2011年09月30日
明日の1日店長は宮澤に決定かぁ。 ってことは、ってことなんだな…。 以上、一人言終わり。 このブログ自体、いつだって一人言の書き散らしなわけだが。 栃木戦(古い話で恐縮)のとき、 わけあってSS席で一人で観戦していた実家の父。 この間、そのときの話をしていたら 「岡山っていう選手は 試合中に全然練習もしないで遊んでばっかりいるな」 と思い出したように言うのだった。 むー。 遊んでいるように見えるかもしれないけど、 それは違うのだ、父よ。 ピッチ練習では例によって観客を煽り、 アップ中にも一生懸命声を出し、 ときにはチャントに合わせて手拍子をし、 得点が入ればピッチサイドで大喜びする岡山。 ベンチを見下ろす位置からそれを見ていた父には それが遊んでいるようにしか見えなかったのかもしれない。 でも、それは違う。 違うんだよぅ。 なぜって、それが岡山だから。 でも、父の頭には岡山がインプットされたのだから、 それはそれでよしとする。 今度は遊んでない姿を見せなくては。←やっぱり遊んでたのかっ! ここんちのドーナツを見ると ダビド・ルイスを思い出す。 と言ったらrocket1号に 「でも、これはデビッドでしょ」 と言われた。 惜しいっ!
2011年09月29日
まだまだ引っ張るハーフパーティーネタ。 選手たちのブログにも当日の写真が続々とアップされているが、 微妙にタイミングがずれているので その表情がいろいろでおもしろい。 徹頭徹尾あっちゃんぶっているヤスと さりげなくかわい子ぶっている古田もおかしいが、 わたしがツボだったのは実はくっしーである。 よほどロン毛がお気に召したとみえて、 常にその毛先をいじっている。 そうだよね、人生であんなに髪が長いことってなかっただろうし。 今から伸ばしてもいいんだよ、くっしー。 賛否両論あった(←賛はあったのか?)たくみぃやの初デート服。 マネキンを眺めていたとき、後ろにいた女子2名が 「これ着て現れたら引くよね」 「うん、引く引く」 とおぞましいものでも見るように話しているのを聞いてしまった。 この企画を知ったときから、 5人のうち1人はウケ狙いでイロモノを出すのではないかとにらんでいたが、 当日このコーディネートを見て 「こうきたか!」 と脱帽。 そして、それがたくみぃやであるとわかってさらに 「やられたっ」 と思ったわけである。 このコーディネート、 「これはないよね」でまとめられているようであるが、 「アリだ」と思っている人は本当にいなかったんだろうか。 ちょっと心配。←いろいろな意味で。 たくみぃやの似合いっぷり(ドールズブログ参照のこと)を見て、 実はこのコーディネート、本気だったのではないか という疑惑が芽生えてきた。 rocket1号は 「こういう服はスタイルがよくないと似合わない」 と言っており、まさにその通りだと思う。 自分の特長、よくわかってるよ、たくみぃや。 だからこそ、実は真剣に選んだ勝負服でないかと…。←しつこい。 そして、このたくみぃやとデートするときは 女子としてはどんな服を着ていけばいいのか、 本気で悩んでいる。 むー。 ま、誘われてから考える。 日高くんの彼女になるのは大変そうである。
2011年09月28日
ハーフタイムパーティーでの昭和チームの映像が 夕方のローカル番組で一切流れなかったのは放送コードに引っかかるからか? と危惧していたが、 深夜の番組ではちゃんと流れていたところを見ると、 それはそれで感慨深いものがある。 ダンスのクオリティでいうと、 絶対、平成チームより高いと思うんだがなぁ。←ヤスには悪いけど。 体調が万全だったらAKBに参加していたであろうしゅんぴー。 ダンスのみならずメイクに関しても まったく想像できない、というかしたくない感じであるが、 サッカー選手になっていなかったら美容師を目指していたというしゅんぴーは、 メイクのセンスはあるかもしれないと思ったりもする。 ↑ それが似合うかどうかは別問題なわけだが。 徳島戦の結果をスポーツ各紙では 「主力の岩沼を欠きながらも」 というスタンスで伝えていた。 2007年の昇格争い佳境のときは 大伍に置いてけぼりにされてたった一人でブラジルにいたしゅんぴーが 今や立派な「主力」である。 あぁ、 かえすがえすも、主力のダンスが見られなかったことが惜しまれる。 ↑ 結局、見たがっている。 今夜はJ2の試合が行われ、 その結果、暫定じゃない順位がはっきりする。←ややこしい表現。 ダーウィンは「種の起源」で 最も強い者が生き残るのではなく、 最も賢い者が生き残るのでもない。 唯一生き残るのは変化する者である。 と書いている。 今、この順位にいるのは 選手たちが変化している結果なのかもしれない。 変われ変われ、そしてどんどん化けろ!
2011年09月27日
昨日の夕方のローカル各局情報番組では NHK以外(これ強調したい)では全部取り上げられてたんじゃないか。 しかも長かった。 いつもは試合結果だけでせいぜい1分あればいい方なのに、 10分以上やってたとこもあった。 今季のこれまでの軌跡とか監督・選手インタビュー、注目選手とか、 各局それぞれ工夫をこらした取材をしており、 努力のあとが見られた。←偉そう(だっていつもは全然努力してない感じだから)。 しかも! 「以上、スポーツでした」 って、えっ!ハム情報はナシ? やんなくていいの? ホーム3連戦だったんでしょダルもハンカチも投げたんでしょ(負けたけど)、 やんなくていいの? やんなくていいんだ。 あぁ、チーム状況がいいってこういうことなんだな~。 しかし、浮かれていてはいけない。 メディアの風見鶏っぷりがこれほどまでにはっきりしているのだから、 気を抜いたらすぐにそっぽを向かれるのは明らかである。 選手たちは もっとオレを映せ取材しろアウエーまで撮りにこーいっ! とアピールし(もちろん結果も出す)、 局内にコンサ番クルーを常設させるくらいに頑張ってもらいたいところである。 わたしも頑張るから。←何を? だけどね、グッチー、 ヤスのチームでの役割(ムードメーカー)について 「ハムでいうとヒチョリみたいな感じ」 っていうたとえはどうなの? それを聞いて納得し 「今度スタジアムに見に行きたいですぅ」 と言っていたコメンテーター(女)もどうかと思うが。 スタジアムに来てもヤスはAKBやってないよ、言っとくけど。 サッカーは全然知らないというその人は (コメンテーターやるなら事前に勉強しろとまではこの際求めない) 「こういうところから入ってもいいですよね?」 とフォローしていたので、まあよしとする。 まずはヤスを見にスタジアムに来たまい。←徹頭徹尾上から目線。
2011年09月26日
昨日は札幌ロケッツにサポーター仲間が集まり、 すし詰め状態で(豪邸なのに?)前夜のアフターゲームショーなどを見ながら 開場時間をまったりと待っていたのであった。 当然のことながら男性陣は 選手との触れ合いだのイケメン投票だのにはまったく関心がなく、 そもそも試合もないのに有料なのかとブーたれているのを 「お布施だと思って1500円くらい出しなさいよ」 と強制徴収(カツ上げかっ!)しぃの参加強要なのだった。 しかし、実際行ってみたら、 オヤジ連、席を温めるヒマなく会場を走り回り、 終わってみれば、 「ホスンからゴール奪った」だの 「GK全員とツーショット撮った!」 だのとみんなご満悦。 イベント満喫してるし。 わたしが期待してたのはまさにこれ。 普段、練習場に来られない人たちや 選手との触れ合いに関心のない層が 少しでも楽しんでくれればいいな~と思っていた。 わたし自身はこの2連戦でややお疲れモードだったけど、 楽しそうな人たちを見ているだけでお腹いっぱいしあわせいっぱい。 開幕前のキックオフイベントは フロントなどが主体で準備を進めていると思う。 直前までキャンプをしている選手たちは 係の人に誘導されていろいろなことをするしかない面もある。 でも、昨日のイベントは細かい部分で あ、これって選手たちが自分で考えたんだろうなと思うところがたくさんあって、 一人ひとりが積極的にアクションを起こしているのが伝わってきた。 キックオフイベントがフロントの主催だとしたら、 昨日は選手会主催って感じ。 どっちがいいとか悪いとかいうことじゃなくて、 こういうこともできるんだな~という驚きと喜び。 長いこと並んで やっと買ってきたフェジョンに ハイエナのように群がる人々。 ありがとうブラジル人トリオ。 ↑ 並んでくれた人にも感謝を!
2011年09月25日
お父さん顔の竜二アニキなんか見たくないと言っていたが、 いや、最高だったす。 ちょい悪パパたちダンサーズ略して「チョッパーズ」。 会場のちびっ子たちを巻き込むという粋な演出が見事にはまっていた。 子どもたちと一緒に踊るパパ選手たちは 本当に楽しそうだった。 ステージショーが全部終わってからの挨拶で岡山が この時期のこんなイベントには批判的な意見もあったが、 これに向けて頑張ることで選手とサポーターが さらにひとつになれたらと思った というようなことを話していた。 そして、 踊りの練習をしていたのに踊れなくなった選手もいる と、怪我や体調不良選手のことも気づかっていた。 みんな頑張っていたけど なかでも岡山には本当に頭が下がる思いだ。 ああいうキャラといってしまえばそれまでだけど、 会場を盛り上げると同時に、 一生懸命選手を引っ張っているのがよくわかった。 ステージショーの最後、 平成組の踊りのなかに選手全員が乱入するようにしくんでいたのも岡山だった。 ステージ脇にいる選手たちに耳打ちして、 「それーっ!」 とばかりに一斉に立ち上がって乱入。 賑やかなエンディングショーとなったのだった。 そのなかに芳賀ちゃんまで入っていたのがまたうれし。 出番がない選手、 出番待ちの選手たちは ステージにかぶりつき。 すいませ~ん、 踊り子さんが見えないんですけどぉ。 お好み焼きを焼き続けたのぶりんも加わってのイベント最後の挨拶。 …のはずなのに、 マイペースでちびっ子たちとボールで遊び続ける芳賀ちゃん。 社長に呼ばれて慌ててステージに走っていた。 子どもかっ!←そこがまた芳賀ちゃんなわけだが。
2011年09月24日
ヤス、赤ちゃん(というより幼児)抱いて入場してるけど? ねえちゃんちの子? 今日はドームでハンカチが投げると聞き、 思わず、ちっ!と思ったわたし。 いつもrocket1号の実家に車を停めて観戦に来る知人が 今日は来ておらず、 「はは~ん、ドームか」 と再び舌打ち。 まあ、せいぜいサンマでも焼いて秋の味覚を堪能するがいいさ。 そんなわけでいささか心配していた観客数であったが、 あれよあれよという間に隙間が見えなくなるほどで ドールズジュニアが 「席詰めお願いします」という横断幕を持ってピッチを回るくらいだった。 我々のまわりもギュウギュウな感じで空気薄かったも。 やっぱり結果が伴うと観客も増えるってことである。 そしてラスト10分くらいの応援のすさまじさよ! 声を出している自分が その歓声に埋もれていく感覚。 自分の声が聞こえないからもっともっと声を出そうとして頑張る。 きっとみんながそうだったんだと思う。 う~~~、勝たせたかったす。 それにしても、 スタミナなさ過ぎ自分。 猛省。 思っていた以上に中2日の日程きつかったす。 もうヨレヨレす。 サポーターがこんなに疲れているのだから(わたしだけか?)、 選手の疲労やいかばかりか。 ううっ、みんなよく頑張った。 と思ったら山ちゃんとホスン、意外と元気そう。 若いって素晴らしい。←わたしも若いけど。
2011年09月23日
プレミアで活躍しているナスリが好きだ。 ここ数年は彼のプレーに注目しながらアーセナルを応援していた。 フランスがW杯でイマイチだったのは ナスリを代表に選出しなかったからではないかと本気で思い、 世代交代がうまくいってないんぢゃないか と素人ながらにフランスの将来を憂いたくらいである。 しかし、 昨シーズン終盤くらいからアーセナルの雰囲気がよくなく、 ナスリの移籍願望が噂されるようになった。 まあ、それはしょうがない。 気分よくプレーできるところでやった方がいいに決まっている。 どこへ行ってもわたしは応援するよ。 と思っていたら、 すったもんだの末、開幕直前にマンCへの移籍が決まったのだった。 よりによって 金にものを言わせて世界中から選手をかき集めては 飼い殺しにしているシティかよぅ…。 どうなるんだよぅ、ナスリ。 応援する自信ないよぅ。 そして気になるのはアーセナルサポーターの反応である。 チームにお金を落としての移籍には寛容なところを見せる プレミアのサポーターたちであるが、 お金絡みで去って行った選手が(たいていお金が絡むわけだが) 移籍先の選手としてホームに姿を見せると 容赦ないブーイングを浴びせかける。 ほんのワンタッチでさえボールを触った瞬間、 スタジアム全体がすさまじいまでのブーイングに包まれるのである。 それは90分の間、忘れることなく執拗に続けられる。 ナスリが シティの選手としてエミレーツに足を踏み入れた瞬間どうなるのか、 ドキドキしている。 まあ、ナスリのことだから ブーイングされた方が燃えそうだけど。 それにしても、 あれだけスター選手をそろえておきながら、 マンチーニのやつ、しゃあしゃあと 「選手層が薄くて困っている」 とか言っていた。 は~、貧乏チームとは感覚が違うわ。 ところで、 2試合続けて予言を的中させ、 「なんか降りてきてんじゃないか」と気持ち悪いrocket1号であるが、 緑戦の日の予言は 「千葉戦(もちろん大勝の方の)の再来」というものだった。 それは単なる希望的観測ではないのか?という気もしたが、 本当に4点取って勝った。←2失点の言い訳は…? さて、明日の予言や如何に。
2011年09月22日
自分で 「らしくないループシュート」 と言っていたユースケであるが、 昨日のピッチ練習ではループシュートの練習をしていた。 それを見て、 「そんな小細工しなくたって、 ユースケはズドーン!と打ちゃあいいんだよ」 と言っていたのだが、その小細工で見事に決めてくれた。←小細工って言うな。 GKの位置が見えるほど冷静だったんだなぁ。 1-1で折り返したハーフタイム。 なんか物足りない気がして落ち着かなかった。 そして、それが 「やっちまえ!」をやってないからだと気がついた。 あぁ、やっちまえをやってヤツらをやっちまわなければ!と思ったが、 わたしが音頭を取るわけにもいかず悶々としていたら、 後半開始直後にちゃんとコールリーダーがやってくれてホッとした。 やっちまえをやったからやっちまえたんだ。 最近のホームゲームでは 席種に関わらず全員が立っての「We are Sapporo」が恒例になっているが、 それは事前にコールリーダーたちが場内を走り回って告知している。 昨日もそうだった。 そして、コールが無事終わったあとトラメガで 「みなさん、ご協力ありがとうございました」 と言っていた。 「ご協力」だなんてそんな。 みんな何かしたくてしょうがなかったはずなんだ。 そして何かが起こるのを見たくてたまらなかったはずなんだ。 でも、 どうやって応援したらいいのかわからない人もいたと思うし、 試合が始まったら見ることに集中してしまう人もいるだろう。 だから、 「みんなで立って We are Sapporo やりましょう」 という呼びかけに背中を押されたのは選手だけじゃないと思う。 こちらこそ 「ありがとうございました」なのだ。
2011年09月20日
タイミングが合わず、 なかなか会えずにいたお好み焼き屋さんのマスターと話をした。 最後に会ったのは 大量得点で快勝した千葉戦の日であった。 諸事情でお店を休んで参戦したマスターと ドームで喜びを分かち合ったのだが、 「まさか、あのときは こんな日(昇格圏内にいること)が来るとは思わなかったよね」 と思わず本音も漏れようというものである。 いや、信じてたけどさ。←どっちよ。 そんなマスターが 「これ見たかい?」 と言って、ちょっと前のスポーツ紙をごそごそと取り出して見せてくれた。 記事は「番記者のこぼれ話」的なコラムで 鹿島担当の記者が大伍のことを書いたものだった。 息抜きに釣りをしているという内容で、 チームメイトとのやりとりなども書いてあった。 サッカーにも関係ないし、 札幌がどうとかいう話でもまったくないが、 そんな小さな記事さえも「大伍のこと」だから見逃さず、 そして、みんなに教えてくれる。 そんなマスターの気持ちが、よくわかるのだった。 大伍は心の恋人って感じだし。←どんな感じだ。 ←恋人にもいろいろあるが。 ちなみに、その記事には 「早乙女太一似」とあり、 わざわざ大伍の写真と 並べて載せてあった。
2011年09月19日
絶対目標を達成してやる!と意気込み、 あれこれ計画を練って一生懸命頑張っても、 悲しいかな限界というものがあるわけで、 悔し涙を飲むこともあるのが現実。 もしかして戦術がよくないのでは? ということで今年の新しい戦術。 2人で行くと、 さすがの大食いロケッツも 1ヶ所でギブアップしてしまうので、 今年のオータムフェストは 大勢で参戦! 移動する度に それぞれ好きなものを買って みんなで食べるという戦術。 ビールもワインも日本酒も あるよ~ん。 今まで素通りだった ご当地グルメのコーナーにも 初挑戦してみた。 ←ヱビスのクリーミィスタウト、 激旨っ!思わずおかわり。
2011年09月18日
寒いす宮の沢。 昨日の北Qは30度以上あったはずなので、 帰ってきた選手たちは震えているかも。 風邪ひくなよぅ、ウッチー腰冷やすなよぅ。 アウエーでの試合では、 その温度差による動きの悪さを指摘されることが多かったが、 昨日はまったくそれを感じさせなかった。 すななんて、終了間際までバリバリ走ってたし。 ここにきての選手たちの運動量の落ちなさっぷりは 古邊コーチの指導の賜物と思ってよいだろうか。 会場が未定だった後半の試合日程が発表されたとき、 「えっ、この時期に厚別かよ~~~ぅ」 と軽くへこんだわたしであるが、 今となってはそれも追い風だと思える。 こっちからあっちに行く場合はある程度暑さ対策をしているようだが、 むこうが来る際の寒さ対策って難しいと思う。 冷房を効かせた場所で練習するとか?←怪我するしょ。 それを考えたら俄然、 9~11月の厚別開催はホームのアドバンテージではないか。 なんせ、ドームでの最終戦(対FC東京)前の厚別4試合は どど~んと四国九州勢である。 札幌(の寒さ)なめんなよ、 どっからでもかかってこーい!って感じである。 雪だって降らせるからっ! おまいら、スノトレ履いてこいやーっ!←売ってないだろ九州四国に。 なんかすごく楽しみになってきた。 ヒートテックも買ったし。 というわけで、 ロケッツ農園の収穫も終盤。 しびれるような試合が続き、 きゅうりもこんなに よじれてしまっている。
2011年09月17日
よっしゃーーーーーーーーーーーっ!!!! FWが3得点なんて夢のよう。 ウッチーのどや顔が2回も見られるなんて、 ゆめちゃんがいなくてもユースケが得点できるなんて、 やればできんぢゃん! 前節、 開始5分くらいでの得点を予言したrocket1号の今日のお告げは、 「ウッチーが優也をやっつける気がする」 というものであった。 そしてその通りになった。 ちゃんと恩返しするなんて優也、義理堅いんだからもぉ。 ↑ もう1点チャンスあったんだけどねぇ。 実況・解説ともにうるさいくらい 「今日はジオゴがいない札幌」とか 「ジオゴのいない穴をどうやって埋めるか」 などと言っていたわけだが、 選手たちも 「ジオゴがいないから負けたと言われたくない」 とコメントしており、 それはプレーの随所に表れていたと思う。 ううっ、強くなったの~ぅ(メンタルが)。 で、そのジオゴであるが、 今ごろ何をしているかというと、 多分、鶏の胸肉を使ったブラジル料理を食べていると思う。 これはrocket1号の予言ではない。 今日、スーパーで見たからである。 ブラジルトリオそろいぶみで仲よくショッピング中であった。 「ジオゴ~」 と呼んでカラスパフォーマンスをしたら(←スーパーでやるな)、 喜んで握手してくれた。 大きな手だったよ~。 さて、ベストゴールの投票しとかないと。 3点も入っちゃってもぉ、悩むわぁ。
2011年09月16日
ジオゴがカラスパフォーマンスをし、 聖書に出てくるというそのカラスの新たな一面を知ってからというもの、 カラスに襲われた悪夢を忘れようと努力している。 どう考えても聖書に出てくるカラスと 近所にいるカラスが同一カラスとは思えないわけだが。 その辺、ヒッキーや三上もジオゴと討論してほしいものである。 神様、 どうかジオゴの肉離れが三味線でありますように。 25日のイベントの詳細が明らかになってきている。 突っ込みどころ満載なわけだが、 まずは「昭和VS平成」というチーム編成である。 今さら隠すまでもなく わたしは昭和組だが(平成組だと思っている人がいるかもしれないので念のため)、 まさかサポーターも昭和と平成で座る場所を隔離されたりしないだろうね。 どうか昭和組の選手のみなさん、 若い子にもわかるパフォーマンスをよろしく。 あ、でもあまりに若すぎるのはわたしがついていけないかも。 いちばん気になるのはお父さん選手によるダンスである。 お父さん選手って誰と誰と誰と誰? 子どもがいる選手全員? 個人的にはそのなかに竜二アニキを入れてほしくないす。 家ではよきパパかもしれないけど、 そういう「パパでちゅよ」キャラはユースケの担当ってことでいいと思う。 宮澤も 「竜二さん、男らしいっすよね」 というくらい男が惚れる男のアニキなのに(宮澤は惚れたとは言ってないけど)、 お父さん選手でくくられるのはいやだ。 あぁ、でも入ってるんだろうなアニキ…。 あぁ、そして 図らずもダンスを回避できた芳賀ちゃんは陰で大笑いしてるに違いない。 しかし、 「家庭人のあなたを見たくない」って 不倫相手か、わたしゃ。
2011年09月15日
今季、アフターゲームショーではずーっと「その他の試合」扱いが続き、 そりゃそうだ、この順位じゃしょうがないと思っていたが、 ここにきてやっとそこから脱出。 前節は上位陣の試合が土曜日だったこともあり、 俄然注目度がアップした我がチームの試合。 「明日のJ2」としても取り上げられるほどであった。 当然、 土曜日に試合が行われたチームの関係者及びサポーターは 我々の試合に大注目だったはずで、 今節の試合のなかで最高視聴率だったのではないかと思う。←そこまで言うか。 だから、 全国のサッカーファンのみなさまにお見せして恥ずかしくない中継体制を 局側には期待していたのである。 たとえば実況とか、たとえば解説とか、たとえばカメラワークとか。 以前、FC東京と栃木の中継が 城福・水沼のW解説だったことがあり、 「えっ、J2なのに」とびっくりした。 そして、 それは上位だからこそであり、注目対決だからなのだと改めて気づき、 「いつかはW解説」と密かにハードルを上げたのだった。 しかし、結局のところ、この対戦。 両解説のチームへの思い入れの強さが痛いほど伝わる一方(元監督&選手の父親)、 大人の両者がそれを必死に抑えているのもまたビシビシとお茶の間に伝わって なんだか聞いてて居心地が悪いうえ、 しまいには 「さすがFC東京さん」 「いやいや、栃木さんこそ」 みたいなお互いを持ち上げる気持ち悪い展開になっていた。 言いたいことも言えない感じで W解説もよしあしである。 で、うちの試合の感想(試合内容ではなく、あくまでも中継体制)はというと、 録画を見たときはおだっていて 全然テレビの中の人の話を聞いてなかったので、 わかりませんすみません。 結局、そんなものである。←今日のまとめ。
2011年09月14日
すっかり「仕事人ナイト」の顔として定着した竜二アニキ。 今回の笑顔もいいす(スーツにサッカーボールの不自然さはスルー)。 あれ? アニキの後ろにいるのは 「スケベな方のタクマ」(←by のぶりん)ぢゃないの。 専属モデルの山ちゃんは? 日曜日の試合は前日のアフターゲームショーで 「注目試合」として取り上げられていたが、 その前の節ではFC東京と栃木の対戦がピックアップされており、 そのVTRにロボが出て 「今野?知らないなぁ。 顔を見たらわかるかもしれないけど」 とコメントしていた。 そのふてぶてしさと不敵な笑みが妙にカッコよかったのである。 これだ!これだと思った。 チームではロボ対策に余念がなかったろうし(そうじゃないと困るし)、 サポーターも「ロボ警戒」と戦々恐々としていたと思うが、 上記のようなわけなので、わたしは 「ロボ?知らないなぁ。 顔を見たらわかるかもしれないけど」 とクールに試合に臨んだのであった。 ↑ と思っていること自体、意識し過ぎなわけだが。 実際、 厚別ということもあって選手の顔が判別できず、 背番号も覚えていなかったことと、 前線にいたもう一人の選手が似たような体格だったので どれがロボか本当にわからなかったのであった。 準備不足もたまにはいいな。←普段、どんだけ準備してるというのか。
2011年09月13日
今思い出しても寿命が7年くらい縮む思いだった6分のアディショナルタイム。 そして ホスンが弾いたシュートがまた戻ってきたのを純平がかき出したあとは、 一気に8歳くらい老け込んだ気がした。 だけど、 試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、20歳くらい若返っちゃったもんね。 そんなこんなのアディショナルタイムだったが、 当のホスンは6分もあると知らず、 「ずいぶん長いな~」 と思っていたそうな。 おいっ! いちばんヒヤヒヤさせた当人が、何を暢気なっ! 3回くらいピッチに倒れたうちの2回は結構深刻そうに見えた。 やっぱり復帰が早過ぎたんじゃないかとやきもきし、 右手をブルブル振るしぐさに 「ほら、やっぱりまだ痛いんだっ!」 と気が気でなかった。 そのうちの1回は ドクターが中に入って様子を見ているとき、 ふとベンチを見ると ビブスこそ脱いでいなかったが ギーさんがのぶりんの隣でスタンバっているではないか。 ひぇ~~~~~っ、 やめて~~~~~っ、 最後の交替枠をGKに使うなんて~~~~~~っ! いや、残しててラッキー? と思うと同時に、 これは相手チームを欺く周到な作戦ではないかと考えた。 札幌GK、もうダメなんだなと思わせて、 一気に前がかりになったところを逆襲ーーーっ!←その時点で充分前がかりだったけど。 ホスン、トレーナー、のぶりん、ギーさん、 よってたかっての三味線ではないか。 ♪ベンベンベン ああいう状況に追い込まれると 人は馬鹿みたいなことをいろいろ考えるものである。←わたしだけか。 なんにしても、ホスン、大事に至らずよかったことである。 右手の甲を踏まれたっていうぢゃん。 誰よっ、誰に踏まれたのホスン、言ってごらん! 昨日は朝から 「ジオゴや!」 とオヤジギャグ全開のrocket1号。 というわけで、 十五夜のお月見団子。 月は見えなかったけど 月より団子。
2011年09月12日
うちには子どもがいない。 でも、もしいたら ご飯を食べるときは絶対テレビをつけない。 口にものを入れながら喋らない。 ということを しつけの一環として断固取り入れる。 まあ、 子どもがいないからこそ言える勝手な理想の教育方針といえるわけだが。 その証拠に 昨夜の札幌ロケッツの夕食時の光景ときたらひどいものであった。 大の大人が二人して 試合の録画が流れるテレビに釘付けである。 手元なんか見ちゃいないから 食べ物はこぼすわ箸は落とすわ、もう幼児以下。 口の中にものが入っているのに 「行けーっ、うっちー!」 「打て!ユースケ!」 と大絶叫。←録画なのに、生で見た試合なのに。 しまいには歌うわ踊るわで、 おだった子どもでもああまではなるまいという乱れっぷり。 「こんなふうに食べてはいけません」という 悪い見本になること間違いなしである。 というわけで、 お子さんのしつけにお困りの保護者のみなさまに 札幌ロケッツのお茶の間見学随時勝利試合後のみ受付中。 ←嘘。 昨日はウッチーのどや顔が見られなかったが、 蹴られたり倒されたりスパイク脱がされたりする度に ブーたれ顔を見せていた。 現地で見ていても ウッチー、イライラしてんな~と思っていたが、 カードもらわなくて、とりあえずよかったことである。 気ぃつけぇウッチー。
2011年09月11日
いや~、すごかった。 1万人の「We are Sapporo」。 函館のときも オールスタンディングのコールの 輪のなかに自分がいることに興奮したけど、 あのときは選手がまだ出てきてなかったから、 「選手にも見てほしい、聞いてほしいよ~ぅ」と思っていた。 今日は選手が姿を見せてからのWe are Sapporo。 あれで士気が上がらない選手がいたら 個人的に呼び出して喝を入れ直してやってもいいくらいだと思った。 今朝、rocket1号が 「今日の試合は開始5分くらいで どっちかに点数が入る気がする」 と言っていた。 「どっちか」って! 「どっちか」って!←二度言う。 「うち」でしょっ! そしたら本当に入った。 開始5分で。 うちに。 あっぱれ、予言者rocket1号。 それにしても長かったアディショナルタイム。 6分って…。 それなのに、 帰りのカーラジオでは 「開始5分にジオゴが先制し、そのままゲームは終了」 と伝えていた。 そんな簡単な試合あるかっ! 地元のお祭りということで、 rocket1号の実家で炊いたお赤飯。 めでたいめでたい。 隣にあるのは 水戸で勝ち点3をもらってきた人からの お土産「納豆せんべい」。←びみょ~な味。 もらって文句言うな。
2011年09月10日
順位は試合後に アフターゲームショーとか新聞で確認するので オフィシャルトップに順位表が載っているのはあまり気にしたことがなかった。 たまたまこの間じっと見て気づいたが、 1位のチームが載ってないのはなぜ? 常にうちが真ん中に表示される設定ってこと? 謎。 今朝、クラブハウスの前を通ったら 1台の車が到着したところだった。 誰かな~と思って見ていたら、 次々と降りてくるブラジル人たち。 女の子までいるぞ!←ブルーノんちの子。 最後はウリセス。 そっか~、 ウリちゃんがみんなを拾って出勤するんだ。 ありがとね。 単身赴任中のジオゴとレモスは一緒に暮らしているという。 ジオゴが買い物して料理もする妻役だそうな。 想像したらおかしい。 でも素敵。 「男の料理!」というダイナミックなものじゃなくて、 意外と繊細な料理を作ってそうな気がする。 そんなことないか、ブラジル人だから。←おいっ! 明日はドカーンとダイナミックなやつをよろしくっ。 ゴールのあとは繊細なカラスの舞を!
2011年09月09日
前にも書いたことがあるが、
高校時代に友人たちと
「いつかナイスミディパスで旅行しようね~」
などと言っていたことがあるが、
それは自分がナイスミディになることなど想像もしておらず、
ナイスミディを茶化す意味合いが大きかったわけだが、
ナイスミディが何歳から適用され
今現在もナイスミディパスがあるのかどうか知らないが、
当時、CMに起用されていた女優さんたちを思い起こせば、
恐らくとっくに適用年齢ではないかと思われるわけである。
「いつか月下美人やろうね~」
などと今は茶化している自分だが、
はっ!と気づけば参加資格を満たしている日が訪れるのは間違いないのである。
あぁ、月日は百代の過客にして行きかふ年もまた旅人なりである。←違う?
一日も無駄に過ごしてはいけない。
↑
無駄に過ごしすぎ自分(猛省)。
ナイスミディの教訓、まったく生かされず。
その一方で、
おばあちゃんサポーターになるのもいいなぁとちょっと思う。
自他共に認めるおばあちゃんになったら、
出待ちでタイミングがつかめずにうろうろしてても
純貴みたいなやさしい選手が
「どうしたの?」
と声をかけてくれるかもしれない。
デジカメの操作に手間取っても
「おばあちゃんだからしょうがないな」
と気長に付き合ってくれるかもしれない。
むー、
おばあちゃんサポーターになるのも悪くないかも。
しかし、
そのためにはかわいいおばあちゃんにならなくてはならず、
今の自分の方向性ではどう考えてもそれは無理ではないのか。
行き着く先はいじわるばあさんか…。
↑
誰かに言われる前に、自分から言っておく。
それにしても月下美人というネーミングの素晴らしさよ。
これが「ドールズシニア」とか「シルバードールズ」とかだったら、
いかにもって感じだもんね。
2011年09月08日
昨夜はドールズがハムの踊り子さんたちとコラボすると言っていたが、 ドーレくんも行っていたらしい。 ハム好きの友人からドーレくんとのツーショット(BBもいたけど)が送られてきた。 サインももらったという。 「あの手でサインするんだね」 と驚いていた。←「手」じゃないけどね。 別の場所では、 ハムの不甲斐なさについて激論を戦わせているおばさまたちも見かけた。 「チケット買って行ってる人に失礼だわ、ほんと」 と鼻息の荒いこと荒いこと。 まあまあ、そう言わんと。←他人事だから冷静なわたし。 しかし6連敗してもまだ2位なんだから 野球ってものは。 ↑ そういう問題じゃないすね。 仕事もしてトレーニングもして そこそこ練習も覗けている最近のわたし。 やればできるぢゃん。 ふふん。 はっ! その分、家事にしわ寄せがきているような…。 ま、いっか。←いいのか? 最近思うのは、 選手たち、みんなゴンが好きなんだな~ということ。 今風にいえばリスペクトってことかもしれないけど。 この間、 のぶりんとゴンがじゃんけんで何かを決めることがあって、 ゴンが勝ったときのみんなの喜びようときたら。 試合に勝ったときみたいだった。 ゴンの近くにボールが来たり、 ボールを持ったりするとピッチのあちこちから 「ゴンさん!」と声がかかる。 紅白戦でゴンがヤスのスルーパスに抜け出したとき一斉に 「ゴンさん!」という声が飛び、 最終ラインの岡山が 「ゴンさん、シュート!」 と叫んだ瞬間に放ったループシュートがゴールに吸い込まれた。 練習なのにみんなが 「ゴンさん、ナイッシュー!」 と祝福し、見学席からも拍手が起こった。 みんなゴンさんが大好きだ。 山ちゃんのクリアボールを顔面でブロックして倒れたときは 「ゴンさん、ナイスファイト!」 と言われてたけど、 確かにナイスファイトなんだけど、 すごく、かなり、相当痛かったと思う。 サッカー選手って強いのぅ。 頑張れゴンさん。←リスペクトして「さん」づけにしてみた。
2011年09月07日
プロスポーツ選手は体が資本である。 みんな どっかこっかに痛みや古傷を抱えながら、 それでも騙し騙し、 いや自分の体とうまく向き合いながら練習し、 試合に臨むのがプロだ。 長期離脱していることがわかっている選手以外に 姿が見えなかったり別メニューをこなしている選手を見ると 「あ゛~~~~」と思う。 若いとかベテランとか関係なく、 痛いところがない選手はいないのではないかとさえ思う。 いつだって誰かが欠けていて、心配の種は尽きないのである。 その分、 久しぶりに元気な姿を見るととてもうれしいわけだが。 このところ、まめにブログを更新している山ちゃん。 筋トレ中の若手たちであるが、 君ら、なにゆえ裸で筋トレなのか。 撮影用? ナルシスト? くっきりシャツの跡に焼けてる三上、おかし過ぎ。←土方焼け。 そして、くっしー、 そのフォーム、腰、痛めるから!(撮影用ならいいけど)。 ウッチーの裸はこの際無視。 ↑ 突っ込みどころ満載だから。 ついに入手! たまたま頂いた 噂の「ドーナツ棒」。 頑張れ、川澄! でも、 次は宮間にも決めてほしいぞ。 去年までは 別メニューのことも結構あったすなであるが、 今季は調子がよさそうである。 あのまま戦力外になってよそんちに行ってたらと思うと怖すぎる。
2011年09月06日
昨日の勝利は大きかったな、なでしこ。 それにしても、 試合後のインタビューの受け答えのきちんとしていることよ。 まさに「大和撫子」の名に恥じないと思う。 みんな、自分の言葉でしっかりと話し、 どこかで聞いたようなフレーズがほとんどない。 立派である。 そして、 オーストラリアとの大一番を無失点で終えたことについて問われた熊谷が、 「自分では(大一番という)意識はなかったんですが」 と答えたのがカッコよかったす。 W杯からずっとわたしが注目しているのが左SBの鮫島である。 一部スポーツ紙ではその走りを「乙女走り」などと書いているが、 どう見ても遅そうな典型的な女の子走り、 というか運動音痴にさえ見えるフォームにもかかわらず、 果敢にサイドを駆け上がり、ときには中央突破さえしてしまう。 初めて見たときは、 「遅いって鮫島、間に合わないって」 と思ったが、するすると相手をかわしていく様子にびっくりしたものである。 以来、あの一生懸命な走りがいじらしく、 女子として応援せずにはいられないのである。 同じポジションであるうっちー(日本代表のほうの)も W杯は彼女に注目して見ていたと語っており、 「あの女の子走りに胸キュン」だったという。 胸キュンって…。←死語じゃなかったのね。 宮間を見るとまさやんを思い出すと書いたが、 それはプレースタイルとか言動がそうさせるのだが、 鮫島を見ると、藤やんを思い出す。 藤やんが女の子走りだったのではなく、 顔が似てると思うんだ。
2011年09月05日
先日、たまたま芸能人を目の前で見る機会があった。 まわりにいた人々が大騒ぎなのは想定の範囲内だったのだが、 驚いたのは一緒にいた妹のことである。 「猫ーーーーっ!!」 と絶叫し、手を振るその姿は熱狂的なファンそのもの。 騒ぎがひと段落してから 「そんなに好きだったっけ?」 と訊いてみたら、 「いや別に」 と苦笑し、 自分でもあんなに声援を送ったことがおかしかったと言う。 そんなものである。 その場の雰囲気で思わず、 ということはままあるものである。 わたしがサッカー好きだというと 旧知の人々はたいがい驚き、 どうやって観戦しているのか想像がつかないと言う。 サポーター仲間からしたら普通の姿かもしれないが、 わたしは日常的に大声で歌ったり叫んだりしているわけでもなければ、 やれ「おまいら」だのなんだのと言っているわけでは決してない。 普段は 冷静沈着でおしとやか、気品ある物腰に上品な物言い、 ハイソサエティでセレブリティで… ←もういいっつーの。 何が言いたいのかというと、 スタジアムの雰囲気が人を変えるということである。 生で見るサッカーは最高だということである。 ↑ テレビ観戦でも叫んでるけどね。 あ~、早く日曜日にならないかな~。
2011年09月04日
昨日の試合のあと、 そのままなでしこの応援にシフトした人も多かろうと思う。 それが今の日本の正しい姿である。 わたしはなんやかんやあって、 ちゃんと座って見られたのは後半になってからであった。 つまりゴールをリアルタイムで見ていない…。 大野のゴールは 入ってから(rocket1号が叫んだので)リプレイで見たけど。 それにしても、 女子サッカーブーム(というか、なでしこ)に沸く日本とは隔世の感がある 中国のスタジアムの客の入り。 自分とこの試合ならそれなりに入るんだろうけど。 まあ、そのおかげで 監督からの指示までしっかりマイクが拾っていたわけだが。 初めて見たけど、韓国の監督。 さすが韓流の国(なんか変な日本語)、美男ですね(若いし)。 のりおさんには悪いけど、 監督対決は韓国に軍配だと思う。 ああっ、 常日頃から サッカーは顔でやるものではないと言っているわたしとしたことが…。 ごめんなさい、のりおさん。 「広報さっぽろ」の西区版に 熊本戦の西区民ご招待 という記事が載っていた。 ←それのイラスト。 13番だけど どう見てもウッチーではない。 長袖じゃないし。
2011年09月03日
震災の影響でメインスタンドが使えず、 バックスタンドの仮設放送席からの中継だった今日の試合。 カメラもバックスタンドからの映像だったので、 終始ベンチが映るという プレミアかCLみたいな雰囲気だった。 相変わらず狭い画面だったけどさ。 そして、前田さん(解説)の素晴らしい前振り。 実況アナの 「砂川はいいキックを持ってますからね~」 を受けて 「わたしも(水戸の)監督時代はずいぶん痛めつけられました」 とコメントしたと思ったら、 やっぱりすなに痛めつけられちゃって。 ぐっじょぶ! 観客数は3000人を割っていたが、 それについて実況は 悪天候の影響や、 アウエーチームが遠方ということもありみたいなことを言っていたが、 なにさ、うちのせいだっていうのかい。 あれだけゴール裏に入ってたのに。 まあ、むこうのゴール裏はほとんど映らなかったから こっち以上にすっっっっごくぎっっっっっしりだったのかもしれないけどさ。
2011年09月02日
ドームで韓国との代表戦を見たとき、 すぐ近くに体がゴツくて強面の男の人がいた。 ちょっと優也を思い出させる感じのその人は 初めて生でサッカーを見ると言っていた。 ピッチ練習のときに 少しでも選手を近くで見ようとして押し寄せるちびっ子たちに視界を遮られても 「好きなだけ叫んで、手を振っていけ」 などと言う寛容な人だった。 わたしだったら間違いなく 「おいっ!そこに立ったら見えないだろーっ!」 と怒鳴りつけているところである。 さすがにサンドイッチを踏んづけられたときは 「こらっ! おまえら、オレのサンドイッチをどんだけサンドすんのよっ!」 と怒り、 「『ごめんなさい』は?!」 と見ず知らずの子どもたちにちゃんと謝らせており、 こんな男気のある人を最近見たことがないな~と妙に感心したのであった。 試合中に接触などでピッチに倒れる選手がいると、 その人は必ず 「おいっ!あそこでイタイイタイしてるぞっ!」 と心配そうに言っていた。 このイカツイ人の口から出る「イタイイタイ」がおかしくて、 ついわたしもイタイイタイしてる選手に注目してしまうのだった。 一緒にいた彼女(奥さん?)は 華奢でかわいらしくおとなしい人だったのだが、 もしかして、彼は彼女には 「お腹がイタイイタイなの」 とか言ってんのかな~と想像してしまった(あの顔で)。 昨日の練習にホスンの姿が見えず、 どうしたんだろう、 イタイイタイじゃなくてただの体調不良だといいがなと思っていたが、 今朝、怪我だと報道されていた。 むー…。 ホスン、水戸とは縁がないのかもしれず。 奇しくもマイバースデイに遠征メンバーに入ったヒッキー。 そして、 前回の水戸との対戦で 勝利GK(っていうのも変だけど勝利投手みたいな?)になったギーさん。 GKが目立つ試合はいやだけど、 ちょっとGK陣に注目である。
2011年09月01日
2階から降りてきて玄関を見たら宅配便の不在伝票が入っていた。 えっ、ずっといたのに。 聞こえなかった…。 あぁ、これだから豪邸住まいは不便だっていうの。 門番か執事を雇ってくれってrocket1号にずっと頼んでいるのに (っていうか、ドアホーンの設置場所の問題ではないのか)。 お届け時間を見たら、ちょっと前である。 ホシ(じゃないって)はまだ近くにいるぞ! すぐ電話をしてみたが、さすがにちょっと不服そうな声であった。 そりゃそうだよね、わたしだったら間違いなく 「なんだよ、いたのかよ、ちっ」 と思うもん。 でも、電話の相手はさすがプロである。 すぐに切り替え、さわやかな声で30分以内に行きますと言い、 ジャスト30分後に再訪してくれたのであった。 申し訳なく身の縮まる思いでドアを開けると、 そこに立っていたのは、 おぉ!小栗旬似のさわやか青年ではないか! 平謝りのわたしを制し、 「要冷蔵ですから、すぐ冷蔵庫に入れてくださいね(ニコッ)」 と差し出された荷物がどこから来た何なのか、 もうどうでもいい感じ。 今後、 札幌ロケッツへの配送は ここんち限定にしたいくらいである。←しかも冷蔵便。 イケメンってお得だなぁ。 しみじみ。 今日は通りすがりにチラッとしか練習を見られず、 特筆すべきものも見なかったので(本当はあったけど書けない)、 サッカーネタはなしである。 小栗旬(じゃないけど)ネタでお茶を濁す。←濁すな。
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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