役者っぷりも板についてきた兵藤、宮澤、福森による
今年のISHIYAのCM「まだ優勝って言えない」バージョン（←勝手に命名）。
開幕した頃に見たときは、
無邪気な福森とへの字口の兵藤＆宮澤の演技を
微笑ましく見ていたが、
最近わたしは福森と一緒に
「優勝っす！」
と言っている。
言わずにはおれなくなっている。


ここ数年、
欧州在籍の選手たちの間で
なぜか坊主頭が流行っている。
ダビドシルバが刈っちゃったときはかなりの衝撃だった。
絶対長いほうが似合ってるのに、イケメンなのに。
そして、
ウィルシャー。
彼の場合は見た瞬間、
なんか悪いことしたのか？と思ったわけだが。
最近ではELでグリーズマンが坊主になっていた。
しかも、
今まで見たことのない変てこりんなセレブレーションしてたし。
あんなキャラクターだったんだろうか。
坊主バージョン？


などと思っていたら、
ウッチーも短くなっていた。
どうしたウッチー。




満開の下を歩くのもいいけど、
見下ろすお花見もまた乙である。
すでに葉桜の感は否めないが。

あ～、
なんか桜餅食べたくなっちゃった。

劇的決勝点ということを差し引いても（差し引かなくてもいいわけだが）、
ローカル各局の進藤の扱いが大き過ぎる。


なんせ、
みんな大好き元ハム大谷くんが
メジャーリーグでやられたセレブレーション、
サイレントトリートメントである。
もうもう各局、それを引き合いに出す出す。
ご丁寧にそのときの映像まで流した局に至っては、
宏太が異次元とまで称える都倉の得点シーンなし。
エース完全無視。


大谷くんあっての進藤なのであった。
もはや、
サッカーの結果の映像なんだか大谷くんの思い出映像なんだか。




←シャンデリアがキラキラ輝く
札幌ビューホテル大通公園様のロビー。

「オードリー」のビュッフェ
おいしかった～。
満腹～。

雨だし寒いし、
さすがのわたしでさえ行きたくないと思うほどだったが、
昨夜のスタンドは結構埋まっており、
やっぱり厚別開幕戦だけあるな、1万はいるなと思っていたのに、
実際は7,000人に満たなかった。
びっしりに見えたのはみんなカッパで着膨れしていたせいか。
トホホ…。


それにしても、
前半を見ていたら、
やっぱり横浜FMには今日も勝てないのかという思いが
頭をよぎってしまった（声には出さなかったが）。
ドームでの清水戦くらいひどいと思った。
でも勝った。
しかも逆転勝ちだ。


スポーツ紙のミシャのコメントによると、
連戦の疲労を考慮して前半は守備的、
後半に勝負をかける作戦だったという。


そうしようと考える指揮官もすごいが、
それができる選手たちもすごくないか。
わたしはうれしくて誇らしくて、
朝から若干涙ぐんでしまったほどである。
強くなろう、なれる、もっと強く。


そして、
進藤へのナイスアシストをした菅ちゃんは
なんかもらっていた。←E保険賞？
勝利への貢献、おめでとう。

次は決勝点をあげるのだ！




昨夜、
厚別にうじゃうじゃいた
←こいつ。
実は我が家にもいる。
何年か前に当たったヤツ。

一応赤いマフラー（というかリボン）を
巻いている。

今季、すでに3人目の監督を迎えるけど、
うちより順位下だけど、
やっぱり埼スタすげぇな。


ところでデコは日本で、
っていうか埼玉で何をしているんだ？


柏戦のあと、
3連勝を喜びつつも
自分も勝利に貢献したいとつぶやいていた菅ちゃん。


そりゃあ、
試合中に思わず
「おいおいおいーーーーーっ！」
と叫びそうになる（というか叫んでいる）プレーがないでもないが、
キックオフイベントで
「僕を使ってくれますか？」
と上目遣いでミシャに質問していたときに、
菅ちゃんがこれほどまでに試合に出ると予想していた人は
そういるまいて。
ちゃんと勝利に貢献していると思うよ、わたしは。

アシストとか得点とかビッグセーブとか、
目立つプレーばかりが勝利への貢献ではない。
見えないところでも走り体を張る選手が
11人いてこそ勝てるのだ。


でも、
アシストとか得点とかビッグセーブで目立ちたいよね、
菅ちゃん。
頑張れ。
もっと強くなってくれ。

義父は野球好きであるが、
スポーツ全般にも関心があるので
テレビ中継があればいろいろ見ているらしく、
ハムと被らなければコンサドーレの試合も観戦しているようだ。


開幕から勝てないまま3試合を消化した頃に会ったとき、
「なして（北海度弁で「どうして」「なぜ」の意）都倉出さないのさ？」
と訊かれた。
「移籍したのかい？怪我かい？」
「監督が変わって戦術も変わったから、まだチーム全体として…」
「なしてさ、なして都倉出さないのさ？なんも都倉出せばいいしょ」
って、人の話をちゃんと聞けーっ！


そして、
柏のお土産（正確には銀座のお土産だが）を持って行ったら
「だからオレは最初から言ってたしょ、都倉出せって。
なんも初めっから都倉出しとけばいかったのに」
と3連勝の手柄をまるで自分のことのように、もうもう得意気に言うのだった。


まあまあ、
それでも関心をもって見てくれていてありがたいことである。
でも
都倉以外の選手の働きにも目を向けてくれろ、お義父さん。
↑
言っても聞いてないと思うけど。

ひゅ～～～～っ、
やっと柏戦の見逃し配信を見た。
と思ったら、もう今夜は試合かいっ。
忙しすぎるわっ！


試合後のインタビューで
あっちの監督は
あり得ない負けだとご立腹の様子で、
失点シーンにも苦言を呈していた。


しかし、
試合前のインタビューで
「ジェイがいなくてラッキー」
と笑いをこらえきれない表情で答えていたのを
わたしは見逃さなかったぞ。
あの気の緩みこそが敗因ではないのか。
あんなこと言う監督、今まで見たことないぞ。


でも、
もしかしたら
そんな本音を言ってしまったのは
あの日のレポーターのせいではないか。


百戦錬磨のベテランレポーター・きよか（←呼び捨て）。
画面に顔は映らないが、
監督や選手を喋らせる凄腕の持ち主である（とわたしは思っている）。
今回は解説の川勝とセットでの柏入り、
いつもに増して舌も滑らかであった。


何がすごいって
お金を払ってサッカー番組を見ている人が聞きたいと思うポイントを押さえた質問を
ちゃんとするところが偉い。
そんなの当たり前じゃんと思うけど、
DAZNでもうちのホームのときのローカル局アナウンサーのインタビューときたら、
「試合を振り返ってください」
って監督や選手に丸投げ。
そんなの質問でもなければインタビューでもない。
興奮冷めやらないうえにボキャブラリーや表現力もアレな選手が、
その一言に対して何をどう答えればいいというのだ。



試合終了直後、珍しく興奮気味の都倉であったが、
きよかが冷静に繰り出す質問で少しずつクールダウンし、
まさに試合を振り返っている様子が伝わってきた。
そして、
見るからにご機嫌斜めの敗戦監督へのインタビューというのは、
気を使って無難に切り上げる人もいるが、
きよかは容赦しない。
でも、
敗戦監督を不愉快にはさせないテクニックをもっている。
そして、
喋らせる。



スポーツ中継に関わる人はぜひ、きよかを見習っていただきたい。

柏駅に着いたら、
「札幌サポーターのみなさん！」
というプレートを出して
「柏でよりみち　アディショナルタイムズ」
というフリーペーパーを配っている人がいた。

あの（どの？）チームのサポーターとは思えない
かわいらしい温かみたっぷりの手書きペーパーで
スタジアムまでの道順やグルメ情報、終電情報まできめ細やかに網羅。
そして、
昨シーズン厚別に参戦し、しめパフェを食べて感激した思い出などが
おもしろおかしく書かれていて読み応えたっぷり
（今季はドーム参戦予定とのこと）。
開場を待つ間に楽しませていただいた。


柏駅からスタジアムまでは徒歩20分くらい、
レイソル通りなる商店街を通って行く。
歩道がなく車がギリギリすれ違えるほどの場所もあったが、
フラッグを出していたりレイソル弁当を売っていたりするお店が並んでいて
そのこぢんまりっぷりがうらやましく思えた。
ドームまでの国道は広過ぎ、交通量多過ぎ、地域密着度なさ過ぎ。
あんな感じの通りをぶらぶら歩いてスタジアムに向かうのって
ホームサポーターには楽しいよね。


試合後も同じ経路で駅に向かったわけだが、
レイソル通りは黄色と赤黒でびっしり埋まり、
結果がアレだったので黄色は押し黙り気味、
赤黒は黄色を刺激しないように感情抑え気味で
人がたくさんいるのに静かで変な感じの行列が延々と続いていたのだった。
わたしはこの人数が細い通りをどうやって通過するのか心配だったが、
なんと車両通行止め（ホコ天！）になっていた。
素晴らしいではないか。


その途中で人だかりがしていたので行ってみたら
号外を配っていた。




負けても出すんだ号外。
偉いな。

せめて札幌にとって屈辱的な写真を使うことで
憂さを晴らしているような気がしないでもない。

ソンユンには気の毒だが、勝ったから許す。
↑
これに尽きる。

ホーム連戦が続きヘロヘロになることはわかっていたのに、
なんでそこに遠征を入れるか自分。
試合日程は中2日だったが、
前乗りしたので中1日である。
まあ、そこはそれ、諸事情あったわけでね。
↑
遊びの事情だけど。


実は千葉在住の叔母がいる。
生まれは北海道だが、
成人してからずーっと関東にいるので
子どもたち（いとこ）は正真正銘の（っていうのも変だが）千葉県民だ。
で、彼らは柏サポーターなのである。


スタジアム内はホーム・アウェーサポーターの行き来ができないので、
きっと会えないよと伝えてはいたのだが、
本当に会えなかった。


あっちのゴール裏からは
仁義なき戦いが高らかに流れていたが、
まさに
札幌ロケッツ家は血で血を争う仁義なき戦いなのであった。
おばちゃん、Sちゃん、
悪いけど今日はこっちが勝ち点3もらってくからね。
血を分けた叔母、いとことて容赦はしない。
これが勝負の世界というものである。



8節終えて4位。
アンビリーバボーだが事実である。
ローカルテレビ番組ではもっと大きく取り上げてもいいのではないか。
6チームしかないハムの4位とは全然意味が違うぞ。
それと、
順位表を中途半端に7位とか8位くらいまでしか表示しないと
「J1って7チームしかないの？」
と思われて、その中の4位じゃたいしたことないってことになってしまう。
文字が小さくて見にくくてもちゃんと全チーム表示していただきたい。
18チーム中の4位である。←これ大事。

今日は夕方から雨の予報で、
都倉のゴールの少し前から
ポツポツきていたのだが、
得点後
気がついたら上がっていた。


ゴール裏の大歓声が
雨を跳ね返したのかも。


喜びすぎてヘトヘト。
でもうれしいぞ。
すすきのには行けないけど、
東京で祝杯中！

試合後のインタビューで
自分が選手のように疲れたと語っていたミシャ。
あ～、わかるわかる、すごくわかるす。
中3日ホーム参戦、しかも平日夜、キツイす。


死ぬ気で戦えとか足がつるまで走れとか言う人がいるが、
そういう方々は
ご自分も日頃から死ぬ気で倒れるまでお仕事をなさっているのであろう。
そのうえで応援なさるからこそ、
上記のような言葉で選手を叱咤できるのであろう。
ふがいないプレーをした選手に対して
「使えね～」
とおっしゃれるのも、
ご自分がとても役に立つお仕事をなさっている有能な方だからなのであろう。
頭が下がることである。


何はともあれ、
わたしはとても疲れた。
ヘトヘトだ。←喜び過ぎというのもあるわけだが。
勝ってよかった。
これに尽きる。






どーーーーーーん！
麺が通常の1.5倍！
ガッツ盛りスパカツ。

虚ろな目で
ひたすら口だけ動かして
食べている人もいたほど
ボリューミー。











もぐもぐタイムで大ブレイクし、
今や入手困難といわれている
北見のお菓子をいただいた。
もったいなくて開封できず。
↑
妙なところで貧乏性。

次は中2日だ。
頑張らねば。

なんやかんやでいつもバタバタしていて
ドールズのダンスまでに着席できず、
ホームゲーム3試合目にして
初めて今季のダンス「Sing」を見た。


相変わらずキレのあるダンスではあるものの、
今までに比べると
高いジャンプや細かいステップがグンと減った振付は
やはりピッチにまく水と無関係ではあるまい。
いかなドールズとはいえ、
スパイクを履いていないのだから
滑って転ばないとも限らない。
というか絶対転ぶと思う。
いつだったか、
勝利のラインダンスのときに
バランスを崩しているユースの子を見たことがある。
水をまいていなくてもそうなんだから、
今ならもっとリスクが大きかろう。
ドールズに怪我をされては困る。
痛し痒しだが、苦渋の選択ではないのか。


ところで、
今季からJリーグの公式アプリとかいうのができた。
試合経過や結果がわかるのは当然であるが、
お気に入りチームの公式HPと連動したニュースが見られたりして
なかなか便利である。


スタジアムに入るとGPS機能でカウントされ、
それをチームごとに競う
サポーターズチェックインバトルというのがあるのだが、
現在のところ札幌は14位と苦戦している。
アウェーのスタジアムでもカウントされるので、
行ったら忘れずにチェックインするのだっ！


詳しくは、
コンサドーレオフィシャルHPトップページ右上のバナーで。

っていうか、
Jリーグもせっかくこういうの作ったんなら、
ちゃんと宣伝しろよって話である。
使ってほしくないのかよぉ。




マッチデイプログラムで
「大当たり」。
みついし昆布賞の
喜こんぶセット。
自分で作る佃煮とか入ってたぞ。
楽しそう、おいしそう。

先週末から15連戦だという。
選手はキツイかもしれないが、
練習よりも試合の方が楽しいはずだと言う解説者もいる。


選手はサッカーだけやっているからいいけど（という言い方も変だが）、
こっちには仕事とか諸々の日常生活があるわけで、
週に2回試合って
それがテレビ観戦でも、何週も続くと結構忙しい。


しかも、
アウェーは日立台、埼スタ、ユアスタと
時間とお金さえあれば全部行きたい魅力的なスタジアムが続く。
まあ、時間なんてなんとでもなるのである。←そうなの？
問題はお金だ。
お金さえあれば全部行けるのに。
ああ、世の中、お金だ。
お金さえあれば…。


リーグ戦、ルヴァン杯に加えてCLもあり、
しかもヨーロッパのサマータイムに合わせて
日本時間は夜中というか朝というか3時半キックオフである。
昨日の朝は
ユーベVSレアルを見て、
録画したセビージャVSバイエルンを仕事の合間に見て、
夜はルヴァンを見て、
今朝はリバプールVSマンCを見るという忙しさ。
仕事の合間にサッカーを見てるんだか
サッカーの合間に仕事をしてるんだかわからなくなっている。


そして驚くべきは、
昨日うちの試合の解説をしていた
「なんだろう」の丁寧語「なんでしょう」でお馴染みの戸田が
今朝のリバプールVSマンCの解説もしていたことである。
寝てるのか？
いや寝てないだろう、寝られないだろう。
寝る時間があるだけましか自分。