2017年11月30日
すべてのミッションが終了し、横浜駅から京急で羽田へ向かいます。横浜方面から羽田へは10分おきに直通の急行があって便利ですけど、直通でないのでも早く着くので京急蒲田乗り換えのにしました。 従って、京急に乗り入れている都営地下鉄や京成、北総などの車両も来ます。これは北総7300系のようですが、あまり見かけない形式ですね。というか、北総のオリジナル車両自体、少ないですね。羽田のラウンジで休憩。最悪だった体調もかなり回復してきました。往復ともJALのB-767。最も好きな機体です。座席幅が737などよりもほんの少し広いし、2人掛けの座席があるのが良いのです。737やA-320などは狭い上に3人掛けしかないので嫌いです。(クラスJなら良いけど)離陸前にこれの表示を見たのは初めてです。高度は0メートルではなく9メートルです。センサーの位置がそうだからでしょうけど、じゃあ、着陸のとき、パイロットが高度を見るとき、その分を差し引いて「あと何メートルで接地」と考えているのだろうか、いや、そんな細かいことは計器をみるまでもなく、目視でわかるか。珍しく手を振ってくれません。A滑走路横の誘導路の北の方から南端を目指します。A滑走路から離陸かと思ったらC滑走路へ移動になりました。ここから北に向かって離陸なので、羽田空港1周の旅ができました。東京遊覧もできました。スカイツリーだったら並んでお金払ってですからお得な気分になります。函館付近を通過し、あと30分で旭川到着と思ったら、旭川空港が雪のため除雪中で、30分くらい到着が遅れますとのアナウンスがありました。 芦別と三笠の間を4往復半して除雪が終わるのを待ちました。でも、千歳に降りるとか羽田に引き返すのではなかったのでホッとしました。上空で旋回して待機というのは初めての経験です。 晴れていれば良い遊覧飛行だったのですが、見えるのは雲ばかり。雲の研究をしている人なら飽きないのかも知れないけど・・高度7000メートルでした。結局50分遅れでしたが、旭川に降りることができて良かったです。 今まで200回以上飛行機に乗ったけど、欠航は2回で、1時間以上遅れたのは6時間遅れ(千歳→神戸)が1回と3時間遅れ(パリ→シンガポール)が1回あっただけで、たいがい1時間以内の遅れで済んでますね。 乗り継ぎできなかったのはシンガポールの1回だけでした。 欠航2回のうち、1回は1時間後の便(千歳・羽田ANA)に乗れたので、大した影響はなかったけど、もう1回は1日に1便しかなかった長崎・鹿児島で、陸路に変更し、枕崎の友人に会えなかったですね。 幸い、吹雪や台風で空港が閉鎖になり、空港カウンターの長蛇の列に並んだり、急遽、自分で宿を探すような経験はありません。 きわどいのは何回かあったけど。 シンガポールでは航空会社がホテルを世話してくれ、代金も出してくれました。 長いこと海外旅行していないけど、今度行くとしたらコンサのACLの試合のときでしょうね。 その前にクラブワールドカップがあったりして。
プロフィール
1959年北海道生まれで新潟の大学を出て、横浜勤務ののち、1986年から道北に住んでいます。最初は旭川で、次に1991年から2008年まで浜頓別町に住み、2年ほど旭川へ戻ったのち、士別経由で現在は和寒に住んでいます。 コンサ観戦に行ったことがあるスタジアムは、ドーム・厚別・室蘭・函館・アウスタ・ホムスタ・鴨池・味スタ・とりスタ・平塚・カシマ・うまスタ・富山・レベスタ・ヤマスタ・キンチョウ・フクアリ・埼スタ・べアスタ・Eスタ・昭和電ド・瑞穂・トヨスタ。(サテライトでは宮の沢・士別天塩川) コンサ以外では長居(セレッソ対ロアッソ)、ユアスタ(ベガルタ対アルビレックス)、ミクスタ(北九州対ザスパ)で観戦したことがあります。
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