2017年10月07日
広島駅ではいろいろな列車が見れて楽しいですね。国鉄色のキハ47。スカイレールに乗ったあと、再び山陽線で空港を目指し、白市駅で下車。いつも「しろいち」だったか「しらいち」だったか悩みますが、「しらいち」です。 広島の人でも間違える人がいるんですよね。 白市で空港バスに乗り換えて15分で空港に着きます。このルートだと1時間ちょっとかかるわけですが、リムジンバスも大渋滞でよく運休になるんですよね。 本当に広島空港は不便です。 広島の人から「カープのバッグ持っているんですね」と言われてしまいましたが、たしかに赤くて「C」の文字が大きいから、そう見えてしまうのでしょう。空港に着いたらカープのバッグを持った人がたくさんいました。一瞬、コンササポかと思ってしまいました。 試合翌日の1便しかない新千歳行きJALですから、当然、サポーターも選手もたくさん乗っていました。でも、選手は全員乗ったのではないようです。 実家が道外の選手は実家経由で帰った可能性はありますが、しかし、選手の席がばらばらなので、もしかしたら満席で全員が乗れなかったのかも知れません。 広島戦の日程は9月30日か10月1日のどちらになるか、7月中旬まで決定してなく、JALは座席を確保してなかったのかも。 1日と2日の両便を確保しておいて、日程決定後にキャンセルすると空席が生じてJALの収入が減る可能性がありますからね。そこまでJALはリスクを負いたくないのだろうと想像しました。(JALを批判しているのではありませんから念のため) 広島・新千歳なら羽田経由でなんぼでも飛んでいるからそれで良いのでしょう。 試合前ならできるだけ負担の少ない直行便が良いですけど、試合後だから問題ないでしょうし。 早く札幌に戻りたい監督などは当日のうちに羽田まで行って、翌朝に千歳に着いたかも知れませんね。 選手がちらほら見えますが、他の乗客が有名人の存在に驚く様子もなく、選手はリラックスしていたように見えました。ピッチ上でチャナティップ選手は、ずば抜けて小さく見えますが、空港で見たときは、それほど極端に小さい感じはしなかったです。私も広島から戻ってすぐに風邪っぽくなったけど大事に至らなかったのですが、飛行機内にインフルエンザウイルスがうようよしていてチャナティップが感染してしまったのか? 千歳に着いて、駐車場の送迎バスに乗ったら、ちょうどコンサバスが到着しました。選手の皆様、お疲れ様でした。
プロフィール
1959年北海道生まれで新潟の大学を出て、横浜勤務ののち、1986年から道北に住んでいます。最初は旭川で、次に1991年から2008年まで浜頓別町に住み、2年ほど旭川へ戻ったのち、士別経由で現在は和寒に住んでいます。 コンサ観戦に行ったことがあるスタジアムは、ドーム・厚別・室蘭・函館・アウスタ・ホムスタ・鴨池・味スタ・とりスタ・平塚・カシマ・うまスタ・富山・レベスタ・ヤマスタ・キンチョウ・フクアリ・埼スタ・べアスタ・Eスタ・昭和電ド・瑞穂・トヨスタ。(サテライトでは宮の沢・士別天塩川) コンサ以外では長居(セレッソ対ロアッソ)、ユアスタ(ベガルタ対アルビレックス)、ミクスタ(北九州対ザスパ)で観戦したことがあります。
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