昨日の試合は相手との力の差を感じたという
選手たちのコメントがいくつかあった。
確かにむこうは強かった。
いや、
強いというよりも巧かった。
力技でグイグイ来るというのとは違う。
サッカーそのものがとても巧い、
しかも全員が、という感じ。
しかし、
なす術もなくけちょんけちょんにやられた前回対戦よりは
戦えていたと思う。


それだけに勝ち点を取れなかったことが口惜しい。


力の差はある。
相手は王者である（といわれている）。
しかし、
同じカテゴリーにいる限りは
追いつき追い越すことは不可能ではないのだ。
与えられたそのチャンス、逃すまじ。
絶対に。

昨日のドーム、
展望台はハロウィン仕様になっていた。
顔上げるといいことあるよ。
上向いて行こう。


そして！
ついに！
ワッキーが宮の沢に来た！
スタッフによるインタビュー映像での構成ということもあるなか、
ワッキー直々に！
大好きな福森にも当然直撃したことであろう。
ああ、
楽しみ過ぎる。

土曜日の試合、DAZNの実況は念願の下田さんだった！
福森が好き過ぎるという下田さんではあるが、
そこはそれ、中立の立場で冷静に実況されていたが、
随所に福森愛が感じられた気がしたのはわたしだけか。



この夏からfoot！はリニューアルし、
残念ながら下田さんはJリーグの担当ではなくなってしまったが、
木曜foot！がJの日でワッキーと平ちゃんがMCになった。
昨夜はジェイのすごさについて二人が語っていたが、
ワッキー情報によれば、
下位で苦しんでいるチームの中に
「なんで、うちでジェイを取れなかったんだっ！」
と地団太を踏んでいる指揮官がいるとか。
三上っち（←って友だちか）GJである。



当然ベストイレブンには
ジェイの名前もあったわけだが、
福森と都倉も選出されており、
ワッキーは
「福森はシュンスケを除いたら日本一のプレイスキッカーだよね」
と言っていた。
それって日本一なのか？


今回の関東遠征に際し、
お土産として買っていった。
自分で食べていないのに贈るのはどうかと思ったが、
チャナティップが「なまらうま～い」と
言っているので大丈夫だろう。



そして
「Saqu」のビター、なまらうま～い。
ほっぺたが落ちるという言葉を久々に実感した。
これは赤ワインに合う。
っていうか、もう赤ワイン限定でいいと思う。
未成年にはこのおいしさはわかるまい。←そこまで？

わたしは去年の今頃からこの時期の東京行きを計画しており、
行くからには当然関東圏での試合観戦を絡めるつもりでいた。
だから、味スタの日程が発表されるやいなや宿やら足やらを速攻手配。
rocket１号は「行っといで」というスタンスだったので、
満を持してのぼっち遠征となるはずだった(行けば必ず知った顔はいるわけだが)。
ところが、
かなりギリギリになってからrocket１号も行くと言い出したのである。
どうやら東京での仕事をねじ込んだ模様。


当然、宿と足の確保は簡単ではなく、
朝宮の沢を一緒に出たものの
片や羽田、片や成田へ飛び、味スタで合流という
成田離婚ならぬ新千歳一時別れ状態。
そして、なんとか同じ宿が取れはしたが、
わたしはシングル連泊で予約していたために
まさかのホテル内別居となったのであった。


試合後に祝杯をあげ、
翌朝rocket１号は仕事へ、わたしは遊びにホテルをあとにしたわけで、
東京で一緒にいたのは10時間に満たないかも。
そしてrocket１号は日曜便、
豪雨の東京を遊び回ったわたしは月曜便で帰札。
台風の影響を受けて若干の遅れはあったものの二人とも無事に帰宅し、
今はちゃんと宮の沢で同居している。


ドタバタではあったが楽しかったなぁ。
試合にも勝ったし。←これに尽きる。



噂には聞いていたが、
やはりアソートは完売していたので、
2種類の「Saqu」を買った。

銀座限定商品とはいえ、
箱の裏に書かれた製造者の住所は「宮の沢」。
ちょっとうれしい。

まったく予定していなかった台風のおかげで
昨日の都内は大雨だったが、
わたしはほぼ当初の計画を遂行。
荒天のせいで空いていたところもあってラッキーだったかも。


今季は
雨の試合の勝率が良くないと小耳に挟んだが、
今節の勝利で
それも克服したいところである。
一つひとつの勝利、経験が
自信と力になっていくのだ。




大雨でも大賑わいだったギンザシックス。
屋上庭園は残念だったけど。
かつてはセレブの街というイメージだったが、
観光客ばかりだった感じ。
そういう自分も
おのぼりさん丸出しで写真撮ってたわけだが。

で、
行ったら挨拶しに行くでしょ(してないけど)。
そして買うでしょ。

勝っちゃった～。
なまら気持ちいいーっ！


東京にいるから
すすきのには行けないけど、
いい感じで酔っ払ってるぞーっ。


台風がなんだーっ！

残留争いと降格争いでは全然意味が違う。
降格するための争いなんかしない。
残留するために争ってるんだ。
間違ってもらっては困る。


校閲もスルーするなんて信じられん。

土曜日の試合をDAZNの見逃し配信で見た。←勝ち試合は何度でも見る。

ハーフタイムのコーナーに
進藤、菅、濱の若手3選手が登場して
他愛もない話（というか一応、お題はあった）をしていた。


宝くじが当たったら何に使うかという質問に
「海外旅行」
と答えた菅ちゃんは
「どこへ？」
と進藤に訊かれて
「アフリカ行きたいっす」
と答え、さらに
「アフリカで何するの？」
と突っ込まれて
「アマゾン川とかよくないっすか？」
と言っていた。


アマゾン川、アフリカじゃないけどね。
結局、菅ちゃんが行きたいのは
アフリカなのかアマゾン川なのか、どっちなんだ。
っていうか、
アマゾン川、どこにあるか調べとけー。


そして、
イタリアに行きたいという濱くんは
「ピザが食べたい」
と言っていた。
むー。
そこは
本場でサッカーを見たいって言うとこだろー。
ピザかいっ。←そりゃあ、おいしいだろうけど本場のピザは。


君ら、
もう少し頑張ってくれ。

週間天気予報では昨日はずっと晴れマークだったのに、
2日くらい前に突然雨マークになった。
先週は寒い日が続いており、
「こんな気温での厚別の試合は勘弁してほしい」
と思っていたところにもってきての雨予報である。
わたしは本当に心から憂鬱になっていた。


灼熱の太陽を遮るものがない真夏も、
強風吹きすさぶ夜も、
何年に一度かと思われるほどの豪雨も、
春だというのに吹雪に見舞われても、
「それでも行く自分」を自分で褒めるようなところがなきにしもあらずだったわけであるが、
インドア派のわたしは実は厚別が苦手である。
数々の歴史を築いてきた「聖地」であることは認める。
しかし、
寒いものは寒く、暑いものは暑いのである。
厚別キツイのである。


昨日の試合についても、
「なぜドームに変更しなかったのか」
と最後の最後までブーたれていたわけだが、
実は昨日の試合に関しては
現場からの要望で厚別開催になったということを前日に耳にして、
やっと覚悟を決めた。
この時期の厚別開催はアドバンテージであることもまた事実である。
どうせ寒いならいっそのこと吹雪でもお見舞いしてやれ、
と思っていたが、
幸か不幸か心配していた雨も降らない好天となった。


三度もみんなで喜びを分かち合い、
一度もガッカリすることなく90分を終え、
J.Bのヒーローインタビューを聞いて、
選手と♪すすきのへ行こうを歌い、
気づいたら
厚別最高―――――――っ！
という気分になっていた。


前回、風を読んで勝利を引き寄せたことといい、
今回の会場選択といい、
ヨモさん、さすがである。
興行的・営業的な面で譲歩してくれたフロントにも感謝だ。


それにしても、
わたし以上に相手チームは厚別が嫌いだったんだろうな。
そして、試合結果を受けてさらに嫌いになったことであろう。
厚別で勝てるというなら、
鹿島戦も厚別でやってもらっていいくらいだ。←嘘です。

詳しいことは知らないが（←知ってるけどね、だいたい）
ハム好きのみなさんは、
今年は憂いの多いシーズンだった模様で
わたしの周りには
「J1で頑張っているコンサドーレのほうがおもしろい」
と言っている人もおり、
幸か不幸か地上波中継が結構あるので
関心をもって見てくれている人がかなりいる。
ありがたいことである
（スタジアムに行ってくれたらもっとありがたいわけだが）。


普段野球を見ている人の目から見ても
チャナティップのすごさはテレビで伝わっているようで、
その人たちがチャナティップの素晴らしさについて話していたという
（わたしはその場にいなかった）。
その中の一人が
「そうそう！チャナティップ！」
と興奮気味に言い、
「あれ、おいしいよね」
と言ったそうな。


なんだろう、おいしいチャナティップって。
なんで誰も突っ込んでくれなかったのか。


あ～あ、
もう少し早くハムがアレだったら
（っていうかさ～、もうアレなのはほぼ確実だったぢゃん）、
土曜日のうちの試合はアレだったんだろうに。
むー。
寒いぞ。←ストーブ点けちゃった。