2015年10月25日
磐田へ旅立つ前、旭川空港近くの夢民村でランチ。 スープカレー。魚(種類忘れました)のムニエル・ビーツソースかけ。どちらも美味しかったです。 新鮮野菜の直売(安いです)もあるし、トイレが広くて綺麗なので、美瑛方面へお越しの際は食事でなくても寄る価値あります。 旭川から美瑛・富良野へ行く国道273号沿いです。 ただし、冬季休業で今年は今月一杯で終了します。 東京では有名な並木藪蕎麦に行きました。私の好みではないのは知っていましたが、一度味を確かめておく必要があると思って初めて行きました。一目見て驚きました。水切りが不十分で、べちゃべちゃに濡れています。 しかも茹で過ぎ。 そして、知っていたけど予想以上にしょっぱいつゆ。 これが日本一有名なソバ屋だなんて、信じられないと愕然としました。 でも、ちょっと考えてみたら、つゆがしょっぱくて、どっぷり漬けて食べるのではなく、そばの端に少しだけ漬けるスタイルですから、十分水切りしていると、ぱさぱさして食べにくいから、よく濡れているのは必要なことなのかと気づきました。 茹で過ぎと言っても、一般的にはぎりぎり許容範囲内かもしれません。 それに、あまり噛まずにのど越しを楽しむ風潮もあるから、少々しっかり茹でた方が良いのかも知れません。 この店の先代社長の本には、茹で足りないよりは茹で過ぎの方が良いとされ、東京の蕎麦業界には茹で過ぎに寛容な傾向がある気がします。 それにしてもしょっぱすぎ。たしかに日本一しょっぱいと言われていますから、相当しょっぱいのは想像していましたが、水で2倍に薄めてもまだしょっぱいとは想像を超えていました。 前にも書きましたが、私はしょっぱくないつゆにソバをどっぷり漬けるのが好きです。 この店のスタイルを否定はしません。こういう食べ方が好きだと思う人は、それはそれで良いと思います。 ただ、知ったかぶりして、しょっぱくないつゆなのに、ちょっとだけ漬けて食べるのが粋だと思って美味しくないのに頑張って食べる人は、お気の毒に思います。 正しい知識を得て、ソバを美味しく食べてもらいたいと思います。 都内では相変わらずパクリ商品が売られていますね。評判の良い立ち食いソバがあるとのことで行ってみました。地下鉄博物館のある葛西駅の一つ隣の東西線西葛西駅にある、やしまという店です。あさりそば+鶏天。店内茹で上げなので、茹でおきでも茹でてからそんなに時間たってないだろうし、ソバ粉高配合をうたい文句にしています。 期待したほどではなかったけど(前日に日本一有名なソバを食べたばっかりだったし)立ち食いソバにしては良い方でしょう。 ジュビロ戦前日の晩御飯は小田原と熱海の中間にある真鶴駅近くの鶴寿司で食べました。店内禁煙でした。ここは場所柄(伊豆半島へ行く国道沿い)なので、昼間は観光客で混雑し、晩は20:30の早い閉店ということで、普通の寿司屋ですけど禁煙なのでしょう。気持ちよく美味しい寿司を食べることができました。
プロフィール
1959年北海道生まれで新潟の大学を出て、横浜勤務ののち、1986年から道北に住んでいます。最初は旭川で、次に1991年から2008年まで浜頓別町に住み、2年ほど旭川へ戻ったのち、士別経由で現在は和寒に住んでいます。 コンサ観戦に行ったことがあるスタジアムは、ドーム・厚別・室蘭・函館・アウスタ・ホムスタ・鴨池・味スタ・とりスタ・平塚・カシマ・うまスタ・富山・レベスタ・ヤマスタ・キンチョウ・フクアリ・埼スタ・べアスタ・Eスタ・昭和電ド・瑞穂・トヨスタ。(サテライトでは宮の沢・士別天塩川) コンサ以外では長居(セレッソ対ロアッソ)、ユアスタ(ベガルタ対アルビレックス)、ミクスタ(北九州対ザスパ)で観戦したことがあります。
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