猫のおみやげ

2012年07月15日

猫のおみやげと言っても、猫がネズミなどを持って帰ったのではありません。

私がこれを採ってきたんです。
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旭川の家の近くで採りました。
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良いロケーションで、150メートルくらい先にオサラッペ川があり、対岸には北邦野草園や嵐山スキー場があります。
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スキー場は数年前にゲレンデスキーの営業を終え、ジャンプ台だけが残っています。 1991年に旭川でノルディック複合ワールドカップが予定されていましたが、雪不足で中止になりましたが、ここで荻原らが飛ぶ予定でした。(中止決定後に大雪になったのですが) 翌年のアルベールビルオリンピックで金メダルでしたね。 この写真では葉が生い茂って見えませんが、冬はジャンプ台が見えます。 オサラッペ川の散歩道。ここで猫のおみやげを採りました。
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桑も実っています。
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向こうには高速道路も見えます、旭川鷹栖インターの近くです。
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ぜんまいの群落もあります。
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自然が豊かで素晴らしいです。 和寒の畑では、蕪が初めて採れました。
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大根は間引いた小さいもので、もともとずんぐりしたミニ大根ですが、それにしても変な形。ちゃんと畑を耕さないからか。 右はアスパラ菜。左はスナックエンドウです。



post by かもめ

17:54

動植物 コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

淡路

旭川のスキー場

2012-07-16 08:13

おはようございます。 初めて北海道へ行った1973年、旭川でスキー場が近くに見えるユースホステルに泊まった記憶が残っております。 それで今グーグルマップなどで調べましたが、それは伊ノ沢の方でなかったと思われます。 それにしてもスキーをされる方も一時に比べるとかなり減少しているようですね。

かもめ

Re:猫のおみやげ

2012-07-16 09:12

淡路さん、コメントありがとうございます。 ユースホステルはスキー場の近くどころか、スキー場の中にあるようなものでしたが、現在はユースは廃業し、建物はグループホームになっています。 スキー場は普通のリフトは撤去され、小さな簡易リフト(無料)があるだけの、近所の子どもが利用するだけになり、なくなったも同然です。 73年なら伊ノ沢は旭川で最もメジャーなスキー場だったんですけどね。 時代の流れとはいえ、寂しいものです。

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