静かでした。 加速は力強く感じました。 路線のほとんどがトンネルで、景色も見えないし、開業しても乗らないと思います。(乗りたいと思いません)



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