2018年10月04日
豊田佐吉の長男の喜一郎は、織機会社の経営に携わるようになったものの、1921年と1929年の欧米視察で、急速に車社会が進む姿を見て、日本も近いうちにそうなると考え、1933年から自動車の開発をスタートしたとか。 一番苦労したのが、エンジンブロックの鋳造で、鋳型の砂や油の配合の試行錯誤を繰り返したそうです。クランクシャフトを作るのも、相当苦労したとか。今ならコンピュータ制御で簡単に削り出すでしょう。プレス機でこれを作るとなると、かなり手間かかりますよね。当時は全て手作り。車を見るならここよりも長久手にあるトヨタ博物館がお勧めです。
プロフィール
1959年北海道生まれで新潟の大学を出て、横浜勤務ののち、1986年から道北に住んでいます。最初は旭川で、次に1991年から2008年まで浜頓別町に住み、2年ほど旭川へ戻ったのち、士別経由で現在は和寒に住んでいます。 コンサ観戦に行ったことがあるスタジアムは、ドーム・厚別・室蘭・函館・アウスタ・ホムスタ・鴨池・味スタ・とりスタ・平塚・カシマ・うまスタ・富山・レベスタ・ヤマスタ・キンチョウ・フクアリ・埼スタ・べアスタ・Eスタ・昭和電ド・瑞穂・トヨスタ。(サテライトでは宮の沢・士別天塩川) コンサ以外では長居(セレッソ対ロアッソ)、ユアスタ(ベガルタ対アルビレックス)、ミクスタ(北九州対ザスパ)で観戦したことがあります。
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