2016年08月04日
新たにあいプラン様がオフィシャルパートナーに加わり、 前節からはユニホームの背中の裾にロゴが入った。 それだけなのに、 なんだか新デザインのユニホームになったようで新鮮だった。 ごく最近まで わざわざ試合を止めてまで 「裾をパンツに入れなさい」 と主審に注意されていたのが嘘のようである。 インしちゃうと裾のロゴが見えなくなっちゃうからねぇ。 ということで、 わたしは いつもインしている増川はどうするのかとても気になっていた。 最近はインしている選手はあまりいないので、 それだけに彼の着こなし(ってほどのものではないが)は目立っており、 「インしてサッカーができるか」とか 「裾が出てると守備の邪魔になる」 とかポリシーみたいなものがあるのではないかと思っていたのである。 しかし、 増川はちゃんとロゴが見えるように着ており、 まあ、別にどうってこともなかったようである。 いや、でも本当はインしたいと思っているかもしれず。 苦渋の選択なのではないのか。←そこまで? 今はリハビリ中の稲さんもイン派なので、 心中穏やかではないかもしれない。 今からインしない着こなしに慣れておいてもらわないと。←それもリハビリの一環ってことで。 ちなみに わたしはパジャマはインしないと気持ち悪い。←どうでもいい情報。
2016年03月12日
毎年ホーム開幕戦直前の「コンサにアシスト」では 白い恋人の新CMが見られるのも楽しみの一つであるが、 昨夜はそれがなかった。 しかし、 TVhホームゲーム10試合生中継のCMが! すごいぞTVh。 これが博報堂様の力なのか。 で、 今朝見た白い恋人の新CMは新旧キャプテン夢の(?)共演バージョン。 頑張れ宮澤! そして、 ラジオをから流れてきた聞き覚えのある無愛想な声。 「北海道コンサドーレ札幌の河合竜二です」 あ、竜二さんぢゃないですかぃ。 若い選手の2倍年を取っている分、経験も2倍、活躍も2倍。 …だそうである。 今季は徹頭徹尾おぢさんキャラなわけね。 頑張れおぢさん!ぢゃなくて竜二さん! そして早くも宮の沢のスーパーで買い物をするヘイスとジュリに遭遇。 頑張れブラジル人! おはぎぢゃないよ。 フランス語でハリネズミという意味の ケーキ「エリソン」。 かわいい外見とは裏腹な大人の味。
2016年02月05日
ヘアカットをしたキメキメ写真をアップし、 その決意のほどを残してドバイに旅立ったソンユン。 わたしの検索のしかたが悪かったのか 現地でのかの国のチーム情報がなかなか入ってこないなか、 まさかの決勝戦での顔合わせとなった。 先制点が入ったときにカメラがとらえたベンチの映像には チームメイトと喜びを分かち合うビブスをつけたソンユンの姿もちらりと映り、 わたしは複雑な気持ちでそれを見ていた。 ソンユンには頑張ってほしかったが、 日本には優勝してもらいたかった。 もしゴールを守るのがソンユンだったら、 どんな気持ちで試合を見ていただろうか。 もしソンユンが出ていたら違う結果になっていた…? ↑ むー、究極のタラレバだ。 大会が終わってからもしばらく沈黙を守っていたソンユンは 「行くぞ!J1」 と日本語でつぶやいて沖縄入りした。 さまざまな思いが去来していたに違いないが、 すぐにチームメイトとの写真をアップし コンサドーレの選手の顔に戻ってくれた。 これからは何ら憂うことなく、 「うちのGK」としてソンユンを応援できる。 ちょっとホッとしている。 U-23代表がアジアで一番高いところに立ったのを記念して、 道庁の一番高いところに行ってみた。 ランチタイムはえらい行列らしいが、 モーニングは眼下の景色も独り占め状態 (景色はほとんど写ってないけど)。
2016年01月20日
のの社長もキックオフイベントで言っていたが、 増川といえばロン毛である。 試合中はゴムバンドをしているが、 競り合いとかヘディングで段々ゴムがずれて髪の毛がせり上がり、 しまいにはアナゴ君(マスオさんの同僚)みたいなパイナップルヘアになっているのが気になり、 増川のプレー自体がまったく目に入らないくらいである。 だから、 うちに入団するにあたってはバッサリスッキリヘアにしてほしかったわけだが、 その願いは届かなかったので これからはヘアスタイルも気にならないような強烈なプレーでアピールしてもらいたいところである。 その増川が トークショーでコンサドーレに知っている選手はいるかと訊かれたときの答えが 「小野と堀米」 だった。 堀米! 堀米!←二度書く。 その瞬間、ゴメス株急上昇(東証株価指数との関連性なし)。 小野伸二とはハワイで遭遇し、 ゴメスとは自主トレで一緒だったという。 カッコいいぞゴメス! 八丈島に行っといてよかったなゴメス! ちなみに今日、 買い物をしたらレジの人が「ますかわ」さんだった。
2016年01月13日
都倉が「耳がちぎれそう」と評した昨日の札幌であるが、 わたしは外を歩いていて肺が凍るかと思った。 外気を体内に入れるのが怖くて息を止めたいくらいであった。 それくらい寒かった。 そんななか始まった23歳以下選手の練習。 ひょっとして夕方のローカルニュースでその様子が見られるかなぁと思ったが、 そんな期待はあっさり裏切られた。 ハムの新入団選手入寮なんていうネタはやるくせに。 軽く舌打ちしていたわけだが、 なんと21時前のNHKニュース(もちろん道内限定)では放送されていた。 むー、 そういうのはちゃんと18時台のスポーツ枠でやってくれろ。 しかも、 荒野とゴメスのインタビュー映像もあった。 ゴメス茶髪になってたな。 八丈島で何かあったか。←そういうことではないと思う。
2016年01月12日
わたしは選手と遭遇してもほとんど声をかけることがない。 正確には声をかける勇気がないわけだが、 どうせ気の利いたことも言えないに決まっているので、 気づかないふりをしてスルーすることが多いのである。 しかし、 先日は完全に虚を突かれてしまった。 突然、目の前に宮澤がいたのである。 あっ!と思う間もなかった。 いつものようにスルーするという冷静な判断ができず、 わたしは慌ててしまった。 そのときわたしが発した言葉は 「こんにちは!」 であった。 こんにちは!って…。 我ながら突っ込みどころがあり過ぎて どこからやっつけていいのかわからないくらいである。 「こんにちは」と言われたら 「こんにちは」と返すように日本人はなっている(はず)。 宮澤も言ってくれたさ、 「こんにちは」と。 まったくもってトホホである。 こういうときに人間の危機察知能力が試されるのである。←危機じゃないけど。 完全に準備不足である。 後ろに金山がいたことに気づいたが、 わたしはもう我が身のまぬけさ加減に穴があったら入りたいくらいで、 足早にその場をあとにするしかなかったのであった。 宮澤も金山も元気そうで何より。 とわかったということでよしとする。
2015年10月02日
前節のドームの試合では それほど攻め込まれるシーンはなかったので、 GKとしての見せ場があまりなかったソンユン。 だけど、 飛び出すべきところで一瞬の躊躇があり 竜二アニキにこっぴどく叱られていた。 反省しなくちゃね。 そして ナザリトがPKを蹴るときは、 こっち側のゴール前でたった一人ピッチにうずくまっていた。 自分がPKを受けるときとはまた違う緊張感があるんだろうな。 ただ祈るしかないというか、 とても見ていられないというか。←それはわたしらも同じ。 自慢の(かどうか知らないが)ワンブロックを潔く坊主にして反省の意を表してから しばらく経ったが、 中途半端に伸びたその髪型が ドリフが小学生に扮するコントのときにかぶってたカツラに見えてしょうがなかったが、 この間はやっと分け目を入れられるくらいに伸びていた。 成長したなソンユン。
2015年09月16日
我らがキャプテン竜二アニキが、 なんとこの時期にもう来季残留を決めたという。 今朝ラジオでこの情報をキャッチした我々は しみじみと喜びを噛みしめたのだった。 竜二アニキの朝は早い。 ときどきすれ違うことがあるが、 「え、もう?」 と最初のころはびっくりしたものである。 そして帰りも遅い。 「え、まだ?」 と心配になることもあるくらいだ。 自分のトレーニングや体のケアのみならず、 出場機会がなくてドヨ~ンとしているチームメイトを気づかったり、 チームメイトの誕生日を祝ってあげたり(って、どっちも金山だけど)、 みんなでBBQをしたり(単に個人的趣味みたいだけど)、 試合以外でも気配りができる人だ。 若手にとっては怖い存在でもあるらしいが(噂)、 そういう人にもいてもらわなければ困る。 ああ、うれしいなぁ。 ってことで、 4番注文しちゃおっかな~。 存在感、重さ、働きっぷりはまさに重鎮。 我が家のステーショナリーのキャプテン、 背番号4ペーパーウエイト。 ちょっとやそっとでは動かないので、 「竜二さん、どこ行くんすか」 と訊いても 「どこへも行かないよ」 と答えてくれるので安心である。
2015年08月18日
最後に見た得点シーンは北Q戦のウッチーのゴールである。 しかもアウェイだからスカパー観戦である。 生で見た得点シーンは…、 いや、もうこれ以上言うまいて。 かくのごとき得点力不足の中、 一人気を吐いているのが進藤である。 J3のJ-22でなんと2試合連続得点である。 やるな進藤、DFなのに。 しかも、今節は 「え、進藤、なんでそこにいるんだ?」 という素晴らしいシュートであった。 あれを「今日イチプレー」に選ばない都並はただの親馬鹿だな。 しかし、 彼がJ3に出場していることも得点したことも、 わたしはJ3ハイライトを見て初めて知ったわけである。 昨シーズンは 選手がJ-22に選抜されるとオフィシャルHPで広報されていたが最近はない。 公式戦への出場機会が少ない若い世代に実践を踏ませることを目的としたJ-22に関しては 招集する意味があるのかなどなど賛否両論ある。 野々村自身もスカパーの番組で 「ホームスタジアムをもたず、 サポーターもいないという環境で 招集された選手のモチベーションを上げるのは難しい」 と話していたことがある。 そうはいっても招集されるものはされるわけだし、 ましてや、うちの場合は交通費を松山光プロジェクトから出してるんじゃなかったっけ? だったら、 選手が出場したこと、活躍した結果については何らかの告知があるべきではないのか。 おおっ、進藤頑張ってるぢゃないか とサポーターが一声かける。 それが、 「もう一頑張りしてトップチームでやるぞ!」 という進藤のやる気につながるのではないか。 うちはJ2なんだしJ3で頑張ったって関係ないという姿勢だとしたら、 送り出される選手が気の毒だ。 別にわたしは進藤に個人的な思い入れがあるわけではないが(というのも変だが)、 誰も知らないところでこっそり試合に出てこっそり帰ってくるなんて(そこまで秘密にされてはいないけど) かわいそすぎやしないか。 一人で遠いところまで遠征して 2試合続けて得点したんだから褒めてあげたっていいぢゃないか。 ちなみに今節、進藤が一緒に組んだCBはFC東京の奈良さんである。
2015年07月01日
ピッチをぐるっと囲んだ4~5か所でいろいろなことをするという いわゆるサーキット形式の練習をしているところを見た。 そのうちの1か所に 普段はぴょんぴょんと飛び越えるフィジカルに使う金属製の柵みたいなものに シュートをするというコーナーがあった。 ボールがやっとすり抜けられるほどの狭い枠なので、倒したら失格。 通り抜けられるまで何度もやらされるのである。 ほとんどの選手はボールをそろ~っと蹴り、 ひょろひょろひょろ~という感じで狭い枠に通していたのだが (それでさえ何回もやり直している選手もいたわけだが)、 福森はガッ!と蹴ってスパン!と一発で決めて涼しい顔をしていた。 そして次に回ってきたときも 同じように強烈なシュートを放ったのだが、 ボールが当たってしまいその鉄の枠が折れてしまったのである。 さすが、すんっごい男、クラッシャー福森。 ちなみに 強烈なシュートを打っていたのは ほかに宮澤、カズゥ、古田など。 いずれもキックに自信アリの面々と見た。 このサーキットトレーニングは 各自のペースで各コーナーを回るので、 クリアするのが早ければ時間内に何周もできるのである。 わたしが見ていた近くのコーナーに福森が3回くらい来た間、 一度しか来なかった選手がいた。 まあ、誰とは言わないけどね。 相変わらずマイペースな男である。←これでだいたいわかるはず。
プロフィール
コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
最新のエントリー
リンク集
月別アーカイブ
カテゴリー
コメント
検索