サポーター仲間が結婚することになった。
まあ、するだろうとは思っていた2人であるが、
昨年秋ころから話が進んだ模様。
おめでたいことである。



試合前にご飯を食べながら、
彼女の方を囲んで
披露宴はどうすんの～？とか、ドレスどんなの着るの～？
という話をしたときのこと
（男の方は、こういう話題では盛り上がらないものである）。



海外挙式とかいいですよね～という彼女の一言で
俄然色めき立つ我々。
「それならグアムだって！」
「そうそう！絶対グアム！」
「1月末から2月初めね！」
「それなら、わたしたちも行くし！」←呼ばれてないけど。
まだサポーター歴が浅い彼女はポカ～ン。



結局いつどこで挙式になったのか知らないが、
多分グアムではなかったと思われる。
やっ！
我々に来られては面倒と秘密裏に決行したのか！
まさか2人でグアムに行ったのでは…？




キャンプの様子を
フェンスから盗み見るワニたち。
グアムにはワニいない？

たくみぃや、
いつになったら赤黒のユニホーム姿になってくれるのか。
ここでブログの更新をチェックすると、
写真は過去の在籍チームのままなんだよなぁ。
ま、いっか。



そんなグアムのたくみぃやは、
忙しいなかキャンプ便りを更新してくれた。
極寒の宮の沢では想像もつかないような暑さと真夏の太陽。
それが伝わる写真がアップされていた。
キツイけどみんな頑張っている由。



そして
ものすごく変な格好をしている後ろ姿は、
説明を読むまでもなくヤスだとすぐわかった。
だって、足がヤスだも。
スポーツ紙によると別メニューとのことだったので、
膝の調子がどうなのか心配していたが、
写真を見る限りサポーターもしていない様子。



いつもグルグル巻きで
そこだけ日焼けしないヤスの膝。
グアムでちゃんと焼いて帰って来いよ～。






この異常な寒さは
10年に一度だという。
寒いときは
みんな集まって
丸くなればいいのだ。

コレクターというのは際限を知らない。
一度集め始めたらとにかく全部ほしくなる。
恐らく、
ウィズユーカードにもコレクターがいるのではないか。
発売されるすべてのデザインのウィズユーカードを
買わずにはいられない人種がいるのではないか。
今日の大通定期券売り場には
どうもサポーターとは毛色の違う人がところどころにいたので、
そんなことをちょっと思った。


コレクター垂涎の豪華台紙付き2枚組ウィズユーカード↓



1997年にＪＦＬから
Ｊリーグに昇格したときは
こんな台紙付きで
記念のウィズユーカードが
販売されたのであった。







しかも2枚組。
上はこの年の成績表である。
1位（優勝）！
4敗しかしてない！
左側は選手の家族も一緒に写っており
マイクの姿もある。






さらに開くと、
監督及び
全選手のサインが！
村田・赤池両コーチ、
宏太、竜ちゃん、先生もいるぞ。

今日、
定期券売り場で
Ｊ1昇格記念ウィズユーカードを
ぺロッと渡されて、
思わずこっちの記念カードを思い出したのだった。




それにしても、
「コンサードレー、イジューカード販売はこちらです！」
というおじさんの叫び＆「最後尾」のプラカードにはびっくりだった。
サポーターもコレクターも無類の並び好きである。

建物の高い階にドアがあるのに外階段がない。
もし内側から開けて一歩踏み出したら、
マンガみたいにぴゅ～っと落ちてしまう。
その逆に
階段があるのにその先に出入り口がない。
だから階段を上っても中には入れない。



なんらかの事情で
建物に残された無用の付属物。
それを称してトマソンという。



以前、
友人と市内のトマソン探しをしようと盛り上がったことがあるのだが、
双方とも忙しくて結局実現せず。
もし当時デジカメやブログがあれば、
かなり熱中して探したかもしれないなぁとちょっと思う。



このトマソンであるが、
わたしはてっきりデジャヴとかそんな類の外来語だと思っていたら、
そうではないと最近になって知った。



鳴り物入りで来日したのに、
結局ちっとも活躍せずに退団してしまった
プロ野球・金満チームの助っ人選手の名前だという。
それを
「（不動産に関して）役に立たないものの総称」としたのだそうだ。
芸術的に鑑賞しようというむきもあるらしい。



苦い思い出しかないアジアの小国に
このような形で自分の名前が残っていようとはトマソンも思っていまい。
ということは、これもある意味、外来語ってことでいいのか。



ウ！テホ！　ウノナテ　マタドール！
あんまり（っていうか、ほとんど）使わなかった割には
いまだに口ずさめる不思議。

この間のテレビ番組で四方田さんは
将来的にはチーム全員が道産子になればいい
と夢を語っていた。
5人がユースからトップ昇格した今季は
その一歩を踏み出したといえるだろう。



しかし、
考えてみるとこの状況はかなり特殊だと思う。
一般人に置き換えてみたら、
幼稚園からずーっとエスカレーター式の学校に進んで、
そのまま大学の研究室に就職みたいな感じ？
ちょっと違う？


それにしても、
高校から仲よしの5人が同じ企業に就職なんて
あまりないんじゃないか。
大企業ならあるかもしれないが、
それとて配属先や赴任先はばらばらになるだろうし。


さらに自分に置き換えて考える。
高校時代の仲よしと同じ会社に入ったとしたら、
うるさい上司や怖い先輩からはできるだけ距離を置き、
いつも仲よしとつるんでいると楽だろうと思う。
わからないことがあっても
仲間うちだけで「これでいっか～？」みたいに完結して成長せず、
交際範囲も視野も広がらないで、
いつまでも高校生の延長みたいな生活を続けるかもしれない。


あくまでもこれは
わたしというダメダメ人間だったらという仮定であり、
彼ら5人がそうだとは思っていない。
しかし、
よほど強い気持ちで臨まなければいけないとも思う。


グアムへの出発前、奈良さんは
「部屋割りはユース出身の5人と一緒じゃないんですよね？」
と不安そうに話していたという。
練習後のリラックスタイムくらい
気の置けない仲間と過ごしたい気持ちはわかる。
初めてのキャンプであり社会人1年生である彼らが
24時間息つくヒマがないのは気の毒である。
だけど、そこはひとつ、
5人だけでまとまらず、
うるさい上司や怖い先輩のなかにも飛び込む勇気を持ってもらいたい。
子どもを谷底に突き落とすライオンのごとく
強くなってほしいと願う親心である。←親じゃないけど。

歯の治療で合流が遅れていたノースが
昨夜、新千歳空港に着いたという。
昨日は雪のせいで一日中飛行機の発着は乱れていたらしいが、
無事に到着とのこと、なによりである。
過去には
キックオフに来日せずグアムで合流するも、
結局なんやかんやで（詳細は思い出したくもないが）
結局、北海道に上陸しなかった外国人選手もいたし、
ノースもわざわざオーストラリアから来ないで
グアムで合流するんじゃないかと思っていたので、
来てくれたというだけで好感度アップである。←それでいいのか。



英語ならわたしも少しくらいできるし（「少し」がどの程度かが問題）、
奈良さんは英語科出身。
コミュニケーションはノープロブレムだよノース！



そして、
一部スポーツ紙で報じられたあとなんの音沙汰もなかった
キリノの復帰が正式に発表された。
Ｊ1での戦いは初めてとはいうものの、
勝手知ったる札幌、宮の沢である。
必ずや活躍してくれるものと期待している。
赤黒のエコバッグ持参で買い物するブラジル人のことは
宮の沢のスーパーの店員さんはきっと覚えていると思うよ。



今季加入の前くんはポルトガル語を勉強しているというし、
安心して戻ってきたまいキリノ。



あ、もしかして、
韓国帰りのキリノは韓国語も少しくらい覚えてきたのでは？
よかったね～ホスン！

グアムに行くといったって遊びに行くわけじゃなし、
着るもの（トレーニングウエア）はチームで用意してくれるんだろうし、
個人で持っていく準備をするものって何？
スキンケア用品とかゲームとかマンガとか？
昨日のクラブハウスでは
ロッカーを整理して準備する選手がいたとのことであるが、
ちょっと想像できない。
チャオコンのそのくだりを読んだrocket1号は
自分もロッカー整理をしなければとつぶやいていたが、
それならそれでとっととやっていただきたいところである。



オフの今日も
準備なのかトレーニングなのか、
宮の沢ではかなりの出入りがあった様子。
いよいよ始まるなぁ。



今年はここ数年と比べるとかなりの大所帯である。
グアムでは対外試合をせず
身体づくりに費やすとのことであるが、
野々村は紅白戦も意味があると言っていた。
この人数なら余裕で紅白戦ができるはずだ。
選手層の厚みが増すことに期待するものである。





「贅沢どら」？
どこがどのように贅沢なのか。
とても気になる品である。
自ら贅沢を名乗るからには
それなりに自信があると見える。






この厚み！
これが贅沢というわけか！
普通のどら焼きのように
パクッと食べられないので
ナイフとフォークで食べた。
それが贅沢ということか！

昨日はみんなでジンギスカン、
そして今日、
札幌でのキャンプ前最後の宮の沢での練習を終えた選手たち。
2日間のオフでしっかり心身のメンテナンスをして
グアムへ旅立ってもらいたい。



というわけで、
札幌ロケッツもキャンプ前の調整のために温泉に行ってきた。
今回は日帰りながら、
JR、ランチ付きというプランを採用。
忙しいかなと思ったが、どうしてどうして。



宿泊客が来る前のお風呂はほぼ貸し切り状態、
大きな浴槽を一人占めし、
オヤジのように両腕をだらんとかけて「うぃ～～」とか言いながら、
ざっぱ～んとお湯を流すなんて家風呂じゃできないしょ～。
部屋や浴衣もあるのでお昼寝やストレッチまでできたし、
あ～、ウッチーも誘えばよかった～と思ったくらいである。
腰によさそうだも。
いや絶対いいってウッチー。



和食のランチはヘルシーながらボリュームたっぷり。
デザートはフルーツだったから、
これなら宮澤も食べてよしって感じである。


さあ、
メンテナンスも終わったし、
いよいよキャンプイ～～～～ン！←え？

ダルの背番号が11番になったというニュースを見て
「へ～、エースナンバーもらったんだねぇ」
と言ったあとで、それはサッカーだろ！と自分に突っ込み。
そもそも、ダルがハムでも11番だったということはあとから知った。



グアムに行ってしまう前に様子を見てこようと思ってドームに出かけた。
去年一度行ったからわかってたけど、
今回は何の案内もなかった（去年は貼り紙があった）。
初めて見学に行く人はわかったのかなぁ。



あくまでもドームのご好意で見学可ということだと思うので、
文句は言えない言わない。
しかし、あれだ、
3階席から見下ろす選手たちは豆粒のごとし。
識別するのが大変であった。←文句じゃないよ感想だよ。



キックオフイベントで、なまはげのように
「太ってるゴはいねが～、食い過ぎたヤツはいねが～」
とチェックしていたわたしであるが、
その際はだいたいＯＫサインを出したつもりである。
今年はいいね～と思っていた。


しかし、これである（小さくて全然わからないけど）。


古邊さんの監視下で
みっちり走らされていた3人は
体脂肪率オーバー組と思われる。
おまいらーっ、
キックオフでは着痩せしてたんかーっ！
あれほど言ったのに
甘いもの食ってたんかーっ！



まったくもって嘆かわしいと思いながら、
帰る道すがらスイーツを食べる自分。
今年も
選手に厳しく自分に甘く　We go on !　～ただ、ひたすらに～

出入りが少ないと思っていたチームの顔ぶれであるが、
予想以上に入ってきた人は多かった。
どんな布陣になるのか楽しみでもある。
しかし、スポーツ紙の
「主力として活躍した山下が移籍し…」とか
「山下の代わりのＣＢ…」とかいう書き方はどうなんだ。
もう山下はいいんじゃないのか。



そんな今朝の注目株は奈良ちゃんであったが、
高校を卒業するんだから
もう「ちゃん」は付けないとのぶりんが語っていた。
むー。
いいぢゃん、奈良ちゃんで。
自分こそ、どうなのよ、その年で「のぶりん」ってさぁ。
↑
勝手に呼んでるだけという話もあるが。


どうなる？奈良ちゃん。




遅くなりましたが、
新年のご挨拶だワン。


今年は犬年？
違う？
サル年？
違う？

犬猿の仲というけど、
サルの帽子はお気に入りの様子。

ウッチーお疲れ？
カメラを向けてにっこりするキャラでないのはわかっているが、
それにしてもトホホな感じである。
そして、
トロフィーについてる紅白のぴらぴら（正式名称は何？）に
書いてあるサインペン書きの文字がなんとも残念。
せっかくの月間ＭＩＰが
町内会のボウリング大会のブービー賞みたいになっちゃってる気がする。



今週のアフターゲームショーでは
平ちゃんの今日イチ蔵出しスペシャルをやっていた。
大人の事情でシーズン中に放送されなかったものを
時間の許す限り公開していたのだが、
そのなかにうちの試合からのシーンが2つもあった。



1つは
のぶりんがテクニカルエリアからはみ出しているというもので、
これはまあイマイチだったのだが、
もう1つは
我らがたくみぃやの一部始終を平ちゃんがちゃんと見ていた。



横浜とのアウエー試合である。
相手選手に倒されてブーたれ、
やっと起き上がって守備位置につこうとしたところ
キングに水の入ったボトルを差し出されたたくみぃやは、
最初は「要らねぇよ」というポーズをしたのであるが、
相手がキングだと知り慌てて
「あ、ください、水飲みます、ありがとうございます」
と低姿勢になるのだった。


その掌を返したようなわかりやすいリアクションがおもしろかった。
なんせ相手はキングだからねぇ。
お腹いっぱいでも、とりあえず水はもらっとかないと。

去年15周年ということは今年は16年目。
その歴史のなかで、
グアムドールズも3期生だという。
っていうかさ～、
3期生、グアム行ったことないのでは…？
（荒野は去年行ったんだっけ？）
まあいいや。
これから行くんだから、
そしたら本物のグアムドールズになるってことでいいんだね？



どこからどこまでがグアムドールズで、
どこからが素なのかよくわからなかった榊くんであるが、
「お父さんとお母さんのおかげですっ」
というセリフはなんだか素っぽくて好感が持てた。



ユース時代から宮の沢に住んでいる彼ら。
わたしはあまり顔を合わせることはないのだが、
そこいらを走り回っているrocket1号は結構遭遇しているようで、
声をかけると彼らはとても礼儀正しく挨拶をするという。
これもやっぱりお父さんとかお母さんのおかげなのかな～と思う。



年末に遭った奈良ちゃんは、
帰省するところだったらしく大荷物を引っ張っていたらしい。
「来年も頑張れよ～」
と声をかけたら
「ありがとうございますっ！頑張りますっ！」
と頼もしい言葉が返ってきたとのこと。


5人とも、そのまま真っ直ぐ成長してほしいなぁ。

昨日は開場からかなり経ってから到着したのだが、
地下鉄を降りた瞬間から去年とは違っていた。
だって、ホームに着いたらもう音楽が聞こえていたんだから。
駅員さんがうじゃうじゃいて、
「お帰りの際は混雑が予想されます！」
と帰りの切符を先に買っとけと絶叫してるし。
どんだけの人手を予想しているのかとちょっとびっくりした。



地下鉄直結のスーパーでは
出口でお弁当や飲み物を山積みで販売。
そうそう、そういうことだよね。
西○宮の沢店にはこういう商魂が足りないんだよ。
イベントのときだけでもそれに乗っかって
「コンサドーレを応援してます」
っていう姿勢を見せときゃいいことあるのに。
ラジカセ（って死語だよね、ＣＤプレーヤー？）で
サッカーっぽい音楽を流すだけでも好感度アップするんだから。
サポーターなんて単純なもんだよ。←わたしだけか。



そして
新デザインがお披露目された2台目のオフィシャルチームバス。
何が違うって、
ドーレくんが蹴っているそのボールの行方である。
初代はあさっての方向にただただ高く上がっているが、
新しい方はちゃんと真っ直ぐ前に飛んでいる。
そうそう、そういうこと。
Ｊ1なんだから、
シュートはふかさず枠に飛ばすということである。
それ大事。





ドゥルト・マルゴー。
たまにはおいしいワインを。


昨日のキックオフイベントを肴に
一週間は飲めるな。
おかずにして
丼でご飯も食べられるし。
お腹空いてきたよぅ。

今朝、練習場の前を通ったら
もうみんな集まっているようだった。
ドームに行く前に神宮で必勝祈願するのが通例だから、
かなり早くから始動していたと思われる。
その様子は夕方のローカルニュースでも報じられていた。
アップになったのはウッチー。
注目のほどがわかるというものである。



太ってないだろうねウッチーと目を光らせていたわけだが、
な、な、な、なんと！
会場内をぶらぶらしていたら
目の前にウッチーが！
これも携帯の待ち受け画面を変えた効果か！←しつこい。



カメラ！カメラ！
なんかサインしてもらうものは？！
とか言ってる間に
チャオコンブースでのお仕事があるとのことでウッチーは足早に去ってしまい
触れ合い（ってなんか変？）はできなかったのだが、
太ってないことを間近でチェックできたのでよしとする。



ユニホーム紹介でモデルを務めたウッチーは、
ビシッとした着こなしで登場したあと、
わざわざステージ上でソックスを下げるパフォーマンスで
我々の期待に応えてくれた。
すごいぞウッチー。
それでこそウッチーである。
頼むぞウッチー。
↑
ウッチー礼賛三連発。

最終戦の翌日にドームではハムのイベントがあり、
前日からそのために並んでいる人々がいて、
こっちはこっちで試合のために並ぶ人々がいるため、
ちょっとした小競り合いがあったと聞いた。
テントを建てている人もおり、
12月のあの時点でも2日前から泊り込んだら凍死するんじゃないかと
密かに心配していたものであった。
いや、まさか明日のために
今日から並んでいる人はいまいと思うが。
日中でも氷点下6度だからね、言っとくけど。←誰に？



昨日、
ブラジル人3人と契約しないことが正式に発表された。
え～っと、
外国人枠はまだガラガラに空いてるけど。
っていうか、
ウリちゃんの今季のお仕事は…。
いや、
今ごろは三上（←呼び捨て、notようすけさん）の通訳として
南米辺りを飛び回っているに違いない。
明日は多分ドームにはいないはずである。
…と思いたい。



プロのサッカー選手になれたかもしれないくらいのウリちゃんであるから、
練習のときはいつも大いに力になっている。
人数が足りなけりゃミニゲームだって参加しちゃうし、
コーチのアシスタントなんて朝飯前って感じである。
っていうか、
メインのコーチみたいなことやってるときもあるし。


でもやっぱり、
ウリちゃんには通訳をやってほしいなぁ。
頼むよ三上。←notようすけさん。




あまりの寒さに
凍りついてしまったチェブラーシカ。
でも、この子、
喋るし歌うし芸達者。
ロシア人選手が来たら
通訳に派遣してあげてもいいよ。

携帯の待ち受けを変えて以来絶好調。
というのはおおげさであるが、
気の持ちようというか、
なんかいいんじゃね？という感じがちょうどいい。
こんなことで気分がよくなるなんて我ながら単純であり安上がりである。



その流れ（かどうかは不明）で、
今日のお昼になんとなくかけていたニュースで
選手たちの営業活動の様子を見ることができた。
1日店長とのことであったが、
4人とも店長ってことでいいのか。←そんな店めんどくさそう。



エプロン姿でレジ打ちする古田や
トングで大福（おまんじゅう？）を取り分けるユースケ、
お米を計り売りするヒッキーの様子が映っていた。
あまりに普通過ぎて店員さんと見分けがつかなさそうだったが、
「身長192ｃｍのＧＫ曳地選手がお米を計る様子に…」
というナレーションが親切であった。
そうそう、そこ大切。


で、しゅんぴーはというと、
これまた例によって控えめというか、
チラッと映ったけど、何をしているのかよくわからず。
それがしゅんぴーなわけだが。



昨夜ビビンバ（風のもの）でホスンの契約合意を祝ったお茶の間は、
今夜はダッカルビ（風のもの）で
ホスンを迎える気持ちを新たにするつもりである。
もう来道したかしらん。


今年もホスンちのキムチが食べられるといいな～。
フェジョンはおあずけすか？

某ローカル番組内で、
NACSのシゲちゃんを携帯の待ち受けにすると
すべての「残念」を引き受けてくれる
ということがときどき話題になる。
試験に合格したとかいう成功談も数多く紹介されているほどである。



昨夜、たまたまそれを見て、
近頃あまりいいことがないので
「どれ、わたしもシゲを待ち受けにしてみるかな」
と思い立ったのだが、
みなさんどのように彼の画像を入手しているのかわからず、
テレビ画面を携帯カメラで写すという超原始的手法を試みた。



そうすると
意外にもシゲちゃんがアップになる時間は少ないことが判明。
洋ちゃんは結構長いのに、
シゲちゃんは一瞬で次のシーンに移ってしまうのである。
かなり苦労して（一時停止にすればいい話なわけだが）撮った写真は
意味不明のテロップまで一緒に写り込んでおり、
どう考えても待ち受け向けとは言い難い代物だったが、
残念を引き受けてくれるならいっか～と妥協。



そうしたら、
今日早速その効果が表れたのであるっ！


待ちに待ったホスンの契約合意発表！


シゲを待ち受けにした自分、ＧＪ！



うれしいので、
今夜はビビンバ（風のもの）でお祝いだ～い。


あ、シゲ、さんきゅ～。←取って付けたように。

オフシーズンだけど、
せめてくっしーの一日署長姿くらいアップしてくれろチャオコン。
昨日の夕方、
偶然つけたテレビにその姿が映し出され、
あまりの似合いっぷりにびっくりした。
交番にいてもまったく違和感ないよ、くっしー。
なんなんだ、そのにじみ出る正義感みたいなものは。
岡山との署長対決はくっしーに軍配である。
豊平署、次回のリベンジに期待。



純貴も食育に関するイベントに参加した由。
トレーニングもちゃんとしているようである。
よしよし。
それを報告するブログのなかで
「帯広に出張」という表現を使っているのが新鮮であった。
出張かぁ。
仕事で地方に行くんだもの、出張だよね、遠征とはちょっと違うよね。
思わず、
お仕事ご苦労さまです、と言いそうになった。←言っても間違いではないわけだが。



それでいうと、
昨日発表になったカズゥの四国行きは「出向」といえよう。
籍はうちにあるのだから、
その名に恥じない活躍を期待するものである。
ＳＢの選手とも仲よくやってくれたまい。←大きなお世話。

すごいな澤。
日本人がバロンドールなんて夢のようだ。
メッシと握手したり、並んでツーショット撮ったり、
ダニアウベスとも何か話してたし。
世界と肩を並べているその姿に朝から興奮。
何がカッコいいって和服をチョイスしたのが素敵だと思う。
ワンバクあたりは背中のがーっと開いたイブニングドレスとか着たのかな～と想像し、
やっぱり着物は正解だよ澤！と改めて感心したのだった。
「なでしこ」の意味を世界中の人が理解してくれるといいがなぁ。



この3連休は1年でいちばん着物姿が多い期間ではなかろうか。
成人の日ということで、
うちの王子も晴れて大人の仲間入りである。
入団当初から大人みたいだったから、
これを機にちょっと弾けて子ども返りするのもおもしろいと思うが。←なんのために？



夕方のローカルニュースで成人式会場でインタビューを受けていた古田。
いうまでもなく立派なコメントをしており、
突っ込みどころはまるでなし。
その後の
「古田選手はいちいちコメントがしっかりしていますよね」
というアナウンサーの言葉がすべてを表していると思う。


いちいちしっかりしている古田、今年もしっかり頼むよ。
わたしごときに頼まれなくてもわかってると思うが。

関係者の話だから真偽のほどは知らないが、
緑んちのＤＦにオファーを出しているという報道がスポーツ紙に載ったとき、
わたしはかなり動揺した。



ＤＦとしての力量はこの際おくとして（←えっ？）、
彼がうちに来た場合の
芳賀ちゃんやウッチーとの力関係はどうなるのか考えると混乱したからである。



彼は公式の試合中でも平気でブルマをはく
（っていうかパンツをまくっているだけだが）男である。
初めてあれを見たときは
「おまい気持ち悪いぞ」と思った。
そして大がつくほど嫌いな選手の一人になったのである
（相手チームのＤＦとしていやな感じというのもあり）。←賛辞？



だけど自分とこの選手なら許せるわけで、
今でこそチームブルマを率いているのが芳賀ちゃんであるのは
誰もが認めるところである。
芳賀ちゃんやウッチーは試合中はブルマにはしない（一応）。
だから、
彼が来たらチームブルマの活動はどうなるのかすごく気になった。
そして、
大がつくほど嫌いなこの選手を好きになれるかどうかも不安だった。



結局うちには来ないことになったので、
チームブルマは安泰である。←ってことでいいのか。

お年玉をもらわなくなって久しいが
（つい最近まではもらっていたかのような書きっぷりでさりげなく年齢詐称）、
この年末年始はちょっと楽しいものをもらった。



実家で姪が企画したビンゴ大会が催され、
「ちっ、1等はハワイ往復ペアチケットとかじゃないのかい」
などとケチをつけながら参加したわたしであるが、
これがまた予想以上に盛り上がったのであった。


姪はスポンサー（祖父＝わたしの父）からの協賛金をやりくりして
あれこれ買い集めて参加人数分の紙袋に詰めてヒモをつけ、
ビンゴで当たった順番に引っ張ってゲットするという趣向にした。


最初にビンゴだからといっていいものが当たるわけでもなく、
全員が何かもらえるのだが、
なぜか我先にという気持ちになってしまうから盛り上がったのだと思う。


紙袋を開けて中を見ながら、また盛り上がり、
父にファンシーなマグカップが当たったり、
rocket1号の袋には裂きイカと柔軟材が入っていたりして、
それがまた愉快なのだった。


ハワイ往復ペアチケットじゃなくてもうれしいのである。
お金がなければないなりに楽しめるってことなのだ。
強化費5億円という我がチームも
気づけば着々と補強を進めており、
今季はアウエーのドローに勝利給をアップするというニンジン作戦も行うという。
お金がなくたってやってやるんだーっ！

昨日、宮の沢に山本が来てたんだってね。
年末には誰かいるなと思いながらクラブハウス前を通ったら、
翌日の新聞でそれが高柳だったと知った。
そんな話をお茶の間でしていたら、
「ノースとすれ違っても、
チョコレートファクトリーに来た外国人観光客だとしか思わないよね」
という結論で一致。
早く顔を覚えなければ。
それにしても、
ノースは外国人枠なのかアジア枠なのか。
むー…。
わさわさ。←心ざわめく音。



オフの間、
北海道出身の選手たちはみんな戻ってくる。
たとえ直接顔を合わせることはなくても、
きっと地つづきのどこかにいるんだろうなとなんとなく思っている。
太らない程度においしいものを食べて
また一生懸命サッカーやるんだよ！とひっそりエールを送っている。



純貴のブログに載ってたこの写真を見て、
何かじわ～っと心があたたかくなった。
この4人がつながっているのは決して驚くことではないけれど、
今はそれぞれの場所で頑張っているこのメンバーの原点は
宮の沢だったんだな～と改めて思った。
あ、それとも雁来というべき？

アイドルちゃんが警察官の制服を着て
「一日署長」の襷をかけて敬礼なんかしているのを見る度、
これは警察の方から依頼をするものなんだろうか、
署長の好みによってアイドルを指定できるんだろうか、
ギャラは発生するのだろうか、
などなど多くの疑問がわき、
そして、最後は
果たしてその一日署長が何らかの効果をもたらしているのだろうか
といういちばん大きな疑問で終わる。



そしたら年末には
なんと岡山がその一日署長の大役をおおせつかっていた。
いったいどういう経緯で持ち込まれた話なのか、
今度会ったら訊いてみようと思っていたら、
くっしーまでが室蘭署に呼ばれた。←この表現はどうなのか。
むー、
警察づいてるなコンサドーレ。



年末にユアスタで開催されたチャリティマッチは
中継があるとは知らず見逃していたのだが、
スカパーで放送されたものを見ることができた。
東北ドリームスの監督カトキューが解説しており、
裏話をいろいろ披露していた。



招待した人々を楽しませるため、
岡山が奔走していたとのこと。
選手会側に許可を得たり、
チームメイトを集めてあれこれ提案をしたりしていたそうだ。
ゴール後のパフォーマンスも当然、岡山主導。
得点者がサンタクロース姿に早変わりして
スタンドに投げ入れたお菓子やボールは、
試合前に岡山が一生懸命に袋詰めしていたという。



岡山いいヤツ。←そんなことわかってたけど。
今度一日警察署長やるときは、絶対見に行くからっ！

山形も新潟も経験している大島だから、
札幌のこんな吹雪なんてちっとも驚かないはずである。
ああ、なんて心強いんだろう。
生粋の道産子である自分は毎年毎年驚いているわけだが。



昨日仕事始めだったＨＦＣ。
その挨拶で社長が
「残留という言葉を使うな」と言ったそうである。
あくまでも目標は「定着」である由。



わたしもこれについてはずっと思っていたところである。
残留は最低限の目標であるべきだと思う。
なでしこのノリオさんは
前回のＷ杯で3位を目標としていて4位に終わったことを悔やんだという。
あとから競合国はみな優勝を目標として臨んだと知り、
目標を高く持つことの大切さを身をもって知ったそうだ。
残留が目標なんて言っていたら、
その程度の戦いしかできないと思う。



岡山も
残留が目標なんて言ってるヤツは考えを叩き直してやる
と言っている。



ＨＦＣがそう言っているんだから、
今日から「残留」という言葉は使わない。
使わないぞ。

確かホベルッチだったと思うが、
シーズン途中で諸事情によりチームを去った外国人が帰国したとき、
それを伝えるニュースで空港でサポーターと別れを惜しんでいる映像が流れた。
それを見て、
「この人たち（サポーター）、どうして帰国便を知ってるんだろう」
と疑問に思ったものである。



どうしてそんなことを思い出したかというと、
シーズン終了後に母国に帰国する外国人選手たちの
帰国便をオフィシャルで発表しているチームがあったからである。
時間のある方はどうぞお見送りしてあげてくださいってことなのか。



そのチームとは天皇杯で優勝したチーム。
だから外国人選手の帰国も年明けになってしまったんだろう。



と、のんきに眺めていたら、
1月2日19:50成田発の日本航空771便で帰国したノースが
うちに加入するというではないか。


で、何日何時着の日本航空何便で新千歳着なのか。←出迎えるつもりか？


はっ！
そして、英語の通訳は…！
ぬぉ～～～、急にわさわさしてきたぞ。

お正月って退屈だなぁ。



集まった親戚に
昇格してよかったね～と言われた流れでサッカーの話になった。
「やっぱり、（昇格できた要因は）あの人のおかげ？
ほら、ガンバから来た、え～っと」
「ガンバ…？」
「マリノスだったっけ？」
「河合？」
「違う、え～っと、ほら」
「（もしかして）…ゴン？」
「そうそう！ゴンちゃん！」
はぁ、お正月ってめんどくさい。



ちゃんと見るでもなくずっとつきっぱなしのテレビ。
駅伝のトップを走っている大学はずっと同じで、
脱水症状でも起こして倒れない限り優勝は間違いなかったわけであるが、
まだ3ｋｍくらいを残している段階で
ゴール前ではチームメイトたちが肩を組んで学歌を熱唱していた。
抜かれることはまずあり得ない状況ではあったが、
まだ早くね？と思いながら見ていたら、
「ロスタイムの前からゴーウエスト歌ってる感じだよね」
とrocket1号も思っていたようである。
そうそう、そうだよね。
3分あれば2点くらい取られちゃうから。←新年早々縁起でもない。


往路の5区と復路の1区って同じなのに、
距離が3ｋｍも違うのはなぜだろう。
微妙にコースが違うんだろうか。

昼間からずっと飲んでいると意外と早く寝てしまうもので、
そうすると意外と早く起きるものである。



今朝7時のＮＨＫニュース北海道版は
トップニュースが新幹線ネタだった。
そのあと、アナウンサーの左上にコンサドーレのエンブレムが映り、
「え、なに、なんなの、まさか不祥事？」←正月早々縁起でもない
と思ったがそうではなく、
今季Ｊ1で戦うコンサドーレは石崎監督のもと頑張るという内容で、
最後は16日から始動、リーグ戦は3月10日～という告知だった。
あ～、びっくりした。



子どもや家族の写真付き年賀状はほほえましいものである。
大きくなったね～とか
年取ったね～（失礼にもほどがある）と言いながら見るのは楽しい。
しかし、今日届いたある人からの年賀状は
ファイターズガールズキッズ（？）をやっている子どもと、
新千歳空港に新しくできたチョコレート屋の看板の前で撮った家族写真。
ケンカ売ってんのか？って感じである。

今年初の宮の沢であるが、
ピッチの写真は年末とまったく変わらなかったので、
クラブハウスを撮ってみた。