2016年07月11日
今回の遠征は今期初のアウェイ遠征でした。 ちなみに次の遠征はまだ決まっていませんが、9月の連休は神戸出張なので長崎に足を伸ばすこともひそかに考えてはいるのですが、キックオフ時刻がまだ発表にならないし、そうこうしているうちに安い航空券がなくなっていくし、難しいかな。 出張先は神戸空港のすぐ近くなので便利なのですが、神戸発長崎行の飛行機は、長崎14時着なので、キックオフが13時だと、着いた頃には終わっているし。 もっとも早くキックオフ時刻を発表してもらいたいものです。 さて、関空に着きJRに乗り換えですが、私はSUICAを持っているけどオオドサが持っていなかったのでキップを買おうとしたら長蛇の列。外国人が多いようで、なかなか行列が進みません。 時間があるから良いのですけど(時間がなければICOCAを買う手もあるか)、しばらくしたら駅員さんが「あちらの券売機でも買えます」と、指定席券売機を案内してくれ、予定通りの列車で長居へ向かうことができました。 翌日は試合まで時間があるので和歌山へ行きました。 京都の鉄道博物館へ行こうかとも思ったのですが、オープンしてまだ2か月ちょっとなので混雑しているような気もしたし、梅小路も弁天町にあった鉄道科学博物館も見たことがあるので、またの機会にすることにしました。 で、阪和線で和歌山へ。京浜東北線と同じカラーです。阪和線はまだ103系が健在です。「すなかわ」ではなく「すながわ」ですね。和歌山との府県境の山。大阪府は狭いとは言っても、和歌山との県境は山々が連なっていて、結構急こう配を登って長いトンネルがあります。和歌山県に入りました。せせこましく息が詰まりそうな大阪から来ると、ホッとした気持ちになります。この地点の少し前の方が標高が高くて、日本三大車窓の姥捨あたりの車窓風景にちょっと似た感じで良かったのですが、樹木などのため、上手く写真が撮れませんでした。 和歌山駅で乗り換えなんですが、隣のホームへの階段にはこれ。そう、和歌山電鐵です。でも、猫駅長は見に行きませんでした。 猫に負担かけるような気もしたし、この日は紀伊半島南部を中心に大雨で運休区間もあったので、夕方までに長居へ戻れなかったら困ると思い、先を急ぎました。 和歌山駅からJR和歌山線に乗り換え。運転本数が少ない割には電化しています。和歌山線は難読が多いです。難読そうでなくて難読ですね。隣の駅は紀伊小倉ですが、「きいこくら」ではなく「きいおぐら」です。 列車は紀の川沿いに走ります。紀の川流域の北側は大阪府との府県境の山々が続きます。紀の川市の粉河駅です。何か月か前のTVのローカル路線バスの旅で、粉河のビジネスホテルに泊まったのを見たんですが、こんな田舎に(と言ったら失礼ですが)ビジネスホテルがあるのかと思ったのですが、写真左のホテルに泊まったのだと思います。 さて、この次の駅で下車して華岡青洲の資料等を見学に行くのですが、明日紹介します。
プロフィール
1959年北海道生まれで新潟の大学を出て、横浜勤務ののち、1986年から道北に住んでいます。最初は旭川で、次に1991年から2008年まで浜頓別町に住み、2年ほど旭川へ戻ったのち、士別経由で現在は和寒に住んでいます。 コンサ観戦に行ったことがあるスタジアムは、ドーム・厚別・室蘭・函館・アウスタ・ホムスタ・鴨池・味スタ・とりスタ・平塚・カシマ・うまスタ・富山・レベスタ・ヤマスタ・キンチョウ・フクアリ・埼スタ・べアスタ・Eスタ・昭和電ド・瑞穂・トヨスタ。(サテライトでは宮の沢・士別天塩川) コンサ以外では長居(セレッソ対ロアッソ)、ユアスタ(ベガルタ対アルビレックス)、ミクスタ(北九州対ザスパ)で観戦したことがあります。
最新のエントリー
リンク集
コメント
検索