2008年02月29日
残留できればよいという消極的というか、現実的な声が多い今季。
今ある情報から推せばそれはもっともである。
そして、みうみうが掲げた目標は「残留争いをして残留」だそうな。
う~、想像しただけで胃が痛いって。
優勝したうえでの昇格とはいえ、それは最終戦までもつれこみ、
去年だって散々サポーターの胃を痛めつけた我がチーム。
ま、考え方によっちゃ、ドキドキハラハラも楽しいよね。
多分、去年のうちにわたしたちの胃もだいぶ強くなってるはずだし。
仕事で余市まで行った。
地元で評判という安くておいしいお寿司屋さんでランチを食べた。
まんぷくちらしは茶碗3~4杯分はあろうかというご飯に10種類のネタが載って690円!
ギブアップする人(男性)もいる中、完食したわたし。
旨いっ!
食いしん坊冥利に尽きる。
そこんちの湯飲みに書いてあった「人生五訓」。
おこるな。
あせるな。
いばるな。
くさるな。
まけるな。
思わず寿司屋でメモ…。
選手たちに教えてあげたい。
っていうか、今季のわたしの応援訓とすること決定である。
「ヨンデのお気に入り」へのお返事です。
2008年02月28日
この間のテレビで
「スーパー銭湯が好き」と言っていたヨンデ。
札幌ではどの辺に住んでいたのか知らないけど、
宮の沢界隈にも結構スーパー銭湯がある。
しまふく通信でも、
謙伍たちがタオル片手に出かける様子が書かれていたことがある。
スーパー銭湯の招待券の有効期限が間近だったので行ってきた。
昨夜、宮の沢はひどい吹雪。
何もこんな夜に…と思ったけど、
このチャンスを逃したら行けなさそうだったので無理矢理行った。
天気のせいか人もまばらで、貸しきり状態の浴槽もあったほど。
あ~、極楽極楽。
途中で短パンTシャツ姿のおねえさんが入ってきて
風呂桶を片付けたり簡単な掃除をしたりしていたのだが、
そのTシャツの後ろに「背中お流しします」とプリントされていた。
え?流してくれるの?と心が動いたが、
そこはあかすりやマッサージもしてくれる(もちろん有料で)ので、
うかつに「流して」と頼んだらお金かかるかもと思って、
声をかけられなかったのであった。
どうなんだろう。気になる。
「安上がりなの?」へのお返事です。
2008年02月27日
ワケあってここ2週間ほどアルコールを控えていた。 完全に断っていたわけではなく、あくまで控えていただけだが。 体調不良とかではないのでご心配なきよう。 昨夜、それを解禁し、久々にがっつりワイン。 といってもいつもの安ワインなわけだが、 なんと普段の半分くらい飲んだだけでい~感じに酔っちゃって、 妙にハイテンションになったのであった。 なんか安上がりな人間だよな、自分。←しみじみ。 例のクライトンであるが、 ずいぶん破格で獲得できそうだっていう話じゃないの。 え?このお値段でこの働き?に大いに期待したいところである。 頑張れ強化部、頑張れクライトン。 そして、今季初の対外試合勝利。 例によって詳細はつまびらかにされないようであるが、 勝ったことは素直に喜びたい。 開幕前に少しくらいいいことあったっていいよね。 いただきもの。 ブーブクリコのミニボトル。 こんなケースがあるのね~。 飲み終わったら何を入れればいいのかしら。 「進也とゴリさん」へのお返事です。
2008年02月26日
クライトンか…。 「ドレッドにしてた選手じゃない?」とrocket1号が言っていたが、 今朝のスポーツ紙に出てた写真を見たら、その通りだった。 今もドレッドなのかな~。 ↑ 興味はそっちか。 スカパーをつけたらプレシーズンマッチの再放送をやってた。 名古屋VS岐阜。 進也出てる? 出てない。 怪我かい? この時期にスタメンじゃないってどうなの。 と思いながらなんとなく見ていたら後半から出てきた。 背番号9。 その後、実況&解説が 「あ!いよいよ森山が出てきます!」と興奮し、 カメラが岐阜ベンチに向けられると、 おおっ!ゴリさん! 背番号15。 交替後に出た選手名などのテロップ、 「前所属/コンサドーレ札幌」が泣かせるな~。 うちにいるときは怪我が多かったゴリさんだけど、 まだ頑張ってるんだよな~。 怪我で別メニュー調整だったとき、 たまたま迎えに来ていた奥さんを見たことがある。 すっげ~キレイな人だった。 連れてた犬もかわいかったっけな~。 「ウシマロ・コヒマロ」 搾りたての牛乳で作ったというマシュマロである。 今までのマシュマロの概念が覆るぞ。 「芳賀ちゃんや~い!」へのお返事です。
2008年02月25日
ホーム開幕戦に誘った人の分と、
自分たちのナビスコのチケット。
合わせて7枚買わなければならないことになった。
ファンクラブ先行予約の回線を増やすとか、
一般販売のときに行列ができてたとか聞き、
ひえ~、もたもたしてたら買いそびれるぞと焦ったのである。
かなり慌てて買いに行ったプレイガイド。
なかったらどうしよう。
買えなかったら悔しいが、完売という響きはちょっとうれしい気もする。
ああ、どうしよう。
あるか?まだ残ってるのか?
あった。
ちゃんと7枚買えた。
おばちゃんが言った「誰でもいいしょ?」は、
朝からずーっと絵チケの販売ばっかりで、もう疲れたという意味に解釈したい。
だって「何番の選手にしますか?」でしょ、普通。
7枚も買えば、ちゃんとみんなシャッフルされるだろうと思い、
「誰でもいいです」と素直に答えたわたし。
結果、その内訳。
池内3枚
大伍2枚
曽田1枚
ヤス1枚
おいっ!芳賀ちゃんは?芳賀ちゃん1枚もないってことないだろっ。
征也もないし。
しかも池内3枚って…。
まあいいや、どうせ、手元に残るのは2枚だけだし。
「『J2復帰』って!」へのお返事です。
2008年02月24日
プロ野球の監督が、 「年間に(ホームランを)打つ数は決まってるんだから、 シーズン前の練習試合であんまり打たないでとっておけ」 と言っているのを聞いた。 これってサッカーにも当てはまり? だから、ノナトもシーズン前にシュート打たないんだね? そうだね? そういうことでいいね? …とでも思わなきゃやってられんって。 「コンサドーレ、J1でどうよ?」と訊かれ、 「う~ん、そうだね~」と答えを渋っていたら 「やっぱり、J2復帰かい?」と言われた。 「復帰って言うな!」と抗議したら 「これでも、気を使って『降格』って言わなかったんだけど」と言われた。 その人はコンサドーレこそ応援してくれないけど、大のサッカー好き。 国内・海外のサッカーに詳しくて情報通。 それだけに、痛いところをあちこち突かれて悔しいことこの上なし。 しかも、 「マリノスとれっずと川崎の試合はドームに見に行きたい」 ただし、相手選手のプレー目当てと抜かしやがる。 きーーーっ!! 畜生畜生畜生っ。 でもいいさ、こういう連中のお金だって落としてもらえば。 そして、帰りにはコンサドーレのファンになってくれれば。 「久々まさやん」へのお返事です。
2008年02月22日
ある野球評論家が昨今のプロ野球のキャンプについて 「あれは選手たちを鍛えるためのものではない。 見せるためのショーになっている」と嘆いていた。 確かに、今時期のスポーツニュースはプロ野球キャンプ情報一色。 一生懸命な練習姿もあるけど、 お遊び的な見せ方を狙っている番組もある。 ファンにとってはそれも楽しいんだろう。 それが「ショー」だというんだろうな、その人は。 オフといってもカメラがくっついてきて、 やれ乗馬だイルカと触れ合いだ、地元の野球少年指導だと オフといえども気が抜けない感じ。 しかし、それがまたファンにとってはたまらんのだろう。 それにひきかえ、サッカー報道の地味なことよ。 どうせ、オフなんか記者も休んでんだろうと思っていたら、 「宮澤ら3名が映画鑑賞」という記事が。 しかも、写真付きであるよ。 きみら、オフもジャージか…。 まあ、kappaさんを大いに宣伝してくれたまい。 そんなこんなで、 とかく新入団選手に注目が集まっているが、 今季の試合スケジュールおよび、前半ポスターの最前列はなんとまさやんである。 おおっ! トークショーに出たり、Vサインでカメラに向かったり 今年のまさやんはちょっと違う。 ポスターで小芝居(っていうかポーズだけど)までしてるぞ。 期待大である、まさやん。 「キャプテンは決まったの?」へのお返事です。
2008年02月21日
今季のスローガンは「プログレス」。
わたしは意味を知らなかった。
それはわたしの知識・学識・知能もろもろが低いからだと思い、
帰宅したrocket1号に
「プログレスってどういう意味?」と訊いてみたら、彼も知らなかった。
このプログレスっていうのは中学レベルくらいの英単語なのか?
義務教育受けてる人なら聞いてすぐ
「あ!プログレスね!」ってわかるレベルの英単語なのか?
こんな簡単な英単語すら英語で書けず、カタカナで書いているわたしである。
昇格と優勝が決まったその日、すでにJ1での戦いを視野に入れていた芳賀ちゃん。
「これからがコンサドーレの戦いの始まりです」
と言う姿はカッコよかったよな~。
散々勝利の美酒に酔い、いつまでも喜びに浸っていたわけであるが、
いい加減、今季の戦いに目を向けなければと思っている。
しかし、キャンプ情報はネガティブなものが多く、
うなってばかりいるのである。
むー。
イヤーDVDとか、ジグソーパズルとかを入手し、
「いつまでも祝昇格モードじゃいかんぞ」と思っていたのだが、
見たらやっぱり感動が蘇った。
あ~、このDVDがあれば、どんな困難も乗り切っていける気がするな~。
で、今年のキャプテンは誰なんだ?
「新鮮なギーさん」へのお返事です。
2008年02月20日
キックオフイベントの前日にマーカスが
「タカヒロにおいしいジンギスカンを食べに連れて行ってもらった」
と言っていた。
よかったね、ジンギスカン。
やっぱり北海道はジンギスカンだから。
で、タカヒロって誰?
はっ!
ギーさんだ!
ギーさんは貴弘だった!
なんか、ギーさんを貴弘って呼ぶの新鮮だな。
今朝の北海道新聞にフットサルの大会の出場チームが載っていた。
さらっと目を走らせたら「阿部哲也」の文字。
もんじゃ…?
室蘭のチームの監督!
選手兼任の模様。
そういえば去年、
室蘭での試合会場でちびっこ選手を引率していたもんじゃを見たっけな~。
バロン・ド・ランクロ。
引退した洋平が暫定復帰するとか。
なんか今日はGKネタばっかりだ。
「力になりたい、でも何もできない」への
お返事です。
2008年02月19日
画伯が帰札ですと?
検査のためだと報道されていたが、
現地では治療できない(その方向がわからない)ということか…。
そして、今まで皆勤賞だったヤスが
日曜日の練習試合に名を連ねていなかったことも気になっている。
自分が病気や入院を経験したときのことを思うと、
怪我人やリハビリ中の選手たちには
あんまり「頑張れ」とも言いたくないし
「気長に治して」と言うのも無責任だし。
でも、本音は「早く治して」なんだよね。
↑
やっぱり無責任か。
いずれにしても、なんとか力になりたいと思うけど
何もできないというのが現実なのである。
甥っ子が受験生である。
こっちもやっぱり「頑張れ頑張れ」言いたくない。
彼は非常に繊細な神経の持ち主というか、
プレッシャーに弱い男なのである。
自分のときのことを振り返ってみると、
親ならいざ知らず、
伯母のはてにまで受験の心配なんぞしてもらいたくなかろう。
ほっといてくれって感じかもしれない。
でも、合格したらお祝いはちょうだいねっていう。
こっちもやはり、わたしができることは何ひとつないのである。
せいぜいスーパーで売ってた「みんな受かれーパン」を差し入れるくらいでね。
しかし、これとて20%引き、ご利益も2割減か…。
すまぬ、甥よ。
力になれぬ伯母を許してくれ。
「元気クンの気持ち」へのお返事です。
2008年02月18日
今日、函館に行って来た。
1泊のつもりだったが
コーディネートしてくれた人が日帰りのスケジュールを組んだのである。
函館日帰りはさすがにキツイが、経費削減ということも当然あろうし、
わたしとしても帰るためだけに1泊するなら、
多少遅くなっても日帰りした方が
明朝普通に活動できてありがたという気持ちはあったわけである。
せっかくだから、
1泊しておいしいもの食べて
ホテルでのんびりしたい気持ちもあったけどさ。
グアムから熊本に移動するわずかの時間に札幌に戻ってきた元気クン。
「早く自分のベッドで寝たい」って書いていた。
先週までの甘やかし祭りで体がなまったわたしは、
たった1日の函館滞在でヘロヘロ。
元気クンと同じ心境であった。
せっかく函館まで行ったのに、
函館らしいものを何ひとつ食べられなかった。
悔しいので帰りの車内販売で大沼だんごを買った。
函館まで行った証拠の品。
「優也はベテラン組か~」へのお返事です。
2008年02月17日
グアムから戻り、たった1日半の札幌滞在であったが、
大伍は「吉弘さんと買い物しまくり」だったそうな。
なんかストレスの解消方法が奥様っぽくないか、君ら。
みっちゃんこと吉弘が札幌に来てたのもびっくりだが、
買い物してたってことは、
最近の大伍とか征也とかのファッションを見る限り、
あそことかあそこあたりに買いに行ってたんだろうな。
ということは、ニアミスしてたかもっ!
14日、札幌中心部で真っ黒い2人組を見かけた方はいませんか~?
昨日のテレビでグアムキャンプの様子を見ることができた。
といっても、レポート役の野々村がさぼったせいか、
他チームに情報を見せたくないからか、練習などの様子はあまりなく、
練習後の選手たちの様子ばかりだったけど。
若手選手の部屋では例によってゲームざんまい。
撮影を任された謙伍とカズゥが
「それではベテラン組の部屋へ」と向かった先では、
元気くん、西嶋、すな(と思われる後ろ姿)、優也が地味~にウノをしていた。
優也、すでにベテラン組か。
池内が腰タオル1枚で
「見て!俺の腹筋!」とか言ってたのもどうかと思うが、
ドア開けたらいきなり素っ裸で登場のトミーもどうかと思う。
「なんか着てくださいっ!」と謙伍に言われてたけど…。
「キャンプ小休止中につき、甘やかし祭り」へのお返事です。
甘やかし祭りも本日にて終了である。
打ち上げるぞーっ!
2008年02月14日
みうみうのことだから、
グアムから熊本直行、休みナシだと思っていた。
ごめんなさいね、そんなに鬼じゃなかったのね。
今日は完全オフとのことで、帰札した選手もいる。
驚くべきことに、
昨日、新千歳まで行っていたテレビ局がいた!
どうせ、どこの局も中田ショー中田ショーで
みんな沖縄行きっぱなしだと思ってたら、
1台くらい余ってるカメラがあったのね~。
ありがとう、HB○。
日に焼けた曽田(コメントも)や謙伍、征也の顔が見られた。
そして、ダヴィとノナトも。
はは~ん、なぜ札幌に帰ってきたかって?
バレンタインデーだからでしょ?
期待しやがって、このこのっ。
今週はそんなに仕事がきちきちじゃないので、自分を甘やかしているわたし。
来週からまたキーッてなることはわかってるので、
今のうちにのんびりすることに決めたのである。
なんせ、お誕生日週だからね、甘やかし祭りなのである。
はは~ん、選手たちはわたしの誕生日を祝いに帰ってきたのねっ!
バレンタインデーに餃子…。
精神的かつ時間的に余裕があって、
冷蔵庫にひき肉が入ってれば餃子を作る。
いっぱい作って焼餃子と水餃子にするよ。
強力粉が少なかったから
皮が柔らかめなのが気になるが。
←焼きスタンバイ中。
「今季の目標」へのお返事です。
2008年02月13日
サポーター集会に関しては、 「HFCが経営再建案を説明」みたいな報道が多かったように思う。 確かに債務超過のことや減資についての説明に多くの時間が割かれたし、 それに関しての質問も多かったけど、 この部分にだけスポットを当てて報道されると、 サポーター集会っていうよりもHFCの説明会って感じがするよね。 そりゃあ、オフレコの部分がいちばんおもしろかったわけだから、 報道できないのもわかるけど。 減資について株主に理解を求めていくという説明があり、 80%の減資によって、株主にどういうデメリットがあるのかという質問があった。 単純に、5万円の価値があった株が1万円になってしまったということプラス 今までの特典を見直すこともあるとのこと。 それに対して、主催者である司会担当の方から 「今日ここにいらっしゃる株主の方々は そのデメリット以上にスタジアムでの感動や涙など 多くの受益を手にしていると思いますが」 という発言があり、わたしは思わず拍手しそうになってしまったのであった。 ブラボー。 もちろん、 自治体や企業など、多くの株を買った方々に対しては 80%の減資は痛手だろう。 それらの方に対し謝罪するとともに、 今季はその損益を補ってあまりある戦いぶりを見せることが 理解へのいちばんの近道だろうと思う。 株を上げるということばがあるが、 今季の目標はまさにそれである。 「大塚のことを考えると心配で心配で…」へのお返事です。
2008年02月12日
いつも書いてるけど、
わたしの記憶力たるや鶏の如しである。
三歩歩いたら忘れるってやつ。
酉年生まれじゃないのに。
だから、昨日のサポーター集会でも、
「へ~」とか「ほ~」とか「よっしゃ!」とか
いろいろ思うところはあったのに、ちっともレポートできやしないのである。
ごめんなさいね。
↑
誰も期待してないから、最初っから。
そのうち主催者の方からちゃんとした議事録が発表されるので、
それをお待ちになったほうがよろしいかと。
わたしも知りたかった大塚のことを質問してくれた人がいた。
「昨シーズンあんなに頑張ってくれた大塚が怪我をして…。
今はグアムにも行っていないようですが、どうなんでしょうか。
大塚のことを考えると心配で心配で…。」と。
いや、まさにその通りである。
札幌ロケッツでも心配で心配でしょうがなかったのである。
村野育成部長によると順調にリハビリを進行中とのこと。
三原が怪我をしたときくらいから、
チームが信頼して選手の治療を任せている医師がいるそうで、
「三原も西澤もしっかり復帰しましたから」
という強いおことばをいただいた。
だから、大塚も大丈夫。
わたしと父、義弟の3人の合同誕生パーティー。
ケーキ1個でごまかされてしまった。
148とは3人の年の合計ですと。
ちゃんと計算してないから、
これであってるのかどうか知らないけど。
「寮監っ、最高ーーっ!!」へのお返事です。
2008年02月11日
今日のサポーター集会には平川さんがいらしていた。
実質グアムには4日間しかいなかったというが、
ダヴィもびっくり!ってくらい日焼けしていた。
でも、謙伍はその上をいく焼けっぷりだと言っていた。
「焼けているというより焦げてます」って。
現地で見てきた平川さんの視点からの話を聞けたわけだが、
主催者から「この部分はオフレコで」という達しがあり、
報道関係もカメラ・録音を禁止されてしまった。
そう、ライバルチームには言えない話の数々であったのである。
強化部長がグアムにいるため、
その関係については村野育成部長兼GM(兼寮監?)が応答した。
熱血指導者って感じで、話がおもしろかった。
「夢みたいなことばっかり言いますが」
と本人は恐縮していたが、育成担当としては長い目で夢を持つのはいいことだと思うし、
むしろそうやって将来のトップチーム選手を育てて行ってほしいと思った。
若手選手が
「厚別で負けたときにゴール裏に挨拶に行くのが怖い」
と言っていたことがあったそうで、
それがプレッシャーになっていたようなこともあったらしい。
でも、だからそれを乗り越えなければならないのだと村野さんは話したそうだ。
そして、サポーターはそうやって選手を叱咤激励してほしい、とも。
でも、スタジアムに飛び降りるのはダメよ、とも言ってたけどね。
あんなに熱い思いを持っている寮監と、
あんなにおいしい食事を作ってくれるりょうぼさん。
あ~、ますますしまふく寮が魅力的に感じられたのであった。
寮監、あんなに忙しい身分で、今年の磯辺焼きは焼けるんだろうか。
「アルセウと晃」へのお返事です。
平川さんからはアルセウの話もいろいろ聞けました。
いなくなったヤツの話なんていいって~と思ったけど、おもしろかったっす。
2008年02月08日
わたしは一度だけ転校したことがあって、 編入したクラスでフィンガー5を名乗る女子5人組がいて とてもびっくりしたのである。 といっても、休み時間に「恋の6700」とかを歌い踊るというわけではなく ただ、5人の間で晃とか光男とか呼び合っているだけらしく見えた。 いや、放課後どこかでひそかに歌い踊っていたのかもしれないけど。 中でも妙子は自分でも「妙子ね~」などと言う徹底ぶり。 晃や妙子は花形だからいいが、 一夫や光男になってしまった子はちゃんと納得していたのだろうか。 子ども心に 「わたしだったらイヤだな」と思ったものである。 正男は 「いつも晃の後ろでコーラスとバックダンスだけなんてやってられるか。 歌唱力ならオレだって負けてない。 オレにもボーカルやらせろ」 と思ったことはないのだろうか。 でも、フィンガー5は晃と妙子のツインボーカル。 そういう約束なのである。←本当か? メンバーの一員である以上は決まりは守ってもらう。 ってことで、一夫も光男も反逆しなかったのである。←超憶測。 アルセウ退団に関するさまざまな報道を読み、 なぜかフィンガー5にまつわるあれこれを思い出したのであった。 「このタイミングで選手プロフィールが…」へのお返事です。
2008年02月07日
新入団選手の部分が「now printing」となっていた選手プロフィール。 今までいた選手は、いつまで去年のユニホームなんだ!と思っていたら、 ひっそりと更新されていた。 そして、15番が抜けたことで、バランスのいい並びになっているのがとても皮肉な感じ。 いつ更新したの?今日? 年を取るとひとり言が増えるというけど、 わたしは若いので(自称)、めったにひとり言は言わない。 でも、最近思わず口からことばが出てしまったことがある。 それは、社長ブログに載ってたすなの挙式写真を見た瞬間。 正確にはその中のキスシーンだけど。 「あ、いや~っ」←ギバちゃん風に読んでいただければ。 そして、今日。 オフィシャルで「アルセウとの契約解除」という文字を見た瞬間。 「マジかーっ!」←ひとり言というより叫びレベル。 アルセウとの契約が決まってすぐ、 たまたまスカパーで柏のアンコール放送をやっていて、 「どれどれ、アルセウは出てるかな?」と見てみたのである。 後半の途中から見たのだけど、 ヨンセンに仕事をさせないプレッシャーのかけっぷりに 「いいんじゃないの~」などと思っていた。 ところが、あれ?と思った瞬間にイエローカードが出て、 「アルセウは2枚目ですね」ということで、ハイ退場。 カードが多いとは聞いていたが…。 このことを、いつかエントリーしようとは思っていたが、 まさか、今日、こういう形で書くことになろうとは。 攻撃に物足りなさがあったというようなことは聞いていたが、 柏が契約を延長しなかった理由を知りたいとずっと思っていた。 キャンプに入ってからは チームメイトと交流しようとしないと報道されていたことが気がかりだった。 今回のことで選手たち、 特に同じブラジル人のダヴィとノナトが傷つくことがないように、 それだけを切に願う。 キックオフが終わった日の夜に札幌入りしたアルセウ。 翌日にはグアムに発ったから、 ナマで見た人はほとんどいないだろう。 なにしに来たんだ、札幌に…。 なにゆえ、うちは外国人でこうも苦労するのか。 「選手へ飲食物を贈るのは禁止されているが」へのお返事です。
2008年02月06日
百貨店のチラシを見て、びっくり。 バレンタインデーのチョコレート、1万5000円だって。 いちまんごせんえんって! 誰が買うの、そんなチョコレート。 どんなヤツがもらうの、そんなチョコレート。 もらって、「ああ、これは1万5000円のチョコレートだ」 とわかってくれる人ならいいけど、 わからんだろ、普通。 え?最近の男子はそういうこともわかってるの? ここ数年は自分チョコとして高価なものを買う女子が増えているらしいから、 自分で食べちゃうのか、1万5000円のチョコレートを。 1万5000円あったらチョコレートには使わんな、わたしは。 すみませんね、夢のない話で。 しかも1万5000円1万5000円ってうるさいですね。 ジャニーズ事務所には バレンタインデーに段ボール何百箱(千?万?)とかのチョコレートが届くそうである。 自分のチョコレートを食べてもらうのは不可能といってもいいと思うが、 それでも贈らずにはいられないファン心理。 絶対聞こえてっこないのに スタジアムで選手の名前を叫んでしまう自分の姿と重ね合わせてしまう。 ちょっと違うか。 選手に飲食物を渡すのは禁止されているはずだから、 サポーターからのチョコレートはナシだよね。 プライベートでいちばんたくさんもらっちゃうのは誰だろう。 キュベ・デュ・プリンス。 チョコレートに1万5000円出せないんですから、 ワインだって安物ばかりですよ。 ふんっ。 「せっかく札幌に在籍しているというのに」への お返事です。
2008年02月05日
今週のファイコン(なぜファイが先なのか、コンファイではダメなのか)、 コンサドーレの番だと勘違いして見てしまった。 ハムの選手が出ていて、北海道で行きたい場所は?という質問に 「富良野のラベンダーを見に行きたいけどシーズン中なので…」と答えていた。 うちの選手たちは ちょっとしたオフに富良野とかの観光地にもこっそり行ってるらしいけど、 本当は雪まつりも見てほしいと思う。 見に行きたいと思っているかどうかは別として、 一度は見ておいてもいいんじゃないかと思う。 そして、本当は今年見てほしかった。
中雪像とはいえ、こんな立派なの、今まであったかしらん。
何年かぶりで雪まつり会場に行ったわたし。
そして、多分生まれて初めて雪像にカメラを向けたわたし。
海外からのお客様に囲まれて、ちょっとした観光客気分だった。
←これ裏側。
これももれなく見てほしい。
でも毎年この時期はキャンプなのね。
在籍中っていうか現役中は不可能なのね…。
常夏のグアムで雪まつりを想像して
震えてちょうだい。
「しゅんぴー宣伝大作戦」へのお返事です。
2008年02月04日
ああ、なんて今日はスイスイ仕事がはかどるんだろう。 わたしってば冴えまくり。 この調子この調子。 と思ったら、冴えてるのはわたしじゃなかった。 ↓こいつのお陰。 ポイントでもらったマウス。 見本で見たときは 「げっ、ちゃっちぃぞ、おもちゃみたい」と思ったが、 どうしてどうして光学式である。 札幌ロケッツのマウスはもうくたびれてて、 最近はキーッ!となりながら使ってたのである。 ちゃんとkappaのオムニも入ってるし。 あとで胸にニトリ様のロゴでも貼るかな。 ヨンデの公式サイトがリニューアルしたね。 トップがコンサドーレ仕様になったよ。 そして、吉弘の公式HPにも注目である。 どうも、彼は自分が好きらしい。 結構頻繁に更新されるdiaryには自分写メが実に多い。 ファンにはたまらんでしょうな。 その中で「後輩の『シュン』ってやつ」と紹介されてたしゅんぴー。 広島のサポーターにとっては「誰これ?」状態だろう。 トラックバックして吉弘ファンのみなさんにしゅんぴーを紹介したいくらいだが、 残念ながらトラックバック機能はない模様。 でも、広島の一部ではなぜかコンサドーレの「シュンってやつ」だけ周知されそう。 「いつまでたっても謙伍は…」へのお返事です。
2008年02月03日
「あんたのオシメ取り替えてあげたことあるんだからね」 とか言う親戚のおじさん・おばさんくらい性質の悪いものはない。 生意気なことばかり言う甥・姪に対しては わたしも似たようなこと言って嫌がられてるんだけどね。 高卒で入ってきた選手に対しては、 いつまでたっても若手という感覚が抜けないのである。 特に、宮の沢に越して来た年に入った進也なんかは ブレイクする前から毎日のように見てたせいもあって 「あんたのことなんか、こんなちっちゃいころから知ってんだよ」 という、まさに親戚のおばちゃん状態である。 若手若手と思っていたが、もう24(今年25)である。 そして、それは謙伍とか征也に対してもいえる。 途中で修行に出た選手は、ちょっと大人扱いできるんだがな~。 逆に移籍してきた選手に対しては あちこちで苦労してきたという勝手な思い込みがあり、 若くてもなぜか若手には分類できないのである。 芳賀ちゃんなんか、妻子持ちってこともあったけど、 入団当時まだ24歳だったんだよね。 え?そんなに若いの?とびっくりしたものである。 いや、顔がふけてるって意味じゃなくて。 そして吉弘である。 謙伍や征也と一緒のギャル男風写真を見て、 「チームに溶け込もうと若手とはしゃいでるんだな」 と思っていたが、なんと謙伍と1つしか違わないのだった。 これは失礼。 立派に若手であった。 っていうか、若手って何歳までさ。 謙伍はいつまで若手なんだ。 わたしの中では当分若手扱いなんだけど。
2008年02月02日
フォトアルバムをようやく受け取りに行ったのである。
申し込んでからおよそ1ヶ月というほどよい期間。
昨シーズンを静かに振り返り、いなくなった選手に思いをはせる。
みんなはどのような基準で写真を選んでいるのだろう。
本当は選手のいい顔を選びたいところだが、
あのちっちゃい申し込み用紙では表情までわからないのである。
というのも理由のひとつだけど、
わたしは動きのある写真を選ぶことにしている。
躍動感とかスピードを感じる一瞬。
受け取った写真を見ながら
おおっ、この太もも!
腕の筋肉がいいの~ぅ。
と惚れ惚れするのである。
↑
エロおやじの逆バージョンか…。
笑ったのはカウエの写真。
シュートかパスかわからないけどキック直後の一瞬で、
カウエよりもその前にいる草津の選手がおもしろいの。
漫画で爆弾とかで人がピューンって飛ばされるシーンみたいに
両腕を思いっきり伸ばしてのけぞってて、
しかも「うひょ~~っ」っていうムンクの『叫び』みたいな表情までしてる。
カッコよかったのはすなの写真。
これもやっぱりキック直後なんだけど、
芝がピッと飛び散っていて威力のすごさが伝わってくる。
すな自身も渾身の一発!というのを体中の筋肉が表している。
表情もいいのだ。
あとは謙伍がジャーンと競り合っている写真もいい。
や!これは室蘭だ、負けた試合かい、ちっ!
動く映像もいいけど、一瞬をとらえた写真もいいな~。
しみじみ。
「GKに関する意外な事実」へのお返事です。
2008年02月01日
全国名字ランキングをネタにしたある企業の広告を見た。
1位佐藤、2位鈴木、3位高橋以下23位まであったのだが、
うちの選手の名前は佐藤と鈴木しかなかった。
過去に在籍した選手はどうかなと思って見たら、
小林(9位)、井上(16位)、林(19位)、阿部(23位)って、
全部GKじゃん!
洋平も佐藤だしね。
高木もそんなに珍しい名字じゃないしな~。
うちのGKの名字はありがちな名字に多いのかも。
あ、藤ケ谷はどうなんだとか、突っ込まないでね。
しかし、まあ、何を見てもこうやってサッカーに関連づけるっていうか、
コンサドーレに結びつける自分ってどうなの。
ほかにやることもあろうに。
昨日から白い恋人パークが再開したよ。
「お前、食い過ぎだって!」って言わないで~。
今ならネコちゃんのストラップがもらえるよ。
携帯の2倍くらいあるデカさ!ケーキよりも大きいし。
そして、超リアルな鳴き声…。
尻尾を引っ張るとブルブル動きます。
「松井コーチに言われたくないが」へのお返事です。
最近、仕事にかまけて運動していないわたし。
そしてケーキばっかり食べてるし。
松井コーチに突っ込み入れてる場合じゃなかったでした…。
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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