竜二さん、どこ行くんすか

2015年09月16日

我らがキャプテン竜二アニキが、
なんとこの時期にもう来季残留を決めたという。
今朝ラジオでこの情報をキャッチした我々は
しみじみと喜びを噛みしめたのだった。


竜二アニキの朝は早い。
ときどきすれ違うことがあるが、
「え、もう?」
と最初のころはびっくりしたものである。
そして帰りも遅い。
「え、まだ?」
と心配になることもあるくらいだ。



自分のトレーニングや体のケアのみならず、
出場機会がなくてドヨ~ンとしているチームメイトを気づかったり、
チームメイトの誕生日を祝ってあげたり(って、どっちも金山だけど)、
みんなでBBQをしたり(単に個人的趣味みたいだけど)、
試合以外でも気配りができる人だ。


若手にとっては怖い存在でもあるらしいが(噂)、
そういう人にもいてもらわなければ困る。



ああ、うれしいなぁ。
ってことで、
4番注文しちゃおっかな~。



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存在感、重さ、働きっぷりはまさに重鎮。
我が家のステーショナリーのキャプテン、
背番号4ペーパーウエイト。
ちょっとやそっとでは動かないので、
「竜二さん、どこ行くんすか」
と訊いても
「どこへも行かないよ」
と答えてくれるので安心である。