あの時代は国鉄の労使交渉がこじれていましたね。 撮影の時に正面に「団結」とペイントされたSLが来た時にはガッカリしたものでしたが､今となっては良い思い出です。 突然､失礼しました。 いつもの旧国鉄ネタ､楽しみにしていますよ。

あの当時は国労よりも別組織の機関士の動力者労働組合が強かったですねェ 今日は米国で航空機事故が起きましたが、安全システムがキチンと機能（機長の判断や卓越した操縦技術もありますが）すれば犠牲者が出ないとの証明となりました。

オオドサに代わって訂正しておきます｡ 動力者労働組合 → 動力車労働組合 鉄分100%さん､コメントありがとうございます｡ カテゴリー分類していたらよかったのだけど､過去にもSLの写真を載せてますから､もしもまだご覧になってなければ､昨年1月には大井川鐵道を載せているので､よかったらご笑覧下さい｡ 全エンジン停止でのジェット機着陸と言えば､83年のエアカナダの燃料不足によるもの(いわゆる､ギムリーグライダー)が有名ですが､これのおかげなのか､きっとシミュレーターで訓練していたのでしょうね｡ でも､良い場所に川があったのは幸運ですね｡

最初の写真の場所を書き忘れていたので､あとから書き込んでおきました｡ 動労ですが､機関士(運転士)は一般の駅員よりも格が上だという意識が背景にあったと､今知って驚きました｡ まあ､｢団結｣を呼びかけないといけない組織というだけで､個性の強い組織だと想像つきますけど｡