2014年12月21日
てっきり今日が冬至だと思って、いとこ煮(かぼちゃぜんざい)を作って食べました。初めて作ったけど、簡単に美味しくできました。 かぼちゃを切って下茹で(塩茹で)し、引き揚げて小豆の缶詰と少しの水と塩で煮るだけです。 醤油を入れるとか、味噌を入れるとかのレシピもありますが、シンプルに塩だけ(もちろん缶詰には砂糖とデンプンも入っています)で良いと思います。 ちなみに、今年の冬至は日本時間12月22日8:03です。 西洋では以前は日没で日付が変わったのだから(かつての日本は日の出だったそうですが)、21日の晩にはもう冬至のようなものです。 実際、キリストの誕生祝は24:00で日付が変わる現在においても24:00を待たずに24日の夕方の日没以降にするくらいですからね。 ところで、蕎麦・うどんの次はきしめんを打ちました。(うどんとほとんど同じで、扁平にするだけですが)で、このきしめんを使って、大分名物だんご汁を作りました。 野菜スープを作ります。そこに生麺を直接入れます。(かぼちゃも入れたら甲州名物ほうとうですね)本来だんご汁は包丁を使わなくていいように、親指大の小麦粉団子をつぶして扁平にして用いるのですが、市販のものとか、手作りでない場合などは、今回作ったのと同様、きしめん状の形態をしています。 16年前に別府で食べただんご汁が凄く美味しかったので、道内で九州物産展があってだんご汁用の麺とスープが売っていて買ったことがありますが、2回買って、2回ともがっかりしました。 打ちたてでない麺だから美味しくないのでしょうか。 今回のは凄く美味しかったです。 でも、うどんもきしめんも、打つのは重労働でした。 グルテンがきつくて、こねるのも伸ばすのも力が要ります。 伸ばしてもゴムみたいに元に戻ってしまって、なかなか薄くならないのです。 うどんはソバよりも簡単に打てると思っていたけど、ソバ打ちの方が楽でした。
プロフィール
1959年北海道生まれで新潟の大学を出て、横浜勤務ののち、1986年から道北に住んでいます。最初は旭川で、次に1991年から2008年まで浜頓別町に住み、2年ほど旭川へ戻ったのち、士別経由で現在は和寒に住んでいます。 コンサ観戦に行ったことがあるスタジアムは、ドーム・厚別・室蘭・函館・アウスタ・ホムスタ・鴨池・味スタ・とりスタ・平塚・カシマ・うまスタ・富山・レベスタ・ヤマスタ・キンチョウ・フクアリ・埼スタ・べアスタ・Eスタ・昭和電ド・瑞穂・トヨスタ。(サテライトでは宮の沢・士別天塩川) コンサ以外では長居(セレッソ対ロアッソ)、ユアスタ(ベガルタ対アルビレックス)、ミクスタ(北九州対ザスパ)で観戦したことがあります。
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