三笠鉄道記念館

2012年10月09日

まずはノーベル賞の話題から。

山中教授の受賞に驚いたというか、笑ったというか・・
なぜかというと、つい2~3日前、オオドサと「韓国人は平和賞以外、誰もノーベル賞もらってないんだよね」と話していたところだったからです。

でも数年前、ついに韓国でも自然科学分野のノーベル賞をもらうのは確実と言われた人が出ました。しかし、その論文はねつ造でした。
その研究はiPS細胞と同様の研究のES細胞でしたから、今回日本人がiPS細胞の研究で受賞したのは韓国にとっては皮肉な感じがとてもします。

さて、数年ぶりに三笠鉄道村に行きました。
石炭貨物車はなつかしいですね。
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製鉄所内で使用されていたSL。動態保存していて、構内で牽引する客車に乗れます。
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前回訪問したときは、DD51の出力が1100馬力と誤表記されていて指摘したんですが、直してありました。
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1100馬力のエンジンを2基搭載しているので2200馬力なんです。 誤表記としえば、これは関係筋に指摘してないからこのままなんだろうなぁ。 電気機関車ED76のマスコンは34ノッチ(アクセルの刻み)もありました。
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運転しにくいでしょうね。 ちなみに、スーパーカムイなどは6ノッチです。 岩見沢公園にあるC-57。子どもの頃はよくこの機関車(144号機)にお世話になりました。
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このアングルの写真しかありません。前方にはD-51ナメクジが鎮座しています。 再び鉄路を走らせてもらいたいものです。



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