2016年04月07日
もしもスーパーカムイの乗車率が10ポイント増えた場合、平均客単価が2000円だとすると年間約9億円の増収になります。 前述したとおり、北海道新幹線の乗車率が10ポイント増えた場合は年間48億円の増収になります。 だから、新幹線ができてもできなくてもJRの収支は変わらないとは言っても、それは乗車率などが想定通りの場合のことであり、頑張ってお客を増やせば、在来線とは比較にならないほど大きく増収をもたらすのです。 もちろん、逆に大きく減収をもたらす可能性もありますけど、増収になるよう、皆で知恵を出し合って盛り上げていくようにしたいですね。 さて、北斗星やトワイライトに乗ったときの写真やビデオを探しているところですが、面白いビデオがありました。 1995年にグリュック王国に行ったときのですが、東ドイツの名車(迷車?)、トラバントです。走行デモをしてくれたらよかったのですが、動くかどうか怪しい? この車、今はどこにあるのだろう? ちなみに、その帰りに新得で廃業したSLホテルを見ました。学生時代(1980年ころ)、ここに泊まりました。ところで、茂辺地に北斗星で使った車両を展示する計画があり、宿泊施設にする構想もあるようで、期待しています。 茂辺地は私の祖父が仕事していて、父が生まれた地でもあります。
大阪帰りの道産子
Re:祝・北海道新幹線開業 経営問題の補足
2016-04-07 18:31
かもめ殿 >グリュック王国に行ったときのですが、東ドイツの名車(迷車?)、トラバントです。 帯広空港の近くですよね・・ついに行く機会はありませんでした。ドイツのテーマパークだからトラバント なのでしょうね。まぁテーマパークでリピーターを作るのがどんなに難しいかのお手本でしょうか?
かもめ
Re:祝・北海道新幹線開業 経営問題の補足
2016-04-07 20:04
オオドサ殿。 >テーマパークでリピーターを作るのがどんなに難しいかのお手本でしょうか? カナディアンワールドより少しましかな。 グリュックは13年持ったけど、カナディアンは7年しか持たなかったし、市の負担になったし。 それにしても、25年前まで2サイクル2ストローク、空冷エンジンのこんな車ですら、東ドイツではなかなか手に入らなかったんですよね。 共産圏では経済の優等生と言われた東ドイツですら、そうなんですから、いかに共産経済が失敗だったか、よくわかりますね。
プロフィール
1959年北海道生まれで新潟の大学を出て、横浜勤務ののち、1986年から道北に住んでいます。最初は旭川で、次に1991年から2008年まで浜頓別町に住み、2年ほど旭川へ戻ったのち、士別経由で現在は和寒に住んでいます。 コンサ観戦に行ったことがあるスタジアムは、ドーム・厚別・室蘭・函館・アウスタ・ホムスタ・鴨池・味スタ・とりスタ・平塚・カシマ・うまスタ・富山・レベスタ・ヤマスタ・キンチョウ・フクアリ・埼スタ・べアスタ・Eスタ・昭和電ド・瑞穂・トヨスタ。(サテライトでは宮の沢・士別天塩川) コンサ以外では長居(セレッソ対ロアッソ)、ユアスタ(ベガルタ対アルビレックス)、ミクスタ(北九州対ザスパ)で観戦したことがあります。
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