小樽出張

2017年12月10日

土曜日は小樽へ行って来ました。

旭川10:00発の特急に乗れば所用に間に合いますが、せっかく小樽へ行くのだからと、早いのに乗ったので、まだ薄暗いです。
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札幌で乗り換え。721系なのでクロスシートで良かったです。
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昔は旭川から急行かむいに乗ったら終点は小樽だったんですけどね。 小樽が見えて来ました。
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銭函付近ではサーファーがたくさんいてびっくりしました。 なにもこんなに寒い時期にしなくても、と思いました。 我慢比べか罰ゲームなの? と思ってしまいます。 小樽に着きました。
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私が子どもの頃(1960年代)、小樽駅に着いたらホームから階段で地下へ下がり、そのまま駅舎に入る(そこが駅舎の1階)立体構造に驚いたものです。(田舎に住んでいたので)
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小樽はどこも中国人・韓国人・タイ人などでいっぱいで、聞えてくるのは外国語ばかりでした。
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バスはチェーンを巻いてました。坂の町ですからね。
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小樽市立総合博物館(旧、手宮鉄道記念館)へ行きました。しずか号です。
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ゲージは蒸気圧のしかありません。
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普通、最も重要なゲージはブレーキの空気圧なんですが(速度計ではありません。スピードは体感で、だいたいわかりますから。)、このころはまだ空気圧ブレーキではなく、蒸気圧で機関車のブレーキをかけていたのです。 客車のブレーキはどうしていたのかという疑問がありますが、真空ブレーキで機関車から客車の制動をかけるシステムになっていたのではと思いますが(SLは簡単に真空を作れるので)、それらしき機器が見当たらなかったので、復元化のときに再現しなかったのか、あるいは導入初期は車掌がハンドブレーキで制動かけたのか? あるいは鎖で機関車から制動かけたのか? 今度行ったときに質問してみます。 屋外展示は完全に閉鎖でした。これでは行った甲斐がないというもの。入場料は夏は400円で、冬は300円ですが、夏は600円、冬は200円が適切ではないかな。暖房料?
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8年前、兄と一緒に行ったときの写真です。
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