2014年11月18日
8月に熊本に行った際の福岡行飛行機はバスでしたが、今回はボーディングブリッジでした。兄が一緒に行けるかどうかわからなかったので、1週間前まではキャンセル料無料(払戻手数料の500円のみ)なのに安いスカイマークにしました。 ウトナイ湖。この日は道北が吹雪いていて、ここも風が強く、上昇中はかなり揺れました。福岡空港。滑走路のすぐ脇にレベスタが見えます。天神から下関行の高速バスに乗りました。関門橋です。高速走行中の揺れるバスからの撮影は難しいですが、証拠写真です。嵐対策(ホテル確保の問題)以前に、もともと試合前日は小倉に泊まって北九州観光をするつもりでした。 どうせなら、経県値をあげるために下関に泊まるのも良いと思ったのですが、2か月前ですでに下関の東横インは満館。これも嵐の影響か。 でも、下関ステーションホテルが空いていました。朝食付きで4800円と安いわりに良かったです。防音にやや難はありましたが。 一応トレインビュー。巌流島に行ったあとは関門トンネルを歩きます。地下70メートル地点まで降りる立坑です。歩行者は無料。自転車は20円払います。沢山展示物があります。1937年にトンネル建設が始まり、戦争中は中断し、開通したのは1958年なんですね。重要度の高い鉄道トンネルは1942年に開通していますね。小学生のころ、このイラストを良く見て憧れていました。いよいよ歩きます。結構通行人がいましたが、ほぼ全員がウォーキングの人で、単純に海峡を渡る人は皆無に等しかったです。ただ、自転車や原付は多少いました。市街地から離れた場所だし、門司側はバスの便が少なくて不便だし、それなら船やJRを利用するでしょう。 対岸の門司に出ました。対岸は壇ノ浦。これで関門海峡をまたぐトンネル3本(JR在来線・JR新幹線・この道路トンネル)と橋1本(高速道路)の4本すべて制覇しました。 (鉄道トンネルは学生時代に2本とも通行済み) 下関に戻って地上に出たら日が暮れていました。ここは幕末に長州藩が外国船に大砲を撃った地なので大砲のレプリカが置かれています。ここは壇ノ浦の合戦や下関戦争、第二次大戦の空襲や機雷投下など、ずいぶん戦火に見舞われた地ですね。
プロフィール
1959年北海道生まれで新潟の大学を出て、横浜勤務ののち、1986年から道北に住んでいます。最初は旭川で、次に1991年から2008年まで浜頓別町に住み、2年ほど旭川へ戻ったのち、士別経由で現在は和寒に住んでいます。 コンサ観戦に行ったことがあるスタジアムは、ドーム・厚別・室蘭・函館・アウスタ・ホムスタ・鴨池・味スタ・とりスタ・平塚・カシマ・うまスタ・富山・レベスタ・ヤマスタ・キンチョウ・フクアリ・埼スタ・べアスタ・Eスタ・昭和電ド・瑞穂・トヨスタ。(サテライトでは宮の沢・士別天塩川) コンサ以外では長居(セレッソ対ロアッソ)、ユアスタ(ベガルタ対アルビレックス)、ミクスタ(北九州対ザスパ)で観戦したことがあります。
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