2007年12月30日
お年始は白い恋人にしようと思っていたので、一昨日、買いに行った。
わたしがよく行く百貨店では店頭に並んでいるのをよく見るので、
暢気に構えていたら、11時なのに売り切れていた。
しかも、普通の売り場ではなく特設会場で販売していたという。
白い恋人だけVIP待遇である。
というわけなので、昨日9:30にチョコレートファクトリーまで行ってきた。
9:00オープンだからさすがに買えるだろうと思ったら、
目の前に飛び込んできたのは
「誠に申し訳ありません…」の張り紙。
ぬぁに~~~~ぃ?
何時に来たら買えるんじゃっ!と喉まで出かかったのだが、
今、まさに商品を並べるところだったらしく、
目の前でその張り紙ははがされたのだった。
あ~、びっくりした。
売れ過ぎて工場はお正月休みも返上で製造を続けるという。
いったい、いつまで売れるのか白い恋人。
でも、本当に求めている人が買っているなら、それでいいよね。
一時的な話題性だけじゃないってことが証明されるといいな。
モンテス・クラシック・カヴェルネ・ソーヴィニヨン。
お年始とはいっても
両家の仏壇に供えるんだけどね。
あの世でも引っ張りだこ、白い恋人。
「フッキ空気読んでね」へのお返事です。
2007年12月29日
スカパーのアンコール放送を録画しているので、
どんどん見ないとどんどんたまっていく。
シーズンオフのお楽しみと思っていたが、
いまやそれは義務のように肩にのしかかり、拷問のようになっている。
札幌ロケッツのテレビはもうサッカーしか映らないかのようである。
とはいっても、まだ第1クール。
勝ち試合が多いので見ればそれなりに楽しい。
っていうか負け試合は録画してなかったりするし。
今日見たのは4-3で勝った緑戦。
前半15分で3点も入っちゃうんだから気持ちいいわ~。
その試合のとき
「フッキ空気読んでね」という横断幕が掲げられていた。
フッキが日本語を読めるとは思えんが、
通訳してもらったとして、あのニュアンスがポルトガル語で伝わっただろうか。
確か、仙台戦のときは
「林、空気読んでね」という横断幕になっていたと記憶するが。
姪(小学5年)がKYには「空気読めない」以外にもたくさん意味があるという。
「そんなにたくさん意味があったら、通じないじゃん」と言うと
「前後の文脈で解釈するんだよ」と言う。
は~~~~~?
日本語もろくに理解できん子どもが、前後の文脈で解釈するだ~~~?
そんな理解力があるくらいだったら、もっとちゃんとした言葉を使えっ。
暴言ブログの発信者に言われたくないだろうが、
昨今の若者の言語の乱れには心が痛むばかりである。
若者っていうか子ども。
まあ、大人がこんなだからしょうがないんだろうけどさ。
話は戻るが、
録画で見た緑戦の主審はイエモッツで、
午後から見た天皇杯の主審もイエモッツだった。
札幌ロケッツ限定で今日はイエモッツ祭りだったわけである。
決勝も笛吹くんだろうか。
ご苦労である。
「選手たちも今年一年のわだかまりを流すのだ」へのお返事です。
2007年12月28日
歯医者通いが終わった。
最後の日、先生は「一年のわだかまりを流してしまいましょう」
と言って歯のクリーニングをしてくれたのだった。
あ~、すっきり。
これで新年を気持ちよく迎えられるってものである。
rocket1号は、今年、
ギーさんの飛び出しの遅さを歯がゆく思っているらしかった。
判断が遅くてピンチを招いたり、実際に失点したことも確かにあった。
今、スカパーでやってるアンコール放送はまだ第1クールなんだけど、
それを見ていたら、むしろギーさんの飛び出しは早いくらいなので、びっくりしている。
早すぎてピンチになったりしているんである。
そこはDFに任せてもいいだろっていうのを取りに行っちゃって、
味方とぶつかったり相手にボールを取られちゃったり。
第3クールのある負け試合のあと、相手チームの監督が
「GKとDFの連携が悪いことはわかっていたから、そこをついた」
というようなことを言っていたことがある。
恥ずかしながら、わたしはそれまでそこに気づかなかったのであった。
今、第1クールを見直してみると、随所にそれが感じられてびっくりする。
仲悪いのかい?と心配になるくらいだ。
どうか、今年のわだかまりは今年のうちに流してくれ。
笑顔で終わった最終戦のことだけ覚えていればいいから。
歯のクリーニングは口を開けている間に終わってしまったが、
家のクリーニングはそういうわけにはいかない。
どうすればいいんだ。
「監督っ!キャンプでもエアロビクスを!」へのお返事です。
2007年12月27日
今朝のスポーツ紙にみうみうの養護学校教諭時代のエピソードが書いてあった。 いい話ですな~。 エアロビクスは大好きよ、わたしも。 有酸素運動は脂肪を効率的に燃やしてくれるよ。 シーズン中はともかく、キャンプで取り入れたらいいのに。 みうみうの指導なら、わたしも参加したいぞ。 ワンツーワンツー、サイドステップ、サイドステップ、はいここでグレープバイン! わたしがエアロビクスを始めたころというのは フラッシュダンスの影響か(古いのぅ、年がばれるのぅ)、 レッグウォーマーが流行っていた。 当然、わたしも足首にたごませて(これって北海道弁?)エアロビクスをしていた。 今こうしてパソコンに向かっている机の足元は この時期はスースーと寒く、 ウォームビズ&エコロジーを考えたらレッグウォーマーでしょう!と思いついた。 実家に電話してみたら、当時のものがまだあった。 しかし、父が使っているという。 え? 「膝のサポーターにちょうどいいんだって」と母。 市販のものは締め付け感があるんだそうな。 わたしの青春のレッグウォーマーは第2の人生を歩んでいたのであった。 で、それなら新しいのを編んであげると母。 もしかしてと思っていたら案の定というか当然、赤と黒の縞々。 しかし、それはびっくりするほど太くて レッグウォーマーとしては使えないのだった(かといって腹巻には足りない)。 あんたの娘はどんな足首してんのよっ。 「みうみうは何鍋をするのか」へのお返事です。
2007年12月26日
今朝の北海道新聞にウォームビズの広告が載っていた。
あったかいものを食べて温まりましょーっていう主旨で、
1Pにウォームビズな格好をした北海道の要人がたくさん登場し、
好きなあたたかい食べ物を述べている。
その中にkappaのTJを着たみうみうもいたわけである。
「野菜たっぷりの鍋」を食べて温まっているそうだ。
群馬に友人がいて、この時期になると特産の下仁田ネギを送ってくれる。
これが鍋にぴったりなのだ。
今年も大活躍した。
で、お礼はお酒と決まっていて、今年は夕張の焼酎なども送ってみた。
ジャ○コから送ったんだけど、
「お歳暮ですか?」と訊かれたので
「いいえ」と言ったら、
「お歳暮ですと全国送料無料ですが」と言うではないか。
「じゃ、お歳暮で」
「かしこまりました」
お歳暮の意味って何?
しかも、
「お急ぎですか?」と、いかにも急いでも無理みたいな顔して訊くから
「別に急ぎません」と答えたのに、
なんと翌日には友人からありがとうコールが来た。
いろいろな意味ですごいぞジャス○。
ここ数年は
「草津との試合のときにそっちに行くかも」と
その友人に言うのが常だったのだが、今年は
「札幌は上がったから、もう行けなくなっちゃった」と言ってみた。
あまりサッカーに関心のない彼にはどうでもいいことみたいだったけど。
実家では姪の手づくりケーキを食べたが、
自宅ではちゃんとしたケーキを食べた。
どちらにもそれぞれに味わい深さがあり、
どっちが旨いというものではない。
と言っておく、よき伯母なわたし。
「忘年会のおすすめコンサドーレネタ」へのお返事です。
2007年12月25日
去年とは酒の味が違うってことで、
サポーターのみなさまにおかれましては
忘新年会も格別なことでありましょう。
そこでおすすめ物真似をご紹介。
サポーターなら誰でもできます。お試しください。
その1
秘密兵器・大伍の決勝ゴールを喜び、
思わずハイタッチしちゃったみうみうと元気君。
ポイント
すぐに我にかえって慌てて手を離すふたりは、
初めて手を触れ合った恋人同士の気持ちで演じるとよいでしょう。
元気君役の人は手をグーにしてハイタッチすること。
その2
不可解なジャッジに激怒してスーツの上着をベンチに投げつけるみうみう。
ポイント
唇をとがらせて思いっきり力任せに投げつける。
今年一年のいやなことをその一打に込めてください。
その3
セットプレーからの得点を喜び、
ゴール裏に向かって看板を叩いてアピールする曽田。
ポイント
ものすごくうれしいんだけど、
よそんち(ユアスタ)なので器物損壊にならないように力を加減するなど、
冷静さを失わない曽田らしさを表現してください。
その4
記憶に新しい京都戦でのヤスの同点ゴール後のパフォーマンス。
ポイント
征也に「カッコ悪い」と酷評されたパフォーマンスですが、
初々しく大胆に、いつもより鼻を3cmくらい高くしてやるのがコツ。
その5
ブルーノベビーおめでとう揺りかご。
ポイント
「赤ちゃん落ちるって!」というくらい、
みんなの揺らし方をバラバラにすること。
仲の悪い同僚や気が合わない上司と一緒にやるとうまくいくでしょう。
番外編
せっかくいいクロスを上げたのに反応できないすっとこどっこいFWに対し、
両手をぶらぶらさせてため息をつくまさやん。
ポイント
ガムを噛みながらやると、イライラ度がうまく表現できるでしょう。
そのほか
・直後に逆転されるとも知らず、
鼻の穴を広げて左胸を叩き自分のゴールをアピールする徳重。
・ダヴィに前代未聞の珍ゴールを決められ涙目の鈴木。
・接触プレーにキレて「おいっ、カウエ!」と執拗に追い回す服部。
など、相手チームのラインナップも各種あります。
どうぞ、開幕までのお時間を楽しく有意義にお過ごしくださいませ。
「ベストゲームの謎」へのお返事です。
2007年12月24日
スカパーで「クラブが選ぶベストゲーム」というのを放送していると昨日書いた。 我がチームは第2クールの桜戦(長居)が選ばれており、 それがなぜなのか理解できなかったのだが、 偶然にも、その謎がちょっと解けた。 最終戦のあとで放送された地方各局の特番のなかで、 まだ見ていないものがあり、それを見ていたら、 みうみうがドームでの桜戦がベストゲームだと発言していた。 3-0で勝った試合である。 ちなみにこれは第3クールなのだが、 みうみうは勘違いしたのか「2試合目の桜戦」と言っており、 これがそのまま伝わってしまったのではないかと思われるが、どうだろうか。 メリークリスマス。 姪が作ったケーキである。 余った生クリームを全部食べてしまい、 気持ち悪くなったという彼女。 食べるか普通、生クリームだけをさ。 「チームが選ぶベストゲームとは」へのお返事です。
2007年12月23日
今さらではあるが、最終戦の録画をやっと見たのだ。
地上波のほうなんだけど、
まさかと思っていたが、やっぱり試合中にCMが入っていた。
途中でやたらに字幕っていうかテロップみたいなのが入って、
その度に
「ボールが見えんぞ!」と突っ込み。
試合終了前になると、アナウンサーは終始感傷的な喋りをし、
選手のアップとかゴール裏ばっかり映す。
結果がわかっているとはいえ、ここでもまた
「ボール映せボール!試合はどうなってんのよっ」と突っ込み。
スタジアムに行けずにこれを見てた人はイライラしたのではなかろうか。
ま、なんだかんだ言って、
また試合後の一連のセレモニーを見て喜んでいるんだけどさ。
スカパーでは今季の全試合アンコール放送のみならず、
各チームが選ぶベストゲームの放送もしている。
うちの試合は5月の桜戦。
都並が解任されて、くるぴが間に合わずコーチが指揮した試合である。
なにゆえこれがベストゲームなのか、
まだ見ていないのでなんともいえないが…。
そして、たまたま徳島が選ぶベストゲームというのを見た。
4月の対緑戦だった。
ふ~んって感じだが、
うちが0-3で負けた試合が選ばれてなくてちょっとホッとした。
昨夜のスーパーサッカーでは今季の好珍プレーとして
例の徳島戦のダヴィゴールが放映されてたし。
「優勝シャーレを公開してくれ」へのお返事です。
2007年12月22日
去年の今ごろは、元旦の国立ツアーの手配やら、 エコパに行けない悔しさやらで落ち着かない日々を送っていたものである。 思い起こせば、それはそれで楽しい日々ではあった。 さっき、鹿島とホンダの試合を見ていたら、 甲府との試合でユアスタに行ったことも思い出したし。 今年は天皇杯のドキドキハラハラはないけど、 昇格&優勝による浮かれポンチの日々である。 ↑ いつまで浮かれている気か。 元旦に国立に行かなくていいので、 その分仕事を入れてもいいくらいのもんであるが、 やっぱり年末年始は休む。休ませていただく。 せっかく優勝を決めたのに、 そのとき、優勝シャーレは長居にあったのだ。 社長ブログの写真では当然「コンサドーレ札幌」と刻まれていたが、 あれは緑の名前を削って書き直したのか。 それともシャーレごと新しいものに作り直したのか。 サンクスウオークやら宮の沢での祝賀会では 段ボールシャーレで我慢したが、 あの本物は公開してもらえないのかい? ベタベタ触ったりしないからさ、 ガラスケース越しでもいいからさ、 見せてくれ本物を。 シャトー・オー・メドゥ。 社長のブログで初めて知ったよ、 あれがシャーレという名前だって。 シャーレってさ、 理科の実験で使ったよね。 要するにお皿ってことなんだね。 「曽田と増田」へのお返事です。
2007年12月21日
今どき、おっちょこちょいということばはサザエさんにしか出てこないと思うが、 わたしは正真正銘のおっちょこちょいである。 しょっちゅう早とちりをする。 増田誓志という名前が曽田雄志に似ているとは以前から思っていたが、 この記事を見たとき、 「え?鹿島が曽田にオファーを?」と思ったのである。 驚きながらも、やっぱり昇格するとJ1からも注目されるのだな~と変に感心し、 そうか曽田はもうオリベイラと面談までしたのかと思っていた。 そして、「出場機会を求め」という一文に 「今季あれだけ出場しといて、出場機会求めることもないだろ~」 と突っ込んだところで、ようやく気がついたのである。 曽田じゃなくて増田だってことに。 似ているということでいえば… 実名なので今まで書くことをはばかっていたのだが、 近所に丸正というスーパーがある。 札幌市内に何店舗かチェーン店があるので、 ご利用している方も多いかと思う。 札幌ロケッツではここんちのことをマルシオ・リシャルデスと呼んでいる。 丸正とマルシオが似ているというだけなわけだが、 「今日マルシオ・リシャルデスで味噌が安い」とか 「帰りにマルシオ・リシャルデスに寄ろう」とか言うのである。 略すならまだしも、わざわざ長い呼び名をつけて、 途中でかんで何度も言い直したりして、めんどくさいうえにバカバカしい。 だのに、今日もまた言うのである。 「あ、マルシオ・リシャルデスで卵買わなくちゃ」と。 どうしよう、こんなにフルネームで連呼したら、 本家本元の検索にひっかかってしまう…。 そもそも、マルシオ・リシャルデスのことなんかよく知りもしないのに。 契約更新したのか?来年、対戦するのか? 「芳賀ちゃんの唇が『優勝?』って動いたへのお返事です。
2007年12月20日
岡田監督のもとで招集された代表の練習試合の模様をテレビが伝えていた。
そしたら、つむら~にゃこと津村さんが映ってたよ。
今年の5月まで札幌のチームマネージャーを務めていた津村さんが
マネージャーとして代表チーム入りしたことは聞いていたけど、
頑張っているんだな~とうれしくなった。
うちの選手が代表入りしたら、津村さんも喜んでくれるだろうな。
近い目標のひとつに掲げるぞ。
勝利で終わり、昇格を決めた最終戦。
その喜びに沸く選手たちの映像は何度も目にしたが、
スタッフから他会場の結果を聞いた芳賀ちゃんが
「優勝?!」と言ってるシーンが好きだ。
音声はないのに、唇がはっきりそう動いているのがわかって、思わず
「そう!優勝だよ!」と答えたくなる。
ドームのスクリーンで初めて知った方もいると思うけど、
みなさんはどの時点で優勝を知ったでしょうか。
我々が観戦している場所のちょっと前に警備員さんがいることがある。
興奮したサポーターが押しかけたりしないように見張っているんだと思うんだけど、
最終戦のときは、なぜか警備員さんじゃなくてCVSの人がそこにいた。
ロスタイムに入るか入らないかっていうくらいのときにやってきて、
観戦の邪魔にならない位置にすっとしゃがんだ。
ピッチに背を向けて観客席に注意を払っていたその人が突然
「べるでー引き分けてます」と言ったのだった。
じゃあ、優勝かい?!
俄然いろめきたつ周囲のサポーター。
そう、我々は芳賀ちゃんよりずっと早く優勝することをわかってたんである。
我々が泣いたり叫んだりして喜びを爆発させている間、
その人はしゃがんだままずっとにこにこしていた。
そして気づいたらいなくなっていたのだった。
もしかしてあの人は黄色いビブスを着たサッカーの神様?
「J2チーム立ち入り禁止ゾーン」へのお返事です。
2007年12月19日
録画していたJリーグアウォーズをやっと見た。
Jリーグと銘打ちながら、
表彰される人、壇上に上がる人はみなJ1関係者である。
これまではお客さんっぽい気分で見ていたが、
今年はなんとなく一生懸命見た。
(「なんとなく一生懸命」というのも変な日本語であるが)
J2優勝チームということで札幌のために作られたVTRが流れた。
時間にすればほんのわずかだったけど、
ダヴィや元気君のゴールシーン、赤黒に染まったゴール裏、
胴上げされるみうみう、そして、みんなで喜びの記念撮影…。
その一コマ一コマを見ていたら、あ~優勝したんだな~、昇格したんだな~
という気持ちが改めて込み上げてきて、ジーンときた。
しかし、感傷的な気分でいたのはほんの一瞬であった。
その間、みうみうと芳賀ちゃんはスポットライトを浴びていたのだが、
二人が立っていたのは来場者が座っている椅子の前(と思われる)。
胸を張って前を見据えて立つ二人を、わたしは誇りに思ったが、
優勝したとはいえ、
J2の人間は決して壇上に上げてもらえないのだと思い知らされた。
やはりJ1でなければダメなんである。
そこには明確な線引きがされていた。
ステージはカースト制度のように厳しい「立ち入り禁止」区域なのであった。
↑
嘘。
最後に芳賀ちゃんは上がってたし。
セレモニー後、バックヤードで野々村が田原(紫)にインタビューしていたが、
田原、かわいくてびっくり。
試合んときと顔が全然違うんだも。
なんかポヤ~ンとしていて、目なんかクリクリしてさ。
これがプロなのか。←違うって。
「今明かす昇格のためにやったこと」へのお返事です。
2007年12月18日
とんとん拍子で積み上げていた勝ち点が
なぜか取れなくなって停滞していたころ。
スカパーの順位予想でも3位にされたりして、
どうなっちゃったんだ?!と不安と心配でいっぱいだった。
サポターができることは何だ?
応援だ。
それはわかってるんだけど。
普段から信仰心なんて皆無だから、
困ったときだけ頼んだって神様は聞いてくれるわけないと思ったけど、
なんとなく近所の神社に行ってみた。
そのときは、昇格じゃなくて次の試合での勝利をお願いした。
そしたら勝った。
試合のあと、お礼に行って、また次の試合での勝利をお願いした。
そしたら勝った。
それからは調子に乗って昇格も祈り、
大塚が怪我をしたときは軽症でありますようにとも祈った。
昔の人はお百度参りとかをするとき、
誰にも告げずに行き、お参りしている間は一言も口をきかなかったという。
願いは口外するとかなわないと思っていたのかもしれない。
わたしも、神社に行っていることは誰にも言わなかった。
今初めてここに明かすのである。
神頼みなんてなんかカッコ悪いし。
お祭りとか賑やかなときしか行ったことのない境内は、
普段は人気もなく、ひっそりとしている。
あるとき、時間があったので秋の高い空の下、
ベンチに座って紅葉など眺めていたら、なんだか視線を感じた。
その方角を見ると、
赤い首輪をした黒猫がじっと見ていた。
できすぎた話だけど、ホントだよ。
決まりそうで決まらない残り4節くらいのときは、
もう行くのやめようかなと思ったけど、やっぱり足が向いた。
結局、昇格だけじゃなく、お願いしていなかった優勝までしちゃった。
そのお礼に参拝したときは、境内はすっかり雪景色。
あの黒猫も寒くてどこかで丸くなっているんだろうな。
また来年探しに行ってみよう。
「アウエーの応援をよろしく」へのお返事です。
2007年12月17日
世間はクリスマスムード一色である。
商業施設のBGMはクリスマスソングばかりだ。
ワムとかマライヤとかもうもう食傷気味なわけだが、
近所のスーパーでかかっていたオフコースの「さよなら」はどうかと思う。
おそらく有線放送と思われ、
ということは日本のどこかでこの局をリクエストした人がいるということである。
この時期にオフコースの「さよなら」を聴きたい人がいる。
その人の身の上に思いをはせたひとときであった。
みなさんは、しあわせにお過ごしでしょうか。
義弟が関東に単身赴任中である。
こっちにいれば、休日は子どもらのなんだかんだで忙しそうなのだが、
むこうに一人でいると時間があるようで、
コンサドーレの応援に行ってみると言い出したのである。
中学高校とサッカーをやっていたし、
甥っ子もやっていたから、知識は当然ある。
ぜひぜひ行ってくれ、関東の面々と一緒に応援してくれと頼んだ。
で、今季は味スタに2回行ったようである。
生で見るプロサッカーに興奮し、
アウエーなのにすごい応援っぷりの札幌サポーターに驚いていた。
そして、ちょうど帰って来ていたのでドームでの最終戦にも参戦し、
今度はホームの応援のすごさに感激し、
昇格と優勝を決めた場所にいたことを一道民として喜んでいた。
来年も関東圏のスタジアムに行ってみようと言っていた。
友人が上司を誘ったのは京都戦。
その日は残念ながら昇格を逃してしまったわけだが、
スポーツ観戦は初めてというその方はとても楽しんだようで、
翌日には友人に
「最終戦のチケットも頼む」と言ってきたそうだ。
その方は、来年は異動の可能性が高いとのこと。
最終戦でお会いしたときに、来年の応援を頼んだところ
「転勤先の近くのアウエーに行きますよ」
という力強いお言葉をいただいた。
こんなふうにサポーターが増えるのはうれしい。
「月刊コンサドーレを見逃した方へ」のお返事です。
2007年12月16日
昇格&優勝に際して派手なことは何もしてもらえない我がチームであるが、
地味~にあちこちで喜んでもらっているのを見つけるとうれしい。
前にも書いたけど、
ジャスコのケーキ屋さんでは5%オフになってたし。
新聞に入ってくるスーパーとか電器店のチラシに
「コンサドーレ昇格・優勝おめでとう」
という文字を見つけるとうれしくなる。
地下鉄さっぽろ駅の駅事務所には
「コンサドーレJ1昇格!」という横断幕(小)があった。
そして昨日、オーロラタウンの紀伊国屋書店で手書きの垂れ幕を発見。
「コンサドーレ昇格&逆転J2優勝」とかいう感じだったと思う。
そして、月刊コンサドーレバックナンバーフェアを開催中であった。
「つらいこともいろいろあったけど…。
来年はJ1で大暴れするぞ!」
という手書きのポップが泣かせるじゃないか。
きっとこれを書いた店員さんはサポーターだな。
ありがとう。
「和波の雄姿を見る」へのお返事です。
2007年12月15日
スカパーの全試合完全再放送であるが、
HPを見ても日程はわからず、
番組を見て放送予定をチェックするしかない状況である。
とても面倒なシステムである。
誰かよい方法を知っていたら教えてくれ。
そんなこんなで開幕戦と第二戦を見逃し、
やっと見た第三戦は徳島戦。
鳴門で3-0で勝った気持ちいい試合である。
しかしまあスタメン見てびっくりだ。
最終節からは想像もつかないメンツだもん。
なんせ、この日はブルーノがインフルエンザ、
大塚が前日に発熱して、キッチーが当日徳島入りというドタバタぶり。
西嶋がボランチをやってるんだから。
そんなこともあったな~という隔世の感である。
そして左SBが和波だった。
リアルタイムで見ていたときも、
「和波よくないな~」と言っていた覚えがあるが、
このころから体に無理していたんだろうなと今は思う。
韋駄天ぶりも発揮できないままキッチーとの交替。
納得がいかない表情をしていたのが印象的だった。
この解説は龍ちゃんだったのだった。
実況アナが両チームの選手名をしょっちゅう間違い、
元気君のことを曽田と言ったりしていたのだが、
「龍ちゃん、なんか言ってやれって、曽田じゃないだろ~」
と突っ込みを入れながら見ていた。
確かリアルタイムで見てたときもそんなこと言ってたな~と思いつつ。
同じ試合を何回見ても楽しめるわたしたちって…。
「ゴール裏にドクロの意味」へのお返事です。
2007年12月14日
契約更改も気になるところだが、補強の行方も気になる。
福西だ松橋だ黒部だと名前があがっていたようだが、
ほかのチームからも声がかかっているとかいないとか。
スポーツ紙には札幌の「さ」の字も見かけないが、大丈夫なのか三上さん。
金額で引っ張ろうったって、お金持ちチームにかなうわけないのである。
ハムの新庄みたいに
署名運動で大物が来てくれるもんならいくらでも書くよ、親戚総動員してさ。
でも、そんなわけにいかないだろうし。
サポーターの声援じゃ飯は食えんのだ。
↑
厳しい現実…。
昨夜のれっず対ミランを見た。
おもしろかった、いろいろな意味で。
ピエリのキックすごかったな~。
おしむらくはガットゥーゾがおとなしかったこと。
ジタに吠えてるとこしか見せ場がなかったもんな~。
そのゴール裏にはたくさんのドクロマークがあった。
うちのゴール裏にもそういう横断幕やゲーフラがあるけど、
なんでサッカーにドクロなんだろう?
チェ・ゲバラとともに謎である。
ここ数年はファッションにもドクロマークが席巻していて、
洋服やアクセサリーに引っ張りだこである。
サポーター夫婦の間に生まれた赤ちゃんにドクロのビブスを贈った札幌ロケッツ。
このビブスをつけて一日も早くゴール裏デビューせよ、
という思いを込めて贈ってみたのだが、
赤子にドクロとは何事かと年寄り連中からヒンシュクをかっていなければよいのだが…。
昨日見かけた臨月かと思われる妊婦さんの
セーターのお腹部分にはドクロマークがついていた!
「中に危険生命物体生息中、注意!」ってことか。
「We are Sapporo!」とか言いながら生まれてきそうだな。
「石屋製菓のクリスマスケーキ」へのお返事です。
え?今見たけど、林のレンタル延長なの?
大丈夫なの?ギーさん確保できるんだろうね。
GK3人じゃ困るんだけど。
2007年12月13日
昨夜のトヨタカップは途中でうっかり寝てしまった。
世界のクラブチームのトップを決める試合だというのに、
なにゆえワクワクしないのか。
「すげ~!」ということばが出てこないのか。
今日、歯医者さんに行ったら歯科助手の人(サッカー好きらしい)が
「寒い日本で試合なんてイヤなんじゃないですか」と言っていた。
そうかも。
やっとクリスマスツリーを出した。
3分もあればひょいと出せるお手軽ツリーなのに、
なんだかんだと忙しいフリをして出せずにいたのである。
これでやっとクリスマス気分だ。
毎年、丸井さんでは石屋製菓製造の
コンサドーレバージョンのケーキが限定発売される。
札幌ロケッツでは御用達のクリスマスケーキがあるのだが、
今年は石屋製菓で買おうと決めていた。
しかし、残念ながらケーキの製造再開は間に合わなかった。
白い恋人の製造でいっぱいいっぱいらしい。
まだクリスマスケーキも食べてないのにバレンタイン関連の仕事をしているのだが、
バレンタインまでにはケーキやチョコレートの製造が再開するのか、気にしている。
「ヨンデと再会できる日」へのお返事です。
2007年12月12日
報道によると、ヨンデは今日横浜に戻るそうである。
昇格&優勝に多大なる力を貸してくれた(レンタルだからあえて「貸して」と表現する)ヨンデ。
あまりに駆け足で北海道を満喫するその様子に、
シーズンが終わったら帰っちゃうのかな~と心配していた。
でも、札幌への完全移籍を優先したいと言っていた。
うれしいな。
そして、
途中加入の自分をチームがあたたかく迎えてくれたことがうれしかった
ということば。
わたしたちが知らない選手どうしの空気を伝えてくれたその一言に
やっぱり、今年はチームがひとつになっていたのだと改めて思った。
チームの雰囲気もよかったのだろうけど、
ヨンデのその人柄も、みんなをひきつけたのだと思うよ。
ヨンデのブログに、
「来年は戻ってきてまた一緒にJ1を目指しましょう」
というむこうのサポーターのコメントがあった。
その人の気持ちも痛いほどわかる。
彼らにしたら、
わたしたちがヨンデを取りあげたような気持ちかもしれないな~と。
逆の立場だったらと考えると切なくなる。
契約更改だの移籍話だのと
サポーターもシーズンオフだって気が抜けない。
だけど、ヨンデには
来年のファン感謝デーにはまた会えるといいな。
人気のため入手困難という赤霧島。
苦労して手に入れた友人からもらった。
つまみは、やっぱり九州つながりで。
流行語大賞の知事のイラスト入り。
「昇格のご褒美のはずだったのに!」への
お返事です。
2007年12月11日
大丈夫なのか宮澤君。
ハムの入団会見とかぶっちゃったから、
絶対テレビじゃやんないと思ってたのに、
いくつかの局で見ることができて喜んでいたのだが、
今朝のスポーツ各紙を見たら、あまりにも頼りないではないか。
おもしろいこと言えとか期待してないけどさ、
声が小さいってサッカー選手として致命的じゃないか。
大丈夫なのか。
教育係として画伯を任命するって?
ふんっ。
何を教育するのか知らんが、
画伯節は、いくつものチームを渡り歩き苦労をしてきた画伯だからこそのもの。
高卒の子どもにどう教えたって身につくわけはないのだ。
声の小ささなら、
スタメンで出られるようになるまでにゴール裏でいくらでもたたき直したるわ。
腹の底からの声の出し方、教えてやるから、いつでも来いっ!
ついでに先輩選手たちを呼び捨てにできるようにもしちゃるわ。
シーズンオフのお楽しみはスカパーのオフ企画である。
年末から年始にかけて、今年もいろいろやるらしい。
楽しみだ。
でも、いちばん楽しみにしていたのは
昇格チームの全試合一挙放送だった。
それなのに、今年は「Jリーグ全試合完全再放送」ですとっ?!
昇格しなくてもビリッケツでも全試合?
なんで?
昇格チームだけに与えられたステイタスのはずだったのにぃ。
去年のオフに、神奈川のほうのチームの再放送を見ながら
「昇格すればこんなつまらん試合でも全部再放送してくれるのだ」
と、それだけを励みに1年間頑張ってきたというのに。
なぜだスカパー…。
「ありがとうカドテツ」へのお返事です。
2007年12月10日
人生の大先輩を呼び捨てにして申し訳ないけど、 親しみをこめてあえてカドテツと呼ばせていただく。 HFCの常務であるカドテツこと門脇徹氏が12月1日をもって退職された。 その何週間か前に「カドテツが定年退職だ」って聞いてびっくりした。 そりゃ、若くはないと思ってたけど(ってすごく失礼)、 定年?もう?まだ早くないか?って思った。 ホームの試合前にサポーターを迎え入れていたカドテツ。 「おう!」という感じで気さくに話しかけてくれ、 「今日も(応援)頼むよ」と言われたりした。 負けがこんでいるときは 「まいったね」と本当にまいっていることを隠さない人でもあった。 ブログにはお金のことばっかり書いていたけど、 それくらい貧乏チームのことを心配していたのだと思う。 出向元のJALが人員削減のため早期退職者を募ると聞いたときは、 大丈夫かカドテツ!と本気で心配したものであった。 サポーター集会ではすっかりおなじみになったカドテツ節。 さすがに最古参だけあって サポーターのツボをおさえた喋りがわたしは大好きだった。 来年からそれを聞けなくなるのは寂しいなあ。 カドテツもサポーター集会を楽しみにしていたと言っていた。 リップサービスかもしれないけど。 来年からはサポーターとして参加してくださいと頼んでおいた。 波乱万丈の時期を一緒に過ごしたカドテツ。 退職したくらいでチームから離れることはないと思いたいな。 京都戦のときに 「最後(12月1日)は勝ってほしい」と言っていた願いがかなってよかったよ。 しかも昇格&優勝が退職祝いなんて。 今度はスーツ姿じゃなくてレプリカ姿のカドテツに会いたいと思うのであった。 長い間、ありがとうございました。 昇格&優勝が決まった翌日、 スパークリングワインを持ってきてくれた人は わざわざ熨斗紙に「祝昇格」と書いてもらったのである。 それも、セール初日の丸井さんで。 店員さんは 「コンサドーレですね?」 と言ってくれたって。 当然でしょ! 「フェアなトレードを」への コメントレスはこちらです。
2007年12月09日
入れ替え戦の第二戦、
友人は「秋田が入った時点で目がうるうる」と言っていたが、
わたしは目が点になっていたのだった。
大量リードで勝利間違いなしという展開なら、
そういうこともあるだろうと思っていたが、
昨日は、もしそこで1点入れられたら大ピンチ!という状況だったわけで、
そこへ今季試合出場数が少なくて引退を決意した選手を投入する勇気?
「おい!ファンサービスしてる場合か、カトキュー!」
と思わず叫んでしまったのだった。
ま、結果オーライでよかったよね。
フェアトレードという運動がある。
発展途上国の生産者を支援するもので、
安く買いたたくのではなく、
適正な価格で取り引きし、公正な社会を築こうというものである。
これはバングラディッシュの人が作ったバッグ。
ジュートという手法による麻の製品。
エコバッグみたいに使おうかな。
このほかにも、
いろいろな国の人の技術を用いた製品がある。
コーヒーやチョコレートなんかもあるよ。
携帯電話なんて持ってない人たちが
携帯電話ケースを作っているということに
ちょっと複雑な気持ちも感じるけど、
かわいくて便利な小物がたくさんあった。
選手の契約更改が行われている。
あんなに活躍したのにそれっぽっち?とか
なんで、そんなにもらえるの?とか
いろいろ感じるところはあるが、それは素人考えだから
いちいち言うまいと思っていた。
でも、大塚の現状維持はどうなんだ。
「もし入れ替え戦を戦っていたら…」へのコメントレスはこちらです。
2007年12月08日
この間のテレビで、みうみうが言ってた。
「入れ替え戦に回ってたら、厳しかったでしょうね」と。
確かにな~。
あのメンツ相手じゃ勝てる気しないわ。
でも、水曜日の試合を見ていたら、
「これなら、うちもそこそこやれたんじゃない?」って思った。
っていうか勝てたかも。
パジャマのズボンのゴムがゆるゆるになっていたので
新しいゴムに入れ替えていたら、ちょっと思い出したことがある。
今シーズン、対戦する度に気になっていた紫チームの
長髪選手のヘアバンド。っていうかゴム?
なんか模様が入っているんじゃないか?って思ってたのだ。
水曜日の入れ替え戦で田原がアップになったので、
よ~く見てみたら、やっぱり模様が入っていた。
スポンサーのワコールのマークだ。
ワコールのゴム!
ってパンツのゴムじゃん。
いまや、人間工学に基づいたスポーツウエアでも躍進中であり、
大勢のプロスポーツ選手から支持されているブランドであり、
パンツばっかり作ってるわけじゃないのはわかってるけどさ。
あのヘアバンドも人間工学に基づいて作られているのか。
今日もパンツのゴムで頑張れ田原。
って、なんとなく応援してみた。
さあ、始まるよ入れ替え戦第二戦。
「宮の沢のコレクションハウスが!」へのコメントレスはこちらです。
2007年12月07日
例の一件以来ずーっと営業休止していたコレクションハウス。
ときどき、明かりがついてはいたけど閉まったままだった。
でも、今日の明かりはこれまでと違う感じがしたので覗いてみたら!
営業してた!
別に買うものも用事もないのに、思わず入ってしまった。
聞けば1日から営業再開してたそうな。
気がつかなくてごめんなさい。
飲食物の販売再開は未定で、
グッズも2007年シーズンの売れ残り感は否めないものの、
店内では試合の中継がちゃんと流れていたよ。
赤黒感を味わいたい方、
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りを。
そういえば、後援会が選ぶMVPにはギーさんが選出された。
セレモニーで喜びを爆発させていたギーさん。
あんなにはしゃぐ姿を見るのは初めてだった。
よっぽどうれしかったんだな~。
試合後、各選手にMVPは誰だと思うかという質問をしたそうな。
キャプテン芳賀ちゃんを推す声などがあるなかで、
ヨンデは大塚の名をあげていた。
「この場に一緒にいられないことが残念です」とも。
ヨンデが加入してからほどなく怪我をしてしまった大塚。
一緒にプレーした期間はほんの少しだ。
それでも大塚をMVPと讃えるヨンデ。
すごいぞ大塚。
シャトー・ブルディコット。
また飲んでるし。
「ブルーノは解雇じゃないぞ!」への
コメントレスはこちらです。
2007年12月06日
昨日のラジオに生出演していた画伯。
ブルーノの戦力外通告については
自分もそういうことがあったし、プロ選手としてはしかたないこと
と話したうえで、
「新聞とかで『解雇』って書かれるけど、そうじゃないですよね」と言っていた。
1年ごとの契約(複数年の選手もいるけど)を更新しないだけであって、
解雇という表現は違うというのである。
過去にそう書かれたときは「俺、クビなの?」とショックだったそうだ。
会社勤めの場合、
「解雇」と「期間満了による退職」では
失業保険の期間も金額も全然違うからね。
そういえば、
買い占めた2日のスポーツ紙のなかに、
画伯の独占手記を載せている社があった。
「5年もいたからもうJ2はお腹いっぱい」と書いていた。
そして、その長期滞在(?)によって
敵チームももはや同士のような存在になってしまっている、とも。
確かにそうだと思う。
わたしたちサポーターもそうだった。
昇格したり降格したりで入れ替わりはあるけど、
ずーっと一緒にいるチームに対しては
敵でありながら、J2仲間っていうか、親近感っていうか、
そういう気持ちを抱いているようなところがあったように思う。
長くいすぎた弊害なんだろうな。
来年のスカパーはJ1パックにするかどうか迷っている。
もうもうJ2なんて見ませんから、
と思う一方で、すっかりお馴染みになった面々の試合を
たまには見たいような気もしているのである。
シャトー・ドゥ・ラゴン。
昇格&優勝なんて
盆と正月がいっぺんに来たようなものなのに、
もうすぐクリスマスまで来てしまう。
あ~、このまま自堕落年末年始に突入だ。
今日歯医者さんに行ったら、
「やりましたね~」と
みんなに祝福され、
鼻が3cmくらい高くなった。
「昇格できないかもと思ってた選手がいたなんて」へのコメントレスはこちらです。
2007年12月05日
オフに入っても選手たちは忙しそうだ。 連日のテレビ出演に挨拶回り。 でも、いいよね、みんな「おめでとう」って言ってくれるんだもん。 昨夜のテレビで○×の札を持たされていた選手たち。 「正直、昇格できないかもしれないと思ったことがある」 という質問に○をあげた選手が2人…。 いつものわたしなら、 「ぬぁにぃ~~~~っ、 サポーターが必死に応援してんのに、 昇格できないかも、だ~?」と激怒するところだが、 そうできない後ろめたさがあったのだった。 その1 入れ替え戦のチケット販売についてのハガキが届いたとき、 「あ~~~?入れ替え戦だ~?ふざけんなっ!」 と、そこいらにうっちゃっておいたものの、 薄目を開けてチラッと読み、 「18時~電話予約ね」と心のメモ帳にメモ。 その2 「5日はどうですか?」と言われた予定を ちょっと迷って翌日にしてもらった。 「あ~、その日はもしかしたら、ちょっとアレかもしれないんで」 アレって何よ。 その3 最終戦で水戸に先制点を許し、 その後もなかなかボールを支配できずにいた時間帯、 広島まで2人で往復するくらいの旅費はなんとかなろうか、と算段。 あ~~~、ごめんなさい、みなさん。 ごめんなさい選手たち。 I believeなんですよ、信じてたんですよ。 でも、そのちょっとの心の隙間にね、なんていうかこう、 ifっていうか、気の迷いっていうか。 ごめんなさい。 でも、芳賀ちゃんや謙伍も昇格に不安を感じていたって知って ちょっとホッとしたわ。 人間だもの。 みんな弱いんだ。←と、自分に逃げ道。 性懲りもなく、また昇格&優勝セールへ。 赤黒ケーキだよ~ん。 サッカーボールはロウソク。 「昇格おめでとう! 優勝おめでとう!」 と言って火を吹き消すのだっ。
2007年12月04日
最終戦の前日、 スカパーで前節のJ1の試合の再放送をやっていて、 ホームでは最終戦だったそのチームのセレモニーが行われていた。 引き続き、引退選手のセレモニーも行われ、 場内スクリーンに流れる自分の映像を見ながら、その選手は号泣。 観客席のサポーターも、ピッチサイドにいた家族も泣いている。 気がついたらもらい泣き。 まったく知らない選手の引退セレモニーですら泣いてるんだから、 こりゃ、昇格が決まった日にゃあ、 タオルマフラー絞れるほど号泣だな、と思っていた。 そして、水戸戦。 試合終了の笛が鳴り響いた瞬間、 「うおーーーーっ」と吠えて、同時にどーーーーっと涙は出た。 でも、意外なほどあっけなく止まってしまった。 号泣したかったのにな~。 不思議だな~。 思い出したら今でも泣けるのに。 元気君は男泣き。 ギーさんも泣いてた。 芳賀ちゃんも涙ぐんでたって聞いたよ。 インタビューのダヴィのほっぺたにも一筋の涙。 なぜか嫌いな選手が戦力外になっていたことは知っていた。 今レンタルされているチームと、本家チームとの試合が最終戦なんて、 つらいものがあったろうな。 試合後、本家のサポーターにコールされ、やっぱり号泣していた。 そして、それを見ていたらやっぱりもらい泣きしてしまった。 嫌いなヤツだったのに…。 男の涙ってヤツは。 ソーミュール・ブリュット。 いつまで祝杯あげる気だ。 だって、うれしいときは スパークリングワインだも~ん。 「3つの赤いチームの明暗」への コメントレスはこちらです。
2007年12月03日
J2は最終戦まで昇格のチームが決まらなかった。
そして、J1のほうも優勝が決まっていなかった。
サッカー好きには最後の最後まで楽しめたシーズンだっただろう。
昇格&優勝が決まったあと、
宮の沢へ向かう前にいつものお好み焼き屋さんへ行った。
今季は平日のナイトゲームを2試合観戦しただけだったマスターは、
悩みに悩んで、この日を臨時休業とした。
稼ぎ時の土曜日に店を閉めるのは苦渋の選択。
でも
「店閉めて行った甲斐があった」と男泣き。
みんなでスパークリングワインのマグナムボトルを開けて祝ったのだった。
そこでJ1の試合中継を見ていた。
「え?横浜勝ってんの?」一同驚愕&なぜか俄然応援モード。
そして、誰も予想しなかった結末。
優勝の盾は日産スタジアムにあったっていうじゃない。
そういうJ2の優勝盾も長居にあったっていうし。
そう、だ~れも予想してなかった結末ってこと。
J2への降格が決まった鹿島スタジアムで、
「またJ1に戻って来い」とコンサドーレコールをしてくれた鹿島サポーター。
降格目前であえいでいるときに
「J2サッポロ!」コールをしてあざ笑ったれっずサポーター。
J1の2つの赤いチームが同じ日に天国と地獄を味わったわけである。
わたしは鹿島の「コンサドーレ」コールのことも
れっずの「J2サッポロ」コールも絶対忘れない。
来季は、どっちのチームに対しても恥ずかしい試合は見せられない。
サポーターとしても成長したところを見せたいと思う。
昇格セールをやってくれてる唯一の百貨店
丸井さんへ行って来た。
←特別限定赤黒商品。
赤黒まんじゅうと赤黒エクレア。
(正式名称は忘れました)
おまんじゅうはユニホーム型だよ。
「芳賀ちゃん、ごめん」へのコメントレスはこちらです。
2007年12月02日
さまざまな表現で喜びを爆発させたみなさん、
一夜明けて、どのような状態でこのブログをご覧になっているでしょうか。
試合後、ドームをあとにしてからすぐ祝杯をあげた札幌ロケッツとその一団は
泥酔モードで宮の沢の練習場へ向かったのだった。
ドームでのインタビューでも宮の沢での挨拶でも
すでにJ1への気持ちを冷静に語っていた芳賀ちゃん。
もうすでに戦いは始まっているという気持ちが伝わってきた。
「うんうん、そうだね。
いつまでも浮かれてられないよ」
と相槌をうちながら、その舌の根も乾かぬうちに、
「ま、ま、そうは言っても、とりあえず祝杯!」
ごめんね、芳賀ちゃん、もうしばらく浮かれさせておくれ。
昨日、喜びを分かち合えなかったサポーターと
今日は昼間っから祝杯。
「1」の文字が誇らしいスパークリングワインを
お土産にいただいた。
ビュル・ドゥ・ブランケット。
朝から飲んでるのは
オハラショウスケと札幌サポーターくらいだろうな~。
「J2優勝には意味がない」へのコメントレスはこちらです。
ジャスコに入ってるケーキ屋さんで
「コンサドーレ札幌昇格&優勝記念」として
一部のケーキが5%オフになってたよ!
2007年12月01日
スパークリングワインのマグナムボトルを空け、 越乃寒梅を空け、 3L入りの赤ワインを空ける飲みっぷり。 もちろん、札幌ロケッツ2人だけじゃないよ、 サポーター仲間とだよ。 それくらいうれしいんだから。 飲んでもいいんだよ、今日は。 さっき、アフターゲームショーをちょっとだけ見たら、 緑の選手が 「個人的にはJ2の優勝には興味がなかったから」 と言っていた。 あ~、そうですか。 こんなにうれしいのに。 うちの選手たちは、 うれしいよりホッとしたほうが大きいと語っていた選手が多かった。 なんだかんだ言ったって、気持ちは張りつめていたはずだもんね。 まずはゆっくり休んでくれ。 ありがとう。
プロフィール
コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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